JP7073906B2 - 画像形成装置 - Google Patents
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Description
[1]第1の実施の形態
本実施の形態に係る画像形成装置は、レーザー点灯信号のパルス幅を推定し、その推定値を用いてレーザー点灯信号のパルス幅を補正することを特徴とする。
(1-1)画像形成装置の構成
まず、本実施の形態に係る画像形成装置の構成について説明する。
(1-2)光書き込み装置100の構成
光書き込み装置100はいわゆる光走査方式の光書き込み装置である。以下に説明するのは光走査方式の光書き込み装置の構成の一例であり、光走査方式の光書き込み装置であれば他の構成であってもよい。
(1-3)レーザーダイオード201を点灯制御するための構成
次に、レーザーダイオード201を点灯制御するための構成について説明する。
(1-4)制御基板340の構成と動作
次に、制御基板340の構成と動作について説明する。
Wd = 0.1 + N × 0.1 …(1)
である。
パルス幅補正値演算器307が演算したパルス幅補正値Cが0よりも以下でない場合には(ステップS506:NO)、点灯幅別補正値記憶器308に、第1のレーザー点灯信号のパルス幅Wdと対応付けてパルス幅補正値Cを記憶させるとともに(ステップS510)、変数Nの値を1だけ増加させた後(ステップS511)、ステップS503へ進み、上記の処理を繰り返す。
Wd = 0.1 + 0 × 0.1 = 0.1ドット …(3)
である第1のレーザー点灯信号が生成される。この第1のレーザー点灯信号はパルス幅Wdが狭いので、当該第1のレーザー点灯信号から生成されるパルス幅モニター用LDVS信号は0Vに達することができない。このため、パルス幅モニター用LDVS信号から生成されるパルス幅モニター用信号のパルス幅Wmは0ドットになる。従って、補正値Cは、
C = 0.1 - 0 = 0.1ドット …(4)
になる。同様に、第1のレーザー点灯信号のパルス幅Wdが0.2ドットである場合もパルス幅モニター用信号のパルス幅Wmは0ドットになるので、補正値Cは0.2ドットになる。
C = 0.3 - 0.1 = 0.2ドット …(5)
になる。その後は、第1のレーザー点灯信号のパルス幅Wdが大きくなるにつれて、パルス幅モニター用信号のパルス幅Wmが小さくなって、第1のレーザー点灯信号のパルス幅Wdが0.5ドットになると、パルス幅モニター用LDVS信号が飽和値±3Vに達して、パルス幅モニター用信号のパルス幅Wmが0.5ドットと、第1のレーザー点灯信号のパルス幅Wdと等しくなる。従って、補正値Cが、
C = 0.5 - 0.5 = 0ドット …(6)
になるので、ループ処理が終了する。
(1-5)従来技術との比較
次に、本実施の形態と従来技術とでのレーザー点灯信号のパルス幅の違いを説明する。
[2]第2の実施の形態
次に、本発明の第2の実施の形態について説明する。
(2-1)レーザーダイオード201を点灯制御するための構成
図10に示すように、本実施の形態に係るパルス幅モニター用LVDS信号伝送線路1001は、往路1001aを経由して制御部150の画像処理基板300から光書き込み装置100のレーザー制御基板310へ向かった後、レーザー制御基板310上で折り返し、復路1001bを経由して再び画像処理基板300へ向かうことによって、パルス幅モニター用LVDS送信器304からパルス幅モニター用LVDS受信器305へパルス幅モニター用LVDS信号を伝送する。パルス幅モニター用LVDS信号伝送線路1001のパル幅モニター用LVDS受信器305側の端部には終端抵抗1002が接続されている。
(2-2)FFC320の構成
パルス幅モニター用LVDS信号伝送線路1001は、画像処理基板300とレーザー制御基板310とを往復しているため、レーザー点灯用LVDS信号伝送線路321とは線路抵抗値と浮遊容量値とが異なっている。一方、LVDS信号は伝送線路の線路抵抗値と浮遊容量値が波形歪みに大きく影響する。本実施の形態においては、パルス幅モニター用LVDS信号伝送線路1001の線路抵抗値を、レーザー点灯用LVDS信号伝送線路321の線路抵抗値と合致させるために、図11(a)に示すように、FFC320の導体形状がパルス幅モニター用LVDS信号伝送線路1001とレーザー点灯用LVDS信号伝送線路321で異なっている。
[3]変形例
以上、本発明を実施の形態に基づいて説明してきたが、本発明が上述の実施の形態に限定されないのは勿論であり、以下のような変形例を実施することができる。
(3-1)上記実施の形態においては、レーザー点灯用LVDS信号並びにパルス幅モニター用LDVS信号の伝送線路がFFCを構成する場合を例にとって説明したが、本発明がこれに限定されないのはいうまでもなく、FFCに代えてFPC(Flexible Printed Circuits)等の可撓性の伝送手段を用いても、本発明を適用して同様の効果を得ることができる。
(3-2)上記実施の形態においては、FFC320がLVDS信号を伝送する場合を例にとって説明したが、本発明がこれに限定されないのはいうまでもなく、LVDS信号に代えてLVDS信号以外の信号を伝送してもよい。FFC320が伝送する信号の如何に関わらず、FFC320が撓むことに起因してLVDS信号のパルス幅が変動する場合には、本発明を適用することによってパルス幅の変動を抑制することができる。
(3-3)上記実施の形態においては、画像形成装置1の電源投入時にパルス幅補正値を決定する場合を例にとって説明したが、本発明がこれに限定されないのは言うまでもなく、これに代えて、これに加えて次にようにしてもよい。例えば、画像形成処理に先立ってパルス幅補正値を決定してもよい。
(3-4)上記実施の形態においては、画像形成装置1がタンデム方式のカラープリンターである場合を例にとって説明したが、本発明がこれに限定されないのはいうまでもなく、これに代えて、タンデム方式以外のカラープリンターやモノクロプリンターであってもよい。また、スキャナーを備えた複写装置や、ファクシミリ通信機能を備えたファクシミリ装置といった単機能機、或いはこれらの機能を兼ね備えた複合機(MFP: Multi-Function Peripheral)に本発明を適用しても同様の効果を得ることができる。
100…光書き込み装置
302…パルス幅加算回路
304…パルス幅モニター用LVDS送信器
305…パルス幅モニター用LVDS受信器
306…パルス幅測定器
307…パルス幅補正値演算器
308…点灯幅別補正値記憶器
309…レーザー点灯幅識別器
320…FFC
322…パルス幅モニター用LVDS信号伝送線路
Claims (11)
- 第1および第2の回路基板と、
画像データから第1のレーザー点灯信号を生成するレーザー点灯信号生成手段と、
前記第1の回路基板上に実装され、前記第1のレーザー点灯信号からレーザー点灯用伝送信号を生成して、送信するレーザー点灯用伝送信号送信手段と、
前記レーザー点灯用伝送信号を伝送するレーザー点灯用フレキシブル配線と、
前記第2の回路基板上に実装され、前記レーザー点灯用フレキシブル配線にて伝送されたレーザー点灯用伝送信号を受信して、第2のレーザー点灯信号を生成するレーザー点灯用伝送信号受信手段と、
前記第2のレーザー点灯信号に基づいて、レーザー光源の点灯制御を行う点灯制御手段と、を有し、
前記レーザー光源が出射するレーザー光を偏向しながら感光体に照射することによって静電潜像を形成する画像形成装置であって、
前記第1の回路基板上に実装され、前記第1のレーザー点灯信号からパルス幅モニター用伝送信号を生成して、送信するパルス幅モニター用伝送信号送信手段と、
前記レーザー点灯用フレキシブル配線と並走する状態で固着され、前記レーザー点灯用フレキシブル配線と電気的特性を同じくし、前記パルス幅モニター用伝送信号を伝送するパルス幅モニター用フレキシブル配線と、
前記第1の回路基板上に実装され、前記パルス幅モニター用フレキシブル配線にて伝送されたパルス幅モニター用伝送信号を受信して、パルス幅モニター用信号を生成するパルス幅モニター用伝送信号受信手段と、
前記第2のレーザー点灯信号のパルス幅が目標のパルス幅になるように、前記パルス幅モニター用信号のパルス幅に応じて、前記第1のレーザー点灯信号のパルス幅を補正するパルス幅補正手段と、を備える
ことを特徴とする画像形成装置。 - 前記レーザー点灯用フレキシブル配線と前記パルス幅モニター用フレキシブル配線とは、FFCまたはFPCを構成する
ことを特徴とする請求項1に記載の画像形成装置。 - 前記レーザー点灯用伝送信号および前記パルス幅モニター用伝送信号はいずれもLVDS信号である
ことを特徴とする請求項1または2に記載の画像形成装置。 - 前記パルス幅モニター用フレキシブル配線は、一端が前記パルス幅モニター用伝送信号送信手段に接続され、
他端が前記第1の回路基板上で分岐しており、
一方の分岐先が前記第2の回路基板上で終端されるとともに、
他方の分岐先が前記パルス幅モニター用伝送信号受信手段に接続されている
ことを特徴とする請求項1から3のいずれかに記載の画像形成装置。 - 前記パルス幅モニター用フレキシブル配線は、一端が前記パルス幅モニター用伝送信号送信手段に接続され、
第2の回路基板を経由して、
他端が前記パルス幅モニター用伝送信号受信手段に接続されている
ことを特徴とする請求項1から3のいずれかに記載の画像形成装置。 - 前記パルス幅モニター用フレキシブル配線は、前記レーザー点灯用フレキシブル配線と線路抵抗値が等しくなるように、
導体厚と導体幅との少なくとも一方が、前記レーザー点灯用フレキシブル配線と異なっている
ことを特徴とする請求項5に記載の画像形成装置。 - 前記パルス幅モニター用フレキシブル配線は、導体の断面積が前記レーザー点灯用フレキシブル配線の2倍になっている
ことを特徴とする請求項6に記載の画像形成装置。 - 前記パルス幅モニター用フレキシブル配線は、導体の被覆厚が前記レーザー点灯用フレキシブル配線と異なっている
ことを特徴とする請求項5から7のいずれかに記載の画像形成装置。 - 前記パルス幅モニター用フレキシブル配線は、伝送線路の浮遊容量値および線路抵抗値が前記レーザー点灯用フレキシブル配線と等しい
ことを特徴とする請求項5から8のいずれかに記載の画像形成装置。 - 前記パルス幅補正手段は、
前記第2のレーザー点灯信号のパルス幅の目標値に応じて複数の補正値を記憶する記憶手段を備え、
前記パルス幅モニター用信号のパルス幅と、前記第2のレーザー点灯信号のパルス幅の目標値とに応じて、前記補正値分だけ前記第1のレーザー点灯信号のパルス幅を増加させる
ことを特徴とする請求項1から8のいずれかに記載の画像形成装置。 - 画像形成装置の電源投入時と、画像形成の開始時との少なくとも一方において、前記パルス幅モニター用信号のパルス幅を測定し、当該測定値に基づいて記第1のレーザー点灯信号のパルス幅の補正値を決定する決定手段を備え、
前記パルス幅補正手段は、前記第1のレーザー点灯信号のパルス幅を前記補正値分だけ増加させる
ことを特徴とする請求項1から10のいずれかに記載の画像形成装置。
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