JP7039824B2 - 室内環境制御システム、加湿器及び空気調和機 - Google Patents
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Description
また、室内の特定箇所の環境制御に対して室内全体の環境制御から干渉することを従来より抑制して環境制御を行う室内環境制御システムに用いる加湿器及び空気調和機を得ることを目的とするものである。
この発明の実施の形態1における室内環境制御システムについて図1から図11を用いて説明する。
図1は、この発明の実施の形態1を示す室内環境制御システムの平面図である。この平面図は、室内環境制御システムを適用した寝室内の配置を示すものである。図1において、室内環境制御システム1は、室内の特定箇所の環境を制御するため、加湿された空気である加湿空気を送風する加湿器2、室内全体の環境制御を行う空気調和機3、就寝者60が就寝するための寝具4、加湿器2及び空気調和機3の運転動作を通信によって指示が可能なリモコン5等を備えている。
また、加湿器2と空気調和機3の各機器で取得した情報を他方の機器へ送信する構成にし、他方の機器によって送信された情報に基づき、動作を制御するためのプログラムが制御部に組み込まれる構成にすることも可能である。
図3は、この発明の実施の形態1に用いられる加湿器の外観図である。図3において、加湿器2の天面側に指標信号発生部10が配置され、前面側に第1操作部13と第1表示部14が配置される。加湿器2の天面側に指標信号発生部10が配置されることで、空気調和機3での位置検知が容易になる。また、高温の水蒸気が指等に接触することを抑制する保護部17を備えている。尚、第3の矢印72は加湿器2の上方向を、第4の矢印73は加湿器2の前方向を指し示すものである。以下の説明では、加湿器2の上方向の最上面を天面側、前方向の最前面を前面側として説明する。
第1気流搬送部20は蒸気発生部11によって発生した水蒸気が、ファン12による気流により加湿器2の外へ搬送する経路を備える。第8の矢印77は蒸気発生部11からの蒸気の流れを模式的に示すものである。
図3及び図4において、加湿空気を送風する場合、第1操作部13を操作すると、給水タンク19から水が供給され、貯水部11aに蓄えられた水が、貯水部11aの外周にある加熱部11bにより高温となり水蒸気が発生し、蒸気ダクト25の管路内を上昇する。
指標信号発生部10は、本体ケース18の天面側に配置され、蒸気発生部11から発生する水蒸気の熱を吸収して本体ケース18の天面側の一部領域の温度を変化させる構成である。指標信号発生部10は、熱伝達率の高い材料で構成され、本体ケース18を構成する材料の一部に使用されることで、第1気流搬送部20より搬送される水蒸気の熱を吸収することが容易になる。さらに、蓄熱が可能な構成であれば、加湿空気がない状態であっても指標信号を発生することが可能になる。また、後述する加熱部11bで発生した熱を指標信号発生部10に伝達する構成にしてもよい。
図6は、この発明の実施の形態1に用いられる空気調和機の外観図である。図6において、空気調和機3は、リモコン5により室内温度を設定することにより、空気調和機3に備えられている室温検知手段(図示せず)により室内温度を検知しながら、冷房、送風、除湿または暖房を行い、室内の温度又は湿度の少なくとも一方を制御できる。風向調整部31は、室内の温度又は湿度を制御するために送風される調和空気の風向を水平方向又は垂直方向に制御する。また、この風向調整部31は空気調和機3に複数備える構成にし、それぞれを独立に制御してもよい。リモコン5又は室温検知手段からの信号により、風向調整部31と上述の送風部34を制御し、調和空気の風向及び風量を可変することができる。
図7は、この発明の実施の形態1に用いられる室内環境制御システムの動作を示すフローチャートである。図7において、リモコン5からの制御信号によって加湿器2と空気調和機3が動作を開始する(ステップS1)。次に、位置検知部30により室内に設置されている加湿器2の位置の検知を行う(ステップS2)。位置検知部30は、加湿器2の指標信号発生部10より生成される指標信号を検知することにより、室内の加湿器2の位置を特定する。この指標信号の生成は、加熱部11bの加熱量とファン12の回転数の制御によって行う。
次に、加湿器2は設定された就寝者60の顔周辺の温度、湿度及び風速のうちの少なくとも一つの制御を行うため、加湿空気を送風する。(ステップS7)。
図8は、この発明の実施の形態1に用いられる空気調和機での水平方向の風向制御を、図9は、この発明の実施の形態1に用いられる空気調和機での垂直方向の風向制御を示す概略図である。
第2の矢印71と第9の矢印78は、空気調和機3からの調和空気の風向を模式的に示している。空気調和機3が加湿器2の位置を特定し、調和空気の風向と同じ方向に加湿器2が配置されている場合、例えば、加湿器を避けるように第2の矢印71から第9の矢印78が指し示す方向に調和空気の風向を変更する風向制御を行う。図8と図9に示す風向制御の少なくとも一方の動作を行うことで、空気調和機3からの調和空気が加湿器2からの加湿空気に干渉することを抑制することが可能になる。この風向制御により、室内の特定箇所の環境制御に対して室内全体の環境制御から干渉することを従来より抑制して環境制御を行うことが可能になる。
図10は、この発明の実施の形態1に用いられる加湿器の変形例であり、図11はこの発明の実施の形態1に用いられる加湿器の変形例における指標信号発生部の温度分布である。
図10において、加湿器2の天面側の端部に指標信号発生部10を設置することで、空気調和機3での位置検知を容易にすることが可能になる。この指標信号発生部10は、複数配置される構成にしてもよい。尚、指標信号発生部10の指標信号を発生する側を信号発生面、蒸気発生部11からの水蒸気で加熱される側を熱吸収面とする。
この発明の実施の形態2の室内環境制御システムについて図12から図14を用いて説明する。なお、図12から図14中、実施の形態1と同一符号は同一又は相当部分を示す。この実施の形態2で説明する室内環境制御システムの構成は、実施の形態1と同じであり、動作フローチャートが異なる構成にしたものである。
図14において、ファン12の回転数を加湿空気の送風動作時より低下させた状態で、加熱部11bの加熱量を一定周期で制御することで、指標信号発生部10からの指標信号の強度を一定周期で変化させることが可能になる。この指標信号の強度の変化があることで、空気調和機3からの加湿器2の位置特定が容易になる。
上述の指標信号発生部10で発生する指標信号は、指標信号発生部10の温度に対応する赤外線であるが、例えば、LED等の発光部を備える構成にしてもよい。この発光部の点灯又は輝度の変化は、加熱部11b又はファン12の制御に連動する構成にしてもよい。
また、指標信号発生部10は、加熱部11bの熱を直接伝搬し指標信号を発生する構成にしてもよい。
さらに、加熱部11bの加熱量に対する蒸気発生の時間又は指標信号の発生時間帯を予め第1制御部15内にプログラム等で設定し、このプログラムで設定された時間帯で指標信号発生部10から指標信号を発生する構成にしてもよい。
この発明の実施の形態3の室内環境制御システムについて図15から図17を用いて説明する。なお、図15から図17中、実施の形態1と同一符号は同一又は相当部分を示す。この実施の形態3の室内環境制御システムは、実施の形態1の室内環境制御システムに対して気流検知部28を備える構成にしたものである。
また例えば、冬季で暖房を使用する場合、暖気は室内を上方に移動するため、風向板の水平方向を加湿器2から避ける制御を行い、気流検知部28での検知結果が一定値以下であれば、風向板は下に向ける等、風向板の垂直方向及び風量は室内全体の昇温に効率のよい条件としてもよい。
図16は、この発明の実施の形態3に用いられる加湿器の外観図である。図16において、実施の形態1の加湿器2に対して、気流検知部28を追加した構成である。
気流検知部28は、加湿器2の外周に配置され、空気調和機3から送風される調和空気による気流の風速と風向のうちの少なくとも一つを検知する。気流の検知は、例えば、気流が通過することによる温度の変化を検知する構成にしてもよい。
図17は、この発明の実施の形態3に用いられる室内環境制御システムの動作を示すフローチャートである。図17において、実施の形態1のフローチャートに対して、ステップS20とS21を追加している。
気流検知部28で気流を検知した場合(ステップS20,no)、空気調和機3からの調和空気の風向を変更し(ステップS21)、気流検知部28で気流を検知しない場合(ステップS20,yes)に動作を終了する。尚、ステップS2からS21の工程を繰り返す構成にしてもよい。
この発明の実施の形態4の室内環境制御システムについて図18から図20を用いて説明する。なお、図18から図20中、実施の形態1と同一符号は同一又は相当部分を示す。この実施の形態4の室内環境制御システムは、実施の形態1の室内環境制御システムに対して位置情報入力装置を備える構成にしたものである。尚、図18ではリモコン5の図示を省略している。
図20は、この発明の実施の形態4に用いられる室内環境制御システムの動作を示すフローチャートである。図20において、リモコン5またはスマートフォン等の携帯端末から加湿器2及び空気調和機3の動作を開始した後に(ステップS1)、加湿器2及び空気調和機3の位置を就寝者60が予め入力する工程(ステップS30)を備える。
この発明の実施の形態5の室内環境制御システムについて図21から図23を用いて説明する。なお、図21から図23中、実施の形態1と同一符号は同一又は相当部分を示す。この実施の形態5の室内環境制御システムは、実施の形態1の室内環境制御システムに対して生体情報検知部50を備える構成にしたものである。
図23は、この発明の実施の形態5に用いられる室内環境制御システムの動作を示すフローチャートである。図23において、実施の形態5の動作は、実施の形態1の動作フローチャーに加え、ステップS40とS41を追加している。ステップS40は、生体情報検知部50により、就寝中の人の体動を検知し睡眠状態を推定する工程である。生体情報検知部50で検知される生体情報の内、例えば、中途覚醒状態と推定できる生体情報が検知された場合の体動量である2Gal以上であれば、この生体情報を加湿器2及び空気調和機3等の他機器に送信し、この信号を受信した機器が中途覚醒を抑制するため制御を行う。ここで機器の制御内容は、例えば予めに生体情報に対する各機器の制御に関するプログラムが機器内に組み込まれる構成にしてもよい。
具体的な動作としては、空気調和機3の場合、中途覚醒と推定される値になった場合(ステップS40、No)、冷房運転中では冷え過ぎ防止のため室内の設定温度を上昇、又は一定時間ほど冷房動作を中止する等を実施し室温を使用者が設定した温度より高く設定する制御を行う。逆に暖房運転中では、温めすぎを抑制する動作を行う(ステップS41)。尚、ステップS2からS41の動作は繰り返す構成にしてもよい。
Claims (10)
- 加湿器と空気調和機とを用いて環境制御を行う室内環境制御システムであって、
前記加湿器は、
本体筐体と、
前記本体筐体の内部に設置され水蒸気を発生する蒸気発生手段と、
前記本体筐体に設置され、前記蒸気発生手段からの前記水蒸気を含む加湿空気が有する熱の一部を吸熱して、指標信号を発生する指標信号発生手段と、
前記蒸気発生手段からの前記水蒸気を含む加湿空気を前記本体筐体外に送風する気流を発生する第1送風手段と、
前記本体筐体に設置され前記気流と共に前記加湿空気を吹き出す蒸気吹出口と、
前記蒸気発生手段と前記第1送風手段を制御する第1制御手段と、を備え、
前記空気調和機は、
前記指標信号を検知し前記加湿器の位置を特定する位置検知手段と、
調和空気を生成し前記調和空気の温度を調整する温度調整手段と、
前記調和空気を送風し風量を調整する第2送風手段と、
前記調和空気の風向を調整する風向調整手段と、
前記位置検知手段が検知した情報を用いて、前記温度調整手段、前記第2送風手段及び前記風向調整手段のうちの少なくとも一つを制御する第2制御手段と、を備える
ことを特徴とする室内環境制御システム。 - 前記指標信号発生手段は、前記本体筐体の天面側に配置される
ことを特徴とする請求項1に記載の室内環境制御システム。 - 前記第2制御手段は、前記風向調整手段で設定される前記風向と同じ方向に前記加湿器が設置されている場合に、前記風向を変更する
ことを特徴とする請求項1または2に記載の室内環境制御システム。 - 前記第2制御手段は、前記位置検知手段で前記指標信号が検知されない場合に、前記調和空気の前記風量を変更する
ことを特徴とする請求項1から3のいずれか1項に記載の室内環境制御システム。 - 前記加湿器を制御する第1制御信号を受信し前記第1制御手段に入力する第1通信手段と、
前記空気調和機を制御する第2制御信号を受信し前記第2制御手段に入力する第2通信手段と、を備える
ことを特徴とする請求項1から4のいずれか1項に記載の室内環境制御システム。 - 前記第1制御信号と前記第2制御信号のうちの少なくとも一方を送信する携帯端末を備える
ことを特徴とする請求項5に記載の室内環境制御システム。 - 前記加湿器は気流検知手段を備え、
前記気流検知手段で気流を検知した場合に、前記風向調整手段で前記調和空気の風向を変更する
ことを特徴とする請求項1から6のいずれか1項に記載の室内環境制御システム。 - 前記加湿器と前記空気調和機の位置を入力する位置入力手段を備え、
前記位置入力手段から入力された前記加湿器の位置を前記位置検知手段で検知する
ことを特徴とする請求項1から7のいずれか1項に記載の室内環境制御システム。 - 使用者の生体情報を検知する生体情報検知手段を備え、
前記生体情報検知手段が生体情報を検知した場合に、前記生体情報に応じて前記加湿器と前記空気調和機が動作する
ことを特徴とする請求項1から8のいずれか1項に記載の室内環境制御システム。 - 本体筐体と、
前記本体筐体の内部に設置され水蒸気を発生する蒸気発生手段と、
前記本体筐体に設置され、前記蒸気発生手段からの前記水蒸気を含む加湿空気が有する熱の一部を吸熱して、指標信号を発生する指標信号発生手段と、
前記蒸気発生手段からの前記水蒸気を含む加湿空気を前記本体筐体外に送風する気流を発生する第1送風手段と、
前記本体筐体に設置され前記気流と共に前記加湿空気を吹き出す蒸気吹出口と、
前記蒸気発生手段と第1送風手段を制御する第1制御手段と、を備える
ことを特徴とする加湿器。
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