JP6920150B2 - エンジン - Google Patents

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Description

本発明は、燃焼室を備えるエンジンに関する。
エンジンのシリンダヘッドには、燃焼室に吸入空気を案内する吸気ポートが形成されている。この吸気ポートの流路形状は、吸入空気量の増減に影響を与えるだけでなく、シリンダ内におけるタンブル流等の流動形成に影響を与える要因である。このため、吸入空気量を増加させる観点や、吸入空気の流動を強くする観点から、様々な吸気ポートの流路形状が提案されている(特許文献1参照)。
特開2010−90849号公報
しかしながら、吸気ポートの流路形状を設計する際に、吸入空気の流量増加と吸入空気の流動強化とを両立させることは困難である。つまり、吸入空気量を増加させるように吸気ポートを形成することは、吸入空気の流動を弱めてしまう要因であり、吸入空気の流動を強めるように吸気ポートを形成することは、吸入空気量を低下させてしまう要因であった。
本発明の目的は、吸入空気の流量を増加させつつ、吸入空気の流動を強くすることにある。
本発明のエンジンは、燃焼室を備えるエンジンであって、前記燃焼室に連通する吸気ポートが形成されるシリンダヘッド、を有し、前記吸気ポートは、扁平形状の流路断面を備える上流側の第1流路部と、扁平形状の流路断面を備える下流側の第2流路部と、を備え、前記第1流路部は、下流側に進むにつれて第1方向に捩られる形状であり、前記第2流路部は、下流側に進むにつれて前記第1方向とは逆向きの第2方向に捩られる形状である。
本発明によれば、第1流路部は下流側に進むにつれて第1方向に捩られる形状であり、第2流路部は下流側に進むにつれて第1方向とは逆向きの第2方向に捩られる形状である。これにより、吸入空気の流量を増加させつつ、吸入空気の流動を強くすることができる。
本発明の一実施の形態であるエンジンを示す概略図である。 (a)〜(c)は、シリンダヘッドに形成される吸気ポートの一例を示す図である。 吸気ポートを拡大して示す側面図である。 (a)〜(d)は、吸気ポートが備える流路断面の一例を示す断面図である。 吸気ポートと燃焼室との位置関係を簡単に示した図である。 (a)〜(c)は、吸入空気の流れを簡単に示した図である。 吸気ポートにおける吸入空気の流れを簡単に示した図である。 燃焼室に流入する吸入空気の流れを簡単に示した図である。 吸気ポートの流量係数と吸入空気の流動強さとの関係を示すイメージ図である。
[エンジン構造]
以下、本発明の実施の形態を図面に基づいて詳細に説明する。図1は本発明の一実施の形態であるエンジン10を示す概略図である。図1に示すように、エンジン10は、一方のシリンダバンクに設けられるシリンダブロック11と、他方のシリンダバンクに設けられるシリンダブロック12と、一対のシリンダブロック11,12に支持されるクランク軸13と、を有している。各シリンダブロック11,12に形成されるシリンダボア14にはピストン15が収容されており、このピストン15にはコネクティングロッド16を介してクランク軸13が連結されている。
各シリンダブロック11,12には、動弁機構20を備えたシリンダヘッド21,22が組み付けられている。また、各シリンダヘッド21,22には、燃焼室23に連通する吸気ポート24が形成されており、この吸気ポート24を開閉する吸気バルブ25が組み付けられている。さらに、各シリンダヘッド21,22には、燃焼室23に連通する排気ポート26が形成されており、この排気ポート26を開閉する排気バルブ27が組み付けられている。なお、吸気ポート24には、図示しない吸気マニホールドが接続されており、排気ポート26には、図示しない排気マニホールドが接続されている。
[吸気ポート構造]
図2(a)〜(c)は、シリンダヘッド21,22に形成される吸気ポート24の一例を示す図である。図2(b)は図1の矢印B方向から吸気ポート24を示す正面図であり、図2(a)は図2(b)の矢印A方向から吸気ポート24を示す平面図であり、図2(c)は図2(b)の矢印C方向から吸気ポート24を示す側面図である。
図2(a)〜(c)に示すように、吸気ポート24は、図示しない吸気マニホールドが接続される共通ポート部30と、共通ポート部30から分岐して燃焼室23に連通する第1ポート部31と、共通ポート部30から分岐して燃焼室23に連通する第2ポート部32と、を有している。また、第1および第2ポート部31,32の双方には、上流側の流路を構成する第1流路部41と、下流側の流路を構成する第2流路部42と、が設けられている。図示しない吸気マニホールドから共通ポート部30に流入した吸入空気は、第1および第2ポート部31,32の第1流路部41から第2流路部42を経て燃焼室23に供給される。
図3は吸気ポート24を拡大して示す側面図である。また、図4(a)〜(d)は、吸気ポート24が備える流路断面の一例を示す断面図である。図4(a)には図3のA−A線に沿う流路断面が示され、図4(b)には図3のB−B線に沿う流路断面が示され、図4(c)には図3のC−C線に沿う流路断面が示され、図4(d)には図3のD−D線に沿う流路断面が示されている。また、図4(a)〜(d)には、吸気ポート24の中心線C1に垂直な流路断面が示されている。なお、図4(b)には第1流路部41の入口近傍が示され、図4(c)には第1流路部41と第2流路部42との境界近傍が示され、図4(d)には第2流路部42の出口近傍が示されている。
図4(b)および(c)に示すように、扁平形状の流路断面を備える第1流路部41は、下流側に進むにつれて矢印X1方向(第1方向)に捩られる形状を有している。また、図4(c)および(d)に示すように、扁平形状の流路断面を備える第2流路部42は、下流側に進むにつれて矢印X1方向とは逆向きの矢印X2方向(第2方向)に捩られる形状を有している。すなわち、吸気ポート24の第1および第2ポート部31,32は、第1流路部41において矢印X1方向に捩られた後に、第2流路部42において逆向きの矢印X2方向に捩られる流路構造を有している。
図4(b)〜(d)に示すように、扁平形状の流路断面を備える第1および第2流路部41,42において、外側流路内壁43oと流路断面の長軸L1とが交差する点を外側仮想点Poとして規定する。同様に、扁平形状の流路断面を備える第1および第2流路部41,42において、内側流路内壁43iと流路断面の長軸L1とが交差する点を内側仮想点Piとして規定する。前述したように、第1流路部41を矢印X1方向(第1方向)に捩って流路断面を回転させると、外側仮想点Poは燃焼室23から離れる方向に変位する一方、内側仮想点Piは燃焼室23に近づく方向に変位する。また、第2流路部42を逆向きの矢印X2方向(第2方向)に捩って流路断面を回転させると、外側仮想点Poは燃焼室23に近づく方向に変位する一方、内側仮想点Piは燃焼室23から離れる方向に変位する。なお、図4においては、第1および第2ポート部31,32の下側に燃焼室23が位置している。
図4に示した例では、第1流路部41を矢印X1方向に捩る際の回転中心として、第1流路部41の形状中心つまり吸気ポート24の中心線C1が採用されており、第2流路部42を矢印X2方向に捩る際の回転中心として、第2流路部42の形状中心つまり吸気ポート24の中心線C1が採用されている。しかしながら、第1流路部41や第2流路部42の回転中心としては、吸気ポート24の中心線C1に限られることはない。例えば、第1流路部41を矢印X1方向に捩る際の回転中心として、第1流路部41の流路内に存在する任意の中心を採用しても良い。また、第2流路部42を矢印X2方向に捩る際の回転中心として、第2流路部42の流路内に存在する任意の中心を採用しても良い。なお、図4(b)〜(d)に示した一点鎖線L2は、扁平形状の流路断面の短軸を示している。
ここで、図5は吸気ポート24と燃焼室23との位置関係を簡単に示した図である。なお、図5において、排気ポート26は省略して図示されている。図5に示すように、二股に分岐する第1ポート部31と第2ポート部32とは、シリンダボア14の中心線C2を含む面Sを対称面とする面対称である。そして、吸気ポート24の第1ポート部31は、対称面Sの一方面側において燃焼室23に連通し、吸気ポート24の第2ポート部32は、対称面Sの他方面側において燃焼室23に連通する。つまり、第1および第2流路部41,42において、前述した外側流路内壁43oとは、燃焼室23の外周部23oに近い側(燃焼室外周部側)の流路内壁である。また、第1および第2流路部41,42において、前述した内側流路内壁43iとは、燃焼室23の中央部23cに近い側(燃焼室中央部側)の流路内壁である。
[吸入空気の流れ]
前述したように、吸気ポート24の第1および第2ポート部31,32は、第1流路部41において矢印X1方向に捩られた後に、第2流路部42において逆向きの矢印X2方向に捩られる流路構造を有している。このように、吸気ポート24の流路を構成することにより、吸入空気の流量を増加させつつ、吸入空気の流動を強くすることができる。つまり、吸気ポート24の流量係数を増加させつつ、燃焼室23に流入する吸入空気の乱れ強さを増加させることができる。
図6(a)〜(c)は吸入空気の流れFi,Foを簡単に示した図である。図6(a)〜(c)には、内側流路内壁43iの近傍を通過する空気流れが破線の矢印Fiで示されており、外側流路内壁43oの近傍を通過する空気流れが破線の矢印Foで示されている。また、図7は吸気ポート24における吸入空気の流れFi,Foを簡単に示した図であり、図8は燃焼室23に流入する吸入空気の流れFi,Foを簡単に示した図である。なお、図8において、排気ポート26は省略して図示されている。
図6(a)および(b)に矢印Foで示すように、共通ポート部30における外側流路内壁43oの近傍に流れ込んだ吸入空気は、外側流路内壁43oに沿って各ポート部31,32の第1および第2流路部41,42を流れる。また、矢印Fiで示すように、共通ポート部30の中央およびその近傍に流れ込んだ吸入空気は、内側流路内壁43iに沿って各ポート部31,32の第1および第2流路部41,42を流れる。
ここで、前述したように、吸気ポート24の第1および第2ポート部31,32は、第1流路部41において矢印X1方向に捩られた後に、第2流路部42において逆向きの矢印X2方向に捩られる流路構造を有している。すなわち、図4(b),(c),(d)の順に示すように、第1および第2流路部41,42の外側仮想点Poは、矢印X1方向に捩られることで上方(図4における上方)に変位した後に、矢印X2方向に捩られることで下方(図4における下方)に変位する。また、第1および第2流路部41,42の内側仮想点Piは、矢印X1方向に捩られることで下方(図4における下方)に変位した後に、矢印X2方向に捩られることで上方(図4における上方)に変位する。
すなわち、図6(c)および図7に示すように、吸気ポート24の側面から見た場合において、第1および第2流路部41,42の外側流路内壁43oの近傍を通過する空気流れFoは、中心線C1から上方に離れて戻るように変位する外側仮想点Poにガイドされることになる。つまり、第1および第2流路部41,42の流路断面は扁平形状であるため、第1および第2流路部41,42を捩って流路断面を回転させることにより、外側仮想点Poに沿うように吸入空気の流れFoの向きを変えることが可能である。このように、外側流路内壁43oの近傍を流れる空気流れFoを制御することにより、図8に示すように、シリンダボア14の底に向かうように吸入空気を流すことができる。これにより、燃焼室23に吸入空気が流れ込み易くなるため、吸入空気の流量を増加させることが可能になる。
また、図6(c)および図7に示すように、吸気ポート24の側面から見た場合において、第1および第2流路部41,42の内側流路内壁43iの近傍を通過する空気流れFiは、中心線C1から下方に離れて戻るように変位する内側仮想点Piにガイドされることになる。つまり、第1および第2流路部41,42の流路断面は扁平形状であるため、第1および第2流路部41,42を捩って流路断面を回転させることにより、内側仮想点Piに沿うように吸入空気の流れFiの向きを変えることが可能である。このように、内側流路内壁43iの近傍を流れる空気流れFiを制御することにより、図8に示すように、シリンダボア14の内壁に向かうように吸入空気を流すことができる。これにより、燃焼室23における吸入空気の流動を強めることができるため、混合気の燃焼効率を高めることができる。
ここで、図9は吸気ポート24の流量係数と吸入空気の流動強さとの関係を示すイメージ図である。図9に符号α1で示すように、吸入空気の流動強さを大きくして燃焼効率を高めた場合には、吸気ポート24の流量係数が小さくなって吸入空気量が減少することになる。また、符号α2で示すように、吸気ポート24の流量係数を大きくして吸入空気量を増加させた場合には、吸入空気の流動強さが小さくなって燃焼効率が低下することになる。これに対し、第1および第2流路部41,42を捩って流路断面を回転させ、外側流路内壁43oの近傍を流れる空気流れFoや、内側流路内壁43iの近傍を流れる空気流れFiを制御することにより、符号βで示すように、吸入空気の流動強さを大きくして燃焼効率を高めつつ、吸気ポート24の流量係数を大きくして吸入空気量を増加させることができる。
本発明は前記実施の形態に限定されるものではなく、その要旨を逸脱しない範囲で種々変更可能であることはいうまでもない。前述の説明では、水平対向エンジン10に本発明を適用しているが、これに限られることはなく、直列エンジンやV型エンジン等に本発明を適用しても良い。また、第1流路部41や第2流路部42の流路断面としては、楕円形、長円形、角を丸めた長方形、およびオーバル形などに限られることはなく、扁平形状であれば如何なる形状であっても良い。また、図示する例では、第1および第2ポート部31,32の双方を矢印X1,X2方向に捩っているが、これに限られることはなく、第1ポート部31または第2ポート部32の一方を矢印X1,X2方向に捩っても良い。また、図示する例では、2つに分岐する第1ポート部31および第2ポート部32によって吸気ポート24を構成しているが、これに限られることはなく、3つ以上に分岐するポート部によって吸気ポート24を構成しても良い。
10 エンジン
21,22 シリンダヘッド
23 燃焼室
24 吸気ポート
31 第1ポート部
32 第2ポート部
41 第1流路部
42 第2流路部
43o 外側流路内壁(燃焼室外周部側の流路内壁)
43i 内側流路内壁(燃焼室中央部側の流路内壁)
L1 長軸
Po 外側仮想点
Pi 内側仮想点
C1 中心線(回転中心,形状中心)

Claims (6)

  1. 燃焼室を備えるエンジンであって、
    前記燃焼室に連通する吸気ポートが形成されるシリンダヘッド、を有し、
    前記吸気ポートは、扁平形状の流路断面を備える上流側の第1流路部と、扁平形状の流路断面を備える下流側の第2流路部と、を備え、
    前記第1流路部は、下流側に進むにつれて第1方向に捩られる形状であり、
    前記第2流路部は、下流側に進むにつれて前記第1方向とは逆向きの第2方向に捩られる形状である、
    エンジン。
  2. 請求項1に記載のエンジンにおいて、
    前記第1流路部および前記第2流路部に、燃焼室外周部側の流路内壁と流路断面の長軸とが交差する点を外側仮想点として規定し、
    前記第1流路部を前記第1方向に捩って流路断面を回すことにより、前記外側仮想点は前記燃焼室から離れる方向に変位する一方、
    前記第2流路部を前記第2方向に捩って流路断面を回すことにより、前記外側仮想点は前記燃焼室に近づく方向に変位する、
    エンジン。
  3. 請求項2に記載のエンジンにおいて、
    前記第1流路部および前記第2流路部に、燃焼室中央部側の流路内壁と流路断面の長軸とが交差する点を内側仮想点として規定し、
    前記第1流路部を前記第1方向に捩って流路断面を回すことにより、前記内側仮想点は前記燃焼室に近づく方向に変位する一方、
    前記第2流路部を前記第2方向に捩って流路断面を回すことにより、前記内側仮想点は前記燃焼室から離れる方向に変位する、
    エンジン。
  4. 請求項1〜3のいずれか1項に記載のエンジンにおいて、
    前記第1流路部を前記第1方向に捩る際の回転中心は、前記第1流路部の流路内に存在し、
    前記第2流路部を前記第2方向に捩る際の回転中心は、前記第2流路部の流路内に存在する、
    エンジン。
  5. 請求項1〜4のいずれか1項に記載のエンジンにおいて、
    前記第1流路部を前記第1方向に捩る際の回転中心は、前記第1流路部の形状中心であり、
    前記第2流路部を前記第2方向に捩る際の回転中心は、前記第2流路部の形状中心である、
    エンジン。
  6. 請求項1〜5のいずれか1項に記載のエンジンにおいて、
    前記吸気ポートは、分岐して前記燃焼室に連通する第1ポート部と第2ポート部とを備え、
    前記第1ポート部と前記第2ポート部との双方に、前記第1流路部および前記第2流路部が設けられる、
    エンジン。
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