JP6929223B2 - 真空断熱材、真空断熱材の製造方法及び真空断熱材用外包材 - Google Patents
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Description
図1の真空断熱材10は、芯材11、及びこの芯材11を真空状態で封止する外包材12を備える。また、真空断熱材10は、板状である。外包材12は、ビニルアルコール系樹脂を含み最内に配設される熱融着層13と、この熱融着層13の外面側に積層されるガスバリア層14とを有する。真空断熱材10においては、熱融着層13同士を対向配置した一対のシート状の外包材12の周辺部がヒートシールされていることにより、袋状の外包材12となり、この袋状の外包材12が芯材11を封止している。
板状を有する当該真空断熱材10において、表面と裏面との間の熱伝導率の経時変化は下記式(1)を満たす。
芯材11は、通常、繊維、粉末、発泡樹脂等の高い空隙率を有する材料から形成されている。このような材料から芯材11が形成されていることで、真空断熱材10の内部を真空状態とすることができる。また、芯材11は、板状に成形されている。芯材11は、柔軟な弾性体であってもよいし、剛体であってもよい。
外包材12は、熱融着層13、ガスバリア層14及び外層15を内側からこの順に有する積層体である。図1の真空断熱材10においては、一対のシート状の外包材12の周辺部における熱融着層13同士が熱融着された状態となっている。なお、熱融着層13、ガスバリア層14及び外層15の各層間には、各層同士を接着するための接着剤が介在している。
ガスバリア層14は、熱融着層13の外面側に積層されている。ガスバリア層14により、当該真空断熱材10は、高い真空度を長期間維持することができる。ガスバリア層としては、金属箔又は蒸着フィルムの層が挙げられる。ガスバリア層14は、単層であってもよく、多層であってもよい。ガスバリア層14は、1枚の金属箔又は蒸着フィルムから形成されていてもよく、複数枚(例えば2枚)の金属箔又は蒸着フィルムから形成されていてもよく、1又は複数枚の金属箔と1又は複数枚の蒸着フィルムとから形成されていてもよい。なお、各金属箔又は蒸着フィルムは、例えば公知の接着剤等により層状に接着することができる。
外層15は、ガスバリア層14の外面側に積層されている。外層15は、例えばPET、ポリエチレンナフタレート、ポリアミド、ポリイミド、ナイロン、ポリエチレン、ポリプロピレン等の樹脂層とすることができる。この外層15としての樹脂層は、公知の延伸又は無延伸の樹脂フィルムを用いることができる。外層15としての樹脂層は、単層であってもよいし、多層であってもよい。
真空断熱材10は、芯材11と共に外包材12により封止されている吸着剤16をさらに備える。この吸着剤16により、外包材12の熱融着層13からのアウトガスなどを吸着することができる。これにより、初期段階の真空度の低下を抑え、断熱性を高めることができる。なお、この吸着剤は、外部から浸入するガスも吸着し、真空度の低下を抑えている。吸着剤16の配置箇所としては特に限定されないが、芯材11と外包材12との間、又は芯材11の内部に配設されることが好ましい。
真空断熱材10は、芯材11を吸着剤16と共に外包材12で封止するといった公知の方法で得ることができるが、熱融着層13の水分等の溶存物を封止前、封止時又は封止後に除去する以下の製造方法により好適に得ることができる。
外包材12に含まれる揮発成分を除去する工程(A)、及び
外包材12を用い、芯材11を含む被封止物を熱融着により封止する工程(B)
を備える。
製造方法(I)は、除去工程(A)と封止工程(B)とをこの順に行う方法である。このように、封止を行う前に、別途外包材12に含まれる揮発成分を除去することにより、熱融着層13中の揮発成分を十分に低減することができる。以下、製造方法(I)における除去工程を除去工程(A−I)、封止工程を封止工程(B−I)とする。
製造方法(II)は、上記封止工程(B)を、外包材12及び上記被封止物(芯材11及び吸着剤16)を40℃以上に加熱しながら行うことにより、上記除去工程(A)と上記封止工程(B)とを同時に行う方法である。このように除去工程(A)と封止工程(B)とを同時に行うことで、熱融着層13中の揮発成分の除去と、揮発成分が除去された外包材12による封止とを効率的に行うことができる。以下、この製造方法(II)における、揮発成分の除去を行いながら封止を行う工程を封止工程(B−II)とする。
製造方法(III)は、上記封止工程(B)後に得られた真空断熱材10を加熱することにより、熱融着層13からのアウトガスの発生を促進し、そのアウトガスを吸着剤16で吸着することにより、上記除去工程(A)を上記封止工程(B)の後に行う方法である。以下、この製造方法(III)における、加熱−吸着工程を除去工程(A−III)とする。
当該製造方法としては、上記製造方法(I)〜(III)以外の方法であってもよい。他の製造方法としては、例えば製造方法(I)の除去工程(A−I)と製造方法(II)の封止工程(B−II)とを組み合わせ、封止前に揮発成分の除去を行い、かつ揮発成分を除去しながら封止を行う方法が挙げられる。このような、外包材12に含まれる揮発成分を除去する工程(A−I)、及び外包材12及び上記被封止物(芯材11及び吸着剤16)を40℃以上に加熱しながら、上記被封止物を熱融着により封止する工程(B−II)を備える製造方法によれば、封止前と封止時の双方での揮発成分の除去により、初期段階の熱伝導率がより十分に低減された真空断熱材10を得ることができる。
本発明の一実施形態に係る真空断熱材用外包材は、ビニルアルコール系樹脂を含み最内に配設される熱融着層と、この熱融着層の外面側に積層されるガスバリア層とを有し、上記熱融着層の水分率が2質量%以下である。ここで、この真空断熱材用外包材における内側及び外側とは、真空断熱材の外包材として用いる際の内側及び外側を意味するものである。
本発明の真空断熱材、真空断熱材の製造方法及び真空断熱材用外包材は上述した実施の形態に限定されるものでは無い。例えば、真空断熱材の外包材としては、熱融着層とガスバリア層とのみを有し、外層を有しないものであってもよい。真空断熱材においては、吸着剤は封止されていなくてもよい。また、上述した製造方法(I)〜(III)は、熱伝導率の経時変化が上記式(1)を満たさない又は満たすか否かが不明な真空断熱材の製造にも用いることができる。
得られた真空断熱材を20℃で7日間保管した後、熱伝導率測定装置(英弘精機社の「HC−074型」)用い、真空断熱材の一方の面側を38℃とし、他方の面側を10℃とすることで、真空断熱材の熱伝導率を測定した。7日後以降は真空断熱材を100℃の環境下で9時間保管し、その後20℃で15時間保管するという操作を毎日繰り返した。測定は、真空断熱材を作製してから7、37、82、117及び147日後にそれぞれ行った。
封止された直後の真空断熱材を速やかに開封し、外包材(外装袋)を切り取った。カールフィッシャー微量水分測定装置(三菱化成社の「CA−06型」)を用い、切り取った外包材を205℃にて加熱した際に発生する水分の量を測定した。また、同様の方法により、上記外包材から熱融着層を除いた構造のラミネート体についても、水分の量を測定した。このラミネート体は、乾燥状態が同様になるように、真空断熱材の製造の際に外包材の外面に固定しておいた(下記実施例10参照)。上記外包材の水分量と、上記熱融着層を除いた構造のラミネート体の水分量との差に基づき、熱融着層の水分率を算出した。
PETフィルム:平均厚さ12μmの二軸延伸ポリエステルフィルム(東レ社の「ルミラー(登録商標)」)
OPAフィルム:平均厚さ15μmの延伸ポリアミドフィルム(ユニチカ社の「エンブレム(登録商標)ON−BC」)
OPPフィルム:平均厚さ30μmの二軸延伸ポリプロピレンフィルム(東洋紡社の「パイレンフィルム−OT(登録商標)」)
VM−PETフィルム:平均厚さ12μmのアルミ蒸着二軸延伸ポリエステルフィルム(東レ社の「VM−PET1510」)
VM−EVOHフィルム:平均厚さ15μmのアルミ蒸着二軸延伸エチレン−ビニルアルコール共重合体フィルム(クラレ社の「エバール(登録商標)VM−XL」)
アルミ箔:平均厚さ6.5μmのアルミニウム箔
EVOHフィルム:平均厚さ30μmの無延伸エチレン−ビニルアルコール共重合体フィルム(クラレ社の「エバール(登録商標)EF−E」)
PEフィルム:平均厚さ50μmのポリエチレンフィルム(タマポリ社の「A−1」)
合金:サエス・ゲッターズ・エス・ピー・エー社の「コンボゲッター(登録商標)」
以下の方法で「PET/OPA/アルミニウム/EVOH」の各層を有する外包材を作製した。なお、PET及びOAPが外層、アルミニウムがガスバリア層、EVOHが熱融着層となる。
外包材の層構造、事前乾燥の有無、吸着剤の種類及びその有無、並びに封止時の熱板温度を表1に記載の通りとしたこと以外は実施例1と同様にして、実施例2〜9、12〜16、及び比較例1〜5、7の各真空断熱材を得た。
以下の方法で「OPP/アルミニウム/EVOH」の各層を有する外包材及び「OPP/アルミニウム」の各層を有するラミネート体を作製した。なお、上記外包材において、OPPが外層、アルミニウムがガスバリア層、EVOHが熱融着層となる。
外包材(外装袋)の層構造、事前乾燥の有無、吸着剤の種類及びその有無、並びに封止時の熱板温度を表1に記載の通りとしたこと以外は実施例10と同様にして、実施例11及び比較例6の各真空断熱材を得た。
得られた各真空断熱材について、上記(1)の方法により熱伝導率を測定した。測定結果を表1に示す。また、実施例10、11及び比較例6の真空断熱材については、熱融着層を有さない構造のラミネート体も用いて、上記(2)の方法により熱融着層の水分率を測定した。測定結果を表1に示す。
11 芯材
12 外包材
13 熱融着層
14 ガスバリア層
15 外層
16 吸着剤
Claims (7)
- 上記外包材に封止されている吸着剤をさらに備える請求項1に記載の真空断熱材。
- 上記ガスバリア層が、ビニルアルコール系樹脂を含む樹脂層と、この樹脂層の少なくとも一方の面側に積層される蒸着層とを含む請求項1又は2に記載の真空断熱材。
- 請求項1から3のいずれか1項に記載の真空断熱材の製造方法であって、
上記外包材に含まれる揮発成分を除去する工程、及び
上記外包材を用い、上記芯材を含む被封止物を熱融着により封止する工程
を備える真空断熱材の製造方法。 - 上記除去工程と上記封止工程とをこの順に行う請求項4に記載の真空断熱材の製造方法。
- 上記封止工程を、上記外包材及び上記被封止物を40℃以上に加熱しながら行うことにより、
上記除去工程と上記封止工程とを同時に行う請求項4に記載の真空断熱材の製造方法。 - ビニルアルコール系樹脂を含み最内に配設される熱融着層と、この熱融着層の外面側に積層されるガスバリア層とを有し、
上記熱融着層の水分率が2質量%以下であり、
上記ビニルアルコール系樹脂がエチレン−ビニルアルコール共重合体である真空断熱材用外包材。
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