JP6995541B2 - ワイパーブレードの端部キャップ - Google Patents

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Description

本発明は、車両の風防ガラス、特に自動車両の風防ガラスを清掃する分野に関連する。本発明は、ワイパーブレードの端部キャップと、風防ガラス洗浄流体を供給する少なくとも1つのチャネルを備えるとともに、前記端部キャップを設けられたワイパーブレード部材に関する。また、本発明は、端部キャップを製造するための方法に関する。
典型的に、自動車両の風防ガラス等の窓用ワイパーブレードは、一般的にゴムから構成され、水を運転者の視界外に移動させて除去するように車両の窓を払拭することが意図されたワイパーストリップを備える。ブレードは、ワイパーストリップを強化して前記ストリップの風防ガラスに対する適応性を促進する長手方向バーテブラと、バーテブラ及びストリップ用のサポートフレームと、を更に備える。また、ブレードは、ブレードを風防ガラスに対してより良好に押圧することでシステムの空気力学的性能を改善することが意図された上方空気力学的デフレクタを備えた長手方向カバー部材を備える。
ブレードは、機械的コネクタとアダプタとからなるアセンブリによって、ワイパーの回動アームに取付けられる。コネクタは、ブレードの構造体に直接的に取付けられる部品であり、アダプタはコネクタをワイパーアームに取付可能とする中間部品である。これらの2つの部品は、これらを互いに対して回転可能とする横手方向ピンによって互いに連結される。
ブレードの強化バーテブラ、ワイパーストリップ、及びサポートフレームは、長手主配向を有するブレードの構成要素である。バーテブラ及びストリップは、フレームの相補的な長手方向ハウジングに長手方向において摺動しつつ挿入される。
カバー部材と、フレームのハウジング内のバーテブラ及びストリップとは、長手方向において、ブレードの各端部に設けられた端部キャップによってブロックされる。
各キャップは、バーテブラの関連する端部にロックされるように、且つカバー部材、フレーム及びストリップ関連する端部に対する長手方向ストッパを形成するように作製される。或いは、キャップは、ブレードの端部に接着され得る。
ワイパーストリップの側方溝にそれぞれ収容された2つの長手方向バーテブラを備えた第2タイプのワイパーブレードが公知である。このタイプのブレード構造において、ブレードの長手方向カバー部材は、それぞれがバーテブラの一端部を受容する長手方向側方フックによってバーテブラに直接取付けられ得る。
更に、ボンネット等の自動車両の固定部品に取付けられたノズルから風防ガラス洗浄流体を噴霧することも公知である。
このような装置は、風防ガラスから距離を置いて配置しなければならないノズルが必要であり、これにより風防ガラスを均一に噴霧することが困難であるという重大な欠点を有している。
更に、車両が高速で移動している場合、噴霧された流体は、大部分が風防ガラスの下部に向かって追いやられてしまう傾向がある。
このような欠点を克服するために、風防ガラス洗浄流体を供給するためのシステムを、ワイパーに、特にワイパーブレードに、例えば、ブレードの長手方向カバー部材に形成された単数又は複数の噴霧ランプの形状において内蔵することが提案されてきた。したがって、ワイパーブレードは、風防ガラス洗浄流体を払拭すべき自動車両の窓に対して供給するためのシステムを備えるように設計され、ブレードは少なくとも1つの長手方向の実質的に管状の噴霧ランプを備え、噴霧ランプは、内部に風防ガラス洗浄流体が流れる内部チャネルと、車両の窓を噴霧するための噴霧開口とを備え、ランプは、ワイパーに長手方向に取付けられるとともに供給パイプによって加圧風防ガラス洗浄流体供給回路に連結されるようにされてきた。
従来技術からの風防ガラス洗浄流体を供給するためのシステムの欠点は、流体がブレードの全長に沿って供給されない、ということである。特に、流体は端部キャップに供給されない。このことは、洗浄の有効性に悪影響を与え、風防ガラスを介した視覚情報を収集するセンサの正確性が損なわれ得る。
本発明の目的は、これらの欠点を、風防ガラス洗浄流体が供給されるエリアを拡大する助けとなるワイパーブレードの端部キャップを提案することにより克服することである。
したがって、本発明は、ワイパーブレードの端部キャップであって、前記ブレードの部材の風防ガラス洗浄流体を供給するためのチャネルをシールするための少なくとも1つのシール要素を備えた端部キャップに関する。
本発明による端部キャップにおいて、前記少なくとも1つのシール要素は、端部チャネルと称されるチャネルであって、前記供給チャネルがシールされるとき、前記供給チャネルと流体連通することが意図されたチャネルと、前記端部チャネルに生じる少なくとも1つの噴霧開口と、を備える。
したがって、有利には、シール要素における端部チャネル、すなわち噴霧開口を介してキャップの外部に現れる前記端部チャネルの存在が、風防ガラス洗浄流体の供給をキャップに延長させる助けとなる。供給チャネルがシールされるとき、供給チャネルを端部チャネルに流体連通させることにより、流体の供給が簡単な態様で延長される。
前記キャップは長手主配向を有し、各シール要素及び各端部チャネルは長手配向を有する。
前記少なくとも1つの噴霧開口はチャネルの形状にあるとともに、前記長手配向に対して傾斜した配向を有し得る。
前記少なくとも1つの噴霧開口は、前記長手配向に対して実質的に直交する配向を有し得る。
前記キャップは、好適には、2つのシール要素を備える。
前記キャップは、好適には、ブレードの部材の端部を受容することが意図されたハウジングを画成する第1面と、前記キャップの前記長手主配向に従って前記第1面と反対側の第2面であって、端部壁によって閉鎖される第2面と、を備え、前記第1面と前記第2面とは、側壁によって互いに連結される。
各シール要素は、前記キャップの側壁に実質的に沿って延在し得るとともに、前記キャップの前記第1面に現れ得る。
前記少なくとも1つの噴霧開口は、前記キャップの外部に、好適には、前記キャップの側壁及び/又は端部壁に現れる。
各端部チャネルは、湾曲した、好適には円形の断面を有し得る。
前記キャップは、前記ブレードのバーテブラを受容するためのハウジングと、前記ブレードのワイパーストリップのヒールを受容するためのハウジングと、を少なくとも備え得る。
前記キャップは、前記キャップの前記側壁から離間したシール要素を備え得る。前記シール要素は、前記側壁から凹部によって離間する。
前記側壁は、少なくとも1つの開口を備え得る。前記開口は、前記噴霧開口において放出された流体が前記キャップから噴霧可能となるように配設される。
また、本発明は、風防ガラス洗浄流体を供給するための少なくとも1つのチャネルを備えたワイパーブレード部材に関する。本発明による前記部材は、上述の少なくとも1つの端部キャップを有する。
各供給チャネルは、シール要素によってシールされ得る。
各端部チャネルは、供給チャネル内に少なくとも部分的に配設され得る。
前記部材は、前記少なくとも1つのキャップの近傍に、前記少なくとも1つのキャップに向かって配向された少なくとも1つの噴霧開口を備え得る。
前記部材は、風防ガラス洗浄流体を供給するための2つのチャネルを備え得る。各チャネルは、前記部材の側面に実質的に沿って延在する。
前記部材は、前記ブレードのカバー部材であり得る。
前記部材は、空気力学的デフレクタを備え得る。
また、本発明は、上述の少なくとも1つの端部キャップを備えたワイパーブレードに関する。
また、本発明は、上述の端部キャップを製造するための方法に関する。前記方法は、端部チャネルを前記少なくとも1つのシール要素に形成することと、前記端部チャネルから生じて前記キャップの外部に現れる少なくとも1つの噴霧開口を形成することと、を備える。
また、本発明は、上述の端部キャップを、風防ガラス洗浄流体を供給するための少なくとも1つのチャネルを備えたワイパーブレード部材に組付けるための方法に関する。前記方法は、前記部材の前記少なくとも1つの供給チャネルを、前記キャップのシール要素にシールする工程であって、前記少なくとも1つの供給チャネルを前記シール要素前記端部チャネルに流体連通させるようにシールする工程を備える。
非制限的な例として提供された以下の説明を添付図面を参照しつつ読むことで、本発明は更に明瞭に理解されるとともに、本発明の他の詳細や特徴及び利点が開示されるであろう。
ブレードホルダアームに連結されたワイパーブレードの斜視図。 第1実施形態による、噴霧ランプを有するワイパーブレードの横手方向断面図。 第2実施形態による、噴霧ランプを有するワイパーブレードの横手方向断面図。 第1実施形態による、ワイパーブレードの端部キャップの斜視図。 ブレードの動作形態にある、従来技術からの風防ガラス洗浄流体を供給するためのシステムを有するブレードの部分斜視図。 本発明によるワイパーブレードの端部キャップの長手方向断面における底面図。 断面A‐Aに沿った図6の端部キャップの図。 図6の端部キャップの部分斜視図。 ブレード動作形態にある、本発明による端部キャップを有する部分斜視図。 第2実施形態による、ワイパーブレードの端部キャップの斜視図。
以下の説明において、長手方向又は横方向という指定は、本発明によるワイパーブレードの配向を参照している。長手方向は、ブレードの主軸であってこれに沿ってブレードが延在する主軸に相当する一方、横配向は、交差直線、すなわち、特に長手方向に垂直であって、ワイパーブレードの幅を提示する、長手方向を横断するラインに相当する。長手方向に対して外方又は内方という指定は、ブレードのブレードホルダアームに対する取付点について考慮されるべきである。内方という指定は、アーム及びハーフブレードが延在する部分に相当する。鉛直と称される方向は、長手方向及び横手方向の両方に垂直な方向を指定する。ワイパーブレードが動作状態にある、すなわち払拭/清掃すべきガラス面に押し付けられている払拭システムにおいて、下方と称される方向は、鉛直方向において払拭すべき表面により近い領域をより具体的に指定し、上方と称される方向は、この鉛直方向において払拭すべき表面から離間した領域を指定する。これらの方向及び配向は、当然ながら、ワイパーブレードを構成する他の部品にも適用される。
図1乃至9において、同一又は機能的に同等の要素には、同一の参照符号が付されている。
図1は、ワイパー、特に自動車両の風防ガラスワイパーの分解図であって、前記ワイパーは、長手方向ワイパーブレード10と、一部が示されるブレードホルダアーム12と、を備えている。ブレードホルダアームは、水、及び選択的に風防ガラスを覆う不要な要素を除去可能とする往復する角度的運動をなすように、モータにより駆動されることが意図されている。
本例におけるブレード10は、長手方向カバー部材14と、一般的にゴムから構成される長手方向擦過ストリップ16と、少なくとも1つの長手方向バーテブラ18と、を備える。バーテブラ18は、ストリップ16を強化して前記ストリップ16の風防ガラスに対する適応性を促進する。
ブレード10のカバー部材14は、ワイパーの動作を改良することが意図された上方空気力学的デフレクタ20を備える。前記デフレクタ20の目的は、ブレード10を風防ガラスに対してより良好に押圧することでシステムの空気力学的性能を改善することである。
ブレード10は、ストリップ16及びバーテブラ18をカバー部材14に対して固定することが意図されたフック又は端部キャップ22を更に備える。前記キャップ22は、カバー部材14の長手方向端部のそれぞれに配置される。
本例において、ブレードのカバー部材14は2つの別箇の部品から製造され、これらの部品は、実質的に端と端を接続した態様で配設されるとともに、中間コネクタ24によって互いに離間している。したがって、このコネクタ24は、カバー部材14の2つの部品の間に配置されるとともに、コネクタ24の風防ガラス洗浄流体供給手段を、部材14の管路に流体的に連結する手段を備え得る。
ブレード10をアーム12に取付可能とすることを目的として、前記ブレードは、コネクタ24に設けられるとともに、ブレード10をアーム12に対して関節接合可能とするアダプタ26を備える。ブレード10のアーム12に対する関節接合は、ブレード10の長手方向に対して垂直な回転軸Yを中心とした回転運動を許容する関節結合である。実際に、ブレード10が風防ガラスの湾曲に追従可能であるように、ブレード10は、アーム12に対して、より具体的にはアーム12の端部品28に対して、回転自由度を有することが必要である。
図2は、ワイパーブレード10の第1実施形態を示す。前記ブレード10は、図1を参照して説明した上記の特徴部の他に、ストリップ16及びバーテブラ18を支持する長手方向支持部材30aを備える。
支持部材30aは、例えば2つのストリップの形状にある2つの長手方向側方リブ46を備える。これらのリブ46は実質的に同一平面内にあり、各リブ46は他方のリブの反対側に横方向において延在する。
カバー部材14は、例えばコネクタ24等の適当な供給手段に連結された少なくとも1つの長手方向チャネル45であって、内部に風防ガラス洗浄流体が流れるチャネル45を備え得る。図2に示すように、カバー部材14は、カバー部材14の両側に配置される、円形断面を有する2つのチャネル45a及び45bを備え得る。一方のチャネル45aが第1流体供給ランプを画成し、他方のチャネル45bが第2流体供給ランプを画成する。ブレードが使用されているとき、これらの流体供給ランプは同時に又は選択して使用され得る。例えば交代しながら動作する際に、噴霧された流体が運転者の視界を妨げないよう迅速に払拭されることを目的として、風防ガラス上のブレードの移動方向に面するように配設されたランプのみを使用することが可能である。
ブレードのカバー部材14は、その下方端部において、支持部材30aにフック留めする手段を更に備える。図示例において、カバー部材14は、支持部材30aのリブ46に係合することが意図された2つの長手方向側方フック50を備える。
フック50は実質的に同一平面にあり、それぞれがスロットを画成する。このスロット内に支持部材30aのリブ46が摺動して入ることが可能であり、ここに前記リブが嵌め込まれる。
また、ブレード10の支持部材30aは、ストリップ16の長手方向ヒール34を受容するための第1ハウジング又は下方ハウジング32を備える。ストリップ16は、例えば当業者には周知のクリスマスツリー状の輪郭を有する。その下方端部は、ヒンジ36及び減衰部材38によってヒール34に連結される。公知の態様において、動作中に、ストリップ16がヒンジ36を中心として旋回すると、ストリップ16は部材38に当接し得る。
ハウジング32は、ストリップ16のヒール34を、長手方向における摺動によって受容するように構成される。ハウジング32は、長手方向底壁39及び2つの側壁40によって画成される。側壁40の上方端部は底壁39に連結されるとともに、それらの下方端部はそれぞれ長手方向リム41に連結される。これらのリム41は実質的に同一平面にあるとともに、互いに向かって延在する。それらは、ヒール34の幅狭部分が摺動して嵌め込まれるスロットを共に画成する。
支持部材30aは、バーテブラ18を受容するための第2ハウジング又は上方ハウジング42を備える。したがって、上方ハウジングは、ストリップ16のヒール34の上方に延在する。
ハウジング42は、バーテブラ18を、長手方向における摺動によって受容するように構成される。ハウジング42は、上述の底壁39、2つの側壁43、及び上壁44により画成される。側壁43の下方端部は底壁39に連結されるとともに、それらの上方端部はそれぞれ上壁44に連結される。
バーテブラ18は、静止した状態で湾曲形状を有し、凸状に湾曲した上面と凹状に湾曲した下面とを備える。
選択的に、抵抗物質から構成された加熱フィルム等の加熱要素49が、バーテブラ18の上面に接着され得る。
図2に示す要素と同一の要素に同じ参照符号が付された図3に示す第2実施形態では、ブレード10は2つのバーテブラ18を備え得る。このタイプのブレードは、支持部材を有していない。各バーテブラ18は、カバー部材14のフック50、及びストリップ16のヒール34に長手方向に挿入される。本発明は、特にこれら2つの実施形態に適用され得る。
ブレード10は、その長手方向端部のそれぞれに、端部キャップ22を有する。各端部キャップ22は、少なくとも1つの、典型的には2つのシール要素22aを備える。シール要素22aは、長手方向に延在するストッパの形状にあり、チャネル45a及び45bの長手方向端部をシールすることが意図されている(図4)。
各端部キャップ22は、特に、ワイパーブレードを構成する、バーテブラ18の、及び/又はカバー部材14の、及び/又はストリップ16の、及び/又は支持部材30aの端部に重なり合う。このようなキャップ22は、これらの要素の少なくとも一部を保持する。
次に、キャップの前方部とキャップの後方部について言及する。端部キャップ22の前方部は、ワイパーブレードを構成する、バーテブラ18の、及び/又はカバー部材14の、及び又はストリップ16の、及び/又は支持部材30aの端部が挿入される領域に相当する。キャップの後方部は、キャップ2の長手主配向において前記前方部と反対側のキャップの部分に相当する。
図4、6乃至8に示す端部キャップ22は、図3に示すブレード、すなわち、2つのバーテブラを備え、支持部材は有さないブレードに取付けられることが意図されている。
端部キャップ22は、前方部が開放スペース54を画成する上壁52を備え、このスペース54にワイパーブレードの数なくともカバー部材14が収容される。したがって、壁52の形状は、カバー部材14の外側形状に合致する。このため、キャップは、本発明によるワイパーブレードのカバー部材14に形成されたベーンを覆うデフレクタウィング56を備える。
端部キャップ22の後方部は、キャップの側面70を丸みを帯びた縁部62によって接合する端部壁58により閉鎖される。端部壁58は、面72に対向する。面72は、ブレードを構成する要素の、すなわち、バーテブラの、及び/又はカバー部材14の、及び/又はストリップ16の端部を受容する。好適には、各側面70は、堅固な壁により構成される。
図7に示すように、キャップ22の下方部は、有利には、ワイパーストリップ16のヒール34を受容するためのハウジング22bと、バーテブラ18を受容するためのハウジング22cと、を備える。
キャップ22の下方部は、ブレードのタイプに応じて、すなわち、支持部材に保持された単独のバーテブラを備える図2に示すブレード、又はストリップ16に直接保持された2つのバーテブラを備える図3に示すブレードに応じて適合されるであろう。
図5に示すように、噴霧流体Pが、デフレクタ20、及び選択的にコネクタに形成された開口を出て風防ガラス等の窓60に向かう。この従来技術からの噴霧装置において、流体は端部キャップ22に供給されない。このことは、洗浄の有効性に悪影響を与え、風防ガラスを介した視覚情報を収集するセンサの正確性が損なわれ得る。このようなセンサには、雨滴センサ、安全システムを起動及び終了するためのセンサ、又は実際に、風防ガラスの霧や汚染を検出するためのセンサが含まれ得る。風防ガラスが適切に洗浄されないと、これらのセンサから提供される情報が変わってしまう可能性がある。
これを克服するために、本発明によれば、各ストッパ22aは、端部チャネルと称される、流体が内部を流れる長手方向チャネル22a1を有する。チャネルの形状にある、特に端部チャネル22a1より薄い噴霧開口22a2が、各端部チャネル22a1に現れて、端部チャネル22a1をキャップ22の外部に連結する(図6乃至8)。
各端部チャネル22a1は、湾曲した、好適には円形の断面を有する。
好適には、図8に示すように、各噴霧開口22a2は、キャップの側面70に現れる。
また、噴霧開口22a2は、面72の反対側に配置されたキャップの端部壁58にも現れ得る。面72は、ブレードを構成する要素の、すなわち、バーテブラの、及び/又はカバー部材14の、及び/又はストリップ16の端部を受容する。
したがって、ストッパ22aは、ブレード10のデフレクタ20のチャネル45a及び45bをシールする役割を果たし続けるが、端部チャネル22a1の存在によって、チャネル45a及び45bはキャップ22の内部に延在する。このため、デフレクタ20のチャネル45a及び45bからの流体は端部チャネル22a1に流入し得るとともに、流体が噴霧開口22a2を介して端部キャップ22に供給されることを保証し得る。このようにして、流体はブレード10の全長に沿って供給される。
キャップ22は、2つのストッパ22aを備え得る。各ストッパ22aは、キャップ22の側面70に対して平行に延在する。したがって、ストッパ22aに形成された各チャネル22a1は、キャップ22の長手主配向に従って長手方向に延在する。各チャネル22a1は、シールされるべき部材の流体供給チャネル45a及び45bの側においてストッパ22aの開放端部に、すなわち、ブレードを構成する要素の、すなわち、バーテブラの、及び/又はカバー部材14の、及び/又はストリップ16の端部を受容する、キャップの面72に、現れる。
噴霧開口22a2は、キャップ22の側面70において実施される、射出又は掘削により、例えば、レーザ又は機械掘削により、又は熱変形により作製され得る。キャップ22がブレードに取付けられると、ストッパ22aが、ブレードのカバー部材14のチャネル45a及び45bに挿入される。こうして、キャップ22の端部チャネル22a1は、ブレード10に対して長手方向に、チャネル45a及び45bの延長部において配設される。
噴霧開口22a2は、チャネル22a1に対して実質的に直交して配設される(図7及び8)。
図9は、噴霧装置の動作中のブレード10を示す。噴霧流体Pは、風防ガラス60に向かって、端部キャップ22を含むブレード10の全長に沿って、したがって本発明によるキャップ22の全長に沿って吐出される。
端部キャップ22における噴霧を増大させるために、デフレクタ20は、キャップ22の近傍に、方向Bにおいてキャップ22に向かって配向された少なくとも1つの噴霧開口を備え得る。
図10は、第2実施形態の端部キャップ22’を示す。本例では、シール要素22a’が、キャップ22の側壁70’から離間している、すなわち、キャップ22の側壁70’から距離を置いて配置される。第1実施形態と同様に、シール要素22a’は、キャップ22の長手主配向に従って実質的に長手方向に、キャップ22’の側壁70’に対して平行に延在する。シール要素22a’は、側壁70’から凹部62’によって離間している。
本実施形態において、シール要素22a’は、側壁70’にリブ64’によって連結される。
例えば、リブ64’は、キャップ22の長手主配向に従って長手方向に延在するとともに、側壁70’に対して実質的に垂直である。
シール要素22a’は、少なくとも1つの噴霧開口22a2’を備え、そこから風防ガラス洗浄流体が流出する。図10に示す実施形態において、2つの噴霧開口22a2’が存在する。
各噴霧開口22a2は、キャップ22’の側壁70’に設けられた開口70a’に対面するように配設される。開口70a’は、噴霧開口22a2’において放出された流体が、キャップから窓に向かって噴霧可能となるように配設される。

Claims (14)

  1. ワイパーブレード(10)の端部キャップ(2222’)であって、前記ブレード(10)の部材(14)の風防ガラス洗浄流体を供給するためのチャネル(45a45b)をシールするための少なくとも1つのシール要素(22a22a’)を備えた端部キャップ(2222’)において、
    前記端部キャップは、前記ブレード(10)の前記部材(14)の端部を受容することが意図されたハウジング(54)を画成する第1面と、前記端部キャップの長手主配向に従って前記第1面と反対側の第2面であって、端部壁(58)によって閉鎖される第2面と、を備え、
    前記第1面と前記第2面とは、側壁(70,70’)によって互いに連結され、
    前記少なくとも1つのシール要素(22a22a’)は、端部チャネルと称されるチャネル(22a1)であって、前記供給チャネル(45a45b)がシールされるとき、前記供給チャネル(45a45b)と流体連通することが意図されたチャネル(22a1)と、前記端部チャネル(22a1)に生じる少なくとも1つの噴霧開口(22a222a2’)と、を備え、
    前記少なくとも1つの噴霧開口(22a2)は、前記端部キャップの側壁(70,70’)において前記端部キャップ(22)の外部に現れ、
    前記端部キャップ(22,22’)は前記長手主配向を有し、各シール要素(22a,22a’)及び各端部チャネル(22a1)は長手配向を有し、
    前記少なくとも1つの噴霧開口(22a2)はチャネルの形状にあるとともに、前記長手配向に対して実質的に直交する配向を有する、
    ことを特徴とするワイパーブレード(10)の端部キャップ(2222’)。
  2. 2つのシール要素(22a22a’)を備える、
    ことを特徴とする請求項1に記載の端部キャップ(2222’)。
  3. 各シール要素(22a)は、前記端部キャップ(2222’)の側壁(7070’)に実質的に沿って延在し、前記端部キャップの前記第1面に現れる、
    ことを特徴とする請求項1又は2に記載の端部キャップ(2222’)。
  4. 前記端部キャップ(2222’)は、前記端部キャップ(22’)の前記側壁(70’)から離間したシール要素(22a’)を備え、
    前記シール要素(22a’)は、前記側壁(70’)から凹部(62’)によって離間する、
    請求項1乃至3のいずれか一項に記載の端部キャップ(2222’)。
  5. 前記側壁(70’)は、少なくとも1つの開口(70a’)を備え、
    前記開口は、前記噴霧開口(22a2’)において放出された流体が前記端部キャップから噴霧可能となるように配設される、
    ことを特徴とする請求項に記載の端部キャップ(2222’)。
  6. 前記ブレード(10)のバーテブラ(18)を受容するためのハウジング(22c)と、前記ブレード(10)のワイパーストリップ(16)のヒール(34)を受容するためのハウジング(22b)と、を少なくとも備える、
    ことを特徴とする請求項1乃至5のいずれか一項に記載の端部キャップ(2222’)。
  7. 風防ガラス洗浄流体を供給するための少なくとも1つのチャネル(45a45b)を備えたワイパーブレード用の部材(14)において、
    前記部材(14)には、請求項1乃至6のいずれか一項に記載の少なくとも1つの端部キャップ(2222’)が設けられている、
    ことを特徴とする部材(14)。
  8. 各供給チャネル(45a45b)は、シール要素(22a)によってシールされ、
    各端部チャネル(22a1)は、好適には、供給チャネル(45a45b)内に少なくとも部分的に配設される、
    ことを特徴とする請求項に記載の部材(14)。
  9. 前記少なくとも1つの端部キャップ(2222’)の近傍に、前記少なくとも1つの端部キャップ(2222’)に向かって配向された少なくとも1つの噴霧開口を備える、
    ことを特徴とする請求項7又は8に記載の部材(14)。
  10. 前記部材(14)は、風防ガラス洗浄流体を供給するための2つのチャネル(45a45b)を備え、
    各チャネル(45a45b)は、前記部材(14)の側面に実質的に沿って延在する、
    ことを特徴とする請求項乃至9のいずれか一項に記載の部材(14)。
  11. 前記部材(14)は、前記ブレード(10)のカバー部材であり、
    前記部材は、好適には、空気力学的デフレクタ(20)を備える、
    ことを特徴とする請求項乃至10のいずれか一項に記載の部材(14)。
  12. 請求項1乃至6のいずれか一項に記載の少なくとも1つの端部キャップ(2222’)を備える、
    ことを特徴とするワイパーブレード(10)。
  13. 端部チャネル(22a1)を前記少なくとも1つのシール要素(22a)に形成することと、
    前記端部チャネル(22a1)から生じて前記端部キャップ(2222’)の外部に現れる少なくとも1つの噴霧開口(22a222a2’)を形成することと、
    を備えたことを特徴とする請求項1乃至6のいずれか一項に記載の端部キャップ(2222’)を製造するための方法。
  14. 請求項1乃至6のいずれか一項に記載の端部キャップ(2222’)を、風防ガラス洗浄流体を供給するための少なくとも1つのチャネル(45a45b)を備えたワイパーブレード(10)用の部材(14)に組付けるための方法において、
    前記部材(14)の前記少なくとも1つの供給チャネル(45a45b)を、前記端部キャップ(2222’)のシール要素(22a)でシールする工程であって、前記少なくとも1つの供給チャネル(45a45b)を前記シール要素(22a)の前記端部チャネル(22a1)に流体連通させるようにシールする工程を備える、
    ことを特徴とする方法。
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