JP6992557B2 - 画像形成装置及びプログラム - Google Patents

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Description

本開示は、画像形成装置及びプログラムに関する。
従来、コピー、ネットワークプリント、ファックス、及びスキャン等の機能を集約した画像形成装置が普及している。また、画像形成装置はネットワークに接続される機器と共にネットワークを構成するノードの1つとなることも可能である。このようなノードは、それぞれの表示画面の大きさが異なっていることがあるため、共通の表示画面を表示させようとしても視認性が悪くなることがある。そこで、表示画面に表示されるポップアップ画面内のオブジェクトのサイズを維持しつつ、ポップアップ画面のサイズ、形状、及び表示位置の少なくとも1つを変更するものが提案されている(例えば、特許文献1参照)。また、スマートフォンのようなノードの表示パネルに表示される表示画面を、画像形成装置の操作パネルにも表示させる場合、表示パネルと操作パネルとの画面サイズ比又は解像度比に基づき座標変換が実行されてオブジェクトの表示位置を決定するものが提案されている(例えば、特許文献2参照)。特許文献1,2に記載のような従来技術は、画面レイアウトを画面サイズにより自動調整するものであるため、共通の表示画面を表示させる場合に視認性の悪化を防ぐことはできる。
特開2015-210548号公報 特開2013-186773号公報
しかし、特許文献1,2に記載のような従来技術は、画面をカスタマイズするものではなく、各ノードで表示される表示画面のそれぞれのサイズを考慮するものでもない。よって、カスタマイズした画面を各ノード共通のものとして表示させようとしても視認性が悪い場合には再度編集し直す作業が発生する。したがって、画面のカスタマイズ作業に要する時間を短縮することができない恐れがある。
本開示はこのような状況に鑑みてなされたものであり、画面のカスタマイズ作業に要する時間を短縮することができるようにするものである。
本開示の第1の側面である画像形成装置は、ネットワークに接続される機器と共に前記ネットワークにより接続されるノードの1つとなる画像形成装置であって、画面を表示する表示部と、前記表示部により表示される画面の編集内容を受け付ける操作部と、前記操作部により受け付けられる前記編集内容に基づく表示画面データを前記機器に転送する通信部と、前記通信部により転送される前記表示画面データに基づき、前記操作部により受け付けられる前記編集内容を、前記ノードのそれぞれで表示される画面に反映させる制御部と、を備え、前記制御部は、前記操作部が前記編集内容を受け付けている間、前記ノードのそれぞれで表示される画面のうち最も小さい画面の表示可能領域に前記編集内容の編集可能領域を制限させる。
また、前記制御部は、前記操作部により受け付けられる前記編集内容の編集可能領域が、前記ノードのそれぞれで表示される画面のうち最も小さい画面の表示可能領域を超える場合、その旨を報知させる、ことが好ましい。
また、前記制御部は、前記操作部が前記編集内容を受け付けている間、前記ノードのそれぞれで表示される画面の表示可能領域を報知させる、ことが好ましい。
また、前記制御部は、前記操作部が前記編集内容を受け付ける場合、前記表示画面データが、前記ノードのそれぞれで表示される画面のうち編集対象となる画面を選択させる、ことが好ましい。
また、前記表示部を制御するファームウェア、をさらに備え、前記ファームウェアは、前記表示画面データに基づき、前記ノードのそれぞれで表示される画面を表示させる、ことが好ましい。
また、前記表示部を制御するアプリケーションと、前記アプリケーションと、前記表示部とを連携させるアプリケーションプログラミングインターフェースと、をさらに備え、前記アプリケーションは、前記アプリケーションプログラミングインターフェースを介して、前記表示画面データに基づき、前記ノードのそれぞれで表示される画面を表示させる、ことが好ましい。
本開示の第2の側面であるプログラムは、画面を表示する表示部と、前記表示部により表示される画面の編集内容を受け付ける操作部と、前記操作部により受け付けられる前記編集内容に基づく表示画面データをネットワークに接続される機器に転送する通信部と、を備え、前記機器と共に前記ネットワークにより接続されるノードの1つとなる画像形成装置を制御するコンピュータを、前記通信部により転送される前記表示画面データに基づき、前記操作部により受け付けられる前記編集内容を、前記ノードのそれぞれで表示される画面に反映させる制御部、として機能させるプログラムであって、前記制御部は、前記操作部が前記編集内容を受け付けている間、前記ノードのそれぞれで表示される画面のうち最も小さい画面の表示可能領域に前記編集内容の編集可能領域を制限させる。
本開示の第1の側面及び第2の側面によれば、画面のカスタマイズ作業に要する時間を短縮することができる。
本開示を適用した実施形態1に係る画像形成装置1を含むネットワーク構成例を示す図である。 本開示を適用した実施形態1に係る画像形成装置1の機能構成例を示すブロック図である。 本開示を適用した実施形態1に係る画像形成装置1のファームウェア131の機能構成例を示すブロック図である。 本開示を適用した実施形態1に係る機器33の機能構成例を示すブロック図である。 本開示を適用した実施形態1に係るアプリケーション401の機能構成例を示すブロック図である。 本開示を適用した実施形態1に係る画面の一例を示す図である。 本開示を適用した実施形態1に係る画面のサイズ候補の一例を示す図である。 本開示を適用した実施形態1に係る報知例を示す図である。 本開示を適用した実施形態1に係る表示可能領域1017A~1017Cの一例を示す図である。 本開示を適用した実施形態1に係るファームウェア131による制御例を説明するフローチャートである。 本開示を適用した実施形態2に係るアプリケーション401による制御例を説明するフローチャートである。
以下、図面に基づいて本開示の実施形態を説明するが、本開示は以下の実施形態に限られるものではない。
実施形態1.
図1は、本開示を適用した実施形態1に係る画像形成装置1を含むネットワーク構成例を示す図である。画像形成装置1Aは、ネットワーク3を介して、画像形成装置1B、ストレージ装置35、端末装置5、サーバー6A、サーバー6Bと接続されている。なお、画像形成装置1A及び画像形成装置1Bの何れかを特に区別しない場合、画像形成装置1と称し、サーバー6A及びサーバー6Bの何れかを特に区別しない場合、サーバー6と称する。つまり、画像形成装置1は、ネットワーク3を介して少なくとも1つのサーバー6と各種データの通信が可能である。ネットワーク3は、LAN及びインターネット等により構成される。また、ネットワーク3への接続形態は有線接続であってもよく、無線接続であってもよい。例えば、図1に示すように、スマートフォン等のような機器33A及び機器33Bは、無線LANルーター31による無線接続によりネットワーク3に接続される。なお、機器33A及び機器33Bの何れかを特に区別しない場合、機器33と称する。
なお、画像形成装置1A、画像形成装置1B、及びストレージ装置35は、同一イントラネット内に設置され、イントラネットにはゲートウェイが設置されている。このようにすることで、イントラネットから外部へのアクセスよりも外部からイントラネットへのアクセスが厳しく制限されるように、ファイアウォールの機能を備えたゲートウェイを設定することができる。ストレージ装置35は、NAS(Network-Attached Storage)等から構成される。サーバー6は、ネットワーク3を介して、オンラインストレージを提供する。例えば、画像データを保存し、端末装置5からの要求に応じて画像データを提供してもよい。サーバー6は、CGI(Common Gateway Interface)等を備えたウェブサーバー又はクラウドサーバー等を用いればよい。サーバー6は、画像形成装置1と接続するためのアカウント及びパスワード等の情報が与えられている。端末装置5は、画像形成装置1及びサーバー6のそれぞれのサービスを使用するためのクライアントである。端末装置5として、ノート型のパーソナルコンピューター、デスクトップ型のパーソナルコンピューター、又はタブレットコンピューター等が用いられる。なお、機器33も端末装置5と同様に、画像形成装置1及びサーバー6のそれぞれのサービスを使用するためのクライアントになる。また、画像形成装置1は、ネットワーク3に接続される機器33と共にネットワーク3により接続されるノードの1つとなる。つまり、ノードは、ネットワーク3により接続されるものであれば該当するが、本実施形態においては、さらにユーザーにより画面の編集内容を受け付けるものが該当する。図1の一例では、画像形成装置1A、画像形成装置1B、機器33A、機器33B、及び端末装置5のそれぞれがノードに該当する。
図2は、本開示を適用した実施形態1に係る画像形成装置1の機能構成例を示すブロック図である。画像形成装置1は、PCプリント機能、スキャン機能、コピー機能、ファクシミリ機能及びボックス格納機能等を備える装置であって、例えばMFP(Multi-Functional Peripheral)から構成される。PCプリント機能は、端末装置5等から受信した画像データに基づき画像を用紙に印刷する機能である。ネットワークプリンティング又はネットワークプリント等と呼ばれることもある。ボックス格納機能は、ユーザーごとにボックス又はパーソナルボックス等と呼ばれる記憶領域を与えておき、各ユーザーが自分の記憶領域によって画像ファイル等を保存し管理するための機能である。ボックスは、パーソナルコンピューターにおけるフォルダ又はディレクトリに相当する。
画像形成装置1は、CPU11、RAM12、ROM13、VRAM14、記憶部15、モデム16、タッチパネルディスプレイ17、操作キーパネル18、通信部19、読取部20、及び画像形成部21等を備え、これらを複合的に動作させることにより各種の機能を実現する。なお、CPU11、RAM12、ROM13、及びVRAM14は、画像形成装置1の制御部111として機能する。タッチパネルディスプレイ17は、表示部17aと、操作部17bとを備え、ユーザーにメッセージを示す画面、ユーザーがコマンド又は各種情報を入力するための画面、及びCPU11が実行した処理の結果を示す画面等を表示する。表示部17aは、例えば液晶ディスプレイから構成され、画面を表示する。操作部17bは、例えばタッチパネルから構成され、表示部17aにより表示される画面の編集内容を受け付ける。液晶ディスプレイにタッチパネルが重ねて設けられることで、タッチパネルディスプレイ17が実現される。タッチパネルディスプレイ17は、タッチされた位置を示す信号をCPU11に転送する。VRAM14は、タッチパネルディスプレイ17に表示させる表示画面のデータを記憶するために用いられる。操作キーパネル18は、ハードウェアキーボードであり、テンキー、スタートキー、ストップキー、及びファンクションキー等により構成される。通信部19は、TCP/IP等のようなプロトコルで他の装置との通信を行う。通信部19は、例えば、操作部17bにより受け付けられる編集内容に基づく表示画面データを機器33に転送する。制御部111は、通信部19により転送される表示画面データに基づき、ノードのそれぞれで表示される画面に反映させる。モデム16は、ファクシミリ端末との間でG3等のようなプロトコルで画像ファイルをやり取りする。
読取部20は、プラテンガラス上にセットされた用紙に印刷されている画像又は文字等を読み取って画像データに変換する。つまり、読取部20は、用紙を読み取り、画像データに変換する。画像形成部21は、読取部20により読み取られた画像又は文字等の他に、通信部19又はモデム16により他の装置から受信した画像又は文字等を用紙に印刷する。ROM13又は記憶部15は、コピー機能及びネットワークプリント機能等のサービスの機能を実現するためのプログラムが記憶されている。これらのプログラムは、必要に応じてRAM12にロードされ、CPU11により実行される。記憶部15として、ハードディスクドライブ又はSSD(Solid State Drive)等が用いられる。なお、ROM13にはファームウェア131が記憶されている。
図3は、本開示を適用した実施形態1に係る画像形成装置1のファームウェア131の機能構成例を示すブロック図である。ファームウェア131は、ネットワーク制御部1311、パネルデータ収集部1312、カスタマイズデータ生成部1313、パネルデータ設定部1314、及びユーザーインターフェース表示制御部1315を備え、表示部17aを制御する。ファームウェア131は、表示画面データに基づき、ノードのそれぞれで表示される画面を表示させる機能を制御部111により実現する。具体的には、ネットワーク制御部1311は、ネットワーク3上に共通のファームウェア131が搭載されたノードがあるか否かを通信部19により探索する。パネルデータ収集部1312は、ノードから後述するような画面の表示可能領域1017A~1017Cのサイズを通信部19により取得させる。カスタマイズデータ生成部1313は、操作部17bを介して画面の編集内容を受け付ける。パネルデータ設定部1314は、操作部17bにより画面の編集内容を受け付けている間、後述するような画面の表示可能領域1017A~1017Cに編集内容の編集可能領域1002を制限させるように画面に表示する内容を設定する。ユーザーインターフェース表示制御部1315は、パネルデータ設定部1314の設定内容に基づき、表示部17aに画面を表示させる。
図4は、本開示を適用した実施形態1に係る機器33の機能構成例を示すブロック図である。機器33は、CPU331、RAM332、ROM333、VRAM334、記憶部335、タッチパネルディスプレイ337、操作キーパネル338、通信部339、及び撮像部341等を備えている。CPU331、RAM332、ROM333、及びVRAM334は、機器33の制御部113として機能する。VRAM334は、タッチパネルディスプレイ337に表示させる表示画面のデータを記憶するために用いられる。通信部339は、画像形成装置1又はサーバー6等とTCP/IP等のようなプロトコルにより通信する。ROM333及び記憶部335には、オペレーティングシステム405と、ウェブブラウザ及びメーラー等のようなアプリケーション401と、アプリケーションプログラミングインターフェース403とがインストールされている。これらを構成するプログラムは、必要に応じてRAM332にロードされ、CPU331により実行される。記憶部335として、半導体メモリが用いられている。
タッチパネルディスプレイ337は、表示部337aと、操作部337bとを備え、ユーザーにメッセージを示す画面、ユーザーがコマンド又は各種情報を入力するための画面、及びCPU331が実行した処理の結果を示す画面等を表示する。表示部337aは、例えば液晶ディスプレイから構成され、画面を表示する。操作部337bは、例えばタッチパネルから構成され、表示部337aにより表示される画面の編集内容を受け付ける。液晶ディスプレイにタッチパネルが重ねて設けられることで、タッチパネルディスプレイ337が実現される。タッチパネルディスプレイ337は、タッチされた位置を示す信号をCPU331に転送する。
図5は、本開示を適用した実施形態1に係るアプリケーション401の機能構成例を示すブロック図である。アプリケーション401は、アプリケーションプログラミングインターフェース403を介してオペレーティングシステム405が提供するハードウェア資源の機能を利用する。ハードウェア資源は、例えば、タッチパネルディスプレイ337、操作キーパネル338、通信部339、及び撮像部341である。アプリケーション401は、例えば表示部337aを制御するものであって、ネットワーク制御部4011、パネルデータ収集部4012、カスタマイズデータ生成部4013、パネルデータ設定部4014、及びユーザーインターフェース表示制御部4015を備える。ネットワーク制御部4011、パネルデータ収集部4012、カスタマイズデータ生成部4013、パネルデータ設定部4014、及びユーザーインターフェース表示制御部4015は、ネットワーク制御部1311、パネルデータ収集部1312、カスタマイズデータ生成部1313、パネルデータ設定部1314、及びユーザーインターフェース表示制御部1315のそれぞれと同様の機能であるため、その説明については省略する。アプリケーションプログラミングインターフェース403は、アプリケーション401と、表示部337aとを連携させる。アプリケーション401は、アプリケーションプログラミングインターフェース403を介して、表示画面データに基づき、ノードのそれぞれで表示される画面を表示させる。
図6は、本開示を適用した実施形態1に係る画面の一例を示す図である。図6の一例は、ファームウェア131により制御される画面であるが、アプリケーション401により制御される画面であってもよい。ファームウェア131及びアプリケーション401のそれぞれは、機種の異なる画像形成装置1で共通に使用可能なものであり、例えばA3機及びA4機両方で共通に使用可能なものである。ファームウェア131及びアプリケーション401の少なくとも一方により、ユーザーのカスタマイズ画面を作成可能である。図6に示すように、画像形成装置1の画面デザインは、ステータスバー領域1001と、編集可能領域1002とにより構成される。ステータスバー領域1001は、時計、トナー残量、又は警告等が表示される領域であって、ユーザーにより積極的にカスタマイズされない領域である。編集可能領域1002は、メニューボタンのようなオブジェクト1011A~1011Cが表示される領域であって、ユーザーにより積極的にカスタマイズされる領域である。図6の一例では、オブジェクト1011Aがコピー機能を呼び出すものであり、オブジェクト1011Bがスキャン機能を呼び出すものであり、オブジェクト1011Cがファックス機能を呼び出すものである。
図7は、本開示を適用した実施形態1に係る画面のサイズ候補の一例を示す図である。選択領域1013には、ネットワーク3上に共通のファームウェア131が搭載されたノードから取得された画面のサイズが選択領域1013に選択可能に表示される。編集可能領域1002内の選択領域1013の表示内容は、オブジェクト1012A及びオブジェクト1012Bを介してユーザーにより選択可能である。オブジェクト1012Aには“OK”を意味する機能が割り当てられる。オブジェクト1012Bには“Back”を意味する機能が割り当てられる。つまり、制御部111は、操作部17bが編集内容を受け付ける場合、表示画面データが、ノードのそれぞれで表示される画面のうち編集対象となる画面を選択させる。
図8は、本開示を適用した実施形態1に係る報知例を示す図である。図8の一例では、オブジェクト1011A~1011Eが編集可能領域1002に表示される。オブジェクト1011D及びオブジェクト1011Eは、コピー機能、スキャン機能、及びファックス機能以外の画像形成に関する機能がそれぞれ割り当てられる。ステータスバー領域1001内の報知領域1015には、“ボタン(5)は追加すると**の画面に表示できなくなります。”と表示される。“**”は、ノードのうち最も小さい画面を備えるノードが対応する。つまり、制御部111は、操作部17bにより受け付けられる編集内容の編集可能領域1002が、ノードのそれぞれで表示される画面のうち後述する最も小さい画面の表示可能領域1017Aを超える場合、その旨を報知させる。
図9は、本開示を適用した実施形態1に係る表示可能領域1017A~1017Cの一例を示す図である。図9の一例においては、表示可能領域1017Aにはオブジェクト1011A~1011Cが含まれ、表示可能領域1017Bにはオブジェクト1011A~1011Dが含まれ、表示可能領域1017Cにはオブジェクト1011A~1011Dが含まれる。ただし、表示可能領域1017Cは、表示可能領域1017Bよりも広い。表示可能領域1017A~1017Cのそれぞれは、ネットワーク3上に共通のファームウェア131が搭載されたノードから取得された画面サイズ枠である。つまり、制御部111は、操作部17bが編集内容を受け付けている間、ノードのそれぞれで表示される画面の表示可能領域1017A~1017Cを報知させる。なお、以降の説明において、ネットワーク3により接続されるノードで表示される画面のうち表示可能領域1017Aが画面サイズ枠の一番小さいものとして説明するが、特にこれに限定されない。また、表示可能領域1017A~1017Cを総称する場合、表示可能領域1017と称する。
図10は、本開示を適用した実施形態1に係るファームウェア131による制御例を説明するフローチャートである。なお、ステップS11~ステップS20の処理は、画面の表示可能領域1017のサイズが異なる場合にはその旨を報知する処理であり、図示は省略するが、画面のサイズが同一であったとしても画面の編集内容を受け付けてもよい。ステップS11において、制御部111は、ネットワーク3上に共通のファームウェア131が搭載されたノードがあるか否かを判定する。制御部111は、ネットワーク3上に共通のファームウェア131が搭載されたノードがあると判定する場合(ステップS11;Y)、ステップS12の処理に移行する。制御部111は、ネットワーク3上に共通のファームウェア131が搭載されたノードがないと判定する場合(ステップS11;N)、処理を終了する。ステップS12において、制御部111は、画面の表示可能領域1017のサイズを取得させる。
ステップS13において、制御部111は、画面の表示可能領域1017のサイズが異なるか否かを判定する。制御部111は、画面の表示可能領域1017のサイズが異なると判定する場合(ステップS13;Y)、ステップS14の処理に移行する。制御部111は、画面の表示可能領域1017のサイズが同じと判定する場合(ステップS13;N)、処理を終了する。ステップS14において、制御部111は、編集対象が選択されたか否かを判定する。制御部111は、編集対象が選択されたと判定する場合(ステップS14;Y)、ステップS15の処理に移行する。制御部111は、編集対象が選択されないと判定する場合(ステップS14;N)、処理を終了する。ステップS15において、制御部111は、編集メニューが選択されたか否かを判定する。具体的には、制御部111は、第1のメニューが選択されたと判定する場合(ステップS15;第1のメニュー)、ステップS16の処理に移行する。制御部111は、第2のメニューが選択されたと判定する場合(ステップS15;第2のメニュー)、ステップS20の処理に移行し、ステップS20において、制御部111は、表示可能領域1017A~1017Cを報知させる。
ステップS16において、制御部111は、編集内容を受け付けさせる。ステップS17において、制御部111は、編集が終了するか否かを判定する。制御部111は、編集が終了すると判定する場合(ステップS17;Y)、処理を終了する。制御部111は、編集が終了しないと判定する場合(ステップS17;N)、ステップS18の処理に移行する。ステップS18において、制御部111は、編集内容の編集可能領域1002が最も小さい画面の表示可能領域1017Aを超えるか否かを判定する。制御部111は、編集内容の編集可能領域1002が最も小さい画面の表示可能領域1017Aを超えると判定する場合(ステップS18;Y)、ステップS19の処理に移行する。制御部111は、編集内容の編集可能領域1002が最も小さい画面の表示可能領域1017Aを超えないと判定する場合(ステップS18;N)、ステップS16の処理に戻る。ステップS19において、制御部111は、その旨を報知させる。
次に、画像形成装置1の作用効果について説明する。対応可能な用紙が異なる画像形成装置1に共通で使用できるファームウェア131が搭載されている場合、ファームウェア131がユーザーによる画面のカスタマイズ機能を提供することができる。画面のカスタマイズ機能には、例えば画面レイアウトを画面サイズによって自動調整するものが含まれる。しかし、単に自動調整するだけでは、大きなサイズのタッチパネルディスプレイ17の画面を、小さいサイズのタッチパネルディスプレイ17の画面に表示させると、自動的に縮小されることにより視認性は悪化することがある。具体的には、不適切な位置に改行又はスクロールが入ることによりオブジェクト1011A~1011E、オブジェクト1012A、及びオブジェクト1012Bのようなアイコンの表示位置が見つけにくい。よって、視認性が悪化すれば、再度編集し直す作業が発生するため、その分だけ画面のカスタマイズ作業に要する時間を要する。したがって、画面のカスタマイズ作業に要する時間を短縮することができない。
そこで、画像形成装置1は、操作部17bが編集内容を受け付けている間、ノードのそれぞれで表示される画面のうち最も小さい画面の表示可能領域1017に編集内容の編集可能領域1002を制限する。このように制御すれば、編集内容の編集可能領域1002が各ノードで表示される画面のうち最も小さい画面の表示可能領域1017Aに制限された状態で、ユーザーに画面の編集をさせることができる。よって、ユーザーにより編集される画面が、ノードのそれぞれで表示される画面のうち最も小さい画面の表示可能領域1017Aを超えることがないため、編集内容を画面に表示させる段階で意図しない状態で表示されることにより再度編集し直す作業が発生することがなくなる。したがって、画面のカスタマイズ作業に要する時間を短縮することができる。
また、操作部17bにより受け付けられる編集内容の編集可能領域1002が、ノードのそれぞれで表示される画面のうち最も小さい画面の表示可能領域1017Aを超える場合、その旨が報知される。よって、ユーザーが画面を編集中、ノードのそれぞれで表示される画面のうち最も小さい画面の表示可能領域1017Aを超えるときにはユーザーにその旨が報知されるので、ユーザーに編集内容の編集可能領域1002の注意喚起を促すことができる。したがって、ユーザーによる編集と同時進行で警告を報知させることができるので、編集内容を画面に表示させる段階で意図しない状態で表示されることにより再度編集し直す作業が発生することを特に顕著になくすことができる。
また、操作部17bが編集内容を受け付けている間、ノードのそれぞれで表示される画面の表示可能領域1017が報知される。よって、ユーザーが画面を編集中、ノードのそれぞれで表示される画面の表示可能領域1017がユーザーに報知されるので、編集内容の編集可能領域1002をユーザーに意識させて画面の編集作業をさせることができる。したがって、ユーザーにオブジェクト1011A~1011E、オブジェクト1012A、又はオブジェクト1012Bの配置位置を具体的に考えさせて編集させることができる。
また、操作部17bが編集内容を受け付ける場合、表示画面データが、ノードのそれぞれで表示される画面のうち編集対象となる画面が選択される。よって、ネットワーク3を構成するノードであれば、どのノードで表示される画面であっても編集することができる。したがって、画面の編集作業の効率化を図ることができる。
また、ファームウェア131は、表示画面データに基づき、ノードのそれぞれで表示される画面を表示させる。よって、各ノードが機種の異なるものであったとしても、ファームウェア131が共通の画面を表示させる共通の構成となる。したがって、共通のファームウェア131が搭載されているノードであれば、そのようなノードで表示可能な画面を画像形成装置1のユーザーインターフェースとして利用することができる。
実施形態2.
実施形態2において、実施形態1と同様の構成及び機能についての説明は省略する。実施形態2では、ファームウェア131ではなくアプリケーション401により編集内容の編集可能領域1002の範囲を制限させる処理である点が実施形態1と異なる。図11は、本開示を適用した実施形態2に係るアプリケーション401による制御例を説明するフローチャートである。なお、ステップS32~ステップS40の処理は、制御主体が制御部113である以外、ステップS12~ステップS20の処理と同様であるため、その説明については省略する。ステップS31において、制御部113は、ネットワーク3上に共通のアプリケーション401がインストールされたノードがあるか否かを判定する。制御部113は、ネットワーク3上に共通のアプリケーション401がインストールされたノードがあると判定する場合(ステップS31;Y)、ステップS32の処理に移行する。制御部113は、ネットワーク3上に共通のアプリケーション401がインストールされたノードがないと判定する場合(ステップS31;N)、処理を終了する。
以上の説明から、アプリケーション401は、アプリケーションプログラミングインターフェース403を介して、表示画面データに基づき、ノードのそれぞれで表示される画面を表示させる。よって、各ノードが機種の異なるものであったとしても、アプリケーション401が共通の画面を表示させる共通の構成となるため、アプリケーション401がインストールされているノードであれば、そのようなノードで表示可能な画面を画像形成装置1のユーザーインターフェースとして利用することができる。
以上、本開示を適用した画像形成装置1を実施形態に基づいて説明したが、本開示はこれに限定されるものではなく、本開示の趣旨を逸脱しない範囲で、変更を加えてもよい。
例えば、機器33がスマートフォンである一例について説明したが、これに限らず、機器33は、例えば、カーナビ装置又はFlashAir(登録商標)等のような無線通信機能を有する装置であってもよい。また、表示可能領域1017A~1017Cを説明したが、これに限らず、異なる形状及び数であってもよい。つまり、異なる実施形態であってもよい。
1,1A,1B 画像形成装置、3 ネットワーク
11 CPU、12 RAM、13 ROM、14 VRAM、111 制御部
15 記憶部、16 モデム
17 タッチパネルディスプレイ、17a 表示部、17b 操作部
18 操作キーパネル、19 通信部
20 読取部、21 画像形成部
31 無線LANルーター、33、33A、33B 機器
331 CPU、332 RAM、333 ROM、334 VRAM
113 制御部、335 記憶部
337 タッチパネルディスプレイ、337a 表示部、337b 操作部
338 操作キーパネル、339 通信部、341 撮像部
35 ストレージ装置、5 端末装置、6,6A,6B サーバー
131 ファームウェア
1311,4011 ネットワーク制御部
1312,4012 パネルデータ収集部
1313,4013 カスタマイズデータ生成部
1314,4014 パネルデータ設定部
1315,4015 ユーザーインターフェース表示制御部
401 アプリケーション
403 アプリケーションプログラミングインターフェース
405 オペレーティングシステム
1001 ステータスバー領域、1002 編集可能領域
1011A~1011E,1012A,1012B オブジェクト
1013 選択領域、1015 報知領域
1017,1017A~1017C 表示可能領域

Claims (7)

  1. ネットワークに接続される機器と共に前記ネットワークにより接続されるノードの1つとなる画像形成装置であって、
    画面を表示する表示部と、
    前記表示部により表示される画面の編集内容を受け付ける操作部と、
    前記操作部により受け付けられる前記編集内容に基づく表示画面データを前記機器に転送する通信部と、
    前記通信部により転送される前記表示画面データに基づき、前記操作部により受け付けられる前記編集内容を、前記ノードのそれぞれで表示される画面に反映させる制御部と、
    を備え、
    前記制御部は、
    前記操作部が前記編集内容を受け付けている間、前記ノードのそれぞれで表示される画面のうち最も小さい画面の表示可能領域に前記編集内容の編集可能領域を制限させる、
    画像形成装置。
  2. 前記制御部は、
    前記操作部により受け付けられる前記編集内容の編集可能領域が、前記ノードのそれぞれで表示される画面のうち最も小さい画面の表示可能領域を超える場合、その旨を報知させる、
    請求項1に記載の画像形成装置。
  3. 前記制御部は、
    前記操作部が前記編集内容を受け付けている間、前記ノードのそれぞれで表示される画面の表示可能領域を報知させる、
    請求項1又は2に記載の画像形成装置。
  4. 前記制御部は、
    前記操作部が前記編集内容を受け付ける場合、前記表示画面データが、前記ノードのそれぞれで表示される画面のうち編集対象となる画面を選択させる、
    請求項1~3の何れか一項に記載の画像形成装置。
  5. 前記表示部を制御するファームウェア、
    をさらに備え、
    前記ファームウェアは、
    前記表示画面データに基づき、前記ノードのそれぞれで表示される画面を表示させる、
    請求項1~4の何れか一項に記載の画像形成装置。
  6. 前記表示部を制御するアプリケーションと、
    前記アプリケーションと、前記表示部とを連携させるアプリケーションプログラミングインターフェースと、
    をさらに備え、
    前記アプリケーションは、
    前記アプリケーションプログラミングインターフェースを介して、前記表示画面データに基づき、前記ノードのそれぞれで表示される画面を表示させる、
    請求項1~4の何れか一項に記載の画像形成装置。
  7. 画面を表示する表示部と、
    前記表示部により表示される画面の編集内容を受け付ける操作部と、
    前記操作部により受け付けられる前記編集内容に基づく表示画面データをネットワークに接続される機器に転送する通信部と、
    を備え、前記機器と共に前記ネットワークにより接続されるノードの1つとなる画像形成装置を制御するコンピュータを、
    前記通信部により転送される前記表示画面データに基づき、前記操作部により受け付けられる前記編集内容を、前記ノードのそれぞれで表示される画面に反映させる制御部、
    として機能させるプログラムであって、
    前記制御部は、
    前記操作部が前記編集内容を受け付けている間、前記ノードのそれぞれで表示される画面のうち最も小さい画面の表示可能領域に前記編集内容の編集可能領域を制限させる、
    プログラム。
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