JP7019069B2 - 制御基板及び空気調和機の室外機 - Google Patents

制御基板及び空気調和機の室外機 Download PDF

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Description

本発明は、通電により発熱する半導体デバイスが搭載された制御基板、及び該制御基板を備える空気調和機の室外機に関する。
特許文献1では、半導体デバイスの隣接する端子のうちの少なくとも一方を透明性を有する絶縁部材で被覆し、虫等が隣接する端子間に跨がって接触することにより、隣接する端子間が短絡するのを回避する空気調和機の室外機の制御基板が開示されている。
国際公開第2017/029696号
しかしながら、特許文献1の制御基板では、半導体デバイスの隣接する端子のうちの少なくとも一方を絶縁部材で被覆している。したがって、特許文献1の制御基板において、端子の数が多い半導体デバイスを用いる場合、絶縁部材の使用量が増加するため、制御基板の減容化が困難になるという課題があった。
本発明は、上述の課題を解決するものであり、端子の数が多い半導体デバイスが搭載される場合であっても、虫等の端子への接触を防止可能であり、かつ、減容化が可能な制御基板及び空気調和機の室外機を提供することを目的とする。
本発明の制御基板は、通電により発熱する第1本体部と、前記第1本体部に並列配置された3以上の端子とを有する第1半導体デバイスと、通電により発熱する第2本体部を有する第2半導体デバイスと、前記第1本体部を支持する第1本体固定部と、前記第2本体部を支持する第2本体固定部と、前記第1本体固定部に接続され、前記3以上の端子の間に位置する複数の間隙のうち、少なくとも両端の間隙に配置された複数の短絡防止壁とを有する素子固定部材と、前記3以上の端子が取り付けられた基板と、前記第1本体部に熱的に接続された放熱部材とを備え、前記第1本体部は、前記第1本体固定部と前記放熱部材との間に挟まれており、前記第2本体部は、前記第2本体固定部と前記放熱部材との間に挟まれており、前記第1本体固定部は、前記基板と接触しており、前記複数の短絡防止壁は、前記第1本体固定部及び前記第2本体固定部の対向する面の両方に接触しており、前記複数の短絡防止壁の前記基板の側の端部は、前記基板と接触しており、前記複数の短絡防止壁の前記放熱部材の側の端部は、前記放熱部材と接触しており、前記複数の短絡防止壁の前記基板からの高さは、前記放熱部材が熱的に接続された前記第1本体部の面の前記基板からの高さと同一であり、前記3以上の端子のうち、前記複数の短絡防止壁の間に位置する前記第1半導体デバイスの端子は、前記複数の短絡防止壁と、前記第1本体部と、前記第1本体固定部と、前記第2本体部と、前記第2本体固定部と、前記放熱部材と、前記基板とによって取り囲まれた空間に配置されている。
また、本発明の空気調和機の室外機は、上述の制御基板を備える。
本発明によれば、短絡防止壁を基板と放熱部材の双方に接触させ、短絡が生じる恐れがある複数の端子を、短絡防止壁と、第1本体部と、第1本体固定部と、放熱部材と、基板とによって取り囲まれた空間に収容することができるため、虫等が隣接する端子に跨がって接触することを防止できる。また、本願によれば、半導体デバイスの隣接する端子のうちの少なくとも一方を絶縁部材で被覆する必要がないため、半導体デバイスの端子数が多い場合であっても、制御基板の減容化を図ることができる。したがって、本発明によれば、虫等が端子に接触を防止可能であり、かつ、減容化が可能な制御基板及び空気調和機の室外機を提供することができる。
本発明の実施の形態1に係る空気調和機の室外機の外観構造の一例を概略的に示した斜視図である。 図1の室外機の一部を分解し、室外機の内部構造の一例を概略的に示した分解斜視図である。 図2の電装品ユニットを概略的に示した拡大斜視図である。 図3の電装品ユニットを分解して概略的に示した分解斜視図である。 本発明の実施の形態1の制御基板の構成を概略的に示した斜視図である。 図5の制御基板の一部を分解し、室外機の内部構造の一例を概略的に示した分解斜視図である。 図6の複数の半導体デバイスの一例として、第1半導体デバイスを拡大して示した概略的な斜視図である。 図6の素子固定部材を拡大して示した概略的な斜視図である。 図5の制御基板において、半導体デバイスの一部を素子固定部材に配置した一例を概略的に示した斜視図である。 図9の斜視図の一部を概略的に示した拡大図である。 図5の制御基板の上面図である。 図11の制御基板の線A-A矢視断面を概略的に示した断面図である。
実施の形態1.
本発明の実施の形態1に係る空気調和機の室外機100の外観構造について説明する。図1は、本実施の形態1に係る空気調和機の室外機100の外観構造の一例を概略的に示した斜視図である。図2は、図1の室外機100の一部を分解し、室外機100の内部構造の一例を概略的に示した分解斜視図である。
なお、図1及び図2を含む以下の図面においては、室外機100の各構成部材の寸法の関係及び形状は、実際のものとは異なる場合がある。また、図1及び図2を含む以下の図面では、同一の部材若しくは部分又は類似する部材若しくは部分には、同一の符号を付すか、又は符号を付すことを省略している。また、室外機100の各構成部材同士の位置関係、例えば、上下、左右、前後等の位置関係は、原則として、空気調和機の室外機100を使用可能な状態に設置したときの位置関係とする。
室外機100は、前面パネル1、側面パネル2、天面パネル3、及び底面パネル4を有しており、前面パネル1、側面パネル2、天面パネル3、及び底面パネル4は、室外機100の外郭の一部を構成している。
前面パネル1は、室外機100の前面を構成する横長の第1側面部1aと、室外機100の左側面を構成する縦長の第2側面部1bとを有する板金パネルである。第1側面部1aは、第2側面部1bの側に、室外機100の内部の空気を外部へ排気するための矩形形状のグリル1a1を有している。また、第2側面部1bは、室外空気を室外機100の内部に取り込むための矩形形状の複数の通気口1b1を有している。図2では、前面パネル1は、天面パネル3の側から見てL字形状に塑性変形された一体型の板状部材として構成されているが、第1側面部1aは、第2側面部1bと別体の板状部材として構成してもよい。前面パネル1の下端部は、底面パネル4にネジ止め等により取り付けられている。
側面パネル2は、室外機100の右側面を構成する縦長の第3側面部2aと、室外機100の右側後面を構成する縦長の第4側面部2bとを有している。第3側面部2aは、例えば、外部電源と接続したプラグ等を室外機100の内部に引き込むための第1開口部2a1と、室内機に接続された延長配管を室外機100の内部に引き込むための第2開口部2a2とを有している。図2では、側面パネル2は、天面パネル3の側から見てL字形状に塑性変形された一体型の板状部材として構成されているが、第1側面部1aは、第2側面部1bと別体の板状部材として構成してもよい。側面パネル2の下端部は、底面パネル4にネジ止め等により取り付けられている。側面パネル2は、例えば、第3側面部2aの前端部に係合穴を設け、前面パネル1の第1側面部1aの右端部に設けられた係合爪と係合させることにより取り付けられる。
また、側面パネル2は、第1開口部2a1及び第2開口部2a2を覆う保護カバー5を有している。保護カバー5は、室外機100の内部への塵埃又は水の浸入を防ぐとともに、保守点検時に室外機100の内部へのアクセスを可能にするサービスパネルとして用いられる。図示しないが、保護カバー5は、外部電源と接続したプラグ及び室内機に接続された延長配管を内部に引き込むための1以上の開口部が設けられている。
天面パネル3は、室外機100の上部を覆う板金パネルである。天面パネル3は、前面パネル1及び側面パネル2の上端部にネジ止め等により取り付けられている。
底面パネル4は、室外機100の内部に配置された各々の構成部品を支持する台板である。底面パネル4は、底面パネル4の下面に取り付けられ、室外機100を設置場所に固定するための取付穴6aを有する複数の脚部6が設けられている。室外機100は、例えば、取付穴6aを介してネジ止め等によりコンクリートブロック等に固定される。
なお、本実施の形態1では、空気調和機の室外機100は床置型として構成されているが、例えば、壁付型、屋根置型、又は天井吊型として構成してもよい。
次に、本実施の形態1に係る空気調和機の室外機100の内部構造について説明する。
室外機100の内部には、底面パネル4に固定され、前面パネル1の第1側面部1aの側から後方に延在する仕切板7が取り付けられている。室外機100の内部空間は、仕切板7によって、機械室8と送風機室9とに区画されている。
機械室8は、前面パネル1の第1側面部1a、側面パネル2、天面パネル3、底面パネル4、及び仕切板7によって取り囲まれた空間である。機械室8には、例えば、圧縮機10が収容されている。圧縮機10は、吸入した低圧冷媒を圧縮し、高圧冷媒として吐出する流体機械であり、底面パネル4に設置されている。圧縮機10は、例えば、ロータリ圧縮機又はスクロール圧縮機として構成できる。また、機械室8には、圧縮機10及び後述する熱交換器11とともに冷凍サイクル回路を構成する複数の冷媒配管12が収容されている。
送風機室9は、前面パネル1、天面パネル3、底面パネル4、熱交換器11、及び仕切板7によって取り囲まれた空間を構成する。送風機室9は、室外機100の外部から熱交換器11又は前面パネル1の第2側面部1bに設けられた複数の通気口1b1を介して室外空気を取り込み、室外機100の内部の空気をグリル1a1を介して室外機100の外部へ排気するように構成されている。
熱交換器11は、保有する熱エネルギーの異なる2つの流体間で熱エネルギーの移動及び交換を行う熱伝達機器である。図2においては、熱交換器11は、熱交換器11を通過する空気流と、熱交換器11の内部を流通する冷媒との間で熱交換を行う空冷式熱交換器として構成されている。熱交換器11は、並列に配置された複数の板状フィンと、複数の板状フィンを貫通する伝熱管とを備えるフィンアンドチューブ型熱交換器として構成され、伝熱管が底面パネル4と平行になるように底面パネル4に設置される。なお、図2においては、天面パネル3の側から見てL字形状となる熱交換器11が例示されているが、熱交換器11の形状はこれに限られず、平板形状に構成してもよいし、U字形状に構成してもよい。
送風機室9には、送風ファン13と、送風ファン13を駆動するモータ14と、モータ14を支持するモータ取付台15とが収容されている。
送風ファン13は、例えば、プロペラファン等の軸流ファンとして構成される。送風ファン13は、熱交換器11及びグリル1a1と対面する位置に配置されており、送風ファン13の回転軸は、水平方向を向くように配置されている。
モータ14は、電圧によって送風ファン13の回転数を制御可能な、三相誘導モータ又はDCブラシレスモータとして構成される。モータ14の回転軸は、グリル1a1の方向に向くように配置されており、モータ14の回転軸の先端部には、送風ファン13の回転軸が取り付けられている。
モータ取付台15は、上下方向に延在する支持部を有しており、支持部の上端部は、熱交換器11との間隔を開けて熱交換器11に取り付けられている。また、支持部の下端部は、底面パネル4に固定されている。モータ取付台15の支持部の中央部には、モータ14が支持されている。
室外機100が駆動し、送風ファン13が回転すると、室外機100の外部から熱交換器11及び前面パネル1の第2側面部1bに設けられた複数のスリットを介して、室外空気が送風機室9に誘引される。熱交換器11では、熱交換器11の板状フィンの間を通過する室外空気と、伝熱管を流れる冷媒との間で熱交換が行われる。熱交換器11で熱交換された空気は、送風ファン13によって、送風機室9からグリル1a1を介して室外機100の外部に排気されることとなる。
室外機100の内部には、電装品ユニット16が収容されている。電装品ユニット16は、機械室8と送風機室9とに跨がって配置されており、仕切板7の上部に取り付けられている。電装品ユニット16は、例えば、圧縮機10及び送風ファン13に電力を供給する回路基板及び端子等を含む複数の電気部品で構成されている。
次に、本実施の形態1の空気調和機の室外機100における電装品ユニット16の構造について説明する。図3は、図2の電装品ユニット16を概略的に示した拡大斜視図である。図4は、図3の電装品ユニット16を分解して概略的に示した分解斜視図である。
空気調和機の室外機100における電装品ユニット16は、回路部17と入出力部18とを有している。回路部17は、機械室8と送風機室9とに跨がって配置され、仕切板7の上部に取り付けられた電気部材である。入出力部18は、機械室8に配置され、機械室8の側の回路部17の端部に取り付けられた電気部材である。
入出力部18は、回路部17から着脱可能に構成されており、複数の端子台19と、複数の端子台19を支持する電源板20とを備えている。複数の端子台19には、例えば、図1及び図2に示した保護カバー5を介して外部の商用電源と接続された配線のプラグ、及び、図示を省略した室内機に接続された通信線等が配線接続される。複数の端子台19の配線接続部分は、側面パネル2の第1開口部2a1の方向を向くように電源板20に取り付けられている。電源板20は、機械室8の側の回路部17の端部から、側面パネル2の第1開口部2a1に向けて、斜め下方に延在するように配置されている。
回路部17は、コンデンサ、抵抗器等の電子部品がはんだ付けによって取り付けられた制御基板21を備えている。制御基板21には、圧縮機10及び送風ファン13の電動機を駆動させる交流電流の周波数を制御するインバータ回路が設けられている。インバータ回路は、周波数制御された交流電流を直流電流から生成する電子回路である。また、制御基板21には、外部電源から端子台19を介して流れる交流電流を直流電流に変換するコンバータ回路を設けることができる。なお、コンバータ回路は、インバータ回路と同一の制御基板21に一体に搭載してもよいし、インバータ回路とは別の制御基板に搭載するようにしてもよい。
なお、以降の説明においては、制御基板21の表面部とは、電子部品を取り付ける側の面を指すこととする。すなわち、図4においては、制御基板21の表面部は、制御基板21の下面に対応する。また、制御基板21の裏面部とは、電子部品をはんだ付けする側の面を指すこととする。すなわち、図4においては、制御基板21の裏面部は、制御基板21の上面に対応する。
回路部17は、制御基板21の裏面部の側に、制御基板固定枠材22と、制御基板保護部材23とを有している。また、回路部17は、制御基板21の表面部の側に、放熱部保護部材25と、放熱部支持部材26とを備えている。
制御基板固定枠材22は、制御基板21を保護する枠材であり、制御基板21の周縁部と裏面部とを支持している。制御基板固定枠材22は、制御基板21の裏面部を支持する格子形状の枠22aを有している。制御基板固定枠材22により、制御基板21の周縁部方向からの外部衝撃による制御基板21の歪み等が防止される。また、制御基板固定枠材22には、電源板20がネジ止めにより取り付けられている。
制御基板保護部材23は、制御基板21を水又は塵埃の侵入から保護する板状部材である。制御基板保護部材23は、制御基板固定枠材22にはめ込まれ、制御基板固定枠材22の格子形状の枠22aと制御基板21の裏面部とを覆うように配置されている。制御基板保護部材23は、例えば板金部材として形成される。
制御基板21は、表面部に搭載された発熱性のある電子部品の一部、例えばトランジスタ等を冷却する放熱部材24を備えている。放熱部材24は、電子部品を覆う板状部24aと、制御基板21から離れる方向に板状部24aから延在する多数のフィン24bとを有している。放熱部材24に多数のフィン24bを設けることによって、外気との間の伝熱面積が大きくなるため、制御基板21に搭載された電子部品で発生する熱を効率良く放出することができる。
放熱部保護部材25は、放熱部材24に覆われた電子部品に水又は塵埃が侵入することを防止する保護部材である。放熱部保護部材25は、放熱部材24の板状部24aを覆って支持し、放熱部材24のフィン24bを貫通させる第1枠体部25aを有している。また、放熱部保護部材25は、放熱部材24のフィン24bと略平行な第1側壁部25bを有している。放熱部保護部材25は、例えば板金部材として形成される。
放熱部支持部材26は、放熱部保護部材25を覆って支持するとともに、電装品ユニット16を仕切板7の上部に取り付ける固定部材である。放熱部支持部材26は、放熱部材24の板状部24a及び放熱部保護部材25の第1枠体部25aを覆って支持し、放熱部材24のフィン24bを貫通させる第2枠体部26aを有している。また、放熱部支持部材26は、放熱部材24のフィン24b及び放熱部保護部材25の第1側壁部25bと略平行な第2側壁部26bを有している。放熱部保護部材25は、例えば樹脂製の固定部材として形成される。
放熱部支持部材26の第2側壁部26bは、仕切板7の上部に取り付けられている。放熱部保護部材25の第1側壁部25b及び放熱部支持部材26の第2側壁部26bは、機械室8と送風機室9とを区画する壁として機能し、放熱部材24は室外機100の送風機室9の側に配置される。放熱部材24が室外機100の送風機室9の側に配置されることにより、放熱部材24のフィン24bで発生する熱は、送風ファン13により誘引される空気流に放出することができるため、熱放出の効率を向上させることができる。
次に、制御基板21の構成について説明する。
図5は、本実施の形態1の制御基板21の構成を概略的に示した斜視図である。図6は、図5の制御基板21の一部を分解し、室外機100の内部構造の一例を概略的に示した分解斜視図である。以降の説明においては、制御基板21における上下関係等の位置関係は、制御基板21の表面部を上方に向けて配置した場合の位置関係とする。
図6に示すように、制御基板21は、上述した放熱部材24の他に、半導体デバイス27と、素子固定部材28と、基板29とを備えている。放熱部材24、半導体デバイス27、及び素子固定部材28は、例えば、基板29の裏面部からネジ等により締結することにより基板29に固定される。
制御基板21では、半導体デバイス27として、通電により発熱する素子が用いられている。発熱性のある半導体デバイス27としては、制御基板21では、例えば、スイッチング素子若しくはブリッジダイオードを含む半導体素子、又は大規模集積回路等が用いられている。スイッチング素子は、絶縁ゲートバイポーラトランジスタ又は酸化金属半導体電界効果トランジスタ等のトランジスタであり、半導体材料を含む本体から延在する3つの端子を有している。ブリッジダイオードは、外部電源から流れる交流電流を整流する半導体素子であり、半導体材料を含む本体から延在する4つの端子を有している。大規模集積回路は、例えば、スイッチング素子を制御して、圧縮機10及び送風ファン13の電動機を駆動させる周波数を制御するマイクロプロセッサとして構成でき、半導体材料を含む本体から延在する多数の端子を有している。なお、絶縁ゲートバイポーラトランジスタはIGBTと略称される。また、酸化金属半導体電界効果トランジスタは、MOSFETと略称される。また、大規模集積回路は、LSIと略称される。
なお、図6の制御基板21では、第1半導体デバイス27a、第2半導体デバイス27b、及び第3半導体デバイス27cの3個の半導体デバイス27が例示されているが、これに限られない。例えば、制御基板21の用途及び機能によって、制御基板21は、1個又は2個の半導体デバイス27を搭載した構成としてもよいし、4個以上搭載した構成としてもよい。
図7は、図6の複数の半導体デバイス27の一例として、第1半導体デバイス27aを拡大して示した概略的な斜視図である。図7に示すように、第1半導体デバイス27aは、第1本体部27a1と、第1本体部27a1に並列配置された複数の端子27a2とを有している。第1本体部27a1は、通電により発熱する半導体材料で構成されている。また、第1本体部27a1は、樹脂で覆われた扁平形状の外郭を有するように構成できる。複数の端子27a2は、例えば、第1本体部27a1から延在する導電用の4本の端子を有しており、基板29に取り付けられている。複数の端子27a2は、例えば、第1本体部27a1から基板29に向けてL字形状に延在している。複数の端子27a2の先端部は、例えば、基板29に設けられた穴に挿入され、基板29の裏面部ではんだ付けによって固定されている。
素子固定部材28は、半導体デバイス27の本体部を支持するとともに、半導体デバイス27の端子部分の破損を防止する、半導体デバイス27の保護部材である。図8は、図6の素子固定部材28を拡大して示した概略的な斜視図である。図8に示すように、素子固定部材28は、第1半導体デバイス27aの第1本体部27a1を支持する第1本体固定部28aと、第1本体固定部28aに接触した複数の短絡防止壁28d1とを有している。複数の短絡防止壁28d1は、第1半導体デバイス27aの複数の端子27a2の間に位置する複数の間隙のうち、少なくとも両端の間隙に配置されている。
また、図8に示すように、素子固定部材28は、第2半導体デバイス27bの第2本体部27b1を支持する第2本体固定部28bを有する構成にできる。素子固定部材28が第2本体固定部28bを有する場合、複数の短絡防止壁28d1は、第1本体固定部28a及び第2本体固定部28bの対向する面の両方に接触する構成にできる。例えば、素子固定部材28は、第1本体固定部28a及び第2本体固定部28bのいずれか一方と一体形成してもよいし、第1本体固定部28a及び第2本体固定部28bの双方と一体形成してもよい。また、素子固定部材28は、第2半導体デバイス27bの複数の端子27b2の間に位置する複数の間隙のうち、少なくとも両端の間隙に配置された複数の短絡防止壁28d2を有する構成にできる。すなわち、複数の短絡防止壁28d1、28d2は、いずれも3以上の半導体デバイス27の端子を保護するように構成されている。
また、図8に示すように、短絡防止壁28d2は、基板29の表面部から見てU字形状に接触している。後述する図10に示すように、短絡防止壁28d2は、短絡防止壁28d2の間に配置された端子27b2の側方を覆っている。
なお、図8においては、第1本体固定部28a、第2本体固定部28b、第3本体固定部28c、及び短絡防止壁28d1、28d2は一体として構成されているが、それぞれ分離可能な別個の固定部材として構成してもよい。
基板29は、素子固定部材28を固定するとともに、複数の半導体デバイス27を電気的に接続する回路基板である。基板29には、素子固定部材28の第1本体固定部28a、第2本体固定部28b、第3本体固定部28c、及び短絡防止壁28d1、28d2が接触している。また、後述する図10に示すように、基板29には、半導体デバイス27の複数の端子27a2、27b2が取り付けられている。基板29としては、例えば、フェノール樹脂板等の絶縁体のプリント基板が用いられる。
放熱部材24は、複数の半導体デバイス27に熱的に接続されている。より具体的には、放熱部材24は、第1半導体デバイス27aの第1本体部27a1に熱的に接続されている。また、放熱部材24は、第2半導体デバイス27bの第2本体部27b1に熱的に接続されている。また、放熱部材24は、第3半導体デバイス27cの第3本体部27c1に熱的に接続されている。なお、半導体デバイス27と放熱部材24の板状部24aとの間には、熱伝導を促進させるために、熱伝導性の放熱シートを配置しても良いし、シリコングリス等の熱伝導性のグリスを塗布して熱伝導を促進させてもよい。
複数の半導体デバイス27は、放熱部材24と素子固定部材28との間に挟まれている。より具体的には、第1半導体デバイス27aの第1本体部27a1は、放熱部材24と素子固定部材28の第1本体固定部28aとの間に挟まれている。また、第2半導体デバイス27bの第2本体部27b1は、放熱部材24と素子固定部材28の第2本体固定部28bとの間に挟まれている。また、第3半導体デバイス27cの第3本体部27c1は、放熱部材24と素子固定部材28の第3本体固定部28cとの間に挟まれている。
図9は、図5の制御基板21において、半導体デバイス27の一部を素子固定部材28に配置した一例を概略的に示した斜視図である。図10は、図9の斜視図の一部を概略的に示した拡大図である。図11は、図5の制御基板21の上面図である。図12は、図11の制御基板21の線A-A矢視断面を概略的に示した断面図である。
図10に示されるように、制御基板21においては、素子固定部材28の短絡防止壁28d1の基板29からの高さは、放熱部材24が取り付けられる第1半導体デバイス27aの第1本体部27a1の面の基板29からの高さと同一となるように構成されている。より具体的には、短絡防止壁28d1の基板29の側の端部は、基板29と接触している。また、短絡防止壁28d1の放熱部材24の側の端部は、放熱部材24と接触している。すなわち、短絡防止壁28d1は、基板29と放熱部材24の双方に接触するように構成されている。また、第2本体固定部28bに接触する短絡防止壁28d2についても同様に構成できる。
また、図12に示されるように、第1半導体デバイス27aの両端以外の端子27a2は、複数の短絡防止壁28d1と、第1本体部27a1と、第1本体固定部28aと、放熱部材24と、基板29とによって取り囲まれた空間に配置されている。第1半導体デバイス27aの両端以外の端子27a2は、言い換えると、複数の端子27a2のうち、複数の短絡防止壁28d1の間に位置する第1半導体デバイス27aの端子27a2である。
本願では、上述の構成を有することにより、短絡防止壁28d1を基板29と放熱部材24の双方に接触させることができる。また、上述の構成を有することにより、短絡が生じる恐れがある複数の端子27a2を、短絡防止壁28d1と、第1本体部27a1と、第1本体固定部28aと、放熱部材24と、基板29とによって取り囲まれた空間に収容することができる。虫等の節足動物に代表される小さな非脊椎動物は、熱の発生源に近づく習性があるため、空気調和機の室外機100においても、制御基板21に侵入し、通電により発熱する半導体デバイス27に近づくことが知られている。しかしながら、本構成によれば、短絡防止壁28d1は、基板29と放熱部材24の双方に接触するように構成されるため、虫等が複数の端子27a2に跨がって接触するのを防ぐことができる。したがって、本構成によれば、簡易な構造で、制御基板21及び室外機100の信頼性を向上させることができる。
また、本構成によれば、隣接する端子27a2のいずれかを絶縁部材で被覆する必要がないため、半導体デバイス27の端子27a2の数が多い場合であっても、制御基板21の減容化を図ることができる。また、絶縁部材を用いることがないため、制御基板21の原材料の減量化を図ることができる。
なお、基板29と放熱部材24の双方に接触する短絡防止壁28d1は、第1半導体デバイス27aの複数の端子27a2の間の複数の間隙のうち、両端の間隙である空間A及び空間Bに少なくとも配置されていればよい。すなわち、空間A及び空間B以外の間隙には短絡防止壁28d1を設けない構成とすることも、短絡防止壁28d1の高さが、放熱部材24に接触しない高さとすることもできる。したがって、本構成によれば、制御基板21及び室外機100の軽量化及び小型化を図ることができる。
また、図8に示すように、制御基板21は、素子固定部材28の複数の短絡防止壁28d1が、第1本体固定部28aと第2本体固定部28bとの間に接触するように構成できる。また、複数の端子27a2のうち、複数の短絡防止壁28d1の間の端子27a2は、第2本体部27b1と、第2本体固定部28bとによって更に取り囲まれた空間に配置することができる。本構成によれば、放熱部材24が、第1半導体デバイス27aの第1本体部27a1と第2半導体デバイス27bの第2本体部27b1とに取り付けられるため、放熱部材24の設置強度を向上させることができる。したがって、本構成によれば、制御基板21及び室外機100の信頼性の向上を図ることができる。また、複数の短絡防止壁28d1を第1本体固定部28aと第2本体固定部28bとの間に連結させて一体形成すれば、複数の短絡防止壁28d1の強度を向上させることができる。
なお、第2本体固定部28bに接触した短絡防止壁28d2の高さについても、放熱部材24が取り付けられる第2半導体デバイス27bの第2本体部27b1の面の基板29からの高さと同一となるように構成し、制御基板21の減容化を図ることができる。
その他の実施の形態.
本発明は、上述の実施の形態1に限らず、本発明の要旨を逸脱しない範囲において種々の変形が可能である。例えば、上述の実施の形態では、空気調和機の室外機100を例に挙げたが、本発明は、空気調和機以外の室外機、例えばヒートポンプ式給湯器の室外機等にも適用可能である。
1 前面パネル、1a 第1側面部、1a1 グリル、1b 第2側面部、1b1 通気口、2 側面パネル、2a 第3側面部、2a1 第1開口部、2a2 第2開口部、2b 第4側面部、3 天面パネル、4 底面パネル、5 保護カバー、6 脚部、6a 取付穴、7 仕切板、8 機械室、9 送風機室、10 圧縮機、11 熱交換器、12 冷媒配管、13 送風ファン、14 モータ、15 モータ取付台、16 電装品ユニット、17 回路部、18 入出力部、19 端子台、20 電源板、21 制御基板、22 制御基板固定枠材、22a 枠、23 制御基板保護部材、24 放熱部材、24a 板状部、24b フィン、25 放熱部保護部材、25a 第1枠体部、25b 第1側壁部、26 放熱部支持部材、26a 第2枠体部、26b 第2側壁部、27 半導体デバイス、27a 第1半導体デバイス、27a1 第1本体部、27a2 端子、27b 第2半導体デバイス、27b1 第2本体部、27b2 端子、27c 第3半導体デバイス、27c1 第3本体部、28 素子固定部材、28a 第1本体固定部、28b 第2本体固定部、28c 第3本体固定部、28d1 短絡防止壁、28d2 短絡防止壁、29 基板、100 室外機。

Claims (2)

  1. 通電により発熱する第1本体部と、前記第1本体部に並列配置された3以上の端子とを有する第1半導体デバイスと、
    通電により発熱する第2本体部を有する第2半導体デバイスと、
    前記第1本体部を支持する第1本体固定部と、前記第2本体部を支持する第2本体固定部と、前記第1本体固定部に接続され、前記3以上の端子の間に位置する複数の間隙のうち、少なくとも両端の間隙に配置された複数の短絡防止壁とを有する素子固定部材と、
    前記3以上の端子が取り付けられた基板と、
    前記第1本体部に熱的に接続された放熱部材と
    を備え、
    前記第1本体部は、前記第1本体固定部と前記放熱部材との間に挟まれており、
    前記第2本体部は、前記第2本体固定部と前記放熱部材との間に挟まれており、
    前記第1本体固定部は、前記基板と接触しており、
    前記複数の短絡防止壁は、前記第1本体固定部及び前記第2本体固定部の対向する面の両方に接触しており、
    前記複数の短絡防止壁の前記基板の側の端部は、前記基板と接触しており、
    前記複数の短絡防止壁の前記放熱部材の側の端部は、前記放熱部材と接触しており、
    前記複数の短絡防止壁の前記基板からの高さは、前記放熱部材が熱的に接続された前記第1本体部の面の前記基板からの高さと同一であり、
    前記3以上の端子のうち、前記複数の短絡防止壁の間に位置する前記第1半導体デバイスの端子は、前記複数の短絡防止壁と、前記第1本体部と、前記第1本体固定部と、前記第2本体部と、前記第2本体固定部と、前記放熱部材と、前記基板とによって取り囲まれた空間に配置されている
    制御基板。
  2. 請求項に記載の制御基板を備えた空気調和機の室外機。
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