JP6939937B1 - 乗客転倒検知装置を具える乗客コンベア - Google Patents

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Abstract

【課題】本発明は、意匠性を低下させることなく乗客の転倒等を検知できる乗客転倒検知装置を具える乗客コンベアを提供する。【解決手段】本発明の乗客転倒検知装置を具える乗客コンベア10は、モーターによって循環移動する踏み段11と、前記踏み段の周回路の両側に立設された欄干部13と、前記欄干部上を前記踏み段と同期して循環移動するハンドレール12と、前記欄干部の下縁であって前記踏み段の周回路側に設置されたスカートガード14と、前記踏み段上の乗客の転倒を検知する乗客転倒検知装置と、を具える乗客コンベアであって、前記乗客転倒検知装置は、前記スカートガードに配置され、前記踏み段の周回路に向けて鉛直面内で扇状に広がり、前記踏み段上の物体の高さを検知する高さ検知センサー20である。【選択図】図2

Description

本発明は、エスカレーターの如き乗客コンベアにおいて、乗客が踏み段上で転倒したときに、その転倒を検知し、エスカレーターを停止させる乗客転倒検知装置を具える乗客コンベアに関するものである。
エスカレーターや動く歩道のような乗客コンベアでは、乗客が踏み段から転げ落ちたり、踏み段に横たわった状態のままエスカレーターに運ばれたりすることがある。このような要救助者を周囲の人が迅速に救助を行なおうとしても、エスカレーターは運転し続けるために救助は困難であり、また、救助者自身も転倒等の危険がある。そこで、救助活動を行なうためには予めエスカレーターを停止させる必要がある。エスカレーターには非常停止ボタンが設置されているが、一般的に非常停止ボタンはエスカレーターの乗り口と降り口に設定されているから、救助者の搭乗位置によっては非常停止ボタンを操作することが難しいこともある。
そこで、特許文献1では、踏み段の両側に立設された一方の欄干部の低位置と高位置に水平に投光可能な投光器と、他方の欄干部の低位置と高位置に受光器を配置している。これら投光器と受光器は、エスカレーターの長手方向に沿って複数配置される。そして、対となる高位置の受光器と低位置の受光器について、高位置の受光器が受光しているにも拘わらず、低位置の受光器から受光信号が受信されない場合には、乗客が転倒しているものとしてエスカレーターを停止等するようにしている。
特開2005−8326号公報
しかしながら、欄干部はガラスパネル製である場合には高位置の投光器と受光器は、乗客から視認でき、エスカレーターの意匠性を大きく低下させてしまう。
本発明は、意匠性を低下させることなく乗客の転倒等を検知できる乗客転倒検知装置を具える乗客コンベアを提供することを目的とする。
本発明の乗客転倒検知装置を具える乗客コンベアは、
モーターによって循環移動する踏み段と、
前記踏み段の周回路の両側に立設された欄干部と、
前記欄干部上を前記踏み段と同期して循環移動するハンドレールと、
前記欄干部の下縁であって前記踏み段の周回路側に設置されたスカートガードと、
前記踏み段上の乗客の転倒を検知する乗客転倒検知装置と、
を具える乗客コンベアであって、
前記乗客転倒検知装置は、前記スカートガードに配置され、前記踏み段の周回路に向けて鉛直面内で扇状に広がり、前記踏み段上の物体の高さを検知する高さ検知センサーである。
前記高さ検知センサーは、測域センサーとすることが望ましい。
前記高さ検知センサーは、前記スカートガードに内装することが望ましい。
前記高さ検知センサーは、前記踏み段の周回路の両側に設置された前記欄干部の夫々に向かい合うように配置されることが望ましい。
前記高さ検知センサーは、前記踏み段の周回路に沿って所定間隔毎に配置することが望ましい。
前記高さ検知センサーは、前記踏み段上の物体の高さが低いことを検知すると、前記モーターを停止させることができる。
前記高さ検知センサーは、前記踏み段上の物体の高さが低いことを検知したときに、当該踏み段の前後の踏み段に高さの高い物体が検知されたときには、前記モーターは停止させない構成とすることができる。
前記高さ検知センサーは、前記踏み段上の物体の高さが低い状態を所定時間以上検知すると、前記モーターを停止させることができる。
本発明の乗客転倒検知装置を具える乗客コンベアによれば、乗客転倒検知装置は、高さ検知センサーであり、欄干部の下縁に設置されたスカートガードに配置している。従って、乗客から見え難く、乗客コンベアの意匠性を低下させることはない。また、高さ検知センサーとして測域センサーを採用することで、1のセンサーにより踏み段上の物体の高さを検知することができる利点がある。また、測域センサーにより連続的に通過する物体の高さを検知することで物体の輪郭を取得することができ、当該物体がスーツケースなどの荷物であるか乗客であるかを判断できるから、検出精度を高めることができる。
図1は、本発明の一実施形態に係るエスカレーターの斜視図である。 図2は、高さ検知センサーの検知面におけるエスカレーターの断面図である。 図3は、高さ検知センサーにより検知された踏み段の高さ変位を示す実測値のグラフである。 図4は、(a)踏み段に1段離れて乗客が立っている状態を示す高さ変位を示す実測値のグラフ、(b)踏み段の高さ変位を除いた補正高さを示すグラフである。 図5は、(a)踏み段に乗客が転倒した状態を示す高さ変位を示す実測値のグラフ、(b)踏み段の高さ変位を除いた補正高さを示すグラフである。
図面を参照しながら本発明の実施の形態について説明する。なお、以下の説明では、乗客コンベアとして上階床18と下階床19を結ぶエスカレーター10を例に挙げるが、乗客コンベアは、所謂動く歩道などであっても構わない。
本発明の一実施形態に係るエスカレーター10は、図1に示すように、上階床18と下階床19を連繋する無端状に連結された踏み段11とハンドレール12を具える。踏み段11は、図示しないモーターにより周回可能となっており、ハンドレール12も同モーターにより踏み段11と同期して循環移動する。モーターは、エスカレーター10の制御手段により駆動、停止、回転方向の制御、速度制御等が行なわれる。踏み段11の周回路の両側には、図1及び図2に示すように欄干部13,13が立設されており、ハンドレール12の周回路の一部は、欄干部13の上面となっている。
エスカレーター10は、欄干部13,13の内側下縁に沿って、踏み段11側にスカートガード14が設けられている。スカートガード14は、踏み段11と欄干部13との間に衣服や靴などが巻き込まれることを防ぐプレートである。スカートガード14は、図2に示すように欄干部13,13から踏み段11側に傾斜したプレートとすることができ、踏み段11の周回路に沿って上階床18から下階床19まで設けられている。
本実施形態では、乗客転倒検知装置として、スカートガード14に高さ検知センサー20を設置している。高さ検知センサー20は、ToF(Time of Flight)センサーの如き測域センサーを採用することができる。ToFセンサーは、所定の検知面22内にてレーザー光21の投光部と受光部を回転させながら、投光部から発せられたレーザー光21が物体に反射して受光部に戻ってくるまでの時間とその回転角度から物体までの距離を測定するセンサーである。たとえば、反射型光電センサー等を扇状に設置して乗客転倒検知装置とした場合には、物体30の有無は検知できるが、距離や高さは検知できないから、光電センサーの近くに物体30があるのか、離れた位置に背の高い物体30があるのかを判別できない。従って、ToFセンサーのような測域センサーの採用が望まれる。
高さ検知センサー20は、エスカレーター10の意匠性の低下を防止するために、スカートガード14に内装し、外部から視認できないようにすることが望ましい。スカートガード14内に高さ検知センサー20を設置することで、高さ検知センサー20は、スカートガード14から出っ張ることもないから、高さ検知センサー20に起因する衣服の巻き込みなども防止できる。
高さ検知センサー20(測域センサー)は、図1及び図2に示すように、検知面22が踏み段11側に向けて鉛直面内で扇状に広がるように設置することができる。スカートガード14内に高さ検知センサー20を設置する場合、図2に示すようにスカートガード14にスリット15を設け、スリット15をレーザー光21が通過可能とすることができる。なお、スリット15は、衣服などが引っ掛からないようにするために透明な樹脂やガラスなどで塞ぐことが望ましい。
なお、高さ検知センサー20は、踏み段11の両側のスカートガード14,14に夫々向かい合うように設置することが望ましい。その理由として、踏み段11で乗客が転倒したときに、一方のスカートガード14に凭れ掛かるような状況であれば、スリット15は完全に塞がれて高さ検知センサー20により高さを検知できなくなるためである。この場合であっても、他方のスカートガード14内に高さ検知センサー20を設置しておくことで、乗客を検知できる。
図2は、エスカレーター10を検知面22で断面して示している。図に示すように、高さ検知センサー20は、レーザー光21を踏み段11側に向けて扇状に照射している。然して、高さ検知センサー20は、照射したレーザー光21の角度と、当該レーザー光が受光部に戻るまでの時間から、踏み段11上の物体30の輪郭を得ることができる。本実施形態では、物体30の最大高さHを測定できれば足りるため、高さ検知センサー20が得られた物体30の輪郭から物体30の最大高さHを算出、抽出等可能であれば、高さ検知センサー20は物体30の最大高さHの情報をエスカレーター10の制御手段に送信する。なお、高さ検知センサー20が物体30の輪郭情報のみを取得可能なものであれば、エスカレーター10の制御手段にて物体30の最大高さHを算出等すればよい。以下では、高さ検知センサー20が踏み段11上の物体30の最大高さHを検知するものとして説明するが、制御手段にて高さHが算出される構成も含むものとする。
図3は、踏み段11を上方向に周回、すなわち、下階床19から上階床18に向けて乗客を搬送するよう作動させたエスカレーター10において、高さ検知センサー20により検知された高さHの実測値をグラフ化したものである。図に示すように、高さ検知センサー20は、高さHとして移動する踏み段11を順次検知していることがわかる。なお、踏み段11の高さ変位を除く補正を行なうことで、高さ検知センサー20により検知される高さHはゼロになる。
図4(a)は、踏み段11に乗客31が立った状態で搭乗したときの高さHの実測値を示すグラフである。図示では、1段踏み段11を飛ばして他の乗客31が搭乗しており、踏み段11の高さ変位の他、乗客31,31による高さ変位が測定されていることがわかる。図4(b)は、図4(a)の実測値から踏み段の高さ変位を除く補正を行なったグラフである。
図4を参照すると、踏み段11には人が立っている程度の最大高さHの物体30が検知されていることがわかる。すなわち、検知された高さHから物体30は立っている乗客31であり、転倒している状況ではない。従って、この場合は、制御手段は、そのままモーターの駆動を続け、エスカレーター10を運行させればよい。
図5(a)は、踏み段11で乗客31が転倒した状態の最大高さHの実測値を示している。同じく図5(b)は、踏み段11の高さ変位を除く補正を行なったグラフである。図を参照すると、踏み段11のたとえば2段に亘って最大高さHの低い物体30が検知されている。このような状況は、乗客31が2段の踏み段11を跨ぐように転倒した状況である。このように最大高さHの低い物体30が検知された場合には、乗客31が転倒している虞があるから、制御手段は、モーターを停止させてエスカレーター10の運行を停止することが望ましい。なお、誤検知である可能性もあるから、運行停止に先立って、スピーカー等により注意喚起してもよい。
これにより、踏み段11で乗客31が転倒している場合に早期に発見、エスカレーター10の停止を行なうことができるから、転倒した乗客31がその状態で踏み段11により運ばれてしまうことを防止でき、また、他の乗客31や利用者が上階床側或いは下階床側から救助に向かうことができる。
なお、誤検知を防止するために、踏み段11の周回路に沿って複数配置された高さ検知センサー20の2以上が同様の高さHの検知結果となったときに、エスカレーター10の運行を停止等するようにしてもよい。
同じく、誤検知を検知するために、高さ検知センサー20が検知した物体30の高さHについて、所定の高さよりも低い状態が所定時間以上続いた場合にエスカレーター10の運行を停止等することもできる。すなわち、高さ検知センサー20が検知した高さHの低い物体30が、踏み段11の1段通過分の時間であれば、荷物等と判断し、エスカレーター10の運行停止等は行なわず、高さHの低い物体30が踏み段11の2段分以上通過したときに、乗客31の転倒と見なし、エスカレーター10を停止等させる。これにより、高さHの低い物体30が転倒した乗客31であるか、荷物などであるか判別することができ、誤検知を防止できる。
また、通常、高さHの低い荷物などの物体は、乗客31の直前又は直後の踏み段11に位置するから、高さ検知センサー20により高さHの低い物体30が検知されたときに、その前後の踏み段11で、高さHの高い物体が検知された場合には、高さHの低い物体30は乗客31が運ぶ荷物であるとして、エスカレーター10の運行は停止しない構成としてもよい。すなわち、高さHの低い物体30が検知された前後の踏み段11で、高さ検知センサー20により高さHの高い物体が検知されない場合には異常と判断して、エスカレーター10を停止等すればよい。
本発明によれば、高さ検知センサー20は、スカートガード14に内装できるため、エスカレーター10のデザインや構造の変更は必要なく、意匠性の低下を防止できる。
上記説明は、本発明を説明するためのものであって、特許請求の範囲に記載の発明を限定し、或いは範囲を限縮するように解すべきではない。また、本発明の各部構成は、上記実施例に限らず、特許請求の範囲に記載の技術的範囲内で種々の変形が可能であることは勿論である。
たとえば、上記実施形態では高さ検知センサー20により踏み段11も検知し、踏み段11の高さ変位を補正するようにしているが、高さ検知センサー20の検知範囲に踏み段11が入らないようにしてもよい。
また、乗り口にも高さ検知センサー20を設置し、予め踏み段11に移動する物体30の高さHを経時的に観察・記憶する構成とし、物体30の最大高さHが途中で低くなった場合に物体30(乗客)が転倒したと判断するようにしてもよい。
乗り口に高さ検知センサー20を設置する場合、測定される高さHからベビーカーやショッピングカートを押す乗客を検知して、エスカレーター10への搭乗を回避してもらうようなアナウンスを行なうために高さ検知センサー20を利用することもできる。
10 エスカレーター
11 踏み段
13 欄干部
14 スカートガード
20 高さ検知センサー(乗客転倒検知装置)
30 物体
31 乗客

Claims (5)

  1. モーターによって循環移動する踏み段と、
    前記踏み段の周回路の両側に立設された欄干部と、
    前記欄干部上を前記踏み段と同期して循環移動するハンドレールと、
    前記欄干部の下縁であって前記踏み段の周回路側に設置されたスカートガードと、
    前記踏み段上の乗客の転倒を検知する乗客転倒検知装置と、
    を具える乗客コンベアであって、
    前記乗客転倒検知装置は、前記スカートガードに配置され、前記踏み段の周回路に向けて鉛直面内で扇状に広がり、前記踏み段上の物体の高さを検知する高さ検知センサーであ
    前記高さ検知センサーは、前記踏み段上の物体の高さが低いことを検知すると、前記モーターを停止させるが、前記踏み段上の物体の高さが低いことを検知したときに、当該踏み段の前後の踏み段に高さの高い物体が検知されたときには、前記モーターは停止させない、
    乗客転倒検知装置を具える乗客コンベア。
  2. 前記高さ検知センサーは、測域センサーである、
    請求項1に記載の乗客転倒検知装置を具える乗客コンベア。
  3. 前記高さ検知センサーは、前記スカートガードに内装される、
    請求項1又は請求項2に記載の乗客転倒検知装置を具える乗客コンベア。
  4. 前記高さ検知センサーは、前記踏み段の周回路の両側に設置された前記欄干部の夫々に向かい合うように配置される、
    請求項1乃至請求項3の何れかに記載の乗客転倒検知装置を具える乗客コンベア。
  5. 前記高さ検知センサーは、前記踏み段の周回路に沿って所定間隔毎に配置される、
    請求項1乃至請求項4の何れかに記載の乗客転倒検知装置を具える乗客コンベア。
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