JP6888250B2 - 画像処理装置、測定装置、画像処理システム、画像処理方法及びプログラム - Google Patents

画像処理装置、測定装置、画像処理システム、画像処理方法及びプログラム Download PDF

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Description

本発明は、画像処理装置、測定装置、画像処理システム、画像処理方法及びプログラムに関する。
スポーツ、ダンス等の運動を解析し、指導を行うために、撮影装置を用いて測定対象の動画を撮影することが行われている。動画を使用することには、専門知識が不足していても動きを容易に把握することができる、測定対象の周囲の状況がわかりやすいといったメリットがある。一方で、目に見える大まかな動きの把握しかできず、定量的な評価が難しいといったデメリットもある。
また、撮影装置と同様に、ウェアラブルセンサを用いることも行われている。ウェアラブルセンサを使用することには、目に見えない情報の取得や運動の定量的な評価が容易であるというメリットがある。一方で、データの分析には専門知識が必要である、測定対象の周囲の状況が把握しにくいといったデメリットもある。
このように、撮影装置とウェアラブルセンサとは互いの短所を補完し合うことができ、組み合わせて使用することで効果的な運動の解析及び指導が可能になる。特許文献1には、被験者に加速度センサを装着させるとともにビデオカメラで被験者のスイングの様子を示す動画像を撮影し、動画像を加速度センサが検出した加速度の時間波形の最大ピークにマークを付した画像とともにディスプレイに表示する装置が記載されている。
特開2009−106323号公報
特許文献1の装置では、撮影装置とウェアラブルセンサとを組み合わせ、画像処理して表示する。特許文献1の装置では、ウェアラブルセンサで取得したデータを、無線受信機を用いて画像処理装置が受信しなければならないという課題があった。
本発明はかかる課題に鑑みてなされたものであって、データの受信又は送信を無線送受信機を用いずに実施することができる画像処理装置、測定装置、画像処理システム、画像処理方法及びプログラムを提供することを目的とする。
前記目的を達成するため、本発明に係る画像処理装置の一様態は、
測定対象に取り付けられた測定装置により測定され発信された前記測定対象の測定情報を含む無線信号と、前記測定装置が測定を開始してからの経過時間をする可視光信号と前記測定対象の映像とを含む動画情報と、を入手する入手手段と、
前記入手手段により入手された前記動画情報に含まれる前記可視光信号に含まれる前記経過時間を取得し、取得した前記経過時間だけさかのぼった時刻を特定し、更に、この特定された時刻に撮影された前記動画情報のフレームを特定することで、前記入手手段により入手された前記無線信号に含まれる前記測定情報と前記動画情報とを時間的に同期させるよう制御する制御手段と、
を備える、
ことを特徴とする。
また、前記目的を達成するため、本発明に係る測定装置の一様態は、
測定対象に取り付けられ、地磁気を測定して前記測定対象の角度変位を取得する取得手段と、
前記取得手段が地磁気の測定を開始してからの経過時間を有する可視光信号を発信する発光手段と、
を備え
記発光手段は、前記角度変位が閾値を超えない場合に前記可視光信号を発信し、前記角度変位が前記閾値を超える場合に前記可視光信号を発信しない、
ことを特徴とする。
また、前記目的を達成するため、本発明に係る画像処理システムの一様態は、
測定対象に取り付けられて前記測定対象の測定情報を測定し、測定した前記測定情報を含む無線信号測定を開始してからの経過時間を有する可視光信号と、を発信する測定装置と、
前記無線信号、及び、前記可視光信号と前記測定対象の映像とを含む動画情報を入手する入手手段と、前記入手手段により入手された前記動画情報に含まれる前記可視光信号から前記経過時間を取得し、取得した前記経過時間だけさかのぼった時刻を特定し、更に、この特定された時刻に撮影された前記動画情報のフレームを特定することで、前記入手手段により入手された前記無線信号に含まれる前記測定情報と前記動画情報とを時間的に同期させるよう制御する制御手段と、を有する画像処理装置と、
を備える、
ことを特徴とする。
また、前記目的を達成するため、本発明に係る画像処理方法の一様態は、
測定対象に取り付けられた測定装置により測定され発信された前記測定対象の測定情報を含む無線信号と、前記測定装置が測定を開始してからの経過時間をする可視光信号と前記測定対象の映像とを含む動画情報と、を入手し、
入手した前記動画情報に含まれる前記可視光信号に含まれる前記経過時間を取得し、取得した前記経過時間だけさかのぼった時刻を特定し、更に、この特定された時刻に撮影された前記動画情報のフレームを特定することで、入手した前記無線信号に含まれる前記測定情報と前記動画情報とを時間的に同期させるよう制御する、
ことを含む、
ことを特徴とする。
また、前記目的を達成するため、本発明に係るプログラムの一様態は、
コンピュータに、
測定対象に取り付けられた測定装置により測定され発信された前記測定対象の測定情報を含む無線信号と、前記測定装置が測定を開始してからの経過時間をする可視光信号と前記測定対象の映像とを含む動画情報と、を入手する入手処理、
入手した前記動画情報に含まれる前記可視光信号に含まれる前記経過時間を取得し、取得した前記経過時間だけさかのぼった時刻を特定し、更に、この特定された時刻に撮影された前記動画情報のフレームを特定することで、入手した前記無線信号に含まれる前記測定情報と前記動画情報とを時間的に同期させるよう制御する制御処理、
を実行させる、
ことを特徴とする。
本発明によれば、データの受信又は送信を無線送受信機を用いずに実施することができる。
実施形態1に係る画像処理システムの構成を示す概略図である。 実施形態1に係る画像処理システムの構成を示すブロック図である。 実施形態1に係る取得部が(a)信号を探索する方法及び(b)信号を特定する方法について説明する図である。 実施形態1に係る可視光信号の構成を示す図である。 実施形態1に係る取得部が行う時間同期を説明する図である。 実施形態1に係る同期処理を示すフローチャートである。 実施形態1に係る表示部が表示する画面を示す図である。 実施形態1に係る表示部が表示する画面において、(a)測定対象を選択する例及び(b)評価値を表示する例を示す図である。 実施形態1に係る表示部が表示する画面において、(a)測定対象を選択する例及び(b)データを表示する例を示す図である。 実施形態2に係る画像処理システムにおいて(a)測定開始時の例及び(b)角度変位が閾値を超えた例を説明する図である。 変形例の画像処理システムの構成を示す概略図である。
(実施形態1)
以下、本発明の実施形態1に係る画像処理システム1について、図面を参照して説明する。なお、図中同一又は相当する部分には同一符号を付す。
図1は、本発明の実施形態1に係る画像処理システム1の構成を示す概略図であり、図2は、画像処理システム1の構成を示すブロック図である。図1及び図2に示すように、画像処理システム1は、測定装置100と、撮影装置200と、画像処理装置300と、を備える。
測定装置100は、測定対象に取り付けられるウェアラブルセンサである。測定装置100は、制御部101と、センサ部102と、解析部103と、符号化部104と、記憶部105と、発光部106と、通信部107と、を備える。
制御部101は、プログラムを実行することにより測定装置100を制御する処理装置である。制御部101は、CPU(Central Processing Unit)を含み得る。
センサ部102は、測定対象の運動情報又は生体情報、若しくは測定対象の周囲の環境情報を測定し、データ(測定情報)を取得するセンサである。センサ部102は、速度センサ、加速度センサ、角速度センサ、心拍センサ、血圧センサ、気圧センサを含み得る。センサ部102は、測定手段として機能する。
解析部103は、センサ部102が取得したデータを解析し、測定対象の運動情報又は生体情報、若しくは測定対象の周囲の環境情報を評価する評価値(運動情報の評価値、生体情報の評価値、環境情報の評価値)を算出する。解析部103は、CPUを含み得る。解析部103が算出する運動情報の評価値には、測定対象の速度、測定対象の重量及び速度から算出される活動量(エネルギー)、活動量から算出される消費カロリー、速度や加速度の小ささを表す安定度が含まれ得る。解析部103は、解析手段として機能する。
符号化部104は、情報を符号化して信号を生成する。符号化部104は、CPUを含み得る。符号化部104が符号化して生成する可視光信号400は、測定装置100、センサ部102が測定を行った時間、解析部103が算出した評価値を含むものであるが、詳細は後述する。
記憶部105は、センサ部102が取得したデータ、解析部103が算出した評価値、及び符号化部104が生成した信号を記憶する記憶装置である。また、記憶部105は、制御部101が処理を実行する際の記憶領域としても機能する。記憶部105は、RAM(Random Access Memory)、フラッシュメモリ、磁気ディスクを含み得る。
発光部106は、可視光通信の発信器となる可視光発光装置である。発光部106は、例えば可視光での点灯、消灯を繰り返す点滅パターンを用いて、符号化部104が符号化した可視光信号400を発信する。発光部106は、LED(Light Emitting Diode)を含み得る。発光部106は、発光手段として機能する。発光部106は、異なる波長で発光する複数のLEDを用いて、符号化部104が符号化した可視光信号400を発信してもよい。異なる波長で発光する複数のLEDを用いることで、送信する情報量を増やすことが可能になる。
通信部107は、画像処理装置300との無線通信を行う通信装置である。通信部107は、センサ部102が測定したデータを含む、容量が大きく発光部106を介した可視光通信では送信が難しい信号の送信を行う。通信部107は、Bluetooth(登録商標)モジュール、無線LAN(Local Area Network)モジュール及びそれらを制御するための制御回路を含み得る。
撮影装置200は、測定対象を撮影して動画情報を記憶する撮影装置である。動画情報は、測定装置100により測定された測定対象の測定情報を有し測定装置100によって発信された可視光信号400と、測定対象の映像と、を含む。撮影装置200は、制御部201と、撮影部202と、記憶部203と、通信部204と、を備える。撮影装置200は、ビデオカメラ、カメラ付き携帯電話を含み得る。
制御部201は、プログラムを実行することにより撮影装置200を制御する処理手段である。制御部201は、CPUを含み得る。
撮影部202は、測定対象を撮影して動画情報を取得する撮影装置である。撮影部202は、レンズ、CMOS(Complementary Metal Oxide Semiconductor)イメージセンサ、CCD(Charge-Coupled Device)イメージセンサ、A/D(Analog/Digital)変換器を含み得る。本明細書では、一例として、撮影部202が撮影する動画情報の1秒あたりのフレーム数(fps)を30fpsであるとして説明する。撮影部202は入手手段又は撮影手段として機能する。
記憶部203は、撮影部202が取得した動画情報を含むデータを記憶する記憶装置である。また、記憶部203は、制御部201が処理を実行する際の記憶領域としても機能する。記憶部203は、RAM、フラッシュメモリ、磁気ディスクを含み得る。
通信部204は、画像処理装置300との無線通信を行う通信装置である。通信部204は、撮影部202が取得し、記憶部203が記憶した動画情報を含むデータの送信を行う。通信部204は、Bluetooth(登録商標)モジュール、無線LANモジュール及びそれらを制御するための制御回路を含み得る。
画像処理装置300は、測定対象を撮影した動画情報及び測定したデータを時間同期させて表示する装置である。画像処理装置300は、制御部301と、通信部302と、取得部303と、記憶部304と、表示部305と、受付部306と、を備える。画像処理装置300は、サーバ、パーソナルコンピュータ、スマートフォンを含み得る。
制御部301は、プログラムを実行することにより画像処理装置300を制御する処理装置である。制御部301は、CPUを含み得る。
通信部302は、測定装置100及び撮影装置200との無線通信を行う通信装置である。通信部302は、測定装置100の通信部107又は撮影装置200の通信部204が送信した信号を受信する。通信部302は、Bluetooth(登録商標)モジュール、無線LANモジュール及びそれらを制御するための制御回路を含み得る。通信部302は入手手段又は受信手段として機能する。
取得部303は、動画情報に記録された可視光通信の信号を復号(デコード)し、情報を取得する。また、取得部303は時間同期を行う。取得部303は、CPUを含み得る。取得部303は、撮影装置200で撮影され画像処理装置300に送信された動画情報から、測定装置100の発光部106の発光パターンを特定し、その発光パターンを復号してデータを取得する。さらに、取得部303は、後述する方法で時間同期を行う。取得部303は、取得手段として機能する。
取得部303が動画情報から、発光部106が発信する信号を特定する方法について説明する。図3(a)及び図3(b)は、取得部303が信号を特定する方法について説明する図である。図3(a)に示すように、取得部303は、動画情報のある1フレームの画像全体から、発光部106の発光に相当する色を探索(走査)する。発光部106の発光波長、撮影装置200のホワイトバランス及び感度は既知であり、発光部106の発光に相当する色はこれらの情報から一意に決まる。
発光部106の発光に相当する色を発見すると、図3(b)に示すように、取得部303はその色が発見された位置が測定装置100の位置であると特定し、特定された全ての測定装置100の位置を追跡する。その後、動画情報の1フレームごとに、それぞれの測定装置100の位置の発光の有無を取得し、取得した発光のパターンを測定装置100の発光部106が発信した信号として特定する。
上記のように、動画情報の1フレームごとに発光部106の発光の有無を取得するため、理想的には、動画情報の1フレームが信号の1bitに対応する。したがって、画像処理システム1が行う可視光通信の通信速度(bps)は、理想的には、撮影装置200が撮影する動画情報の1秒あたりのフレーム数(fps)に一致する。本明細書の例では動画情報は30fpsであるから、可視光通信の通信速度は30bpsである。
記憶部304は、通信部302が受信した動画情報及びデータ、並びに取得部303が復号したデータを記憶する記憶装置である。また、記憶部304は、制御部301が処理を実行する際の記憶領域としても機能する。記憶部304は、RAM、フラッシュメモリ、メモリカードを含み得る。
表示部305は、動画情報及びデータをユーザに対して表示する表示装置である。表示部305は、通信部302が受信した、測定対象の運動を記録した動画情報を表示する。また、表示部305は、通信部302が受信した又は取得部303が復号したデータを表示する。さらに、表示部305は、画面上において特定の測定装置100が位置する部分の強調表示を行うことができる。表示部305は、液晶ディスプレイ、ブラウン管ディスプレイを含み得る。表示部305が行う画面表示については後述する。表示部305は、表示手段として機能する。
受付部306は、ユーザインターフェースとして機能し、ユーザの指示を受け付ける受付装置である。受付部306を介して、ユーザは、画面上において特定の測定装置100を選択する指示を入力する。受付部306は、マウス、タッチパッド、タッチパネルを含み得る。受付部306は、受付手段として機能する。
符号化部104が符号化し発光部106が発信する可視光信号400について、図を参照して説明する。
図4は、可視光信号400の構成を示す図である。図4に示すように、可視光信号400は、先頭フラグ401と、測定時間402と、センサID403と、解析データ404と、アラートフラグ405と、を含む。
先頭フラグ401は、可視光信号400の開始を示す32bitの信号である。先頭フラグ401は可視光信号400の先頭に含まれ、取得部303は、先頭フラグ401が存在することによって可視光信号400が開始されたことを認識する。
測定時間402は、可視光信号400を送信した測定装置100が測定を開始してからの経過時間を示す32bitの信号(測定信号)である。より具体的には、測定時間402は、測定装置100が測定を開始してから、先頭フラグ401の最初の発光までの経過時間を示す。
図5は、取得部303が行う同期を説明する図である。取得部303は、発光が記録された動画情報のフレームと、測定時間402が示す時間とから、測定装置100によって測定されたデータと撮影装置200によって撮影された動画情報との時間同期を行う。
取得部303は測定時間402を取得する。図5の例では、測定時間402が示す経過時間はT秒である。測定時間402が含まれる可視光信号400の先頭フラグ401の最初の発光が記録された動画情報のフレームの撮影時刻(T1)から、測定時間402が示す経過時間T秒だけさかのぼった時刻(T2)を特定する。その時刻が、測定装置100が測定を開始した時刻であり、その時刻に撮影されたフレームを特定することで、時間同期が行われる。
図4に戻り、センサID403は、可視光信号400を送信した測定装置100に固有の16bitの信号であり、測定装置100を特定する特定信号である。複数の測定装置100がそれぞれ測定対象に装着されている場合であっても、取得部303は、センサID403から可視光信号400を送信した測定装置100を特定する。
解析データ404は、測定装置100の解析部103がデータを解析して得られた評価値を示す16bitの信号(評価信号)である。解析データ404は可視光信号400に複数含まれ、図4の例では解析データ404A,404B,404Cの三つが含まれている。
アラートフラグ405は、測定装置100の解析部103が解析して得られた評価値が閾値を超えた場合に出力されるフラグを示す32bitの信号(アラート信号)である。アラートフラグ405には、複数の評価値のうちのどれが閾値を超えたのかを示す情報も含まれる。
可視光信号400は全体として160bitの信号であり、本実施形態の30bpsの通信速度では、5.3秒で通信が完了する。
図6は、画像処理としての同期処理を示すフローチャートである。画像処理システム1が実行する同期処理について、図6のフローチャートを参照して説明する。
測定装置100の動作について説明する。制御部101によって測定開始が指示されると、センサ部102が測定対象の測定を開始する(ステップS101)。測定されたデータは、記憶部105に保存される。
データの測定が開始されると、解析部103がデータを解析して評価値を算出する(ステップS102)。算出された評価値は、記憶部105に保存される。
評価値が算出されると、符号化部104が情報を符号化して可視光信号400の生成を開始する(ステップS103)。生成された可視光信号400は、記憶部105に保存される。
可視光信号400が生成されると、発光部106が点滅することで可視光信号400を発信する(ステップS104)。
可視光信号400が発信されると、通信部107がセンサ部102の測定したデータを画像処理装置300に送信する(ステップS105)。なお、ステップS105が実行される位置は任意であり、ステップS101よりも前に行われても良いし、ステップS101からステップS104と平行して行われても良い。
ステップS101からステップS105が完了すると、測定装置100は動作を終了する。
撮影装置200の動作について説明する。制御部201によって撮影開始が指示されると、撮影部202が測定対象を撮影して動画情報を取得する(ステップS201)。測定装置100の発光部106が発信した可視光信号400も同時に撮影される。取得された動画情報は、記憶部203に保存される。なお、ステップS201は発光部106が可視光信号400を発信するステップS104よりも後に行われる必要はなく、動画情報の撮影の途中(即ちステップS201の実行中)に可視光信号400の発信(ステップS104)が開始されても良い。
動画情報が取得されると、通信部204が、撮影部202が取得した動画情報を画像処理装置300に送信する(ステップS202)。
ステップS201からステップS202が完了すると、撮影装置200は動作を終了する。
画像処理装置300の動作について説明する。ステップS105でデータが送信されると、通信部302が送信されたデータを受信する(ステップS301)。受信されたデータは記憶部304に保存される。
ステップS202で動画が送信されると、通信部302が送信された動画情報を受信する(ステップS302)。受信された動画は記憶部304に保存される。
動画が受信されると、取得部303が動画に記録された可視光信号400を特定し、復号を行う(ステップS303)。復号することで得られた情報は記憶部304に保存される。なお、ステップS302及びステップS303はステップS301よりも先に行われても良いし、ステップS301と平行して行われても良い。
データ及び動画情報が受信され、可視光信号400が復号され情報が得られると、取得部303は、動画情報と、データ又は評価値と、の時間同期を行う(ステップS304)。時間同期は、測定時間402と、この測定時間402を示す信号が記録されていた動画情報のフレームと、から行われる。同期された動画情報と、データ又は評価値と、は対応付けられて記憶部304に保存される。
ステップS301からステップS304が完了すると、画像処理装置300は動作を終了する。
測定装置100、撮影装置200及び画像処理装置300が動作を終了すると、画像処理システム1は同期処理を終了する。
表示部305が行う画面表示について詳細に説明する。
図7〜図9は、表示部305が表示する画面を示す図である。図7に示すように、表示部305は、測定装置100が送信した可視光信号400にアラートフラグ405が含まれている場合に、画面上においてこの測定装置100が位置する部分の強調表示を行う。強調表示は、この測定装置100が位置する部分を楕円で囲むことで行われる。楕円を用いる強調表示は一例であり、矢印で示す、明度を変更する等、様々な方法で行われ得る。
測定対象の運動情報が適切な範囲を超えた場合、測定対象の生体情報が適切な範囲を超えた場合、又は、測定対象の周囲の環境情報が適切な範囲を超えた場合に評価値が閾値を超えるように閾値を設定すれば、測定対象の運動情報が不適切であった場合、測定対象の生体情報が不適切であった場合、又は、測定対象の周囲の環境情報が不適切であった場合に、測定対象が装着する測定装置100が強調表示されることになる。このように、ユーザに複数の測定対象の中から着目すべき測定対象を明示することができ、効率的な指導を行わせることができる。
図8(a)及び図8(b)に示すように、表示部305は、測定装置100が送信した解析データ404に含まれる評価値と、撮影装置200が送信した動画情報と、を画面に重畳して又は並べて同時に表示する。図8(a)に示すように、ユーザが、画面上の測定装置100、又は、この測定装置100を装着した測定対象を、受付部306を介して選択すると、取得部303は、この測定装置100が送信した測定時間402から経過時間情報を取得し、解析データ404から評価値を取得する。制御部301は、同期処理を行った上で表示部305を制御して、図8(b)に示すように画面上に評価値と動画情報とを重畳して又は並べて同時に表示する。
例えば、運動情報の評価値は、データそのものよりもユーザが運動の効果を理解しやすい指標であり、評価値を算出することで、ユーザに効率的な指導を行わせることができる。また、解析データ404は画面上の測定装置100から取得できるため、測定装置100と評価値との対応付けが容易である。また、評価値の表示は可視光通信のみによって行うことができ、通信部107と通信部302とを介した無線通信が必要ないため、データ管理が容易になる。
図9(a)及び図9(b)に示すように、表示部305は、測定装置100が通信部107を介して送信したデータと、撮影装置200が通信部204を介して送信した動画と、を画面に重畳して又は並べて同時に表示する。図9(a)に示すように、ユーザが、画面上の測定装置100、又は、この測定装置100を装着した測定対象を、受付部306を介して選択すると、取得部303は、この測定装置100が送信した測定時間402から経過時間情報を取得し、センサID403からこの測定装置100を特定する情報を取得する。制御部301は、この測定装置100が通信部107を介して送信したデータを記憶部304から取得し、同期処理を行った上で表示部305を制御して、図9(b)に示すように画面上にデータと動画情報とを重畳して又は並べて同時に表示する。表示されている動画情報上の時刻に対応するデータ上の時刻は、線Lで明示される。
通信部107と通信部302とを介した無線通信を行うことで、可視光通信での受信又は送信が困難な大容量のデータを用いた、測定対象の運動のより詳細な評価を行うことができる。
以上のように、本実施形態に係る画像処理システム1によれば、画像処理装置300は、撮影装置200が撮影した動画情報を受信することで、測定装置100が測定したデータに基づく測定情報(運動情報、生体情報又は環境情報)を取得することができる。動画情報を受信することで測定情報を取得することができるため、データの受信又は送信を無線送受信機を用いずに実施することができる。
画像処理システム1によれば、測定装置100が測定したデータと、撮影装置200が撮影した動画情報と、を1フレーム単位で時間同期することができる。時間同期が1フレーム単位で行われることで、ユーザに測定対象の運動とデータ(測定情報)との関連を正確に把握させることができる。正確な時間同期を可能にするモジュールの例としてGPS(Global Positioning System)があるが、装置の大型化及びコストの増大という課題に加え、GPSは屋内においては現在時刻の取得ができず、時間同期を行うことができないという課題がある。画像処理システム1によれば、屋内でも正確な時間同期を行うことができる。
画像処理システム1によれば、動画とデータ又は評価値とを時間同期した上で画面上に同時に重畳して又は並べて同時に表示することができる。動画情報とデータ又は評価値とが同時に重畳して又は並べて同時に表示されることで、ユーザに動画情報による測定対象の身体の動きと測定対象から得た測定データとを同時に見せることができ、ユーザが測定対象の運動の評価及び指導を行うことを容易にすることができる。
画像処理システム1によれば、複数の測定装置100を用いた場合であっても、可視光信号400に含まれるセンサID403によってそれぞれの測定装置100を特定することができる。これによって、例えば、複数人が測定装置100をそれぞれ装着して運動を行う場合であっても、データがどの測定対象から取得されたものであるかを容易に特定することができ、複数人での運動の指導を容易に行わせることができる。
(実施形態2)
以下、本発明の実施形態2に係る画像処理システム1について、図面を参照して説明する。なお、図中同一又は相当する部分には同一符号を付す。
測定装置100のセンサ部102は、地磁気センサを含む。センサ部102は地磁気を測定し、測定されたデータは記憶部105に記憶される。
図10(a)及び図10(b)は、実施形態2に係る画像処理システム1の動作を説明する図である。図10(a)に示すように、センサ部102が測定を開始すると、解析部103は、測定された地磁気と測定開始時の地磁気とを解析し、測定対象の角度変位を算出する。制御部101は、算出された角度変位が閾値を超えたか否かを判断する。本実施形態では、角度変位の閾値は±60度である。
測定対象の角度変位が閾値を超えていないと判断された場合には、発光部106による可視光信号400の送信が継続される。図10(b)の測定対象Xのように、閾値を超えていると判断された場合には、制御部101は発光部106を制御して、可視光信号400の送信を停止させる。また、閾値を超えていると判断された場合の後において、角度変位が閾値を越えていないと再度判断された場合には、制御部101は発光部106を制御して、停止されていた可視光信号400の送信を再開させる。
測定装置100の角度変位が大きくなると、発光部106の発光が撮影装置200によって撮影されにくくなってしまう。このような場合、発光部106の発光が無駄になり、エネルギーの浪費と寿命の短縮とに繋がってしまう。また、測定装置100から発信された可視光信号400が撮影装置200によって撮影されず、データが失われてしまう。
本実施形態に係る画像処理システム1は、測定装置100の角度変位が閾値を超えた場合に発信を停止させることで、無駄な発光を防ぎ、エネルギーの浪費と寿命の短縮とを防ぐことができる。また、可視光信号400が撮影装置200によって撮影されずにデータが失われることを防ぐことができる。
(変形例)
以上に本発明のいくつかの実施形態について説明したが、実施形態1及び実施形態2は一例であり、本発明の適用範囲はこれに限られない。すなわち、本発明の実施形態は種々の応用が可能であり、あらゆる実施の形態が本発明の範囲に含まれる。
画像処理システム1は、測定装置100と、撮影装置200と、画像処理装置300と、を備えるとしたが、これに限られるものではない。図11は、変形例の画像処理システムの構成を示す概略図である。図11に示すように、画像処理システム1が撮影装置200を備えず、画像処理装置300が撮影部202を備え、画像処理装置300が撮影装置200の機能を備えてもよい。また、画像処理システム1が画像処理装置300を備えず、撮影装置200が画像処理装置300の機能を備えてもよい。
発光部106は、可視光発光装置であるとしたが、これに限られるものではない。発生した電磁波が撮影装置200によって撮影され得るものであれば良く、例えば、赤外線発生装置であってもよい。同様に、本明細書で可視光通信又は可視光信号として説明したものは、可視光を用いたものに限られない。
通信部107は、無線通信を行う通信装置であるとしたが、これに限られるものではない。例えば、USB(Universal Serial Bus)モジュールを備え、有線通信を行う通信装置であっても良い。また、データを取り外し可能な記憶装置に保存して、他の機器に読み込ませてデータをやりとりしても良い。通信部204、通信部302についても同様である。この場合、動画情報は、取り外し可能な記憶装置から入手される。
また、測定装置100は通信部107を備えていなくてもよい。通信部107を備えていなくても、発光部106を介して測定情報を送信し、撮影装置200の撮影部202がそれを撮影することで、動画情報と測定情報とを表示することができる。
可視光通信において、動画情報の1フレームが信号の1bitに対応するとしたが、これに限られるものではない。例えば、動画情報の2フレームが信号の1bitになるように点滅時間を設定しても良い。このように設定すれば、通信速度は半分になるが、点滅が動画情報のフレームに記録されずに失われてしまうことを防ぐことができる。
可視光信号400は、先頭フラグ401と、測定時間402と、センサID403と、解析データ404と、アラートフラグ405と、を含むとしたが、これに限られるものではない。例えば、可視光信号400は、先頭フラグ401及び測定時間402のみを含んでいても良い。また、測定時間402を含まず、センサID403、解析データ404、アラートフラグ405のうちの少なくともいずれか一つを含んでいても良い。複数回送信される可視光信号400のうちの少なくとも1回に測定時間402が含まれていれば、画像処理システム1は動画情報と測定データとの時間同期を行うことができる。
解析データ404は、測定装置100の解析部103がデータを解析して得られた評価値を示すとしたが、これに限られるものではない。例えば、解析データ404は、測定装置100のセンサ部102が測定したデータそのものを測定情報として含んでいても良い。
可視光信号400は、信号の末尾に終了フラグを含んでいても良い。終了フラグは、可視光信号400の終了を示す32bitの信号である。取得部303は、終了フラグが存在することによって可視光信号400が終了したことを認識する。
画像処理システム1は、画像処理としての同期処理を行うとしたが、これに限られるものではない。例えば、可視光信号400が測定時間402を含まず、時間同期を行わない画像処理を行っても良い。可視光信号400に解析データ404が含まれていれば、可視光信号400を撮影し、動画情報を受信することで測定情報と動画情報との表示を行うことができる。
実施形態2に係る画像処理システム1において、可視光信号400に終了フラグが含まれる場合、発光部106は、停止した可視光信号400の送信を先頭フラグ401から再開する。先頭フラグ401から送信を再開することで、確実に可視光信号400を取得部303に認識させることができる。取得部303は、終了フラグが受信されていないにもかかわらず所定時間(例えば1秒)以上可視光信号400が受信されなかった場合、送信が中断されたと判断し、可視光信号400の再送に備える。
なお、本発明に係る機能を実現するための構成を予め備えた画像処理システムとして提供できることはもとより、プログラムの適用により、既存の情報処理装置等を、本発明に係る画像処理システムとして機能させることもできる。すなわち、実施形態1及び実施形態2で例示した画像処理システム1による各機能構成を実現させるためのプログラムを、既存の情報処理装置等を制御するCPU等が実行できるように適用することで、本発明に係る画像処理システムとして機能させることができる。また、本発明に係る画像処理方法は、画像処理システムを用いて実施できる。
また、このようなプログラムの適用方法は任意である。プログラムを、例えば、フレキシブルディスク、CD(Compact Disc)−ROM、DVD(Digital Versatile Disc)−ROM、メモリカード等のコンピュータ読み取り可能な記憶媒体に格納して適用できる。さらに、プログラムを搬送波に重畳し、インターネットなどの通信媒体を介して適用することもできる。例えば、通信ネットワーク上の掲示板(BBS:Bulletin Board System)にプログラムを掲示して配信してもよい。そして、このプログラムを起動し、OS(Operating System)の制御下で、他のアプリケーションプログラムと同様に実行することにより、上記の処理を実行できるように構成してもよい。
以上、本発明の好ましい実施形態について説明したが、本発明は係る特定の実施形態に限定されるものではなく、本発明には、特許請求の範囲に記載された発明とその均等の範囲とが含まれる。以下に、本願出願の当初の特許請求の範囲に記載された発明を付記する。
(付記1)
測定対象に取り付けられた測定装置により測定された前記測定対象の測定情報を有し前記測定装置によって発信された可視光信号と、前記測定対象の映像と、を含む動画情報を入手する入手手段と、
前記入手手段により入手された前記動画情報に含まれる前記可視光信号から前記測定情報を取得する取得手段と、
を備える、
ことを特徴とする画像処理装置。
(付記2)
前記入手手段は、前記動画情報を撮影する撮影手段である、
ことを特徴とする付記1に記載の画像処理装置。
(付記3)
前記入手手段は、前記動画情報を撮影した撮影装置から前記動画情報を受信する受信手段である、
ことを特徴とする付記1に記載の画像処理装置。
(付記4)
前記入手手段が入手した前記動画情報と前記取得手段が取得した前記測定情報とを同時に表示する表示手段を更に備える、
ことを特徴とする付記1から3のいずれか1つに記載の画像処理装置。
(付記5)
前記入手手段は、前記測定装置が前記測定情報の測定を行った測定時間を更に有する前記可視光信号を含む前記動画情報を入手し、
前記取得手段は、前記入手手段により入手された前記動画情報に含まれる前記可視光信号から前記測定時間を取得し、取得した前記測定時間に基づいて、前記測定情報と前記動画情報とを時間的に同期する、
ことを特徴とする付記1から4のいずれか1つに記載の画像処理装置。
(付記6)
前記入手手段は、前記測定装置を識別する識別情報を更に有する前記可視光信号を含む前記動画情報を入手し、
前記取得手段は、前記入手手段により入手された前記動画情報に含まれる前記可視光信号から前記識別情報を取得する、
ことを特徴とする付記1から5のいずれか1つに記載の画像処理装置。
(付記7)
前記入手手段は、前記測定装置が前記測定情報を解析して算出した評価値を更に有する前記可視光信号を含む前記動画情報を入手する、
ことを特徴とする付記1から6のいずれか1つに記載の画像処理装置。
(付記8)
前記入手手段は、前記測定装置が前記測定情報を解析して算出した評価値が閾値を超えたことを示すアラートフラグを更に有する前記可視光信号を含む前記動画情報を入手し、
前記取得手段は、前記入手手段により入手された前記動画情報に含まれる前記可視光信号から前記アラートフラグを取得し、
前記表示手段は、前記取得手段が前記アラートフラグを取得した場合に、前記動画情報上の前記測定装置を含む部分を強調表示する、
ことを特徴とする付記4に記載の画像処理装置。
(付記9)
複数の前記測定装置のうちの特定の前記測定装置を選択する指示を受け付ける受付手段を更に備え、
前記表示手段は、選択された前記測定装置が取り付けられた前記測定対象の前記測定情報と前記動画情報とを同時に表示する、
ことを特徴とする付記4に記載の画像処理装置。
(付記10)
前記測定情報は、前記測定装置が運動している前記測定対象から取得した運動情報を含む、
ことを特徴とする付記1から9のいずれか1つに記載の画像処理装置。
(付記11)
前記測定情報は、前記測定装置が前記測定対象から取得した生体情報を含む、
ことを特徴とする付記1から10のいずれか1つに記載の画像処理装置。
(付記12)
前記測定情報は、前記測定装置が前記測定対象の周囲の環境から取得した環境情報を含む、
ことを特徴とする付記1から11のいずれか1つに記載の画像処理装置。
(付記13)
前記可視光信号は可視光の点滅パターンを含む、
ことを特徴とする付記1から12のいずれか1つに記載の画像処理装置。
(付記14)
前記可視光信号は波長の異なる複数の可視光を含む、
ことを特徴とする付記1から13のいずれか1つに記載の画像処理装置。
(付記15)
測定対象に取り付けられて前記測定対象の測定情報を測定する測定手段と、
前記測定手段が測定した前記測定情報を有する可視光信号を発信する発光手段と、
を備え、
前記測定手段は、地磁気を測定して前記測定対象の角度変位を取得し、
前記発光手段は、前記角度変位が閾値を超えない場合に前記可視光信号を発信し、前記角度変位が前記閾値を超える場合に前記可視光信号を発信しない、
ことを特徴とする測定装置。
(付記16)
測定対象に取り付けられて前記測定対象の測定情報を測定し、測定した前記測定情報を有する可視光信号を発信する測定装置と、
前記可視光信号と前記測定対象の映像とを含む動画情報を入手する入手手段と、前記入手手段により入手された前記動画情報に含まれる前記可視光信号から前記測定情報を取得する取得手段と、を有する画像処理装置と、
を備える、
ことを特徴とする画像処理システム。
(付記17)
測定対象に取り付けられた測定装置により測定された前記測定対象の測定情報を有し前記測定装置によって発信された可視光信号と、前記測定対象の映像と、を含む動画情報を入手し、
入手した前記動画情報に含まれる前記可視光信号から前記測定情報を取得する、
ことを含む、
ことを特徴とする画像処理方法。
(付記18)
コンピュータに、
測定対象に取り付けられた測定装置により測定された前記測定対象の測定情報を有し前記測定装置によって発信された可視光信号と、前記測定対象の映像と、を含む動画情報を入手する入手処理、
入手した前記動画情報に含まれる前記可視光信号から前記測定情報を取得する取得処理、
を実行させる、
ことを特徴とするプログラム。
また、以下に、基礎出願の出願当初の特許請求の範囲に記載された発明を付記する。
(付記101)
運動している測定対象に取り付けられて前記測定対象の測定情報を測定する測定手段と、前記測定手段が測定した前記測定情報に基づく運動情報を含む運動信号を可視光の点滅パターンによって発信する発光手段と、を有する測定装置が発信した、前記可視光の点滅パターンと前記測定対象とを撮影して動画を取得する撮影手段を有する撮影装置から前記動画を受信する通信手段と、
前記通信手段により受信された前記動画の前記可視光の点滅パターンから前記運動情報を取得する取得手段と、
前記取得手段により取得された前記運動情報と前記通信手段により受信された前記動画とを重畳して表示する表示手段と、
を備える、
ことを特徴とする画像処理装置。
(付記102)
前記発光手段は、前記運動信号に加えて、前記測定手段が前記測定情報の測定を行った測定時間を示す情報を含む測定信号を前記可視光の点滅パターンによって発信し、
前記取得手段は、前記通信手段により受信された前記動画の前記可視光の点滅パターンから前記測定時間を取得し、取得した前記測定時間に基づいて、前記運動情報と前記動画とを時間的に同期し、
前記表示手段は、前記取得手段が時間的に同期した前記運動情報と前記動画とを重畳して表示する、
ことを特徴とする付記101に記載の画像処理装置。
(付記103)
前記発光手段は、前記運動信号に加えて、前記測定装置を識別する識別情報を含む識別信号を前記可視光の点滅パターンによって発信し、
前記取得手段は、前記通信手段により受信された前記動画の前記可視光の点滅パターンから前記識別情報を取得する、
ことを特徴とする付記101又は102に記載の画像処理装置。
(付記104)
前記通信手段は前記測定装置から前記測定情報を受信し、
前記表示手段は前記測定情報と前記動画とを重畳して表示する、
ことを特徴とする付記101から103のいずれか1つに記載の画像処理装置。
(付記105)
前記測定装置は、前記測定情報を解析して評価値を算出する解析手段を更に有し、
前記運動情報は、前記評価値を含む、
ことを特徴とする付記101から104のいずれか1つに記載の画像処理装置。
(付記106)
前記発光手段は、前記評価値が閾値を超える場合にアラートフラグを示す情報を含むアラート信号を前記可視光の点滅パターンによって発信し、
前記取得手段は、前記通信手段により受信された前記動画の前記可視光の点滅パターンから前記アラートフラグを取得し、
前記表示手段は、前記取得手段が前記アラートフラグを取得した場合に、前記動画上の前記測定装置を含む部分を強調表示する、
ことを特徴とする付記105に記載の画像処理装置。
(付記107)
複数の前記測定装置が複数の前記測定対象にそれぞれ取り付けられ、
前記測定装置を選択する指示を受け付ける受付手段を更に備え、
前記表示手段は、選択された前記測定装置が取り付けられた前記測定対象の前記運動情報と前記動画とを重畳して表示する、
ことを特徴とする付記101から106のいずれか1つに記載の画像処理装置。
(付記108)
運動している測定対象に取り付けられて前記測定対象の測定情報を測定する測定手段と、
前記測定手段が測定した前記測定情報に基づく運動情報を含む運動信号を可視光の点滅パターンによって発信する発光手段と、
を備え、
前記測定手段は、地磁気を測定して前記測定対象の角度変位を取得し、
前記発光手段は、前記角度変位が閾値を超えない場合に前記可視光の点滅パターンによる発信を行い、前記角度変位が閾値を超える場合に前記可視光の点滅パターンによる発信を行わない、
ことを特徴とする測定装置。
(付記109)
運動している測定対象に取り付けられて前記測定対象の測定情報を測定する測定手段と、前記測定手段が測定した前記測定情報に基づく運動情報を含む運動信号を可視光の点滅パターンによって発信する発光手段と、を有する測定装置と、
前記測定装置が発信した前記可視光の点滅パターンと前記測定対象とを撮影して動画を取得する撮影手段を有する撮影装置と、
前記撮影装置から前記動画を受信する通信手段と、前記通信手段により受信された前記動画の前記可視光の点滅パターンから前記運動情報を取得する取得手段と、前記取得手段により取得された前記運動情報と前記通信手段により受信された前記動画とを重畳して表示する表示手段と、を有する画像処理装置と、
を備える、
ことを特徴とする画像処理システム。
(付記110)
前記発光手段は、前記運動信号に加えて、前記測定手段が前記測定情報の測定を行った測定時間を示す情報を含む測定信号を前記可視光の点滅パターンによって発信し、
前記取得手段は、前記通信手段により受信された前記動画の前記可視光の点滅パターンから前記測定時間を取得し、取得した前記測定時間に基づいて、前記運動情報と前記動画とを時間的に同期し、
前記表示手段は、前記取得手段が時間的に同期した前記運動情報と前記動画とを重畳して表示する、
ことを特徴とする付記109に記載の画像処理システム。
(付記111)
運動している測定対象の測定情報を測定し、
前記測定情報に基づく運動情報を含む運動信号を可視光の点滅パターンによって発信し、
前記可視光の点滅パターンと前記測定対象とを撮影して動画を取得し、
前記動画の前記可視光の点滅パターンから前記運動情報を取得し、
測定された前記運動情報と取得された前記動画とを重畳して表示する、
ことを含む、
ことを特徴とする画像処理方法。
(付記112)
前記運動信号に加えて、前記測定情報の測定を行った測定時間を示す情報を含む測定信号を前記可視光の点滅パターンによって発信し、
撮影された前記動画の前記可視光の点滅パターンから前記測定時間を取得し、取得した前記測定時間に基づいて、前記運動情報と前記動画とを時間的に同期し、
時間的に同期された前記運動情報と前記動画とを重畳して表示する、
ことを更に含む、
ことを特徴とする付記111に記載の画像処理方法。
(付記113)
コンピュータに、
運動している測定対象の測定情報を測定する測定処理、
前記測定情報に基づく運動情報を含む運動信号を可視光の点滅パターンによって発信する発光処理、
前記発光処理による前記可視光の点滅パターンと前記測定対象とを撮影して動画を取得する撮影処理、
前記動画の前記可視光の点滅パターンから前記運動情報を取得する取得処理、
測定された前記運動情報と取得された前記動画とを重畳して表示する表示処理、
を実行させる、
ことを特徴とするプログラム。
(付記114)
前記発光処理では、前記運動信号に加えて、前記測定情報の測定を行った測定時間を示す情報を含む測定信号を前記可視光の点滅パターンによって発信させ、
前記撮影処理により撮影された前記動画の前記可視光の点滅パターンから前記測定時間を取得し、取得した前記測定時間に基づいて、前記運動情報と前記動画とを時間的に同期する同期処理を前記コンピュータに更に実行させ、
前記表示処理では、時間的に同期された前記運動情報と前記動画とを重畳して表示する、
ことを特徴とする付記113に記載のプログラム。
1…画像処理システム、100…測定装置、101…制御部、102…センサ部、103…解析部、104…符号化部、105…記憶部、106…発光部、107…通信部、200…撮影装置、201…制御部、202…撮影部、203…記憶部、204…通信部、300…画像処理装置、301…制御部、302…通信部、303…取得部、304…記憶部、305…表示部、306…受付部、400…可視光信号、401…先頭フラグ、402…測定時間、403…センサID、404,404A,404B,404C…解析データ、405…アラートフラグ

Claims (17)

  1. 測定対象に取り付けられた測定装置により測定され発信された前記測定対象の測定情報を含む無線信号と、前記測定装置が測定を開始してからの経過時間をする可視光信号と前記測定対象の映像とを含む動画情報と、を入手する入手手段と、
    前記入手手段により入手された前記動画情報に含まれる前記可視光信号に含まれる前記経過時間を取得し、取得した前記経過時間だけさかのぼった時刻を特定し、更に、この特定された時刻に撮影された前記動画情報のフレームを特定することで、前記入手手段により入手された前記無線信号に含まれる前記測定情報と前記動画情報とを時間的に同期させるよう制御する制御手段と、
    を備える、
    ことを特徴とする画像処理装置。
  2. 前記入手手段は、前記動画情報を撮影する撮影手段である、
    ことを特徴とする請求項1に記載の画像処理装置。
  3. 前記入手手段は、前記動画情報を撮影した撮影装置から前記動画情報を受信する受信手段である、
    ことを特徴とする請求項1に記載の画像処理装置。
  4. 前記入手手段が入手した前記動画情報と前記制御手段が取得した前記測定情報とを同時に表示する表示手段を更に備える、
    ことを特徴とする請求項1から3のいずれか1項に記載の画像処理装置。
  5. 前記入手手段は、前記測定装置を識別する識別情報を更に有する前記可視光信号を含む前記動画情報を入手し、
    前記制御手段は、前記入手手段により入手された前記動画情報に含まれる前記可視光信号から前記識別情報を取得する、
    ことを特徴とする請求項1から4のいずれか1項に記載の画像処理装置。
  6. 前記入手手段は、前記測定装置が前記測定情報を解析して算出した評価値を更に有する前記可視光信号を含む前記動画情報を入手する、
    ことを特徴とする請求項1から5のいずれか1項に記載の画像処理装置。
  7. 前記入手手段は、前記測定装置が前記測定情報を解析して算出した評価値が閾値を超えたことを示すアラートフラグを更に有する前記可視光信号を含む前記動画情報を入手し、
    前記制御手段は、前記入手手段により入手された前記動画情報に含まれる前記可視光信号から前記アラートフラグを取得し、
    前記表示手段は、前記制御手段が前記アラートフラグを取得した場合に、前記動画情報上の前記測定装置を含む部分を強調表示する、
    ことを特徴とする請求項4に記載の画像処理装置。
  8. 複数の前記測定装置のうちの特定の前記測定装置を選択する指示を受け付ける受付手段を更に備え、
    前記表示手段は、選択された前記測定装置が取り付けられた前記測定対象の前記測定情報と前記動画情報とを同時に表示する、
    ことを特徴とする請求項4に記載の画像処理装置。
  9. 前記測定情報は、前記測定装置が運動している前記測定対象から取得した運動情報を含む、
    ことを特徴とする請求項1から8のいずれか1項に記載の画像処理装置。
  10. 前記測定情報は、前記測定装置が前記測定対象から取得した生体情報を含む、
    ことを特徴とする請求項1から9のいずれか1項に記載の画像処理装置。
  11. 前記測定情報は、前記測定装置が前記測定対象の周囲の環境から取得した環境情報を含む、
    ことを特徴とする請求項1から10のいずれか1項に記載の画像処理装置。
  12. 前記可視光信号は可視光の点滅パターンを含む、
    ことを特徴とする請求項1から11のいずれか1項に記載の画像処理装置。
  13. 前記可視光信号は波長の異なる複数の可視光を含む、
    ことを特徴とする請求項1から12のいずれか1項に記載の画像処理装置。
  14. 測定対象に取り付けられ、地磁気を測定して前記測定対象の角度変位を取得する取得手段と、
    前記取得手段が地磁気の測定を開始してからの経過時間を有する可視光信号を発信する発光手段と、
    を備え
    記発光手段は、前記角度変位が閾値を超えない場合に前記可視光信号を発信し、前記角度変位が前記閾値を超える場合に前記可視光信号を発信しない、
    ことを特徴とする測定装置。
  15. 測定対象に取り付けられて前記測定対象の測定情報を測定し、測定した前記測定情報を含む無線信号測定を開始してからの経過時間を有する可視光信号と、を発信する測定装置と、
    前記無線信号、及び、前記可視光信号と前記測定対象の映像とを含む動画情報を入手する入手手段と、前記入手手段により入手された前記動画情報に含まれる前記可視光信号から前記経過時間を取得し、取得した前記経過時間だけさかのぼった時刻を特定し、更に、この特定された時刻に撮影された前記動画情報のフレームを特定することで、前記入手手段により入手された前記無線信号に含まれる前記測定情報と前記動画情報とを時間的に同期させるよう制御する制御手段と、を有する画像処理装置と、
    を備える、
    ことを特徴とする画像処理システム。
  16. 測定対象に取り付けられた測定装置により測定され発信された前記測定対象の測定情報を含む無線信号と、前記測定装置が測定を開始してからの経過時間をする可視光信号と前記測定対象の映像とを含む動画情報と、を入手し、
    入手した前記動画情報に含まれる前記可視光信号に含まれる前記経過時間を取得し、取得した前記経過時間だけさかのぼった時刻を特定し、更に、この特定された時刻に撮影された前記動画情報のフレームを特定することで、入手した前記無線信号に含まれる前記測定情報と前記動画情報とを時間的に同期させるよう制御する、
    ことを含む、
    ことを特徴とする画像処理方法。
  17. コンピュータに、
    測定対象に取り付けられた測定装置により測定され発信された前記測定対象の測定情報を含む無線信号と、前記測定装置が測定を開始してからの経過時間をする可視光信号と前記測定対象の映像とを含む動画情報と、を入手する入手処理、
    入手した前記動画情報に含まれる前記可視光信号に含まれる前記経過時間を取得し、取得した前記経過時間だけさかのぼった時刻を特定し、更に、この特定された時刻に撮影された前記動画情報のフレームを特定することで、入手した前記無線信号に含まれる前記測定情報と前記動画情報とを時間的に同期させるよう制御する制御処理、
    を実行させる、
    ことを特徴とするプログラム。
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