JP6994889B2 - 機能部品 - Google Patents

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本発明は、照明器具に取り付けられる人感センサ等の機能部品に関するものである。
従来、例えば特許文献1に開示されているような照明器具が知られている。この照明器具は、上開口部と下開口部を有する支柱枠組の内部に、光源ユニットを固定した構成である。支柱枠組は、上開口部から下開口部に渡って配置された主支柱部材と、主支柱部材を連結したガード部材と、を組み合わせて構成されている。
特開2017-41326号公報
特許文献1に開示されているような照明器具では、例えば人感センサ、照度センサ、非常灯ユニット又は無線ユニットのような機能部品を必要に応じて後から取り付ける場合がある。機能部品は、例えば外郭の形成する矩形状のケース部材の内部に、センサ基板及びセンサ部材を設けた構成がある。この機能部品は、ケース部材の複数の外面のうち一つの面のみを照明器具の支柱枠組に当接させて取り付けられる。機能部品を照明器具に安定させて取り付けるためには、当接させる接触面を大きくする必要がある。しかし、機能部品は、支柱枠組との接触面を大きくすると、ケース部材が大型になるため、重量が増して取り扱いが不便となる。また、ケース部材が大型になると、意匠的に見栄えが悪くなるし、表面に蓄積する埃の量も増えて清掃の負担が増す。
本発明は、上記のような課題を解決するためになされたもので、照明器具の外面に当接させる当接面の大きさを確保しつつ、全体的に小型化して軽量化を図ることができる機能部品を提供することを目的とする。
本発明に係る機能部品は、照明器具に取り付けられる機能部品であって、外郭を形成するケース部材と、前記ケース部材の内部に収納される基板と、を備え、前記ケース部材は、第1側面部と、前記第1側面部の一端縁から延伸され、前記照明器具の外面に当接させる第2側面部と、前記第2側面部の延伸させた端縁と前記第1側面部の他端縁とを繋ぎ、前記第2側面部に対して一部又は全面が傾斜又は前記ケース部材の内部側に向かって凹むように湾曲した第3側面部と、を有するものである。
本発明の機能部品によれば、照明器具の外面に当接させる第2側面部の大きさを確保した構成であっても、第3側面部の一部又は全面を傾斜面又は湾曲面として不要な部分を簡略化したので、全体的に小型化して軽量化を図ることができる。
本発明の実施の形態に係る機能部品を照明器具に取り付けた状態を示した斜視図である。 本発明の実施の形態に係る機能部品を照明器具に取り付けた状態を示した正面図である。 本発明の実施の形態に係る機能部品を照明器具から取り外した状態を拡大して示した斜視図である。 本発明の実施の形態に係る機能部品を取り付ける照明器具の分解斜視図である。 本発明の実施の形態に係る機能部品の分解斜視図である。 本発明の実施の形態に係る機能部品であって、照明器具に取り付けた状態の縦断面図である。 本発明の実施の形態に係る機能部品の第二固定部材を示した斜視図である。
以下、図面を参照して、本発明の実施の形態について説明する。なお、各図中、同一又は相当する部分には、同一符号を付して、その説明を適宜省略又は簡略化する。また、各図に記載の構成について、その形状、大きさ、及び配置等は、本発明の範囲内で適宜変更することができる。
実施の形態.
本実施の形態に係る機能部品2は、照明器具1に取り付けられるものである。先ずは、照明器具1の構成を、図1~図4に基づいて説明する。図1は、本発明の実施の形態に係る機能部品を照明器具に取り付けた状態を示した斜視図である。図2は、本発明の実施の形態に係る機能部品を照明器具に取り付けた状態を示した正面図である。図3は、本発明の実施の形態に係る機能部品を照明器具から取り外した状態を拡大して示した斜視図である。図4は、本発明の実施の形態に係る機能部品を取り付ける照明器具の分解斜視図である。照明器具1は、図1~図4に示すように、アーム10と、電源ユニット11と、天板12と、支柱枠組13と、光源ユニット15と、カバー部材18と、を有している。
アーム10は、照明器具1を天井又は梁に取り付けるものである。アーム10は、略U字形状であり、両端部が支柱枠組13の両側面の中央に回動自在に取り付けられている。
電源ユニット11は、六面体の箱状の金属製筐体の内部に、光源ユニット15へ電力を供給するための電源回路を有した構成である。
天板12は、上面中央に電源ユニット11を載せて電源ユニット11を固定するものである。天板12は、支柱枠組13の上面に固定されており、光源ユニット15の上面を覆っている。天板12は、金属板で構成されている。
支柱枠組13は、光源ユニット15を収納するものである。支柱枠組13は、主支柱部材13aと、中間支柱部材13bと、ガード部材13cと、を略直方体形状となるように組み合わせて柵状の外側面を形成した構成である。支柱枠組13は、上開口部が天板12で覆われ、下開口部がカバー部材18によって覆われている。主支柱部材13a、中間支柱部材13b及びガード部材13cは、それぞれ金属板で構成されている。
主支柱部材13aは、金属板を略直角に折り曲げてL字状に形成された構成であり、支柱枠組13の四隅に配置されている。
中間支柱部材13bは、支柱枠組13の長辺部分にて隣接する主支柱部材13aの間において、主支柱部材13aと平行させて設けられている。中間支柱部材13bには、機能部品2を取り付けるための支持機構14が設けられている。この支持機構14は、中間支柱部材13bの左右側縁から主支柱部材13a側に向かって突き出す一対の凸部14aと、該凸部14aの上方に設けられ、第一固定部材4を差し込むための凹部14bとで構成されている。
ガード部材13cは、隣接する主支柱部材13aを連結するものである。ガード部材13cは、主支柱部材13a及び中間支柱部材13bとネジ接合されている。なお、図1に示すように、支柱枠組13の長辺部分におけるガード部材13cは、機能部品2を取り付ける際に取り外される場合がある。
光源ユニット15は、支柱枠組13の内部に配置されて固定され、電源ユニット11から電力の供給を受けて光源を発光させるものである。光源ユニット15は、ヒートシンク16と、ヒートシンク16の下面に配置されたLED基板17と、を有している。ヒートシンク16は、矩形状の放熱板16aと、放熱板16aから立設された複数の放熱フィン16bと、を有している。放熱板16aは、支柱枠組13と略同一の平面形状で構成され、上面の外周縁に上方に向かって立ち上がる外周壁16cが設けられている。LED基板17は、一例として6個のLED17aを配列した構成である。LED17aは、放熱フィン16bの直下に配置されている。
カバー部材18は、支柱枠組13にネジ接合等で固定され、光源ユニット15の底面を覆っている。カバー部材18は、例えば合成樹脂製である。
次に、本実施の形態に係る機能部品2の構成を、図1~図4を参照しつつ図5~図7に基づいて説明する。図5は、本発明の実施の形態に係る機能部品の分解斜視図である。図6は、本発明の実施の形態に係る機能部品であって、照明器具に取り付けた状態の縦断面図である。図7は、本発明の実施の形態に係る機能部品の第二固定部材を示した斜視図である。図5に示した機能部品2は、一例として人感センサである。人感センサとは、人間の有無及び所在を検知するためのセンサである。人感センサから成る機能部品2は、図5及び図6に示すように、外郭を形成するケース部材3と、ケース部材3の内部に収納されるセンサ基板32及びセンサ部材33と、を備えている。
ケース部材3は、図5及び図6に示すように、センサ部材33を露出させる開口部31aが形成された第1側面部31cと、第1側面部31cの一端縁から延伸され、照明器具1の外面に当接させる第2側面部30aと、第2側面部30aの延伸させた端縁と第1側面部31cの他端縁とを繋ぎ、第2側面部30aに対して一部が湾曲した第3側面部30bと、を有している。
具体的には、ケース部材3は、図5に示すように、下面に開口を有するケーストップ部30と、ケーストップ部30の開口を覆うケースボトム部31と、で構成されている。ケース部材3は、ケーストップ部30とケースボトム部31とを組み合わせて箱状に形成される。ケース部材3は、一例としてケーストップ部30に設けた爪部を、ケースボトム部31に設けた係止孔に掛け留めることにより組み合わされる。
ケーストップ部30は、中間支柱部材13bに当接させる第2側面部30aと、第2側面部30aの上端縁から下面に向かって一部が湾曲する第3側面部30bと、を有している。第2側面部30aは、大きく形成することで、機能部品2を照明器具1に取り付ける際の位置決めを容易にすることができ、照明器具1に取り付けた機能部品2の安定性も高めることができる。第3側面部30bは、ケース部材3の背面側を形成するものである。なお、第3側面部30bは、湾曲面に限定されず、傾斜面としてもよい。また、第3側面部30bは、第2側面部30aの上端縁から下面に向かって全面を湾曲面又は傾斜面としてもよい。
ケーストップ部30は、上面に電線19(ハーネス)を通すための電線孔30cが形成されている。電線19は、一端がケース部材3の内部に配置したセンサ基板32に接続され、他端が照明器具1の電源ユニット11に接続されている。電線19の一端は、図6に示すように、ケーストップ部30の内部において、第2側面部30aに隣接する位置に配置され、インシュロック19bで張力止めされて固定されている。一方、電線19の他端は、図3に示すように、クリップ19cで張力止めされて電源ユニット11を構成する金属製筐体の上面に固定される。図1~図3に示すように、電線19と電源ユニット11とを接続した箇所は、コネクターカバー19aによって覆われて保護されている。コネクターカバー19aは、電源ユニット11の上面にネジ部材等の接合部材でしっかりと固定されている。なお、電線19は、アーム10の可動範囲を妨げないような長さとする。
ケーストップ部30には、図6に示すように、内面に上下方向に延びるリブ30dが4つ設けられている。リブ30dは、ケース部材3を補強する目的のほか、センサ基板32の上面側に当接して、該センサ基板32を固定するために設けられている。
ケースボトム部31は、上面に開口を有する凹形状で構成されており、センサ部材33の受光部35を露出させるための開口部31aが4つ形成された第1側面部31cを有している。また、ケースボトム部31の凹内部の隅部には、センサ基板32に形成された貫通孔32aに挿入されて、センサ基板32の下面側を固定するための基板支持部31bが3つ設けられている。
センサ基板32は、板面がケース部材3の第1側面部31cと対向するように、ケース部材3の内部に配置されている。センサ基板32は、第2側面部30aに隣接する位置に、電線19をセンサ基板32に接続するためのコネクタ36が設けられている。機能部品2は、照明器具1の外面に当接させる第2側面部30aの大きさを確保することで、ケース部材3の第2側面部30aに隣接する位置に大きな内部スペースが形成される。ケース部材3は、内部スペースに電線19及びコネクタ36を配置することで、該内部スペースを有効活用でき、ケース部材3をより小型化及び軽量化することができる。
また、センサ基板32には、センサ部材33が、ケース部材3の底面に位置するように実装されており、センサ部材33からの信号を取得して処理するセンサ回路を有している。センサ基板32は、ケーストップ部30のリブ30dとケースボトム部31の基板支持部31bとで固定されている。
センサ部材33は、センサ基板32に取り付けられるセンサースペーサ34と、該センサースペーサ34によって共通に支持された4つの受光部35と、で構成されている。受光部35は、センサースペーサ34に支持された一方が、センサ基板32に接続されている。また、受光部35は、ケースボトム部31に設けた開口部31aから一部が外部へ露出している。
また、機能部品2は、図3、図5~図7に示すように、ケース部材3に設けられた第一固定部材4と、照明器具1に取り付けられる第二固定部材5と、を備えている。第一固定部材4は、支持機構14にスライドさせて組み付けられるものである。第一固定部材4は、照明器具1に取り付けられるケース部材3の第2側面部30aに間隔をあけて設けられた一対の係合部40と、係合部40の下端に設けられた接合部41と、で構成されている。
係合部40は、支持機構14に向かって突き出し、突き出した端部を内方に屈曲させた形状を成し、ケーストップ部30の第2側面部30aの高さ方向に沿って縦長に形成されている。係合部40は、支持機構14の凸部14aを両側から挟み付けるようにスライドさせて組み付けられる。
接合部41は、支持機構14にスライドさせて組み付けられた第一固定部材4を第二固定部材5に接合するために設けられている。接合部41は、貫通孔41aを有する平面部と、平面部の一端縁から下方に向かって屈曲した垂直面部とでL字状に構成されている。
第二固定部材5は、図3及び図6に示すように、ケース部材3を照明器具1に取り付ける際に、放熱板16aの外周壁16cに取り付けられる。第二固定部材5は、図7に示すように、ケース部材3の第2側面部30aが当接する垂直面部50と、垂直面部50の上端縁から照明器具1側に向かって屈曲した水平面部51と、水平面部51の両端に設けられ、放熱板16aに掛け留められる2つのフック部52と、を有している。また、第二固定部材5は、垂直面部50の下端縁からケース部材3側に向かって突き出し、ケース部材3の底面に当接して、ケース部材3を目標の位置で保持する保持部53を有している。
垂直面部50は、図6に示すように、中間支柱部材13bの下方に配置されて、中間支柱部材13bと共にケース部材3の第2側面部30aが当接される。水平面部51は、図6に示すように、中間支柱部材13bの下端を内方に屈曲させた屈曲面に当接される。
フック部52は、ケース部材3の横幅寸法と略同程度の間隔をあけて設けられている。左右のフック部52の間にケース部材3をスライドさせて嵌め込むためである。フック部52は、中間支柱部材13bを挟んで左右両側に位置するように、放熱板16aの外周壁16cに取り付けられる。各フック部52には、第一固定部材4の接合部41と接合するために、ネジ等の締結部材6の貫通孔52aが形成されている。
ここで、機能部品2を照明器具1に取り付けるための手順を簡潔に説明する。先ず、機能部品2は、図2に示すように、第二固定部材5を照明器具1の放熱板16aに取り付ける。次に、ケース部材3の第2側面部30aを中間支柱部材13bに当てがい、第一固定部材4の係合部40を支持機構14の凹部14bに差し込み、第一固定部材4を下方にスライドさせて係合部40を凸部14aに組み合わせる。第一固定部材4は、ケース部材3の第1側面部31cが第二固定部材5の保持部53に突き当たるまで下方にスライドさせる。そして、フック部52の貫通孔52aと、第一固定部材4の接合部41の貫通孔41aとに、締結部材6を共通に挿入して締結する。
以上のように、本実施の形態に係る機能部品2は、外郭を形成するケース部材3と、ケース部材3の内部に収納される基板32と、を備えている。ケース部材3は、第1側面部31cと、第1側面部31cの一端縁から延伸され、照明器具1の外面に当接させる第2側面部30aと、第2側面部30aの延伸させた端縁と第1側面部31cの他端縁とを繋ぎ、第2側面部30aに対して一部又は全面が傾斜又は湾曲した第3側面部30bと、を有する。つまり、機能部品2は、照明器具1の外面に当接させる第2側面部30aの大きさを確保した構成であっても、第3側面部30bの一部又は全部を傾斜面又は湾曲面として不要な部分を簡略化したので、全体的に小型化して軽量化を図ることができる。よって、機能部品2は、取り扱いが容易となる。また、ケース部材3は、第3側面部30bにより照明器具1から徐々に突出するような形状なので、意匠的に見栄えがよい。更に、機能部品2は、第3側面部30bを傾斜面又は湾曲面とすることで、表面に蓄積する埃の量も抑制できる。その上、機能部品2は、材料費を削減できるから、製造コストの削減にも寄与することができる。
また、ケース部材3の内部には、基板32に接続されるセンサ部材33が収納されている。そして、第1側面部31cには、センサ部材33を露出させる開口部31aが形成されている。このように、本実施の形態に係る機能部品2は、照明器具1において必要性の高い人感センサ又は照度センサ等を、後から照明器具1に取り付ける構造として、特に好適に実施されるものである。
また、ケース部材3の内部には、第2側面部30aに隣接する位置に、照明器具1に接続するための電線19と、電線19をセンサ基板32に接続するためのコネクタ36と、が設けられている。機能部品2は、照明器具1の外面に当接させる第2側面部30aの大きさを確保することで、ケース部材3の第2側面部30aに隣接する位置に大きな内部スペースが形成される。つまり、ケース部材3は、内部スペースに電線19及びコネクタ36を配置することで、該内部スペースを有効活用でき、ケース部材3をより小型化及び軽量化することができる。更に、電線孔30cとコネクタ36を対向するように設けることで、電線19の長さを短くすることができる。
以上に本発明を実施の形態に基づいて説明したが、本発明は上述した実施の形態の構成に限定されるものではない。例えば、機能部品2は、一例として人感センサとした構成を示したが、これに限定されない。機能部品2は、例えば照度センサ、非常灯ユニット又は無線ユニット等でもよい。また、支持機構14の上記構成は一例であって、第一固定部材4をスライドさせて組み付けることができれば、他の構成でもよい。また、詳細に図示することは省略したが、機能部品2は、照明器具1との間に高さを変化させる機構或いは左右方向に回転させることができる機構を付加して、センサの検知範囲を可変できる構成としてもよい。要するに、いわゆる当業者が必要に応じてなす種々なる変更、応用、利用の範囲をも本発明の要旨(技術的範囲)に含むことを念のため申し添える。
1 照明器具、2 機能部品、3 ケース部材、4 第一固定部材、5 第二固定部材、6 締結部材、10 アーム、11 電源ユニット、12 天板、13 支柱枠組、13a 主支柱部材、13b 中間支柱部材、13c ガード部材、14 支持機構、14a 凸部、14b 凹部、15 光源ユニット、16 ヒートシンク、16a 放熱板、16b 放熱フィン、16c 外周壁、17 LED基板、17a LED、18 カバー部材、19 電線、19a コネクターカバー、19b インシュロック、19c クリップ、30 ケーストップ部、30a 第2側面部、30b 第3側面部、30c 電線孔、30d リブ、31 ケースボトム部、31a 開口部、31b 基板支持部、31c 第1側面部、32 センサ基板、32a 貫通孔、33 センサ部材、34 センサースペーサ、35 受光部、36 コネクタ、40 係合部、41 接合部、41a 貫通孔、50 垂直面部、51 水平面部、52 フック部、52a 貫通孔、53 保持部。

Claims (3)

  1. 照明器具に取り付けられる機能部品であって、
    外郭を形成するケース部材と、
    前記ケース部材の内部に収納される基板と、を備え、
    前記ケース部材は、
    第1側面部と、
    前記第1側面部の一端縁から延伸され、前記照明器具の外面に当接させる第2側面部と、
    前記第2側面部の延伸させた端縁と前記第1側面部の他端縁とを繋ぎ、前記第2側面部に対して一部又は全面が傾斜又は前記ケース部材の内部側に向かって凹むように湾曲した第3側面部と、を有する、機能部品。
  2. 前記ケース部材の内部には、前記基板に接続されるセンサ部材が収納されており、
    前記第1側面部には、前記センサ部材を露出させる開口部が形成されている、請求項1に記載の機能部品。
  3. 前記ケース部材の内部には、前記第2側面部に隣接する位置に、前記照明器具に接続するための電線と、前記電線を前記基板に接続するためのコネクタと、が設けられている、請求項1又は2に記載の機能部品。
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