JP6948288B2 - 押し出しラミネート用アンカーコート剤、ラミネートフィルム、及び包装材 - Google Patents
押し出しラミネート用アンカーコート剤、ラミネートフィルム、及び包装材 Download PDFInfo
- Publication number
- JP6948288B2 JP6948288B2 JP2018115274A JP2018115274A JP6948288B2 JP 6948288 B2 JP6948288 B2 JP 6948288B2 JP 2018115274 A JP2018115274 A JP 2018115274A JP 2018115274 A JP2018115274 A JP 2018115274A JP 6948288 B2 JP6948288 B2 JP 6948288B2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- film
- anchor coating
- laminated
- coating agent
- polyisocyanate
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Active
Links
Landscapes
- Paints Or Removers (AREA)
- Adhesives Or Adhesive Processes (AREA)
- Wrappers (AREA)
- Laminated Bodies (AREA)
Description
本発明者らは、押し出しラミネートにおいて、押し出される樹脂が積層される基材として用いられるプラスチックフィルムや、基材に設けられるインキ層等の種々の有機材料の被積層材に幅広く適用可能なアンカーコート剤を得るために鋭意検討を重ねた。その結果、ポリオール(A)とポリイソシアネート(B)とを特定比率で含有する場合に、キシリレンジイソシアネートのアダクト体(BX)を特定量用いることによって、種々の有機材料の被積層材に良好に適用できるアンカーコート剤が得られることを見出した。
R4−Si(R5)n(OR6)3-n ・・・(5)
本発明の一実施形態のラミネートフィルムは、第1の樹脂層と、その第1の樹脂層上に設けられたアンカーコート層と、そのアンカーコート層上に設けられた第2の樹脂層とを備える。このラミネートフィルムにおけるアンカーコート層は、前述の本発明の一実施形態の押し出しラミネート用アンカーコート剤で形成されているものである。
本発明の一実施形態の包装材は、上述のラミネートフィルムを備える。そのラミネートフィルムを備える包装材の好適な用途としては、例えば、食品、飲料品、医薬品、医薬部外品、化粧品、洗剤、及び化学薬品等を内容物とする各種包装容器、並びにフィルム及び紙等の各種包装資材等を挙げることができる。包装材が用いられる用途として、さらには、電子部品、電気部品、電気製品、自動車部品、各種のシート及びカード、並びに製品に設けられるラベル及びタグ等を挙げることもできる。包装材の具体的な態様としては、例えば、紙箱、包装紙、包装フィルム、包装ラベル、包装袋、並びにプラスチックケース及びプラスチックボトル等のプラスチック容器等を挙げることができる。これらのなかでも、包装袋がより好ましい。その包装袋の好適な用途としては、例えば、食品用包装袋、医薬品用包装袋、及び化粧品用包装袋等を挙げることができる。
[1]ポリオール(A)及びポリイソシアネート(B)を含有し、前記ポリオール(A)の含有量に対する前記ポリイソシアネート(B)の含有量の比(B/A)は0.5〜2.0であり、前記ポリイソシアネート(B)は、キシリレンジイソシアネートのアダクト体(BX)を含み、前記キシリレンジイソシアネートのアダクト体(BX)の含有量は、前記ポリイソシアネート(B)の総含有量に対して、30質量%以上である、押し出しラミネート用アンカーコート剤。
[2]前記キシリレンジイソシアネートのアダクト体(BX)の含有量は、前記ポリイソシアネート(B)の総含有量に対して、40〜90質量%である前記[1]に記載の押し出しラミネート用アンカーコート剤。
[3]前記ポリイソシアネート(B)は、さらにヘキサメチレンジイソシアネート系2官能型ポリイソシアネート(BH)を含む前記[1]又は[2]に記載の押し出しラミネート用アンカーコート剤。
[4]前記ヘキサメチレンジイソシアネート系2官能型ポリイソシアネート(BH)の含有量に対する前記キシリレンジイソシアネートのアダクト体(BX)の含有量の比(BX/BH)が、0.5〜9.0である前記[3]に記載の押し出しラミネート用アンカーコート剤。
[5]シランカップリング剤をさらに含有する前記[1]〜[4]のいずれかに記載の押し出しラミネート用アンカーコート剤。
[6]第1の樹脂層と、前記第1の樹脂層上に設けられたアンカーコート層と、前記アンカーコート層上に設けられた第2の樹脂層と、を備え、前記アンカーコート層は、前記[1]〜[5]のいずれかに記載の押し出しラミネート用アンカーコート剤で形成されている、ラミネートフィルム。
[7]前記[6]に記載のラミネートフィルムを備える包装材。
押し出しラミネート用アンカーコート剤の成分として、以下に示すポリオール(A)、ポリイソシアネート(B)、及びシランカップリング剤等を使用した。
固形分が62.5%、25℃での粘度が1500〜3000mPa・sの範囲、水酸基価が10〜20mgKOH/gの範囲、Mwが10000〜30000の範囲のポリエステルポリオール
・ポリイソシアネート(BX):キシリレンジイソシアネート(XDI)のアダクト体(商品名「タケネート D−110N」、三井化学社製、固形分:75%、NCO%:11.5%、粘度:500mPa・s/25℃)
・ポリイソシアネート(BH):ヘキサメチレンジイソシアネート(HDI)系2官能型ポリイソシアネート(商品名「デュラネート D101」、旭化成社製、固形分:100%、NCO%:19.7%、粘度:500mPa・s/25℃)
・一般式(5)で表されるシランカップリング剤
各試験例において、後記表1及び表2の上段に示す成分(単位:部)を混合し、十分に撹拌して、各アンカーコート剤(以下、「AC剤」と記載することがある。)を調製した。ここで、表1及び表2の上段に示すAC剤成分において、ポリオール、ポリイソシアネート、及びシランカップリング剤の量は、固形分換算の量を表す。また、表1及び表2の中段には、AC剤中、ポリオール(A)の含有量に対するポリイソシアネート(B)の含有量の比(B/A)、ポリイソシアネート(B)の総含有量に対するXDIのアダクト体(BX)の含有量の割合(BX/B×100)、並びにHDI系2官能型ポリイソシアネート(BH)の含有量に対するXDIのアダクト体(BX)の含有量の比(BX/BH)を示す。
各アンカーコート剤を用いて、溶融押し出しラミネート法(溶融押し出しサンドイッチラミネート法)により、以下に述べる積層構成を有するラミネートフィルムを作製した。具体的には、押し出しラミネート設備を用いて、以下に述べる積層構成における被積層材の一方の表面全体に、AC剤を塗布量0.3g(乾燥質量)/m2で塗布した後、乾燥炉(温度80℃)にて酢酸エチルを蒸発させてAC剤を乾燥させ、アンカーコート層を形成した。次いで、アンカーコート層(以下、「AC層」と記載することがある。)に、溶融状態の直鎖状低密度ポリエチレン(LLDPE)を、別のLLDPEフィルムで挟み込むようにフィルム状に押し出して、AC層と上記LLDPEフィルムとの間に厚さ50μmのLLDPE層を形成し、ラミネートフィルム(幅1m、長さ2m)を得た。
・積層構成L1:被積層材がナイロンフィルム(商品名「ハーデンフィルム N1102」、東洋紡社製、厚さ15μm)であり、この被積層材(ナイロンフィルム)にAC層を介してLLDPE層及びLLDPEフィルムが積層された構成である。
・積層構成L2:被積層材が、上記ナイロンフィルムにベタ印刷で設けられた白インキ層I1であり、この被積層材(白インキ層I1)にAC層を介してLLDPE層及びLLDPEフィルムが積層された構成である。
・積層構成L3:被積層材が、上記ナイロンフィルムにベタ印刷で設けられた白インキ層I2であり、この被積層材(白インキ層I2)にAC層を介してLLDPE層及びLLDPEフィルムが積層された構成である。
・積層構成L4:被積層材がPETフィルム(商品名「東洋紡エステルフィルム E5102」、東洋紡社製、厚さ12μm)であり、この被積層材(PETフィルム)にAC層を介してLLDPE層及びLLDPEフィルムが積層された構成である。
・積層構成L5:被積層材が、上記PETフィルムにベタ印刷で設けられた白インキ層I1であり、この被積層材(白インキ層I1)にAC層を介してLLDPE層及びLLDPEフィルムが積層された構成である。
・積層構成L6:被積層材が、上記PETフィルムにベタ印刷で設けられた白インキ層I2であり、この被積層材(白インキ層I2)にAC層を介してLLDPE層及びLLDPEフィルムが積層された構成である。
・積層構成L7:被積層材が透明シリカ蒸着PETフィルム(商品名「テックバリア VX」、三菱ケミカル社製、厚さ12μm)における透明シリカ蒸着層であり、この被積層材(透明シリカ蒸着層)にAC層を介してLLDPE層及びLLDPEフィルムが積層された構成である。
・積層構成L8:被積層材が、上記透明シリカ蒸着PETフィルムにおける透明シリカ蒸着層にベタ印刷で設けられた白インキ層I3であり、この被積層材(白インキ層I3)にAC層を介してLLDPE層及びLLDPEフィルムが積層された構成である。
・積層構成L9:被積層材が、上記PETフィルムに接着剤層を介してドライラミネートされたアルミニウム箔(厚さ7μm)であり、この被積層材(アルミニウム箔)にAC層を介してLLDPE層及びLLDPEフィルムが積層された構成である。
・白インキ層I1:1液型ウレタン系インキ(ウレタン樹脂8.5部、塩化ビニル−酢酸ビニル共重合樹脂3.0部、セルロースアセテートブチレート(CAB)樹脂0.4部、酢酸エチル22.0部、MEK25.0部、IPA5.5部、PM1.5部、分散剤0.1部、及び酸化チタン34.0部を配合した1液型ウレタン系インキ)
・白インキ層I2:2液型ウレタン系インキ(上記1液型ウレタン系インキ100部に、硬化剤(ヘキサメチレンジイソシアネート30質量%、及び酢酸エチル70質量%を含む)5部を配合した2液型ウレタン系インキ)
・白インキ層I3:3液型ウレタン系インキ(上記2液型ウレタン系インキ105部に、シランカップリング剤溶液(上記シランカップリング剤10質量%、酢酸エチル70質量%、及びIPA20質量%を含む)5部を配合した3液型ウレタン系インキ)
得られた各ラミネートフィルムから、幅15mm及び長さ100mmの長方形状に切断した試料を採取し、接着強度測定用試料として、T型剥離試験用試料を作製した。この各T型剥離試験用試料について、引張試験機(商品名「テンシロン RTG−1225」、エー・アンド・デイ社製)を用いて、引張速度300mm/minの条件でT型剥離試験を行い、試料における被積層材とLLDPE層との間の接着強度(T型剥離強度)を測定した。
得られた各ラミネートフィルムから、幅100mm及び長さ150mmの長方形状に切断したラミネートフィルムを1枚採取した。そのラミネートフィルムを、LLDPEフィルムを内側にして長さ方向に半分に折って重ね合わせ、隣り合う2辺に沿った縁(端から10mmの領域)をヒートシールして、開口を有するシール袋を作製した。そのシール袋の開口から、市販の食酢、サラダ油、及びケチャップを1/1/1の質量比で混合したモデル食品10gを袋内に充填した後、開口を上記同様にヒートシールし、モデル食品入りの3方シール袋を作製した。このモデル食品入りのシール袋を95℃の熱水中に30分間入れた後、シール袋からモデル食品を取り出した。モデル食品が取り出されたシール袋から、上記接着強度試験と同様の方法で、接着強度測定用試料として、T型剥離試験用試料を作製し、この各T型剥離試験用試料について、接着強度(T型剥離強度)を測定した。
耐煮沸性試験で用いたシール袋において、モデル食品を充填しなかったこと以外は同様の方法で3方シール袋を作製した。このシール袋における隣り合う2辺に沿ったシール部分のそれぞれに1箇所ずつ(計2箇所)に引き裂き用の切れ目線を入れ、横裂き及び縦裂きを行った際の易引き裂き性を、以下の評価基準にしたがって、5段階の点数で評価した。なお、横裂きは、切れ目線の上端縁を持って、切れ目線を中心に左右方向に引っ張るように引き裂くこと(股裂きとも称される)であり、縦裂きは、切れ目線の上端縁を持って、切れ目線から前後に引きちぎるように下方に向かって直線的に引き裂くことである。
5点:横裂き及び縦裂きのいずれの場合もシール袋を綺麗に引き裂くことができた。
4点:横裂き及び縦裂きのいずれの場合もシール袋を引き裂くことができたが、引き裂きの途中でゆっくり引き裂いた場合にLLDPE層の僅かな伸びが観られた。
3点:横裂き及び縦裂きのいずれの場合もLLDPE層の伸びが観られたが、シール袋を引き裂くことはできた。
2点:横裂き及び縦裂きのいずれの場合もLLDPE層の伸びが観られ、シール袋の引き裂き困難であったが、強く力を加えるとシール袋を引き裂くことができた。
1点:横裂き及び縦裂きのいずれもの場合もLLDPE層の伸びが観られ、強く力を加えてもシール袋を引き裂くことができなかった。
Claims (6)
- ポリオール(A)及びポリイソシアネート(B)を含有し、
前記ポリオール(A)の重量平均分子量は10,000〜100,000であり、
前記ポリオール(A)の含有量に対する前記ポリイソシアネート(B)の含有量の比(B/A)は0.8〜1.2であり、
前記ポリイソシアネート(B)は、キシリレンジイソシアネートのアダクト体(BX)、及びヘキサメチレンジイソシアネート系2官能型ポリイソシアネート(B H )を含み、
前記キシリレンジイソシアネートのアダクト体(BX)の含有量は、前記ポリイソシアネート(B)の総含有量に対して、30質量%以上である、押し出しラミネート用アンカーコート剤。 - 前記キシリレンジイソシアネートのアダクト体(BX)の含有量は、前記ポリイソシアネート(B)の総含有量に対して、40〜90質量%である請求項1に記載の押し出しラミネート用アンカーコート剤。
- 前記ヘキサメチレンジイソシアネート系2官能型ポリイソシアネート(BH)の含有量に対する前記キシリレンジイソシアネートのアダクト体(BX)の含有量の比(BX/BH)が、0.5〜9.0である請求項1又は2に記載の押し出しラミネート用アンカーコート剤。
- シランカップリング剤をさらに含有する請求項1〜3のいずれか1項に記載の押し出しラミネート用アンカーコート剤。
- 第1の樹脂層と、
前記第1の樹脂層上に設けられたアンカーコート層と、
前記アンカーコート層上に設けられた第2の樹脂層と、を備え、
前記アンカーコート層は、請求項1〜4のいずれか1項に記載の押し出しラミネート用アンカーコート剤で形成されている、ラミネートフィルム。 - 請求項5に記載のラミネートフィルムを備える包装材。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2018115274A JP6948288B2 (ja) | 2018-06-18 | 2018-06-18 | 押し出しラミネート用アンカーコート剤、ラミネートフィルム、及び包装材 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2018115274A JP6948288B2 (ja) | 2018-06-18 | 2018-06-18 | 押し出しラミネート用アンカーコート剤、ラミネートフィルム、及び包装材 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JP2019218438A JP2019218438A (ja) | 2019-12-26 |
JP6948288B2 true JP6948288B2 (ja) | 2021-10-13 |
Family
ID=69095714
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP2018115274A Active JP6948288B2 (ja) | 2018-06-18 | 2018-06-18 | 押し出しラミネート用アンカーコート剤、ラミネートフィルム、及び包装材 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP6948288B2 (ja) |
Families Citing this family (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP6948485B1 (ja) * | 2021-06-02 | 2021-10-13 | 大日精化工業株式会社 | 溶融押出ラミネート用アンカーコート剤及び積層体 |
Family Cites Families (6)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP3267319B2 (ja) * | 1992-03-19 | 2002-03-18 | 三井武田ケミカル株式会社 | 押し出しラミネート用アンカーコート剤 |
JP5119956B2 (ja) * | 2008-02-05 | 2013-01-16 | 凸版印刷株式会社 | 積層体の製造方法 |
JP5811533B2 (ja) * | 2010-12-24 | 2015-11-11 | 東洋製罐株式会社 | ガスバリア性積層体及びその製造方法 |
JP5891766B2 (ja) * | 2011-12-13 | 2016-03-23 | Dic株式会社 | バリア性ラミネートフィルム及びこれを用いる包装材 |
JP6155595B2 (ja) * | 2012-10-19 | 2017-07-05 | Dic株式会社 | ドライラミネート用接着剤組成物 |
CN105745297B (zh) * | 2013-11-27 | 2018-03-16 | Dic株式会社 | 阻气性粘接剂用树脂组合物及粘接剂 |
-
2018
- 2018-06-18 JP JP2018115274A patent/JP6948288B2/ja active Active
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JP2019218438A (ja) | 2019-12-26 |
Similar Documents
Publication | Publication Date | Title |
---|---|---|
US5527616A (en) | Laminate for flexible packaging and a process for preparing the same | |
JP6620963B2 (ja) | 反応型接着剤、積層フィルム及び包装体 | |
WO2022254993A1 (ja) | 溶融押出ラミネート用アンカーコート剤及び積層体 | |
JP7188047B2 (ja) | 反応性接着剤、積層フィルム、及び包装体 | |
JP6948288B2 (ja) | 押し出しラミネート用アンカーコート剤、ラミネートフィルム、及び包装材 | |
JP7183646B2 (ja) | 2液型接着剤、積層フィルム及び包装体 | |
JP6948289B2 (ja) | 押し出しラミネート用アンカーコート剤、ラミネートフィルム、及び包装材 | |
JP6797359B2 (ja) | 包装体 | |
CN111902512B (zh) | 反应性粘接剂、层叠膜及包装体 | |
JP7196530B2 (ja) | 2液型接着剤用の硬化剤、2液型接着剤、積層フィルム及び包装体 | |
WO2020111226A1 (ja) | 接着剤、包装材、及び包装容器、並びに、リサイクル基材製造方法 | |
JP2019081607A (ja) | ラミネート積層体、および、そのラミネート積層体によって形成される包装袋 | |
US20240117229A1 (en) | Adhesive, laminate, and packaging material | |
JP7184181B2 (ja) | 接着剤組成物、積層体、及び包装体 | |
JP7183638B2 (ja) | 反応性接着剤、積層フィルム、及び包装体 | |
JP7485239B2 (ja) | 接着剤、積層体、包装材 | |
JP7364136B1 (ja) | 接着剤、積層体、積層体の製造方法、包装材 | |
JP6733835B1 (ja) | 反応性接着剤、積層体、及び包装体 | |
CN111836866B (zh) | 反应性粘接剂、层叠膜及包装物 | |
JP7173389B2 (ja) | 反応型接着剤、積層体及び包装体 | |
JP7332075B1 (ja) | 接着剤、積層体、包装材 | |
JP7206888B2 (ja) | 反応性接着剤、積層フィルム、及び包装体 | |
JP2002201453A (ja) | 無機蒸着フィルム用接着剤 | |
US20230257638A1 (en) | Adhesive, laminate, and packaging material | |
JP2022121908A (ja) | 反応性接着剤、積層体及び包装体 |
Legal Events
Date | Code | Title | Description |
---|---|---|---|
A621 | Written request for application examination |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A621 Effective date: 20200131 |
|
A977 | Report on retrieval |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A971007 Effective date: 20201130 |
|
A131 | Notification of reasons for refusal |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131 Effective date: 20201208 |
|
A601 | Written request for extension of time |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A601 Effective date: 20210203 |
|
A521 | Written amendment |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523 Effective date: 20210402 |
|
TRDD | Decision of grant or rejection written | ||
A01 | Written decision to grant a patent or to grant a registration (utility model) |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A01 Effective date: 20210914 |
|
A61 | First payment of annual fees (during grant procedure) |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A61 Effective date: 20210917 |
|
R150 | Certificate of patent or registration of utility model |
Ref document number: 6948288 Country of ref document: JP Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R150 |