JP6894739B2 - スライドファスナー - Google Patents
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- A44B19/36—Means for permanently uniting the stringers at the end; Means for stopping movement of slider at the end
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Description
この上止では、スライドファスナーのスライダーがスライドしてファスナーエレメント列の上端部に配置された場合、上止の膨出部がスライダーの胴体の左右方向における中間位置に形成された案内柱に当接し、かつ、上止の突部がスライダーの胴体の左右のフランジに当接することで、スライダーのスライドを規制する。
このような構成によれば、スライド方向において保持部と異なる位置に配置された対向部の裏側に上止裏面部が対向して配置されるので、エレメントが埋め込まれた保持部よりもファスナーテープから剥れやすい対向部を上止裏面部によって補強でき、この対向部がファスナーテープから剥れることを抑制できる。
このような構成によれば、スライダーが上止裏面部に当接した状態で上止表面部のうち対向部よりも前記スライド方向において後方に位置する部分をスライダー内に収めることができる。
このような構成によれば、エレメントが埋め込まれてファスナーテープから剥れにくい箇所である保持部の裏側から上止裏面部をなくすことができ、上止を小型化できる。
このような構成によれば、上止裏面部の先端が、上止の厚さ方向において上止表面部の内側面に沿った位置に配置されているので、ファスナーテープの幅方向において上止表面部および上止裏面部のうちの一方が他方に対して突出した部分が形成されなくなる。このように突出した部分を形成しないので、当該突出した部分に付着されたファスナーテープの部分が上止表面部および上止裏面部の他方に支えられずに剥れてしまうことがなくなる。
このような構成によれば、上止裏面部の先端側は、上止表面部と連続している基端側から離間しているため、上止裏面部の基端側と比べてファスナーテープからの剥れにくさが低下するが、上止裏面部の先端側における幅寸法を大きくしてファスナーテープに対する付着面積を広げることで、上止裏面部の先端側の部分をファスナーテープから剥れにくくできる。
このような構成によれば、スライダーがスライドファスナーを閉めるスライド方向に移動され、前記上止裏面部に当接すると、各上止には、そのスライド方向前方側がファスナーテープの幅方向内側に向かうとともに、そのスライド方向後方側がファスナーテープの幅方向外側に向かう回転力が生じて、上止のスライド方向後方側同士でスライダーの案内柱部413を挟み込むので、スライダーのガタツキを抑制できる。
このような構成によれば、ストッパー面がスライダーの下板部の上面に沿った形状とされているので、ストッパー面の全面を下板部の上面に当接させることができる。このため、スライダーが上止に当たる際の衝撃をストッパー面の全面に分散させることができ、前記ストッパー面の破損などのおそれを低減できる。
このような構成によれば、スライダーがファスナーエレメント列の一端部に配置された場合には、上止表面部をスライダーの上板部および下板部間に挿入できるとともに、上止裏面部をスライダーの下板部に当接させて当該スライダーを抜け止めできる。
このような構成によれば、スライドファスナーの閉鎖状態では、上止の膨出部と案内柱部との隙間を狭め、また、膨出部を案内柱部に当接させることができ、これにより、ファスナーテープの幅方向におけるスライダーのガタツキを抑制できる。
さらに、上止表面部および上止裏面部の連続部分も膨出部を含むので、当該連続部分を大きくできて上止の強度を高めることができる。
以下、本発明の実施形態を図面に基づいて説明する。
図1において、本実施形態に係るスライドファスナー1は、第一ファスナーストリンガー2と、第二ファスナーストリンガー3と、第一ファスナーストリンガー2および第二ファスナーストリンガー3にスライド可能に連結されるスライダー4とを備えており、第一ファスナーストリンガー2および第二ファスナーストリンガー3は対をなしている。
なお、各図に示すX,Y,Z方向は互いに直交している。本実施形態では、X方向はスライドファスナー1の長手方向に沿った方向であり、Y方向はスライドファスナー1の幅方向に沿った方向であり、Z方向はスライドファスナー1の厚さ方向に沿った方向である。また、後述するスライド方向とは、第一ファスナーストリンガー2および第二ファスナーストリンガー3に連結されたスライダー4の移動可能方向であり、スライド方向の前方とはスライダー4を移動させることで、ファスナーエレメント列24,34が係合する方向であり、図1に示すX方向の上方である。また、スライド方向の後方とはスライダー4を移動させることで、ファスナーエレメント列24,34が解除する方向であり、図1に示すX方向の下方である。
上止26および蝶棒28は、ポリアミド、ポリアセタール、ポリプロピレン、ポリブチレンテレフタレート等の熱可塑性樹脂が射出成形されることによってそれぞれ構成されている。
位置している。
この上止裏面部271の裏内面278は、ファスナーテープ21の裏面21Bに付着されている。
上止36と、箱棒38および箱体39とは、ポリアミド、ポリアセタール、ポリプロピレン、ポリブチレンテレフタレート等の熱可塑性樹脂が射出成形されることによってそれぞれ構成されている。
なお、箱棒38および箱体39と前述した蝶棒28とによって開き具が構成されている。
この上止36は、図2,3に示すように、上止表面部361と、上止表面部361に連続した上止裏面部371とを有しており、断面略C字状に形成されている。上止表面部361は、上止裏面部371よりもZ方向における肉厚が厚く形成されている。
この上止裏面部371の裏内面(図示省略)は、ファスナーテープ31の裏面31Bに付着されている。
また、上板部411の幅方向(Y方向)における両縁部にはフランジ411D(図9参照)が形成されている。
上止裏面部271のストッパー面276が下板部412の上面412Cに沿って当接することで、スライダー4とストッパー面276とが当接する際の衝撃をストッパー面276の全面で分散して受けることができ、ストッパー面276の破損などのおそれを低減できる。
上止裏面部371のストッパー面376が下板部412の上面412Cに沿って当接することで、スライダー4とストッパー面376とが当接する際の衝撃をストッパー面376の全面で分散して受けることができ、ストッパー面376の破損などのおそれを低減できる。
また、下板部412の幅方向(Y方向)における両縁部には、フランジ412D(図8参照)が形成されている。
図8に示すように挿通溝45A,45Bに上止26,36がそれぞれ挿入された状態では、案内柱部413と上止26,36との隙間は膨出部264A,364Aによって狭められている。なお、膨出部264A,364Aは案内柱部413に当接していてもよい。これにより、スライダー4の左右方向におけるガタツキは抑制される。
このように寸法関係が設定されているので、上止26の上止表面部261は、挿通溝45Aに挿入され、上止裏面部271のストッパー面276は、下板部412の上面412Cに当接する。また、前述同様に、上止36の上止表面部361は、挿通溝45Bに挿入され、上止裏面部371のストッパー面376は、下板部412の上面412Cに当接する。これらの当接部によってスライダー4が上止26,36よりもスライド方向前方へのスライドが規制され、この規制によってスライダー4が抜け止めされる。
(1)前記実施形態では、スライドファスナー1は、ファスナーテープ21,31およびファスナーテープ21,31の側縁部22,32に沿ったファスナーエレメント列24,34を有した一対のファスナーストリンガー2,3と、各ファスナーエレメント列24,34に連結されるスライダー4とを備え、各ファスナーエレメント列24,34の上端部24A,34Aに上止26,36がそれぞれ配置されたスライドファスナー1であって、上止26,36は、上止表面部261,361と、上止表面部261,361に連続した上止裏面部271,371を有し、上止表面部261,361は、ファスナーテープ21,31の表面21A,31Aに付着され、上止裏面部271,371は、ファスナーテープ21,31の裏面21B,31Bに付着され、上止裏面部271,371は、スライダー4のスライド方向において当該スライダー4に当接可能に対向し、配置されることを特徴とする。
上記構成を有するため、上止26,36が、ファスナーテープ21,31の表面21A,31Aおよび裏面21B,31Bに付着された上止表面部261,361および上止裏面部271,371を有しているので、例えば上止裏面部271,371がない上止と比べて、上止26,36をファスナーテープ21,31から剥れにくい構成にできる。また、スライダー4がスライドしてファスナーエレメント列24,34の上端部24A,34Aに配置される場合には、スライド方向においてスライダー4に対向して配置された上止裏面部271,371が当該スライダー4に当接するので、当該スライダー4のスライドを規制できる。このように、上止裏面部271,371の構成によって、ファスナーテープ21,31から剥れにくくでき、かつストッパーとして機能させることができるので、ファスナーテープ21,31から剥れにくくする構成とストッパーとして機能する構成とを別部分で構成する必要がなくなり、上止26,36を小さくすることができる。
このため、スライド方向において保持部268,368と異なる位置に配置された対向部269,369の裏側に上止裏面部271,371が対向して配置されるので、線条ファスナーエレメント25,35が埋め込まれた保持部268,368よりもファスナーテープ21,31から剥れやすい対向部269,369を上止裏面部271,371によって補強でき、対向部269,369がファスナーテープ21,31から剥れることを抑制できる。
このため、スライダー4が上止裏面部271,371に当接した状態で上止表面部261,361のうち対向部269,369よりも、スライダー4のスライド方向において後方に位置する部分をスライダー4内に収めることができる。
このため、線条ファスナーエレメント25,35が埋め込まれてファスナーテープ21,31から剥れにくい箇所である保持部268,368の裏側から上止裏面部271,371をなくすことができ、上止26,36を小型化できる。
このため、上止裏面部271,371の先端275,375が、上止26,36の厚さ方向において上止表面部261,361の内側面265,365に沿った位置に配置されているので、ファスナーテープ21,31の幅方向において上止表面部261,361および上止裏面部271,371のうちの一方が他方に対して突出した部分が形成されなくなる。このように突出した部分を形成しないので、当該突出した部分に付着されたファスナーテープ21,31の部分が上止表面部261,361および上止裏面部271,371の他方に支えられずに剥れてしまうことがなくなる。
このため、上止裏面部271,371の先端275,375側は、上止表面部261,361と連続している基端272,372側から離間しているため、上止裏面部271,371の基端272,372側と比べてファスナーテープ21,31からの剥れにくさが低下するが、上止裏面部271,371の先端275,375側における幅寸法を大きくしてファスナーテープ21,31に対する付着面積を広げることで、上止裏面部271,371の先端275,375側の部分をファスナーテープ21,31から剥れにくくできる。
このため、スライダー4がスライドファスナー1を閉めるスライド方向に移動され、前記上止裏面部271,371に当接すると、各上止26,36には、そのスライド方向前方側がファスナーテープ21,31の幅方向内側に向かうとともに、そのスライド方向後方側がファスナーテープ21,31の幅方向外側に向かう回転力が生じて、上止26,36の下部同士でスライダー4の案内柱部413を挟み込むので、スライダー4のガタツキを抑制できる。
このため、ストッパー面276,376がスライダー4の下板部412の上面412Cに沿った形状とされているので、ストッパー面276,376の全面を下板部412の上面412Cに当接させることができる。このため、スライダー4が上止26,36に当たる際の衝撃をストッパー面276,376の全面に分散させることができ、上止26,36の破損を防止できる。
このため、スライダー4がファスナーエレメント列24,34の上端部24A,34Aに配置された場合には、上止表面部261,361をスライダー4の上板部411および下板部412間に挿入できるとともに、上止裏面部271,371をスライダー4の下板部412に当接させて当該スライダー4を抜け止めできる。
このため、スライドファスナー1の閉鎖状態では、上止26,36の膨出部264A,364Aと案内柱部413との隙間を狭め、また、膨出部264A,364Aを案内柱部413に当接させることができ、これにより、ファスナーテープ21,31の幅方向におけるスライダー4のガタツキを抑制できる。
さらに、上止表面部261,361および上止裏面部271,371の連続部分273,373も膨出部264A,364Aを含むので、当該連続部分273,373を大きくできて上止26,36の強度を高めることができる。
本発明は、以上の実施形態で説明した構成のものに限定されず、本発明の目的を達成できる範囲での変形例は、本発明に含まれる。
例えば、前記実施形態では、上止裏面部271,371は、基端272,372側から延出し、先端275,375がZ方向において上止表面部261,361の内側面265,365に沿った位置に配置されているが、これに限られない。例えば先端275,375は内側面265,365に対してY方向外側またはY方向内側に配置されていてもよい。
スライダー挿入部を備えることで、スライダー4を上止26,36に当接させた際に、スライダー挿入部が挿通溝45A,45Bに嵌り込み、上止26,36とスライダー4内部との隙間を小さくすることで、スライドファスナー1の厚さ方向におけるスライダー4のガタツキを抑制できる。
Claims (9)
- ファスナーテープ(21,31)および前記ファスナーテープ(21,31)の側縁部(22,32)に沿ったファスナーエレメント列(24,34)を有した一対のファスナーストリンガー(2,3)と、前記各ファスナーエレメント列(24,34)に連結されるスライダー(4)とを備え、前記各ファスナーエレメント列(24,34)の一端部(24A,34A)に上止(26,36)がそれぞれ配置されたスライドファスナー(1)であって、
前記上止(26,36)は、上止表面部(261,361)と、前記上止表面部(261,361)に連続した上止裏面部(271,371)を有し、
前記上止表面部(261,361)は、前記ファスナーテープ(21,31)の表面(21A,31A)に付着され、
前記上止裏面部(271,371)は、前記ファスナーテープ(21,31)の裏面(21B,31B)に付着され、
前記上止裏面部(271,371)は、前記スライダー(4)のスライド方向において前記スライダー(4)に当接可能に対向して配置され、
前記上止表面部(261,361)は、前記ファスナーエレメント列(24,34)の一端部(24A,34A)を構成するエレメント(25,35)が埋め込まれた保持部(268,368)と、前記上止(26,36)の厚さ方向において前記上止裏面部(271,371)と対向した対向部(269,369)とを有し、
前記保持部(268,368)および前記対向部(269,369)は、前記スライド方向において異なる位置に配置されている
ことを特徴とするスライドファスナー。 - 前記対向部(269,369)は、前記スライド方向において前記保持部(268,368)よりも前方に配置されている
ことを特徴とする請求項1に記載のスライドファスナー。 - 前記ファスナーテープ(21,31)の表面(21A,31A)のうち前記保持部(268,368)が付着された部分に対向する裏面(21B,31B)の部分は、露呈している
ことを特徴とする請求項2に記載のスライドファスナー。 - 前記上止表面部(261,361)は、前記ファスナーテープ(21,31)の幅方向外側に配置された外側面(264,364)と、前記ファスナーテープ(21,31)の幅方向内側に配置された内側面(265,365)とを有し、
前記上止裏面部(271,371)は、前記上止表面部(261,361)の外側面(264,364)側から前記上止表面部(261,361)の内側面(265,365)側に向かって延出して形成され、
前記上止裏面部(271,371)の先端(275,375)は、前記上止(26,36)の厚さ方向において前記上止表面部(261,361)の内側面(265,365)に沿った位置に配置されている
ことを特徴とする請求項1から請求項3のいずれか一項に記載のスライドファスナー。 - 前記上止裏面部(271,371)は、その基端(272,372)側から前記先端(275,375)側に向かうに従って幅が広くなっている
ことを特徴とする請求項4に記載のスライドファスナー。 - 前記上止裏面部(271,371)は、その基端(272,372)側から前記先端(275,375)側に向かうに従って前記スライド方向において後方に位置する形状となっている
ことを特徴とする請求項4または請求項5に記載のスライドファスナー。 - 前記スライダー(4)は、前記各ファスナーエレメント列(24,34)の裏面側に配置される下板部(412)を有し、
前記上止裏面部(271,371)は、前記スライド方向において前記下板部(412)の上面(412C)に当接可能に対向したストッパー面(276,376)を有し、
前記ストッパー面(276,376)は、前記下板部(412)の上面(412C)に沿った形状とされている
ことを特徴とする請求項4または請求項5に記載のスライドファスナー。 - 前記スライダー(4)は、前記各ファスナーエレメント列(24,34)の表面側に配置される上板部(411)と、前記各ファスナーエレメント列(24,34)の裏面側に配置される下板部(412)と、前記上板部(411)および前記下板部(412)をつないだ案内柱部(413)とを有し、
前記上止表面部(261,361)の表外面(262,362)から前記ファスナーテープ(21,31)の裏面(21B,31B)までの寸法を寸法Aとし、前記上止表面部(261,361)の表外面(262,362)から前記上止裏面部(271,371)の裏外面(277,377)までの寸法を寸法Bとし、前記上板部(411)の内面411Bから前記下板部(412)の内面(412B)までの寸法を寸法Cとした場合、寸法関係はA<C<Bである
ことを特徴とする請求項1から請求項7のいずれか一項に記載のスライドファスナー。 - 前記上止表面部(261,361)の外側面(264,364)は、前記ファスナーテープ(21,31)の幅方向外側に膨出した膨出部(264A,364A)を有している
ことを特徴とする請求項8に記載のスライドファスナー。
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