JP6959746B2 - クライオトラップ - Google Patents
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Description
これらの薬剤は、従来の化学物質よりも水分活性が高いため、より含水率を低く製造しなければならないという背景があり、非特許文献1においては、液体窒素を用いた熱交換器を追加して低温を作り出し、凍結乾燥槽内圧力を低くしてこれらの薬剤製造に対応している。
これらの薬剤の場合、治験薬の作り方を「全くそのままの製法で実現」することが求められる。
さらに、医薬製剤等に直接暴露する部分には、このサニタリ規格により、銅などの金属を用いることができないため、従来の冷却能力を維持することとの両立を図る必要があった。
また、クライオトラップは、もともと、半導体やFPDの製造で使用されてきたものであり、これに比べて医薬品製造においては、大きな冷却能力を要求される可能性があり、ディスプレーサの重量増大などの影響のため、これをそのまま適応することはできなかった。
1.クライオトラップを凍結乾燥(真空乾燥)装置に適応可能とすること。
2.医薬品の製造に適応可能な凍結乾燥を可能とすること。
前記ディスプレーサが前記蒸気滅菌処理における温度条件以上の耐熱温度を有し、
前記ディスプレーサが、SUS316Lからなり、前記シリンダ内表面と摺動しない外側面に、前記シリンダ内表面と摺動する部分よりも厚さ寸法が薄くなる減肉部が設けられ、
前記減肉部に、樹脂からなる被覆部が設けられることにより上記課題を解決した。
本発明のクライオトラップは、前記ディスプレーサ低温端側の外側表面に周設されたウェアリングが、前記ディスプレーサ低温端側と反対側となる外側表面に周設されたウェアリングよりも幅狭とされることができる。
本発明において、前記シリンダの前記被脱気空間側に露出する外表面が、SUS316Lからなることがより好ましい。
本発明のクライオトラップは、前記シリンダ低温側の内表面が銅からなることが可能である。
また、本発明の前記ディスプレーサには、前記シリンダ低温側となる低温端側およびその反対端側の外側表面に、前記シリンダ内表面と摺動するウェアリングが周設される手段を採用することもできる。
また、前記ディスプレーサ低温端側の外側表面に周設されたウェアリングが、銅からなる前記シリンダ低温側の内表面と摺動する位置に周設されることができる。
また、前記ディスプレーサ低温端側と反対側となる外側表面に周設されたウェアリングが、SUS316Lからなる前記シリンダ低温側と反対側となる内表面と摺動する位置に周設されることができる。
また、前記ディスプレーサの外側表面に周設され前記シリンダ内表面と摺動するウェアリングには、前記ディスプレーサの周方向に離間する熱膨張吸収溝(ステップカット)が設けられることができる。
また、前記熱膨張吸収溝の前記周方向位置が、前記ディスプレーサの往復動方向位置によってずれた配置とされることができる。
また、前記熱膨張吸収溝には、前記ウェアリングが熱膨張した際に、周方向に摺動して前記ディスプレーサの往復動方向への密閉状態を維持する摺動部が設けられることができる。
また、前記ディスプレーサ低温端側の端部を閉塞する蓋部が設けられ、該蓋部が前記ディスプレーサの外周側部に嵌合されるとともに、前記ディスプレーサの外周側部から前記蓋部に貫通するスプリングピンにより係止されることができる。
また、前記ディスプレーサの内部が蓄冷器とされ、前記ディスプレーサ低温端側の端部を閉塞する蓋部が設けられ、該蓋部よりも前記蓄冷器側となる位置に、前記ディスプレーサの外周側部に開口するヘリウムガス噴出口が複数設けられることができる。
また、前記ディスプレーサが、ベークライト、ポリエーテルエーテルケトン、ポリフェニレンサルファイドから選択される材料からなることができる。
また、前記シリンダがSUS316Lからなる有底筒状とされ、該シリンダの低温側内側面と低温側内底部とが銅からなることができる。
また、銅からなる前記シリンダ低温側の外表面位置にあるSUS316Lの厚さが0.1〜2mmとされることができる。
また、前記冷凍機から前記コンプレッサへの循環路には、ヘリウムの汚染除去する吸着器が設けられることが好ましい。
また、本発明の真空乾燥装置は、上記のいずれか記載のクライオトラップと、
被脱気空間であるチャンバと、を有することができる。
前記ディスプレーサが前記蒸気滅菌処理における温度条件以上の耐熱温度を有することにより上記課題を解決した。
被脱気空間であるチャンバと、を有することができる。
図1は、本実施形態におけるクライオトラップの設けられた真空乾燥装置を示す模式図であり、図において、符号10は、真空乾燥装置である。
つまり、これら圧力計26,27の測定値が離間した状態から一致した状態に変化した際に、乾燥室11内部の水分が、第1の脱水部12の能力限界まで除去されたと判断し、第2の脱水部30による第2可能工程へと切り替え可能とされている。圧力計26,27の計測値は、コントロールユニット14に出力される。
真空ポンプ15と第1の切替弁22とは、第1排気手段を構成している。
本実施形態におけるクライオトラップは、仕上げ乾燥用の第2の脱水部30として、真空乾燥装置10に取り付けられ、被脱気空間である乾燥室(チャンバ)11に接続されたケース31内に設けられている。
排気ポンプ16は、第2の脱水部30のうち被脱気空間30内を真空に排気するものとされ、ターボ分子ポンプとされることができる。
排気ポンプ16と第2の切替弁24とは、第2排気手段を構成している。
このため、本実施形態に係る真空乾燥装置10においては、乾燥室11と第1の脱水部12と第2の脱水部30の被脱気空間とが、それぞれ洗浄可能かつ密閉可能とされている。
冷凍機40は、図3に示すように、シリンダ41とディスプレーサ60とを有する。
ディスプレーサ60の内部には、金属網や金属粒から成る蓄冷器61が設けられ、外部のヘリウム循環用のコンプレッサ50で圧縮された室温のヘリウムが吸入バルブ44および排出バルブ45を介して循環可能となっている。
本実施形態におけるシリンダ41は、図4,図5に示すように、有底筒状とされ、例えば円形断面を有する。シリンダ41の閉塞された底部側が、冷凍機40の低温側となる低温膨脹室42である。
シリンダ41の開口端位置には、SUS316Lからなるフランジ41aが設けられる。
本実施形態におけるディスプレーサ60は、例えば121℃以上のスチームに20分以上曝す蒸気滅菌処理における温度条件以上の耐熱性を有するベークライト、ポリエーテルエーテルケトン、ポリフェニレンサルファイドから選択される樹脂材料からなるものとされる。これらの物性比較を表1に示す。
ディスプレーサ60は、低温膨脹室42側である低温端側が蓋部63によって閉塞され、低温端側と反対側が外周側部62と一体の室温端部64として閉塞される。
蓋部63は、ディスプレーサの外周側部62を貫通するスプリングピン68により係止される。
ヘリウムガス噴出口69は、ディスプレーサ60の外周に周方向均等半角で配置され、本実施形態では、12箇所設けられている。ヘリウムガス噴出口69よりも低温端部側の外周側部62は、低温膨脹室42の内径よりも小さな外径とされており、ディスプレーサ60と低温膨脹室42の内周面とは接触しておらず、この隙間を介して蓄冷器61と低温膨脹室42との間をヘリウムガスが流通する。
図9は、本実施形態におけるクライオトラップを用いた真空乾燥方法を示すフローチャートである。
乾燥室11開
第1仕切部21開
第2仕切部23開
第1の切替弁22閉
第2の切替弁24閉
乾燥室11開
第1仕切部21開
第2仕切部23閉
第1の切替弁22閉
第2の切替弁24閉
乾燥室11閉
第1仕切部21開
第2仕切部23閉
第1の切替弁22開
第2の切替弁24閉
第1乾燥工程09における第1のコールドトラップ17は、−40℃程度に温度設定される。
同時に、コントロールユニット14は、温度センサ11cからの検知信号に基き、試料F1の表面温度がヒータ11bの加熱温度と等しくなって上限に達したことを検知する。
乾燥室11閉
第1仕切部21閉
第2仕切部23開
第1の切替弁22閉
第2の切替弁24開
クライオトラップ38は第1のコールドトラップ17よりも低い温度、例えば−100℃程度に設定されている。
乾燥室11開
第1仕切部21閉
第2仕切部23閉
第1の切替弁22閉
第2の切替弁24閉
また、従来提案されていた液体窒素により極低温を得る方法よりもランニングコストが安く、また温度の条件も可変とできるため様々な乾燥条件に対応することができる。
これらの減肉部72c,72dは、図10〜図12に示すように、外周側部72の厚さ寸法を薄くするとともに、その外側にそれぞれ樹脂からなる被覆部75および被覆部76が周設されている。減肉部72c,72dは、溝部62a,62bと同様に外周側部72外周を縮径して形成されているが、軽量化のため溝部62a,62bよりも外径寸法の減少度合いは大きく設定されている。
被覆部75,76の厚さ寸法は、ウェアリング65,66の厚さ寸法に対して、減肉部72c,72dの外径寸法減少を補って外周側部72の外径寸法と同様の形状となるように設定されている。
被覆部75,76には、ステップカット67と同様に、図10に示すように、ステップカット77を設けて、被覆部75,76が熱膨張した際に、その体積増加分をディスプレーサの周方向において吸収するようになっている。
できる。
11…乾燥室(チャンバ)
11a…棚
11b…ヒータ(調温手段)
11c…温度センサ
12…第1の脱水部
14…制御部(コントロールユニット)
15…真空ポンプ(第1排気手段)
16…排気ポンプ(第2排気手段)
17…第1の捕集手段(第1のコールドトラップ)
17a…導入部
17b…導出部
17c…冷却ユニット
19…洗浄・滅菌手段
21…第1仕切部
21a…仕切体
22…第1の切替弁(第1排気手段)
23…第2仕切部
23a…仕切体
24…第2の切替弁(第2排気手段)
26…圧力計
27…圧力計
F1…被乾燥物(脱気源)
30…第2の脱水部(クライオトラップ)
31…ケース
31a…ピン
38…クライオトラップ
38a…低温パネル
40…機械式冷凍機(冷凍機)
40a…駆動源
41…シリンダ
42…低温膨脹室
42a…膨脹室内側面
42b…内底面
43a…側外層
43b…底外層
43c…内側面
44…吸入バルブ
45…排出バルブ
50…コンプレッサ
50a〜50c…循環路
51…吸着器
60…ディスプレーサ
61…蓄冷器
62…外周側部
62a,62b…溝部
63…蓋部
64…室温端部
64a…ヘリウムガス流入口
65,66…ウェアリング
67…ステップカット
67a,67b…溝
67c…切れ目
68…スプリングピン
69…ヘリウムガス噴出口
72…外周側部
72c,72d…減肉部
73…蓋部
75,76…被覆部
77…ステップカット
77a,77b…溝
77c…切れ目
87…ステップカット
87a,87b,87c…溝
87d,87e…切れ目
Claims (17)
- 往復動するディスプレーサが収納されたシリンダを有する冷凍機と、ヘリウム循環用のコンプレッサとを有し、蒸気滅菌処理をおこなう被脱気空間であるチャンバに接続されるケース内を冷却するクライオトラップであって、
前記ディスプレーサが前記蒸気滅菌処理における温度条件以上の耐熱温度を有し、
前記ディスプレーサが、SUS316Lからなり、前記シリンダ内表面と摺動しない外側面に、前記シリンダ内表面と摺動する部分よりも厚さ寸法が薄くなる減肉部が設けられ、
前記減肉部に、樹脂からなる被覆部が設けられることを特徴とするクライオトラップ。 - 前記ディスプレーサ低温端側の外側表面に周設されたウェアリングが、前記ディスプレーサ低温端側と反対側となる外側表面に周設されたウェアリングよりも幅狭とされることを特徴とする請求項1記載のクライオトラップ。
- 前記シリンダの前記被脱気空間側に露出する外表面が、SUS316Lからなることを特徴とする請求項1または2記載のクライオトラップ。
- 前記シリンダ低温側の内表面が銅からなることを特徴とする請求項1または2記載のクライオトラップ。
- 前記ディスプレーサには、前記シリンダ低温側となる低温端側およびその反対端側の外側表面に、前記シリンダ内表面と摺動するウェアリングが周設されることを特徴とする請求項1記載のクライオトラップ。
- 前記ディスプレーサ低温端側の外側表面に周設されたウェアリングが、銅からなる前記シリンダ低温側の内表面と摺動する位置に周設されることを特徴とする請求項1または2記載のクライオトラップ。
- 前記ディスプレーサ低温端側と反対側となる外側表面に周設されたウェアリングが、SUS316Lからなる前記シリンダ低温側と反対側となる内表面と摺動する位置に周設されることを特徴とする請求項1または2記載のクライオトラップ。
- 前記ディスプレーサの外側表面に周設され前記シリンダ内表面と摺動するウェアリングには、前記ディスプレーサの周方向に離間する熱膨張吸収溝(ステップカット)が設けられることを特徴とする請求項1または2記載のクライオトラップ。
- 前記熱膨張吸収溝の前記周方向位置が、前記ディスプレーサの往復動方向位置によってずれた配置とされることを特徴とする請求項8記載のクライオトラップ。
- 前記熱膨張吸収溝には、前記ウェアリングが熱膨張した際に、周方向に摺動して前記ディスプレーサの往復動方向への密閉状態を維持する摺動部が設けられることを特徴とする請求項9記載のクライオトラップ。
- 前記ディスプレーサ低温端側の端部を閉塞する蓋部が設けられ、該蓋部が前記ディスプレーサの外周側部に嵌合されるとともに、前記ディスプレーサの外周側部から前記蓋部に貫通するスプリングピンにより係止されることを特徴とする請求項1または2記載のクライオトラップ。
- 前記ディスプレーサの内部が蓄冷器とされ、前記ディスプレーサ低温端側の端部を閉塞する蓋部が設けられ、該蓋部よりも前記蓄冷器側となる位置に、前記ディスプレーサの外周側部に開口するヘリウムガス噴出口が複数設けられることを特徴とする請求項1または2記載のクライオトラップ。
- 前記ディスプレーサが、ベークライト、ポリエーテルエーテルケトン、ポリフェニレンサルファイドから選択される材料からなることを特徴とする請求項2記載のクライオトラップ。
- 前記シリンダがSUS316Lからなる有底筒状とされ、該シリンダの低温側内側面と低温側内底部とが銅からなることを特徴とする請求項1または2記載のクライオトラップ。
- 前記シリンダ低温側の内表面が銅からなり、前記シリンダ低温側の外表面位置にあるSUS316Lの厚さが0.1〜2mmとされることを特徴とする請求項1または2記載のクライオトラップ。
- 前記冷凍機から前記コンプレッサへの循環路には、ヘリウムの汚染除去する吸着器が設けられることを特徴とする請求項1または2記載のクライオトラップ。
- 請求項1から16のいずれか記載のクライオトラップと、
被脱気空間であるチャンバと、を有することを特徴とする真空乾燥装置。
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