JP6939899B2 - 密閉型電子装置 - Google Patents

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Description

本発明は、多数の電子部品を搭載した基板を密閉された筐体内に収容した密閉型電子装置に関するものである。
一般家庭用の太陽光発電システムでは、太陽光パネルで発電された直流電力がパワーコンディショナで商用交流電力に変換され、家庭内の交流負荷あるいは商用電力系統に供給される。
具体的には、太陽光パネルで発電された直流電力はPV(photovoltaic)コンバータで昇圧され、インバータで商用交流電力に変換される。そして、インバータから交流負荷あるいは商用電力系統に商用交流電力が供給される。
屋外設置を前提とした場合の家庭用の比較的小出力のパワーコンディショナでは、密閉された筐体内に、PVコンバータを構成する多数の電子部品が搭載されたPVコンバータ基板と、インバータを構成する多数の電子部品が搭載されたインバータ基板等が収容される。
PVコンバータ基板には、直流電圧を昇圧するためのリアクトル及びスイッチング素子が搭載され、インバータ基板には、直流電力を交流電力に変換するためのリアクトル及びスイッチング素子が搭載される。
そして、これらの素子は発熱量が大きく、特に密閉型筺体においては外気を取り入れて放熱効果を高めるという手段が採れないため、ヒートシンク等による伝熱での放熱に加え、密閉型筺体内部にファンを設けることによって筺体内部の空気を効率良く循環させることが重要となっている。
基板に搭載された電子部品から発せられる熱を放散する放熱構造として、特許文献1に開示のものが知られている。
特開2007−221057号公報
特許文献1に開示された放熱構造では、同一プリント基板上に発熱素子とヒートシンク及びファンが近接して搭載されている。従って、これらの実装面積が増大するため、プリント基板が大型化し、プリント基板を収容する筐体が大型化する。また、基板上での素子のレイアウトにより、ファンから送られる循環風が発熱素子及びヒートシンクに十分に届かない場合がある。
この発明はこのような事情に鑑みてなされたものであり、その目的は送風機からの送風により基板上の発熱素子を安定して冷却し得る密閉型電子装置を提供することにある。
上記課題を解決する密閉型電子装置は、密閉される筐体内で下層に位置するベースプレートに設置され、発熱素子を含む複数の素子を搭載した第一の基板と、筐体内で前記ベースプレートの上層に位置するアッパープレートに設置され、複数の素子を搭載した第二の基板と、前記アッパープレートに設置され、前記発熱素子に向かって冷却風を送風する送風機とを備える。
この構成により、アッパープレートに設置された送風機から、ベースプレート上の発熱素子に冷却風が送風されて、発熱素子が冷却される。
また、上記の密閉型電子装置において、前記送風機を、前記冷却風が前記発熱素子に向かうように斜め下方に向かって設置することが好ましい。
この構成により、送風機から冷却風が発熱素子に向かって斜め下方に送風される。
また、上記の密閉型電子装置において、前記送風機の下縁を、前記ベースプレートと前記アッパープレートとの間に位置させることが好ましい。
この構成により、アッパープレートに設置される送風機の低背化が可能となる。
また、上記の密閉型電子装置において、前記アッパープレートは、前記冷却風が前記発熱素子に向かうように、前記発熱素子の上方を覆わない形状とすることが好ましい。
この構成により、送風機から発熱素子に向かって冷却風が送風される。
また、上記の密閉型電子装置において、前記発熱素子は、リアクトル若しくはパワー半導体素子の少なくともいずれかを含むことが好ましい。
この構成により、リアクトル若しくはパワー半導体素子が冷却風で冷却される。
また、上記の密閉型電子装置において、前記筐体内で循環する冷却風の循環経路上において、前記第一の基板に平滑コンデンサを搭載することが好ましい。
この構成により、冷却風で平滑コンデンサが冷却される。
また、上記の密閉型電子装置において、前記第一の基板には、インバータ及びPVコンバータが搭載され、前記第二の基板には、前記インバータ及び前記PVコンバータの制御回路が搭載されることが好ましい。
この構成により、第一の基板に発熱素子が搭載される。
また、上記の密閉型電子装置は、前記ベースプレートの裏面に放熱フィンを備えることが好ましい。
この構成により、冷却風から筐体に放散された熱が放熱フィンから筐体外へ放散される。
本発明の密閉型電子装置によれば、送風機からの送風により基板上の発熱素子を安定して冷却することができる。
一実施形態のパワーコンディショナの外観を示す斜視図。 一実施形態のパワーコンディショナの内部構成を示す斜視図。 一実施形態のパワーコンディショナの内部構成を示す分解斜視図。 送風機から送風される冷却風を示す側面図。
以下、本発明の一態様である実施形態を図面に従って説明する。図1及び図2は、一般家庭用の太陽光発電システムを構成するパワーコンディショナを示す。
図1は、蓋部21を被せて密閉型とした外観図を示し、図2は蓋部21を外した内部構成図を示している。
筐体を構成するベースプレート1は熱伝導性を有する金属で形成され、ベースプレート1上にはPVコンバータ基板2及びインバータ基板3が設置されている。
PVコンバータ基板2上には、太陽光パネルの発電電力を昇圧する昇圧回路を含むPVコンバータが搭載されている。昇圧回路は、非絶縁型のチョッパ回路で構成されており、発熱素子となる複数のリアクトル4及び大きな電流が流れる複数のスイッチング素子(パワー半導体素子)5を含む。
図2に示すように、リアクトル4はPVコンバータ基板2の一端側(図1及び図2において手前側)に寄せて搭載され、スイッチング素子5はPVコンバータ基板2の他端側近傍に搭載されている。また、リアクトル4とスイッチング素子5との間には、アルミ電解コンデンサで構成される複数の平滑コンデンサ19が搭載されている。
リアクトル4は、PVコンバータ基板2の一端縁に沿うように並べて搭載され、平滑コンデンサ19及びスイッチング素子5はそれぞれリアクトル4と同方向に並べて搭載されている。
インバータ基板3上には、PVコンバータで昇圧された直流電力を50Hzあるいは60Hzの商用交流電力に変換するインバータが搭載されている。インバータは、ハーフブリッジ或いはフルブリッジを含むブリッジコンバータで構成されており、発熱素子となるリアクトル6及び大きな電流が流れるスイッチング素子(パワー半導体素子)7を含む。
また、スイッチング素子7の後方及び側方には、アルミ電解コンデンサで構成される複数の平滑コンデンサ20が搭載されている(図3参照)。
図2に示すように、リアクトル6及びスイッチング素子7は、インバータ基板3の一端側(図2及び図3において手前側)に寄せて搭載されている。
PVコンバータ基板2及びインバータ基板3の上方には、アッパープレート8が配設されている。アッパープレート8は、ベースプレート1と同一材質の金属板で略L字形に形成されており、PVコンバータ基板2とインバータ基板3の境界部分の上方と、インバータ基板3の他端側(図2及び図3において後方側)上方とを覆う一方、リアクトル6及びスイッチング素子7の上方を開放している。
そして、アッパープレート8の各角部が固定ピン9を介してベースプレート1に固定されている。また、アッパープレート8の下面とPVコンバータ基板2及びインバータ基板3に搭載された素子との間には冷却風を循環可能とする間隔が確保されている。
アッパープレート8上には、PVコンバータ基板2に搭載された昇圧回路を制御するための制御回路が搭載された制御基板10と、インバータ基板3に搭載されたインバータを制御するための制御回路が搭載された制御基板11とが設置されている。従って、PVコンバータ基板2、インバータ基板3及び制御基板10,11は、筐体内で下層となるベースプレート1上と、上層となるアッパープレート8上の2層に分かれて設置されている。
インバータ基板3の前後方向中間部の上方位置で、アッパープレート8には送風機12が設置されている。詳述すると、送風機12はモータで回転駆動されるファン14がケース13に支持されている。ファン14の径方向両側において、ケース13の上下方向中間部には取付片15が形成されている。
インバータ基板3の上方に位置するアッパープレート8の前縁には、ケース13を上方あるいは前方から挿入可能とした凹部16が形成され、その凹部16の両側には取付片15を支持する支持部17が設けられている。そして、ケース13を凹部16内に挿入して取付片15を支持部17にネジ止めすることにより、送風機12がアッパープレート8に固定される。
従って、図4に示すように、送風機12のケース13の下縁は、ベースプレート1とアッパープレート8の間に位置している。
また、図4に示すように、送風機12はファン14がリアクトル6に対向するように、斜め下方に向かって取着され、ファン14が回転されると、リアクトル6に向かって送風機12から冷却風Wが送風されるようになっている。送風機12は、PVコンバータの昇圧回路及びインバータの作動時に動作して、インバータ基板3上のリアクトル6に向かって冷却風Wを送風するようになっている。
ベースプレート1の裏面には、放熱フィン18が取着されている。放熱フィン18は、ベースプレート1と同一材質の金属で形成され、PVコンバータ基板2上の発熱素子、インバータ基板3上の発熱素子及び冷却風Wからベースプレート1に放散された熱が、放熱フィン18を介して筐体外へ放散される。
上記のように、ベースプレート1にPVコンバータ基板2及びインバータ基板3を設置し、アッパープレート8に制御基板10,11及び送風機12を設置した後、ベースプレート1に側板を取付けて蓋部21を被せると、密閉型のパワーコンディショナが形成される。
次に、上記のように構成されたパワーコンディショナの作用を説明する。
パワーコンディショナの作動時には、PVコンバータ基板2上のリアクトル4及びスイッチング素子5が発熱するとともに、インバータ基板3上のリアクトル6及びスイッチング素子5が発熱する。また、PVコンバータ基板2上の平滑コンデンサ19及びインバータ基板3上の平滑コンデンサ20も、リップル電流が流れることにより発熱する。
平滑コンデンサとして用いられるアルミ電解コンデンサは、部品の構造上、内部の電解液の蒸発(ドライアップ)が製品寿命に直接関係するため、出来るだけ低温で使用することが望ましい。一般的には容量を大きくして流れるリップル電流の最大値と最小値の差を小さくしたり、周囲温度の高い所に配置しないようにしたり、或いは冷却風が当たる場所に配置したりするといった対策が採られる。
そこで、パワーコンディショナの作動時には、送風機12からインバータ基板3上のリアクトル6に向かって冷却風Wが送風される。冷却風Wは、リアクトル6に加えてインバータ基板3上のスイッチング素子7及び平滑コンデンサ20も冷却し、その後、筐体の内側面によりアッパープレート8の下方を経てPVコンバータ基板2上のリアクトル4に向かって案内され、さらに平滑コンデンサ19及びスイッチング素子5を経て制御基板10,11の上方から送風機12に戻って循環する。制御基板10,11に搭載される素子は発熱量が小さいので、特にリアクトル6,4を冷却して温かくなった冷却風Wは、制御基板10,11上で若干冷却されて送風機12に至る。
このような冷却風Wの循環により、特に発熱量の大きいリアクトル6,4及びスイッチング素子5,7が冷却される。また、平滑コンデンサ19,20も冷却される。
上記のようなパワーコンディショナでは、次に示す効果を得ることができる。
(1)送風機12から送風される冷却風Wは、発熱量のもっとも大きいインバータ基板3上のリアクトル6に向かって送風される。従って、リアクトル6が冷却風Wで効率よく冷却される。
(2)送風機12は、アッパープレート8に設置され、冷却風Wがリアクトル6に向かうように、さらに言えば、冷却風Wがリアクトル6に直接当たるように、斜め下方に向かって設置されている。従って、リアクトル6の冷却効率が向上する。
(3)発熱量の大きいリアクトル4,6及びスイッチング素子5,7を搭載したPVコンバータ基板2及びインバータ基板3をベースプレート1上に設置し、発熱量の小さい素子を搭載した制御基板10,11をアッパープレート8に設置した。従って、アッパープレート8に設置された送風機12から斜め下方に向かって冷却風Wを送風することにより、発熱量の大きい素子を効率的に冷却することができる。
(4)冷却風Wが筐体内を循環することで、リアクトル4,6及びスイッチング素子5,7等の発熱素子及び平滑コンデンサ19,20を冷却することができる。発熱素子とともに平滑コンデンサを冷却することができるので、平滑コンデンサの寿命を延ばすことができる。
(5)送風機12の下縁がアッパープレート8とベースプレート1との間に位置するように送風機12を設置したので、筐体内で送風機12の設置高さを低背化することができる。従って、ベースプレート1とアッパープレート8上に基板を分けて設置する2層構造としても、筐体の高さ方向の寸法の増大を抑制することができる。
(6)PVコンバータ基板2、インバータ基板3及び制御基板10,11を2層に分けて設置したことにより、筐体の平面視方向の寸法を縮小することができる。
(7)図4に示されているように、送風機12のファン14の中心は、アッパープレート8よりも上方に位置する。これにより、送風機12はアッパープレート8の上方の比較的冷えている空気を冷却風Wとして送風することができる。従って、リアクトル6,4、スイッチング素子5,7及び平滑コンデンサ19,20の冷却効率が向上する。
(8)図2に示されているように、PVコンバータ基板2上の平滑コンデンサ19及びスイッチング素子5はそれぞれ、冷却風Wが流れる方向に対し直交する方向に並べて搭載されている。これにより、平滑コンデンサ19及びスイッチング素子5の冷却効率が向上する。
なお、上記実施形態は以下のように変更してもよい。
・送風機12は、筐体内で冷却風を循環させることができさえすれば、必ずしもリアクトル6に向かって斜め下方に送風しなくてもよい。
・パワーコンディショナのリアクトル、スイッチング素子、平滑コンデンサ以外の素子を冷却するようにしてもよい。
・PVコンバータ基板2とインバータ基板3を共通の基板で構成してもよい。
1…ベースプレート、2…第一の基板(PVコンバータ基板)、3…第一の基板(インバータ基板)、4,6…発熱素子(リアクトル)、5,7…発熱素子(パワー半導体素子、スイッチング素子)、8…アッパープレート、10,11…第二の基板(制御基板)、12…送風機、18…放熱フィン、19,20…平滑コンデンサ。

Claims (8)

  1. 密閉される筐体内で下層に位置するベースプレートに設置され、発熱素子を含む複数の素子を搭載した第一の基板と、
    筐体内で前記ベースプレートの上層に位置するアッパープレートに設置され、複数の素子を搭載した第二の基板と、
    前記発熱素子と対向するようにして前記アッパープレートに設置され、前記発熱素子に向かって冷却風を送風する送風機と、を備えた、密閉型電子装置。
  2. 請求項1に記載の密閉型電子装置において、
    前記送風機を、前記冷却風が前記発熱素子に向かうように斜め下方に向かって設置した、密閉型電子装置。
  3. 請求項1又は2に記載の密閉型電子装置において、
    前記送風機の下縁を、前記ベースプレートと前記アッパープレートとの間に位置させた、密閉型電子装置。
  4. 請求項1乃至3のいずれか1項に記載の密閉型電子装置において、
    前記アッパープレートは、前記冷却風が前記発熱素子に向かうように、前記発熱素子の上方を覆わない形状とした、密閉型電子装置。
  5. 請求項1乃至4のいずれか1項に記載の密閉型電子装置において、
    前記発熱素子は、リアクトル若しくはパワー半導体素子の少なくともいずれかを含む、密閉型電子装置。
  6. 請求項1乃至4のいずれか1項に記載の密閉型電子装置において、
    前記筐体内で循環する冷却風の循環経路上において、前記第一の基板に平滑コンデンサを搭載した、密閉型電子装置。
  7. 請求項5又は6に記載の密閉型電子装置において、
    前記第一の基板には、インバータ及びPVコンバータが搭載され、前記第二の基板には、前記インバータ及び前記PVコンバータの制御回路が搭載される、密閉型電子装置。
  8. 請求項7に記載の密閉型電子装置において、
    前記ベースプレートの裏面に放熱フィンを備えた、密閉型電子装置。
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