JP6990112B2 - 再粘着制御方法および電動機制御装置 - Google Patents
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Description
動輪の空転又は滑走(以下「空転滑走」という。)の発生を検知した場合に前記動輪に係るトルクを引き下げ、当該引き下げた状態を保持した後に復帰させる再粘着制御方法であって、
前記引き下げた状態における前記動輪の回転に係る加速度の推移が、所定の推移パターンに相当する推移をたどったことを示す所定の推移パターン条件を満たした場合に前記復帰の制御を開始すること、
を含む再粘着制御方法である。
動輪を駆動する電動機を制御し、当該動輪の空転又は滑走(以下「空転滑走」という。)の発生を検知した場合にトルクを引き下げ、当該引き下げた状態を保持した後に復帰させる再粘着制御を行う電動機制御装置であって、
前記再粘着制御では、前記引き下げた状態における前記動輪の回転に係る加速度の推移が、所定の推移パターンに相当する推移をたどったことを示す所定の推移パターン条件を満たした場合に前記復帰の制御を開始する、
電動機制御装置を構成することとしてもよい。
前記推移パターン条件が、前記推移パターンが異なる複数の推移パターン条件を含み、
前記復帰の制御を開始することは、前記複数の推移パターン条件のうちの何れか1つの推移パターン条件を満たした場合に前記復帰の制御を開始することである、
第1の発明の再粘着制御方法である。
前記複数の推移パターン条件が、
前記トルクの引き下げおよび前記引き下げた状態の保持によって前記加速度の変化傾向が増減反転した後に、第1の加速度閾値条件を満たすほど前記加速度が変化した推移パターンを示す第1の推移パターン条件、
を少なくとも含む、
第2の発明の再粘着制御方法を構成してもよい。
前記複数の推移パターン条件が、
前記トルクの引き下げおよび前記引き下げた状態の保持によって前記加速度の変化傾向が増減反転し、前記加速度が、前記第1の加速度閾値条件より閾値の大きさが小さい第2の加速度閾値条件を満たした後、前記第1の加速度閾値条件を満たさずに更なる変化傾向の増減反転が生じた推移パターンを示す第2の推移パターン条件、
を含む、
第3の発明の再粘着制御方法を構成してもよい。
前記複数の推移パターン条件が、
前記トルクの引き下げおよび前記引き下げた状態の保持によって前記加速度の変化傾向が増減反転して前記加速度の正負が反転した後、前記加速度が、前記第2の加速度閾値条件より閾値の大きさが小さい第3の加速度閾値条件を満たして後、前記第2の加速度閾値条件を満たさずに更なる変化傾向の増減反転が生じて前記加速度の更なる正負の反転を生じた推移パターンを示す第3の推移パターン条件、
を含む、
第4の発明の再粘着制御方法を構成してもよい。
前記動輪の回転に係る速度をもとに、微分演算と、時間軸方向に平滑化する加速度検出用平滑化処理とを行って前記加速度を検出することと、
前記速度をもとに、微分演算と、時間軸方向に平滑化する平滑化処理であって前記加速度検出用平滑化処理よりも平滑化時間幅が短い短期平滑化処理とを行って短期平均加速度を検出することと、
を更に含み、
前記推移パターン条件が、
前記トルクの引き下げおよび前記引き下げた状態の保持によって前記加速度の変化傾向が増減反転して前記加速度の正負が反転した後、前記短期平均加速度の大きさが前記加速度の大きさ以下となった推移パターンを示す第4の推移パターン条件、
を少なくとも含む、
第1~第5の何れかの発明の再粘着制御方法を構成することとしてもよい。
前記復帰の制御を開始することは、前記推移パターン条件を満たす前に、前記空転滑走の発生の前記検知に係る条件を満たさなくなった場合には前記復帰の制御を開始すること、
を更に含む第1~第6の何れかの発明の再粘着制御方法を構成することとしてもよい。
加速度検出部602は、速度検出部601が検出した速度Vを微分演算することで加速度αを検出する。
復帰制御開始判定部630による判定の時点では、空転滑走検知部610の検知がなされ、且つ、回復検知部620の検知がなされていることから、トルクτeを引き下げて保持した状態にある。このトルクτeの引き下げた状態における加速度αの推移が、所定の推移パターンに相当する推移をたどったことを示す所定の推移パターン条件を満たしたか否かで、復帰制御開始判定部630は、トルク復帰制御を開始できるか否かを判定する。
本実施形態では、推移パターンは第1~第3の3つの推移パターンとする。
図6,7は、滑走時における推移パターンと、加速度αが各推移パターンの推移をたどったことを判定するための推移パターン条件とを説明するための図である。図6,7を参照して滑走時の推移パターンおよび推移パターン条件について説明する。
よって、再粘着制御装置60(ひいては電動機制御装置50)は、再粘着制御において、トルクの復帰制御の開始可能なタイミングをより適切に判断することができる。
例えば、滑走時においては加速度αの値が負となることから、符号を正とした減速度βを用いて、復帰制御開始判定部630が、トルクの復帰制御の開始を判定することとしてもよい。
トルクτeの引き下げおよび引き下げた状態の保持によって、空転時であれば加速度αの変化傾向が減少傾向に反転して時刻t11の時点で正負が負となり、滑走時であれば増加傾向に反転して時刻t21の時点で正負が正となる。その後、空転時であれば時刻t12の時点で短期平均加速度αSの大きさが加速度αの大きさ以下となり、滑走時であれば時刻t22の時点で短期平均加速度αSの大きさが加速度αの大きさ以下となる。第4の推移パターン条件は、図12に示すように、空転滑走が検知され、加速度αの正負が反転して後、短期平均加速度αSの大きさが加速度αの大きさ以下となることである。
20 パルスジェネレータ
30 インバータ
50 電動機制御装置
60 再粘着制御装置
601 速度検出部
602 加速度検出部
606 短期平均加速度検出部
610 空転滑走検知部
620 回復検知部
630 復帰制御開始判定部
640 再粘着制御部
Claims (9)
- 動輪の空転又は滑走(以下「空転滑走」という。)の発生を検知した場合に、
前記動輪に係るトルクを引き下げるトルク引き下げステップと、
前記トルク引き下げステップにより引き下げられたトルクを保持するトルク保持ステップと、
前記トルク保持ステップにより保持されたトルクを復帰させるトルク復帰ステップと、
を順に行う再粘着制御方法であって、
前記トルク復帰ステップは、
前記トルク保持ステップによりトルクが保持された状態における前記動輪の回転に係る加速度の推移が、所定の推移パターンに相当する推移をたどったことを示す所定の推移パターン条件であって、前記推移パターンが異なる複数の推移パターン条件のうちの何れか1つの推移パターン条件を満たしたことを検出することと、
前記検出に応じてトルクの復帰の制御を開始することと、
を含む、
再粘着制御方法。 - 前記複数の推移パターン条件は、
前記トルク保持ステップによりトルクが保持された状態において、前記加速度の変化傾向が増減反転した後に、第1の加速度閾値条件を満たすほど前記加速度が変化した推移パターンを示す第1の推移パターン条件、
を少なくとも含む、
請求項1に記載の再粘着制御方法。 - 前記複数の推移パターン条件は、
前記トルク保持ステップによりトルクが保持された状態において、前記加速度の変化傾向が増減反転し、前記加速度が、前記第1の加速度閾値条件より閾値の大きさが小さい第2の加速度閾値条件を満たした後、前記第1の加速度閾値条件を満たさずに更なる変化傾向の増減反転が生じた推移パターンを示す第2の推移パターン条件、
を含む、
請求項2に記載の再粘着制御方法。 - 前記複数の推移パターン条件は、
前記トルク保持ステップによりトルクが保持された状態において、前記加速度の変化傾向が増減反転して前記加速度の正負が反転した後、前記加速度が、前記第2の加速度閾値条件より閾値の大きさが小さい第3の加速度閾値条件を満たして後、前記第2の加速度閾値条件を満たさずに更なる変化傾向の増減反転が生じて前記加速度の更なる正負の反転を生じた推移パターンを示す第3の推移パターン条件、
を含む、
請求項3に記載の再粘着制御方法。 - 前記動輪の回転に係る速度をもとに、微分演算と、時間軸方向に平滑化する加速度検出用平滑化処理とを行って前記加速度を検出することと、
前記速度をもとに、微分演算と、時間軸方向に平滑化する平滑化処理であって前記加速度検出用平滑化処理よりも平滑化時間幅が短い短期平滑化処理とを行って短期平均加速度を検出することと、
を更に行い、
前記推移パターン条件は、
前記トルク保持ステップによりトルクが保持された状態において、前記加速度検出用平滑化処理を行って検出された加速度の変化傾向が増減反転して更に正負が反転した後、前記短期平均加速度の大きさが前記加速度検出用平滑化処理を行って検出された加速度の大きさ以下となった推移パターンを示す第4の推移パターン条件、
を少なくとも含む、
請求項1~4の何れか一項に記載の再粘着制御方法。 - 動輪の空転又は滑走(以下「空転滑走」という。)の発生を検知した場合に、
前記動輪に係るトルクを引き下げるトルク引き下げステップと、
前記トルク引き下げステップにより引き下げられたトルクを保持するトルク保持ステップと、
前記トルク保持ステップにより保持されたトルクを復帰させるトルク復帰ステップと、
を順に行う再粘着制御方法であって、
前記動輪の回転に係る速度をもとに、微分演算と、時間軸方向に平滑化する加速度検出用平滑化処理とを行って加速度を検出することと、
前記速度をもとに、微分演算と、時間軸方向に平滑化する平滑化処理であって前記加速度検出用平滑化処理よりも平滑化時間幅が短い短期平滑化処理とを行って短期平均加速度を検出することと、
を更に行い、
前記トルク復帰ステップは、
前記トルク保持ステップによりトルクが保持された状態における前記動輪の回転に係る加速度の推移が、所定の推移パターンに相当する推移をたどったことを示す所定の推移パターン条件であって、前記トルク保持ステップによりトルクが保持された状態において、前記加速度検出用平滑化処理を行って検出された加速度の変化傾向が増減反転して更に正負が反転した後、前記短期平均加速度の大きさが前記加速度検出用平滑化処理を行って検出された加速度の大きさ以下となった推移パターンを示す推移パターン条件、を満たしたことを検出することと、
前記検出に応じてトルクの復帰の制御を開始することと、
を含む、
再粘着制御方法。 - 前記トルク復帰ステップは、
前記検出がなされる前に、空転滑走の発生の前記検知に係る条件を満たさなくなった場合にはトルクの復帰の制御を開始すること、
を更に含む、
請求項1~6の何れか一項に記載の再粘着制御方法。 - 動輪を駆動する電動機を制御し、当該動輪の空転又は滑走(以下「空転滑走」という。)の発生を検知した場合に、
前記動輪に係るトルクを引き下げるトルク引き下げステップと、
前記トルク引き下げステップにより引き下げられたトルクを保持するトルク保持ステップと、
前記トルク保持ステップにより保持されたトルクを復帰させるトルク復帰ステップと、
を順に行うことで再粘着制御を行う電動機制御装置であって、
前記トルク復帰ステップは、
前記トルク保持ステップによりトルクが保持された状態における前記動輪の回転に係る加速度の推移が、所定の推移パターンに相当する推移をたどったことを示す所定の推移パターン条件であって、前記推移パターンが異なる複数の推移パターン条件のうちの何れか1つの推移パターン条件を満たしたことを検出することと、
前記検出に応じてトルクの復帰の制御を開始することと、
を含む、
電動機制御装置。 - 動輪を駆動する電動機を制御し、当該動輪の空転又は滑走(以下「空転滑走」という。)の発生を検知した場合に、
前記動輪に係るトルクを引き下げるトルク引き下げステップと、
前記トルク引き下げステップにより引き下げられたトルクを保持するトルク保持ステップと、
前記トルク保持ステップにより保持されたトルクを復帰させるトルク復帰ステップと、
を順に行うことで再粘着制御を行う電動機制御装置であって、
前記動輪の回転に係る速度をもとに、微分演算と、時間軸方向に平滑化する加速度検出用平滑化処理とを行って加速度を検出することと、
前記速度をもとに、微分演算と、時間軸方向に平滑化する平滑化処理であって前記加速度検出用平滑化処理よりも平滑化時間幅が短い短期平滑化処理とを行って短期平均加速度を検出することと、
を更に行い、
前記トルク復帰ステップは、
前記トルク保持ステップによりトルクが保持された状態における前記動輪の回転に係る加速度の推移が、所定の推移パターンに相当する推移をたどったことを示す所定の推移パターン条件であって、前記トルク保持ステップによりトルクが保持された状態において、前記加速度検出用平滑化処理を行って検出された加速度の変化傾向が増減反転して更に正負が反転した後、前記短期平均加速度の大きさが前記加速度検出用平滑化処理を行って検出された加速度の大きさ以下となった推移パターンを示す推移パターン条件、を満たしたことを検出することと、
前記検出に応じてトルクの復帰の制御を開始することと、
を含む、
電動機制御装置。
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