JP6952402B2 - 頭皮用クレンジング化粧料 - Google Patents
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Description
そのため頭皮の汚れを効果的に取り除くクレンジング化粧料が開発されてきた。例えば、スクワラン、液状油と非イオン性界面活性剤を組み合わせることで、高い皮脂除去効果を有しながら、すすぎ後に油性感のない頭皮用クレンジングオイル化粧料(特許文献1)や、アニオン界面活性剤とポリオキシエチレンアルキルエーテルを特定の比率で組み合わせることで、頭皮の洗浄性に優れた水性毛髪洗浄剤(特許文献2)、ショ糖脂肪酸エステル、ポリグリセリン脂肪酸エステルとイオン性界面活性剤を組合わせることで頭皮の洗い上がりがさっぱりとした洗浄剤組成物(特許文献3)などの技術が開示されている。
(A)(a1)ポリグリセリン脂肪酸エステル、(a2)ショ糖脂肪酸エステルおよび(a3)ポリオキシエチレン脂肪酸エタノールアミドから選ばれる2種以上の、HLBが12〜18である非イオン性界面活性剤
(B)テルペン骨格を有する化合物
(C)カルボキシビニルポリマー及び/又はアルキル変性カルボキシビニルポリマー
(D)水
を含有し、シャンプー前に使用することを特徴とする頭皮用クレンジング化粧料、
なお、本発明で用いるHLB(親水性−親油性バランス;Hydrophile−Lypophile Balance)値はグリフィン法により得られる値のことであり、HLBが12未満もしくは、18を超えると頭皮になじませた後に水を添加して泡立てた際の泡立ちが十分ではない。なお、成分(A)のHLB値は、界面活性剤の混合物の加重平均ではなく、各成分のHLB値を示すものである。
(a1)ポリグリセリン脂肪酸エステルは、ポリグリセリンと脂肪酸のエステルであり、泡立ちや頭皮脂に対するクレンジング力の観点から、脂肪酸の炭素数は10〜14が好ましく、グリセリンの重合度は6〜10が好ましい。具体的には、モノカプリン酸ヘキサグリセリン、モノラウリン酸ヘキサグリセリン、モノラウリン酸デカグリセリン、モノミリスチン酸デカグリセリン等が挙げられ、市販品としてはNIKKOL Hexaglyn 1−L(日光ケミカルズ社製、HLB14.5)、サンソフトM−12J(太陽化学社製、HLB15.5)等が挙げられる。
(a2)ショ糖脂肪酸エステルは、ショ糖と脂肪酸とのエステルであり、泡立ちや頭皮脂に対するクレンジング力の観点から、脂肪酸の炭素数は10〜14が好ましい。具体的には、ラウリン酸スクロース、ミリスチン酸スクロース等が挙げられ、市販品としてはDKエステル S−L18A(第一工業製薬社製、HLB17)等が挙げられる。
(a3)ポリオキシエチレン脂肪酸エタノールアミドは、脂肪酸モノエタノールアミドに酸化エチレンを付加重合したものであり、泡立ちや頭皮脂に対するクレンジング力の観点から、脂肪酸の炭素数は8〜18が好ましく、酸化エチレンの平均付加モル数は2〜10が好ましい。具体的には、ポリオキシエチレンヤシ油脂肪酸モノエタノールアミド等が挙げられ、市販品としてはアミゼット5C(川研ファインケミカル社製、HLB15)等が挙げられる。
これらの中でも、頭皮になじませた後に水を添加して泡立てた際の泡立ちがより優れるため、脂肪酸の炭素数は12のものが、より好ましい。
これらの成分(A)は1種のみを用いた場合、頭皮脂に対するクレンジング力や頭皮になじませた後に水を添加して泡立てた際の泡立ちに劣るため、(a1)および(a2)、(a1)および(a3)もしくは(a2)および(a3)の組合せとなるよう2種以上を用いるが、頭皮脂に対するクレンジング力や頭皮になじませた後に水を添加して泡立てた際の泡立ちをより優れたものにするために、(a1)、(a2)および(a3)を含む3種を用いることがより好ましい。
当該成分として、例えば、両性界面活性剤、成分(A)以外の非イオン性界面活性剤、アニオン性界面活性剤、カチオン性界面活性剤、成分(C)以外の水溶性高分子、成分(E)以外の油剤、多価アルコール、高級アルコール、粉体、パール光沢付与剤、皮膜形成剤、樹脂、塩類、pH調整剤、キレート剤、紫外線吸収剤、清涼剤、防腐剤、香料、消臭剤、保湿剤、植物抽出物、ビタミン類、アミノ酸類等が挙げられる。
なお、前記粘度は、30℃に設定した恒温槽に24時間静置したものをB型回転粘度計(芝浦システム社製)を用いて、ローターを適宜調節しながら、1分間6回転の条件にて測定した値である。
表1に示す組成の頭皮用クレンジングジェルを下記製造方法に従って調製した。得られた頭皮用クレンジングジェルについて、下記評価方法によりイ.「たれ落ちのなさ」、ロ.「塗布時ののばしやすさ」、ハ.「使用時の泡立ち」、二.「トリグリセライド(頭皮脂)に対する汚れ落ち」、ホ.「後に使用するシャンプーの泡立ち」、ヘ.「翌日(20時間後)の頭皮の皮脂臭抑制」について評価を行った。その結果を併せて表1〜3に示す。
A:成分1〜8、11〜14、16、18を均一に混合する。
B:17を加えて中和する。
C:9、10、15を加えて混合する。
D:取り出して容器に充填し、頭皮用クレンジング化粧料を得た。
化粧料評価専門パネル20名に前記実施例及び比較例の頭皮用クレンジングジェルを頭皮に使用してもらい、容器から直接頭皮に塗布する際に、クレンジングジェルがたれ落ちないか(イ.たれ落ちのなさ)、頭皮になじませる際にのび広げやすいか(ロ.塗布時ののばしやすさ)、水を少量加え、さらになじませる際に泡立ちを感じるか(ハ.使用時の泡立ち感)、クレンジングジェルを洗い流した後に使用するシャンプー(下記シャンプー処方)の泡立ちは十分か(ホ.後に使用するシャンプーの泡立ち)、使用後20時間経った後に頭皮の皮脂臭が気にならないか(ヘ.翌日(20時間後)の頭皮の皮脂臭抑制)について、各自が以下の評価基準に従って7段階評価し、試料毎に評点を付し、更に全パネルの評点の平均点を以下の判定基準に従って判定した。
(評価基準)
(評点):(評価)
6 : 非常に良い
5 : 良い
4 : やや良い
3 : 普通
2 : やや悪い
1 : 悪い
0 : 非常に悪い
(判定基準)
(評点の平均点) :(判定)
5.0以上 :◎(非常に良好)
3.5以上5.0未満:○(良好)
2.0以上3.5未満:△(普通)
2.0未満 :×(不良)
(成分) (%)
1 N−ヤシ油脂肪酸アシル−L−グルタミン酸トリエタノールアミン 20
2 ジメチルアミノ酢酸ベタイン 1.5
3 ヤシ油脂肪酸アミドプロピルベタイン 1
4 (ラウリル/ミリスチル)グリコールヒドロキシプロピルエーテル 5
5 グリコシルトレハロース 5
6 プロピレングリコール 2
7 グリシン 0.5
8 エデト酸2ナトリウム 0.1
9 安息香酸ナトリウム 0.1
10 パラオキシ安息香酸エステル 0.1
11 フェノキシエタノール 0.1
12 精製水 残量
13 香料 0.5
(シャンプー製造方法)
(1)成分1〜13を均一に混合する。
(2)Aを容器に充填して、シャンプーを得た。
(試験方法)
分光測色計(CM−700d、コニカミノルタ センシング社製)を用いて明度を測定し、評価を行った。
(1) ガラス板に毛穴を模した医療用サージカルテープ(25mm×50mm、新タック化成社製)を並べた。
(2) 黒酸化鉄0.1gとトリ(カプリル酸/カプリン酸/ミリスチン酸/ステアリン酸)グリセリル)50gを混合し疑似皮脂を作製した。この疑似皮脂をテープの上に乗せ、ドクターブレード(塗布厚:25μm)にて0.3gの均一な塗膜を作製した。
(3) 頭皮用クレンジングジェルを(2)の塗膜の上に乗せ、ドクターブレード(塗布厚:25μm)にて0.1gの均一な塗膜を作製した。
(4) 標準白色板の上に(3)のガラス板ともう一枚のガラス板を重ね、分光測色計にて測定した明度を初期値とした。
(5) (3)の塗膜を40℃の流水で10秒間洗い流し、その後自然乾燥した。
(6) 標準白色板の上に(5)のガラス板と新しいガラス板を重ね、分光測色計にて測定した明度を洗浄後の明度値とした。
(7) 初期値と洗浄後の明度値の差により以下の判定基準に従って判定した。
下記評価基準に従ってトリグリセライド(頭皮脂)に対する汚れ落ちを評価した。
(評価基準) :(判定)
初期値との明度差が40以上 :◎(非常に良好)
初期値との明度差が35以上40未満 :○(良好)
初期値との明度差が30以上35未満 :△(普通)
初期値との明度差が30未満 :×(不良)
(成分) (%)
1 アルキル変性カルボキシビニルポリマー(注10) 0.4
2 モノラウリン酸デカグリセリン(注1) 6
3 ラウリン酸スクロース(注5) 0.8
4 ポリオキシエチレンヤシ油脂肪酸モノエタノールアミド
(酸化エチレンの平均付加モル数:2)(注7) 0.5
5 ポリオキシエチレンヤシ油脂肪酸モノエタノールアミド
(酸化エチレンの平均付加モル数:5)(注8) 1
6 1,3−ブチレングリコール 22
7 水酸化ナトリウム 0.25
8 l−メントール 0.6
9 カンフル 0.3
10 ジカプリン酸プロピレングリコール 1.5
11 エタノール 0.5
12 水 残量
(注10)CARBOPOL1382(LUBRIZOL ADVANNCED MATERIALS社製)
(1)成分1〜6、12の一部を均一に混合する。
(2)成分7と12の残部を加えて中和する。
(3)成分8〜11を加えて混合する。
(4)取り出して容器に充填し、頭皮用クレンジングジェルを得た。
(成分) (%)
1 カルボキシビニルポリマー 0.2
2 アルキル変性カルボキシビニルポリマー(注10) 0.4
3 モノラウリン酸デカグリセリン(注1) 6
4 ポリオキシエチレンラウリルエーテル
(酸化エチレンの付加モル数:7) (注11) 0.8
5 ポリオキシエチレンヤシ油脂肪酸モノエタノールアミド
(酸化エチレンの平均付加モル数:2)(注7) 0.5
6 ポリオキシエチレンヤシ油脂肪酸モノエタノールアミド
(酸化エチレンの平均付加モル数:5)(注8) 0.5
7 モノオレイン酸ポリオキシエチレンソルビタン
(酸化エチレンの平均付加モル数:20) (注12) 0.5
8 1,3−ブチレングリコール 22
9 トリエタノールアミン 0.25
10 l−メントール 0.6
11 カンフル 0.3
12 ジカプリン酸プロピレングリコール 1.5
13 エタノール 0.5
14 水 残量
(注11)ココサーフHG−75 (青木油脂工業社製)
(注12)ノニオンOT−221R (日油社製)
(1)成分1〜8、14の一部を70℃で混合したのち、冷却する。
(2)成分9と14の残部を加えて中和する。
(3)成分10〜13を加えて混合する。
(4)取り出して容器に充填し、頭皮用クレンジングジェルを得た。
(成分) (%)
1 カルボキシビニルポリマー 0.4
2 モノラウリン酸デカグリセリン(注1) 6
3 ミリスチン酸スクロース(注13) 0.8
4 ポリオキシエチレンヤシ油脂肪酸モノエタノールアミド
(酸化エチレンの平均付加モル数:2) 0.5
5 ポリオキシエチレンヤシ油脂肪酸モノエタノールアミド
(酸化エチレンの平均付加モル数:5) 1
6 1,3−ブチレングリコール 22
7 トリエタノールアミン 0.25
8 l−メントール 0.6
9 乳酸メンチル (注14) 0.3
10 エタノール 0.5
11 ジカプリン酸プロピレングリコール 1.0
12 2−エチルヘキサン酸セチル 0.5
13 水 残量
(注13)コスメライクM−160(第一工業製薬社製)(HLB:16)
(注14)FRESCOLAT ML (シムライズ社製)
(1)成分1〜6、13の一部を均一に混合する。
(2)成分7と13の残部を加えて中和する。
(3)成分8〜12を加えて混合する。
(4)取り出して容器に充填し、頭皮用クレンジングジェルを得た。
(成分) (%)
1 カルボキシビニルポリマー 0.4
2 モノラウリン酸デカグリセリン 5.5
3 PEG/PPG/ポリブチレングリコール−8/5/3
グリセリン (注15) 0.5
4 ラウリン酸スクロース 0.8
5 ポリオキシエチレンヤシ油脂肪酸モノエタノールアミド
(酸化エチレンの平均付加モル数:2) 0.5
6 ポリオキシエチレンヤシ油脂肪酸モノエタノールアミド
(酸化エチレンの平均付加モル数:5) 1
7 1,3−ブチレングリコール 22
8 トリエタノールアミン 0.25
9 l−メントール 0.6
10 カンフル 0.3
11 エタノール 0.5
12 ミリスチン酸イソプロピル 1.5
13 カオリン(注16) 1
14 ベントナイト(注17) 1
15 水 残量
(注15)ウィルブライド S−753D (日油社製)
(注16)日本薬局方カオリン(JP100) (竹原化学工業社製)
(注17)クニピアG−4 (クミニネ工業社製)
(1)成分1〜7、13、14、15の一部を均一に混合する。
(2)成分8、15の残部を加えて中和する。
(3)成分9〜12を加えて混合する。
(4)取り出して容器に充填し、頭皮用クレンジングジェルを得た。
(成分) (%)
1 カルボキシビニルポリマー 0.4
2 モノラウリン酸デカグリセリン 5.5
3 ステアロイルメチルタウリンNa(注18) 0.5
4 ポリオキシエチレンヤシ油脂肪酸モノエタノールアミド
(酸化エチレンの平均付加モル数:2) 0.5
5 1,3−ブチレングリコール 22
6 セテアリルアルコール 0.5
7 ベヘニルアルコール 0.5
8 ステアリン酸グリセリル (注19) 0.5
9 ポリオキシエチレン硬化ヒマシ油
(酸化エチレンの付加モル数:40) (注20) 1.5
10 トリエタノールアミン 0.25
11 l−メントール 0.6
12 カンフル 0.3
13 エタノール 0.5
14 ジカプリン酸プロピレングリコール 1.0
15 水 残量
(注18)ニッコール SMT (日本サーファクタント工業社製)
(注19)ポエム V−100 (理研ビタミン社製)
(注20)マーポン HC−40A (松本油脂製薬社製)
(1)成分1〜5、15の一部を均一に混合する。
(2)成分6〜9、14を加えて70℃で乳化する。
(3)成分10と15の残部を加えて中和する。
(4)成分11〜13を加えて混合する。
(5)取り出して容器に充填し、頭皮用クレンジングクリームを得た。
(成分) (%)
1 カルボキシビニルポリマー 0.4
2 モノラウリン酸デカグリセリン 5.5
3 ポリオキシエチレンヤシ油脂肪酸モノエタノールアミド
(酸化エチレンの平均付加モル数:2) 0.5
4 1,3−ブチレングリコール 22
5 セテアリルアルコール 0.5
6 ベヘニルアルコール 0.5
7 ステアリン酸グリセリル (注19) 0.5
8 ポリオキシエチレン硬化ヒマシ油
(酸化エチレンの付加モル数:40) (注20) 0.5
9 塩化ステアリルトリメチルアンモニウム80%混合物(注21) 0.08
10 トリエタノールアミン 0.25
11 l−メントール 0.6
12 カンフル 0.3
13 エタノール 0.5
14 ジカプリン酸プロピレングリコール 1.0
15 水 残量
(注21)GENAMIN STAC (クラリアント・ジャパン社製)
(1)成分1〜4、15の一部を均一に混合する。
(2)成分5〜9、14を加えて70℃で乳化する。
(3)成分10と15の残部を加えて中和する。
(4)成分11〜13を加えて混合する。
(5)取り出して容器に充填し、頭皮用クレンジングクリームを得た。
Claims (6)
- 次の成分(A)〜(D);
(A)(a1)ポリグリセリン脂肪酸エステル、(a2)ショ糖脂肪酸エステルおよび(a3)ポリオキシエチレン脂肪酸エタノールアミドから選ばれる2種以上の、HLBが12〜18である非イオン性界面活性剤:2〜20質量%
(B)テルペン骨格を有する化合物:0.1〜1.5質量%
(C)カルボキシビニルポリマー及び/又はアルキル変性カルボキシビニルポリマー:0.01〜2質量%
(D)水
を含有し、シャンプー前に使用することを特徴とする頭皮用クレンジング化粧料。 - 30℃における粘度が25,000〜200,000mPa・sである請求項1に記載の頭皮用クレンジング化粧料。
- 成分(A)と成分(B)の含有質量割合(A)/(B)が5〜40である、請求項1又は2に記載の頭皮用クレンジング化粧料。
- さらに成分(E)として、分子量250〜400のエステル油を含有する請求項1〜3のいずれか一項に記載の頭皮用クレンジング化粧料。
- 前記成分(A)のHLBが12〜18である非イオン性界面活性剤が、(a1)ポリグリセリン脂肪酸エステル、(a2)ショ糖脂肪酸エステルおよび(a3)ポリオキシエチレン脂肪酸エタノールアミドを含むものである、請求項1〜4のいずれか一項に記載の頭皮用クレンジング化粧料。
- 前記成分(B)がメントールまたはカンフルから選ばれる1種または2種以上である、請求項1〜5のいずれか一項に記載の頭皮用クレンジング化粧料。
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