JP6933534B2 - 半嵌合防止コネクタ - Google Patents

半嵌合防止コネクタ Download PDF

Info

Publication number
JP6933534B2
JP6933534B2 JP2017177553A JP2017177553A JP6933534B2 JP 6933534 B2 JP6933534 B2 JP 6933534B2 JP 2017177553 A JP2017177553 A JP 2017177553A JP 2017177553 A JP2017177553 A JP 2017177553A JP 6933534 B2 JP6933534 B2 JP 6933534B2
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
connector
locking plate
fitting
lock
lock arm
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Active
Application number
JP2017177553A
Other languages
English (en)
Other versions
JP2019053900A (ja
Inventor
渉 飯塚
渉 飯塚
太田 信之
信之 太田
宏紀 安藤
宏紀 安藤
山▲崎▼ 淳
淳 山▲崎▼
翔 樗木
翔 樗木
内田 桂
桂 内田
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Yazaki Energy System Corp
Original Assignee
Yazaki Energy System Corp
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Yazaki Energy System Corp filed Critical Yazaki Energy System Corp
Priority to JP2017177553A priority Critical patent/JP6933534B2/ja
Publication of JP2019053900A publication Critical patent/JP2019053900A/ja
Application granted granted Critical
Publication of JP6933534B2 publication Critical patent/JP6933534B2/ja
Active legal-status Critical Current
Anticipated expiration legal-status Critical

Links

Images

Landscapes

  • Details Of Connecting Devices For Male And Female Coupling (AREA)

Description

本発明は、半嵌合防止機能を備えた半嵌合防止コネクタに関する。
この種の半嵌合防止コネクタとして、図5と図6に示すものが知られている。この半嵌合防止コネクタ1は、図5と図6に示すように、雌ハウジング3に雌端子4を有すると共に、雌ハウジング3の外側に係止突起3aを有する雌コネクタ2と、雄ハウジング6に雄端子7を有すると共に、雌コネクタ2に嵌合した際に、係止突起3aに係止されロック突部6b付きのロックアーム6aを有する雄コネクタ5と、雌ハウジング3の円環状のバネ収容部3A内に設けられ、雌,雄コネクタ2,5の嵌合時に雄ハウジング6の円筒状のフード部6Aの先端に押圧されて弾性変形し、雌,雄コネクタ2,5の半嵌合時に雌,雄コネクタ2,5を離間させる大径の圧縮コイルバネ8と、を備えている。尚、図6及び図7中符号9は、バネ抜け防止のためのバネ止め部材である。
そして、半嵌合(中途嵌合)を防止するために、圧縮コイルバネ8の反発力を雌,雄コネクタ2,5の離脱力以上とすることで、雌コネクタ2の係止突起3aと雄コネクタ5のロックアーム6aのロック突部6bとが係止するまで、圧縮コイルバネ8の反発力(復元力)により雌端子4と雄端子7が接触しない状態まで押し戻され、雌,雄コネクタ2,5の半嵌合において雌端子4と雄端子7が導通しないようになっている。
特開平9−129313号公報
しかしながら、前記従来の半嵌合防止コネクタ1では、コネクタ嵌合後に半嵌合防止用の圧縮コイルバネ8に常時加重がかかるため、圧縮コイルばね8の耐用期間が短くなる。また、雌ハウジング3の円環状のバネ収容部3Aに設けられたバネ止め部材9は、別部材となるため、ハウジングの組付け作業時の作業の効率が悪くなる。
そこで、本発明は、前記した課題を解決すべくなされたものであり、半嵌合を防止することができ、かつ、耐用年数及び組付け作業性を向上させることができる半嵌合防止コネクタを提供することを目的とする。
本発明は、半嵌合を防止する機能を備えた半嵌合防止コネクタであって、一方の端子とロックアームを有する一方のコネクタと、前記一方のコネクタに嵌合した際に前記ロックアームのロック部が係止される斜め係止板と他方の端子を有する他方のコネクタと、前記他方のコネクタの外面と前記斜め係止板の先端部との間に起立するように設けられ、前記両コネクタの半嵌合時に前記一方のコネクタを反嵌合方向に付勢して該両コネクタを離間させる弾性部材と、を備え、前記一方のコネクタのロックアームのロック部が前記他方のコネクタの前記斜め係止板の先端部に係止されるまでの前記両コネクタの半嵌合時に、前記ロックアームにより前記斜め係止板の先端部を介して前記弾性部材が押圧されて弾性変形し、前記一方のコネクタのロックアームのロック部が前記他方のコネクタの前記斜め係止板の先端部に係止される前記両コネクタの嵌合完了時に、前記弾性部材の前記斜め係止板の先端部を介した前記ロックアームによる押圧状態が解除されて該弾性部材が元の状態に復元するようにし、前記他方のコネクタの外面に一対のリブを突設し、前記一対のリブ間に前記斜め係止板の基端部を支軸を介して揺動自在に枢支し、前記他方のコネクタの外面と前記斜め係止板の先端部との間に前記弾性部材を起立するように配置したことを特徴とする。
本発明によれば、コネクタ嵌合後に弾性部材に荷重がかからないため、弾性部材の耐久性が上がり、半嵌合防止コネクタの耐用年数を長くすることができる。また、ロックアームのロック部を係止する斜め係止板で弾性部材を保持させて、斜め係止板にロック部係止用と弾性部材保持用の機能を兼用させたことにより、その分、部品点数の削減となって、ハウジングの組付け作業性を向上させることができる。
本発明の一実施形態の半嵌合防止コネクタの要部を断面で示す斜視図である。 上記半嵌合防止コネクタの嵌合前の状態を示す断面図である。 上記半嵌合防止コネクタの嵌合途中の状態を示す断面図である。 上記半嵌合防止コネクタの嵌合完了状態を示す断面図である。 従来の半嵌合防止コネクタの嵌合前の状態を示す説明図である。 上記従来の半嵌合防止コネクタの嵌合完了の状態を示す説明図である。
以下、本発明の一実施形態を図面に基づいて説明する。
図1は本発明の一実施形態の半嵌合防止コネクタの要部を断面で示す斜視図、図2は同コネクタの嵌合前の状態を示す断面図、図3は同コネクタの嵌合途中の状態を示す断面図、図4は同コネクタの嵌合完了状態を示す断面図である。
図1〜図4に示すように、半嵌合防止コネクタ10は、硬質合成樹脂製で円筒状の雄ハウジング21を仕切る隔壁22に設けれられてフード部23内に突出する複数の雄端子(一方の端子)25を有すると共に、隔壁22より外側に一対のロックアーム24,24を有する雄コネクタ(一方のコネクタ)20と、硬質合成樹脂製で円筒状の雌ハウジング31を仕切る円板状の隔壁32に複数の雌端子(他方の端子)35を設けて、雄ハウジング21の円筒状のフード部23の内周面23a側に嵌合される雌コネクタ(他方のコネクタ)30と、円筒状の雌ハウジング31の外周面31aの先端側の上下位置に形成された平坦面(外面)31bに起立するように(平坦面31bに対して垂直に)配置され、一対のロックアーム24,24の各ロック突起(ロック部)24aの押圧により弾性変形して、一対のロックアーム24,24の各ロック突起24aが雌ハウジング31の外周面31a上に設けられた一対の斜め係止板33,33に係止されるまでの両コネクタ20,30の半嵌合時に雄コネクタ20を反嵌合方向Bに付勢して両コネクタ20,30を離間させる反発力(復元力)を有する一対の圧縮コイルバネ(弾性部材)34,34と、を備えている。
雄コネクタ20の円筒状の雄ハウジング21を仕切る円板状の隔壁22には、円筒状のフード部23内に突出するピン状の雄端子25を突設してある。この雄端子25には電線26が接続されている。
また、雄コネクタ20の雄ハウジング21のフード部23の上下位置には、一対のロックアーム24,24まで延びる一対の切欠き溝部23b,23bを形成してある。この切欠き溝部23b内には、雌コネクタ30の斜め係止板33及び圧縮コイルバネ34が挿入されるようになっている。
さらに、雄ハウジング21の外周面21aの隔壁22に対向する位置には、一対の斜め係止板33,33の各先端部33aにそれぞれ係止されるロック突起24aを有した一対のロックアーム24,24をL字状に一体突出形成してある。この時の係止保持力は、圧縮コイルバネ34の反発力以上となっている。
雌コネクタ30の円筒状の雌ハウジング31の外周面31aの先端側の上下位置(各平坦面31bの両側)には、各一対のリブ31c,31cを一体突出形成してある。この一対のリブ31c,31c間には、一対の斜め係止板33,33の各基端部33bを支軸37を介して揺動自在に枢支してある。そして、雌ハウジング31の外周面31aと一対の斜め係止板33,33の各先端部33aとの間には、圧縮コイルバネ34が起立するように配置してある。
また、一対の斜め係止板33,33の各基端部33bの下側は、一対のリブ31c,31c間に掛け渡された規制軸38に当接していて、各斜め係止板33の傾斜状態を保持していると共に、雌ハウジング31の平坦面31bと一対の斜め係止板33,33の各先端部33aとの間に起立するように配置された圧縮コイルバネ34が外側へ抜けないようになっている。さらに、圧縮コイルバネ34と規制軸38とにより斜め係止板33の先端部33aを常に上向きにして、ロックアーム24のロック突起24aを斜め係止板33の先端部33aに係止し易くしてある。
そして、雄コネクタ20のロックアーム24のロック突起24aが雌コネクタ30の斜め係止板33の先端部33aに係止されるまでの両コネクタ20,30の半嵌合時に、ロックアーム24のロック突起24aにより斜め係止板33の先端部33aを介して圧縮コイルバネ34が押圧されて圧縮変形し、また、雄コネクタ20のロックアーム24のロック突起24aが雌コネクタ30の斜め係止板33の先端部33aに係止される両コネクタ20,30の嵌合完了時(正規嵌合時)に、圧縮コイルバネ34の斜め係止板33の先端部33aを介したロックアーム24のロック突起24aによる押圧状態が解除されて圧縮コイルバネ34が元の状態に復元するようになっている。
また、雌コネクタ30の円筒状の雌ハウジング31を仕切る隔壁32には、複数の円筒状の雌端子35を突設してある。各雌端子35は隔壁32に一体突出形成された仕切板32aにより仕切られている。さらに、各雌端子35には電線36が接続されている。
以上実施形態の半嵌合防止コネクタ10によれば、雄コネクタ20の嵌合開始時に、雌コネクタ30の雌ハウジング31の平坦面31bと斜め係止板33の各先端部33aとの間に起立するように配置された圧縮コイルバネ34が、雄コネクタ20に設けられたロックアーム24のロック突起24aの押圧により圧縮されることにより正規嵌合となる。
また、圧縮コイルバネ34が完全に圧縮されると同時に雄コネクタ20の雄端子25と雌コネクタ30の雌端子35の接触が始まる構造とすることで、図3に示すように、両コネクタ20,30の半嵌合状態では、圧縮コイルバネ34の反発力で両コネクタ20,30は雄,雌端子25,35が接触しない状態に離脱する。この作用により、両コネクタ20,30の半嵌合を防止する。
また、従来の半嵌合防止コネクタでは、両コネクタの嵌合状態において、圧縮コイルバネに断続的に荷重が掛かった状態となるが、本実施形態の半嵌合防止コネクタ10では、両コネクタ20,30の嵌合後に圧縮コイルバネ34に掛かる荷重が解放されることにより、圧縮コイルバネ34の耐用期間が長くなることで半嵌合防止コネクタ10の長寿命化に寄与する。尚、雌ハウジング31及び斜め係止板33と共に圧縮コイルバネ34を一体化することで、コネクタの構造部材が削減となる。
雄ハウジング21と雌ハウジング31の嵌合を進め、雌ハウジング31に設けられた斜め係止板33と雄ハウジング21に設けられたロックアーム24のロック突起24aが係止することで、図4に示すように、雄,雌コネクタ20,30が完全嵌合され、雄コネクタ20の雄端子25と雌コネクタ30の雌端子35の接続が完了する。
このように、両コネクタ20,30の嵌合後に圧縮コイルバネ39に荷重がかからないため、圧縮コイルバネ39の耐久性が上がり、半嵌合防止コネクタ10の耐用年数を長くすることができる。また、ロックアーム24のロック突起24aを係止する斜め係止板33で圧縮コイルバネ34を保持させて、斜め係止板33にロック突起24aの係止用の機能と圧縮コイルバネ34の保持用の機能を兼用させたことにより、その分、部品点数の削減となって、両ハウジング21,31の組付け作業性を向上させることができる。
尚、前記実施形態によれば、ロックアームを一対設けたが、ロックアームを3つ以上設けても良い。さらに、ハウジングを円筒状に形成したが、矩形箱状等の形状に形成しても良い。
また、前記実施形態によれば、斜め係止板の傾いた状態を圧縮コイルバネと規制軸とにより維持するようにしたが、斜めに傾いているガイド等により斜め係止板の傾いた状態を維持するようにしても良い。
10 半嵌合防止コネクタ
20 雄コネクタ(一方のコネクタ)
24 ロックアーム
24a ロック突起(ロック部)
25 雄端子(一方の端子)
30 雌コネクタ(他方のコネクタ)
31b 平坦面(外面)
31c,31c 一対のリブ
33 斜め係止板
33a 先端部
33b 基端部
34 圧縮コイルバネ(弾性部材)
35 雌端子(他方の端子)
B 反嵌合方向

Claims (1)

  1. 一方の端子とロックアームを有する一方のコネクタと、
    前記一方のコネクタに嵌合した際に前記ロックアームのロック部が係止される斜め係止板と他方の端子を有する他方のコネクタと、
    前記他方のコネクタの外面と前記斜め係止板の先端部との間に起立するように設けられ、前記両コネクタの半嵌合時に前記一方のコネクタを反嵌合方向に付勢して該両コネクタを離間させる弾性部材と、を備え、
    前記一方のコネクタのロックアームのロック部が前記他方のコネクタの前記斜め係止板の先端部に係止されるまでの前記両コネクタの半嵌合時に、前記ロックアームにより前記斜め係止板の先端部を介して前記弾性部材が押圧されて弾性変形し、
    前記一方のコネクタのロックアームのロック部が前記他方のコネクタの前記斜め係止板の先端部に係止される前記両コネクタの嵌合完了時に、前記弾性部材の前記斜め係止板の先端部を介した前記ロックアームによる押圧状態が解除されて該弾性部材が元の状態に復元するようにし
    前記他方のコネクタの外面に一対のリブを突設し、前記一対のリブ間に前記斜め係止板の基端部を支軸を介して揺動自在に枢支し、前記他方のコネクタの外面と前記斜め係止板の先端部との間に前記弾性部材を起立するように配置したことを特徴とする半嵌合防止コネクタ。
JP2017177553A 2017-09-15 2017-09-15 半嵌合防止コネクタ Active JP6933534B2 (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP2017177553A JP6933534B2 (ja) 2017-09-15 2017-09-15 半嵌合防止コネクタ

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP2017177553A JP6933534B2 (ja) 2017-09-15 2017-09-15 半嵌合防止コネクタ

Publications (2)

Publication Number Publication Date
JP2019053900A JP2019053900A (ja) 2019-04-04
JP6933534B2 true JP6933534B2 (ja) 2021-09-08

Family

ID=66015030

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP2017177553A Active JP6933534B2 (ja) 2017-09-15 2017-09-15 半嵌合防止コネクタ

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JP6933534B2 (ja)

Also Published As

Publication number Publication date
JP2019053900A (ja) 2019-04-04

Similar Documents

Publication Publication Date Title
TWI624115B (zh) Socket electrical connector, plug electrical connector and combinations thereof
JP4980342B2 (ja) ターミナル位置保証機構を備えた電気コネクタ
TWI667849B (zh) 連接器
JP6649292B2 (ja) スプリング式コネクタ
JP2020077490A (ja) 電気コネクタ、および電気コネクタセット
JP2018018732A (ja) コネクタ
KR102471886B1 (ko) 커넥터 및 단자
JP6933534B2 (ja) 半嵌合防止コネクタ
JP2020126747A (ja) コネクタ構造
JP2019185885A (ja) 中継端子及び中継コネクタ
JP6322596B2 (ja) スライダ付コネクタ及びコネクタ嵌合構造
JP6899268B2 (ja) 半嵌合防止コネクタ
JP2023071650A (ja) Usbコンセント
JP6974051B2 (ja) 半嵌合防止コネクタ
WO2014199835A1 (ja) コネクタ
CN107453073B (zh) 具有***限制器的盒式端子
JP2020115573A (ja) Usbコンセント
KR200484572Y1 (ko) 이탈방지수단이 구비된 콘센트용 접지단자
JP4689628B2 (ja) レバー式コネクタ
TWM547771U (zh) 插座電連接器、插頭電連接器及其組合
JP2008262718A (ja) コネクタ
JP6865075B2 (ja) コネクタ
JP2019216068A (ja) コネクタ
JP6574459B2 (ja) コネクタ
JP2016031801A (ja) コネクタ

Legal Events

Date Code Title Description
A621 Written request for application examination

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A621

Effective date: 20200819

A977 Report on retrieval

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A971007

Effective date: 20210416

A131 Notification of reasons for refusal

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131

Effective date: 20210511

A521 Request for written amendment filed

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523

Effective date: 20210621

TRDD Decision of grant or rejection written
A01 Written decision to grant a patent or to grant a registration (utility model)

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A01

Effective date: 20210817

A61 First payment of annual fees (during grant procedure)

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A61

Effective date: 20210819

R150 Certificate of patent or registration of utility model

Ref document number: 6933534

Country of ref document: JP

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R150

S531 Written request for registration of change of domicile

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R313531

R350 Written notification of registration of transfer

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R350

R250 Receipt of annual fees

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250