JP6970806B2 - 特徴点生成方法 - Google Patents

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Description

本発明は、特徴点生成方法に関する。
新しく開通された走行路等、既存の地図データの表す地図に存在しない新規走行路を車両が走行した場合に、車両の位置情報と走行方向から新規走行路の形状を推測して地図データを更新する技術が知られている(特許文献1)。
上記技術を駐車場内の走行路など交差点や曲がり角が多く存在する走行路に利用する場合、形状だけでなく、交差点や曲がり角などを識別するための特徴点の生成がナビゲーションや自動運転に地図データを利用する上で不可欠である。しかしながら、特許文献1の技術においては、新規走行路の形状を推測するだけで、新規特徴点の生成を行っていない、という問題が一例として挙げられる。
特開2014−235510号公報
本発明は、このような問題点に対処することを課題の一例とするものである。即ち、本発明は、例えば、走行路の特徴点を生成することができる特徴点生成方法、特徴点生成装置、特徴点生成プログラム及び当該特徴点生成プログラムを記録した記録媒体を提供することを目的としている。
上述した課題を解決するためになされた請求項1記載の特徴点生成方法は、移動体の走行軌跡に基づき、走行路のノードの候補となる特徴点を生成する特徴点生成方法であって、前記走行軌跡を取得する取得工程と、前記走行軌跡から直線成分を抽出する抽出工程と、前記抽出した直線成分の延長線と、前記走行軌跡において前記直線成分に隣接する他の直線成分の延長線と、の交点を前記特徴点として生成する第1生成工程と、を含むことを特徴とする。
また、請求項5記載の特徴点生成装置は、移動体の走行軌跡に基づき、走行路のノードの候補となる特徴点を生成する特徴点生成装置であって、前記走行軌跡を取得する取得部と、前記走行軌跡から直線成分を抽出する抽出部と、前記抽出した直線成分の延長線と、前記走行軌跡において前記直線成分に隣接する他の直線成分の延長線と、の交点を前記特徴点として生成する第1生成部と、を含むことを特徴とする。
また、請求項6記載の特徴点生成プログラムは、コンピュータに、移動体の走行軌跡に基づき、走行路のノードの候補となる特徴点を生成させる特徴点生成プログラムであって、前記コンピュータに、前記走行軌跡を取得する取得部と、前記走行軌跡から直線成分を抽出する抽出部と、前記抽出した直線成分の延長線と、前記走行軌跡において前記直線成分に隣接する他の直線成分の延長線と、の交点を前記特徴点として生成する第1生成部として、機能させることを特徴とする。
また、請求項7記載の記録媒体は、請求項7に記載の特徴点生成プログラムが記録されていることを特徴とする。
本発明の一実施例にかかる特徴点生成装置、リンク情報生成装置を利用したシステム構成である。 図1に示された特徴点生成装置の特徴点生成にかかる動作のフローチャートである。 特徴点生成の具体例を示した説明図である。 特徴点生成の具体例を示した説明図である。 特徴点生成の具体例を示した説明図である。 特徴点生成の変形例を示した説明図である。 特徴点統合の具体例を示した説明図である。 図1に示された特徴点生成装置にかかる動作のフローチャートである。 (A)は走行軌跡が少ないときの統合結果を示し、(B)は走行軌跡が多きときの統合結果を示す。 リンク情報生成の具体例を示した説明図である。 リンク情報生成の具体例を示した説明図である。 図1に示されたリンク情報生成装置にかかる動作のフローチャートである。 リンク情報生成の具体例を示した説明図である。 リンク情報生成の具体例を示した説明図である。
本発明の一実施形態にかかる特徴点生成方法は、移動体の走行軌跡に基づき、走行路のノードの候補となる特徴点を生成する特徴点生成方法であって、前記走行軌跡を取得する取得工程と、前記走行軌跡から直線成分を抽出する抽出工程と、前記抽出した直線成分の延長線と、前記走行軌跡において前記直線成分に隣接する他の直線成分の延長線と、の交点を前記特徴点として生成する第1生成工程と、を含むことを特徴とする。これにより、ナビゲーションや自動運転の利用に適した走行路の特徴点を生成することができる。
また、前記交点を中心にした所定範囲内に前記走行軌跡が存在しない場合、又は、前記交点が存在しない場合、前記走行軌跡のうち前記直線成分から外れる地点から前記他の直線成分上までの軌跡上における接線と前記直線成分の延長線との交点、及び、前記接線と前記他の直線成分の延長線との交点、をそれぞれ前記特徴点として生成する第2生成工程、を含んでもよい。これにより、より一層、ナビゲーションや自動運転の利用に適した特徴点を生成することができる。
また、前記接線は、前記軌跡上の中央における接線であってもよい。
また、前記走行軌跡の傾斜角度の変化が所定角度以上の点を前記特徴点として生成する第3生成工程、を含んでもよい。これにより、より一層、ナビゲーションや自動運転の利用に適した特徴点を生成することができる。
また、本発明の一実施形態にかかる特徴点生成装置は、移動体の走行軌跡に基づき、走行路のノードの候補となる特徴点を生成する特徴点生成装置であって、前記走行軌跡を取得する取得部と、前記走行軌跡から直線成分を抽出する抽出部と、前記抽出した直線成分の延長線と、前記走行軌跡において前記直線成分に隣接する他の直線成分の延長線と、の交点を前記特徴点として生成する第1生成部と、を含むことを特徴とする。これにより、新規道路の特徴点を生成することができる。
また、上述した特徴点生成方法をコンピュータにより実行させる特徴点生成プログラムとしてもよい。このようにコンピュータにより実行されるプログラムであるので、専用のハードウェア等が不要となり、汎用の情報処理装置にインストールして機能させることができる。
また、上述した特徴点生成プログラムをコンピュータ読み取り可能な記録媒体に格納してもよい。このようにすることにより、当該プログラムを機器に組み込む以外に単体でも流通させることができ、バージョンアップ等も容易に行える。
本発明の特徴点生成装置、リンク情報生成装置を図1〜図14を参照して説明する。本発明の一実施例にかかる特徴点生成装置、リンク情報生成装置としてのサーバ10は、通信部11と、特徴点生成部12と、リンク情報生成部13と、記憶部14と、を備えている。
通信部11は、後述する車載機20とインターネット等のネットワークNを介して通信する。通信部11は、例えば、車載機20が取得した車両(移動体)の位置情報(緯度、経度)、進行方向、傾斜角度など走行軌跡を受信する。また、通信部11は、車載機20が例えばナビゲーション装置等の地図データを必要とする機器である場合に、車載機20からの要求に応じて後述する記憶部14に記憶されている地図データを送信する。
特徴点生成部12は、通信部11から受信した走行軌跡に基づいて走行路上のノードの候補となる特徴点を生成する。
リンク情報生成部13は、特徴点生成部12により生成された特徴点同士を接続するリンクを生成する。
記憶部14は、特徴点生成部12で生成した特徴点と、リンク情報生成部13で生成したリンクを記憶する。また、記憶部14は、複数の車載機20から受信した走行軌跡を蓄積して記憶する。また、記憶部14は、車両の走行路がノードやリンクなどによって示された既存の地図データを記憶する。
上述した説明において、特徴点生成部12及びリンク情報生成部13は、サーバ10のCPU(Central Processing Unit)等の演算装置が機能する。また、通信部11は、サーバ10のネットワークインターフェース等が機能する。記憶部14は、サーバ10のハードディスク等の記憶媒体が機能する。したがって、特徴点生成部12及びリンク情報生成部13が実行する後述する図2、図8、図12のフローチャートを、CPUで実行するコンピュータプログラムとして構成することで、特徴点生成プログラム、リンク情報生成プログラムとすることができる。また、特徴点生成部12及びリンク情報生成部13が図2、図8、図12に示すフローチャートを実行することで、サーバ10は、本発明の特徴点生成方法、リンク情報生成方法を実施する。
車載機20は、車両に搭載され、サーバ10に対して走行軌跡を収集して送信する。また、車載機20は、ナビゲーション装置として構成された場合、必要に応じてサーバ10に対して生成された地図データを要求する。
車載機20は、通信部21と、制御部22と、車両情報取得部23と、を備えている。
通信部21は、サーバ10とインターネット等のネットワークNを介して通信する。通信部21は、車両情報取得部23が取得した車両の位置情報(緯度、経度)、進行方向、傾斜角度などを含む走行軌跡を送信する。本実施例において、走行軌跡は、例えば図3に示すように、車両が走行した軌跡上の位置(緯度、経度)を表す点群データから構成され、位置を表す点にその位置での進行方向、傾斜角度などが付加されている。
また、通信部21は、車載機20がナビゲーション装置等の地図データを必要とする機器である場合、制御部22等からの制御により、サーバ10に対して地図データを要求し、サーバ10から送信された地図データを受信する。
制御部22は、車載機20の全体制御を司る。制御部22は、車両情報取得部23が収集した車両の位置情報(緯度、経度)、進行方向、傾斜角度などを、走行軌跡として通信部21にサーバ10へ送信させる。
車両情報取得部23は、GPS(Global Positioning System)受信機やジャイロセンサ或いは車速パルス等の各種センサや受信機等と接続されている。車両情報取得部23は、前記したセンサ等から両の位置情報(緯度、経度)、進行方向、傾斜角度などの情報を収集する。
なお、車載機20は、車両のインストルメントパネル等に設置されるカーナビゲーションシステムに限らず、例えば、スマートフォン等の携帯機器であってもよい。即ち、車載機20は、車内に着脱自在に設置可能であってもよい。
上述した説明において、制御部22は、車載機20のCPU等の演算装置が機能する。また、通信部21は、車載機20の通信回路やアンテナ等が機能する。また、車両情報取得部23は、各種センサとのインタフェース回路等が機能する。
次に、上述した構成のサーバ10及び車載機20の動作について説明する。車載機20は、一定時間毎、または、一定距離走行する毎などの所定のタイミングで走行軌跡をサーバ10に送信する。サーバ10は、取得部として機能し、車載機20からの走行軌跡を受信(取得)して記憶部14に順次、記憶する。
上述したサーバ10(の特徴点生成部12)は、走行軌跡を受信する毎や、一定期間毎など、所定のタイミングで図2に示す特徴点生成処理を実行する。サーバ10は、記憶部14に記憶された複数の走行軌跡のうち特徴点生成処理が実行されていない1つを読み出す(ステップS1)。続いて、サーバ10は、周知のマップマッチング技術を用いて、読み込んだ走行軌跡が地図データに含まれる走行路から外れた走行軌跡であるか否かを判定する(ステップS2)。
サーバ10は、走行軌跡が地図データに含まれる走行路であると判定すると(ステップS2でN)、処理を終了する。
一方、サーバ10は、走行軌跡が地図データに含まれる走行路から外れた軌跡であると判定すると(ステップS2でY)、ステップS3〜S13に進んでその走行軌跡から走行路のノードの候補となる特徴点を生成する。
まず、サーバ10は、抽出部として働き、周知の直線抽出技術を用いて、走行軌跡から直線成分を抽出する(ステップS3)。次に、サーバ10は、図3(A)に示すように、抽出した直線成分LSnの延長線LPnと、走行軌跡において上記直線成分LSnに隣接する他の直線成分LSn+1の延長線LPn+1と、の交点を求める(ステップS4)。サーバ10は、ステップS4で交点を求めることができれば(ステップS5でY)、図3(B)に示すようにステップS4で求めた交点を特徴点候補Pcnとする(ステップS6)。
次に、サーバ10は、特徴点候補Pcnを中心とした所定範囲A1内に走行軌跡が存在するか否かを判定する(ステップS7)。本実施例では、所定範囲A1は、特徴点候補Pcnを中心とした円内のエリアであるが、これに限ったものではない。所定範囲A1は、特徴点候補Pcnを中心としていれば、どのような形状であってもよい。
サーバ10は、図3(B)に示すように、特徴点候補Pcnを中心とした所定範囲A1内に走行軌跡が存在する場合(ステップS7でY)、図3(C)に示すように、第1生成部として機能し、特徴点候補Pcnを特徴点Pfnとして確定させた後(ステップS8)、ステップS13に進む。
一方、サーバ10は、例えば図4(A)に示すように、走行軌跡の曲率半径が大きい場合など、特徴点候補Pcnを中心とした所定範囲A1内に走行軌跡が存在しない場合(ステップS5でN)、ステップS9に進む。また、サーバ10は、例えば、図5に示すようなクランク移動した軌跡のように、延長線LPn、LPn+1の交点ができない場合も(ステップS5でN)、ステップS9に進む。
ステップS9において、サーバ10は、図4(B)、図5に示すように、走行軌跡のうち直線成分LSnから外れる地点Pnから他の直線成分LSn+1上となる地点Pn+1までの軌跡の中央における接線Ltnを求める。そして、サーバ10は、求めた接線Ltnと直線成分LSnの延長線LPnとの交点を特徴点候補Pcn1とすると共に、求めた接線Ltnと直線成分LSn+1の延長線LPn+1との交点を特徴点候補Pcn2とする(ステップS10)。
その後、サーバ10は、ステップS7と同様に、特徴点候補Pcn1、Pcn2を中心とした所定範囲A1内に走行軌跡が存在するか否かを判定する(ステップS11)。サーバ10は、特徴点候補Pcn1、Pcn2を中心とした所定範囲A1内に走行軌跡が存在すると(ステップS11でY)、第2生成部として機能し、特徴点候補Pcn1、Pcn2を特徴点Pfnとして確定させた後、ステップS13に進む。一方、サーバ10は、特徴点候補Pcn1、Pcn2を中心とした所定範囲A1内に走行軌跡が存在しなければ(ステップS11でN)、特徴点Pfnとして確定させることなく、ステップS13に進む。
その後、サーバ10は、走行軌跡において隣り合う全ての直線成分についてステップS4からS12の特徴点を確定する処理を実行したか判定する(ステップS13)。隣り合う全ての直線成分について特徴点を確定していなければ(ステップS13でN)、ステップS4に戻って走行軌跡上、次に隣り合う直線成分LSn+1、LSn+2について特徴点を確定する処理を実行する。
上述した特徴点生成処理によれば、サーバ10は、走行軌跡から直線成分を抽出し、抽出した直線成分LSnの延長線LPnと、走行軌跡において直線成分LSnに隣接する他の直線成分LSn+1の延長線LPn+1と、の交点である特徴点候補Pcnを特徴点Pfnとして生成する。これにより、走行路の曲がり角や、交差点などノードの候補となる位置に特徴点を生成することができ、ナビゲーションや自動運転の利用に適した走行路の特徴点を生成することができる。
また、上述した特徴点生成処理によれば、延長線LPn、LPn+1同士の交点である特徴点候補Pcnを中心とした所定範囲A1内に走行軌跡が存在しない場合、又は、延長線LPn、LPn+1同士の交点が存在しない場合、接線Ltnと延長線LPn、LPn+1各々との交点である特徴点候補Pcn1、Pcn2を特徴点Pfnとして生成する。
これにより、図4に示すように、走行軌跡の曲率半径が大きい場合は、走行路の曲り角近傍かつ走行軌跡に近い位置に特徴点Pfnを生成することができる。これにより、マップマッチングを精度よく行うことができるようになり、より一層、ナビゲーションや自動運転の利用に適した走行路の特徴点を生成することができる。
なお、上記実施例では、延長線LPn、LPn+1の交点を中心とした所定範囲A1内に走行軌跡が存在しない場合、その交点を特徴点Pfnを生成しないが、これに限ったものではない。所定範囲A1内に走行軌跡が存在するか否か判定することなく、延長線LPn、LPn+1の交点があれば、その交点を特徴点Pfnとしてもよい。
また、延長線LPn、LPn+1の交点を中心とした所定範囲A1内に走行軌跡が存在しない場合、新たに特徴点候補Pcn1、Pcn2を求めることなく、延長線LPn、LPn+1に基づいて特徴点Pfnを生成しなくてもよい。
また、上記実施例では、接線Ltnと延長線LPn、LPn+1との交点(特徴点候補Pcn1、Pcn2)を中心とした所定範囲A1内に走行軌跡が存在しない場合、特徴点Pfnを生成しないが、これに限ったものではない。特徴点候補Pcn1、Pcn2を中心とした所定範囲A1内に走行軌跡が存在するか否か判定することなく、接線Ltnと延長線LPn、LPn+1との交点を特徴点Pfnとして生成してもよい。
また、特徴点候補Pcn1、Pcn2を中心とした所定範囲A1内に走行軌跡が存在しない場合、中央から地点Pn、Pn+1側にそれぞれ少しずらした位置に接線を引いて、その接線と延長線LPn、LPn+1との交点を新たな特徴点候補としてもよい。そして、新たな特徴点候補を中心とした所定範囲A1内に走行軌跡が存在するまで、接線を地点Pn、Pn+1側にずらすことが考えられる。
また、上述した実施例では、走行軌跡の位置(緯度、経度)から特徴点Pfnを生成していたが、これに限ったものではない。例えば、図6に示すように、サーバ10は、傾斜角度の変化が所定角度以上となる走行軌跡上の位置を特徴点Pfnとしてもよい。本実施例では、傾斜角度の変化が1度以上となる走行軌跡上の位置を特徴点Pfn、Pfn+1としている。これにより、例えば、自走式の立体駐車場などの各フロアと、各フロア間をつなぐスロープと、の境界に特徴点Pfn、Pfn+1を生成することができる。GPSによる高度データを用いて特徴点を生成してもよいが、GPSによる高度データは誤差が大きい可能性が高いため、上記のように傾斜角度によって特徴点を求めることでより正確な特徴点が得られる。このため、より一層、ナビゲーションや自動運転の利用に適した特徴点Pfn、Pfn+1を生成することができる。
また、車両にカメラを設置して、車両からサーバ10にカメラの画像を送信させる。サーバ10は、カメラの画像を解析して、料金所などのランドマークが検出できれば、その地点を特徴点として生成してもよい。さらに、車両に料金所などと通信を行う狭帯域通信機(例えばDSRC)を搭載して、サーバ10に送信する位置情報に通信を行った旨を付加させるようにしてもよい。サーバ10は、通信を行った位置を特徴点として生成する。
上述した特徴点生成処理を実行することにより、複数の走行軌跡それぞれについて特徴点を生成することができる。このため、図7に示すように、例えば同一の走行路の交差点などに対して複数の特徴点Pfが生成される。
そこで、上記特徴点生成処理により特徴点Pfnが確定される毎に(即ちステップS9、S12が実行される毎に)、サーバ10は、統合部として機能し、複数の特徴点Pfnを統合する図8に示す特徴点統合処理を実行する。
特徴点統合処理において、サーバ10は、確定された特徴点Pfnを中心とした所定範囲A2内に当該特徴点Pfnより前に確定された既存の特徴点Pfnが存在するか否かを判定する(ステップS21)。所定範囲A2としては、特徴点生成処理に用いた所定範囲A1と同じであってもよいし、異なってもよい。所定範囲A2内に既存の特徴点Pfnが存在すれば(ステップS21でY)、サーバ10は、所定範囲A2内に存在する2つの特徴点Pfnの平均位置を求める(ステップS22)。そして、サーバ10は、平均位置に特徴点に統合する(ステップS23)。
その後、サーバ10は、統合前の2つの特徴点Pfnについては削除し、統合した特徴点Pfnを既存の特徴点Pfnとして記憶部14内に保存して(ステップS24)、処理を終了する。一方、サーバ10は、所定範囲A2内に既存の特徴点Pfnが存在しなければ(ステップS21でN)、今回確定した特徴点Pfnを既存の特徴点として記憶部14内に保存して(ステップS24)、処理を終了する。
上述した特徴点統合処理によれば、生成された特徴点Pfnが所定範囲A2内に複数存在したとき、複数の特徴点Pfnを統合することができる。これにより、走行路の1つの曲がり角や交差点に複数の特徴点Pfnが付されることがなく、ナビゲーションや自動運転の利用に適した特徴点を生成することができる。
また、上述した特徴点統合処理によれば、複数の特徴点Pfnの位置(緯度、経度)が平均となる特徴点に統合している。これにより、より一層、ナビゲーションや自動運転の利用に適した特徴点Pfnを生成することができる。
上述した特徴点統合処理は、走行軌跡の数に応じて統合結果が異なる。図9(A)に走行軌跡が少ないときの特徴点統合結果を示す。図9(B)に走行軌跡が多きときの特徴点統合結果を示す。走行軌跡が多いときは、少ないときよりも特徴点1の位置が少し下に移動する。一般的には、走行軌跡が多いほど特徴点は実際の車両が走行する走行路の平均に近くなると考えられる。このように実際の走行路に準じた特徴点を生成し、その地図データを利用することにより、マップマッチングの精度を高めることができる。
なお、上述した特徴点統合処理は、特徴点生成処理により特徴点が1つ生成される毎に統合していたが、これに限ったものではない。複数の走行軌跡について特徴点生成処理を実行した後(即ち特徴点生成処理を複数回実行した後)、特徴点統合処理を実行するようにしてもよい。この場合も同様に、所定範囲A2内に存在する複数の特徴点の緯度、経度を平均化し、その平均化した点に統合する。また、所定範囲A2内に存在する複数の特徴点のうち緯度、経度が同じものがあれば、その数が多い緯度、経度に統合してもよい。さらに、所定範囲A2内に存在する複数の特徴点をつないでできた図形の中心位置に特徴点を統合してもよい。
また、上述した特徴点統合処理は、走行軌跡の延長線LPn、LPn+1から生成した特徴点を統合する処理であったが、傾斜角度から生成した特徴点も同様に、統合することが考えられる。傾斜角度から生成した特徴点については、その特徴点に傾斜角度を付加させる。そして、傾斜角度が同じ特徴点が、所定範囲内A2に複数あれば、その緯度、経度を平均化するなどして特徴点を統合してもよい。
次に、サーバ10は、上述した特徴点統合処理により統合した特徴点同士を接続するリンクを生成する。サーバ10(のリンク情報生成部13)は、基本的には図10に示すように複数の特徴点Pf、Pf18の各々から所定範囲A3内を通過する1つの走行軌跡R1の通過順番通りに特徴点Pf、Pf18同士を接続する。所定範囲A3としては、特徴点生成処理、特徴点統合処理に用いた所定範囲A1、A2と同じであってもよいし、異なってもよい。また、この際にリンクデータに特徴点の接続方向(車両の通過方向)を併せて付加してもよい。
しかしながら、このリンク生成方法では、走行軌跡R2に沿って、図11(B)に示すように、特徴点Pf3と特徴点Pf2とを接続するリンクを生成したところ、走行軌跡R1に基づいて生成された特徴点Pf8を中心とした所定範囲A3内に走行軌跡R2が通過するため、図11(A)に示すように、特徴点Pf2→特徴点Pf8→特徴点Pf3と接続するリンクを生成してしまう。
そこで、本実施例では、図12に示すリンク生成処理を実行する。まず、サーバ10は、特徴点生成処理で生成され、特徴点統合処理で統合された複数の特徴点のうち、各特徴点から所定範囲A3内を同一の走行軌跡が通過し、かつ、その通過順番が連続する3つの特徴点を抽出する(ステップS30)。例えば、図11に示す例では、特徴点Pf2、Pf8、Pf3が、所定範囲A3内に走行軌跡R2(複数の走行軌跡の1つ)が通過し、かつ、その通過順番が連続する3つの特徴点として抽出される。
次に、サーバ10は、抽出された連続する3つの特徴点Pf2、Pf8、Pf3を結んだ線L1と、3つの特徴点Pf2、Pf8、Pf3各々から所定範囲A3内を通過する走行軌跡R2と、の間の距離を評価した第一評価結果を算出する(ステップS31)。本実施例では、サーバ10は、図11(A)に示すように、走行軌跡R2上の法線(図中矢印で示す)が線L1と交わるまでの距離のうち最大の値を第一評価結果とする。図11(A)に示す例では、法線が特徴点Pf8と交わるまでの距離が最大値となる。
次に、サーバ10は、3つの特徴点Pf2、Pf8、Pf3のうち最初と最後の特徴点Pf2、Pf3を結んだ線L2と、走行軌跡R2と、の距離を評価した第二評価結果を算出する(ステップS32)。本実施例では、サーバ10は、図11(B)に示すように、走行軌跡R2上の法線が線L2と交わるまでの距離のうち最大の値を第二評価結果とする。図11(B)に示す例では、法線が特徴点Pf2と交わるまでの距離が最大値となる。
次に、サーバ10は、第一評価結果と第二評価結果とを比較して、第一評価結果が第二評価結果に比べて一定値以上大きければ(ステップS33でY)、真ん中の特徴点Pf8の接続を行わず、前後の特徴点Pf2、Pf3を接続するリンクを生成して処理を終了する(ステップS34)。一方、第一評価結果が第二評価結果に比べて一定値以上大きくなければ(ステップS33でN)、サーバ10は、3つ連続する特徴点Pf2、Pf8、Pf3を接続して処理を終了する(ステップS35)。
特に駐車場の走行路では、進行方向などが細かく決められていることが多い、実際に図11に示す例ではPf2、Pf8との間にはポールコーンが存在し、Pf2、Pf8間のリンクは不適切なリンクであった。上述した実施例によれば、図11に示す例では、特徴点Pf2、Pf3を接続するリンクが生成される。このため、リンクの精度が上がり、ナビゲーションや自動運転の利用に適したリンク情報を生成することができる。
なお、第一評価結果、第二評価結果は、上述した実施例に限定されるものではない。第一評価結果としては、例えば、図13(A)に示すように、走行軌跡R2と、線L1と、最初の特徴点Pf3を通る走行軌跡R2上の法線L3と、最後の特徴点Pf2を通る走行軌跡R2上の法線L4と、で囲まれた面積(図中の斜線で示す)でもよい。第二評価結果としては、例えば、図13(B)に示すように、走行軌跡R2と、線L2と、法線L3及びL4と、で囲まれた面積(図中斜線で示す)でもよい。
また、第一評価結果としては、図14(A)に示すように、走行軌跡R2上の法線と3つの特徴点Pf2、Pf8、Pf3各々に交わるまでの距離のうち最大値でもよい。また、第二評価結果としては、図14(B)に示すように、走行軌跡R2上の法線と前後の特徴Pf2、Pf3点各々に交わるまでの距離のうち最大値でもよい。この場合、図11に示す実施例と同様に、走行軌跡R2上の法線が特徴点Pf8と交わるまでの距離が第一評価結果となり、走行軌跡R2上の法線が特徴点Pf2と交わるまでの距離が第二評価結果となる。
このように第一評価結果、第二評価結果を定めても同様に、リンクの精度が上がり、ナビゲーションや自動運転の利用に適したリンク情報を生成することができる。
なお、上述した実施例では、第一評価結果が第二評価結果に比べて一定値以上大きいか否か、即ち第一評価結果と第二評価結果の差分が一定値以上であるか否かに基づいてリンクを生成していたが、これに限ったものではない。第一評価結果が、第二評価結果より大きいか否かに基づいてリンクを生成してもよい。詳しく説明すると、第一評価結果>第二評価結果であれば、真ん中の特徴点Pf8の接続を行わず、前後の特徴点Pf2、Pf3を接続するリンクを生成する。一方、第一評価結果≦第二評価結果であれば、3つの特徴点Pf2、Pf8、Pf3を接続してリンクを生成する。
また、上述した実施例によれば、リンク情報生成処理において、サーバ10は3つの連続する特徴点を抽出していたが、これに限ったものではない。3つ以上の連続する特徴点を抽出するようにしてもよい。
また、上述した実施例によれば、車載機20とネットワークNを介して通信可能なサーバ10が特徴点、リンク情報を生成していたが、これに限ったものではない。走行軌跡を車載機20に着脱自在なメモリに記憶し、車載機20から外したメモリを読み取る装置を用いて、特徴点、リンク情報を生成するようにしてもよい。また、車載機20が、自身の走行軌跡から特徴点を生成して、サーバ10に送信するようにしてもよい。
また、上述した実施例によれば、特徴点の生成、統合、リンク情報の生成を1つのサーバ10で行っていたが、これに限ったものではない。特徴点の生成、統合、リンク情報の生成を別々のサーバで行うようにしてもよい。
また、上述した実施例では、主に駐車場内の走行路を想定して説明していたが、これに限ったものではない。走行路としては、一般道などであってもよい。
なお、本発明は上記実施形態に限定されるものではない。即ち、本発明の骨子を逸脱しない範囲で種々変形して実施することができる。
10 サーバ(特徴点生成装置、リンク情報生成装置、取得部)
12 特徴点生成部(抽出部、第1生成部、第2生成部、生成部、統合部)
13 リンク情報生成部

Claims (6)

  1. コンピュータにより実行される、移動体の走行軌跡に基づき、走行路のノードの候補となる特徴点を生成する特徴点生成方法であって、
    前記走行軌跡を取得する取得工程と、
    前記走行軌跡から直線成分を抽出する抽出工程と、
    前記抽出した直線成分の延長線と、前記走行軌跡において前記直線成分に隣接する他の直線成分の延長線と、の交点を前記特徴点として生成する第1生成工程と、
    前記交点を中心にした所定範囲内に前記走行軌跡が存在しない場合、又は、前記交点が存在しない場合、前記走行軌跡のうち前記直線成分から外れる地点から前記他の直線成分上までの軌跡上における接線と前記直線成分の延長線との交点、及び、前記接線と前記他の直線成分の延長線との交点、をそれぞれ前記特徴点として生成する第2生成工程と、を含むことを特徴とする特徴点生成方法。
  2. 前記接線は、前記軌跡上の中央における接線であることを特徴とする請求項2に記載の特徴点生成方法。
  3. コンピュータにより実行される、移動体の走行軌跡に基づき、走行路のノードの候補となる特徴点を生成する特徴点生成方法であって、
    前記走行軌跡を取得する取得工程と、
    前記走行軌跡から直線成分を抽出する抽出工程と、
    前記抽出した直線成分の延長線と、前記走行軌跡において前記直線成分に隣接する他の直線成分の延長線と、の交点を前記特徴点として生成する第1生成工程と、
    前記走行軌跡の傾斜角度の変化が所定角度以上の点を前記特徴点として生成する第3生成工程、を含むことを特徴とする特徴点生成方法
  4. 移動体の走行軌跡に基づき、走行路のノードの候補となる特徴点を生成する特徴点生成装置であって、
    前記走行軌跡を取得する取得部と、
    前記走行軌跡から直線成分を抽出する抽出部と、
    前記抽出した直線成分の延長線と、前記走行軌跡において前記直線成分に隣接する他の直線成分の延長線と、の交点を前記特徴点として生成する第1生成部と、
    前記交点を中心にした所定範囲内に前記走行軌跡が存在しない場合、又は、前記交点が存在しない場合、前記走行軌跡のうち前記直線成分から外れる地点から前記他の直線成分上までの軌跡上における接線と前記直線成分の延長線との交点、及び、前記接線と前記他の直線成分の延長線との交点、をそれぞれ前記特徴点として生成する第2生成部と、を含むことを特徴とする特徴点生成装置。
  5. コンピュータに、移動体の走行軌跡に基づき、走行路のノードの候補となる特徴点を生成させる特徴点生成プログラムであって、
    前記コンピュータに、前記走行軌跡を取得する取得部と、
    前記走行軌跡から直線成分を抽出する抽出部と、
    前記抽出した直線成分の延長線と、前記走行軌跡において前記直線成分に隣接する他の直線成分の延長線と、の交点を前記特徴点として生成する第1生成部と
    前記交点を中心にした所定範囲内に前記走行軌跡が存在しない場合、又は、前記交点が存在しない場合、前記走行軌跡のうち前記直線成分から外れる地点から前記他の直線成分上までの軌跡上における接線と前記直線成分の延長線との交点、及び、前記接線と前記他の直線成分の延長線との交点、をそれぞれ前記特徴点として生成する第2生成部として、機能させることを特徴とする特徴点生成プログラム。
  6. 請求項に記載の特徴点生成プログラムが記録されていることを特徴とする記録媒体。
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