JP6940452B2 - 配線モジュール - Google Patents
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Description
本明細書に開示された技術は、配線モジュールに関する。
従来、複数の蓄電素子に装着される配線モジュールとして、特開2015−156329号公報に記載のものが知られている。この配線モジュールは、蓄電素子の電極ポストに、FFC(フレキシブルフラットケーブル)やFPC(フレキシブルプリント基板)などの可撓性を有する接続配線により構成される電圧監視線を備える。電圧監視線の一端には接続コネクタが接続されている。この接続コネクタは、電圧監視ユニットに設けられた機器側コネクタに接続される。
接続コネクタと機器側コネクタとを嵌合させる作業は、例えば以下のように行われる。配線モジュールが装着された蓄電素子を所定の位置に固定し、機器側コネクタを所定の位置に固定する。接続コネクタを、機器側コネクタに接近させて宛がい、機器側コネクタに押し込む。これにより、接続コネクタと機器側コネクタとが嵌合される。
上記の作業を行う場合、接続コネクタを機器側コネクタに接近させて宛がうために必要な長さ寸法に相当する部分と、接続コネクタを機器側コネクタに押し込むために必要な長さ寸法に相当する部分とが、電圧監視線に余長部として予め設けられている必要がある。この余長部は、接続コネクタと機器側コネクタとの嵌合作業時には、接続コネクタに追従して動くことが求められる。
しかしながら、常に余長部が自由に動ける構成であると、振動等により、余長部及び接続コネクタが動いて異物と衝突する等の不具合が生じる虞がある。例えば、接続コネクタと機器側コネクタとの嵌合作業を行う前の状態において配線モジュールを輸送する際の振動等により、余長部又は接続コネクタに不具合が生じる可能性がある。また、例えば、接続コネクタと機器側コネクタとの嵌合作業が終了して車両に取り付けられた場合であっても、車両の振動等により余長部又は接続コネクタに不具合が生じる可能性がある。
本明細書に開示された技術は上記のような事情に基づいて完成されたものであって、必要に応じて、余長部が自由に動くことを抑制することのできる配線モジュールを提供することを目的とする。
本明細書に開示された技術は、複数の蓄電素子が集積された蓄電素子群に取り付けられたフレキシブルプリント基板又はフレキシブルフラットケーブルにより形成されたフラット電線と、前記フラット電線の端部に接続されると共に、前記蓄電素子群の制御ユニットに設けられた機器側コネクタに嵌合する電線側コネクタと、を備えた配線モジュールであって、前記フラット電線は、前記蓄電素子群から延出された余長部を有し、前記余長部の一部には折れ曲がり規制板が積層されている。
上記の構成によれば、余長部のうち折れ曲がり規制板が積層された部分は、折れ曲がることが抑制されている。これにより、振動等により余長部が自由に動くことを抑制できるので、余長部が変形したり、異物と衝突したりすることを抑制することができる。一方、余長部のうち折れ曲がり規制板が積層されていない部分は、電線側コネクタの移動に追従して動くことができるようになっている。
本明細書に開示された技術の実施態様としては以下の態様が好ましい。
前記余長部は、前記折れ曲がり規制板よりも前記機器側コネクタ側に形成された第1折り曲げ部と、前記折れ曲がり規制板よりも前記蓄電素子群側に形成された第2折り曲げ部と、を有し、前記第1折り曲げ部及び前記第2折り曲げ部の少なくとも一方は曲面から構成されている。
上記の構成によれば、蓄電素子群と、機器側コネクタとの位置ずれが生じた場合でも、第1折り曲げ部及び第2折り曲げ部のうち曲面から構成されるものが撓み変形することにより位置ずれを吸収することができる。
前記余長部は前記第1折り曲げ部において折り返された形状をなしており、前記第2折り曲げ部は曲面からなっている。
上記の構成によれば、余長部のうち、第1折り曲げ部から機器側コネクタまでの部分が、機器側コネクタとの嵌合に必要とされるストローク長であることが明確にわかるので、電線側コネクタを機器側コネクタに嵌合させる作業の効率を向上させることができる。
前記フラット電線の側縁には外方に延出された延出片が設けられており、前記延出片の端部はバスバーに接続されており、前記バスバーは、前記複数の蓄電素子に設けられた少なくとも一つの電極端子に接続されている。
上記の構成によれば、蓄電素子の電極端子に接続されたバスバーに、フラット電線の延出片が接続されているので、複数の蓄電素子の電圧を検知するために複数の電線を用いる場合に比べて、省スペース化を図ることができる。
本明細書に開示された技術によれば、必要に応じて、フラット電線の余長部が自由に動くことを抑制することができる。
<実施形態1>
本明細書に開示された技術の実施形態1を、図1から図9を参照しつつ説明する。本実施形態に係る蓄電モジュール10は、複数の蓄電素子11を有する蓄電素子群12と、蓄電素子群12に取り付けられる配線モジュール13と、を備える。蓄電モジュール10は、電気自動車、ハイブリッド自動車、プラグインハイブリッド自動車等の車両の駆動源、又は車載電装品の電源として用いられる。以下の説明においては、Z方向を上方として説明し、Y方向を前方として説明し、X方向を左方として説明する。なお、複数の同一部材については、一部の部材にのみ符号を付し、他の部材の符号を省略する場合がある。
本明細書に開示された技術の実施形態1を、図1から図9を参照しつつ説明する。本実施形態に係る蓄電モジュール10は、複数の蓄電素子11を有する蓄電素子群12と、蓄電素子群12に取り付けられる配線モジュール13と、を備える。蓄電モジュール10は、電気自動車、ハイブリッド自動車、プラグインハイブリッド自動車等の車両の駆動源、又は車載電装品の電源として用いられる。以下の説明においては、Z方向を上方として説明し、Y方向を前方として説明し、X方向を左方として説明する。なお、複数の同一部材については、一部の部材にのみ符号を付し、他の部材の符号を省略する場合がある。
蓄電モジュール10
蓄電モジュール10は、複数の蓄電素子11が集積された蓄電素子群12と、この蓄電素子群12に取り付けられた配線モジュール13と、を備える。蓄電素子11は、左右方向に扁平な、略直方体形状をなしている。蓄電素子11の上面には、前端部寄りの位置と、後端部寄りの位置に、それぞれ電極端子14が上方に突出して設けられている。電極端子14は上方から見て長方形状をなすように形成されている。1つの蓄電素子11に設けられた2つの電極端子14のうち、一方が正極端子であり、他方が負極端子である。複数の蓄電素子11は、隣り合う電極端子14が異なる極性を有するように、左右方向に並べられている。
蓄電モジュール10は、複数の蓄電素子11が集積された蓄電素子群12と、この蓄電素子群12に取り付けられた配線モジュール13と、を備える。蓄電素子11は、左右方向に扁平な、略直方体形状をなしている。蓄電素子11の上面には、前端部寄りの位置と、後端部寄りの位置に、それぞれ電極端子14が上方に突出して設けられている。電極端子14は上方から見て長方形状をなすように形成されている。1つの蓄電素子11に設けられた2つの電極端子14のうち、一方が正極端子であり、他方が負極端子である。複数の蓄電素子11は、隣り合う電極端子14が異なる極性を有するように、左右方向に並べられている。
セパレータ15
図4に示すように、複数の蓄電素子11は、絶縁性の合成樹脂からなるセパレータ15に収容されている。図3に示すように、セパレータ15は、上方から見て長方形状をなしている。セパレータ15は、各蓄電素子11の外形状と同じか、やや大きな形状を有して、蓄電素子11を個別に収容する複数の収容部16を有する。収容部16は左右方向に並んで配されている。左右方向に隣り合う各収容部16間は、隔壁17によって仕切られている。この隔壁17によって、収容部16内に収容された蓄電素子11同士は電気的に絶縁されている。
図4に示すように、複数の蓄電素子11は、絶縁性の合成樹脂からなるセパレータ15に収容されている。図3に示すように、セパレータ15は、上方から見て長方形状をなしている。セパレータ15は、各蓄電素子11の外形状と同じか、やや大きな形状を有して、蓄電素子11を個別に収容する複数の収容部16を有する。収容部16は左右方向に並んで配されている。左右方向に隣り合う各収容部16間は、隔壁17によって仕切られている。この隔壁17によって、収容部16内に収容された蓄電素子11同士は電気的に絶縁されている。
セパレータ15の上面には、左右方向に延びると共に、後述するフラット電線18が載置される複数(本実施形態では2つ)の載置部19が、間隔を空けて配されている。載置部19は、セパレータ15の左端部から右端部に亘って設けられている。載置部19は、左端部寄りの位置に、前後方向に延びると共に左右方向に間隔を空けて並ぶ2つのスリット20を有する。このスリット20の孔縁部と係合することによって、後述する保持部材21がセパレータ15に装着されるようになっている。
保持部材21
図7に示すように、保持部材21は、絶縁性の合成樹脂からなる。保持部材21は、上方から見て長方形状をなす天板部22と、天板部22の四隅から下方に延出される脚部23と、を有する。脚部23の下端部には、前後方向について外方に突出する係止爪24が形成されている。この係止爪24が、上記した載置部19のスリット20の孔縁部に対して、下方から当接することにより、保持部材21がセパレータ15に対して、上方へ抜け止め状態で装着されるようになっている。
図7に示すように、保持部材21は、絶縁性の合成樹脂からなる。保持部材21は、上方から見て長方形状をなす天板部22と、天板部22の四隅から下方に延出される脚部23と、を有する。脚部23の下端部には、前後方向について外方に突出する係止爪24が形成されている。この係止爪24が、上記した載置部19のスリット20の孔縁部に対して、下方から当接することにより、保持部材21がセパレータ15に対して、上方へ抜け止め状態で装着されるようになっている。
バスバー25
図9に示すように、左右方向に並べられた複数の蓄電素子11の、隣り合う電極端子14同士は、導電性の金属からなるバスバー25によって、電気的に接続されている。バスバー25と電極端子14とは、レーザー溶接、半田付け、ろう付け等の公知の手法により電気的に接続されている。バスバー25は上方から見て長方形状をなしている。バスバー25を構成する金属としては、銅、銅合金、アルミニウム、アルミニウム合金等、必要に応じて任意の金属を選択することができる。バスバー25の表面には、メッキ層が形成されていてもよい。メッキ層を構成する金属としては、スズ、ニッケル等、必要に応じて任意の金属を選択することができる。
図9に示すように、左右方向に並べられた複数の蓄電素子11の、隣り合う電極端子14同士は、導電性の金属からなるバスバー25によって、電気的に接続されている。バスバー25と電極端子14とは、レーザー溶接、半田付け、ろう付け等の公知の手法により電気的に接続されている。バスバー25は上方から見て長方形状をなしている。バスバー25を構成する金属としては、銅、銅合金、アルミニウム、アルミニウム合金等、必要に応じて任意の金属を選択することができる。バスバー25の表面には、メッキ層が形成されていてもよい。メッキ層を構成する金属としては、スズ、ニッケル等、必要に応じて任意の金属を選択することができる。
端部バスバー26
図9に示すように、左端部に位置する蓄電素子11に設けられた一対の電極端子14のうち、後側の電極端子14には、端部バスバー26(バスバーの一例)が接続されている。また、右端部に位置する蓄電素子11に設けられた一対の電極端子14のうち、後側の電極端子14にも、端部バスバー26が接続されている。端部バスバー26は、1つの電極端子14にのみ接続されている。端部バスバー26と電極端子14とは、レーザー溶接、半田付け、ろう付け等の公知の手法により電気的に接続されている。この端部バスバー26に、図示しない外部端子が電気的に接続されることにより、蓄電モジュール10から電力が外部回路へ供給されるようになっている。端部バスバー26は、上記以外の構成については、バスバー25と同様の構成を有しているので重複する説明を省略する。
図9に示すように、左端部に位置する蓄電素子11に設けられた一対の電極端子14のうち、後側の電極端子14には、端部バスバー26(バスバーの一例)が接続されている。また、右端部に位置する蓄電素子11に設けられた一対の電極端子14のうち、後側の電極端子14にも、端部バスバー26が接続されている。端部バスバー26は、1つの電極端子14にのみ接続されている。端部バスバー26と電極端子14とは、レーザー溶接、半田付け、ろう付け等の公知の手法により電気的に接続されている。この端部バスバー26に、図示しない外部端子が電気的に接続されることにより、蓄電モジュール10から電力が外部回路へ供給されるようになっている。端部バスバー26は、上記以外の構成については、バスバー25と同様の構成を有しているので重複する説明を省略する。
フラット電線18
配線モジュール13には、前側に配された前側フラット電線18Aと、後側に配された後側フラット電線18Bとが、前後方向に間隔を空けて配されている。以下の記載において、前側フラット電線18Aと後側フラット電線18Bとを区別せずに説明する場合には、前側フラット電線18A及び後側フラット電線18Bは、フレキシブルプリント基板、又はフレキシブルフラットケーブルよりなる。本実施形態に係る前側フラット電線18A及び後側フラット電線18Bは、フレキシブルプリント基板よりなり、絶縁性のフィルムと、この絶縁性のフィルムにプリント配線技術により形成された導電路と、を有する。
配線モジュール13には、前側に配された前側フラット電線18Aと、後側に配された後側フラット電線18Bとが、前後方向に間隔を空けて配されている。以下の記載において、前側フラット電線18Aと後側フラット電線18Bとを区別せずに説明する場合には、前側フラット電線18A及び後側フラット電線18Bは、フレキシブルプリント基板、又はフレキシブルフラットケーブルよりなる。本実施形態に係る前側フラット電線18A及び後側フラット電線18Bは、フレキシブルプリント基板よりなり、絶縁性のフィルムと、この絶縁性のフィルムにプリント配線技術により形成された導電路と、を有する。
前側フラット電線18Aは、左右方向に延びる本体部27と、本体部27から前方に延出する複数(本実施形態では7個)の延出片28と、を有する。延出片28は、本体部27から下方に直角曲げされた後、前方に直角曲げされることにより、クランク状に形成されている。延出片28の前端部は、バスバー25の下側に配されている。延出片28の前端部のうちバスバー25に対応する部分においては、絶縁性のフィルムが剥がされて導電路が露出するようになっている。露出した導電路と、バスバー25とは、溶接、半田付け、ろう付け等の公知の手法により電気的に接続されている。
後側フラット電線18Bは、左右方向に延びる本体部27と、本体部27から前方に延出する複数(本実施形態では8個)の延出片28と、を有する。延出片28は、本体部27から下方に直角曲げされた後、前方に直角曲げされることにより、クランク状に形成されている。複数の延出片28のうち、右端の延出片28と左端の延出片28の後端部は、それぞれ、端部バスバー26の下側に配されている。複数の延出片28のうち、左端部の延出片28と右端部の延出片28以外の延出片28の後端部は、バスバー25の下側の配されている。延出片28の後端部のうちバスバー25又は端部バスバー26に対応する部分においては、絶縁性のフィルムが剥がされて導電路が露出するようになっている。露出した導電路と、バスバー25又は端部バスバー26とは、溶接、半田付け、ろう付け等の公知の手法により電気的に接続されている。
図5及び図6に示すように、フラット電線18は蓄電素子群12の左端部から左方に延出された余長部29を有する。余長部29の左端部には電線側コネクタ30が接続されている。電線側コネクタ30の内部には図示しない端子が収容されている。この端子と、フラット電線18の各導電路とが、電気的に接続されている。
図2に示すように、電線側コネクタ30は、制御ユニット31に設けられた機器側コネクタ32と嵌合することにより、制御ユニット31と電気的に接続されるようになっている。制御ユニット31は、フラット電線18を介して蓄電素子11の状態に関する信号を受け取り、この信号に基づいて各蓄電素子11の状態を監視し、蓄電モジュール10の充電及び放電を制御する。
図6に示すように、余長部29の上面には、余長部29の右端部からやや左方の位置から、左右方向について略中央位置に至る領域に、折れ曲がり規制板33が積層されている。折れ曲がり規制板33は、フラット電線18に対して、接着、熱融着等、公知の手法により固定されている。
折れ曲がり規制板33は、上方から見て長方形状をなしている。折れ曲がり規制板33の、前後方向の幅寸法は、フラット電線18の前後方向の幅寸法と同じか、やや小さく設定されている。折れ曲がり規制板33は、フラット電線18に積層状態で固定されることにより、フラット電線18が、折れ曲がり規制板33が固定された領域で折れ曲がることを抑制する。折れ曲がり規制板33は、合成樹脂板、金属板等、任意の材料により形成することができる。例えば、ポリエチレンテレフタレート、ポリブチレンテレフタレート等のポリエステル、ナイロン6、ナイロン6,6等のポリアミド、ガラス繊維含有エポキシ樹脂等を好適に用いることができる。
余長部29は、折れ曲がり規制板33が固定された部分よりも機器側コネクタ32側の位置に形成された第1折り曲げ部34と、折れ曲がり規制板33が固定された部分よりも蓄電素子群12側の位置に形成された第2折り曲げ部35と、を有する。余長部29は、第1折り曲げ部34、及び第2折り曲げ部35で折り曲げられた状態で、保持部材21の天板部22の下方の位置に配されるようになっている。
フラット電線18の余長部29は、第1折り曲げ部34において、側方から見て鋭角的に折り曲げられている。換言すると、フラット電線18の余長部29は第1折り曲げ部34において折り返されている。
一方、フラット電線18の余長部29は、第2折り曲げ部35において、側方から見て曲線状に曲がっている。換言すると、第2折り曲げ部35は曲面によって構成されている。
図8に示すように、フラット電線18が、第1折り曲げ部34において、制御ユニット31に接近するように矢線Aで示す方向に移動することにより、フラット電線18の余長部29のうち、第2折り曲げ部35から機器側コネクタ32との間の領域が制御ユニット31に接近するようになっている。これにより、電線側コネクタ30が、制御ユニット31の機器側コネクタ32と接続することができるようになっている。換言すると、フラット電線18のうち、第2折り曲げ部35から機器側コネクタ32との間の部分は、機器側コネクタ32との嵌合に必要とされる、いわゆるストローク長とされる(図9参照)。
製造工程の一例
続いて、本実施形態に係る蓄電モジュール10の製造工程の一例について説明する。なお、蓄電モジュール10の製造工程は下記の記載に限定されない。
続いて、本実施形態に係る蓄電モジュール10の製造工程の一例について説明する。なお、蓄電モジュール10の製造工程は下記の記載に限定されない。
フラット電線18の端部に電線側コネクタ30を接続する。フラット電線18の延出片28に、バスバー25、及び端部バスバー26を、例えばはんだ付けにより接続する。フラット電線18の所定の位置に、折れ曲がり規制板33を固定する。
セパレータ15の収容部16のそれぞれに、蓄電素子11を収容する。蓄電素子11の電極端子14と、バスバー25及び端部バスバー26とが重なるように、セパレータ15の載置部19にフラット電線18を載置する。例えば、レーザー溶接により、電極端子14とバスバー25とを接続すると共に、電極端子14と端部バスバー26とを接続する。
フラット電線18のうち、折れ曲がり規制板33の右方の位置を、緩やかに曲げることにより、第2折り曲げ部35を形成する。フラット電線18の所定の位置を鋭角的に折り曲げることにより、第1折り曲げ部34を形成する。
フラット電線18が、第1折り曲げ部34、及び第2折り曲げ部35で折り曲げられた状態で、フラット電線18の上方から、保持部材21を、セパレータ15に組み付ける。これにより、保持部材21の台座部の下方に、フラット電線18が、第1折り曲げ部34、及び第2折り曲げ部35で折り曲げられた状態で保持される。
蓄電モジュール10と、制御ユニット31とを、車両の所定の位置に固定する。電線側コネクタ30を制御ユニット31に接近させることにより、第1折り曲げ部34においてフラット電線18を左方(矢線Aで示す方向)へと全体的に移動させる。これにより、電線側コネクタ30が、制御ユニット31の機器側コネクタ32と嵌合する。
本実施形態の作用効果
続いて、本実施形態の作用効果について説明する。本実施形態に係る配線モジュール13は、複数の蓄電素子11が集積された蓄電素子群12に取り付けられたフレキシブルプリント基板又はフレキシブルフラットケーブルにより形成されたフラット電線18と、フラット電線18の端部に接続されると共に、蓄電素子群12の制御ユニット31に設けられた機器側コネクタ32に嵌合する電線側コネクタ30と、を備えた配線モジュール13であって、フラット電線18は、蓄電素子群12から延出された余長部29を有し、余長部29の一部には折れ曲がり規制板33が積層されている。
続いて、本実施形態の作用効果について説明する。本実施形態に係る配線モジュール13は、複数の蓄電素子11が集積された蓄電素子群12に取り付けられたフレキシブルプリント基板又はフレキシブルフラットケーブルにより形成されたフラット電線18と、フラット電線18の端部に接続されると共に、蓄電素子群12の制御ユニット31に設けられた機器側コネクタ32に嵌合する電線側コネクタ30と、を備えた配線モジュール13であって、フラット電線18は、蓄電素子群12から延出された余長部29を有し、余長部29の一部には折れ曲がり規制板33が積層されている。
上記の構成によれば、余長部29のうち折れ曲がり規制板33が積層された部分は、折れ曲がることが抑制されている。これにより、振動等により余長部29が自由に動くことを抑制できるので、余長部29が変形したり、異物と衝突したりすることを抑制することができる。一方、余長部29のうち折れ曲がり規制板33が積層されていない部分は、電線側コネクタ30の移動に追従して動くことができるようになっている。
また、本実施形態によれば、余長部29は、折れ曲がり規制板33よりも機器側コネクタ32側に形成された第1折り曲げ部34と、折れ曲がり規制板33よりも蓄電素子群12側に形成された第2折り曲げ部35と、を有し、第1折り曲げ部34及び第2折り曲げ部35の少なくとも一方は曲面から構成されている。
上記の構成によれば、蓄電素子群12と、機器側コネクタ32の位置ずれが生じた場合でも、第1折り曲げ部34及び第2折り曲げ部35のうち曲面から構成されるものが撓み変形することにより位置ずれを吸収することができる。
本実施形態によれば、余長部29は、第1折り曲げ部34において折り返された形状をなしており、第2折り曲げ部35は曲面からなっている。
上記の構成によれば、余長部29のうち、第1折り曲げ部34から機器側コネクタ32までの部分が、機器側コネクタ32との嵌合に必要とされるストローク長であることが明確にわかるので、電線側コネクタ30を機器側コネクタ32に嵌合させる作業の効率を向上させることができる。
本実施形態によれば、フラット電線18の側縁には外方に延出された延出片28が設けられており、延出片28の端部はバスバー25に接続されており、バスバー25は、複数の蓄電素子11に設けられた少なくとも一つの電極端子14に接続されている。
上記の構成によれば、蓄電素子11の電極端子14に接続されたバスバー25に、フラット電線18の延出片28が接続されているので、複数の蓄電素子11の電圧を検知するために複数の電線を用いる場合に比べて、省スペース化を図ることができる。
<他の実施形態>
本明細書に開示された技術は上記記述及び図面によって説明した実施形態に限定されるものではなく、例えば次のような実施形態も本明細書に開示された技術の技術的範囲に含まれる。
(1)上記実施形態では、配線モジュール13は余長部29を保持する保持部材21を有する構成としたが、これに限られず、保持部材21は省略することができる。
本明細書に開示された技術は上記記述及び図面によって説明した実施形態に限定されるものではなく、例えば次のような実施形態も本明細書に開示された技術の技術的範囲に含まれる。
(1)上記実施形態では、配線モジュール13は余長部29を保持する保持部材21を有する構成としたが、これに限られず、保持部材21は省略することができる。
(2)上記実施形態では、載置部19とセパレータ15とが一体に形成される構成としたが、これに限られず、セパレータ15と別部品として形成された載置部19が、セパレータ15に組み付けられる構成としてもよい。
(3)上記実施形態では、フラット電線18としてフレキシブルプリント基板を用いたが、これに限られず、フレキシブルフラットケーブルを用いてもよい。
(4)フラット電線18は1個でもよいし、また、3個以上でもよい。
(5)本実施形態では、第1折り曲げ部34が鋭角的に曲がっており、第2折り曲げ部35が緩やかに曲がっている構成としたが、これに限られず、第1折り曲げ部34が緩やかに曲がっており、第2折り曲げ部35が鋭角的に曲がっている構成であってもよい。また、第1折り曲げ部34及び第2折り曲げ部35の双方が鋭角的に曲がっていてもよいし、第1折り曲げ部34及び第2折り曲げ部35の双方が緩やかに曲がっていてもよい。
11:蓄電素子
12:蓄電素子群
13:配線モジュール
14:電極端子
18:フラット電線
25:バスバー
26:端部バスバー
28:延出片
29:余長部
30:電線側コネクタ
31:制御ユニット
32:機器側コネクタ
33:折れ曲がり規制板
34:第1折り曲げ部
35:第2折り曲げ部
12:蓄電素子群
13:配線モジュール
14:電極端子
18:フラット電線
25:バスバー
26:端部バスバー
28:延出片
29:余長部
30:電線側コネクタ
31:制御ユニット
32:機器側コネクタ
33:折れ曲がり規制板
34:第1折り曲げ部
35:第2折り曲げ部
Claims (4)
- 複数の蓄電素子が集積された蓄電素子群に取り付けられたフレキシブルプリント基板又はフレキシブルフラットケーブルにより形成されたフラット電線と、
前記フラット電線の端部に接続されると共に、前記蓄電素子群の制御ユニットに設けられた機器側コネクタに嵌合する電線側コネクタと、を備えた配線モジュールであって、
前記フラット電線は、前記蓄電素子群から延出された余長部を有し、前記余長部の一部には折れ曲がり規制板が積層されている、配線モジュール。 - 前記余長部は、前記折れ曲がり規制板よりも前記機器側コネクタ側に形成された第1折り曲げ部と、前記折れ曲がり規制板よりも前記蓄電素子群側に形成された第2折り曲げ部と、を有し、
前記第1折り曲げ部及び前記第2折り曲げ部の少なくとも一方は曲面から構成されている、請求項1に記載の配線モジュール。 - 前記余長部は前記第1折り曲げ部において折り返された形状をなしており、前記第2折り曲げ部は曲面からなっている、請求項2に記載の配線モジュール。
- 前記フラット電線の側縁には外方に延出された延出片が設けられており、
前記延出片の端部はバスバーに接続されており、
前記バスバーは、前記複数の蓄電素子に設けられた少なくとも一つの電極端子に接続されている、請求項1から請求項3のいずれか一項に記載の配線モジュール。
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