JP7057710B2 - 冷却システム - Google Patents

冷却システム Download PDF

Info

Publication number
JP7057710B2
JP7057710B2 JP2018083736A JP2018083736A JP7057710B2 JP 7057710 B2 JP7057710 B2 JP 7057710B2 JP 2018083736 A JP2018083736 A JP 2018083736A JP 2018083736 A JP2018083736 A JP 2018083736A JP 7057710 B2 JP7057710 B2 JP 7057710B2
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
cooling
cooling water
electronic device
evaporator
separator
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Active
Application number
JP2018083736A
Other languages
English (en)
Other versions
JP2019190732A (ja
Inventor
涼 繪上
達男 石黒
努 川水
毅 金子
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Mitsubishi Heavy Industries Ltd
Original Assignee
Mitsubishi Heavy Industries Ltd
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Mitsubishi Heavy Industries Ltd filed Critical Mitsubishi Heavy Industries Ltd
Priority to JP2018083736A priority Critical patent/JP7057710B2/ja
Publication of JP2019190732A publication Critical patent/JP2019190732A/ja
Application granted granted Critical
Publication of JP7057710B2 publication Critical patent/JP7057710B2/ja
Active legal-status Critical Current
Anticipated expiration legal-status Critical

Links

Images

Classifications

    • YGENERAL TAGGING OF NEW TECHNOLOGICAL DEVELOPMENTS; GENERAL TAGGING OF CROSS-SECTIONAL TECHNOLOGIES SPANNING OVER SEVERAL SECTIONS OF THE IPC; TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC CROSS-REFERENCE ART COLLECTIONS [XRACs] AND DIGESTS
    • Y02TECHNOLOGIES OR APPLICATIONS FOR MITIGATION OR ADAPTATION AGAINST CLIMATE CHANGE
    • Y02BCLIMATE CHANGE MITIGATION TECHNOLOGIES RELATED TO BUILDINGS, e.g. HOUSING, HOUSE APPLIANCES OR RELATED END-USER APPLICATIONS
    • Y02B30/00Energy efficient heating, ventilation or air conditioning [HVAC]
    • Y02B30/52Heat recovery pumps, i.e. heat pump based systems or units able to transfer the thermal energy from one area of the premises or part of the facilities to a different one, improving the overall efficiency

Landscapes

  • Cooling Or The Like Of Electrical Apparatus (AREA)
  • Cooling Or The Like Of Semiconductors Or Solid State Devices (AREA)

Description

本開示は、冷却システムに関する。
従来、例えば、電子デバイス等の冷却においては、冷媒の循環系統を設け、電子デバイス等の発熱部で生じた熱を大気等に放出するための冷却システムが使用されている。
例えば、特許文献1には、パワー半導体の冷却に液を使用した冷却システムが記載されている。
特開2013―84648号公報
ところで、発熱密度や熱流束が高いハイパワー機器の冷却においては、高い発熱密度に起因して機器の温度が上昇しやすい。機器の温度が上昇すると、機器の信頼性が低下し、故障しやすくなる。このため、これら機器の冷却性能の向上が望まれている。一方、上記のような機器は通電環境で用いられることが多いため、冷媒には絶縁性の高い媒質(例えばフロン系の冷媒など)が用いられている。
しかし、絶縁性の高い媒質は、水に比べて冷却性能が劣るため、近年開発が進むハイパワー機器に適用するのは容易でない。また、高性能化を図るために、絶縁性の高い媒質を用いたヒートポンプサイクルを適用する場合は、冷媒を完全蒸発させるための蒸発器が必要となり、システムが大きくなる。また、冷却水側の温度が上昇することを防ぐために、冷却水サイクルシステム内のサブクーラに使用するチラーを大きくする必要があり、冷却水サイクルシステムが大きくなってしまうという問題がある。
この点、特許文献1に開示された冷却システムは、上記のような問題を解決するための具体的な構成について何ら開示されていない。
上述した問題に鑑み、本開示の少なくとも一実施形態は、大型化を抑制しつつ冷却効率を改善し得る電子デバイスの冷却システムを提供することを目的とする。
(1)本開示の少なくとも一実施形態に係る冷却システムは、
電子デバイスを冷却するための冷却システムであって、
絶縁冷媒を循環させて前記電子デバイスを冷却するヒートポンプサイクルと、
冷却水を循環させて前記電子デバイスを冷却する冷却水ループと、を備え、
前記ヒートポンプサイクルは、
前記電子デバイスの除熱を行う第1蒸発器と、
前記ヒートポンプサイクル内で前記第1蒸発器の下流側に配置された第2蒸発器と、を含み、
前記第2蒸発器は、前記冷却水の熱を回収するように構成されている。
上記(1)の構成によれば、第2蒸発器が冷却水の熱を回収することにより、冷却水ループとヒートポンプサイクルとの間で熱交換が行われ、冷却水の温度を低下させることができる。従って、冷却水ループによる電子デバイスの冷却性能を向上させることができるとともに、例えば、冷却水ループにおいて冷却水を冷却するための冷熱源を小型化することができる。よって、大型化を抑制しつつ冷却効率を改善し得る電子デバイスの冷却システムを提供することができる。
(2)幾つかの実施形態では、上記(1)に記載の構成において、
前記冷却水ループは前記電子デバイスを除熱可能に配置された第1セパレータを含み、
前記第2蒸発器は前記第1セパレータから液相の前記冷却水が流入するように構成されてもよい。
上記(2)の構成によれば、第1セパレータによって液相と気相とに分離された冷却水のうち、液相の冷却水が第2蒸発器に流入する。このような構成により、電子デバイスの冷却に供する第1セパレータには、低温の冷却水を還流させることができるから、電子デバイスに対する冷却水ループ延いては冷却システムの冷却性能をより効果的に向上させることができる。
(3)幾つかの実施形態では、上記(1)又は(2)に記載の構成において、
前記冷却水ループは、前記第1セパレータで分離された気相の前記冷却水が空冷により冷却されるように構成されてもよい。
上記(3)の構成によれば、第1セパレータで分離された気相の冷却水が空冷される。よって、電子デバイスの稼働状況による発熱の温度レベルによっては、例えば、チラーなどの冷熱源を設けることなく、コンパクトな構成で上記の効果を享受することができる。
(4)幾つかの実施形態では、上記(2)又は(3)に記載の構成において、
前記ヒートポンプサイクルは、
前記電子デバイスの上流側で前記絶縁冷媒を液相から気液2相に膨張させるバルブと、
前記電子デバイスの上流側で前記バルブ通過後の前記絶縁冷媒を液相と気相とに分離する第2セパレータと、を含み、
前記第1蒸発器には、前記第2セパレータで分離された液相の前記絶縁冷媒が流入するように構成されてもよい。
上記(4)の構成によれば、ヒートポンプサイクル内で第1蒸留器の上流側において第2セパレータにより気相と液相とに分離された絶縁冷媒のうち、液相の絶縁冷媒のみが第1蒸発器に流入する。つまり、液相の冷媒のみを用いて電子デバイスを冷却することができるから、例えば、冷媒の圧力損失を低減して冷却性能の向上を図ることができる。
本開示の少なくとも一実施形態によれば、大型化を抑制しつつ冷却効率を改善し得る電子デバイスの冷却システムを提供することができる。
本開示の少なくとも一実施形態に係る冷却システムの構成例を示す概略図である。 本開示の少なくとも一実施形態に係る冷却システムにおける制御系の構成を示すブロック図である。 他の実施形態に係る冷却システムの構成例を示す概略図である。 他の実施形態に係る冷却システムの構成例を示す概略図である。
以下、添付図面に従って本開示の幾つかの実施形態について説明する。ただし、以下の実施形態に記載されている構成部品の寸法、材質、形状、その相対的配置等は、特定的な記載がない限り本発明の範囲をこれに限定する趣旨ではなく、単なる説明例にすぎない。
図1は本開示の少なくとも一実施形態に係る冷却システムの構成例を示す概略図である。図2は本開示の少なくとも一実施形態に係る冷却システムにおける制御系の構成を示すブロック図である。図3は他の実施形態に係る冷却システムの構成例を示す概略図である。図4は他の実施形態に係る冷却システムの構成例を示す概略図である。
図1に非限定的に例示するように、本開示の少なくとも一実施形態に係る冷却システム1は、冷却対象物(被冷却体)としての電子デバイス5を冷却するための冷却システムであって、絶縁冷媒60を循環させて電子デバイス5を冷却するヒートポンプサイクル40と、冷却水を循環させて電子デバイス5を冷却する冷却水ループ50と、を備えている。
ヒートポンプサイクル40は、電子デバイス5の除熱を行う第1蒸発器41と、ヒートポンプサイクル40内で第1蒸発器41の下流側に配置された第2蒸発器42と、を含む。
そして、第2蒸発器42は、冷却水の熱を回収するように構成されている。
上記構成によれば、第2蒸発器42が冷却水の熱を回収することにより、冷却水ループ50とヒートポンプサイクル40との間で熱交換が行われ、冷却水の温度を低下させることができる。従って、冷却水ループ50による電子デバイス5の冷却性能を向上させることができるとともに、例えば、冷却水ループ50において冷却水を冷却するための冷熱源を小型化することができる。よって、大型化を抑制しつつ冷却効率を改善し得る電子デバイス5の冷却システム1を提供することができる。
なお、上記冷却システム1の冷却水ループ50を、常温よりも高い温水で運用することにより、消費電力1kw当たりの冷暖房能力(kw)すなわち性能係数(成績係数)=coefficient of performance:COP)の向上が図られる。
幾つかの実施形態では、上記の構成において、冷却水ループ50は電子デバイス5を除熱可能に配置された第1セパレータ55を含み、第2蒸発器42は、第1セパレータ55から液相の冷却水が流入するように構成されてもよい。
この構成によれば、第1セパレータ55によって液相と気相とに分離された冷却水のうち、液相の冷却水が第2蒸発器42に流入する。このような構成により、電子デバイス5の冷却に供する第1セパレータ55には、低温の冷却水を還流させることができるから、電子デバイス5に対する冷却水ループ50延いては冷却システム1の冷却性能をより効果的に向上させることができる。
幾つかの実施形態では、上記何れかに記載の構成において、冷却水ループ50は、第1セパレータ55で分離された気相の冷却水が空冷により冷却されるように構成されてもよい。
この構成によれば、第1セパレータ55で分離された気相の冷却水が空冷される。よって、電子デバイス5の稼働状況による発熱の温度レベルによっては、例えば、チラーなどの冷熱源(第2熱交換器54)を設けることなく、コンパクトな構成で上記の効果を享受することができる。
幾つかの実施形態では、上記何れかに記載の構成において、ヒートポンプサイクル40は、電子デバイス5の上流側で絶縁冷媒60を液相から気液2相に膨張させるバルブ45と、電子デバイス5の上流側でバルブ45通過後の絶縁冷媒60を液相と気相とに分離する第2セパレータ46と、を含み、第1蒸発器41には、第2セパレータ46で分離された液相の絶縁冷媒60が流入するように構成されてもよい。
この構成によれば、ヒートポンプサイクル40内で第1蒸発器41の上流側において第2セパレータ46により気相と液相とに分離された絶縁冷媒60のうち、液相の絶縁冷媒60のみが第1蒸発器41に流入する。つまり、液相の冷媒のみを用いて電子デバイス5を冷却することができるから、例えば、冷媒60の圧力損失を低減して冷却性能の向上を図ることができる。
幾つかの実施形態において、冷却システム1は、電子デバイス5の稼働状態による発熱レベルに応じて、ヒートポンプサイクル40のコンプレッサ43、若しくは、冷却水ループ50のポンプ7又はコンプレッサ56の出力を制御するためのコントローラ10を備えていてもよい。コントローラ10はまた、電子デバイス5の発熱レベルに応じてバルブ45又はバルブ59を適切なタイミングで開閉することにより、ヒートポンプサイクル40又は冷却水ループ50内の流路を流れる冷媒60の流量や経路を変更したり調節したりするように構成されていてもよい。
図2は、幾つかの実施形態に係るコントローラ10における制御系の構成を示すブロック図である。
図2に非限定的に例示するように、コントローラ10は、例えば、コンピュータであり、CPU11、該CPU11が実行する各種プログラムやテーブル等のデータを記憶するための記憶部としてのROM(Read Only Memory)13、各プログラムを実行する際の展開領域や演算領域としてのワーク領域として機能するRAM(Random Access Memory)12の他、図示しない大容量記憶装置としてのハードディスクドライブ(HDD)、通信ネットワークに接続するための通信インターフェース、及び外部記憶装置が装着されるアクセス部などを備えていてもよい。
幾つかの実施形態では、コントローラ10は、種々のデータベース17を含んでもよく、データベース17には例えば絶縁冷媒又は冷却水の流量を適切に管理するための種々のテーブル18等が格納されていてもよい。これらは全て、バス14を介して接続される。更に、コントローラ10は、例えば、キーボードやマウス等からなる入力部(図示省略)及びデータを表示する液晶表示装置等からなる表示部(図示省略)等と接続されていてもよい。
幾つかの実施形態において、コントローラ10には、冷却水ループ50に設けられた第1温度センサ31又は第2温度センサ32から、冷媒又は冷却水の温度に関する検出信号が送信されてもよい。
幾つかの実施形態において、ROM13には、コントローラ10が、本開示の何れかの実施形態において冷媒流量を適切に制御するための冷媒流量管理プログラム15等が格納されていてもよい。
なお、上述した幾つかの実施形態に係る冷却システム1は、複数の情報処理装置を備えてもよく、これらの情報処理装置は、各処理を分散して行ってもよい。
また、上述した幾つかの本実施形態の各処理を実行するためのプログラムをコンピュータ読み取り可能な記録媒体に記録して、当該記録媒体に記録されたプログラムをコンピュータシステムに読み込ませ、実行することにより、上述した種々の処理を行ってもよい。
なお、ここでいう「コンピュータシステム」とは、OS(Operating System)や周辺機器等のハードウェアを含むものであってもよい。また、「コンピュータシステム」は、WWW(World Wide Web)システムを利用している場合であれば、ホームページ提供環境(あるいは表示環境)も含むものとする。また、「コンピュータ読み取り可能な記録媒体」とは、フレキシブルディスク、光磁気ディスク、ROM(Read-only Memory)、フラッシュメモリ等の書き込み可能な不揮発性メモリ、CD(Compact Disc)-ROM等の可搬媒体、コンピュータシステムに内蔵されるハードディスク等の記憶装置のことをいう。
さらに「コンピュータ読み取り可能な記録媒体」とは、インターネット等のネットワークや電話回線等の通信回線を介してプログラムが送信された場合のサーバやクライアントとなるコンピュータシステム内部の揮発性メモリ(例えばDRAM(Dynamic Random Access Memory))のように、一定時間プログラムを保持しているものも含むものとする。また、上記プログラムは、このプログラムを記憶装置等に格納したコンピュータシステムから、伝送媒体を介して、あるいは、伝送媒体中の伝送波により他のコンピュータシステムに伝送されてもよい。ここで、プログラムを伝送する「伝送媒体」は、インターネット等のネットワーク(通信網)や電話回線等の通信回線(通信線)のように情報を伝送する機能を有する媒体のことをいう。また、上記プログラムは、前述した機能の一部を実現するためのものであってもよい。さらに、前述した機能をコンピュータシステムにすでに記録されているプログラムとの組み合わせで実現できるもの、いわゆる差分ファイル(差分プログラム)であってもよい。
上述した本開示の少なくとも一実施形態によれば、大型化を抑制しつつ冷却効率を改善し得る電子デバイス5の冷却システム1を提供することができる。
本発明は上述した実施形態に限定されることはなく、上述した実施形態に変更を加えた形態や、これらの形態を組み合わせた形態も含む。
1 冷却システム
5 電子デバイス(被冷却体)
7 ポンプ
10 コントローラ
11 CPU
12 RAM
13 ROM
14 バス
15 冷媒流量管理プログラム
17 データベース
18 テーブル
31 第1温度センサ
32 第2温度センサ
40 ヒートポンプサイクル(第1冷却ライン)
41 第1蒸発器
42 第2蒸発器
43 コンプレッサ
44 復水器
45 バルブ
46 第2セパレータ
50 冷却水ループ(第2冷却ライン)
53 第1熱交換器(サブクーラー)
54 第2熱交換器(チラー)
55 第1セパレータ
56 コンプレッサ
57 復水器
58 バイパス流路
59 バルブ
60 冷媒(絶縁冷媒)

Claims (4)

  1. 電子デバイスを冷却するための冷却システムであって、
    絶縁冷媒を循環させて前記電子デバイスを冷却するヒートポンプサイクルと、
    冷却水を循環させて前記電子デバイスを冷却する冷却水ループと、を備え、
    前記ヒートポンプサイクルは、
    前記電子デバイスの除熱を行う第1蒸発器と、
    前記ヒートポンプサイクル内で前記第1蒸発器の下流側に配置された第2蒸発器と、を含み、
    前記第2蒸発器は、前記冷却水の熱を回収するように構成された
    ことを特徴とする冷却システム。
  2. 前記冷却水ループは前記電子デバイスを除熱可能に配置された第1セパレータを含み、
    前記第2蒸発器は前記第1セパレータから液相の前記冷却水が流入するように構成された
    ことを特徴とする請求項1に記載の冷却システム。
  3. 前記冷却水ループは、前記第1セパレータで分離された気相の前記冷却水が空冷により冷却されるように構成された
    ことを特徴とする請求項に記載の冷却システム。
  4. 前記ヒートポンプサイクルは、
    前記電子デバイスの上流側で前記絶縁冷媒を液相から気液2相に膨張させるバルブと、
    前記電子デバイスの上流側で前記バルブ通過後の前記絶縁冷媒を液相と気相とに分離する第2セパレータと、を含み、
    前記第1蒸発器には、前記第2セパレータで分離された液相の前記絶縁冷媒が流入するように構成された
    ことを特徴とする請求項2又は3に記載の冷却システム。
JP2018083736A 2018-04-25 2018-04-25 冷却システム Active JP7057710B2 (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP2018083736A JP7057710B2 (ja) 2018-04-25 2018-04-25 冷却システム

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP2018083736A JP7057710B2 (ja) 2018-04-25 2018-04-25 冷却システム

Publications (2)

Publication Number Publication Date
JP2019190732A JP2019190732A (ja) 2019-10-31
JP7057710B2 true JP7057710B2 (ja) 2022-04-20

Family

ID=68389445

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP2018083736A Active JP7057710B2 (ja) 2018-04-25 2018-04-25 冷却システム

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JP7057710B2 (ja)

Citations (7)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2989485B2 (ja) 1994-08-19 1999-12-13 株式会社クボタ ヒートポンプ設備運転方法、及びヒートポンプ設備
JP2001133023A (ja) 1999-08-26 2001-05-18 Mitsubishi Electric Corp 通信中継基地局の冷却制御方式
JP2006519133A (ja) 2003-02-20 2006-08-24 ヴァレオ システム テルミク 空気と熱伝導流体とを同時に冷却する、自動車の乗員コンパートメンとのための換気、暖房、または空調装置
JP2012233642A (ja) 2011-05-02 2012-11-29 Fujitsu Ltd マルチループ型ヒートパイプ及び電子装置
JP2013084648A (ja) 2011-10-06 2013-05-09 Toyota Motor Corp 冷却システム
JP2013257121A (ja) 2012-06-14 2013-12-26 Mitsubishi Electric Corp 冷凍装置
JP2015072074A (ja) 2013-10-01 2015-04-16 日立アプライアンス株式会社 ヒートポンプ式加熱装置

Family Cites Families (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS6096549U (ja) * 1983-12-06 1985-07-01 松下冷機株式会社 冷凍装置

Patent Citations (7)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2989485B2 (ja) 1994-08-19 1999-12-13 株式会社クボタ ヒートポンプ設備運転方法、及びヒートポンプ設備
JP2001133023A (ja) 1999-08-26 2001-05-18 Mitsubishi Electric Corp 通信中継基地局の冷却制御方式
JP2006519133A (ja) 2003-02-20 2006-08-24 ヴァレオ システム テルミク 空気と熱伝導流体とを同時に冷却する、自動車の乗員コンパートメンとのための換気、暖房、または空調装置
JP2012233642A (ja) 2011-05-02 2012-11-29 Fujitsu Ltd マルチループ型ヒートパイプ及び電子装置
JP2013084648A (ja) 2011-10-06 2013-05-09 Toyota Motor Corp 冷却システム
JP2013257121A (ja) 2012-06-14 2013-12-26 Mitsubishi Electric Corp 冷凍装置
JP2015072074A (ja) 2013-10-01 2015-04-16 日立アプライアンス株式会社 ヒートポンプ式加熱装置

Also Published As

Publication number Publication date
JP2019190732A (ja) 2019-10-31

Similar Documents

Publication Publication Date Title
CN107743354B (zh) 数据中心机房的制冷***和数据中心
US6845622B2 (en) Phase-change refrigeration apparatus with thermoelectric cooling element and methods
CN105180490A (zh) 一体化自然冷却机房空调***
CN104427825B (zh) 用于电子设备多散热源定点冷却的多联变频式制冷***及其运行方法
Tan et al. Performance and cooling efficiency of thermoelectric modules on server central processing unit and Northbridge
US20070151275A1 (en) Methods and apparatus for microelectronic cooling using a miniaturized vapor compression system
US7559210B2 (en) Method and apparatus for cooling a heat source
JP2008502878A (ja) 準大気冷却サイクル
JP2007010211A (ja) 電子機器の冷却装置
JP2019195042A (ja) 冷却システム並びにその制御方法、制御プログラム、及び廃熱利用システム
JP7057710B2 (ja) 冷却システム
CN108458509B (zh) 一种高温度稳定性冷媒冷却***
JP6891980B2 (ja) 冷却装置、制御方法、及び制御プログラム
Vuckovic et al. Impacts of local cooling technologies on air cooled data center server performance: Test data analysis of Heatsink, Direct Liquid Cooling and passive 2-Phase Enhanced Air Cooling based on Loop Heat Pipe
CN105431017B (zh) 一种基于努森效应的电子元器件冷却装置及方法
Tan et al. Advanced thermal solution for high performance server system energy efficiency
JPWO2017051532A1 (ja) 冷却システムおよび冷却方法
JP2006012875A (ja) 半導体素子の冷却装置
Curtis et al. Performance Comparison of Five Data Center Server Thermal Management Technologies
CN220798864U (zh) 用于数据中心的制冷***及数据中心
WO2018173854A1 (ja) 冷却システム、冷却方法及びプログラム
EP3734191A1 (en) Efficient phase-change condenser for supercomputer
JPH0569563U (ja) 極低温冷却装置
TWI390172B (zh) 旁通式冷凍裝置以及方法
CN216210853U (zh) 一种主动式电脑散热***

Legal Events

Date Code Title Description
A621 Written request for application examination

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A621

Effective date: 20201210

A977 Report on retrieval

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A971007

Effective date: 20211029

A131 Notification of reasons for refusal

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131

Effective date: 20211109

A521 Request for written amendment filed

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523

Effective date: 20211214

TRDD Decision of grant or rejection written
A01 Written decision to grant a patent or to grant a registration (utility model)

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A01

Effective date: 20220405

A61 First payment of annual fees (during grant procedure)

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A61

Effective date: 20220408

R150 Certificate of patent or registration of utility model

Ref document number: 7057710

Country of ref document: JP

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R150