JP7036368B2 - 梁材及び梁材の支持構造 - Google Patents

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本発明は、梁材及び梁材の支持構造に関する。
下記特許文献1には、H型鋼で形成した上弦材の下方に束材を接合し、この束材に平鋼で形成した下弦材を接合して構成された張弦梁が記載されている。そしてこの張弦梁を用いて大スパンの空間を形成している。
特開2006-328631号公報
上記特許文献1に記載された張弦梁は、下弦材が上弦材の全長に亘って配置されており、梁せいが大きい。このため、上弦材の上にスラブや設備を設けると、階高が高くなり、建物の内部空間を有効利用できない。
本発明は上記事実を考慮して、張弦材を備えた梁材の上部の建物空間を有効利用することを目的とする。
請求項1の梁材は、下梁部と、前記下梁部の端部から上方向へ延設された連結部と、前記連結部の上端から前記下梁部の外側へ延設された上梁部と、を備え、前記下梁部の上方には梁材が配置されない空間が形成された折れ梁と、前記下梁部の端部と前記上梁部の端部とを連結する張弦材と、を備えている。
請求項1の梁材では、折れ梁における下梁部の端部と、上梁部の端部とが張弦材で連結されている。このため、下梁部に荷重が加わっても下梁部が沈み込むことを抑制できる。
また、下梁部が上梁部に対して下方に形成されているため、下梁部の上部には空間が形成される。この下梁部の上にスラブを形成すると上階の天井高を高くできる。このように、折れ梁の上部の建物空間を有効利用できる。
請求項2の梁材は、前記連結部、前記上梁部及び前記張弦材は、前記下梁部の両側の端部にそれぞれ設けられている。
請求項2の梁材では、折れ梁における下梁部の両側の端部がそれぞれ、上梁部の端部と張弦材で連結されている。このため、下梁部に荷重が加わっても下梁部が沈み込むことを抑制できる。また、下梁部が上梁部に対して凹んだ位置に形成されているため、連結部の間にある下梁部の上部には空間が形成される。この空間には、上階のピットやプール等を形成できる。このように、折れ梁の上部の建物空間を有効利用できる。
請求項3の梁材の支持構造は、支持躯体に支持され、水平方向に隣接して複数配置された請求項1又は請求項2に記載の梁材と、隣接する前記梁材の前記上梁部間に斜めに架け渡された水平ブレースと、を備えている。
請求項3の梁材の支持構造では、折れ梁は、荷重を受けると内側へ倒れこむように変形しようとする。請求項3の梁材の支持構造においては、隣接する梁材の上梁部間に水平ブレースが架け渡されている。この水平ブレースを介して上梁部を支持躯体に接合することで、折れ梁の内側への変形を抑制できる。
請求項4の梁材の支持構造は、前記梁材の一方の端部は前記支持躯体にローラー支持され、最も外側に配置された前記梁材の前記上梁部と、前記支持躯体とが、前記水平ブレースを介して接合されている。
本発明によると、張弦材を備えた梁材の上部の建物空間を有効利用できる。
本発明の第1実施形態に係る梁材及び梁材の支持構造を示す立面図である。 本発明の第1実施形態に係る梁材及び梁材の支持構造を示す平面図である。 本発明の第2実施形態に係る梁材及び梁材の支持構造を示す立面図である。 本発明の第2実施形態に係る梁材及び梁材の支持構造を示す平面図である。 本発明の第1実施形態に係る梁材における一方の上梁部を省略した変形例を示す立面図である。
[第1実施形態]
<梁材>
図1には、建物10の内部空間が示されている。本発明の第1実施形態に係る梁材20は、建物10における柱12と柱14との間に架け渡された梁であり、ハット型(下側に凸形状)の折れ梁22と、張弦材30と、を備えて構成されている。
(折れ梁)
折れ梁22は、図1に示すX方向に延設された下梁部24と、下梁部24の端部(一方の端部24A、他方の端部24Bのそれぞれ)から上方向へ延設された連結部26と、連結部26の上端部26Aから下梁部24の外側へ、X方向に沿って延設された上梁部28と、を備えている。
下梁部24、連結部26及び上梁部28はH型鋼で形成され、これらのうち下梁部24の梁せい(ウェブ高さ)が最も大きい。下梁部24を形成するH型鋼の端面は、連結部26を形成するH型鋼のフランジに溶接されている。
連結部26を形成するH型鋼のフランジ間には、一対のスチフナ26Sが配置されている。スチフナ26Sは、下梁部24を形成するH型鋼のフランジの延長線上に配置されている。なお、以下の説明においては、一対のスチフナ26S間の部分を、下梁部24の端部(端部24A、24B)と称するが、このスチフナ26S間の部分は、連結部26の下端部(下端部26B)と称すこともできる。
連結部26を形成するH型鋼の上端面は、上梁部28を形成するH型鋼のフランジに溶接されている。そして、上梁部28を形成するH型鋼のフランジ間には、一対のスチフナ28Sが配置されている。スチフナ28Sは、連結部26を形成するH型鋼のフランジの延長線上に配置されている。なお、以下の説明においては、このスチフナ28S間の部分を、上梁部28の内端部(内端部28A)と称する場合と、連結部26の上端部(上端部26A)と称する場合がある。
上梁部28は、連結部26と接合された内端部28Aから外側(下梁部24と反対側)へ向って延設されている。一方の上梁部28(図1に示す左側の上梁部28L)の外端部28LBは、柱12に接合されている。柱12は、H型鋼の芯材12Aを鉄筋コンクリート12Bで被覆して形成された鉄骨鉄筋コンクリートの構造躯体である。第1実施形態においては、この柱12の芯材12Aに、上梁部28Lの外端部28LBが剛接合されている。なお、図1においては、芯材12Aと上梁部28Lとの接合状態を示すために、鉄筋コンクリート12Bを点線で示している。
これに対して、他方の上梁部28(図1に示す右側の上梁部28R)の外端部28RBは、柱14の上端部又は柱14間に架け渡された梁16の上端部に載せ掛けられている。「載せ掛けられている」とは、上梁部28(梁材20)に作用する上方向からの荷重を柱14又は梁16へ伝達する一方、上梁部28(梁材20)に作用する横方向(X方向、軸方向)の引張力は、柱14又は梁16へ伝達しない状態(すなわち、上梁部28がローラー支持された状態)のことを指す。
(張弦材)
張弦材30は、下梁部24の一方の端部24Aと上梁部28Lの外端部28LBとを連結する張弦材30Aと、下梁部24の他方の端部24Bと上梁部28Rの外端部28RBとを連結する張弦材30Bと、を備えている。張弦材30A、30Bは引張力を負担できる棒鋼を用いて形成されている。張弦材30Aの上端部30AEは、上梁部28Lの外端部28LBの他、柱12の芯材12Aにも接合されている。
上梁部28の上面、連結部26の互いに対向する側面及び下梁部24の上面には、スタッドSが溶接されている。これにより、図示しないスラブコンクリートとの付着強度が高められている。なお、このスタッドSは必ずしも設けなくてもよい。
<梁材の支持構造>
図2には、梁材20を、梁材20の延設方向(X方向)と略直交する方向(Y方向)へ複数本隣接して配置した状態が示されている。
(繋ぎ梁)
互いに隣接する梁材20におけるそれぞれの上梁部28L間には、繋ぎ梁42、44が掛け渡されている。繋ぎ梁42は、上梁部28Lの外端部28LB寄りの部分に架設され、繋ぎ梁44は、上梁部28Lの内端部28A寄りの部分に架設されている。
同様に、互いに隣接する梁材20におけるそれぞれの上梁部28R間にも、繋ぎ梁42、44が掛け渡されている。繋ぎ梁42は、上梁部28Rの外端部28RB寄りの部分に架設され、繋ぎ梁44は、上梁部28Rの内端部28A寄りの部分に架設されている。
繋ぎ梁42、44は、最も外側の梁材20(梁材20E)と、建物10の構造躯体としての梁18、柱12又は柱14の間にも架け渡されている。
(水平ブレース)
互いに隣接する梁材20における上梁部28と、繋ぎ梁42、44で形成される水平構面Hには、水平ブレース50が架け渡されている。水平ブレース50は、引張力を負担できる棒鋼を用いて形成されている。
水平ブレース50のうち、中央の梁材20Cに架設される水平ブレース50Cは、中央の梁材20Cにおける上梁部28L(又は上梁部28R)と繋ぎ梁44との接合箇所Mから、中央の梁材20Cと隣接する梁材20Sにおける上梁部28L(又は上梁部28R)と繋ぎ梁42との接合箇所Nへ向って架け渡されている。
その他の水平ブレース50は、隣接する水平ブレース50と同じ方向へ架け渡されている。また、最も外側の梁材20(梁材20E)に接合された水平ブレース50は、建物10の構造躯体としての梁18、柱12又は柱14に接合されている。
すなわち、第1実施形態においては、互いに隣接して配置された梁材20の上梁部28同士が、繋ぎ梁42、44及び水平ブレース50によって連結されることで、水平トラスが形成されている。
<作用・効果>
第1実施形態に係る梁材20によると、図1に示すように、下梁部24の一方の端部24Aと、上梁部28Lの外端部28LBとが張弦材30Aで連結されている。また、下梁部24の他方の端部24Bと、上梁部28Rの外端部28RBとが張弦材30Bで連結されている。
このため、下梁部24に荷重が加わっても、上梁部28と連結部26との接合部が開く方向に変形したり下梁部24が沈み込むことを抑制できる。
また、下梁部24が上梁部28に対して下方に形成されているため、連結部26の間にある下梁部24の上部には空間Vが形成される。この空間Vを利用すれば、例えば下梁部24の上にスラブを形成して、上階の天井高を高くできる。または、上階のピットやプール等を形成できる。このように、折れ梁22の上部の建物空間を有効利用できる。
また、第1実施形態に係る梁材の支持構造によると、図1に示すように、梁材20の端部(上梁部28Rの外端部28RB)は、建物10の柱14又は梁16にローラー支持されている。このため、梁材20に荷重が作用した際に、梁材20は、内側(図2に矢印INで示す方向)へ移動するように変形しようとする。
しかし第1実施形態に係る梁材の支持構造では、図2に示すように、隣接する梁材20の上梁部28同士が繋ぎ梁42、44及び水平ブレース50で連結され、水平トラスが形成されている。そして、最も外側の梁材20の上梁部28に接合された水平ブレース50、繋ぎ梁42及び繋ぎ梁44は、建物10の構造躯体である梁18又は柱14に接合されている。これにより、梁材20に作用する内部応力が、水平トラスを介して梁18又は柱14へ伝達される。このため、梁材20の変形を抑制できる。
なお、梁材20の端部(上梁部28Rの外端部28RB)の構造は、建物10の構造躯体へ鉛直方向の荷重を伝達することができれば、曲げモーメントや引張力を負担する必要がない。このため梁材20の端部(上梁部28Rの外端部28RB)は柱14又は梁16に剛接合やピン接合する必要がない。このため、建物10の架構の設計自由度が向上する。
[第2実施形態]
第2実施形態に係る梁材の支持構造は、第1実施形態に係る梁材の支持構造と比較して、梁材20を支持する構成が異なる。
第2実施形態においては、図3に示すように、梁材20における上梁部28Lの外端部28LB、上梁部28Rの外端部28RBが、何れも、建物10の構造躯体である柱12の芯材12Aに剛接合されている。また、張弦材30Bの上端部30BEは、上梁部28Rの外端部28RBの他、柱12の芯材12Aにも接合されている。
このため、梁材20に作用する荷重を、梁材20が接合された柱12によって支持することができる。したがって、図4に示すように、互いに隣接する梁材20の上梁部28同士を繋ぎ梁42、44および水平ブレース50(図2参照)を用いて連結する必要がない。また、梁材20をこのように支持しても、梁材20の上部の建物空間を有効利用できる効果は変わらない。
なお、上述した第1実施形態において、水平ブレース50は、上梁部28と繋ぎ梁44との接合箇所Mで、上梁部28と繋ぎ梁44の双方に接合されている。同様に、水平ブレース50は、上梁部28と繋ぎ梁42との接合箇所Nで、上梁部28と繋ぎ梁42の双方に接合されている。これにより、上梁部28、繋ぎ梁42、44及び水平ブレース50間でスムーズに応力を伝達できる。
但し、本発明の実施形態はこれに限らず、水平ブレース50は、繋ぎ梁42、44と接合しないで(縁を切って)配置してもよい。水平ブレース50を繋ぎ梁42、44と接合しないでも、上梁部28を介して応力を伝達することができる。
また、第1、第2実施形態において、梁材20は、Y方向に5本隣接して配置されているが、本発明の実施形態はこれに限らない。すなわち、6本以上隣接して配置してもよいし、4本以下でもよい。
また、第1実施形態において、複数の水平ブレース50がそれぞれ中央の梁材20Cを対象軸として線対称に配置されているが、本発明の実施形態はこれに限らない。すなわち、任意の梁材20を対称軸とすることができる。対称軸とする梁材20は、例えば建物10の梁18間に積載される積載荷重の重心と一致させることが好ましい。
また、第1、第2実施形態において、連結部26は下梁部24の端部24A、24Bから上方向へ延設されている。これらの実施形態においては、この「上方向」は略鉛直方向を指すが、本発明の実施形態はこれに限らず、「上方向」とは鉛直方向に対して角度を有する方向(水平方向を除く斜め方向)を含む。
また、第1、第2実施形態において、上梁部28Lの外端部28LBは、柱12の芯材12Aに剛接合されているが本発明の実施形態はこれに限らない。例えばピン接合や半剛接合などとしてもよい。また、外端部28LBの接合対象は柱12でなくてもよく、建物10の構造躯体であれば、例えば柱12に架け渡された梁等としてもよい。すなわち、柱12のピッチに応じて、梁材20の接合対象は適宜変更可能である。第2実施形態における上梁部28Lの外端部28LB及び上梁部28Rの外端部28RBについても同様である。
また、第1実施形態において、梁材20(折れ梁22)は、下梁部24の端部24A、24Bから連結部26が上方向に延設され、2つの上梁部28L、28Rが設けられているが、本発明の実施形態はこれに限らない。
例えば図5に示す梁材60(折れ梁62)のように、下梁部64の一方の端部64Aのみから連結部66を延設して上梁部68を設ける構成としてもよい。
この場合、下梁部64の他方の端部64Bが、柱14の上端部又は柱14間に架け渡された梁16の上端部に載せ掛けられる。また、図5における紙面前後方向に互いに隣接する梁材60の端部64B同士が、繋ぎ梁42、44および水平ブレース50(図2参照)を用いて連結される。
なお、連結部66、上梁部68の構成は、上述した実施形態の連結部26、上梁部28Lの構成と同様であり、説明は省略する。また、図5における紙面前後方向に互いに隣接する上梁部68同士も、繋ぎ梁42、44および水平ブレース50(図2参照)を用いて連結される。
また、梁材60における下梁部64の他方の端部64Bを、建物10の構造躯体に接合して、繋ぎ梁42、44および水平ブレース50を省略してもよい。また、上記の実施形態における張弦材30、水平ブレース50は棒鋼を用いて形成されているが、本発明の実施形態はこれに限らず、H型鋼や山形鋼等を用いてもよいし、ワイヤーなどを用いてもよい。このように、本発明における梁材及び梁材の支持構造は、様々な態様で実施できる。
12 柱(支持躯体)
20 梁材
22 折れ梁
24 下梁部
24A 端部
24B 端部
26 連結部
28(28L、28R) 上梁部
28LB 外端部(端部)
28RB 外端部(端部)
30(30A、30B) 張弦材
50 水平ブレース
60 梁材
62 折れ梁
64 下梁部
66 連結部
68 上梁部

Claims (4)

  1. 下梁部と、前記下梁部の端部から上方向へ延設された連結部と、前記連結部の上端から前記下梁部の外側へ延設された上梁部と、を備え、前記下梁部の上方には梁材が配置されない空間が形成された折れ梁と、
    前記下梁部の端部と前記上梁部の端部とを連結する張弦材と、
    を備えた梁材。
  2. 前記連結部、前記上梁部及び前記張弦材は、前記下梁部の両側の端部にそれぞれ設けられている、請求項1に記載の梁材。
  3. 支持躯体に支持され、水平方向に隣接して複数配置された請求項1又は請求項2に記載の梁材と、
    隣接する前記梁材の前記上梁部間に斜めに架け渡された水平ブレースと、
    を備えた梁材の支持構造。
  4. 前記梁材の一方の端部は前記支持躯体にローラー支持され、
    最も外側に配置された前記梁材の前記上梁部と、前記支持躯体とが、前記水平ブレースを介して接合されている、請求項3に記載の梁材の支持構造。
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