JP2015227588A - 構造物 - Google Patents

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元伸 前川
幸弘 島野
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Akitoshi Hamada
明俊 濱田
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Shigeru Matsuda
繁 松田
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Hikaru Sorakubo
光 空久保
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康平 藤井
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【課題】鉄筋コンクリート造の柱と鉄骨造の梁とを併用した混合構造における施工性の向上。【解決手段】二本の鉄筋コンクリート造の内柱50に跨って接合され、内柱50から跳ね出した少なくとも一方の跳出部72の端部が隣接梁とピン接合された鉄骨造の内梁70を備える構造物10である。【選択図】図2

Description

本発明は、構造物に関する。
鉄骨造の梁は長スパン化が可能である等のメリットがある。しかし、鉄骨造は、溶接作業等のコストアップ要因となる作業が多く、省力化が求められている。そこで、鉄骨造よりも作業が簡略化できる鉄筋コンクリート造の柱と鉄骨造の梁とを併用した混合構造が提案されている(特許文献1、特許文献2、特許文献3を参照)。
しかし、更なる施工コストの抑制のため、鉄筋コンクリート造の柱と鉄骨造の梁とを併用した混合構造における施工性を更に向上させることが求められている。
特開2005―350860号公報 特開2007―332642号公報 特開2013―133620号公報
本発明は、上記事実に鑑み、鉄筋コンクリート造の柱と鉄骨造の梁とを併用した混合構造における施工性を向上させることが目的である。
請求項1の発明は、構造物の内部に設けられた鉄筋コンクリート造の内柱と、前記構造物の内部に設けられ、二本の前記内柱に跨って接合され、前記内柱から跳ね出した少なくとも一方の端部が隣接梁とピン接合された鉄骨造の連続梁と、を備えている。
請求項1に記載の発明では、二本の内柱に跨って接合され内柱から跳ね出した少なくとも一方の端部が隣接梁とピン接合されている連続梁を有することで、建方が簡略化されると共に剛接合部が削減される。したがって、鉄筋コンクリート造の柱と鉄骨造の梁とを併用した混合構造における施工性が向上する。
請求項2の発明は、前記構造物の外周部に設けられた鉄骨造の外柱と、前記構造物の外周部に設けられ、前記外柱に接合された鉄骨造の外梁と、前記構造物の外周部の外壁を構成する乾式壁と、を備えている。
請求項2に記載の発明では、構造物の外周部に設けられた外柱及び外梁は鉄骨造であるので、コンクリートの強度発現を待つことなく、外柱及び外梁の建方直後から乾式壁を設置することができる。また、コンクリートへの金物やファスナー打ち込みが不要となる。したがって、施工性が向上する。
請求項3の発明は、前記構造物の外周部には、耐震要素が設けられている。
請求項3に記載の発明では、構造物の外周部に耐震要素を設けることで、構造物の内部のピン接合部を増やし剛接部を削減することができるので、施工性が向上する。
また、外梁を鉄骨造とし耐震要素を鋼製とした場合は、コンクリートとの取り合いがなくなり、鋼製の部材同士の取り合いのみとなるので、更に施工性が向上する。
本発明によれば、鉄筋コンクリート造の柱と鉄骨造の梁とを併用した混合構造における施工性を向上させることがきる。
本発明の一実施形態の構造物の水平断面図である。 図1の2−2線に沿った垂直断面図である。 本発明の一実施形態の構造物における一部外壁を接合していない状態の正面図である。 (A)は図2に示す部位の長期モーメントを示す説明図であり、(B)は図2と同様の垂直断面図である。
<実施形態>
本発明の一実施形態に係る構造物について説明する。
(構造)
まず、本実施形態の構造物10の構造について説明する。なお、各図において適宜示される矢印X及び矢印Yは水平方向における直交する2方向を示し、矢印Zは鉛直方向を示している。
図1〜図3に示すように、構造物10の外周部12には、鉄骨造の外柱20と鉄骨造の外梁22とが設けられている。図1及び図3に示すように、外柱20は外周部12に沿って間隔をあけて配置され、これら外柱20に外梁22が接合されている。なお、本実施形態では、外柱20は角型鋼管で構成され、外梁22はH形鋼で構成されているが、これに限定されるものではない。
図3に示すように、構造物10の外周部12における外柱20及び外梁22で構成される架構24には、耐震要素の一例としてのV字ブレース30が設けられている。V字ブレース30は、左右一対の鉄骨ブレース32を有している。そして、架構24の上側の隅部と下側の外梁22の左右方向の中央部とに接合されたガセットプレート34に、鉄骨ブレース32の端部が接合されている。
また、外柱20及び外梁22には、乾式壁の一例としてのスパンクリート製のボード材42が接合され、ボード材42が構造物10の外壁40を構成している。なお、スパンクリートとは、縦方向に複数の中空孔を有し、PC鋼線によってプレストレスを与えられたコンクリート板である。
図1及び図2に示すように、構造物10の内部14には、鉄筋コンクリート造の内柱50と鉄骨造の内梁62、64、70と、が設けられている。なお、本実施形態では、内梁62,64,70は、それぞれH形鋼で構成されているが、H形鋼に限定されるものではない。
構造物10の内部14の内梁62は、一端部が外柱20に接合されている。内梁70は、梁成の大きな左右一対の第一梁74と、第一梁74の間に設けられた梁成の小さな第二梁76とが接合され一体化されたドロップハンチ構造となっている。また、内梁70は、二本の内柱50に跨って内柱50に接合され、内柱50から跳ね出した跳出部72を有する連続梁とされている。内梁64は、内梁70と内梁70との間に設けられ、後述するように内梁70とピン接合されている。なお、本実施形態では、内梁64の梁成は、内梁70の梁成よりも小さくなっている。しかし、内梁64の梁成は、この大きさに限定されるものではない。
図2に示すように、内梁70における内柱50から跳ね出した一方の跳出部72の端部72Aと内梁62の端部62Aとは、接続プレート82を介してボルト締結されることで、梁端同士がピン接合されている。同様に、内梁70における内柱50から跳ね出した他方の跳出部72の端部72Aと内梁64の端部64Aは、接続プレート84を介してボルト締結されることで、梁端同士がピン接合されている。なお、ここで言う「ピン接合」とは、鉛直荷重のみを伝達し曲げ荷重は伝達しないとして構造計算される接合部である(構造計算上のピン接合部である)。また、図1において、内梁62の端部62A及び内梁64の端部64Aと、跳出部72の端部72Aと、の間はそれぞれ間隔をあけて図示してある。これは当該部分がピン接合であることを表している。
(作用及び効果)
つぎに、本実施形態の作用及び効果について説明する。
連続梁である内梁70を工場等で製作して現場に搬入し、二本の内柱50に跨って剛接合される。よって、構造物10の内部14における内梁の建方が簡略化されるので、施工性が向上する。
また、内梁70の跳出部72の端部72Aと、隣接する内梁62の端部62A及び内梁64の端部64Aとをピン接合することで、剛接合部が削減される。更に、本実施形態では、構造物10の外周部12に集中して耐震要素の一例としてのV字ブレース30を設けているので、内梁62,64,70及び内柱50は主に軸力を負担するように設計することができる。よって、構造物10の内部14のピン接合部を増やし剛接部を削減することができるので、施工性が向上する。また、鉄骨造の梁は、曲げやせん断に強く且つ軽量であるので、長スパン化が可能である。
また、一般的に内柱は外柱よりも負担する鉛直荷重が大きい。よって、本実施形態のように、圧縮力に強く鉛直荷重を支持する性能が大きい鉄筋コンクリート造の柱を内柱として用いることで、鉄骨造の柱を内柱とする場合と比較し、柱割等の設計の自由度が向上する。したがって、本実施形態のように、構造物10の外周部12に鉄骨造の外柱20を設け、内部に鉄筋コンクリート造の内柱50を設けることで、設計の自由度を確保しつつ、施工性を向上させることができる。また、材料費が高価な鉄骨部材が削減されるので、施工コストが削減される。
また、構造物10の外周部12に設けられた外柱20及び外梁22を鉄骨造とすることで、コンクリートの強度発現を待つことなく、外柱20及び外梁22の建方直後からスパンクリート製のボード材42を設置することができる。また、コンクリートへの金物やファスナー打ち込みが不要となる。更に、耐震要素を本実施形態のように鋼製の部材で構成されたV字ブレース30とすることで、コンクリートとの取り合いがなくなり、鋼製の部材同士の取り合いのみとなる。したがって、施工性が更に向上すると共に、施工コストが削減される。
ここで、図4(A)は、図4(B)(図1と同じ図)における長期モーメント(曲げモーメント)を示す図である。なお、図中の●(黒丸)は剛接合部を表し、○(白丸)はピン接合部を表している。本実施形態のように、ドロップハンチ構造の内梁70を二本の内柱50に跨って剛接合し、跳出部72の端部72Aを隣接梁とピン接合とすることで、図4(A)に示すように、長期モーメント(曲げモーメント)が吊橋形状となる。したがって、内柱50の位置の吊り上がりモーメントの大きさと梁スパン中央の垂れ下がりモーメントの大きさとを、内梁70おける跳出部72の跳ね出し長さで調整することでできる。よって、内梁62、64、70の部材選定の自由度が向上し、経済的な設計を行うことができる。
<その他>
尚、本発明は上記実施形態に限定されない。
例えば、上記実施形態では、内梁70は、梁成の大きな左右一対の第一梁74と第一梁74の間に設けられた梁成の小さい第二梁76とが接合され一体化されたドロップハンチ構造の連続梁であったが、これに限定されない。内梁70は、ドロップハンチ構造でなくてもよい。また、内梁70は、複数の鉄骨部材を剛接合して一体化した構造に限定されない。一本の鉄骨部材で構成されていてもよい。
また、例えば、上記実施形態では、構造物10の内部14の内柱及び内梁は、全て鉄筋コンクリート造であったが、これに限定されない。例えば、鉄骨鉄筋コンクリート造の内柱が設けられていてもよい。また、鉄骨造の内柱が設けられていてもよい。また、コンクリート造の内梁が設けられていてもよい。
また、上記実施形態では、構造物10の外周部12の外柱及び外梁は、全て鉄骨造であったが、限定されない。コンクリート造の外柱及び外梁であってもよい。また、鉄骨造の外柱及び外梁とコンクリート造の外柱及び外梁との両方が設けられた構造であってもよい。
また、例えば、上記実施形態では、スパンクリート製のボード材42が外壁40を構成しているが、これに限定されない。例えば、石膏ボード、ALC(Autoclaved Lightweight Concrete)パネル、鋼板、木質壁(単板積層材(LVL)、直交集成板(CLT)等)などの乾式壁で外壁を構成してもよい。
また、例えば、上記実施形態では、耐震要素の一例としてV字ブレース30を用いたがが、これに限定されない。V字ブレース以外のブレース、例えば十字ブレースであってもよい。更にブレース以外の耐震要素、例えば、波形鋼板等の耐震壁や制振ダンパーであってもよい。
また、例えば、上記実施形態では、V字ブレース30(耐震要素)は、構造物10の外周部12に集中配置したが、これに限定されない。構造物10の内部14にも、V字ブレース30等の耐震要素を設けてもよい。
また、例えば、上記実施形態では、構造物10(の外周部12)の外形は、平面視において矩形状であったが、これに限定されない。構造物10(の外周部12)の外形は、どのような形状であってもよい。また、外柱、内柱、外梁、及び内梁の配置は、図1の配置に特定されるものではない。
更に、本発明の要旨を逸脱しない範囲において種々なる態様で実施し得ることは言うまでもない
10 構造物
12 外周部
14 内部
20 外柱
22 外梁
30 V字ブレース(耐震要素の一例)
42 スパンクリート製のボード材(乾式壁の一例)
50 内柱
70 内梁(連続梁の一例)

Claims (3)

  1. 構造物の内部に設けられた鉄筋コンクリート造の内柱と、
    前記構造物の内部に設けられ、二本の前記内柱に跨って接合され、前記内柱から跳ね出した少なくとも一方の端部が隣接梁とピン接合された鉄骨造の連続梁と、
    を備える構造物。
  2. 前記構造物の外周部に設けられた鉄骨造の外柱と、
    前記構造物の外周部に設けられ、前記外柱に接合された鉄骨造の外梁と、
    前記構造物の外周部の外壁を構成する乾式壁と、
    を備える請求項1に記載の構造物。
  3. 前記構造物の外周部には、耐震要素が設けられている、
    請求項1又は請求項2に記載の構造物。
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