JP6948197B2 - プロセス監視装置 - Google Patents

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Description

本発明は、プロセス監視装置に関するものである。
近年のプロセス産業の現場では、計器室の統合が進むことでプラント運転管理範囲が拡大し、限られた運転員がプロセス全体の管理をする必要がでてきている。
一方、IoT(Internet of Things)技術の導入により大量に設置された計器類で取得されたプロセスデータの分析による自動監視の要求が高まっている。
このような自動監視の要求に対応する方法として、多変量統計的プロセス管理(MSPC:Multi-Variate Statistical Process Control)と呼ばれる方法が知られている(特許文献1参照)。MSPCは、正常状態の多変数のデータを取得し、主成分分析などの多変量解析手法を用いて、図8のように正常状態の多変数のデータを低次元にモデル化し、生成したモデルMOに監視対象のデータDを射影し、射影した距離(Q統計量)や射影後のばらつき(T2統計量)などの指標で異常検知する方法である。すなわち、Q統計量、T2統計量が予め設定したしきい値を超えたときに異常と判定する。さらに、MSPCでは、各変数のQ統計量、T2統計量への寄与度を計算し、正常時に比べて寄与度が大きくなっている変数を、異常の要因である可能性が高い変数として推定する。
異常予兆検知システムの導入目的は、実際の製品不良や設備停止に至る前に異常予兆を検知することで、運転員による復帰操作を実施するための時間的猶予を確保することにある。
従来のMSPCでは、正常状態と異なる振る舞いをするプロセス変数を、異常指標への寄与度により特定することができる。しかしながら、この寄与度は正常状態に対する異常度合いの強さを表しているだけで、異常現象の原因とは直接関係ないため、原因分析には不十分であるという問題点があった。そのため、従来のMSPCでは、異常の予兆検知ができても、プロセスの状態復帰操作へと結びつかないことが課題であった。
特許第5813317号明細書
本発明は、上記課題を解決するためになされたもので、異常検知後のプロセスの状態復帰操作に有効な情報を運転員に与えることができるプロセス監視装置を提供することを目的とする。
発明のプロセス監視装置は、監視対象から多変数のデータを収集するように構成されたデータ収集部と、このデータ収集部によって収集されたデータから、異常か否かを判定する指標を変数毎に算出するように構成された指標算出部と、前記指標が閾値を超えたか否かを変数毎に判定するように構成された異常判定部と、この異常判定部の判定結果に応じて、前記指標が前記閾値を超えた変数と前記閾値を超えた日時とを対応付けて記録するように構成された記録部と、表示対象期間について前記指標が前記閾値を超えた変数と日時とを前記記録から抽出して、前記指標が前記閾値を超えた変数を象徴する第1のマークを日時順に結んだ異常遷移グラフを表示するように構成された表示処理部とを備え、前記表示処理部は、正常状態の多変数のデータに基づいて予め推定された、変数の相関関係を示す相関図と、前記異常遷移グラフとを重ねて表示し、前記指標が前記閾値を超えた変数について、前記相関図の正常状態の変数を象徴する第2のマークの代わりに前記第1のマークを表示することを特徴とするものである。
また、本発明のプロセス監視装置の1構成例において、前記指標算出部は、変数毎の平均値を前記指標として算出することを特徴とするものである。
また、本発明のプロセス監視装置の1構成例において、前記指標算出部は、変数毎の標準偏差を前記指標として算出することを特徴とするものである。
また、本発明のプロセス監視装置の1構成例において、前記指標算出部は、多変量統計的プロセス管理による統計量への変数毎の寄与度を前記指標として算出することを特徴とするものである。
また、本発明のプロセス監視装置の1構成例において、前記指標算出部は、確率分布を変数毎に推定し、分布間距離を前記指標として算出することを特徴とするものである。
本発明によれば、監視対象から収集した多変数のデータから、異常か否かを判定する指標を変数毎に算出し、指標が閾値を超えた変数と閾値を超えた日時とを対応付けて記録し、表示対象期間について指標が閾値を超えた変数と日時とを記録から抽出して、抽出した変数と日時とを日時順に並べた異常遷移リストを表示することにより、異常状態の伝搬の有り様を運転員に提示することができ、異常検知後のプロセスの状態復帰操作に有効な情報を運転員に与えることができる。
また、本発明では、表示対象期間について指標が閾値を超えた変数と日時とを記録から抽出して、指標が閾値を超えた変数を象徴するマークを日時順に結んだ異常遷移グラフを表示することにより、異常検知後のプロセスの状態復帰操作に有効な情報を運転員に与えることができる。
図1は、本発明の実施例に係るプロセス監視装置の構成を示すブロック図である。 図2は、本発明の実施例に係るプロセス監視装置の動作を説明するフローチャートである。 図3は、本発明の実施例に係るプロセス監視装置の動作例を説明する図である。 図4は、本発明の実施例に係るプロセス監視装置の動作例を説明する図である。 図5は、本発明の実施例に係る異常遷移グラフの別の例を示す図である。 図6は、本発明の実施例に係る異常遷移グラフの別の例を示す図である。 図7は、変数の相関関係を示す相関図の例を示す図である。 図8は、多変量統計的プロセス管理の概念を説明する図である。
[発明の原理]
ベテラン運転員は、対象プロセスの物理法則に基づいた因果関係から、復帰操作のための異常原因を推定すると言われている。
通常、異常の予兆検知直後においては、ごく一部のプロセス変数のみが異常状態を示すため、データから異常状態とその原因との因果関係を分析することは困難である。
しかしながら、プラントでは、プロセス流体を介して様々な設備が連動しているため、異常状態を示すプロセス変数の範囲は拡大・遷移することが多い。
そこで、本発明では、異常状態の伝搬(時間的な遷移)に着目し、この異常状態の伝搬の有り様をプロセスデータから抽出し運転員に提示することで、異常検知後のプロセスの状態復帰操作を立案する際の原因分析に有効な情報を与えることを特徴とする。
[実施例]
以下、本発明の実施例について図面を参照して説明する。図1は本発明の実施例に係るプロセス監視装置の構成を示すブロック図である。プロセス監視装置は、監視対象のプラントから多変数のプロセスデータを収集するデータ収集部1と、データ収集部1が収集したプロセスデータを記憶する記憶部2と、記憶部2に記憶されたデータから、異常か否かを判定する指標を変数毎に算出する指標算出部3と、各指標が閾値を超えたか否かを変数毎に判定する異常判定部4と、異常判定部4の判定結果に応じて、指標が閾値を超えた変数と閾値を超えた日時とを対応付けて記録する記録部5と、表示対象期間について指標が閾値を超えた変数と日時とを記録から抽出して、抽出した変数と日時とを日時順に並べた異常遷移リストを表示するリスト表示処理部6と、表示対象期間について指標が閾値を超えた変数と日時とを記録から抽出して、指標が閾値を超えた変数を象徴するマークを日時順に結んだ異常遷移グラフを表示するグラフ表示処理部7と、液晶ディスプレイなどの表示部8とを備えている。
次に、本実施例のプロセス監視装置の動作について説明する。図2はプロセス監視装置の動作を説明するフローチャートである。
データ収集部1は、図示しない監視対象のプラントから多変数のプロセスデータを収集する(図2ステップS1)。プロセスデータとしては、例えば原料の流量、温度、液位などがある。データ収集部1が収集したプロセスデータは、記憶部2によって記憶される(図2ステップS2)。
続いて、指標算出部3は、記憶部2に記憶されたプロセスデータから、異常か否かを判定する指標を変数毎に算出する(図2ステップS3)。
指標算出部3は、変数毎の平均値を指標として算出してもよいし、変数毎の標準偏差を指標として算出してもよい。
また、指標算出部3は、記憶部2に記憶された多変数のプロセスデータのうち、過去の正常状態のプロセスデータのみから主成分分析などの多変量解析手法により低次元のモデルを生成し、モデルからの変数の乖離の度合いを表すQ統計量とT2統計量を算出し、さらに各変数のQ統計量への寄与度、各変数のT2統計量への寄与度を変数毎に算出し、これらの寄与度を指標としてもよい。なお、MSPCにおけるモデルの生成方法、Q統計量とT2統計量の算出方法、および各変数のQ統計量、T2統計量への寄与度の算出方法は特許文献1にも開示されているとおり、周知の技術であるので、詳細な説明は省略する。
また、指標算出部3は、記憶部2に記憶された多変数のプロセスデータから確率分布を変数毎に推定し、注目変数の確率分布と他の変数の確率分布との分布間距離を注目変数の指標として、注目変数毎および他の変数毎に算出するようにしてもよい。分布間距離を算出する方法としては、例えば特許第5499900号明細書に開示された密度比推定法がある。
次に、異常判定部4は、指標算出部3によって算出された、各変数の指標が閾値を超えたか否かを判定する(図2ステップS4)。異常判定部4は、指標が閾値を超えた変数を異常と判定する。異常判定のための閾値は、変数毎および指標毎に予め設定されている。
このとき、異常判定部4は、指標算出部3が変数毎の平均値と標準偏差を指標として算出する場合、平均値のみが対応する閾値を超えた変数を異常と判定してもよいし、標準偏差のみが対応する閾値を超えた変数を異常と判定してもよいし、平均値と標準偏差の両方がそれぞれ対応する閾値を超えた変数を異常と判定してもよい。
また、異常判定部4は、指標算出部3が変数毎のQ統計量への寄与度とT2統計量への寄与度を指標として算出する場合、Q統計量への寄与度のみが対応する閾値を超えた変数を異常と判定してもよいし、T2統計量への寄与度のみが対応する閾値を超えた変数を異常と判定してもよいし、Q統計量への寄与度とT2統計量への寄与度の両方がそれぞれ対応する閾値を超えた変数を異常と判定してもよい。
また、異常判定部4は、指標算出部3が分布間距離を変数の指標として算出する場合、少なくとも1つの他の変数の確率分布との分布間距離が対応する閾値を超えた変数を異常と判定してもよいし、他の全ての変数の確率分布との分布間距離が対応する閾値を超えた変数を異常と判定してもよい。
記録部5は、指標が閾値を超えたことにより、異常判定部4によって異常と判定された変数が検出されたときに(ステップS4においてYES)、この変数の識別情報(例えば変数名)と現在の日時とを対応付けて記憶部2に記録する(図2ステップS5)。
リスト表示処理部6は、一定時間前の過去から現在までの表示対象期間について指標が閾値を超えた変数の情報(変数名と日時)を記憶部2から抽出して、指標が閾値を超えた変数と日時とを日時順に並べた表形式の異常遷移リストを作成する(図2ステップS6)。そして、リスト表示処理部6は、作成した異常遷移リストを表示部8に表示させる(図2ステップS7)。
一方、グラフ表示処理部7は、リスト表示処理部6と同様に表示対象期間について指標が閾値を超えた変数の情報(変数名と日時)を記憶部2から抽出して、指標が閾値を超えた変数を象徴するマークを日時順に結んだ異常遷移グラフを作成する(図2ステップS8)。そして、グラフ表示処理部7は、作成した異常遷移グラフを表示部8に表示させる(図2ステップS9)。
プロセス監視装置は、以上のようなステップS1〜S9の処理を例えば運転員からの指示によりプロセス監視動作が終了するまで(図2ステップS10においてYES)、一定時間毎に行う。
なお、新規に収集したプロセスデータによって、上記の平均値、標準偏差、確率分布が更新されることは言うまでもない。
また、指標算出部3は、多変量解析手法により生成するモデルを、新規に収集したプロセスデータのうち指標が閾値を超えていないと判定された正常なデータを用いて更新するようにしてもよい。
図3(A)、図3(B)、図4は本実施例の動作例を説明する図である。例えば図3(A)に示すようなA〜Dの4変数のプロセスデータを収集する例において、図3(B)に示すような指標IA〜IDが変数A〜D毎に算出されたとする。このとき、変数Aの指標IAは対応する閾値THAを0時10分に超過し、変数Dの指標IDは対応する閾値THDを0時35分に超過し、変数Cの指標ICは対応する閾値THCを0時37分に超過し、変数Bの指標IBは対応する閾値THBを1時30分に超過したとする。
このような指標の閾値超過により、図4に示すような異常遷移リスト40と異常遷移グラフ41とが表示部8の画面80に表示される。異常遷移リスト40では、閾値を超えた変数が順番に並び、異常遷移グラフ41では、閾値を超えた変数を象徴するマーク42が矢印43によって順番に接続される。異常遷移リスト40と異常遷移グラフ41とは、新規に収集したプロセスデータの判定結果に応じて随時更新される。
なお、本実施例では、異常遷移リスト40と異常遷移グラフ41の両方を表示するようにしているが、どちらか一方のみを表示するようにしてもよい。
また、グラフ表示処理部7は、図5に示すように、監視対象のプラントの配管計装図44と異常遷移グラフ41とを重ねて表示するようにしてもよい。この場合、指標が閾値を超えた変数を象徴するマーク42は、配管計装図44内の当該変数が計測された位置に重ねて表示される。配管計装図44の画像データと、データ収集部1が収集する各変数の、配管計装図44上における座標のデータとは、記憶部2に予め登録されている。こうして、図5のような表示により、運転員は、異常状態の伝搬の様子をプロセスの流れと結びつけて容易に認識することができる。
また、グラフ表示処理部7は、図6に示すように、正常状態の多変数のプロセスデータに基づいて予め推定された、変数の相関関係を示す相関図45と、異常遷移グラフ41とを重ねて表示するようにしてもよい。図7に示すように、相関図45は、正常状態の変数を象徴するマーク46のうち、関係がある変数のマーク46間を線47によって結んだものである。
相関図45の画像データと、データ収集部1が収集する各変数の、相関図45上における座標のデータとは、記憶部2に予め登録されている。グラフ表示処理部7は、相関図45と異常遷移グラフ41とを重ねて表示する場合、指標が閾値を超えた変数については、相関図45のマーク46の代わりに、異常遷移グラフ41のマーク42を表示する。これらの区別のために、マーク42とマーク46を異なる表示形式で表示することが望ましい。具体的には、正常な変数を象徴するマーク46を例えば灰色で表示し、指標が閾値を超えた変数を象徴するマーク42を例えば赤色で表示すればよい。こうして、図6のような表示により、運転員は、正常状態で関係がある変数群を見ることで異常の影響範囲を分析することができる。
本実施例のデータ収集部1と記憶部2と指標算出部3と異常判定部4と記録部5とリスト表示処理部6とグラフ表示処理部7とは、CPU(Central Processing Unit)、記憶装置および外部とのインタフェースを備えたコンピュータと、これらのハードウェア資源を制御するプログラムによって実現することができる。CPUは、記憶装置に格納されたプログラムに従って本実施例で説明した処理を実行する。
本発明は、プロセスデータの分析による自動監視技術に適用することができる。
1…データ収集部、2…記憶部、3…指標算出部、4…異常判定部、5…記録部、6…リスト表示処理部、7…グラフ表示処理部、8…表示部。

Claims (5)

  1. 監視対象から多変数のデータを収集するように構成されたデータ収集部と、
    このデータ収集部によって収集されたデータから、異常か否かを判定する指標を変数毎に算出するように構成された指標算出部と、
    前記指標が閾値を超えたか否かを変数毎に判定するように構成された異常判定部と、
    この異常判定部の判定結果に応じて、前記指標が前記閾値を超えた変数と前記閾値を超えた日時とを対応付けて記録するように構成された記録部と、
    表示対象期間について前記指標が前記閾値を超えた変数と日時とを前記記録から抽出して、前記指標が前記閾値を超えた変数を象徴する第1のマークを日時順に結んだ異常遷移グラフを表示するように構成された表示処理部とを備え
    前記表示処理部は、正常状態の多変数のデータに基づいて予め推定された、変数の相関関係を示す相関図と、前記異常遷移グラフとを重ねて表示し、前記指標が前記閾値を超えた変数について、前記相関図の正常状態の変数を象徴する第2のマークの代わりに前記第1のマークを表示することを特徴とするプロセス監視装置。
  2. 請求項記載のプロセス監視装置において、
    前記指標算出部は、変数毎の平均値を前記指標として算出することを特徴とするプロセス監視装置。
  3. 請求項記載のプロセス監視装置において、
    前記指標算出部は、変数毎の標準偏差を前記指標として算出することを特徴とするプロセス監視装置。
  4. 請求項記載のプロセス監視装置において、
    前記指標算出部は、多変量統計的プロセス管理による統計量への変数毎の寄与度を前記指標として算出することを特徴とするプロセス監視装置。
  5. 請求項記載のプロセス監視装置において、
    前記指標算出部は、確率分布を変数毎に推定し、分布間距離を前記指標として算出することを特徴とするプロセス監視装置。
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