JP6816399B2 - 包装袋 - Google Patents

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Description

本発明は、漬物、煮物等の液体を含む内容物を密封包装するために用いられる包装袋に関し、詳しくは、開封する際、内容物が液ダレしないように開封できる包装袋に関する。
従来、漬物、煮物等の液体(汁)と固形物を含む内容物は、三方シール袋、四方シール袋、合掌シール袋、自立袋等の種々の形態の包装袋が用いられ、これらの内容物を包装袋に収納し、できるだけ脱気した状態の含気包装ないしは真空包装により密封包装されている。
しかし、開封する際に内容物に含まれる液体(汁)が飛散して手や衣服や周囲を汚すという問題があった。このような問題を解決するために液体内容物の注出口部分の注出通路を注出口に向かって次第に狭幅とすることにより、液体内容物が注出通路に沿って一定方向に注出される液体包装袋が提案されている(例えば、特許文献1参照)。
特許文献1の液体包装袋は、注出通路が上記構成を備えることにより、開封する際に内容物に含まれる液体(汁)が飛散して手や衣服や周囲を汚すという問題は解消された。しかし、注出するための技術であり、固体と液体が混在する内容物の場合には注出通路以外の部分を開封しないと内容物を取り出すことができず、注出通路以外の部分を開封すると液ダレが発生し手指や周囲を汚すという問題が依然としてある。
特開2007−326641号公報
そこで本発明は、上記問題を解決すべくなされたものであり、その目的とするところは開封する際、内容物が液ダレしないように開封できる包装袋を提供することにある。
本発明は、上記課題を達成するために、請求項1記載の本発明は、少なくとも内面に熱融着層を備えた積層体からなり、周縁に上端接合部、下端接合部、側端接合部を備え、液体を含む内容物が密封包装される包装袋であって、前記上端接合部と前記側端接合部で挟まれた一方の上部コーナー部に包装袋の内部に連通する狭い幅の空気導入路を備えた空気導入部が開封開始部と接して設けられており、前記空気導入部が、前記空気導入路を複数個備え、前記空気導入路は、一方の上部コーナー部側の前記側端接合部に沿って左右に並列して設けられていることを特徴とする包装袋である。
また、請求項2記載の本発明は、請求項1に記載の包装袋において、前記空気導入路の左右の幅寸法が5mm以上、10mm以下であり、前記空気導入路の上下の長さが10mm以上、20mm以下であることを特徴とするものである。
また、請求項3記載の本発明は、請求項1または請求項2に記載の包装袋において、前記空気導入部の側部の前記側端接合部にノッチが設けられていることを特徴とするものである。
本発明の包装袋は、少なくとも内面に熱融着層を備えた積層体からなり、周縁に上端接合部、下端接合部、側端接合部を備え、液体を含む内容物が密封包装される包装袋であって、上端接合部と側端接合部で挟まれた上部コーナー部に包装袋の内部に連通する狭い幅の空気導入路を備えた空気導入部が設けられている構成とすることにより、開封により、空気導入部の空気導入路が開口され、空気導入路を介して外気と包装袋内が連通され、袋内に空気が導入されることにより内容物が下方に移動し液ダレ防止が図れるものである。特に、真空包装されている場合には、より優れた液ダレ防止効果が得られる。
本発明に係る包装袋の一実施形態を示す平面図である。 図1のX−X線断面図である。 本発明に係る包装袋の積層体の構成例を示す説明図である。 本発明に係る包装袋に内容物を収容した包装体を開封する状態を説明する説明図である。
上記の本発明について、図面等を用いて以下に詳述する。
図1は本発明に係る包装袋の一実施形態を示す平面図、図2は図1のX−X線断面図、図3は本発明に係る包装袋の積層体の構成例を示す説明図、図4は本発明に係る包装袋に内容物を収容した包装体を開封する状態を説明する説明図であり、図中のAは包装袋、A’は包装体、A’’は開封された包装体、Kは開口、1は上端接合部、2は下端接合部、3、4は側端接合部、5は上部コーナー部、6は空気導入部、6’は引裂かれた空気導入部、6aは空気導入路、6bは空気導入路形成用接合部、7はノッチ、8は収納部、9は内容物、10は積層体、11は基材層、12は中間層、13は熱融着層をそれぞれ示す。
図1は本発明に係る包装袋の一実施形態を示す平面図であり、図2は図1のX−X線断面図である。本発明の包装袋Aは、少なくとも内面に熱融着層13(図3参照)を備えた積層体10からなり、上側の積層体10と下側の積層体10の熱融着層13同志を重ね合わせてその周縁を熱接着して上端接合部1、下端接合部2、側端接合部3、4を備え、収納部8に液体を含む内容物9(図4参照)が密封包装されるものである。包装袋Aは、上端接合部1と側端接合部3で挟まれた上部コーナー部5に包装袋Aの内部の収納部8に連通する狭い幅の空気導入路6aを備えた空気導入部6が設けられている。
上部コーナー部5に設けられた空気導入部6は、側端接合部3に沿って縦長に3個の空気導入路6aが左右に並列して設けられている。空気導入路6aは、側端接合部3と平行に縦長に形成されており、縦長の空気導入路形成用接合部6bで区画されている。3個の空気導入路6aのうち、左側から1番目の空気導入路6aは左側が側端接合部3で区画されている。3個の空気導入路6aの下方はいずれも収納部8と連通しており、上方は上端接合部1で閉塞されている。空気導入路6aの幅寸法は2mm〜15mmが好ましく、5mm〜10mmがさらに好ましい。空気導入路6aの上下の長さは通常5mm〜50mm程度が好ましく、10mm〜20mmがさらに好ましい。である。空気導入路形成用接合部6bのシール幅(接合幅)は2〜15mmが好ましく、5〜10mmがさらに好ましい。図2に示すように空気導入路6aは上側の積層体10と下側の積層体10が未接着であり、空気導入路形成用接合部6b同志ないしは空気導入路形成用接合部6bと側端接合部3で区画された扁平な管状となっている。また、空気導入路6aの数は図1に限定されるものではない。空気導入路6aは1個でもよいが開封の際、側端接合部3及び空気導入路形成用接合部6bを一気に引き裂いてしまうことがあり、十分な液ダレ防止効果が得られないことがあり、2個以上設けることが好ましい。また、空気導入路6aと空気導入路形成用接合部6bを備えた空気導入部6は開封開始部と接して設けることが重要であり、上端接合部1と側端接合部4で挟まれた上部コーナー部に設けることもできる。
また、空気導入部6の左側部の側端接合部3にノッチ7が設けられており、包装袋Aの開封開始部とされている。ノッチ7は空気導入路6aの上下の長さの範囲内で空気導入路6a及び空気導入路形成用接合部6bを横断して包装袋Aを引裂くことができる位置に設けられる。ノッチ7は包装袋Aの引裂き開封を容易に開始させるためのものであり、包装袋Aを引裂くことができればノッチ7の形状は任意に設けることができ、Vノッチ、Iノッチ、亀甲型ノッチあるいは傷痕群のいずれでもよい。
図1では包装袋Aの周縁は各接合部で熱接着した状態を示しているが、いずれかの接合部、例えば、下端接合部2は開口されており、その開口より包装袋Aの収納部8に内容物を充填した後、下端接合部2で熱接着して密封包装される。また、包装袋Aは図1に示した四方シール袋以外に三方シール袋や自立袋の形態も使用できる。これらの場合には、側端接合部3または側端接合部4に開口を設け、その開口より内容物を充填した後、熱接着して密封される。
図3は本発明に係る包装袋Aの積層体10の構成例を示す説明図である。図3に示すように積層体10は、基材層11、中間層12及び、熱融着層13が積層された構成が好ましい。また、包装袋Aに要求される性能、品質により基材層11または中間層12と熱融着層13の二層に簡略化することもできる。
積層体10の基材層11としては、包装袋Aを構成する基本素材となることから、機械的、物理的、化学的等において優れた性質を有する合成樹脂製フィルムを用いることができ、ポリプロピレン、ポリエチレンテレフタレート、ナイロン、ポリアクリロニトリル、ポリ塩化ビニリデン、ポリビニルアルコール、エチレン・ビニルアルコール共重合体等フィルムやセロハンや出発原料を植物由来とする例えばポリ乳酸系の二軸延伸フィルム等を用いることができる。あるいは、上記のフィルムにポリ塩化ビニリデン、ポリビニルアルコール等のバリア性樹脂組成物を塗布してバリア層を設けたもの、あるいは、アルミニウム、酸化アルミニウム、酸化珪素、酸化インジウム、酸化錫、酸化ジルコニウム等の無機物を蒸着して蒸着層を設けたものを用いることができる。また、これらのフィルムとしては、通常、基材層11には印刷が施されることが多く、印刷適性が求められることから一軸方向ないし二軸方向に延伸したフィルムが好適である。また、基材層11を構成するフィルムの厚さとしては、基本素材としての強度、剛性などについて必要最低限に保持され得る厚さであればよく、コストなどを勘案して決めればよいが、通常、9〜50μm程度である。
中間層12としては、剛性や遮光性あるいはガスバリアー性等が包装条件、輸送条件、内容物の保護機能条件により要求される場合に設けるものであり、前述の基材層11に用いられるフィルム、前述のバリア層又は蒸着層を設けたフィルム、アルミニウム、鉄、銅、錫等の金属箔等が使用できる。また、これらのフィルム等の一種以上を組合わせて複層に積層したものでもよい。
熱融着層13としては、熱により溶融して相互に融着し得る熱接着性樹脂から形成された層が好ましく、包装袋Aに対する要求品質により適宜選択して用いればよいものであるが、低密度ポリエチレン、中密度ポリエチレン、高密度ポリエチレン、直鎖状(線状)低密度ポリエチレン、ポリプロピレン、エチレン−αオレフィン共重合体、エチレン−プロピレン共重合体、エチレン−酢酸ビニル共重合体、アイオノマー、エチレン−アクリル酸共重合体、エチレン−メタクリル酸共重合体、エチレン−アクリル酸エステル共重合体、エチレン−メタアクリル酸エステル共重合体等の樹脂を用いて形成することができる。基材層11、中間層12、熱融着層13を積層する方法としては、例えば、ウレタン系等のドライラミネート用接着剤を用いて積層するドライラミネーション法やポリエチレン樹脂等を熱溶融押出しをして積層する押出しラミネーション法が使用できる。
図4は、本発明に係る一実施形態の包装袋Aに内容物9を収容した包装体A’を開封する状態を説明する説明図である。図4を参照しながら本発明の包装袋Aの空気導入部6の作用について説明する。図1に示す包装袋Aの収納部8に内容物9を充填し密封して得られた包装体A’を図4(イ)に示している。包装体A’に充填される内容物9としては、例えば、豚角煮、筑前煮、山菜水煮等の煮物、福神漬、らっきょう漬等の漬物類、こんにゃく、具入りスープ、おかゆ、カレー、杏仁豆腐、みつまめ等の液体と固体が混在したものやスープ、鍋つゆ等の液体が好ましく、含気包装ないしは真空包装される。
包装体A’は、図4に示すように開封開始部のノッチ7より包装袋Aを上端接合部1と並行して空気導入部6の空気導入路6a及び空気導入路形成用接合部6bを横断するように引裂き包装袋Aが開封される。図4(ロ)に示すように、先ず、引裂きが最初の空気導入路6aに達すると、外気と収納部8が空気導入路6aを介して連通し外気が減圧状態の収納部8に取り込まれる。順次、引裂きが進行するにつれ、2番目、3番目の空気導入路6aに達する都度、それぞれの空気導入路6aと外気が連通し、収納部8内に外気が取り込まれ包装袋A内の圧力が常圧となったところで外気の取り込みは終了する。外気が収納部8に取り込まれるにつれて内容物9の液面は漸次、下降する。図4(ハ)は引裂きが側端接合部3と対向する側端接合部4に達し、引裂き片が取り除かれ上部に引裂かれた空気導入部6’と開口Kが形成された状態の開封された包装体A’’を示している。図4(ロ)、(ハ)に示すように開口Kが形成されるときには、内容物9の液面は開口Kの位置よりも下降しているので開口Kより内容物9の液ダレ防止が図れる。
つぎに、本発明について実施例を挙げて更に詳述する。
〔実施例1〕
基材層11として厚さ15μmの二軸延伸ナイロンフィルム(ONy)、熱融着層13として厚さ40μmの直鎖状低密度ポリエチレンフィルム(LLDPE)を用い、ONyの片面にグラビア印刷(GR)を行い、印刷面にウレタン系のアンカーコート剤のコート液を塗布、乾燥しアンカーコート層(AC)を設けた後、ONyのACの面とLLDPEとを熱溶融した低密度ポリエチレン(LDPE)をTダイより厚さ20μmで押出しサンドイッチラミネーション法にて積層し、<ONy15μm/GR/AC/LDPE20μm/LLDPE40μm>なる構成の積層体10を作製した。
前記積層体10を用いて図1に示す包装袋A(外寸:上下長さ170mm×左右長さ140mm)を作製した。空気導入部6の空気導入路6aは上下長さ20mm、左右幅5mmとし、3個設け、空気導入路形成用接合部6bは上下長さ20mm、左右幅5mmとした。上端接合部1、側端接合部3、4の幅(シール幅)は8mmとし、下端接合部2は内容物9を封入するため未接着の開口状態とした。
〔比較例1〕
空気導入部6を設けなかった以外は実施例1と同じの包装袋を作製した。
実施例1及び比較例1の包装袋の開口より水200gを充填し、その開口を熱接着して下端接合部2を設け、真空包装した。
空気導入部6を設けた実施例1の包装袋Aは、ノッチ7より開封した際、内容物の液ダレはなく、空気導入部6を設けることにより液ダレ防止効果があることが認められた。一方、空気導入部6を設けなかった比較例1の包装袋は、ノッチ7より開封した際、内容物の液ダレが発生し、手指が濡れた。
A 包装袋
A’ 包装体
A’’ 開封された包装体
K 開口
1 上端接合部
2 下端接合部
3、4 側端接合部
5 上部コーナー部
6 空気導入部
6’ 引裂かれた空気導入部
6a 空気導入路
6b 空気導入路形成用接合部
7 ノッチ
8 収納部
9 内容物
10 積層体
11 基材層
12 中間層
13 熱融着層

Claims (3)

  1. 少なくとも内面に熱融着層を備えた積層体からなり、周縁に上端接合部、下端接合部、側端接合部を備え、液体を含む内容物が密封包装される包装袋であって、
    前記上端接合部と前記側端接合部で挟まれた一方の上部コーナー部に包装袋の内部に連通する狭い幅の空気導入路を備えた空気導入部が開封開始部と接して設けられており、
    前記空気導入部が、前記空気導入路を複数個備え、
    前記空気導入路は、一方の上部コーナー部側の前記側端接合部に沿って左右に並列して設けられていることを特徴とする包装袋。
  2. 前記空気導入路の左右の幅寸法が5mm以上、10mm以下であり、前記空気導入路の上下の長さが10mm以上、20mm以下であることを特徴とする請求項1に記載の包装袋。
  3. 前記空気導入部の側部の前記側端接合部にノッチが設けられていることを特徴とする請求項1または請求項2に記載の包装袋。
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