JP6869505B2 - 情報処理装置及びプログラム - Google Patents
情報処理装置及びプログラム Download PDFInfo
- Publication number
- JP6869505B2 JP6869505B2 JP2017076899A JP2017076899A JP6869505B2 JP 6869505 B2 JP6869505 B2 JP 6869505B2 JP 2017076899 A JP2017076899 A JP 2017076899A JP 2017076899 A JP2017076899 A JP 2017076899A JP 6869505 B2 JP6869505 B2 JP 6869505B2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- gift
- person
- product
- code
- information
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Active
Links
- 230000010365 information processing Effects 0.000 title claims description 27
- 238000000034 method Methods 0.000 claims description 90
- 230000008569 process Effects 0.000 claims description 79
- 230000004913 activation Effects 0.000 claims description 34
- 238000012545 processing Methods 0.000 claims description 29
- 238000012546 transfer Methods 0.000 claims description 15
- 230000008859 change Effects 0.000 claims description 11
- 238000007726 management method Methods 0.000 description 36
- 238000001994 activation Methods 0.000 description 35
- 230000006870 function Effects 0.000 description 25
- 230000007704 transition Effects 0.000 description 17
- 238000004891 communication Methods 0.000 description 13
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 12
- 230000005540 biological transmission Effects 0.000 description 8
- 230000008901 benefit Effects 0.000 description 5
- 125000002066 L-histidyl group Chemical group [H]N1C([H])=NC(C([H])([H])[C@](C(=O)[*])([H])N([H])[H])=C1[H] 0.000 description 3
- 230000003213 activating effect Effects 0.000 description 3
- 238000013461 design Methods 0.000 description 3
- 239000000284 extract Substances 0.000 description 3
- 230000009849 deactivation Effects 0.000 description 1
- 230000000694 effects Effects 0.000 description 1
- 238000005516 engineering process Methods 0.000 description 1
- 230000006872 improvement Effects 0.000 description 1
- 239000004973 liquid crystal related substance Substances 0.000 description 1
- 238000012986 modification Methods 0.000 description 1
- 230000004048 modification Effects 0.000 description 1
- 230000006855 networking Effects 0.000 description 1
- 230000003287 optical effect Effects 0.000 description 1
- 239000004065 semiconductor Substances 0.000 description 1
- 238000010200 validation analysis Methods 0.000 description 1
Images
Landscapes
- Management, Administration, Business Operations System, And Electronic Commerce (AREA)
Description
この点、ギフトを贈る方法としては、次のような方法があった。
例えば、ギフトを贈る人は、ギフトを貰う人の希望するギフトを事前に聞き取り、そのギフトを、商品取扱業者に注文して、商品の配送を依頼して、ギフトを貰う人に贈ることがあった。
また、ギフトを贈る人は、ギフトを貰う人の好みの商品等を選んでもらいたいという要望から、ギフトの代わりに多数の商品等が掲載されたカタログを送付するような場合もあった。
つまり、ギフトを貰う人は、送付されたカタログから欲しい商品等を選択して、氏名や住所等の個人情報を記載した葉書を郵送することで、商品等を取り扱う商品取扱業者に注文を行っていた。
そして、商品取扱業者は、その葉書を受け取ることで、選択された商品等とその配送先を特定して、選択された商品等の配送を行うのである。
しかし、このような方法は、ギフトを贈る人、ギフトを貰う人及びギフトの取扱業者のいずれにとっても、時間的、手続き的負担が多いものだった。
そこで、カタログを電子カタログ化して、商品等の選択をさせる技術が提供されている(例えば、特許文献1参照)。
換言すると、WEBにアクセスできるものであれば誰でも、ギフトの不正取得等の不正利用のリスクが高いとの指摘もあった。
ギフトを貰う権利を有することを示す情報(コード)を提示した者に対して、当該権利が有効となっている場合に、当該ギフトを譲渡することに関する処理の実行を管理する第1管理手段と、
所定条件を満たした場合に前記権利を有効化し、それ以外の場合に前記権利を無効化する有効化無効化手段と、
を備える。
ギフトとは、ギフトを貰う権利を有する者が、ギフトを貰う人として、その権利を有していることを示す(例えば後述するギフトコードを入力する)ことで、貰う(所有権を有するようになる)ことができる商品等である。なお、商品等とは、商品又は役務を意味する。
ここで、注目すべき点は、本実施形態でいう「ギフトを贈る人」とは、ギフトを貰う人に対して、ギフトとなる商品等を直接贈る人ではなく、ギフトを貰う権利を贈る人である点である。
つまり、ギフトを貰う権利は、本サービスの提供者が原始的に発生させるものであり、本サービスの提供者の顧客等が「ギフトを贈る人」となり、このギフトを貰う権利を譲り受ける(有償と無償とは問わない)。そして、「ギフトを贈る人」が、ギフトを貰う権利を、所望の相手に譲渡するのである。
つまり、ギフトを貰う権利を最終的に有した者が、ギフトを貰う人となり、所望の商品等をギフトとして受け取ることができる。
例えば、自動車販売会社(ギフトを贈る人)が、自社の自動車の購入者(ギフトを貰う人)に対して、自動車購入の成約記念として、ギフトを贈るために本サービスを利用するような場合がある。
即ち、自動車販売会社は、自動車の購入者に対して、当該購入者が所定の条件内で、好きなギフトを貰う権利を贈ることで、当該購入者は、自動車購入の成約記念にふさわしい好みのギフトを受け取ることができる。
また、例えば、株式会社(ギフトを贈る人)が、自社の株主(ギフトを貰う人)に対して、株主優待として、ギフトを贈るために本サービスを利用するような場合がある。
即ち、株式会社は、自社の株主に対して、株主優待のサービスの一環として、当該株主が所定の条件内で、好きなギフトを貰う権利を贈ることで、当該株主は、株主優待にふさわしい好みのギフトを受け取ることができる。
商品提供者とは、本サービスにおいて、ギフトとなり得る商品等を本サービスの提供者に提供するものである。例えば、ギフトとなり得る商品等を製造するメーカー等が商品提供者になる。このような商品提供者は、本サービスの提供者に、所定の商品を提供することで、提供した商品等が、ギフトを貰う人に選択された場合に、ロイヤリティーの支払いを受けたり、商品等の提供によって、知名度の向上等を望むことができる。
ここで、ギフトを贈る人(前述の例における自動車販売会社等)と商品提供者は、必ずしも異なる必要はない。即ち、例えば、ギフトを贈る人が自己の商品等をギフトとなり得る商品等に追加することも出来る。また、商品提供者は、一人である必要はなく、複数人であってもよい。つまり、ギフトとなり得る商品の提供を業務とする人と、ギフトを贈る人とが同時に、商品提供者になることもできる。
また、サーバ1と、贈り手端末2と、貰い手端末3と、商品提供者端末4とは、インターネット等の所定のネットワークNを介して相互に接続されている。
本サービスにおいては、上述したように、ギフトを贈る人が、ギフトを貰う人に対して特定の商品等をギフトとして直接受け渡すのではなく、ギフトを貰う権利を譲渡する。このギフトを貰う権利は、本サービスの提供者が発生させる。
つまり、ギフトを贈る人が、本サービスの提供者からギフトを貰う権利を購入等することで譲り受け、その権利をギフト貰う人に譲渡する。
ここで、このギフトを貰う権利を有していることを示すために、本サービスの提供者は、所定のコード(例えば、アルファベットや数字等の組み合わせであり、以下、「ギフトコード」呼ぶ)を発行する。
つまり、ギフトを贈る人が購入等して、ギフトを貰う人へ贈るものが、この「ギフトコード」である。つまり、ギフトを貰う人は、この「ギフトコード」を本サービスの提供者に示すことで、所望の商品等をギフトとして貰うことができる。
これにより、贈り手端末2には、ギフトコース選択サイトの各ページ、例えば本サービスの提供者が設定する複数種類のギフトコースの中から所定種類を選択するためのページが表示される。
ギフトを贈る人は、贈り手端末2を操作して、表示された複数種類のギフトコースの中から任意の種類を選択し、その種類のギフトコースを購入する。
つまり、ギフトを貰う人は、このギフトコースに含まれる1以上の商品等の中から、所望のものをギフトとして選択して貰うことができる。
複数種類のギフトコースの夫々の種類は、価格や種別に応じて、選択できる商品等の種類や数量が異なるように設定されている。
例えば、男性用の10,000円のギフトコースには、時計、電話、ゲームソフト等の男性が一般的に嗜好する商品等のうち、10,000円で(商品提供者が)提供可能な商品等が1以上含まれている。したがって、男性用の10,000円のギフトコースを購入するとは、時計、電話、ゲームソフト等の男性が一般的に嗜好する商品等のうち、10,000円で(商品提供者が)提供可能な商品等の中から任意のものを選択してギフトとして貰う権利を購入することを意味する。
つまり、ギフトを贈る人は、この所定種類のギフトコースを購入することで、当該所定種類のギフトコースに掲載される任意の商品等をギフトとして貰う権利を一次的に取得する。そして、ギフトを贈る人は、ギフトを貰う人に、当該ギフトコードを譲渡することで、当該権利を譲渡する。
ギフトを貰う人は、貰い手端末3を操作して、本サービスの提供者(サーバ1)が管理する所定のサイト(詳細については後述する)に対して、当該ギフトコードを入力することで、当該権利を有していることを示すことができる。つまり、ギフトを貰う人は、当該ギフトコードに対応付けられた所定種類のギフトコースに掲載された1以上の商品等の中から、所望の商品等をギフトとして貰うことができる。
つまり、ギフトを贈る人が特定の商品等自体をギフトとして受け渡すことなく、ギフトを貰う人が所望の商品等をギフトとして貰うことができるのである。
ギフトを贈る人Gは、贈り手端末2を操作して、この選択可能なギフトコースのうちから、予算やギフトを贈る相手(ギフトを貰う人)の趣向等に基づいて、購入を希望するギフトコースの種類や数量を入力することで、当該種類のギフトコースを当該数量だけ購入する。
ギフトを贈る人Gにより購入されたギフトコースの種類と数量についての情報(以下、「購入情報」と呼ぶ)は、贈り手端末2で取得された後、贈り手端末2からサーバ1へと送信される。そして、サーバ1では、贈る人Gによって購入されたギフトコースの夫々と紐づけられたギフトコードが発行され、贈り手端末2では、そのギフトコードが提示される。
図2の例では、サーバ1は、ギフトを贈る人毎にカスタマイズした所定の画面(以下、「カスタマイズ画面」と呼ぶ)を生成し、当該カスタマイズ画面にギフトコードを表示する。
そして、サーバ1は、当該カスタマイズ画面を特定するためのURL(Uniform Resource Locator)をメール等で贈り手端末2へ送信する。
贈り手端末2は、当該メール等に記載されたURLにアクセスすることで、カスタマイズ画面を表示することができる。これにより、贈り手端末2を使用するギフトを贈る人Gは、ギフトコードを受け取ることができる。
以上から、ギフトを贈る人Gは、ギフトを貰う人Tに対して、このギフトコードを渡すことで、本サービスの提供者からギフトを貰う権利を譲渡する。
ここで、上述したギフトコードを受け渡す(ギフトを貰う権利を譲渡する)方法については、特に限定されないが、例えば、以下のような方法がある。
例えば、ギフトコードを受け取ったギフトを贈る人Gは、ギフトを貰う人Tに当該ギフトコードをメール等で送信することで、当該ギフトコードを受け渡すことができる。
また例えば、ギフトを贈る人Gは、ギフトコードを印刷した紙媒体等のカード(以下、「ギフトカード」と呼ぶ)を受け取ることで、当該ギフトコードを取得することも出来る。
なお、ギフトを贈る人Gが、ギフトカードの受け取りを希望する場合には、本サービスの提供者のスタッフ(オペレータ)Oは、ギフトを贈る人Gにギフトカードを配送する。
図3は、図1の情報処理ステムが適用されるサービスにおいて、ギフトを貰う人のサービスフローの一例を示す図である。
なお、当該サービスフローは、図2のサービスフローにおいて、ギフトを貰う人Tが、ギフトを贈る人Gから受け取ったギフトコードを入力し、商品等を取得するまでのフローである。
ギフトを貰う人Tは、このようにギフトコードを入力することで、本サービスの提供者に対してギフトを貰う権利を有していることを示すことができる。
そして、後述するサーバ1での各種処理の結果、貰い手端末3には、当該ギフトコードに対応する種類のギフトコースに掲載された1以上の商品等を表示し、当該1以上の商品等の中から所定のものをギフトとして選択するための画面(以下、「商品選択画面」と呼ぶ)が表示される。
ギフトを貰う人Tは、表示された商品選択画面において、選択対象となる1以上の商品等の中から好みのものを選択し、自身の住所や連絡先等を入力する操作を行う。
これにより、ギフトを貰う人Tの商品選択は終了する。なお、サーバ1は、ギフトを貰う人Tの住所や連絡先等からギフトの配送に必要な配送情報を生成する。
これにより、商品等の選択は完了し、サーバ1から貰い手端末3へ商品選択が完了した旨が通知される。
なお、同時に、サーバ1では、ギフトを貰う人Tへ当該商品等を配送するために必要な配送情報が生成され、商品提供者に伝送される。商品提供者は、配送業者にギフトの配送依頼等を行う。これにより、ギフト(実際の商品等)は、ギフトを貰う人Tに譲渡される。
以上、本サービスの全体の流れについて、ギフトを贈る人Gのサービスフロー及びギフトを貰う人Tのサービスフローに分けて簡単に説明した。続いて、図1の情報処理システムのうちのサーバ1のハードウェア構成の一例について簡単に説明する。
サーバ1は、CPU(Central Processing Unit)21と、ROM(Read Only Memory)22と、RAM(Random Access Memory)23と、バス24と、入出力インターフェース25と、出力部26と、入力部27と、記憶部28と、通信部29と、ドライブ30とを備えている。
RAM23には、CPU21が各種の処理を実行する上において必要なデータ等も適宜記憶される。
入力部27は、各種ハードウェア鉛等で構成され、各種情報を入力する。
記憶部28は、DRAM(Dynamic Random Access Memory)等で構成され、各種データを記憶する。
通信部29は、インターネットを含むネットワークNを介して他の装置(図1の例では贈り手端末2、貰い手端末3、商品提供者端末4等)との間で行う通信を制御する。
即ち、サーバ1及び商品提供者端末4は、商品提供処理を実行するにあたり、図5に示すような機能的構成を有する。
商品等情報送信制御部82は、商品等情報受付部81で受け付けた商品等情報を通信部53を介してサーバ1へ送信するための制御を実行する。
サーバ1の記憶部28の一領域には、商品等情報DB500と、商品提供者情報DB600と、が設けられる。
ここで、商品等情報DB500は、商品等情報取得部101により取得された各商品提供者の商品等情報が格納されている。さらに後述するギフトを貰う人により選択された商品等の情報(以下、「配送対象商品情報」と呼ぶ)も合わせて格納されている。
即ち、商品選択画面管理部102は、ギフトを貰う人に、夫々のギフトコースに応じてギフトを貰う権利に基づいて好みの商品を選択させるための画面、即ち、商品選択画面のデータを含む、ウェブサイト等のデータを生成し、管理する。
即ち、掲載商品選択部103は、商品等情報DB500から抽出した商品等情報に基づいて、ギフトコース毎に、選択可能な商品等を選択する。
また、ここで、掲載商品選択部103は、商品等情報DB500から、商品等の在庫数に関する情報を抽出し、商品等の種類の選択に反映する。つまり、掲載商品選択部103は、商品等の在庫があることを事前に確認して、在庫が存在する商品等のうちから商品等の種類を選択する。
そのため、例えば、商品等の在庫切れが発生した場合であっても、再度の手続きが不要となる。
なお、本サービスの提供者又はその顧客は、各ギフトコースの価格や種別(趣向)に応じて、様々な商品等を組み合わせて、ギフトコースを設定することができる。掲載商品選択部103は、ギフトコース毎に選択する商品等について、事前に本サービスの提供者が決定したものを選択してもよいし、例えば、価格や商品のカテゴリ等から自動的に選択してもよい。
図6は、図5の機能的構成を有するサーバが実行する、商品提供処理の流れの一例を説明するフローチャートである。
なお、商品提供処理とは、本サービスを実施する前提として、本サービスの提供者に対して、商品提供者が、ギフトを貰う人が貰うことができるギフトを提供する一連の処理である。
即ち、掲載商品選択部103は、商品等情報DB500から抽出した商品等情報に基づいて、ギフトコース毎に、ギフトを貰う人が選択可能な商品等を選択する。
これに対して、サーバ1においてスリープ状態等への移行指示がなされると、ステップS4においてYESであると判断されて、商品提供処理は終了になる。
続いて、図2のギフトを贈る人のサービスフローに係るギフトコース選択処理及び図3のギフトを貰う人のサービスフローに係る商品選択処理について説明していく。
なお、ギフトコース選択処理とは、商品を贈る人が、本サービスの提供者からギフトを貰う権利を購入する一連の処理である。
また、商品選択処理とは、商品を貰う人が、商品を贈る人から譲渡されたギフトを貰う権利を用いて、好みの商品を選択する一連の処理である。
即ち、サーバ1、贈り手端末2及び貰い手端末3は、ギフトコース選択処理及び商品選択処理を実行するにあたり、図7に示すような機能的構成を有する。
即ち、上述の通り、申込受付部131は、ギフトを贈る人のタッチ操作によって選択されたギフトコースを所定数購入したいという購入の申込を受け付ける。
申込送信制御部132は、申込受付部131により受け付けられた申込に関する情報を、通信部123を介してサーバ1へと送信するための制御を実行する。
コード取得部133は、このようにしてサーバ1から送信されてきたギフトコードを、通信部123を介して取得する。
つまり、ギフトを贈る人は、このギフトコードを取得することで、本サービスの提供者からギフトを貰う権利を取得する。そして、ギフトを贈る人は、このギフトコードをギフトを貰う人に譲渡(贈る)ことで、この権利を譲渡することができるのである。
表示制御部134は、コード取得部133に取得されたギフトコードを表示部142に表示するための制御を実行する。
また、サーバ1の記憶部28の一領域には、商品提供者情報DB600とが設けられる。
ギフトコース選択処理においては、貰い手端末3は、特に機能せず、贈り手端末2とサーバ1のみが機能する。
ギフトコース選択処理実行部202には、申込取得部211と、贈り手側情報管理部212とが設けられている。
申込取得部211は、贈り手端末2から送信されてきた申込に関する情報を取得する。
即ち、贈り手側情報管理部212は、申込取得部211により取得された申込に関する情報に基づいてギフトコードを発行する。
商品選択処理においては、サーバ1のCPU21では、商品選択処理実行部201が機能する。貰い手端末3のCPU301では、受付部311と、コード送信制御部312と、商品選択送信制御部313と、商品等情報取得部314と、表示制御部315とが機能する。
なお、サーバ1の商品選択処理実行部201には、受付部221と、贈り手側情報管理部222とが設けられている。そして、受付部221は、コード取得部231と、商品選択取得部232とが設けられている。さらに、貰い手端末3の受付部311には、コード受付部321と、商品選択受付部322とが設けられている。
コード送信制御部312は、コード受付部321で受付けられたギフトコードを、通信部303を介して、サーバ1に送信するための制御を実行する。
貰い手側情報管理部222は、ギフトコードを提示した者に対して、ギフトを貰う権利が有効となっている場合に、当該ギフトを譲渡することに関する処理の実行を管理する。
即ち、貰い手側情報管理部222は、コード取得部231に取得されたギフトコードが、有効となっている場合に、ギフトを貰う人に対して、当該ギフトを配送するために必要な各種処理の実行を管理する。
なお、上述のギフトコードを提示したもののギフトを貰う権利が有効となっているか否かは、有効化無効化処理部203が判定するが、当該機能の詳細は、後述する。
そこで、商品選択受付部322は、ギフトを貰う人の商品選択を受け付ける。
即ち、商品選択受付部322は、ギフトコースに含まれる1以上の商品等のうち、ギフトコードを入力したギフトを貰う人による商品等の選択を受け付ける。そして、商品選択送信制御部313は、商品選択受付部322に受け付けられた商品選択に関する各種情報を通信部303を介してサーバ1へと送信するための制御を実行する。
有効化無効化処理部203は、上述したギフトコードにより特定されるギフトコースの中からギフトを貰う権利について、所定条件を満たした場合に有効化し、それ以外の場合に無効化するために必要な各種処理を実行する。
本実施形態では、上述したように、ギフトを貰う権利の有効化及び無効化は、当該権利を有していることを示すギフトコードを有効化及び無効化にすることで実現する。
また、上述の通り、有効化無効化処理部203は、コード取得部231に取得されたギフトコードから、ギフトを貰う人の有するギフトを貰う権利が有効となっているか否か等の判定の処理も実行することができる。
つまり、有効化無効化処理部203は、ギフトを貰う権利を有するギフトコードの有効化処理及び無効化処理を行い、さらに貰い手端末3から送信されてきたギフトコードが、有効となっているか、無効となっているかを判定する。
なお、有効化処理とは、無効化されているギフトコードを有効化する処理であり、無効化処理とは、有効化されているギフトコードを無効化する処理である。また、これらの処理の詳細については、図10を用いて詳細に説明する。
図8は、図7の機能的構成を有するサーバが実行する、ギフトコース選択処理の流れを説明するフローチャートである。
なお、前述の通り、ギフトコース選択処理とは、商品を贈る人が、本サービスの提供者からギフトを受け取ることができる権利を購入する一連の処理である。
具体的に例えば、贈り手側情報管理部212は、申込取得部211から取得したギフトコースの選択情報を取得する。
そして贈り手側情報管理部212は、ギフトコースの選択情報に基づいて、ギフトを贈る人が選択したギフトコースに対応したギフトコードを発行する。
これに対して、サーバ1においてスリープ状態等への移行指示がなされると、ステップS14においてYESであると判断されて、ギフトコース選択処理は終了になる。
図9は、図7の機能的構成を有するサーバが実行する、商品選択処理の流れを説明するフローチャートである。
上記ギフトコードが無効であれば、ステップS22において、NOであると判定されて、処理はステップS21に戻され、それ以降の処理が繰り返される。
これに対して、上記ギフトコードが有効であれば、ステップS22でYESであると判定されて、処理はステップS23に進む。
ここで、貰い手端末3に送信された当該ウェブサイト等のデータは、貰い手端末3で取得される。そして、貰い手端末3は、上述の商品選択画面を表示部332に表示する。
ギフトを貰う人は、このようにして表示された商品選択画面を見ることで、好みの商品を選択する。そして、貰い手端末3は、このギフトを貰う人の商品選択情報をサーバ1に送信する。
即ち、貰い手端末3は、ギフトを貰う人が選択した商品等の情報を送信する。
そして、商品選択取得部232は、通信部29を介して、ギフトを貰う人が選択した商品等の情報、つまり商品選択情報を取得する。
即ち、貰い手側情報管理部222は、上記商品選択情報に含まれるギフトを貰う人の住所等の受け取り先の情報をもとに、配送情報を生成する。
これに対して、サーバ1においてスリープ状態等への移行指示がなされると、ステップS26においてYESであると判断されて、商品選択処理は終了になる。
換言すれば、本サービスの提供者は、ギフトコードの有効化無効化の状態を遷移させることで、ギフトを貰う人が有する「ギフトを貰う権利」の状態を遷移させることができる。これにより、本サービスの提供者は、ギフトを贈る人、ギフトを貰う人及び商品提供者に対して、より幅広いサービスを提供することができる。
図10において、各状態は、1つの円形で示されている。また、1つの状態から1つの状態への状態遷移は、所定の条件(以下、「状態遷移条件」と呼ぶ)が満たされると実行される。
このような状態遷移条件は、図10おいては、1つの状態から1つの状態への遷移を表す矢印に、A1又はA2を含む符号を付して表されている。
なお、ギフトカードAは、ギフトコードが無効化された状態のものを示し、ギフトカードBは、ギフトコードが有効化された状態のギフトカードを示す。
無効化状態において、所定の有効化条件が満たされた場合、遷移条件A1が満たされ、ギフトコードの状態は有効化状態へと遷移する。
ここで、所定の有効化条件とは、本サービスの提供者等が自由に決定することができる。
例えば、本サービスの提供者又はギフトを贈る人が、イベント等を開催した場合、そのイベント等に参加した場合にのみ、ギフトコードを有効化するという条件を設定することができる。
そして、有効化状態において、所定の無効化条件が満たされた場合、遷移条件A2が満たされ、ギフトコードの状態は、無効化状態へと遷移する。
ここで、同様に、無効化条件は、本サービスの提供者が自由に決定することができる。
例えば、本サービスの提供者は、一定の期間の制限を設け、ギフトコードの発行後、1月が経過した場合、ギフトコードを無効化するという条件を設定することができる。
つまり、上述の有効化処理とは、上述の状態遷移条件が満たされた場合に、ギフトコードの状態を無効化状態から有効化状態に遷移させる処理である。他方、上述の無効化処理とは、上述の状態遷移条件が満たされた場合に、ギフトコードの状態を有効化状態から無効化状態に遷移させる処理である。
なお、有効化されたギフトコードを無効化する場合とは、例えば、ギフトを貰う人が、商品の変更をする場合に、ギフトコードを無効化して、商品のキャンセル変更を受け付けるような場合である。
例えば、ギフトを贈る人は、自身のイベントに参加した場合にのみ、ギフトコードを有効にするような条件を設定する場合を考える。
このような場合、ギフトを贈る人は、まず不特定多数の者にギフトコードを無効化された状態で配布し、自身の主催するイベントに参加した場合には、ギフトコードを有効化して、ギフトを提供する。
つまり、ギフトを贈る人は、本サービス及びギフトコードの有効化無効化処理を利用して、自身のイベントへの参加率を高めることができるのである。
なお、本サービスの提供者が上述の遷移条件を設定する場合とは、例えば、ギフトを贈る人から遷移条件を設定する旨の依頼を受けた場合である。
即ち、ギフトを贈る人は、イベント等の告知の際に、電子メール等の方法で、あらかじめ無効化されたギフトコードを不特定多数の候補者(以下、「受け取り候補者」と呼ぶ)に送信する。
そして、本サービスの提供者は、例えば、ギフトコードを受け取った受け取り候補者の使用する端末でイベント会場に備えられているQRコード(登録商標)を読み取ることを条件として、配布したギフトコードを有効化するようなサービスを提供することができる。
図11は、図1の情報処理システムが適用される本サービスにおいて、有効化無効化に関連する機能の一例を示す表である。
例えば、「対象者」の項目の1行目には、「ギフトを贈る人(贈呈者)」と表示されている。つまり当該一行に対応する、対象者が「ギフトを贈る人」であることを示している。
これに対して、「機能」の項目の1行目には「カード変更」と表示されている。つまり、ギフトを贈る人は、有効化無効化に関連してカード変更の機能を利用することができることを示している。
また、「特徴」の項目の1行目には「カードで送る場合、カードデザインを選択可能。上記に加えて、カードデザインはオリジナルに差し替えられる。」と表示されている。
つまり、ギフトを贈る人が、ギフトカードの発送を希望する場合に、ギフトカードのデザインを任意に変更することができ、そのカード自体にも特有の付加価値を付与することが可能となる。
即ち、上述の通り、従来、ギフトを贈りたい企業等が、ギフトを送付したい多数の相手に、一律にカタログ等を配布して、そのカタログを見た相手が葉書等でギフトの申込を行うことで、商品の提供を行っていた。
しかし、このような場合、カタログの送付段階で、サービスの提供者に対して、料金を支払うことが一般的であった。そのため、例えば、カタログを送付した相手が実際にはギフトの申込を行わずに商品を受け取らなかった場合であっても、実際にギフトを受け取った人数を把握することも困難で、現実的には、当該企業はカタログを送付した相手全ての人の分の料金を支払わなければならないこともあった。
この点、ギフトコードの有効化無効化の機能を利用した場合、多数の相手にギフトコードを配布した場合であっても、所定の条件を満たさなければ、ギフトの受け取りを許可しないという設定を設けることも容易である。したがって、本サービスの提供者は、ギフトカードを有効化する条件や量をコントロールすることで、真にギフトを受け取った人の人数によって、料金の請求額を柔軟に変更することもできる。
対象者が商品提供者の場合、有効化、無効化の機能として、利用状況のフィードバックが可能となる。
この手法を採用する場合、例えば、ギフトを貰う人は、SNSのアカウントとギフトを贈る人が購入した「ギフトを貰う権利」とを紐づけることで、SNSのアカウントにログインすることで、「ギフトを貰う権利」を有する者として、商品交換画面にアクセスすることができるようにしてもよい。
この場合、例えば、本サービスの提供者又はギフトを贈る人は、上述のイベント会場に来場した場合に、ギフトコースの変更(グレードアップ)をすることができるというサービスを提供することもできる。
具体的には、ギフトを貰う人が有する、ギフトを貰う権利が通常3000円分のギフトを受け取れる場合(3000円のギフトコース)に、上述のイベント会場に来場した人のみ5000円分のギフトを受け取れるようなサービスを提供することも可能である。
即ち、ギフトコードの有効化無効化は、配布した全てのギフトコードに対して一律に有効化無効化を行うことに限られず、一部のギフトコードに対して、有効化無効化することもできる。
つまり、ギフトコードの有効化無効化は、単位という概念によって処理することができ、その単位は任意に設定することができる。換言すれば、ギフトコード1つに対して処理を行ってもよいし、配布したギフトコード全てに処理を行ってもよいし、配布したギフトコードの一部のみ処理をしてもよい。
例えば、ギフトコードの有効化の条件に、自社(ギフトを贈る人)への来店を条件とすることもできる。
具体的には、ギフトを贈る人(企業)が無効化されたギフトコードを記載したDM(Direct Mail)等を会員等に郵送し、ギフトを貰う人が来店した際には、店員が、店舗にある端末を用いて、ギフトコードを有効化したり、その場で商品を選択し、商品を提供することもできる。
つまり、ギフトを貰う人が、スマートフォンやPC(Personal Computer)等の電子機器を所持していない人や、当該電子機器の操作ができない人でも、本サービスの提供を受けることができる。
換言すると、図5及び図7の機能的構成は例示に過ぎず、特に限定されない。
即ち、上述した一連の処理を全体として実行できる機能が情報処理システムに備えられていれば足り、この機能を実現するためにどのような機能ブロックを用いるのかは特に図5及び図7の例に限定されない。また、機能ブロックの存在場所も、図5及び図7に特に限定されず、任意でよい。
また、1つの機能ブロックは、ハードウェア単体で構成してもよいし、ソフトウェア単体で構成してもよいし、それらの組み合わせで構成してもよい。
コンピュータは、専用のハードウェアに組み込まれているコンピュータであっても良い。
また、コンピュータは、各種のプログラムをインストールすることで、各種の機能を実行することが可能なコンピュータ、例えばサーバの他、スマートフォンやパーソナルコンピュータ、又は各種デバイス等であってもよい。
また、本明細書において、システムの用語は、複数の装置や複数の手段等より構成される全体的な装置を意味するものとする。
即ち、本発明が適用される情報処理システムは、
ギフトを貰う権利を有することを示す情報(コード)を提示した者に対して、当該権利が有効となっている場合に、当該ギフトを譲渡することに関する処理の実行を管理する第1管理手段(例えば図7の貰い手側情報管理部222)と、
所定条件を満たした場合に前記権利を有効化し、それ以外の場合に前記権利を無効化する有効化無効化手段(例えば図7の有効化無効化処理部203)と、
を備えれば足りる。
これにより、本サービスの提供者は、ギフトコードを有効化無効化することができ、ギフトを貰う人とギフトを贈る人の双方に対して柔軟なサービスを実施することができる。
前記第1の人から前記権利を譲渡された第2の人が、所定の第2端末を操作して、前記ギフトを貰う権利を有することを示す前記情報(コード)を提示した場合であって、当該権利が有効になっている場合に、前記第1管理手段(例えば図7の貰い手側情報管理部222)は、当該ギフトを当該第2の人に譲渡することに関する前記処理の実行を管理する、ことができる。
これにより、ギフトを貰う人は、上記ギフトコードが有効の場合、商品選択画面にアクセスすることができ、商品等を貰うことができる。
これにより、本サービスの提供者は。ギフトを贈る人は上記ギフトコードの有効化について、期限を設定、変更することができ、より柔軟なサービスを提供することができる。
前記第1の人により指定された前記ギフトコースを、登録された1以上のギフトコースのうちの別のギフトコースへと変更するコース変更手段(例えば図7の贈り手側情報管理部212)と、
をさらに備える。
これにより、ギフトの贈る人(又はギフトの貰う人)は、ギフトコースを別のギフトコースへと変更することができる。そのため、本サービスの提供者は、より柔軟なサービスを提供することができる。
Claims (5)
- ギフトを貰う権利を有することを示す情報を提示した者に対して、当該権利が有効となっている場合に、当該ギフトを譲渡することに関する処理の実行を管理する第1管理手段と、
所定条件を満たした場合に前記権利を有効化し、それ以外の場合に前記権利を無効化する有効化無効化手段と、
を備える情報処理装置。 - 第1の人が、所定の第1端末を操作して、前記ギフトを貰う権利を有することを示す前記情報を一次的に取得することに関する処理の実行を管理する第2管理手段をさらに備え、
前記第1の人から前記権利を譲渡された第2の人が、所定の第2端末を操作して、前記ギフトを貰う権利を有することを示す前記情報を提示した場合であって、当該権利が有効になっている場合に、前記第1管理手段は、当該ギフトを当該第2の人に譲渡することに関する前記処理の実行を管理する、
請求項1に記載の情報処理装置。 - 前記第2管理手段は、前記第2の人が、前記第1の人から前記権利を譲渡されてから、当該ギフトを当該第2の人に譲渡することに関する前記処理の実行のために前記第2端末を操作するまでの期間に応じて、前記第2の人が、前記ギフトの内容を変更することができる、
請求項2に記載の情報処理装置。 - 前記権利は、1以上のギフトの中から前記第2の人が所望のものを選択するための所定のギフトコースであって、前記第1の人により指定されたギフトコースに対して付与される権利であり、
前記第1の人により指定された前記ギフトコースを、登録された1以上のギフトコースのうちの別のギフトコースへと変更するコース変更手段と、
をさらに備える請求項2又は請求項3に記載の情報処理装置。 - コンピュータに、
ギフトを貰う権利を有することを示す情報を提示した者に対して、当該権利が有効となっている場合に、当該ギフトを譲渡することに関する処理の実行を管理する第1管理ステップと、
所定条件を満たした場合に前記権利を有効化し、それ以外の場合に前記権利を無効化する有効化無効化ステップと、
を含む制御処理を実行させるプログラム。
Applications Claiming Priority (2)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2016244731 | 2016-12-16 | ||
JP2016244731 | 2016-12-16 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JP2018101386A JP2018101386A (ja) | 2018-06-28 |
JP6869505B2 true JP6869505B2 (ja) | 2021-05-12 |
Family
ID=62714496
Family Applications (3)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP2017076900A Pending JP2018101387A (ja) | 2016-12-16 | 2017-04-07 | 情報処理装置及びプログラム |
JP2017076899A Active JP6869505B2 (ja) | 2016-12-16 | 2017-04-07 | 情報処理装置及びプログラム |
JP2017076901A Pending JP2018101388A (ja) | 2016-12-16 | 2017-04-07 | 情報処理装置及びプログラム |
Family Applications Before (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP2017076900A Pending JP2018101387A (ja) | 2016-12-16 | 2017-04-07 | 情報処理装置及びプログラム |
Family Applications After (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP2017076901A Pending JP2018101388A (ja) | 2016-12-16 | 2017-04-07 | 情報処理装置及びプログラム |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (3) | JP2018101387A (ja) |
Families Citing this family (5)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2020091674A (ja) * | 2018-12-06 | 2020-06-11 | 株式会社ドリコム | 仮想通貨提供システム、方法及びプログラム |
KR102583196B1 (ko) * | 2020-12-04 | 2023-09-27 | 주식회사 카카오 | 선물 코드를 이용한 선물 제공 방법 |
JP7176809B1 (ja) * | 2021-02-05 | 2022-11-22 | 株式会社ギフトパッド | 情報処理システム、情報処理方法及びプログラム |
JP7248730B2 (ja) * | 2021-03-31 | 2023-03-29 | PayPay株式会社 | 情報処理装置、情報処理方法及び情報処理プログラム |
JP7426533B1 (ja) | 2023-09-28 | 2024-02-01 | PayPay株式会社 | 情報処理装置、情報処理方法、及び情報処理プログラム |
Family Cites Families (5)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2001229276A (ja) * | 2000-02-15 | 2001-08-24 | Sanyo Electric Co Ltd | ギフトデータ処理システム及び方法並びに装置 |
JP2002157423A (ja) * | 2000-11-20 | 2002-05-31 | Internatl Scient:Kk | E金融ギフトカード |
JP2006163466A (ja) * | 2004-12-02 | 2006-06-22 | Dainippon Printing Co Ltd | クレジットアカウントの与信枠振替システム |
JP5574675B2 (ja) * | 2009-11-12 | 2014-08-20 | Sbギフト株式会社 | ギフト仲介システム及びギフト仲介方法 |
CA2833928C (en) * | 2011-04-22 | 2018-01-02 | Pepsico, Inc. | Beverage dispensing system with social media capabilities |
-
2017
- 2017-04-07 JP JP2017076900A patent/JP2018101387A/ja active Pending
- 2017-04-07 JP JP2017076899A patent/JP6869505B2/ja active Active
- 2017-04-07 JP JP2017076901A patent/JP2018101388A/ja active Pending
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JP2018101386A (ja) | 2018-06-28 |
JP2018101388A (ja) | 2018-06-28 |
JP2018101387A (ja) | 2018-06-28 |
Similar Documents
Publication | Publication Date | Title |
---|---|---|
JP6869505B2 (ja) | 情報処理装置及びプログラム | |
US11361298B2 (en) | Shared mobile payments | |
US10664822B2 (en) | Systems and methods for facilitating bill payment functionality in mobile commerce | |
US7970661B1 (en) | Method, medium, and system for allocating a transaction discount during a collaborative shopping session | |
US20140351130A1 (en) | Multi-User Funding Sources | |
AU2018204730A1 (en) | Improved ordering and payment systems | |
WO2015116376A1 (en) | Tokenizing authorizations | |
JP6698694B2 (ja) | 個人データ共有アプリのための方法及びシステム | |
JP2014059895A5 (ja) | ||
US20200380485A1 (en) | Product based gift card | |
US20240135363A1 (en) | Method and System for Transferring a Digital Asset and for Managing a Digital Wallet Application | |
KR102277329B1 (ko) | 정기배송 서비스 제공 방법 및 이를 위한 쇼핑몰 서버 | |
US8595059B1 (en) | Forwarding offers for payment by others | |
US11295297B1 (en) | Systems and methods for pushing usable objects and third-party provisioning to a mobile wallet | |
JP2015035100A (ja) | 決済装置、決済プログラム、及びecサーバ | |
JP2019021286A (ja) | 情報処理装置 | |
KR20150027131A (ko) | 모바일 지갑들에 오퍼들을 제공하기 위한 시스템들, 방법들, 및 컴퓨터 프로그램 제품들 | |
JP7116986B2 (ja) | 情報処理システム、情報処理方法、及びプログラム | |
JP4472679B2 (ja) | 決済チケット処理サーバ、システム、その方法およびプログラム | |
CN110692091A (zh) | 用于电子收据服务的***和方法 | |
JP7350109B2 (ja) | 情報処理装置、情報処理方法、およびプログラム | |
KR102631567B1 (ko) | 온라인 대표 결제 기반의 상품 공동거래 관리 서비스 시스템 | |
JP2019160028A (ja) | 情報処理装置、情報処理システム、情報処理方法及びプログラム | |
JP2018152070A (ja) | 情報処理システム、情報処理方法、及びプログラム | |
JP2017097615A (ja) | クレジットカードギフトシステムおよびギフト管理サーバ |
Legal Events
Date | Code | Title | Description |
---|---|---|---|
A521 | Request for written amendment filed |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523 Effective date: 20170421 |
|
A621 | Written request for application examination |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A621 Effective date: 20200327 |
|
A977 | Report on retrieval |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A971007 Effective date: 20210129 |
|
A131 | Notification of reasons for refusal |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131 Effective date: 20210202 |
|
A521 | Request for written amendment filed |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523 Effective date: 20210309 |
|
TRDD | Decision of grant or rejection written | ||
A01 | Written decision to grant a patent or to grant a registration (utility model) |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A01 Effective date: 20210330 |
|
A61 | First payment of annual fees (during grant procedure) |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A61 Effective date: 20210406 |
|
R150 | Certificate of patent or registration of utility model |
Ref document number: 6869505 Country of ref document: JP Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R150 |
|
S531 | Written request for registration of change of domicile |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R313531 |
|
R350 | Written notification of registration of transfer |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R350 |
|
R250 | Receipt of annual fees |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250 |