JP6926605B2 - 研削盤 - Google Patents

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Description

本発明は、研削盤に関する。
特許文献1には、心押台本体に摺動可能に嵌合され、一端にセンタを有するラムと、ラムを進退駆動する駆動装置とを有する心押台を備えたワーク支持装置が開示されている。特許文献1に記載の心押台は、駆動装置(油圧)を駆動してラムを心押台本体に対して進退させることにより、主軸台との間で工作物の支持及び支持解除を行う。
特許第3218685号
上記した特許文献1に記載の心押台は、ラム及び駆動装置を有することにより、部品点数が多くなり、心押台の構造が複雑となる。
本発明は、構造を簡素化できる心押台を用いた研削盤を提供することを目的とする。
本発明の研削盤は、心押台ガイドレールが設けられたベッドと、前記ベッドに設けられる主軸台と、前記心押台ガイドレールに案内され、前記主軸台との間で工作物を回転可能に支持する心押台と、前記ベッドに対し、前記工作物の回転軸線方向に交差する方向へ移動可能に設けられる砥石台と、前記砥石台に対して回転可能に支持され、前記工作物に対する研削を行う砥石車と、前記ベッドに設けられ、前記ベッドに対して前記心押台を移動させる心押台駆動装置とを備える。
前記心押台は、前記工作物の端面を支持するセンタと、前記心押台ガイドレールに案内され、前記センタが取り付けられる第一本体と、前記心押台ガイドレールに案内され、前記第一本体に対して前記工作物の回転軸線方向へ相対移動可能であり、前記ベッドに対して前記工作物の回転軸線方向へ移動可能であり、且つ、前記心押台駆動装置によって駆動され、バネ部材を介して前記第一本体を前記工作物に近づける方向へ押圧する第二本体と、を備える。前記第一本体は、前記第二本体を介さずに前記心押台ガイドレールに案内される。
本発明の研削盤によれば、センタが取り付けられる第一本体が心押台ガイドレールに案内されると共に、第二本体も心押台ガイドレールに案内される。従って、センタの支持剛性を高めることができ、工作物を安定して支持することができる。
そして、第二本体が心押台駆動装置によって駆動された場合に、第二本体の移動によりバネ部材を介して第一本体を工作物に近づける方向へ押圧する。これにより、第一本体に取り付けられたセンタを工作物に押し付けることができる。その結果、心押台は、従来の心押台に設けられていたラム及びラムを駆動する駆動装置を不要とすることができるので、心押台の構造を簡素化できる。
本発明の一実施形態における研削盤の平面図である。 Z方向一方側から見たブラケット及びツルアの拡大図である。 心押台の拡大正面図であり、第一本体及び第二本体については、図1に示すIII−III線における断面が図示されている。 心押台の拡大正面図であり、第一本体及び第二本体については、図1に示すIV−IV線における断面が図示されている。 図4のうち、第二本体及びバネ部材が図示される部分を拡大した図である。 図4に示す状態から心押台本体をZ方向一方側へ移動させた図である。 図6に示す状態から心押台本体を更にZ方向一方側へ移動させた図であって、センタが工作物の端面を支持する状態を示す。
以下、本発明に係る研削盤を適用した実施形態について図面を参照しながら説明する。以下において、工作物Wの回転軸線方向をZ方向、工作物Wの回転軸線方向に直交する水平方向をX方向と称す。
(1.研削盤1の概略構成)
図1に示すように、研削盤1は、工作物Wとしてのクランクシャフトを回転させながら研削加工を行う砥石台トラバース型の研削盤である。研削盤1は、ベッド10と、主軸台20と、心押台30と、第一トラバースベース41及び第二トラバースベース42と、第一砥石台51及び第二砥石台52と、第一砥石車61及び第二砥石車62を主に備える。
ベッド10は、研削盤1の基台となる部位である。ベッド10は、主軸台20と心押台30との間に設けられたテーブル11を備える。テーブル11は、ベッド10の上面に固定される。テーブル11の上面には、例えば、ローダ(図示せず)等によって主軸台20と心押台30との間に運ばれた工作物Wを一時的に支持する仮受台(図示せず)や、工作物Wの中心軸線まわりにおける位相決めを行う位相決め装置(図示せず)が配置される。
そして、ベッド10の上面には、テーブル11から見てZ方向一方側(図1右側)に、主軸台20をZ方向へ案内する一対の主軸台ガイドレール12が設けられる。また、ベッド10の上面には、テーブル11から見てZ方向他方側(図1左側)に、心押台30をZ方向へ案内する一対の心押台ガイドレール13が設けられる。さらに、ベッド10の上面には、テーブル11から見てX方向一方側(図1上側)に、第一トラバースベース41及び第二トラバースベース42をZ方向へ案内する一対のトラバースベースガイドレール14が設けられる。
また、研削盤1は、主軸台駆動装置72と、心押台駆動装置73と、2つのトラバースベース駆動装置74a、74bと、を更に備える。主軸台駆動装置72、心押台駆動装置73及びトラバースベース駆動装置74a,74bは、ベッド10の上面に設けられたねじ送り機構である。主軸台駆動装置72は、ベッド10に対して主軸台20をZ方向へ移動させるための駆動力を付与する。心押台駆動装置73は、ベッド10に対して心押台30をZ方向へ移動させるための駆動力を付与する。一方のトラバースベース駆動装置74aは、ベッド10に対して第一トラバースベース41をZ方向へ移動させるための駆動力を付与する。他方のトラバースベース駆動装置74bは、ベッド10に対して第二トラバースベース42をZ方向へ移動させるための駆動力を付与する。
主軸台20は、ベッド10の上面に設けられる。主軸台本体21と、主軸22と、主軸モータ23と、を主に備える。主軸台本体21は、一対の主軸台ガイドレール12に案内されることにより、ベッド10に対してZ方向へ移動可能に設けられ、主軸台駆動装置72に駆動されることにより、Z方向へ移動する。主軸22は、主軸台本体21に対し、Z方向に平行な軸線まわりに回転可能に取り付けられる。主軸モータ23は、主軸22を回転させるための駆動力を付与する。主軸台20は、工作物Wの回転軸線方向一方側(図1左側)の端面を主軸22によって支持した状態で、主軸モータ23を駆動させることにより、工作物Wを回転軸線まわりに回転させる。
心押台30は、ベッド10の上面に設けられる。心押台30は、Z方向において主軸台20に対向配置され、主軸台20との間で工作物Wを回転可能に支持する。なお、心押台30の詳細については、後述する。
第一トラバースベース41は、ベッド10の上面に設けられる。第一トラバースベース41は、第一砥石台51の土台となる部材である。第一トラバースベース41は、一対のトラバースベースガイドレール14に案内されることにより、ベッド10に対してZ方向へ移動可能に設けられ、一方のトラバースベース駆動装置74aに駆動されることにより、Z方向へ移動する。また、第一トラバースベース41の上面には、第一砥石台51をX方向へ案内する第一砥石台ガイドレール41aが設けられる。そして、第一トラバースベース41は、第一砥石台駆動装置41bを備える。第一砥石台駆動装置41bは、ベッド10に対して第一砥石台51をX方向へ移動させるための駆動力を付与する。
第二トラバースベース42は、ベッド10の上面に設けられる。第二トラバースベース42は、第二砥石台52の土台となる部材である。第二トラバースベース42は、一対のトラバースベースガイドレール14に案内されることにより、ベッド10に対してZ方向へ移動可能に設けられ、他方のトラバースベース駆動装置74bに駆動されることにより、Z方向へ移動する。また、第二トラバースベース42の上面には、第二砥石台52をX方向へ案内する一対の第二砥石台ガイドレール42aが設けられる。そして、第二トラバースベース42は、第二砥石台駆動装置42bを備える。第二砥石台駆動装置42bは、ベッド10に対して第二砥石台52をX方向へ移動させるための駆動力を付与する。
第一砥石台51は、第一トラバースベース41の上面に設けられる。第一砥石台51は、一対の第一砥石台ガイドレール41aに案内されることにより、ベッド10及び第一トラバースベース41に対してX方向へ移動可能に設けられ、第一砥石台駆動装置41bに駆動されることにより、X方向へ移動する。第二砥石台52は、第二トラバースベース42の上面に設けられる。第二砥石台52は、一対の第二砥石台ガイドレール42aに案内されることにより、ベッド10及び第二トラバースベース42に対してX方向へ移動可能に設けられ、第二砥石台駆動装置42bに駆動されることにより、X方向へ移動する。
第一砥石車61は、第一砥石台51に対し、Z方向に平行な軸線回りに回転自在に支持される。第一砥石車61は、第一砥石台51に固定された第一砥石車モータ63から駆動力を付与されることで回転し、工作物Wであるクランクシャフトのクランクピンの外周面を研削する。第二砥石車62は、第二砥石台52に対し、Z方向に平行な軸線回りに回転自在に支持される。第二砥石車62は、第二砥石台52に固定された第二砥石車モータ64から駆動力を付与されることで回転し、工作物Wであるクランクシャフトのクランクピンの外周面を研削する。
図2に示すように、研削盤1は、ブラケット80と、ツルア90と、を更に備える。ブラケット80は、心押台30の上方をX方向へ架け渡すように設けられた門型の部材であり、ベッド10の上面に固定される。なお、図2には、心押台30の外形が二点鎖線で模式的に図示されている。ツルア90は、第一砥石車61及び第二砥石車62に対するツルーイングを行うための装置であり、ブラケット80に設置されている。
このように、ツルア90は、ブラケット80を介してベッド10に固定される。これにより、研削盤1は、ベッド10に対して移動可能に設けられた心押台30にツルア90を設置する場合と比べて、ツルア90を安定した状態で保持することができる。さらに、ツルア90は、X方向におけるツルア90の回転中心の位置が、ベッド10から上方へ延びるブラケット80の支柱部81上に配置されている。よって、研削盤1は、ツルア90を安定した状態で保持することができる。その結果、研削盤1は、ツルア90によるツルーイング精度の向上を図ることができる。
(2.心押台30の概略構成)
次に、心押台30について具体的に説明する。まず、図3を参照して、心押台30の概略構成を説明する。図3に示すように、心押台30は、心押台本体31と、三対のスライダ32、カバー33と、カバー保護部34とを備える。
詳細は後述するが、心押台本体31は、センタ100を支持する第一本体110と、心押台駆動装置73(図1参照)により駆動される第二本体120とが別体に形成される。スライダ32は、一対の心押台ガイドレール13に案内されてZ方向へスライドする部材である。三対のスライダ32は、第一本体110に固定される二対の第一スライダ32aと、第二本体120に固定される一対の第二スライダ32bとを含む。三対のスライダ32は、Z方向に並設され、一対の第二スライダ32bは、二対の第一スライダ32aの間に配置される。
カバー33は、心押台ガイドレール13のうち、心押台本体31よりもZ方向一方側(図3右側)に位置する部位を覆う部材であり、Z方向へ伸縮可能に設けられる。カバー33のZ方向一端側(図3左側)は、ベッド10に固定され、カバー33のZ方向他端側(図3右側)は、心押台本体31に固定される。これにより、カバー33は、ベッド10に対して心押台本体31がZ方向へ移動するのに伴い、Z方向へ伸縮する。
カバー保護部34は、カバー33のZ方向一方側を覆う部材であり、収縮したカバー33を収容可能な箱状に形成される。カバー保護部34は、研削加工時に発生する火花がカバー33に降りかかることを防止することにより、カバー33を保護する。
(3.心押台本体31について)
続いて心押台本体31について詳細に説明する。なお、図4から図7では、図面を簡略化して理解しやすくするため、スライダ32の図示が省略されている。
図3に示すように、心押台本体31は、センタ100と、第一本体110と、第二本体120と、バネ部材130(図4参照)と、を主に備える。センタ100は、工作物Wの回転軸線方向他端側の端面を支持する部位であり、工作物Wの端面を支持するセンタ100の先端は、主軸台20の主軸22(図1参照)の先端へ向けられる。
第一本体110は、上記したように、センタ100を支持する。第一本体110は、第一スライダ32aが固定される部分である第一本体ベース111と、第一スライダ32aに対して工作物Wの回転軸線方向に外れた位置にある第一本体延在部112とを備える。
図4及び図5に示すように、第一本体ベース111は、ベース下部111aとベース上部111bとを含む。ベース下部111aは、X方向における幅寸法が、一対の心押台ガイドレール13のX方向における間隔よりも大きな寸法に設定される(図1参照)。ベース上部111bは、ベース下部111aから上方へ延在する部位である。ベース上部111bは、ベース下部111aよりもX方向における幅寸法が小さく、ベース下部111aのX方向における中心よりもX方向一方側(図1上側、図4紙面奥側)へ偏った位置に形成される。
また、第一本体ベース111には、ベース下部111aの下面に、第二本体120の後述する第二本体ベース121が収容される第二本体ベース収容凹部113が形成される。そして、ベース下部111aの下面には、第二本体ベース収容凹部113を挟んだZ方向両側に、2対の第一スライダ32a(図3参照)が固定される。なお、第二本体ベース収容凹部113は、X方向から見た形状が略L字形状であり(図4参照)、第二本体ベース収容凹部113は、Z方向他方側(図4左側)の上面に、Z方向一方側(図4右側)よりも上方へ深く凹設された連通凹部114を含む。
さらに、第一本体ベース111には、バネ部材130が収容されるバネ部材収容部115が形成される。このバネ部材収容部115は、Z方向において、第二本体ベース収容凹部113の連通凹部114に連通する。
第一本体延在部112は、第一本体ベース111のベース上部111bのうちZ方向一方側(図4右側)を向く端面から上方(図4上側)へ延在する。これにより、センタ100は、第一スライダ32a(図3参照)よりも主軸台20に近い位置で第一本体110に支持される。また、第一本体延在部112のうちセンタ100を支持する部位の下方には、テーブル11と対向する第一本体延在部112の端面から第一本体ベース111側(図4左側)へ向けて切り欠かれた切欠部116が形成される。これにより、心押台30は、センタ100をテーブル11の上方(図4上側)へ移動させることができるので、工作物Wの径方向(X方向)の幅が広く、工作物Wの支持位置がテーブル10の上方(図4上側)になっても、工作物Wを安定的に精度良く支持できる。
さらに、切欠部116は、カバー保護部34と対向する部位において、カバー保護部34の外形形状に倣った形状に切欠かれている。これにより、心押台30は、カバー保護部34等の工作物Wの下方に配置される部品との干渉を回避できるので、主軸台20に対してセンタ100をより近づけることができる。
また、第一本体延在部112は、第一本体ベース111の上面よりも上方にてセンタ100を支持する。即ち、第一本体ベース111のベッド10からの高さは、センタ100のベッド10からの高さよりも低く設定されているので、心押台30は、第一本体110の軽量化を図ることができる。そして、ブラケット80は、第一本体ベース111の上方を架け渡すように設置される。これにより、研削盤1は、ツルア90(図2参照)をセンタ100と同等の高さ位置に配置することができる。
そして、第一本体延在部112の上面は、第一本体ベース111側からセンタ100側へ向かうにつれて上昇する傾斜面となっている。これにより、第一本体延在部112は、第一本体ベース111の上面より上方に位置する部位において、Z方向における厚さ寸法を確保することできる。その結果、研削盤1は、工作物Wに対してセンタ100を強く押し付けることができるので、工作物Wを確実に支持することができる。
なお、図3及び図4には、心押台本体31が主軸台20から最も離れた位置にある状態が図示されている。図3及び図4に示す状態において、ブラケット80は、第一本体延在部112よりもZ方向他方側(図3及び図4において左側)に設置されているので、第一本体延在部112がブラケット80に干渉することを防止できる。
第二本体120は、第一本体110に対してZ方向へ移動可能な部位である。第二本体120は、第二本体ベース121と、送りナット122と、第二本体延在部123と、第二本体軸部124と、ベアリング125とを備える。
第二本体ベース121は、第一本体110の第一本体ベース111に形成された第二本体ベース収容凹部113に収容され、第二本体ベース121の下面には、一対の第二スライダ32b(図3参照)が固定される。即ち、第二本体120は、ベッド10に対してZ方向へ移動可能に設けられる。また、第二本体ベース121は、第二本体ベース収容凹部113に収容された状態において、第一本体ベース111に対してZ方向へ移動可能に設けられる。
送りナット122は、心押台駆動装置73に設けられたねじ軸73aに螺合するナットであり、第二本体ベース121の下部に固定される。このように、第二本体120は、心押台駆動装置73によって駆動され、一対の心押台ガイドレール13に沿ってZ方向へ移動する。
第二本体延在部123は、第二本体ベース121のZ方向他方側(図4左側)から上方へ延在する部分であり、第二本体延在部123の一部は、第二本体ベース収容凹部113の連通凹部114に収容される。第二本体軸部124は、Z方向へ延びる軸状の部材であり、第二本体延在部123に固定される。第二本体軸部124の軸方向一方側(図4右側)は、第二本体延在部123のバネ部材収容部115と対向する面から突出し、その突出した部分がバネ部材収容部115に挿入される。ベアリング125は、第二本体軸部124のうち第二本体延在部123から突出した部位に外嵌される。
バネ部材130は、バネ部材収容部115に収容されるバネであり、第一バネ131と第二バネ132とを含む。第一バネ131は、第二バネ132よりも小径であって、第二バネ132よりも伸縮方向における長さ寸法が大きい。また、第一バネ131及び第二バネ132には、バネ部材収容部115に収容された第二本体軸部124が挿通される。
ここで、バネ部材収容部115には、Z方向一方側における内径が、Z方向他方側における内径よりも小さな寸法に設定される。そして、バネ部材収容部115のZ方向一方側における内径は、第一バネ131の外径よりも大きく、且つ、第二バネ132の外径よりも小さな寸法に設定される。これにより、第一バネ131の一端側(図5右側)は、バネ部材収容部115の端面に接触可能であるのに対し、第二バネ132の一端側は、バネ部材収容部115の内径が変化する部位に形成された段部に接触可能である。一方、第一バネ131及び第二バネ132の他端側(図5左側)は、第二本体軸部124に外嵌されたベアリング125の端面に接触可能である。
このように、バネ部材130は、Z方向において対向する第一本体110の第一本体ベース111の面(バネ部材収容部115の内周面)と第二本体120の第二本体ベース121の面(ベアリング125の端面)との間に配置される。そして、バネ部材130は、第二本体120の位置を基準として、第一本体110を工作物Wに近づける方向(図4右方向)へ付勢する。
(4.心押台30の動作態様)
次に、心押台30の動作態様について説明する。図6に示すように、図4に示す状態から、心押台駆動装置73を駆動して第二本体120をZ方向一方側(図4右側)へ移動させると、第一本体110は、バネ部材130を介して第二本体120に押圧され、Z方向一方側へ移動する。なお、図6に示す状態において、第一バネ131は、第一本体110と第二本体120との間で圧縮される一方、第二バネ132は、第二本体120(ベアリング125の端面)に接触しておらず、圧縮されていない。
図7に示すように、図6に示す状態から更に第二本体120をZ方向一方側(図6右側)へ移動させ、センタ100に工作物Wの端面が接触すると、センタ100を支持する第一本体110は、Z方向一方側への移動が規制される。この状態で、第二本体120が更にZ方向一方側へ移動すると、第一本体110と第二本体120との間隔が狭くなり、バネ部材130が圧縮される。その結果、第一本体110は、バネ部材130により第二本体120側から工作物W側へ付勢され、センタ100が工作物Wの端面に押し付けられる。これにより、心押台30は、主軸台20との間で、工作物Wを確実に支持することができる。
なお、センタ100が工作物Wの端面に接触した状態において、第一本体110と第二本体120との間隔が、第二バネ132の伸縮方向における長さと同等以上であれば、バネ部材130のうち第一バネ131のみが圧縮される。これに対し、第一本体110と第二本体120との間隔が、第二バネ132の伸縮方向における長さよりも狭くなると、第一バネ131と第二バネ132との両方が圧縮され、工作物Wに対するセンタ100の加圧力が大きくなる。
このように、心押台30は、第二本体120をZ方向へ移動させることにより、工作物Wに対するセンタ100の加圧力を調整することができる。従って、研削盤1は、工作物Wを確実に支持することができる。
以上説明したように、心押台30は、従来の心押台に設けられていたラム及びラムを駆動する駆動装置を不要とすることができるので、心押台30の構造を簡素化できる。さらに、心押台30は、バネ部材130の付勢力を利用して、センタ100を工作物Wの端面に強く押し当てることができるので、工作物Wを確実に支持することができる。
また、センタ100、工作物Wの回転軸線方向において、第一スライダ32aから工作物W側へ外れた位置にある第一本体延在部112に支持されるので、心押台30は、工作物Wの径方向(X方向)の幅が広い場合でも全体的に精度良く支持することができる。その結果、研削盤1は、主軸台20と心押台30との間で支持可能な工作物Wの自由度(例えば、工作物Wの形状や工作物Wに対する加工方法等に関する自由度)を高めることができるので、汎用性を向上させることができる。また、第一本体110は、第一スライダ32aに支持される。特に、第一本体110は、複数の第一スライダ32aにより直線的に支持されるので、研削盤1は、センタ100の支持剛性を高めることができ、工作物Wを安定して支持することができる。
さらに、心押台30は、従来の心押台に設けられていたラム及び油圧機構を無くすことにより、第一本体ベース111の上面の高さ位置を、センタ100の高さ位置よりも低くすることができる。その結果、研削盤1は、ベッド10に固定したブラケット80を、第一本体ベース111の上方に架け渡すように設置することができ、そのブラケット80にツルア90を配置することができる。これにより、研削盤1は、ブラケット80を介してツルア90をベッド10に固定できるので、心押台30にツルア90を設置する場合と比べて、ツルア90の支持剛性を高めることができ、ツルーイング精度の向上を図ることができる。
(5.その他)
以上、上記実施形態に基づき本発明を説明したが、本発明は上記実施形態に何ら限定されるものではなく、本発明の趣旨を逸脱しない範囲内で種々の変形改良が可能であることは容易に推察できるものである。また、上記各実施形態に挙げた数値は一例であり、他の数値を適用することは当然に可能である。
例えば、上記実施形態では、バネ部材130の付勢力を利用して、センタ100による工作物Wの加圧力を調整する場合を例に挙げて説明した。しかしながら、これに限られるものではなく、バネ部材130の付勢力を利用する代わりに、モータによるトルクや油圧や空気圧のような流体圧を利用してもよい。
また、上記実施形態では、ブラケット80にツルア90を設ける場合を例に挙げて説明したが、ツルア90以外の装置をブラケット80に設けることも可能である。
(6.効果)
以上説明したように、研削盤1は、ベッド10と、ベッド10に設けられる主軸台20と、主軸台20との間で工作物Wを回転可能に支持する心押台30と、ベッド10に対し、工作物Wの回転軸線方向に交差する方向へ移動可能に設けられる第一砥石台51又は第二砥石台52としての砥石台と、砥石台に対して回転可能に支持され、工作物Wに対する研削を行う第一砥石車61又は第二砥石車62としての砥石車と、ベッド10に設けられ、ベッド10に対して心押台30を移動させる心押台駆動装置73と、を備える。
心押台30は、工作物Wの端面を支持するセンタ100と、センタ100が取り付けられる第一本体110と、第一本体110に対して工作物Wの回転軸線方向へ相対移動可能であり、ベッド10に対して工作物Wの回転軸線方向へ移動可能であり、且つ、心押台駆動装置73によって駆動され、第一本体110を工作物Wに近づける方向へ押圧する第二本体120と、第一本体110に固定され、ベッド10に案内されて工作物Wの回転軸線方向へ移動可能な第一スライダ32aと、を備える。
第一本体110は、第一スライダ32aが固定される部分である第一本体ベース111と、第一スライダ32aに対して工作物Wの回転軸線方向から外れた位置にあり、第一本体ベース111の工作物Wの回転軸線方向の端面から上方へ延在し、第一本体ベース111の上面よりも上方にてセンタ100を支持する第一本体延在部112と、を備える。
この研削盤1によれば、センタ100は、第一スライダ32aから工作物Wの回転軸線方向へ外れた位置にある第一本体延在部112に支持されるので、心押台30は、工作物Wの径方向(X方向)の幅が広い場合でも安定的に精度良く支持することができる。その結果、研削盤1は、主軸台20と心押台30との間で支持可能な工作物Wの自由度を高めることができるので、汎用性を向上させることができる。また、研削盤1は、第一本体110が第一スライダ32aに支持されるので、センタ100の支持剛性を高めることができ、工作物Wを安定して支持することができる。
また、そして、心押台30は、第二部材120によって第一本体110を工作物Wに近づける方向へ押圧することにより、センタ100を工作物Wに押し付けることができる。その結果、心押台30は、従来の心押台に設けられていたラム及びラムを駆動する駆動装置を不要とすることができるので、心押台30の構造を簡素化できる。
さらに、第一本体延在部112は、第一本体ベース111の上面よりも上方にてセンタを支持する。即ち、第一本体ベース111のベッド10からの高さは、センタ100のベッド10からの高さよりも低く設定されているので、第一本体110の軽量化を図ることができる。
さらに、上記した研削盤1は、ベッド10に固定され、第一本体ベース111の上方に架け渡すように設けられた門型のブラケット80を備える。この研削盤1によれば、第一本体ベース111の上方に、他の装置を配置することができる。
さらに、上記した研削盤1は、第一砥石車61及び第二砥石車62としての砥石車に対するツルーイングを行うツルア90を備え、ツルア90は、ブラケット80に取り付けられる。この研削盤1によれば、ツルア90がブラケット80を介してベッド10に取り付けられるので、心押台30にツルア90を取り付ける場合と比べて、ツルア90の支持剛性を高めることができ、ツルーイング精度の向上を図ることができる。
上記した研削盤1において、ベッド10は、主軸台20と心押台30との間に設けられるテーブル11を備え、第一本体延在部112のうちセンタ100を支持する部位の下方には、テーブル11と対向する端面から第一本体ベース111側へ向けて切り欠かれた切欠部116が形成される。この研削盤1によれば、心押台30は、主軸台20に対してセンタ100をより近づけることができる。その結果、研削盤1は、主軸台20と心押台30との間で支持可能な工作物Wの自由度を高めることができるので、汎用性を向上させることができる。
1:研削盤、 10:ベッド、 11:テーブル、 20:主軸台、 30:心押台、 32a:第一スライダ、 51:第一砥石台(砥石台)、 52:第二砥石台(砥石台)、 61:第一砥石車(砥石車)、 62:第二砥石車(砥石車)、 73:心押台駆動装置、 80:ブラケット、 90:ツルア、 100:センタ、 110:第一本体、 111:第一本体ベース、 112:第一本体延在部、 116:切欠部、 120:第二本体、 130:バネ部材、 W:工作物

Claims (4)

  1. 心押台ガイドレールが設けられたベッドと、
    前記ベッドに設けられる主軸台と、
    前記心押台ガイドレールに案内され、前記主軸台との間で工作物を回転可能に支持する心押台と、
    前記ベッドに対し、前記工作物の回転軸線方向に交差する方向へ移動可能に設けられる砥石台と、
    前記砥石台に対して回転可能に支持され、前記工作物に対する研削を行う砥石車と、
    前記ベッドに設けられ、前記ベッドに対して前記心押台を移動させる心押台駆動装置と、
    を備えた研削盤であって、
    前記心押台は、
    前記工作物の端面を支持するセンタと、
    前記心押台ガイドレールに案内され、前記センタが取り付けられる第一本体と、
    前記心押台ガイドレールに案内され、前記第一本体に対して前記工作物の回転軸線方向へ相対移動可能であり、前記ベッドに対して前記工作物の回転軸線方向へ移動可能であり、且つ、前記心押台駆動装置によって駆動され、バネ部材を介して前記第一本体を前記工作物に近づける方向へ押圧する第二本体と、
    を備え、
    前記第一本体は、前記第二本体を介さずに前記心押台ガイドレールに案内される、研削盤。
  2. 前記第一本体は、
    第一本体ベースと、
    前記第一本体ベースの前記工作物の回転軸線方向の端面から上方へ延在し、前記第一本体ベースの上面よりも上方にて前記センタを支持する第一本体延在部と、
    を備え、
    前記研削盤は、
    前記ベッドに固定され、前記第一本体ベースの上方に設けられたブラケットを備える、請求項1に記載の研削盤。
  3. 前記ブラケットの少なくとも一部は、前記第一本体延在部に対して、前記心押台ガイドレールの延在方向に対向する位置に設けられる、請求項2に記載の研削盤。
  4. 前記ベッドは、前記主軸台と前記心押台との間に設けられるテーブルを備え、
    前記第一本体延在部のうち前記センタを支持する部位の下方には、前記テーブルと対向する端面から前記第一本体ベース側へ向けて切り欠かれた切欠部が形成される、請求項2又は3に記載の研削盤。
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