JP6871488B2 - タイヤへの高圧気体充填装置 - Google Patents

タイヤへの高圧気体充填装置 Download PDF

Info

Publication number
JP6871488B2
JP6871488B2 JP2018248971A JP2018248971A JP6871488B2 JP 6871488 B2 JP6871488 B2 JP 6871488B2 JP 2018248971 A JP2018248971 A JP 2018248971A JP 2018248971 A JP2018248971 A JP 2018248971A JP 6871488 B2 JP6871488 B2 JP 6871488B2
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
pressure
air
tire
tires
pressure gas
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Active
Application number
JP2018248971A
Other languages
English (en)
Other versions
JP2020083293A (ja
Inventor
芳彦 秋岡
芳彦 秋岡
泰夫 室▲崎▼
泰夫 室▲崎▼
Original Assignee
芳彦 秋岡
芳彦 秋岡
泰夫 室▲崎▼
泰夫 室▲崎▼
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by 芳彦 秋岡, 芳彦 秋岡, 泰夫 室▲崎▼, 泰夫 室▲崎▼ filed Critical 芳彦 秋岡
Priority to PCT/JP2019/041350 priority Critical patent/WO2020100535A1/ja
Publication of JP2020083293A publication Critical patent/JP2020083293A/ja
Application granted granted Critical
Publication of JP6871488B2 publication Critical patent/JP6871488B2/ja
Active legal-status Critical Current
Anticipated expiration legal-status Critical

Links

Images

Landscapes

  • Vehicle Cleaning, Maintenance, Repair, Refitting, And Outriggers (AREA)

Description

本発明は、自動車や単車や自転車等の各種車両に使用される複数本のタイヤに空気等の気体を均一に充填する高圧気体充填装置に関するものである。
従来より、空気等の気体をタイヤに充填する方法としては、図4に示すようにコンプレッサー1によって高圧にした空気等の気体を高圧ボンベ1aを介してタイヤ2の空気入れ口2aから入れる時、片手で空気入れ器具のタイヤエアーチャック3を押さえてエアーを所定のタイヤ圧に達したかを圧力計4で確認しつつ行うのが一般的であった。
なお、上述の従来の方法を改善するものとして、タイヤの気体圧を測定するセンサを用いることで、このセンサでタイヤの気体圧を測定し、所定の気体圧までのタイヤへの気体の充填をコンピューター制御により迅速に行うものも例えば特許文献1の記載のもののように考えられている。
特開平4−303004号公報
しかしながら、上述のようなタイヤへの空気等の高圧気体充填装置は、タイヤ1本ずつに、気体を充填するものであり、自動車のように前後輪の4本のタイヤに気体を充填する場合、4本のタイヤの気体圧を均一にすることは容易ではなかった。なお、車両によっては、前輪又は後輪の夫々2本のタイヤの気体圧を均一にすることを要求するものもあるが、1本ずつタイヤに高圧気体を充填する従来の方法では、充填効率も悪く、タイヤ相互の気体圧を均一にすることも容易ではなかった。
上記課題を解決するために、本発明のタイヤへの高圧気体充填装置では、少なくとも高圧気体の高圧ボンベが装着される供給用ポートと第1及び第2の排出用ポートが設けられるとともに、上記第1の排出用ポートと上記供給用ポートが連通する第1のポジションと上記第1の排出用ポートと上記第2の排出用ポートと上記供給用ポートの3者がいずれとも連通していない第2のポジションと上記第1および上記第2の排出用ポートが連通する第3のポジションに切り替え可能な上記気体の切換弁と、この切換弁の上記第1の排出ポートに装着された上記気体を複数分岐する分岐用カプラーと、この分岐用カプラーと上記第1の排出ポートとの間に装着された圧力計と、上記第2の排出ポートに装着された排出量を抑制するサイレンサーと、上記分岐用カプラーにより複数分岐接続されたホースの他端に夫々接続された複数のタイヤのバルブに装着されるクローズタイプで且つクリップオンタイプのエアーチャックとでタイヤへの高圧気体充填装置を構成したものである。
本発明の高圧気体充填装置は、上記分岐用カプラーにより複数分岐接続されたホースの他端に夫々接続された複数のタイヤのバルブに装着されるクローズタイプで且つクリップオンタイプエアーチャックを設けて構成したので、複数のタイヤへの高圧の空気等の気体の充填を同時に行って充填作業の効率化を図ったものである。
更に、第2の排出ポートに排出量を抑制するサイレンサーを装着して、排出量スピードを抑制してタイヤ圧が過大であった時の減圧スピードを抑制して所定のタイヤ圧への調整を容易に行うとともに、排出時の騒音の抑制も図れるものである。
本発明のタイヤの高圧気体充填装置の一実施の形態の空圧回路の説明図。 同他の実施の形態の高圧気体充填装置の空圧回路の説明図。 同他の実施の形態の高圧気体充填装置の空圧回路の説明図。 従来の高圧気体充填装置の空圧回路の説明図。
以下、本発明の高圧気体充填装置の実施の形態を図1〜図3により説明する。
なお、高圧気体としては、窒素ガス等が燃費向上のために使われることもあるが、本いずれの実施の形態においても、空気を充填する場合について説明する。
図1は本発明装置の実施例1の空圧回路の説明図であり、10は高圧空気をタイヤへ充填する高圧気体充填装置であり、11は5ポート3ポジションを有する電磁式の切換弁(電磁弁)である。
この5ポートの中で3つのポートが、エアーコンプレッサ等の空気圧縮装置12で圧縮された高圧空気の高圧ボンベ12aが接続される供給用ポート11aと第1及び第2の排出用ポート11b、11cに設定されている。
更に、この切換弁11は、上記第1の排出用ポート11bと上記供給用ポート11aが連通する第1のポジションAと上記第1の排出用ポート11bと上記第2の排出用ポート11cと上記供給用ポート11aの3者がいずれとも連通していない第2のポジションBと上記第1および上記第2の排出用ポート11b、11cが連通する第3のポジションCに切り替えできるようになっている。
13は、上記切換弁11の上記第1の排出ポート11bに装着された上記気体を複数分岐する分岐用カプラーであり、14は、この分岐用カプラー13と上記第1の排出ポート11bとの間に装着された圧力計である。
15は、一端が上記分岐用カプラー13に複数分岐接続されたホースであり、16はこのホース15の他端に夫々接続されたクローズタイプで且つクリップオンタイプのエアーチャックであり、このエアーチャック16は夫々複数のタイヤ17のタイヤバルブ17aに装脱着されるものである。
更に、18は上記切換弁11の第2の排出ポート11cに接続されたサイレンサーである。
次に、以上の構成の高圧気体充填装置の動作について説明する。
まず、切換弁11を第2のポジションBとし、第1の排出用ポート11bと第2の排出用ポート11cと上記供給用ポート11aの3者がいずれとも連通していない状態とする。
次に、複数のタイヤ17のタイヤバルブ17a夫々にエアーチャック16を装着する。
次に、上記切換弁11を第1のポジションAに切換え、上記第1の排出用ポート11bと上記供給用ポート11aを連通し、高圧ボンベ12aからの高圧空気を分岐用カプラー13を介して複数のタイヤ17に充填し、圧力計14で目的の空気圧に達したことを確認した時に上記切換弁11を第2のポジションBに切換え、タイヤバルブ17aから夫々エアーチャック16を脱着し、同時に複数のタイヤ17への高圧空気の充填を終了するものである。
なお、タイヤ17への高圧空気の充填が目的の空気圧より過大となった時は、上記切換弁11を第3のポジションCに切換え、上記第1および上記第2の排出用ポート11b、11cを連通して、タイヤ17の空気を上記第2排出用ポート11cから排出し、目的の空気圧まで減圧した後に、上記切換弁11を第2のポジションBに切り替えて、同時に複数のタイヤ17への高圧空気の充填を終了するものである。
以上のように、少なくとも3ポート3ポジションを有する切換弁11を用い、この切換弁11の第1の排出の排出用ポート11bに分岐用カプラー13を接続してさらにこれに複数分岐接続されたホース15を用いることで複数本のタイヤに同時に高圧気体の充填をばらつきなく効率よく行えるものである。
なお、本実施例の高圧気体充填装置においては、更に、上記切換弁11の第2の排出ポート11cにサイレンサー18を装着している。
このサイレンサー18は、上述したタイヤの空気圧の減圧時に、切換弁11をポジション3Cに切換えてタイヤ内の気体を上記第2の排出用ポート11cを介して放出して減圧するが、この時、このサイレンサー18を用いることで排出音の抑制とともに、排出量も抑制して減圧調整がより容易にできるようにしたものである。
また、図2は本発明装置の他の実施例である実施例2の空圧回路の説明図であり、実施例1の高圧気体充填装置を発展させたものであり、上述の実施例1と同一部分には同一番号を付して説明を省略して説明すると、10aは高圧空気をタイヤへ充填する高圧気体充填装置であり、19は第2の排出用ポート11cに装着された2系統の排出ポートへの切換可能な切換バルブであり、この切換バルブ19の上記一方の系統の排出ポート19aには排出量と排出音を抑制するサイレンサー18を装着し、上記他方の排出ポート19bには真空ポンプ20を装着するようにしたものである。
以上の構成の実施例2の高圧気体充填装置においては、実施例1の高圧気体充填装置の効果に加え、タイヤに充填されている気体を他のものに変更する場合(例えば、空気を窒素等に変換)において、排出ポート19a側に切換バルブ19を切換えてタイヤを大気圧迄減圧した後、排出ポート19b側に切換バルブ19を切換えて真空ポンプによりタイヤ内を更に減圧することを容易とするという効果を有するものである。
また、上述の減圧終了後は、実施例1の高圧気体充填装置と同様に、切換弁11をポジションAに切換えて供給用ポート11aから窒素等の高圧気体をタイヤに所定の圧力までタイヤ内の残存する気体を極力少なくして充填を完了させることができる。
また、図3は本発明装置の他の実施例である実施例3の空圧回路の説明図であり、実施例2の高圧気体充填装置を更に発展させたものであり、上述の図1、図2の実施例の高圧気体充填装置と同一部分には同一番号を付して説明を省略して説明する。
10cは高圧空気をタイヤへ充填する高圧気体充填装置であり、21は、分岐用カプラー13により複数分岐接続されたホース15夫々に挿入装着されたエアーチャック16からタイヤ17への高圧気体の充填を開閉するハンドバルブである。
以上の構成の実施例3の高圧気体充填装置においては、実施例1及び実施例2の高圧気体充填装置の効果に加えて次のような効果を有している。
即ち、エアーチャック16はクローズタイプであるので脱着後は、ホース15からの空気がエアーチャック16から抜けることはないが、脱着操作中に発生する若干の空気漏れを完全に防止することは困難である。
従って未だエアーチャック16が装着されているままの残ったタイヤの空気圧がエアーチャック16の脱着操作毎に若干減圧する可能性がある。
しかしながら、本実施例においては、空気の充填時には、まずハンドバルブ21を閉としてタイヤ17のタイヤバルブ17aにエアーチャック15装着し、次に、このハンドバルブ21を開として所定の空気圧をタイヤ17に充填する。
この充填後、まずハンドバルブ21を閉じてからエアーチャック16を脱着することで、ホース15からのエアーチャック16の脱着操作時に多少の操作のまごつきがあっても空気漏れを防止し、複数のタイヤ17への高圧空気の充填をより均一に行えることができるものである。
以上の本発明の高圧気体充填装置は、複数本のタイヤへの高圧気体の充填を同時に均一に行えるので、乗用車や単車や自転車だけでなく、トラック等のタイヤの本数の多い車両においても、分岐カプラー以降の分岐本数をより多くするだけで、多くの車両のタイヤの気体圧を同時に効率よく均一に充填することができるものである。
10 高圧気体充填装置
10a 高圧気体充填装置
10b 高圧気体充填装置
11 切換弁
11a 供給用ポート
11b 第1の排出用ポート
11c 第2の排出用ポート
12a 高圧ボンベ
13 分岐用カプラー
14 圧力計
15 ホース
16 エアーチャック
17 タイヤ
17a タイヤバルブ
18 サイレンサー
19 切換バルブ
20 真空ポンプ
21 ハンドバルブ

Claims (1)

  1. 少なくとも高圧気体の高圧ボンベが装着される供給用ポートと第1及び第2の排出用ポートが設けられるとともに、上記第1の排出用ポートと上記供給用ポートが連通する第1のポジションと上記第1の排出用ポートと上記第2の排出用ポートと上記供給用ポートの3者がいずれとも連通していない第2のポジションと上記第1および上記第2の排出用ポートが連通する第3のポジションに切り替え可能な上記気体の切換弁と、この切換弁の上記第1の排出ポートに装着された上記気体を複数分岐する分岐用カプラーと、この分岐用カプラーと上記第1の排出ポートとの間に装着された圧力計と、上記第2の排出ポートに装着された排出量を抑制するサイレンサーと、上記分岐用カプラーにより複数分岐接続されたホースの他端に夫々接続された複数のタイヤのバルブに装着されるクローズタイプで且つクリップオンタイプのエアーチャックとで構成されるタイヤへの高圧気体充填装置。
JP2018248971A 2018-11-18 2018-12-26 タイヤへの高圧気体充填装置 Active JP6871488B2 (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
PCT/JP2019/041350 WO2020100535A1 (ja) 2018-11-18 2019-10-21 タイヤへの高圧気体充填装置

Applications Claiming Priority (2)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP2018228552 2018-11-18
JP2018228552 2018-11-18

Publications (2)

Publication Number Publication Date
JP2020083293A JP2020083293A (ja) 2020-06-04
JP6871488B2 true JP6871488B2 (ja) 2021-05-12

Family

ID=70906005

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP2018248971A Active JP6871488B2 (ja) 2018-11-18 2018-12-26 タイヤへの高圧気体充填装置

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JP6871488B2 (ja)

Family Cites Families (7)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPH075724U (ja) * 1993-06-30 1995-01-27 株式会社ブリヂストン タイヤ成型機
US5857481A (en) * 1996-04-17 1999-01-12 Zimmerman; Lewis Tire inflation system and process
JP2002104143A (ja) * 2000-09-28 2002-04-10 Asahi Sangyo Kk タイヤバルブの給気用エアーチャック
JP3857121B2 (ja) * 2001-12-11 2006-12-13 庸 菊池 加圧空気充填装置
JP2009132301A (ja) * 2007-11-30 2009-06-18 Kanto Auto Works Ltd タイヤ空気圧調整装置
JP6324737B2 (ja) * 2014-01-24 2018-05-16 株式会社日立産機システム 放気部の消音装置および消音装置を備えた圧縮機
JP6667901B2 (ja) * 2016-09-08 2020-03-18 旭産業株式会社 タイヤ充気装置

Also Published As

Publication number Publication date
JP2020083293A (ja) 2020-06-04

Similar Documents

Publication Publication Date Title
EP2532561B1 (en) Vehicle compressed air supply device
JP4278695B2 (ja) 液圧ユニットをブレーキ流体で予め充填する方法
JP2003530262A (ja) 圧縮空気貯槽とタイヤ充填接続部をもつレベル調整装置
WO2016076210A1 (ja) エアサスペンション装置
US11338783B2 (en) Electropneumatic trailer control-valve unit for North America
JP2019529222A (ja) ばね荷重式停止ブレーキを駆動する駐車ブレーキバルブ機器
CA2140358C (en) Method and apparatus for verifying proper wiring of brake pressure modulators
JP6871488B2 (ja) タイヤへの高圧気体充填装置
US6695893B2 (en) Continuous flow dryer reservoir module dryer system
US9718450B2 (en) Control device for a brake system of a vehicle, and method for operating a brake system of a vehicle
CN109094305B (zh) 车用供气组件及其供气方法、配置有该供气组件的车辆
CN110386165B (zh) 一种集成气路装置及其气路控制方法、列车
JP3221684U (ja) タイヤへの高圧気体充填装置
WO2020100535A1 (ja) タイヤへの高圧気体充填装置
JP2003063485A (ja) 装備付きバランシングジャケット
KR20090059260A (ko) 차량의 폐압축공기 재활용 장치
JP2002240704A (ja) 車両のエア回路
KR101234623B1 (ko) 차량용 공기브레이크의 안티 컴파운드 시스템
CN210089929U (zh) 检漏装置
JP2002515375A (ja) スプリングブレーキ作動器のための組み合わせ弁システム
KR100534933B1 (ko) 차량의 브레이크 장치
CN210037081U (zh) 检漏装置
JP3887498B2 (ja) N2ガスをタイヤに充填するための装置
JP4388851B2 (ja) タイヤへの窒素ガス充填方法及びその装置
KR101629027B1 (ko) 전자제어식 제동장치의 통합유압제어유닛

Legal Events

Date Code Title Description
A521 Written amendment

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523

Effective date: 20190218

A871 Explanation of circumstances concerning accelerated examination

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A871

Effective date: 20200416

A621 Written request for application examination

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A621

Effective date: 20200416

A521 Written amendment

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523

Effective date: 20200707

A975 Report on accelerated examination

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A971005

Effective date: 20200819

A131 Notification of reasons for refusal

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131

Effective date: 20201006

A521 Written amendment

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523

Effective date: 20201130

TRDD Decision of grant or rejection written
A01 Written decision to grant a patent or to grant a registration (utility model)

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A01

Effective date: 20210209

A61 First payment of annual fees (during grant procedure)

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A61

Effective date: 20210224

R150 Certificate of patent or registration of utility model

Ref document number: 6871488

Country of ref document: JP

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R150