JP6913424B2 - 車両のカウルブレース構造 - Google Patents

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Description

本発明は、自動車などの車両のカウルブレース構造に関する。
本出願人は、車両のカウルブレース構造の一例として、特許文献1に記載の構造を先に提案している。
同文献に記載の構造においては、ステアリングコラムを支持するためのステアリングサポート部を備えたステアリングブラケットが、車幅方向に延びて固定されたクロスメンバに取付けられている。一方、前記クロスメンバおよびその車両前方側に位置するカウルパネルの相互間には、カウルブレースが跨がって接続されており、かつこのカウルブレースがステアリングブラケットにも接続されている。
このような構成によれば、カウルブレースによって、ステアリングブラケットの取付け強度を高めることができるため、このステアリングブラケットに取付けられるステアリングコラム、ひいてはこれを含むステアリング装置全体の振動を軽減することが可能である。
しかしながら、前記従来技術においては、次に述べるように、改善すべき余地があった。
前記したカウルブレース構造においては、車両が前突し、車両前方からの荷重入力に起因して、カウルパネルが車両後方側に大きく後退し、車室内に進入することを防止することが要請される。これに対し、特許文献1には、そのようなことに対応するための手段は開示されていない。
前記した要請に対応するための手段としては、たとえばカウルブレースに脆弱部を設け、車両の前突時に、カウルブレースを変形させることによって、衝撃を吸収させる手段が考えられる。
ところが、脆弱部を設けることのみによってカウルブレースを変形させようとすると、カウルブレース全体の剛性が低下し、ステアリング装置の振動軽減効果が損なわれる虞がある。
特開2000−38056号公報
本発明は、前記したような事情のもとで考え出されたものであり、ステアリング装置の振動軽減性能を良好にしつつ、車両の前突時の衝撃吸収性能をも良好なものとすることが可能な車両のカウルブレース構造を提供することを、その課題としている。
上記の課題を解決するため、本発明では、次の技術的手段を講じている。
本発明により提供される車両のカウルブレース構造は、車幅方向に延びて固定されたクロスメンバ、およびその車両前方側に位置するカウルパネルの両者に接続されたカウルブレースを備えており、このカウルブレースには、ステアリングコラムを支持するためのステアリングサポート部が一体または別体で設けられている、車両のカウルブレース構造で
あって、前記カウルブレースは、それぞれが前記クロスメンバおよび前記カウルパネルに接続されたアッパ部材およびその下側に位置するロア部材に区分されており、これらアッパ部材およびロア部材は、前記クロスメンバおよび前記ステアリングサポート部よりも車両前方側の領域において、側面視上向き凸状に湾曲したアッパ側およびロア側の湾曲部を備えており、これらアッパ側およびロア側の湾曲部の両者には、剛性が他の部分よりも小さい脆弱部が設けられているとともに、前記ロア側の湾曲部は、前記アッパ側の湾曲部よりも曲率半径が小さい湾曲状とされていることを特徴とする、車両のカウルブレース構造。
このような構成によれば、次のような効果が得られる。
すなわち、車両が前突し、カウルパネルからカウルブレースに車両後方側への荷重入力が発生した場合、カウルブレースのアッパ側およびロア側の湾曲部を屈曲変形させることにより、衝撃吸収を図ることが可能である。この場合、アッパ側およびロア側の湾曲部の曲率半径の相違に基づき、これらの湾曲部の屈曲変形動作のタイミングに差を生じさせることができる。また、脆弱部の存在により、そのような屈曲変形動作を確実化ならびに円滑化することができる。このため、アッパ側およびロア側の湾曲部を、ともに大きな変形量で変形させることができる。
車両の前突時には、カウルブレースの前端部を車両後方斜め上側に押圧する(突き上げる)ような荷重がカウルパネルからカウルブレースに入力するのが一般的であるが、アッパ側およびロア側の湾曲部は、上向き凸状であることにより、前記した向きの荷重に対しても、アッパ側およびロア側の湾曲部を確実に屈曲変形させることができる。
このようなことから、本発明によれば、車両の前突時における衝撃吸収性能を良好にし、カウルパネルが車室内に進入するなどの不具合を適切に防止または抑制することができる。一方、カウルブレースの前記した衝撃吸収性能は、脆弱部を多数設けることなく、カウルブレースの各部の剛性を高く設定した条件下で得ることが可能である。したがって、ステアリングサポート部によるステアリングコラムの支持強度を高くし、ステアリング装置の振動軽減性能を優れたものとすることもできる。
本発明のその他の特徴および利点は、添付図面を参照して以下に行なう発明の実施の形態の説明から、より明らかになるであろう。
本発明に係る車両のカウルブレース構造の一例を示す要部概略斜視図である。 図1の要部断面図である。 (a)は、図2のIIIa−IIIa断面図であり、(b)は、図1のIIIb−IIIb断面図であり、(c)は、図1のIIIc−IIIc断面図である。 図2に示す構造の分解側面図である。
以下、本発明の好ましい実施の形態について、図面を参照して具体的に説明する。
図において、矢印Frは、車両前方を示し、矢印Upは、車両高さ方向上方を示し、矢印Wは、車幅方向を示す。
図1および図2に示す車両のカウルブレース構造Aは、カウルブレース1、およびこのカウルブレース1に一体または別体で設けられた上側および下側のステアリングサポート部2a,2bを備えている。
カウルブレース1は、図4に示すように、互いに別体で形成されたアッパ部材1aおよびロア部材1bを組み合わせて構成されている。アッパ部材1aは、主板部10aの車幅
方向両側縁に下向きに突出したフランジ部11aが一体的に連設された部材であり、ロア部材1bは、主板部10bの車幅方向両側縁部に上向きに突出したフランジ部11bが一体的に連設された部材である。図2に示すように、これらアッパ部材1aおよびロア部材1bの前端部は、カウルパネル3に接合されている。なお、本実施形態における接合は、溶接である(ただし、カウルパネル3とカウルブレース1との接合については、ボルト止め手段、またはボルト止め手段の併用とすることができる)。
アッパ部材1aは、カウルパネル3の位置からクロスメンバ4を越えてさらに車両後方側に延びており、このアッパ部材1aの中間部は、クロスメンバ4に接合されている。クロスメンバ4は、いわゆるピラー・ツー・ピラーメンバであり、車両の左右一対のピラー間に架け渡された高剛性の部材である。アッパ部材1aの後端部の下面側には、ステアリングサポート部2aが設けられている。このステアリングサポート部2aは、アッパ部材1aやロア部材1bとは別体で形成され、かつアッパ部材1aに接合された部位である。このステアリングサポート部2aには、たとえば溶接ナット22が設けられており、ステアリングコラム5を支持するクランプ部材50aが取付けられる。
クロスメンバ4には、断面U字状をなし、かつ車幅方向に延びたU字状ブラケット9の先端部が溶接されている。このU字状ブラケット9には、アッパ部材1aの後部寄り領域の下面部、およびステアリングサポート部2aの前面部が接合されている。U字状ブラケット9は、軽量ながらもねじり剛性などに優れるものであるため、前記した各部が効率よく補強される。
ロア部材1bの後端部は、クロスメンバ4に接合されている。その接合箇所近傍に、ステアリングサポート部2bが設けられている。このステアリングサポート部2bは、図3(c)に示すように、ロア部材1bの上面側に補強プレートとして機能するリテーナ20を配し、かつこのリテーナ20に支持されたスタッドボルトなどの取付け用ボルト21を、ロア部材1bの下方に突出させた部位である。この取付け用ボルト21を利用して、ステアリングコラム5を支持するクランプ部材50bの取付けを図ることが可能である。
カウルブレース1は、アッパ側およびロア側の湾曲部12a,12bを備えている。
アッパ側の湾曲部12aは、アッパ部材1aのうち、クロスメンバ4よりも前側の領域であり、ロア側の湾曲部12bは、ロア部材1bのうち、ステアリングサポート部2bよりも前側の領域であり、これらの主板部10a,10bがいずれも側面視において、凸状に湾曲した部分である(フランジ部11a,11bも主板部10a,10bに対応して湾曲している)。ただし、ロア側の湾曲部12bは、アッパ側の湾曲部12aよりも曲率半径が小さい(曲率が大きい)形態とされている。また、ロア側の湾曲部12bは、アーチ状に近いのに対し、アッパ側の湾曲部12aは、車両後方側ほど高さが漸次高くなっていくように湾曲している。このため、湾曲部12a,12bどうしの相互間には、これらが互いに離間し、かつ側面視において開口した開口部15が形成されている(図3(b)も参照)。この開口部15よりも車両前方側には、アッパ部材1aおよびロア部材1bのそれぞれのフランジ部11a,11bどうしを接合させた前端側接合部11cが設けられている(図3(a)も参照)。
アッパ側およびロア側の湾曲部12a,12bには、複数の脆弱部13(13a〜13e)が設けられている。
これら複数の脆弱部13は、フランジ部11a,11bに切欠き部13’を形成することにより設けられている。図面では、切欠き部13’を脆弱部13として示しているが、正確には、主板部10a,10bのうち、切欠き部13’に対応する箇所が、脆弱部13である。アッパ側の湾曲部12aの脆弱部13としては、側面視において、開口部15の上側の前端部近傍、略中央部、および後端部近傍にそれぞれ位置する3つの脆弱部13a〜13cがある。これに対し、ロア側の湾曲部12bの脆弱部13としては、側面視にお
いて、開口部15の下側の前端部近傍、および後端部近傍にそれぞれ位置する2つの脆弱部13d,13eがある。脆弱部13a,13dは、互いに接近し、かつ上下高さ方向において略重なった配置とされているが、脆弱部13bは、脆弱部13eよりも車両前方側に位置している。脆弱部13eは、車両前後方向において、脆弱部13b,13cの相互間に位置している。
次に、前記した車両のカウルブレース構造Aの作用について説明する。
まず、ステアリングサポート部2a,2bは、カウルパネル3およびクロスメンバ4の両者に接合されたカウルブレース1のアッパ部材1aまたはロア部材1bに設けられているため、その取付け強度を高くすることが可能である。ステアリングサポート部2bは、ロア部材1bを利用して構成されており、製造の容易化や低コスト化が図られているが、リテーナ20を利用して補強されている。このため、ロア部材1bの板厚がさほど大きくない場合であっても、ステアリングサポート部2bの剛性を十分に高いものとすることができる。このようなことから、ステアリングサポート部2a,2bには、ステアリングコラム5を頑丈に支持させることができ、ステアリングコラム5を備えて構成されるステアリング装置全体の振動軽減を適切に図ることが可能となる。
なお、ステアリングサポート部2bがリテーナ20を利用して補強されていれば、たとえばステアリングコラム5に過負荷が作用した際に、この負荷に起因してステアリングサポート部2bが容易に破損するといったことも適切に解消することが可能である。
次いで、車両が前突し、カウルパネル3が車両後方側に後退する際には、次のような作用が生じる。
すなわち、ロア側の湾曲部12bは、曲率半径が小さく、本来的に、アッパ側の湾曲部12aよりも変形し易い。このため、荷重Fの入力初期においては、ロア側の湾曲部12bが、脆弱部13dを屈曲点として前下がり状に屈曲変形する。ただし、アッパ側およびロア側の湾曲部12a,12bは、前端側接合部11cを介して相互に接合されているため、ロア側の湾曲部12dの前記した屈曲変形時には、アッパ側の湾曲部12aが、脆弱部13aを屈曲点として変形する。したがって、前端側接合部11cの全体が、前下がり状に変形する。
前記した屈曲変形が生じた後には、カウルブレース1の未変形部分において、脆弱部13bが最も屈曲を生じ易い箇所となるため、この脆弱部13bが屈曲点となってアッパ側の湾曲部12aが屈曲変形する。すると、その後は未変形部分において、脆弱部13eが最も変形し易くなり、さらにその後は、脆弱部13cが最も変形し易い箇所となり、これらの部分において、アッパ側およびロア側の湾曲部12a,12bは順次屈曲していく。
このように、本実施形態においては、アッパ側およびロア側の湾曲部12a,12bを一斉に変形させるのではなく、アッパ側の湾曲部12aの変形と、ロア側の湾曲部12bの変形とを交互に生じさせていくことができる。したがって、それらの変形量を十分に大きくとり、カウルブレース1の衝撃吸収性能を優れたものとすることが可能である。
車両の前突時には、実際には、図2の破線矢印で示す荷重F’のように、カウルブレース1の前端部を車両後方斜め上方に押圧する向きの荷重入力がなされるのが一般的である(カウルパネル3は、エンジンルーム内の機器によって突き上げられる)。これに対し、アッパ側およびロア側の湾曲部12a,12bの前端寄り部分は、前下がり状に傾斜しており、前記した荷重F’の向きに対応する形態となっている。このため、前記した荷重F’が入力する場合であっても、アッパ側およびロア側の湾曲部12a,12bを確実に屈曲変形させることが可能である。
アッパ部材1aには、これとは別体で形成されたステアリングサポート部2aが接合されているが、ロア部材1bは、そのような構成とされていない。本実施形態とは異なり、ロア部材1bに、ステアリングサポート部2aと同様なサイズをもつ別部材を溶接したのでは、その部分を適切に屈曲変形させることができず、車両の前突時におけるロア部材1bの変形可能な長さ(クラッシュストローク)が短くなる不利がある。本実施形態においては、そのような不利もなくすことができる。
本発明は、上述した実施形態の内容に限定されない。本発明に係る車両のカウルブレース構造の各部の具体的な構成は、本発明の意図する範囲内において種々に設計変更自在である。
上述の実施形態においては、複数の脆弱部13(13a〜13e)を工夫することにより、アッパ側およびロア側の湾曲部12a,12bが交互に屈曲変形することを確実化しているが、本発明はこれに限定されない。ロア側の湾曲部12bがアッパ側の湾曲部12aよりも曲率半径が小さくされていれば、これらの湾曲部12a,12bに同じ荷重が作用していたとしても、ロア側の湾曲部12bの方が屈曲変形を生じ易くなるため、2つの湾曲部12a,12bの屈曲変形のタイミングに差を生じさせるように屈曲変形させ、このことによりそれらの変形量を大きくすることが可能である。脆弱部13は、そのような動作を補助する役割を果たすのに利用される。
アッパ側およびロア側の湾曲部12a,12bの具体的な曲率半径、および脆弱部13の数や配置は限定されない。脆弱部13は、フランジ部11a,11bに切欠き部を設けることに代えて、または加えて、たとえば主板部10a,10bの一部を他の部分よりも薄肉に形成するといった手段を採用することも可能である。
カウルブレースは、必ずしも2つのステアリングサポート部が設けられていなくてもよく、ステアリングサポート部の数なども限定されない。また、ステアリングサポート部としては、上述の実施形態のステアリングサポート部2aのように、全体がカウルブレースとは別部材で形成されたものと、ステアリングサポート部2bのように、カウルブレースの一部を利用したものとがあるが、いずれであってもよい。
A 車両のカウルブレース構造
1 カウルブレース
1a アッパ部材
1b ロア部材
12a アッパ側の湾曲部
12b ロア側の湾曲部
13(13a〜13e) 脆弱部
2a,2b ステアリングサポート部
3 カウルパネル
4 クロスメンバ
5 ステアリングコラム

Claims (1)

  1. 車幅方向に延びて固定されたクロスメンバ、およびその車両前方側に位置するカウルパネルの両者に接続されたカウルブレースを備えており、
    このカウルブレースには、ステアリングコラムを支持するためのステアリングサポート部が一体または別体で設けられている、車両のカウルブレース構造であって、
    前記カウルブレースは、それぞれが前記クロスメンバおよび前記カウルパネルに接続されたアッパ部材およびその下側に位置するロア部材に区分されており、
    これらアッパ部材およびロア部材は、前記クロスメンバおよび前記ステアリングサポート部よりも車両前方側の領域において、側面視上向き凸状に湾曲したアッパ側およびロア側の湾曲部を備えており、
    これらアッパ側およびロア側の湾曲部の両者には、剛性が他の部分よりも小さい脆弱部が設けられているとともに、前記ロア側の湾曲部は、前記アッパ側の湾曲部よりも曲率半径が小さい湾曲状とされていることを特徴とする、車両のカウルブレース構造。
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