JP6859614B2 - 包装袋 - Google Patents

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本発明は、スナック菓子、クッキー、ビスケット、チョコレート菓子、あられ、おつまみ等をバラ状態で収容する包装袋に関し、詳しくは開封された包装袋がそのまま容器になる包装袋に関する。
従来、スナック菓子、クッキー、ビスケット、チョコレート菓子、あられ、おつまみ等の菓子類は四方シール袋、ガセット袋、ピロー袋、自立袋等の種々の形態の包装袋で包装されている。また、菓子類がバラ状態では壊れ易いときには合成樹脂製のトレーに陳列したままで包装袋内に装入し包装することが行われている(例えば、特許文献1参照)。
包装袋にトレーが装入されていない場合、一人で食するときには不都合はないが、多人数で食するときにはお皿等の容器を準備し、容器に包装袋の菓子類を移し替えなければならず、面倒なものである。特に野外等において多人数で食する場合には容器を持参しなければならず不便なものである。
一方、特許文献1のようにトレーが装入されている場合、前記のような面倒や不便はないが、開封する際、トレーが装入されているため、開封の引き裂き片がトレーに引っ掛かり、スムーズに開封できないことがしばしば発生している。また、食した後、包装袋の廃棄に際し、容器包装リサイクル法等の関係で容器包装の分別回収が義務付けられ、包装袋とトレーに分けて廃棄する必要があり、消費者にとって分別回収は手間暇がかかるものである。
実公平4−26329号公報
そこで本発明は、上記問題を解決すべくなされたものであり、その目的とするところは包装袋内にトレーを装入することなく、菓子類等をバラ状態で収容でき、開封後は容器として利用可能な包装袋を提供することにある。
本発明は、上記課題を達成するために、請求項1記載の本発明は、順に表側フィルムと折り返し部と裏側フィルムを備えた一枚の積層フィルムからなり、前記表側フィルムと前記裏側フィルムが前記折り返し部を介して重合された状態において、上下に前記折り返し部と上部接合部が対向して配置され、左右の端縁に前記折り返し部と前記上部接合部とを連結する側部接合部が対向して配置された三方に接合部を備えた包装袋であって、前記上部接合部が、外方に膨出した山形形状を備え、前記上部接合部の外縁より外方に前記表側フィルム及び前記裏側フィルムが非接合の非接合部を備え、前記上部接合部及び前記側部接合部が剥離可能であり、前記側部接合部は前記上部接合部との連結部分より上方に前記上部接合部の山形形状の頂点の高さを超えない位置に至るまで端縁に沿って延設されており、前記側部接合部の下部に前記折り返し部と連結する強接着部を備え、前記強接着部は前記側部接合部及び前記上部接合部の剥離強度より強くなっており、前記上部接合部及び前記側部接合部を剥離し、前記包装袋を前記表側フィルムと前記裏側フィルムを拡げた状態の容器にすることを特徴とする包装袋である。
また、請求項2記載の本発明は、請求項1に記載の包装袋において、前記非接合部に前記表側フィルムと前記裏側フィルムを貫通する穴部を備えることを特徴とするものである。
また、請求項3記載の本発明は、請求項1または請求項2に記載の包装袋において、前記非接合部の上端縁の両隅に前記表側フィルムと前記裏側フィルムが剥離可能なポイント接合部が設けられていることを特徴とするものである。
本発明の包装袋は、包装袋内にトレーを装入するとなく、菓子類等をバラ状態で収容でき、開封性に優れ、さらに開封後は容器として利用できる優れた利便性を有する。
本発明に係る包装袋の第一実施形態を示す平面図である。 図1のY−Y線断面図である。 本発明に係る包装袋の積層フィルムの構成例を示す説明図である。 本発明に係る第一実施形態の包装袋に内容物を収容した包装体を開封した状態を示す説明図である。 本発明に係る包装袋の第二実施形態を示す平面図である。
上記の本発明について、図面等を用いて以下に詳述する。
図1は本発明に係る包装袋の第一実施形態を示す平面図、図2は図1のY−Y線断面図、図3は本発明に係る包装袋の積層フィルムの構成例を示す説明図、図4は本発明に係る第一実施形態の包装袋に内容物を収容した包装体を開封した状態を示す説明図、図5は本発明に係る包装袋の第二実施形態を示す平面図であり、図中のA、Bは包装袋、A’は開封された包装袋、1は表側フィルム、2は裏側フィルム、3は折り返し部、4は上部接合部、4aは頂点、4’は上部接合部の剥離跡、5、6は側部接合部、5a、6aは強接着部、5’、6’は側部接合部の剥離跡、7は非接合部、8は収容部、9は穴部、10はポイント接合部、11は内容物、20は積層フィルム、21は基材層、22は中間層、23は熱融着層をそれぞれ示す。
図1は本発明に係る包装袋の第一実施形態を示す平面図であり、図2は図1のY−Y線断面図である。第一実施形態の包装袋Aは、順に表側フィルム1と折り返し部3と裏側フィルム2を備えた一枚の積層フィルム20からなり、表側フィルム1と裏側フィルム2が折り返し部3で折り曲げられ表側フィルム1と裏側フィルム2の内面同志が重合された状態で折り返し部3を除く三方に上部接合部4、側部接合部5、側部接合部6を備えた三方シール形態の包装袋である。図1に示すように包装袋Aは、上下に折り返し部3と上部接合部4が対向して配置され、左右に折り返し部3と上部接合部4とを連結する側部接合部5と側部接合部6が対向して配置されている。
包装袋Aの上部接合部4は、外方(図1では上方)に膨出した山形形状を備え、略中央に頂点4aが位置しており、山形形状の上部接合部4の外縁より外方に表側フィルム1及び裏側フィルム2が非接合の非接合部7を備える。非接合部7の中央に非接合部7の上端縁と上部接合部4の頂点4aの間に長穴状の穴部9を備え、穴部9は表側フィルム1と裏側フィルム2を貫通して設けられている。穴部9は必須ではなく必要により設けられるものであり、その形状も任意であり、把手として利用するには長穴状が便利であり、店頭で吊下げ展示される場合には円形状の吊下げ孔が好ましい。
側部接合部5は山形形状の上部接合部4の左側裾野と折り返し部3の左端を連結して設けられ、側部接合部6は山形形状の上部接合部4の右側裾野と折り返し部3の右端を連結して設けられている。そして、上部接合部4及び側部接合部5、6は剥離可能に設けられている。
また、側部接合部5の下部には折り返し部3と連結する強接着部5aを備え、側部接合部6の下部には折り返し部3と連結する強接着部6aを備え、強接着部5a、6aの剥離強度は、強接着部5a、6aを除く側部接合部5、6の剥離強度及び上部接合部4の剥離強度より強い。上部接合部4、側部接合部5、6、及び強接着部5a、6aは熱接着することにより設けられており、強接着部5a、6aは、他の接合部より剥離強度を強くするために例えば、熱接着する温度を高温にして熱接着することにより設けられる。
一例を挙げて具体的に説明すると、強接着部5a、6aは、側部接合部5、6が形成されるとき、まず、1回目の熱接着がされ、さらに1回目の熱接着温度より高温にしてポイントシールを施すことにより2回目の熱接着がされる。強接着部5a、6aは2回、熱接着されることにより上部接合部4、側部接合部5、6の剥離強度より、強い剥離強度が得られるようになる。剥離強度が強い強接着部5a、6aは、上部接合部4及び側部接合部5、6を剥離させていくとき、その剥離強度の違いで後述する開封操作を停止させる効果を有する。そして、開封操作により開封された包装袋A’(図4参照)の中心部に底部を形成することができるので強接着部5a、6aは設ける方が好ましい。
図2に示すように非接合部7は非接合であり、開封操作の際、非接合部7は摘み部となり、剥離開封が容易になるものである。また、図1に示すように折り返し部3、上部接合部4、及び、強接着部5a、6aを含む側部接合部5、6で囲まれた空間が、内容物が収容される収容部8とされており、上部接合部4により非接合部7と収容部8は区画されている。なお、図1、図2において、収容部8は周囲が密封された状態で示しているが、上部接合部4、側部接合部5または側部接合部6のうち、いずれかに未接合とされた開口部が設けられ、内容物を開口部から収容部8に充填した後、接合される。
包装袋Aは、既存の製袋機で製袋した後、内容物を充填してもよいし、巻取を巻き戻しながら充填機で製袋しインラインで内容物を充填包装してもよい。
包装袋Aを構成する表側フィルム1、裏側フィルム2には積層フィルム20が用いられる。図3に積層フィルム20の構成例を示す。図3に示すように積層フィルム20としては基材層21、中間層22及び、熱融着層23が積層された構成が好ましい。また、包装袋Aに要求される性能、品質により基材層21または中間層22と熱融着層23の二層に簡略化することもできるし、基材層21または中間層22、あるいは、基材層21及び中間層22を複層とし多層にすることもできる。
積層フィルム20を構成する基材層21としては、包装袋Aを構成する基本素材となることから、機械的、物理的、化学的等において優れた性質を有する合成樹脂製フィルムを用いることができ、ポリプロピレン、ポリエチレンテレフタレート、ナイロン、ポリアクリロニトリル、ポリ塩化ビニリデン、ポリビニルアルコール、エチレン・ビニルアルコール共重合体等フィルムやセロハンや出発原料を植物由来とする例えばポリ乳酸系の二軸延伸フィルム等を用いることができる。あるいは、上記のフィルムにポリ塩化ビニリデン、ポリビニルアルコール等のバリア性樹脂組成物を塗布してバリア層を設けたもの、あるいは、アルミニウム、酸化アルミニウム、酸化珪素、酸化インジウム、酸化錫、酸化ジルコニウム等の無機物を蒸着して蒸着層を設けたものを用いることができる。また、これらのフィルムとしては、通常、基材層21には印刷が施されることが多く、印刷適性が求められることから一軸方向ないし二軸方向に延伸したフィルムが好適である。また、基材層21を構成するフィルムの厚さとしては、基本素材としての強度、剛性などについて必要最低限に保持され得る厚さであればよく、コストなどを勘案して決めればよいが、通常、9〜50μm程度である。
中間層22としては、剛性や遮光性あるいはガスバリアー性等が包装条件、輸送条件、内容物の保護機能条件により要求される場合に設けるものであり、前述の基材層21に用いられるフィルム、前述のバリア層又は蒸着層を設けたフィルム、アルミニウム、鉄、銅、錫等の金属箔等が使用できる。また、これらのフィルム等を一種以上組み合わせて積層したものでもよい。中間層22の厚さとしては、9〜50μm程度である。
熱融着層23としては、熱により溶融して相互に融着し得る熱接着性樹脂から形成された層が好ましく、包装袋に対する要求品質により適宜選択して用いればよいものであるが、低密度ポリエチレン、中密度ポリエチレン、高密度ポリエチレン、直鎖状(線状)低密度ポリエチレン、ポリプロピレン、エチレン−αオレフィン共重合体、エチレン−プロピレン共重合体、エチレン−酢酸ビニル共重合体、アイオノマー、エチレン−アクリル酸共重合体、エチレン−メタクリル酸共重合体、エチレン−アクリル酸エステル共重合体、エチレン−メタアクリル酸エステル共重合体等の樹脂を用いて形成することができる。また、易剥離し易い樹脂を用いることができる。易剥離し易い樹脂としては、易剥離機構が、例えばエチレン−酢酸ビニル共重合樹脂の酢酸ビニルの混合比率を変えて形成された熱融着層23であり、この熱融着層23同志を熱接着させた後、その熱接着させた界面で剥離させる界面剥離タイプ、あるいは、コア層と熱融着層を2層または3層に共押出ししてコア層と熱融着層の接着強度を低くしておき、熱融着層同志を熱接着した後、開封する際にコア層と熱融着層から剥離するようにさせる層間剥離タイプ、ランダムポリプロピレン、ポリエチレン、ポリスチレンなどを所定の比率で混合した凝集剥離タイプのいずれでもよい。
基材層21、中間層22、熱融着層23を積層する方法としては、例えば、ウレタン系等のドライラミネート用接着剤を用いて積層するドライラミネーション法やポリエチレン樹脂等を熱溶融押出しをして積層する押出しラミネーション法が使用できる。
つぎに図1、図4を参照しながら本発明の包装袋Aの開封操作及び作用・効果を説明する。図4は、本発明に係る第一実施形態の包装袋Aに内容物11を収容した包装体を開封した状態を示す説明図であり、包装袋Aの開封操作は剥離開封であることを特徴とする。包装袋Aに内容物11が収容された包装体は、非接合部7の表側フィルム1と裏側フィルム2をそれぞれ摘み、相反する方向に引っ張ると、上部接合部4の頂点4aから剥離が開始し、上部接合部4の剥離が終わると側部接合部5、6に剥離が進行し、強接着部5a、6aに剥離が達すると剥離強度が強くなり、その時点で剥離を完了させると図4に示すように開封された包装袋A’は皿形状になり、その上に内容物11が盛られた状態で露出すると共に上部接合部の剥離跡4’、側部接合部の剥離跡5’、6’が形成される。折り返し部3が皿形状の容器の底部になり、さらに強接着部5a、6aの部分を剥離しないことにより深さのある皿状にでき、多人数で食するときに適した容器となる。したがって、容器等を準備する必要がなくなり、さらに容器に内容物11を移し替える手間がなくなり、使用者に利便性を与える。さらに食後、開封された包装袋A’は折り畳むことができるので廃棄物の減容化が図れる。また、上部接合部4を山形形状とすることにより、包装袋Aの剥離開封が容易となる。
図5は本発明に係る包装袋の第二実施形態を示す平面図である。図5に示すように第二実施形態の包装袋Bは、非接合部7の上端縁の両隅に表側フィルム1と裏側フィルム2が剥離可能なポイント接合部10が設けられた構成である。ポイント接合部10を設けることにより非接合部7における分離した表側フィルム1と裏側フィルム2がハンドリングにおいて引っ掛かることが防止できるので好ましい形態である。さらに、側部接合部5、6を上部に延設して非接合部7の引っ掛かり防止を図ることもできるが、この場合、上方に延設する長さは上部接合部4の頂点4aを超えない長さに留める方がよい。頂点4aを超えると剥離開封がし難くなる。その他は第一実施形態と同じであり、同じ符号を付して説明を省略する。
以上のように、本発明の包装袋A、Bはトレーを使用することなく、菓子類等の内容物11をバラ状態で収容できるので廃棄に際し、トレーに分けて分別する必要がなく、また、上部接合部4を山形形状とすることにより優れた開封性が得られ、且つ、三方シール形態とし接合部を易剥離にすることで食する際、剥離開封された包装袋が皿状の容器になり容器として利用できる。さらに包装袋A、Bにノッチ等の切目や切込を設けていないので商品の輸送やハンドリングにおいて切目や切込が引っ掛かることによる包装袋が破損する恐れがない。
A、B 包装袋
A’ 開封された包装袋
1 表側フィルム
2 裏側フィルム
3 折り返し部
4 上部接合部
4a 頂点
4’ 上部接合部の剥離跡
5、6 側部接合部
5a、6a 強接着部
5’、6’ 側部接合部の剥離跡
7 非接合部
8 収容部
9 穴部
10 ポイント接合部
11 内容物
20 積層フィルム
21 基材層
22 中間層
23 熱融着層

Claims (3)

  1. 順に表側フィルムと折り返し部と裏側フィルムを備えた一枚の積層フィルムからなり、前記表側フィルムと前記裏側フィルムが前記折り返し部を介して重合された状態において、上下に前記折り返し部と上部接合部が対向して配置され、左右の端縁に前記折り返し部と前記上部接合部とを連結する側部接合部が対向して配置された三方に接合部を備えた包装袋であって、
    前記上部接合部が、外方に膨出した山形形状を備え、
    前記上部接合部の外縁より外方に前記表側フィルム及び前記裏側フィルムが非接合の非接合部を備え、
    前記上部接合部及び前記側部接合部が剥離可能であり、
    前記側部接合部は前記上部接合部との連結部分より上方に前記上部接合部の山形形状の頂点の高さを超えない位置に至るまで端縁に沿って延設されており、
    前記側部接合部の下部に前記折り返し部と連結する強接着部を備え、
    前記強接着部は前記側部接合部及び前記上部接合部の剥離強度より強くなっており、
    前記上部接合部及び前記側部接合部を剥離し、前記包装袋を前記表側フィルムと前記裏側フィルムを拡げた状態の容器にすることを特徴とする包装袋。
  2. 前記非接合部に前記表側フィルムと前記裏側フィルムを貫通する穴部を備えることを特徴とする請求項1に記載の包装袋。
  3. 前記非接合部の上端縁の両隅に前記表側フィルムと前記裏側フィルムが剥離可能なポイント接合部が設けられていることを特徴とする請求項1または請求項2に記載の包装袋。
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