JP6919637B2 - 住宅 - Google Patents

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Description

本発明は、住宅に関し、特に、1階の屋外にテラスやデッキなどの屋外床部が設けられる住宅に関する。
従来より外壁に設けた掃き出し窓の屋外側にテラスやデッキなどの屋外床部を設けた住宅が知られている。これらの住宅は、屋外床部の掃き出し窓と反対側に庭を設けて植栽を配置し、屋内から植栽の緑を楽しませつつ、敷地外の視線が屋内に入ることを抑制している。
そして、このような屋外床部を有する住宅において、屋外床部の床面よりも庭の地面が低い位置に設けられることから、屋内から庭を見た場合に、庭の地面がほとんど見えず、視覚的に庭を狭く感じやすかった。そこで、屋内から見て屋外床部の向こう側に配置された庭の地面を盛り上げて、盛り上げた地面に樹木を植えることで、屋内側から地面や樹木の根元を視認させて、庭の奥行き感を感じさせることで、視覚的に庭を広く感じさせるもの(例えば特許文献1参照)や屋内から見て屋外床部の向こう側の地面を山状に盛り上げて土手部とし、土手部の頂上部を屋外床部の床面よりも高くすることで屋内から庭までが立体的に繋がったような印象を屋内にいる居住者に感じさせることができる住宅が提案されている(例えば特許文献2参照)。
一方、住宅の屋外床部の床面を屋内の床面と同じ高さに形成し、軒を屋外床部の上に張り出させるなどして、屋外床部を完全な屋外空間よりも屋内に近い印象の半屋外空間とすることで、屋内外の一体感を醸成し、屋内の居室の居心地を向上させた住宅が提案されている(例えば特許文献3参照)。
特開2013−19100号公報 特開2013−253475号公報 特開2012−1891号公報
しかし、特許文献1及び特許文献2のように屋内から見て屋外床部の向こう側の地面を盛り上げて、屋内から地面を見えるようにすることで庭を広く感じさせる発明は、屋外床部よりも向こう側の領域のみが庭と認識されることになるので、屋外床部が設けられている分、隣地境界までの長さは短くなるので庭の奥行きが短くなり、地面を盛り上げたことによる庭の奥行き感の向上の効果が限定的なものとなるおそれがある。また、樹木を配置できる位置が限定的であるの、屋内からの距離が一定となって単調な印象になりやすい。
そこで、本発明は、屋外床部を設けた住宅であって、屋内から見た場合に屋外の奥行き感を高めることができるとともに、豊かな緑に囲まれた屋外空間をもった住宅を提供することを目的とする。
本発明の住宅は、1階の外壁に形成される開口部と、前記開口部の屋外側に形成される屋外床部と、前記開口部の屋内側に形成される居室と、を備え、前記開口部の幅は、前記屋外床部の幅よりも長く、前記開口部の屋外側に接して、且つ、前記屋外床部の両側に、樹木が設けられる植栽スペースが形成され、前記植栽スペースの地面は、前記屋外床部の床面よりも低く、住宅のグランドラインよりも高く、前記植栽スペースの地面は前記開口部に向かって上り勾配に形成されることを特徴としている。
本発明の住宅は、前記屋外床部の前記開口部と反対側に更に樹木が設けられることを特徴としている。
本発明の住宅は、前記第二植栽スペースの地面が、前記住宅のグランドラインよりも高いことを特徴としている。
本発明の住宅は、前記居室の床面と前記屋外床部の床面の高さが同じであることを特徴としている。
本発明の住宅は、前記開口部の上方の前記外壁から屋外方向に突出する軒を備え、
当該軒は、突出長さが前記屋外床部の先端までの長さよりも長く、且つ、幅が前記屋外床部とその両側の前記植栽スペースを合わせた幅よりも長いことを特徴としている。
本発明の住宅によると、屋外床部よりも開口部の幅が長く形成されており、開口部の屋外側で、且つ、屋外床部の両側に樹木が設けられる植栽スペースが形成されているので、屋外床部を豊かな緑のある空間とすることができる。そして、屋外床部が設けられているにもかかわらず開口部のすぐ屋外側に植栽スペースを設けることができるので、屋内の居室から近い位置に樹木を植えることができ、開口部から隣地境界までの全長を植栽を植えることができる庭と認識できるので庭の奥行きを長くすることが出来る。しかも植栽スペースの地面が住宅のグランドラインよりも高いことにより、屋内の居室から見た場合に地面や樹木の根本が視認しやすくなり、より奥行き感を向上させることが出来る。また、開口部の屋外側の全幅に亘って屋外床部のような工作物を設けるよりも植栽スペースを設けることで、外構計画のコストダウンを図ることができる。
本発明の住宅によると、屋外床部の開口部と反対側に更に樹木が設けられるので、屋外床部の開口部側を除く3方向に樹木が設けられることとなり、屋外床部を緑に囲まれた空間とすることができる。そして、屋内に近い屋外床部の両側の植栽スペースと、屋外床部を挟むことで屋内から離れた位置と、にそれぞれ樹木を設けることで、屋内の居室から見て、樹木を遠近に変化をつけて配置することができ、より奥行き感のある屋外空間とすることができる。
本発明の住宅によると、植栽スペースの地面は開口部に向かって上り勾配に形成されるので、植栽スペースの地面の開口部により近い位置を高くすることができるとともに、開口部から遠ざかるにつれて植栽スペースの地面が低くなることで、より奥行き感のある屋外空間とすることができる。
本発明の住宅によると、植栽スペースの地面のみならず第二植栽スペースの地面が、住宅のグランドラインよりも高いので、屋内の居室から見た場合に第二植栽スペースの地面や樹木の根本が視認しやすくなり、より奥行き感を向上させることが出来る。
本発明の住宅によると、居室の床面と屋外床部の床面とが同じ高さであるので、屋内の居室と屋外床部とが一体感を有することができる。
本発明の住宅によると、軒が屋外床部の先端よりも長く突出しており、且つ、軒の幅が開口部よりも長いので、屋外床部を屋内の居室とより一体的な空間にすることができるとともに、軒の幅が屋外床部とその両側の植栽スペースを合わせた幅よりも長いので、植栽スペースの上にも軒が設けられることとなり、植栽スペースが日陰となり、第二植栽スペースが日向となることで、樹木をより多彩な変化に富んだものとすることができる。
住宅の1階の間取りを示す断面図。 図1のA−A線断面図。 図1のB−B線断面図。 変形例の住宅の植栽スペース及び第二植栽スペースの地面を説明する断面図。
以下、本発明に係る住宅の実施形態について各図を参照しつつ説明する。本実施形態の住宅1は、例えば2階建ての軽量鉄骨造の住宅1である。なお、本発明に係る住宅は軽量鉄骨造に限定されるものではなく、木造、RC造、重量鉄骨造などの如何なる構造の住宅1であってもよく、2階建てに限定されるものではなく、平屋であっても3階以上の階層を有する住宅1であってもよい。
本実施形態の住宅1は、図1に示すように、1階断面の平面形状が矩形であり、1つの角に玄関室2が設けられ、玄関室2に隣接して個室3が設けられており、1つの面が玄関室2及び個室3に隣接するとともに、他の3つの面が外壁に隣接する略矩形形状の大空間にリビング4・ダイニング5・キッチン6が設けられている。なお、住宅1の間取りはこれに限定されるものではない。また住宅1の2階は、図示しないが、例えば、寝室、洗面室、浴室などが設けられている。
リビング4・ダイニング5・キッチン6は、間仕切壁のないひとつの大きな空間であり、図1において右側にダイニング5とキッチン6が並んで配置されており、左側にリビング4が配置されている。リビング4と個室3とを隔てる間仕切壁7のリビング4側には、2階に接続する階段が形成されている。また、リビング4にはソファーや図示しないがテレビ台などの家具が配置される。なお、本発明における「居室」は、本実施形態においてはリビング4である。居室は必ずしもリビング4でなくてもよいが、居住者が寛ぐ空間であることが好ましい。
キッチン6の背面の外壁は屋外側に突出してパントリー8を形成している。また、ダイニング5に隣接する外壁には床面から天井まで開くことができる掃き出し窓9が設けられている。
また、リビング4に隣接する外壁には、図1から図3に示すように、床面から天井まで開くことができる掃き出し窓の開口部10が形成されている。開口部10は引き違い窓のサッシ枠が間に柱を挟んで3つ連設されており、幅が約9mの大開口となっている。なお、本発明における「開口部」はこのリビング4に隣接する開口部10である。開口部10は床面から天井面までの全面が開口することで、屋内外の一体感を高めることができるものであるが、本発明における開口部10はこれに限定されるものではなく、居住者が出入りすることができる高さを有する開口部10であればよく、例えば1800mm以上の高さを有する開口部10であればよい。
開口部10の屋外側には屋外床部11が形成されている。屋外床部11は例えばウッドデッキである。屋外床部11はウッドデッキに限定されるものではなく、例えばタイルテラスであってもよい。屋外床部11の床面の高さはリビング4の床面の高さと同じ高さであり、開口部10の下側のサッシ枠のレールは、段差のないバリアフリー仕様となっている。リビング4の床面と屋外床部11の床面の高さが略等しく、且つ、サッシ枠の下側のレールが段差のないバリアフリー仕様であることで、開口部10を開いたときにリビング4の床面と屋外床部11の床面との間に段差がなく、リビング4及び屋外床部11を一体感ある空間とすることができる。屋外床部11の床面の高さは住宅のグランドラインGLの高さから550mmの高さとなっている。グランドラインGLは、住宅の高さの基準となる住宅が建つ土地の表面レベルである。屋外床部11の屋外方向への突出長さは約2m80cmで、幅は例えば開口部10の幅の半分の長さである約4m50cmである。屋外床部11は開口部10の幅方向における中央に配置されており、屋外床部11の両側には樹木が植えられた植栽スペース12が形成されている。
このように、屋外床部11の幅を開口部10の幅の約半分の長さとすることで、屋外床部11の設置コストを低くすることができる。また、屋外床部11が設けられているにもかかわらず開口部10のすぐ屋外側に植栽スペース12を設けることができるので、屋内の居室から近い位置に樹木を植えることができ、開口部10から隣地境界までの全長を植栽を植えることができる庭と認識できるので庭の奥行きを長くすることが出来る。
植栽スペース12の地面は少なくとも住宅のグランドラインGLよりも高く、屋外床部11の床面よりも低い高さに形成されている。植栽スペース12の地面は開口部10に向かって上り勾配に形成されることが好ましい。植栽スペース12の地面が開口部10に向かって上り勾配に形成されることで、植栽スペース12の地面の開口部10により近い位置を高くすることができるとともに、開口部10から遠ざかるにつれて植栽スペース12の地面が低くなることで、より奥行き感のある屋外空間とすることができる。
植栽スペース12の地面は最も高い位置の高さが住宅のグランドラインGLの高さよりも300mmから400mm高い。このように住宅のグランドラインGLの高さよりも十分に高いことで、植栽スペース12の地面や植栽スペース12に植えられた樹木の根本がリビング4から視認することができ、リビング4と植栽スペース12とをつながりある空間とすることができ、また、植栽スペース12を奥行き感ある空間とすることができる。また、植栽スペース12の地面をリビング4の床面よりも低くすることで、地面の砂埃などが屋内に進入することを防止している。
屋外床部11の開口部10と反対側には、樹木が設けられる第二植栽スペース13が形成される。第二植栽スペース13の地面は、住宅の高さの基準となる設計グランドラインGLよりも高いことが好ましい。第二植栽スペース13はリビング4から見て屋外床部11を挟んで向こう側に配置され、植栽スペース12は屋外床部11の両側に開口部10に接して配置されるので、植栽スペース12のほうが第二植栽スペース13よりもリビング4に近い位置に配置されることとなるので、リビング4から開口部10を見たときに、両側の植栽スペース12に植えられた樹木が近く、中央の第二植栽スペース13に植えられた樹木が遠くに配置されることとなり、リビング4からの距離に変化ができることで、より奥行き感のある印象とすることができる。また、屋外床部11の開口部10側を除く3方向に樹木が設けられることとなり、屋外床部11を緑に囲まれた空間とすることができる。
なお、本実施形態においては植栽スペース12の地面は開口部10に向かって上り勾配となっており、植栽スペース12の地面が第二植栽スペース13の地面よりも高いが、これに限定されるものではなく、図4に示すように、植栽スペース12及び第二植栽スペース13の地面が住宅のグランドラインGLよりも高く、ほぼ水平に設けられるものであってもよい。
開口部10の上方の外壁には屋外方向に突出する軒14が形成されている。軒14の突出長さは、突出長さが前記屋外床部11の先端までの長さよりも長く形成されている。軒14の幅方向の長さは開口部10の幅よりも長く、建物の一方の面の全幅に亘って形成されている。軒14の幅方向の長さは、これに限られるものではないが、少なくとも屋外床部11とその両側の植栽スペース12を合わせた幅よりも長いことが好ましい。軒14は平面視した場合に、屋外床部11及び植栽スペース12に重なって配置されることとなる。軒14の軒天はリビング4の天井面よりも5cm低く形成されている。リビング4の天井と近い位置に軒天が形成されていることで、屋内外の天井がつながった印象となり、屋外床部11及び植栽スペース12とリビング4とをつながりある空間とすることができる。また、植栽スペース12は軒14の下に配置されているので直射日光が当たりづらく、第二植栽スペース13には直射日光が当たることで、植栽をより変化のある印象とすることができ、屋外の空間をより奥行き感のある空間とすることができる。
本発明の実施の形態は上述の形態に限ることなく、本発明の思想の範囲を逸脱しない範囲で適宜変更することができることは云うまでもない。
本発明に係る住宅1は、大きな掃き出し窓の開口を有する住宅1として好適である。
1 住宅
4 リビング(居室)
10 開口部
11 屋外床部
12 植栽スペース
13 第二植栽スペース
14 軒

Claims (5)

  1. 1階の外壁に形成される開口部と、
    前記開口部の屋外側に形成される屋外床部と、
    前記開口部の屋内側に形成される居室と、
    を備え、
    前記開口部の幅は、前記屋外床部の幅よりも長く、
    前記開口部の屋外側に接して、且つ、前記屋外床部の両側に、樹木が設けられる植栽スペースが形成され、
    前記植栽スペースの地面は、前記屋外床部の床面よりも低く、住宅のグランドラインよりも高く、
    前記植栽スペースの地面は前記開口部に向かって上り勾配に形成されることを特徴とする住宅。
  2. 前記屋外床部の前記開口部と反対側に更に樹木が設けられる第二植栽スペースが形成されることを特徴とする請求項1に記載の住宅。
  3. 前記第二植栽スペースの地面が、前記住宅のグランドラインよりも高いことを特徴とする請求項2に記載の住宅。
  4. 前記居室の床面と前記屋外床部の床面の高さが同じであることを特徴とする請求項1から請求項3のいずれかに記載の住宅。
  5. 前記開口部の上方の前記外壁から屋外方向に突出する軒を備え、
    当該軒は、突出長さが前記屋外床部の先端までの長さ以上であり、且つ、幅が前記屋外床部とその両側の前記植栽スペースを合わせた幅よりも長いことを特徴とする請求項1から請求項4のいずれかに記載の住宅。
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