JP6973055B2 - 導体接合方法 - Google Patents

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Description

本開示は、ステータコアに巻回されたコイルと、端子に接続された動力線とを接合する導体接合方法に関する。
従来、ステータコアに挿入された電気導体の端部同士を溶接する溶接装置として、ステータを支持する治具と、溶接トーチと、クランプ治具とを含むものが知られている(例えば、特許文献1参照)。この溶接装置のクランプ冶具は、互いに対をなす電気導体の端部を4組一括してステータコアの周方向における両側からクランプするものであり、溶接装置は、クランプ治具により挟持された電気導体の端部を順番に溶接する。これにより、ステータコアにコイルが巻回され、当該コイルの端部には、端子に接続された動力線の端部が電気的に接合される。そして、動力線の端子は、一般に、ステータを含む電動機のハウジングに設置された端子台に固定され、当該端子台を介して他の電気機器に接続される。
国際公開第2017/159865号
しかしながら、上述のような溶接装置を利用しても、コイルと動力線とを接合する際に、コイルの端部に対して動力線の端部が傾いた状態で溶接されてしまうことがある。このような場合、ステータを電動機のハウジングに組み付ける際に、動力線に接続されている端子の位置が固定対象である端子台に対してズレてしまい、当該端子の端子台への固定作業を容易に実行し得なくなる。また、端子の位置を強制的に修正して当該端子を端子台に固定すると、動力線の変形等により当該動力線の端部とコイルの端部との溶接部の強度に悪影響を及ぼしてしまうおそれがある。
そこで、本開示は、ステータコアに巻回されたコイルの端部に動力線の端子の位置ズレを生じさせないように当該動力線の端部を接合することを主目的とする。
本開示の導体接合方法は、絶縁被膜が施された導体により形成されると共にステータコアに巻回されたコイルの端部と、端子に接続された動力線の端部とを接合する導体接合方法であって、前記絶縁被膜が剥離された前記コイルの前記端部と前記動力線の前記端部とが隣り合うように該コイルの前記絶縁被膜が剥離されていない部分と前記動力線とをクランプし、前記コイルの前記端部と前記動力線の前記端部とをクランプして両者を溶接するものである。
この方法は、絶縁被膜が剥離されたコイルの端部に動力線の端部を溶接する前に、コイルの絶縁被膜が剥離されていない部分と動力線とをクランプするものである。これにより、動力線の端部がコイルの絶縁被膜の終端部を支点としてコイルの端部に対して傾斜した状態で、当該コイルの端部に溶接されてしまうのを抑制することができる。この結果、コイルの端部に対する動力線の傾斜に起因した端子の位置ズレの発生を生じさせないように、コイルの端部に動力線の端部を接合することが可能となる。
また、前記コイルの前記絶縁被膜が剥離されていない部分と前記動力線とをクランプする際には、前記コイルを前記動力線側に引き寄せるようにしてもよい。これにより、動力線および端子の位置を基準としてコイルの端部に動力線の端部を接合することができるので、端子の位置ズレの発生をより良好に抑制することが可能となる。
更に、前記コイルの前記端部と前記動力線の前記端部とをクランプする際のクランプ力は、前記コイルの前記絶縁被膜が剥離されていない部分と前記動力線とをクランプする際のクランプ力よりも小さく定められてもよい。これにより、コイルの端部と動力線の端部とをクランプした際に、動力線がコイルの絶縁被膜の終端部を支点としてコイルの端部に対して傾斜してしまうのを抑制することが可能となる。
本開示の導体接合方法を利用して製造される電動機用ステータを示す概略構成図である。 図1の電動機用ステータを示す平面図である。 ステータコアに巻回されたコイルの端部と、端子に接続された動力線の端部とを接合する手順の一例を示す説明図である。 本開示の導体接合方法を説明するための要部拡大図である。 (a)および(b)は、本開示の導体接合方法を説明するための模式図である。 本開示の導体接合方法を説明するための要部拡大図である。 本開示の導体接合方法を利用して製造される電動機用ステータの要部を示す説明図である。
次に、図面を参照しながら本開示の発明を実施するための形態について説明する。
図1は、本開示の導体接合方法を利用して製造される電動機用ステータ1を示す概略構成図であり、図2は、電動機用ステータ1を示す平面図である。これらの図面に示す電動機用ステータ1は、図示しないロータと共に、例えば電気自動車やハイブリッド車両の走行駆動源あるいは発電機として用いられる3相交流電動機を構成するものである。本実施形態の電動機用ステータ1は、ステータコア2と、複数のステータコイル3とを含む。
ステータコア2は、例えばプレス加工により円環状に形成された電磁鋼板21(図2参照)を複数積層することにより構成され、全体として円環状を呈する。ステータコア2は、環状の外周部から周方向に間隔をおいて径方向内側に突出する図示しない複数のティース部と、それぞれ互いに隣り合うティース部の間に形成された複数のコアスロット(図示省略)とを含む。なお、ステータコア2は、例えば強磁性粉体を加圧成形すると共に焼結させることより一体に形成されてもよい。
複数のステータコイル3は、U相コイル、V相コイルおよびW相コイルを含み、各ステータコイル3は、複数のセグメントコイル4を電気的に接合することにより形成される。セグメントコイル4は、例えば厚みが0.2〜0.3mm程度のエナメル樹脂等からなる絶縁被膜が表面に成膜された平角線を略U字状に曲げ加工することにより形成された電気導体であり、絶縁被膜が除去された2つの先端部を有する。各セグメントコイル4の2つの脚部は、それぞれステータコア2の対応するコアスロットに挿通され、各セグメントコイル4のステータコア2の一端面(図1における上端面)から突出した部分には、図示しない曲げ加工装置を用いた曲げ加工が施される。
曲げ加工後の各セグメントコイル4の先端部は、ステータコア2の軸方向に延在し、対応する他のセグメントコイル4の先端部に溶接(本実施形態では、TIG溶接)により電気的に接合される。これにより、複数のステータコイル3がステータコア2に対して巻回され、各ステータコイル3は、それぞれステータコア2の軸方向における端面から外側に突出する2つの環状のコイルエンド部3a,3bを有する。また、ステータコア2の各コアスロット内には、図示しないインシュレータ(絶縁紙)が配置される。
ステータコア2のコアスロットに挿通された多数のセグメントコイル4のうち、3本のセグメントコイル4u,4v,4wの一方の端部は、他のセグメントコイル4に接合されず、図1および図2に示すように、図示しない曲げ加工装置によりステータコア2の外周に向けて折り曲げられると共に、図1中上方に向けて折り曲げられる。以下、このようにステータコア2の外周側に引き出される3本のセグメントコイル4u,4v,4wの一方の端部を、引出線(第1導体)40u,40v,40wという。引出線40uは、U相コイルに含まれるものであり、引出線40vは、V相コイルに含まれるものであり、引出線40wは、W相コイルに含まれるものである。
引出線40uの先端部41(第1先端部:絶縁被覆が剥離された部分)は、図1に示すようにステータコア2の軸方向に延在し、図2に示すように、U相の端子5uに電気的に接合された動力線(第2導体)50uの先端部51(第2先端部:絶縁被覆が剥離された部分、図3参照)に溶接(本実施形態では、TIG溶接)により電気的に接合される。また、引出線40vの先端部41も、ステータコア2の軸方向に延在し、V相の端子5vに電気的に接合された動力線(第2導体)50vの先端部51に溶接(本実施形態では、TIG溶接)により電気的に接合される。引出線40wの先端部41も、ステータコア2の軸方向に延在し、W相の端子5wに電気的に接合された動力線(第2導体)50wの先端部51に溶接(本実施形態では、TIG溶接)により電気的に接合される。動力線50u,50v,50wは、例えば表面に絶縁被膜が成膜された丸線(電気導体)により形成されており、それぞれ樹脂製の保持部材6に固定されている。端子5u−5wは、図示しない電動機のハウジングに電動機用ステータ1が組み付けられた際に当該ハウジングに設置(固定)された図示しない端子台に固定される。
ここで、引出線40u−40wの先端部41と動力線50u−50wの先端部51との接合に際し、引出線40u−40wの先端部41に対して、動力線50u−50wの先端部51が傾いた状態で溶接されてしまうことがある。すなわち、図3に示すように、絶縁被膜45が剥離された引出線40u−40wの先端部41と動力線50u−50wの先端部51とを溶接電極(陰極)として機能するクランプ200によりクランプして両者をTIG溶接する場合、先端部51が引出線40u−40wの絶縁被膜45の終端部45eを支点として先端部41に対して僅かに傾斜してしまうことがある。
このような場合、先端部41に対する先端部51の傾斜が僅かなものであっても、図3に示すように、当該傾斜が先端部51から離間した動力線50u−50wの端子5u−5wの位置や姿勢に与える影響は無視し得ないものとなる。このため、引出線40u−40wの先端部41に動力線50u−50wの先端部51が傾いた状態で溶接された場合、端子5u−5wの位置が固定対象である端子台に対してズレてしまい、当該端子5u−5wの端子台への固定作業を容易に実行し得なくなる。また、端子5u−5wの位置ズレを生じた場合に、端子5u−5wの位置を強制的に修正して当該端子5u−5wを端子台に固定すると、動力線50u−50wの変形等により先端部51と引出線40u−40wの先端部41との溶接部の強度に悪影響を及ぼすおそれもある。
これを踏まえて、電動機用ステータ1の製造に際しては、以下に説明するような手順により引出線40u−40wの先端部41と動力線50u−50wの先端部51とが接合される。図4に示すように、例えば引出線40uの先端部41と動力線50uの先端部51とを接合する場合、まず、引出線40uの絶縁被膜が剥離されていない部分と動力線50uの絶縁被膜が剥離されていない部分とをクランプ100によりクランプする。クランプ100は、図5(a)および図5(b)に示すように、押さえ部材101と、爪部102aを有する引き寄せ部材102と、図示しない駆動装置とを含むものである。押さえ部材101および引き寄せ部材102は、溶接電極として機能するクランプ200を形成する素材(例えば、銅)よりも導電率の低い素材(例えば、鉄)により形成されている。
クランプ100は、引出線40u(40v,40w)および動力線50u(50v,50w)の一方に押さえ部材101を押し当てた状態で(図5(a)参照)、引き寄せ部材102により引出線40u(40v,40w)および動力線50u(50v,50w)の他方を一方側に引き寄せて両者をクランプする(図5(b)参照)。そして、本実施形態では、図示するように、引出線40u(40v,40w)を動力線50u(50v,50w)側に引き寄せて両者の絶縁被膜が剥離されていない部分同士をクランプする。
次いで、図6に示すように、溶接電極として機能するクランプ200により引出線40uの先端部41と動力線50u−50vの先端部51とをクランプする。本実施形態において、先端部41および51をクランプするクランプ200のクランプ力は、引出線40uおよび動力線50uの絶縁被膜が剥離されていない部分同士をクランプするクランプ100のクランプ力(例えば、200N程度)よりも小さく(例えば、150N程度)定められている。そして、図示しないタングステン電極(陽極)を含む溶接トーチ201から先端部41および51に不活性ガスを吹き付けながら当該溶接トーチ201からのアークにより両者を溶融させて接合する。
これにより、動力線50u−50vの先端部51が引出線40u−40wの絶縁被膜45の終端部45eを支点として引出線40u−40wの先端部41に対して傾斜した状態で、先端部41に溶接されてしまうのを抑制することができる。この結果、図7に示すように、引出線40u−40wの先端部41に対する動力線50u−50vの傾斜に起因した端子5u−5wの位置ズレの発生を生じさせないように、引出線40u−40wの先端部41に動力線50u−50vの先端部51を接合することが可能となる。
また、引出線40u−40wの絶縁被膜45が剥離されていない部分と動力線50u−50vとをクランプ100によりクランプする際に、引出線40u−40wを動力線50u−50v側に引き寄せることで、動力線50u−50vおよび端子5u−5wの位置を基準として先端部41および51を接合することができる。これにより、端子5u−5w位置ズレの発生をより良好に抑制することが可能となる。
更に、上記実施形態では、先端部41および51をクランプするクランプ200のクランプ力が引出線40uおよび動力線50uの絶縁被膜が剥離されていない部分同士をクランプするクランプ100のクランプ力よりも小さく定められる。これにより、先端部41および51がクランプ200によりクランプされた際に、動力線50u−50vの先端部51が引出線40u−40wの絶縁被膜45の終端部45eを支点として引出線40u−40wの先端部41に対して傾斜してしまうのを抑制することが可能となる。
引出線40u−40wと動力線50u−50vとの接合が完了すると、ステータコア2には、図1中上端面から露出する各ステータコイル3のコイルエンド部3a側から図中下方のコイルエンド部3b側に向けてワニス等の樹脂が塗布される。これにより、当該樹脂により各セグメントコイル4や図示しないインシュレータがステータコア2に固定される。更に、セグメントコイル4の先端部同士の接合部や、引出線40u−40wの先端部41と動力線50u−50wの先端部51との接合部といった電気導体の露出部には、絶縁用の粉体が塗布される。
以上説明したように、本開示の導線接合方法によれば、ステータコイル3すなわち引出線40u−40wの先端部41に対する動力線50u−50vの傾斜に起因した端子5u−5wの位置ズレの発生を生じさせないように、先端部41および51を接合することが可能となる。なお、図示を省略するが、クランプ100および200は、複数組の引出線40u−40wおよび動力線50u−50v、または複数組の先端部41および51を一括してクランプするように構成されてもよい。また、先端部41および51は、溶接電極として機能するクランプを利用するものであれば、TIG溶接以外の溶接により接合されてもよい。
そして、本開示の発明は上記実施形態に何ら限定されるものではなく、本開示の外延の範囲内において様々な変更をなし得ることはいうまでもない。更に、上記実施形態は、あくまで発明の概要の欄に記載された発明の具体的な一形態に過ぎず、発明の概要の欄に記載された発明の要素を限定するものではない。
本開示の発明は、電動機の製造分野等において利用可能である。
1 電動機用ステータ、2 ステータコア,21 電磁鋼板、3 ステータコイル、3a,3b コイルエンド部、4,4u,4v,4w セグメントコイル、40u,40v,40w 引出線、41 先端部、45 絶縁被膜、45e 終端部、5u,5v,5w 端子、50u,50v,50w 動力線、51 先端部、100 クランプ、101 押さえ部材、102 引き寄せ部材、102a 爪部、200 クランプ、201 溶接トーチ。

Claims (1)

  1. 絶縁被膜が施された導体により形成されると共にステータコアに巻回されたコイルの端部と、絶縁被膜が施された導体により形成されると共に端子に接続された動力線の端部とを接合する導体接合方法であって、
    前記絶縁被膜が剥離された前記コイルの前記端部と前記絶縁被膜が剥離された前記動力線の前記端部とが隣り合うように該コイルの前記絶縁被膜が剥離されていない部分と前記動力線の前記絶縁被膜が剥離されていない部分とをクランプし、
    前記コイルの前記端部と前記動力線の前記端部とを、前記コイルの前記絶縁被膜が剥離されていない部分と前記動力線の前記絶縁被膜が剥離されていない部分とをクランプする際のクランプ力よりも小さいクランプ力でクランプして両者を溶接する導体接合方法。


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