JP7075741B2 - 四輪自動車の自動ブレーキ模擬体験装置 - Google Patents

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Description

本発明は、四輪自動車の自動ブレーキ模擬体験装置に関する。
特許文献1(自動ブレーキ装置)や特許文献2(自動車用緊急自動ブレーキ装置)など、自動車が障害物へ接近すると、自動で制動がかかる自動ブレーキ装置が実用化されている。また、特許文献3には、自動車運転シュミュレータが記載されている。
特開2009-214764号公報 特開平10-315938号公報 実開平3-43676号公報
これらの自動ブレーキ装置は、実車に搭載されている。このため、自動ブレーキ装置を搭載した試乗車に、体験者に乗ってもらい、障害物に見立てた発泡スチロールに向かって体験コースを走行するという体験会を行っていた。この場合、試乗車以外に、広い場所、および障害物を用意するがあり、コストや時間がかかっていた。
また、特許文献3の自動車運転シュミュレータは、臨場感にかけている。
本発明の目的は、体験コースや障害物を用意することなく、安全、且つ高い臨場感で自動ブレーキ装置の挙動を体験者に体験させることができる四輪自動車の自動ブレーキ模擬体験装置の提供にある。
[請求項1について]
四輪自動車の自動ブレーキ装置は、模擬体験装置の本体部(座席、湾曲枠体、枠体、基台、ユニバーサルジョイント、電動アクチュエータ)と、模擬体験装置の操作部(運転操作機器)と、模擬体験装置の制御部(マイクロコンピュータ、センサ群、姿勢センサ、記憶装置)と、模擬体験装置の視聴覚部(ヘッドマウントディスプレイ、スピーカー)とからなる。
体験者が座る座席は、座部および背部を有する。
湾曲枠体は、座席を枠体上面に載せ、座席を固定している。
断面略U字状の枠体は、前側延設部、長方形状の板状部、および後側延設部を有し、湾曲枠体の下側に位置する。
長方形状の基台は、枠体の下側に位置し、床に載置される。
ユニバーサルジョイントは、基台の前側中央上面と枠体の板状部の前側下面との間、および枠体の中央上面と湾曲枠体の前側下面との間に配される。
シリンダ状の電動アクチュエータは、基台の後側左上面と枠体の後側延設部の左上部との間、基台の後側右上面と枠体の後側延設部の右上部との間、枠体の板状部の後側左上面と湾曲枠体の後側左上部との間、および枠体の板状部の後側右上面と湾曲枠体の後側右上部との間に配される。
ここで、湾曲枠体と枠体との間を両端が自在継手結合されたコネクトバーで連結し、湾曲枠体とコネクトバーとの結合部と湾曲枠体と電動アクチュエータとの結合部とで形成される三角形のへの投影面内に湾曲枠体と枠体との間に配されるユニバーサルジョイントの投影面が存する。
また、枠体と基台との間を両端が自在継手結合されたコネクトバーで連結し、このコネクトバーと枠体との結合部と枠体と基台に接続される電動アクチュエータとの結合部とで形成される三角形の床への投影面内に枠体と基台との間に配されるユニバーサルジョイントの投影面が存する。
運転操作機器は、少なくとも、ハンドル、シフトレバー、クラッチペダル、アクセルペダル、およびブレーキダルを含む。これらの運転操作機器は、枠体の前側延設部に設置され、体験者自身による操作が可能である。
センサ群は、ハンドル、シフトレバー、クラッチペダル、アクセルペダル、およびブレーキダルなどの運転操作機器を体験者が操作した操作量を検出する。
姿勢センサは、ヘッドマウントディスプレイの向きを検出する。
体験者の頭部に装着するヘッドマウントディスプレイには、後述する合成VR動画(合成360度3D-VR動画)が表示される。具体的には、車外の風景とともに、仮想の計器群や仮想のハンドルとを有する仮想の運転席が表示され、運転操作機器の操作に連動して、逐次変化する。
記憶装置には、360度3D-VR動画であるVR動画ファイルやコンピュターグラフィックで作成したCGファイルが格納されている。
VR動画ファイルは、360度三次元バーチャルリアリティー動画が撮影可能なカメラを設置した撮影車両で予め現実のコースを走行して動画撮影し、この撮影したVR動画(360度3D-VR動画)に、コンピュターグラフィックで作成した仮想の障害物を組み込んでいる。
CGファイルは、少なくとも、仮想の計器群と仮想のハンドルとを有する仮想の運転席を備えた仮想の四輪自動車の画像(デジタルデータ)である。
マイクロコンピュータは、演算手段と、CG画像変化手段と、VR動画変化手段と、合成手段と、視点変更手段と、効果音生成手段と、アクチュエータ制御手段とを備える。
マイクロコンピュータの演算手段は、センサ群が検出する運転操作機器の各操作量に基づいて、仮想の四輪自動車の走行速度、エンジン回転数、および操舵方向などの挙動を演算する。
マイクロコンピュータのCG画像変化手段は、演算手段が演算した各挙動に基づいて、仮想の運転席を備えた仮想の四輪自動車のCG画像を変化させる。
マイクロコンピュータのVR動画変化手段は、演算手段が演算した仮想の四輪自動車の走行速度に基づいてVR動画(360度3D-VR動画)の再生速度を増減し、仮想の四輪自動車の操舵方向に基づいてVR動画(360度3D-VR動画)の表示方向を変更する。
マイクロコンピュータの合成手段は、逐次変化する、仮想の運転席を備えた仮想の四輪自動車のCG画像と、VR動画(360度3D-VR動画)とを合成して、合成VR動画(合成360度3D-VR動画)を作成する。
マイクロコンピュータの視点変更手段は、姿勢センサが検出するヘッドマウントディスプレイの向きに基づいて、体験者が合成VR動画(合成360度3D-VR動画)を観る視点方向を変更する。
マイクロコンピュータの効果音生成手段は、走行速度およびエンジン回転数を含む仮想の四輪自動車の挙動に基づいて効果音を生成してスピーカーへ出力する。
これにより、枠体に配設したスピーカーから、仮想の四輪自動車の挙動に基づく仮想の四輪自動車のエンジン音などの効果音が発せられる。
マイクロコンピュータのアクチュエータ制御手段は、演算手段が演算した仮想の四輪自動車の挙動に基づいて電動アクチュエータ群を制御する。電動アクチュエータ群が作動することにより、体験者が座っている座席が振動したり、前後・左右・上下へ変移したり傾斜したりする。
そして、マイクロコンピュータは、合成VR動画の再生経過時間が、予め設定しておいた標準再時の経過時間に達すると、ブレーキ稼働量を最大にする自動ブレーキを作動して仮想の四輪自動車を仮想の障害物の手前で停止させる。
仮想の四輪自動車の自動ブレーキが作動すると、電動アクチュエータ群の作動により、実際の四輪自動車の自動ブレーキが作動した時の様に、体験者が座っている座席が振動したり、変移したり傾斜したりする。また、スピーカーからは、実際の四輪自動車の自動ブレーキが作動した時の様に、タイヤのきしみ音やエンジン音の変化などの効果音が発せられる。
また、仮想の四輪自動車の自動ブレーキが作動して仮想の四輪自動車が停止すると、ヘッドマウントディスプレイには、仮想の障害物が目前に迫った状態で合成VR動画が静止する。
仮想の四輪自動車の自動ブレーキの作動に至るまで、体験者は、ヘッドマウントディスプレイに表示される合成VR動画(合成360度3D-VR動画)と、これに連動する座席の挙動と、スピーカーから発せられる効果音とにより、四輪自動車を実際に運転して走行している様な臨場感が得られる。
四輪自動車の自動ブレーキ模擬体験装置は、体験コースや障害物を用意することなく、安全、且つ高い臨場感で自動ブレーキ装置の挙動を体験者に体験させることができる。
[請求項2について]
四輪自動車の自動ブレーキ模擬体験装置は、ブレーキダルを体験者自身が操作する際および自動ブレーキが作動する際に、仮想の四輪自動車の仮想タイヤのロックを防止するアンチロックブレーキによる制動と、仮想タイヤのロック防止を行わない制動とが選択可能である。
このため、体験者は、アンチロックブレーキの有無の違いによる、自動ブレーキを含むブレーキ作動時の挙動を体感することができる。
[請求項3について]
四輪自動車の自動ブレーキ模擬体験装置は、仮想の運転席を備えた仮想の四輪自動車のCG画像とVR動画(360度3D-VR動画)とを合成した合成VR動画(合成360度3D-VR動画)を動画変換手段により通常の合成動画に変換して、基台の前方に設置したディスプレイに表示させている。
なお、通常の合成動画とは、撮影車両で予め動画撮影した現実のコースを走行している動画に、仮想の運転席を備えた仮想の四輪自動車のCG画像と合成した動画である。
このため、次の体験者を含む体験見学者が合成動画を観ることができ、広報効果に優れ、見学者が自分も模擬体験してみようという気になる。
本発明の実施例1に係る四輪自動車の自動ブレーキ模擬体験装置を後方から見た斜視図である。 その四輪自動車の自動ブレーキ模擬体験装置を右方向から見た横面図である。 その四輪自動車の自動ブレーキ模擬体験装置を上方向から見た上面図である。 その四輪自動車の自動ブレーキ模擬体験装置を後方向から見た背面図である。 その四輪自動車の自動ブレーキ模擬体験装置のフレーム構造を示す模式図である。 その四輪自動車の自動ブレーキ模擬体験装置のブロック図である。 その四輪自動車の自動ブレーキ模擬体験装置のディスプレイに映し出される合成動画の各一瞬であり、仮想の四輪自動車が発進した直後の説明図(a)、途中半ばの説明図(b)、自動ブレーキが掛かる直前の説明図(c)である。 その四輪自動車の自動ブレーキ模擬体験装置において、自動ブレーキが掛かって仮想の四輪自動車が障害物の手前で停止する直前であり、仮想の四輪自動車の後方に視点が有る状態の説明図(a)、仮想の四輪自動車の横方に視点が有る状態(b)の説明図である。 その四輪自動車の自動ブレーキ模擬体験装置のディスプレイに映し出される合成動画の一瞬であり、自動ブレーキが掛かって仮想の四輪自動車が障害物の手前で停止した状態の説明図である。
四輪自動車の自動ブレーキ模擬体験装置は、模擬体験装置の、本体部(座席、湾曲枠体、枠体、基台、ユニバーサルジョイント、電動アクチュエータ)と、操作部(運転操作機器)と、制御部(マイクロコンピュータ、センサ群、姿勢センサ、記憶装置)と、視聴覚部(ヘッドマウントディスプレイ、スピーカー)とを備える。
四輪自動車の自動ブレーキ模擬体験装置において、センサ群が検出する運転操作機器の各操作量に基づいて仮想の四輪自動車の走行速度、エンジン回転数、および操舵方向などの挙動をマイクロコンピュータの演算手段が演算し、演算手段が演算した仮想の四輪自動車の走行速度に基づいてVR動画の再生速度をマイクロコンピュータのVR動画変化手段が増減し、演算手段が演算した操舵方向に基づいてVR動画の表示方向をマイクロコンピュータのVR動画変化手段が変更するとともに、演算手段が演算した各挙動に基づいて仮想の四輪自動車の運転席のCG画像をマイクロコンピュータのCG画像変化手段が変化させる。
そして、逐次変化する仮想の四輪自動車の仮想の運転席のCG画像とVR動画とを合成して合成VR動画をマイクロコンピュータの合成手段が作成し、姿勢センサが検出するヘッドマウントディスプレイの向きに基づいて、体験者が合成VR動画を観る視点方向をマイクロコンピュータの視点変更手段が変更する。
また、走行速度およびエンジン回転数を含む仮想の四輪自動車の挙動に基づいてマイクロコンピュータの効果音生成手段が効果音を生成してスピーカーへ出力する。
演算手段が演算した仮想の四輪自動車の挙動に基づいて電動アクチュエータ群をマイクロコンピュータのアクチュエータ制御手段が制御する。電動アクチュエータ群が作動することにより、体験者が座っている座席が振動したり、前後・左右・上下へ変移したり傾斜したりする。
そして、マイクロコンピュータは、合成VR動画の再生経過時間が、予め設定しておいた標準再時の経過時間に達すると、ブレーキ稼働量を最大にする自動ブレーキを作動して仮想の四輪自動車を仮想の障害物の手前で停止させる。
仮想の四輪自動車の自動ブレーキが作動すると、電動アクチュエータ群の作動により、実際の四輪自動車の自動ブレーキが作動した時の様に、体験者が座っている座席が振動したり、前後・左右・上下へ変移したり傾斜したりする。また、実際の四輪自動車の自動ブレーキが作動した時の様に、タイヤのきしみ音やエンジン音が変化した効果音がスピーカーから発せられる。
また、仮想の四輪自動車の自動ブレーキが作動して仮想の四輪自動車が停止すると、ヘッドマウントディスプレイには、仮想の障害物が目前に迫った状態で合成VR動画が静止する。
四輪自動車の自動ブレーキ模擬体験装置は、実物の体験コースや障害物を用意することなく、安全、且つ高い臨場感で自動ブレーキ装置の挙動を体験者に体験させることができる。
本発明の実施例1に係る四輪自動車の自動ブレーキ模擬体験装置A(請求項1、2、3に対応)を、図1~図8に基づいて説明する。
図1に示す四輪自動車の自動ブレーキ模擬体験装置Aは、本体部(座席11、湾曲枠体12、枠体13、基台14、ユニバーサルジョイント15、電動アクチュエータ16)と、操作部(運転操作機器2)と、制御部(制御用コンピュータ3、センサ群4、姿勢センサ5、記憶装置6)と、視聴覚部(ヘッドマウントディスプレイ7、スピーカー8、ディスプレイ9)とにより構成される。
体験者Tが座るための座席11は、体験者Tの臀部及び脚部を支える座部111と、背中を支える背部112とを有する。
湾曲枠体12は、湾曲する左右の側部材121、122と、側部材121、122の後端を連結する水平連結棒123と、側部材121、122の中間を連結する中間連結棒(図示せず)とを有し、枠体上面に載せた座席11を固定している。
断面略U字状を呈する枠体13は、長方形状の板状部131と、前側延設部132と、後側延設部133とを有し、湾曲枠体12の下側に位置する。
長方形状の基台14は、枠体13の下側に位置し、床Fに載置される。
この基台14の後部には、延設片付きのコーナー部材141、142(三角形状)が溶接されている。
ユニバーサルジョイント15は、基台14の前側中央上面と枠体13の板状部の前側下面との間、および枠体13の中央上面と湾曲枠体12の前側下面との間に配されている。
シリンダ状の電動アクチュエータ16は、基台14の左側のコーナー部材141の延設片(後側左上面)と枠体13の後側延設部133の左上部との間、基台14の右側のコーナー部材142の延設片(後側右上面)と枠体13の後側延設部133の右上部との間、枠体13の板状部131の後側左上面と湾曲枠体12の側部材121の上部(後側左上部)との間、および枠体13の板状部131の後側右上面と湾曲枠体12の側部材122の上部(後側右上部)との間に配されている。
また、湾曲枠体12と枠体13との間を両端が自在継手結合されたコネクトバーで連結し、湾曲枠体12とコネクトバーとの結合部と湾曲枠体12と電動アクチュエータ16との結合部とで形成される三角形のへの投影面内に湾曲枠体12と枠体13との間に配されるユニバーサルジョイント15の投影面が存する
また、枠体13と基台14との間を両端が自在継手結合されたコネクトバーで連結し、このコネクトバーと枠体13との結合部と枠体13と基台14に接続される電動アクチュエータ16との結合部とで形成される三角形の床への投影面内に枠体13と基台14との間に配されるユニバーサルジョイント15の投影面が存する。
運転操作機器2は、ハンドル21、シフトレバー22、クラッチペダル23、アクセルペダル24、およびブレーキダル25であり、枠体13の前側延設部132の近傍に配設されており、何れも、体験者Tによる操作が可能である。
上記の運転操作機器2のハンドル21、シフトレバー22、クラッチペダル23、アクセルペダル24、およびブレーキダル25には、体験者Tが操作した操作量を検出するためのセンサ群4(センサ41、42、43、44、45)が取り付けられている。
これらセンサセンサ41、42、43、44、45の各出力は、インターフェイス(図示せず)を介して、制御用コンピュータ3のマイクロコンピューター31へ入力される。
これら、運転操作機器2(ハンドル21、シフトレバー22、クラッチペダル23、アクセルペダル24、ブレーキダル25)は、反力モーター、バネ、または油圧等を用いて、体験者Tが操作する際に適度な手応えが有る構成が好ましい。
なお、設定スイッチ30は、所望の車種(諸元が異なる複種類の四輪自動車から一つ)と、所望の走行条件(例:ABS ON/OFF)とを設定するためのものである。
仮想の四輪自動車のエンジン音などの効果音を出すためのスピーカー8、8は、基台14のコーナー部材141、142から立設する円柱80の上部に配設されている。
制御用コンピュータ3は、マイクロコンピューター(CPU)31、記憶装置(HDD)6、メモリー等を備え、床Fに設置されている。
ヘッドマウントディスプレイ7の姿勢(向き)を検出するための姿勢センサ5は、ディスプレイ9の上部に設置されている。
記憶装置6には、OS、各種ドライバー、および体験装置制御ソフトなどがインストールされ、VR動画ファイルおよびCGファイルが格納されている。
VR動画ファイルは、360度三次元バーチャルリアリティー動画が撮影可能なビデオカメラを設置した撮影車両で予め現実のコースを所定の走行パターンで走行して動画撮影し、コンピュターグラフィックで作成した仮想の障害物(箱状のもの)を組み込んだVR動画(360度3D-VR動画)のデータである。
CGファイルは、ブレーキランプが付いた車両外観および車内インテリア画像に加え、仮想の計器群、仮想のハンドル、仮想のハンドルを持つ手などの仮想の運転席を含む仮想の四輪自動車の画像をコンピュターグラフィックで作成したものである。
なお、仮想の計器類、ハンドル、ハンドルを持つ手、ブレーキランプなどは、マイクロコンピューター31により表示内容の変化が可能である。
ヘッドマウントディスプレイ7は、体験者Tの頭部にベルトにより装着され、合成VR動画(合成360度3D-VR動画)が投影される。この合成VR動画は、現実のコースに仮想の障害物を組み込んだVR動画(360度3D-VR動画)と、仮想の四輪自動車のCG画像とを合成したもので、左眼用と左眼用に最適化されている。
また、基台14の前方には、次の体験者を含む体験見学者が視覚可能なディスプレイ9が設置され、動画変換手段91により合成VR動画(合成360度3D-VR動画)を通常の合成動画に変換した映像が表示される。
なお、図7の(a)は仮想の四輪自動車が発進した直後の合成動画を現した説明図であり、図7の(b)は途中半ばの合成動画を現した説明図であり、図7の(c)は自動ブレーキが掛かる直前の合成動画を現した説明図である。
マイクロコンピューター31は、記憶装置6に格納された体験装置制御ソフトに従って動作し、両者により、演算手段32、CG画像変化手段33、VR動画変化手段34、合成手段35、視点変更手段36、効果音生成手段37、アクチュエータ制御手段38を担っている。
マイクロコンピューター31の演算手段32は、設定スイッチ30で設定した車種および各種走行条件と、変更センサ4群(センサ41、42、43、44、45)が検出する運転操作機器2(ハンドル21、シフトレバー22、クラッチペダル23、アクセルペダル24、ブレーキダル25)の各操作量とに基づいて仮想の四輪自動車の挙動(走行速度、エンジン回転数、操舵方向など)を演算する。
マイクロコンピューター31のCG画像変化手段33は、演算手段32が演算した仮想の四輪自動車の挙動に基づいて、仮想の運転席などの仮想の四輪自動車のCG画像を変化させる。
マイクロコンピューター31のVR動画変化手段34は、演算手段32が演算した仮想の四輪自動車の走行速度に基づいてVR動画(360度3D-VR動画)の再生速度を増減し、仮想の四輪自動車の操舵方向に基づいてVR動画の表示方向を変更する。
マイクロコンピューター31の合成手段35は、逐次変化する仮想の四輪自動車のCG画像とVR動画とを合成して合成VR動画(合成360度3D-VR動画)を作成する。
マイクロコンピューター31の視点変更手段36は、姿勢センサ5が検出するヘッドマウントディスプレイ7の向きに基づいて、上記合成VR動画を体験者Tに見せる視点方向を変更する。
マイクロコンピューター31の効果音生成手段37は、走行速度およびエンジン回転数を含む仮想の四輪自動車の挙動に基づいて効果音を生成し、スピーカー8へ出力する。
マイクロコンピューター31のアクチュエータ制御手段38は、演算手段32が演算した仮想の四輪自動車の挙動に基づいて電動アクチュエータ16群を制御し、座席11を振動させたり、座席11を前後・左右・上下へ変移させたり傾斜させたりする。
マイクロコンピュータ31の合成手段35は、逐次変化する、仮想の運転席を備えた仮想の四輪自動車のCG画像と、VR動画(360度3D-VR動画)とを合成して、合成VR動画(合成360度3D-VR動画)を作成する。
マイクロコンピュータ31は、合成VR動画(合成360度3D-VR動画)の再生経過時間が、予め設定しておいた標準再生時の経過時間に達すると、ブレーキ稼働量を最大にする自動ブレーキを作動させ、仮想の四輪自動車は仮想の障害物の手前で停止する。
本実施例では、標準再生(=撮影時の録画速度)で合成VR動画(合成360度3D-VR動画)を再生した場合には、3分であり、ブレーキ操作量を最大にする自動ブレーキを作動する標準再生時の経過時間を2分40秒に設定している。
具体的には、撮影車両と同じ走行パターンで仮想の四輪自動車を走行させた場合は、2分40秒で自動ブレーキが作動する。また、撮影車両の倍の走行パターンで仮想の四輪自動車を走行させた場合は、1分20秒で自動ブレーキが作動する。
仮想の四輪自動車の自動ブレーキが作動すると、電動アクチュエータ6群の作動により、実際の四輪自動車の自動ブレーキが作動した時の様に、体験者Tが座っている座席11が振動したり、前後・左右・上下へ変移したり傾斜したりする。また、実際の四輪自動車の自動ブレーキが作動した時の様に、タイヤのきしみ音やエンジン音が変化した効果音がスピーカー8から発せられる。
図8の(a)は、自動ブレーキが掛かって障害物の手前で停止する直前で仮想の四輪自動車の後方に視点が有る状態でのディスプレイ9に映る合成動画であり、図8の(b)は、仮想の四輪自動車の横方に視点が有る状態でのディスプレイ9に映る合成動画である。
仮想の四輪自動車の自動ブレーキが作動して仮想の四輪自動車が停止すると、ヘッドマウントディスプレイ7には、仮想の障害物が目前に迫った状態で投影中の合成VR動画が静止する。
図9は、自動ブレーキが掛かって仮想の四輪自動車が障害物の手前で停止した状態でのディスプレイ9に映る合成動画である。
なお、仮想の四輪自動車の自動ブレーキの作動に至るまで、体験者Tは、ヘッドマウントディスプレイ7に投影される合成VR動画(合成360度3D-VR動画)と、これに連動する座席の挙動と、スピーカー8から発せられる効果音とにより、四輪自動車を実際に運転して走行している様な臨場感が得られる。
四輪自動車の自動ブレーキ模擬体験装置Aは、実物の体験コースや障害物を用意することなく、安全、且つ高い臨場感で自動ブレーキ装置の挙動を体験者に体験させることができる。
A 四輪自動車の自動ブレーキ模擬体験装置
T 体験者
2 運転操作機器
5 姿勢センサ
6 記憶装置
7 ヘッドマウントディスプレイ
8 スピーカー
9 ディスプレイ
11 座席
12 湾曲枠体
13 枠体
14 基台
15 ユニバーサルジョイント
16 電動アクチュエータ
21 ハンドル
22 シフトレバー
23 クラッチペダル
24 アクセルペダル
25 ブレーキダル
31 マイクロコンピュータ
32 演算手段
33 CG画像変化手段
34 VR動画変化手段
35 合成手段
36 視点変更手段
37 効果音生成手段
91動画変換手段
111 座部
112 背部
132 前側延設部
131 板状部
133 後側延設部
41~45 センサ

Claims (3)

  1. 座部および背部を有し、体験者が座るための座席と、
    枠体上面に載せた前記座席を固定する湾曲枠体と、
    前側延設部、長方形状の板状部、および後側延設部を有し、前記湾曲枠体の下側に位置する断面略U字状の枠体と、
    該枠体の下側に位置し、床に載置される長方形状の基台と、
    該基台の前側中央上面と前記枠体の前記板状部の前側下面との間、および前記枠体の中央上面と前記湾曲枠体の前側下面との間に配されるユニバーサルジョイントと、
    前記基台の後側左上面と前記枠体の後側延設部の左上部との間、前記基台の後側右上面と前記枠体の後側延設部の右上部との間、前記枠体の板状部の後側左上面と前記湾曲枠体の後側左上部との間、および前記枠体の板状部の後側右上面と前記湾曲枠体の後側右上部との間に配されるシリンダ状の電動アクチュエータと、
    少なくとも、ハンドル、シフトレバー、クラッチペダル、アクセルペダル、およびブレーキペダルを含み、前記枠体の前記前側延設部に設置され、前記体験者による操作が可能な運転操作機器と、
    前記ハンドル、シフトレバー、クラッチペダル、アクセルペダル、およびブレーキペダルなどの運転操作機器を前記体験者が操作した操作量を検出するセンサ群と、
    前記枠体に配設され、少なくとも仮想の四輪自動車のエンジン音などの効果音を出すためのスピーカーと、
    360度三次元バーチャルリアリティー動画が撮影可能なカメラを設置した撮影車両で予め現実のコースを走行して動画撮影し、コンピュターグラフィックで作成した仮想の障害物を組み込んだVR動画ファイル、および少なくとも仮想の計器群とハンドルとを有する仮想の運転席を備えた仮想の四輪自動車の画像をコンピュターグラフィックで作成したCGファイルを格納した記憶装置と、
    前記体験者の頭部に装着し、後述する合成VR動画が表示されるヘッドマウントディスプレイと、
    該ヘッドマウントディスプレイの向きを検出する姿勢センサと、
    センサ群が検出する前記運転操作機器の各操作量に基づいて少なくとも前記仮想の四輪自動車の走行速度、エンジン回転数、操舵方向の挙動を演算する演算手段と、前記演算手段が演算した各挙動に基づいて少なくとも仮想の運転席の前記仮想の四輪自動車のCG画像を変化させるCG画像変化手段と、前記演算手段が演算した前記仮想の四輪自動車の走行速度に基づいてVR動画の再生速度を増減し前記仮想の四輪自動車の操舵方向に基づいて前記VR動画の表示方向を変更するVR動画変化手段と、逐次変化するCG画像および上記VR動画を合成して合成VR動画を作成する合成手段と、前記姿勢センサが検出するヘッドマウントディスプレイの向きに基づいて前記体験者が上記合成VR動画を観る視点方向を変更する視点変更手段と、走行速度およびエンジン回転数を含む前記仮想の四輪自動車の挙動に基づいて前記効果音を生成して前記スピーカーへ出力する効果音生成手段と、前記演算手段が演算した前記仮想の四輪自動車の挙動に基づいて電動アクチュエータ群を制御するアクチュエータ制御手段とを備えるマイクロコンピュータとを備え、
    該マイクロコンピュータは、前記合成VR動画の再生経過時間が、予め設定しておいた標準再生時の経過時間に達すると、ブレーキ稼働量を最大にする自動ブレーキを作動して前記仮想の四輪自動車を前記仮想の障害物の手前で停止させ、
    前記湾曲枠体と前記枠体との間を両端が自在継手結合されたコネクトバーで連結し、
    前記湾曲枠体と前記コネクトバーとの結合部と前記湾曲枠体と前記電動アクチュエータとの結合部とで形成される三角形のへの投影面内に前記湾曲枠体と前記枠体との間に配されるユニバーサルジョイントの投影面が存し、
    前記枠体と前記基台との間を両端が自在継手結合されたコネクトバーで連結し、
    このコネクトバーと前記枠体との結合部と前記枠体と前記基台に接続される電動アクチュエータとの結合部とで形成される三角形の床への投影面内に前記枠体と前記基台との間に配されるユニバーサルジョイントの投影面が存することを特徴とする四輪自動車の自動ブレーキ模擬体験装置。
  2. 前記ブレーキペダルを体験者自身が操作する際および前記自動ブレーキが作動する際に、前記仮想の四輪自動車の仮想タイヤのロックを防止するアンチロックブレーキによる制動と、仮想タイヤのロック防止を行わない制動とが選択可能であることを特徴とする請求項1に記載の四輪自動車の自動ブレーキ模擬体験装置。
  3. 次の体験者を含む体験見学者が視覚可能なディスプレイを前記基台の前方に設置し、
    動画変換手段により前記合成VR動画を通常の合成動画に変換した合成動画を前記ディスプレイに表示することを特徴とする請求項1または請求項2に記載の四輪自動車の自動ブレーキ模擬体験装置。
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