JP6857556B2 - 窓枠用下枠 - Google Patents
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Description
また、本発明は、必要に応じて、外障子を構成する下框の室内側部分に結露が発生することを有効に防止できる構造を実現するものである。
前記室外側下枠は、金属製で、外障子を案内するための下部外レールを有している。
前記室内側下枠は、金属製で、内障子を案内するための下部内レールを有している。
前記断熱材は、樹脂製で、面外方向に関して前記室外側下枠と前記室内側下枠との間に配置され、これら室外側下枠と室内側下枠とを連結する。
特に本発明の窓枠用下枠は、前記下部外レールと前記下部内レールとの間部分のうち、面内方向に関して前記外障子が閉鎖状態で位置する側で、前記断熱材の上方に、第1下枠カバーを配置しており、かつ、面内方向に関して前記内障子が閉鎖状態で位置する側で、前記断熱材の上方に、第2下枠カバーを配置している。
前記第1下枠カバーは、室内側に配置された金属製の第1室内側下枠カバー片を少なくとも有している。
前記第2下枠カバーは、室外側に配置された金属製の第2室外側下枠カバー片を少なくとも有している。
アルミニウム合金としては、例えば、A6063S−T5材(JIS H 4100)、すなわち、0.20〜0.6重量%のSiと、0.35重量%以下のFeと、0.10重量%以下のCuと、0.10重量%以下のMnと、0.45〜0.9重量%のMgと、0.10重量%以下のCrと、0.10重量%以下のZnと、0.10重量%以下のTiと、個々が0.05重量%以下で合計が0.15重量%以下の不可避不純物とを含み、残りをAlとしたものを、好ましく使用できる。
また、本発明では、前記断熱材を、例えばポリアミド6(ナイロン6)などの合成樹脂製で、帯状(板状)のものを使用することができる。
また、請求項2に記載した発明によれば、外障子を構成する下框の室内側部分に結露が発生することを有効に防止できる。
実施の形態の1例について、図1〜図12を参照して説明する。
本例は、引き違い式の窓装置1に、本発明を適用した場合を示している。窓装置1は、矩形枠状の窓枠2と、窓枠2の内側に面内方向(窓枠2の幅方向、水平方向)に関する移動可能に建て込まれた外障子3及び内障子4とを備えている。
次に、窓枠2を構成する枠材ごとに、構造を具体的に説明する。
上枠5は、窓枠2の上辺を構成し、面内方向(図1の左右方向、図2の表裏方向)に配置されている。上枠5は、図2に示したように、それぞれがアルミニウム合金製である、室外側に配置された室外側上枠10及び室内側に配置された室内側上枠11を、上下方向に離隔する状態で互いに平行に配置された、合成樹脂製で帯状(板状)の1対の断熱材8a1、8a2により、面外方向(図1の表裏方向、図2の左右方向)に連結することにより構成されている。
下枠6は、窓枠2の下辺を構成し、面内方向(図1、図4及び図5の左右方向、図2及び図3の表裏方向)に配置されている。下枠6は、図2、図3、図6及び図7に示すように、それぞれがアルミニウム合金製である、室外側に配置された室外側下枠18及び室内側に配置された室内側下枠19を、上下方向に互いに離隔した状態で配置された、合成樹脂製で帯状の1対の断熱材8b1、8b2により、面外方向に連結することにより構成されている。
特に本例では、下枠6を構成する断熱材8b1が冷やされることを防止するとともに、下枠6によって外障子3の下端部の室内側部分が冷やされることを防止するため、下部外レール22aと下部内レール25との間部分に、上方に位置する断熱材8b1を上方から覆うように、下枠カバー27を配置している。下枠カバー27は、面内方向に関して外障子3が閉鎖状態で位置する片側半部(図1、図4及び図5の左側半部)に配置された第1下枠カバー28と、面内方向に関して内障子4が閉鎖状態で位置する他側半部(図1、図4及び図5の右側半部)に配置された第2下枠カバー29とから構成されている。本例では、第1下枠カバー28と第2下枠カバー29とを面内方向に連続させずに、下枠6の面内方向中央部で、かつ、面内方向に関して第1下枠カバー28と第2下枠カバー29との間に、隙間30を設けている。隙間30は、雨水などを下枠6の上面に導くための排水口として機能する。ただし、隙間30は、外障子3及び内障子4の閉鎖状態で、外障子3及び内障子4を構成するそれぞれの召し合わせ框51、71の下方に位置しており、外部に露出することはない。なお、第1下枠カバー28と第2下枠カバー29とは、面内方向に直接又は風止め部材などの別の部材を介して連続させることもできる。
を下枠6にセットしたのち、第1室外側下枠カバー片31を下枠6に取り付ける。具体的には、第1室内側下枠カバー片32のうち、底板部32aの下面(室外側の垂下板部32cを含む)を第1固定ブロック35の上面に載置し、かつ、室内側の垂下板部32dを室内側下枠19の上面に直接載置する。この状態で、第1室内側下枠カバー片32の底板部32aの室内側端部を、室内側下枠19のうち、下部内レール25の室外側面から水平方向に突出した張出板部25aに対し、ねじ37により固定する。次いで、第1室内側下枠カバー片32の係止凹溝32fに対して、第1室外側下枠カバー片31の折れ曲がり部31cを下方から係合しつつ回転(図2、図6において反時計回り)させて、底板部31aの下面を第1固定ブロック35の室外側部の上面に載置するとともに、底板部31aの室外側端部に設けられた覆い部31bにより、室外側下枠18を構成する外レール部材22の室内側端部を上方から覆う。
第1固定ブロック35は、第1下枠カバー28を下枠6の上面に支持するためのもので、下枠6の面内方向片側半部に、面内方向に関して等間隔に複数(図示の例では3つ)配置されている。第1固定ブロック35は、ポリアミド6製で、室外側下枠18の上面と室内側下枠19の上面とに架け渡されるように配置されている。
第2固定ブロック36は、第2下枠カバー29を下枠6の上面に支持するためのもので、下枠6の面内方向他側半部に、面内方向に関して等間隔に複数(図示の例では3つ)配置されている。第2固定ブロック36は、ポリアミド6製で、全体が逆T字形に構成されており、室外側下枠18の上面と室内側下枠19の上面とに架け渡されるように配置されている。
第1下枠カバー28の面内方向中央側の端部には、室外側風止め板40が設けられている。室外側風止め板40は、内障子4を閉鎖位置に移動させた状態で、内障子4の召し合わせ框71の下端部と下枠6との間に生じる隙間を塞ぎ、気密性及び水密性を確保するもので、第1室内側下枠カバー片32に対し、ねじ41により固定されている。
一方、下枠6の面内方向中間部で、かつ、上述のような室外側風止め板40の室内側には、室内側風止め板42が設けられている。室内側風止め板42は、内障子4の召し合わせ框71の下端部と下枠6との間に生じる隙間を塞いで、気密性及び水密性を確保するもので、図11に示すように、室内側下枠19の室内側端部に取り付けられている。
左右の竪枠7a、7bのうち、面内方向に関して片側(図1、図4及び図5の左側)に配置された竪枠7aは、それぞれがアルミニウム合金製である室外側に配置された第1室外側竪枠43及び室内側に配置された第1室内側竪枠44を、面内方向に離隔する状態で互いに平行に配置された、合成樹脂製で帯状の1対の断熱材8c1、8c2により、面外方向に連結することにより構成されている。
外障子3は、上辺を構成する上框49と、下辺を構成する下框50と、それぞれが左右の縦辺を構成する縦框である召し合わせ框51及び戸先框52とにより、矩形板状のガラスパネル53の四辺を囲むことにより構成されている。また、ガラスパネル53の三方を取り囲むように、外障子3を構成する各框49〜52により構成される框枠体54に、複数の断熱材55a1(55a2)〜55c1(55c2)により構成された框側断熱ライン56aを設けている。そして、このために、框枠体54を構成する上框49、下框50及び戸先框52のそれぞれを、アルミニウム合金製の室外側フレーム(室外側框材)及び室内側フレーム(室内側框材)を、合成樹脂製の断熱材によって面外方向に連結した連結構造としている。また、断熱性能の向上を図るべく、框側断熱ライン56aの面外方向に関する形成位置を、窓枠2に設けられた枠側断熱ライン9と重畳させている。具体的には、外障子3の面外方向室内側に框側断熱ライン56aを形成している。なお、このため、戸車65は面外方向室外側に設けられている。
なお、框枠体54を構成する各框49〜52に関しても、アルミニウム合金として、例えば、A6063S−T5材(JIS H 4100)を使用することができ、断熱材を構成する合成樹脂としては、ポリアミド6(ナイロン6)や、これにガラス繊維を含有したものなどを利用できる。また、図示の例では、ガラスパネル53として、複層(3層)ガラスを使用した例を示しているが、2層ガラスや断熱性能を有する単層ガラスを使用することもできる。
上框49は、図2に示すように、それぞれがアルミニウム合金製である、室外側に配置された室外側上框57及び室内側に配置された室内側上框58を、上下方向に離隔する状態で互いに平行に配置された合成樹脂製で帯状の1対の断熱材55a1、55a2により、面外方向に連結することにより構成されている。
下框50は、図2に示すように、それぞれがアルミニウム合金製である、室外側に配置された室外側下框62及び室内側に配置された、室内側下框63を、上下方向に離隔する状態で互いに平行に配置された合成樹脂製で帯状の1対の断熱材55b1、55b2により、面外方向に連結することにより構成されている。
召し合わせ框51は、図4に示すように、全体がアルミニウム合金製で、外障子3を構成するその他の框枠材49、50、52のように、断熱材を備えていない。召し合わせ框51の面内方向に関する片側端部には、ガラスパネル53の側辺を挿入するためのガラス溝60cが設けられている。
戸先框52は、図4に示すように、それぞれがアルミニウム合金製である、室外側に配置された室外側戸先框66及び室内側に配置された室内側戸先框67を、面内方向に離隔する状態で互いに平行に配置された、合成樹脂製で帯状の1対の断熱材55c1、55c2により、面外方向に連結することにより構成されている。
内障子4は、上辺を構成する上框69と、下辺を構成する下框70と、それぞれが左右の縦辺を構成する縦框である召し合わせ框71及び戸先框72とにより、矩形板状のガラスパネル73の四辺を囲むことにより構成されている。また、本例では、ガラスパネル73の周囲を取り囲むように、内障子4を構成する各框69〜72により構成される框枠体74に、複数の断熱材55d1(55d2)〜55g1(55g2)により構成された框側断熱ライン56bを設けている。そして、このために、框枠体74を構成する上框69、下框70、召し合わせ框71及び戸先框72のそれぞれを、アルミニウム合金製の室外側フレーム(室外側框材)及び室内側フレーム(室内側框材)を、合成樹脂製の断熱材によって面外方向に連結した連結構造としている。また、断熱性能の向上を図るべく、框側断熱ライン56bの面外方向に関する形成位置を、窓枠2に設けられた枠側断熱ライン9と重畳させている。具体的には、内障子4の面外方向室外側に框側断熱ライン56bを形成している。なお、このため、戸車65は面外方向室内側に設けられている。
なお、框枠体74を構成する各框69〜72に関しても、アルミニウム合金として、例えば、A6063S−T5材(JIS H 4100)を使用することができ、断熱材を構成する合成樹脂としては、ポリアミド6(ナイロン6)や、これにガラス繊維を含有したものなどを利用できる。また、図示の例では、ガラスパネル73として、複層(3層)ガラスを使用した例を示しているが、2層ガラスや断熱性能を有する単層ガラスを使用することもできる。
上框69は、図2に示すように、それぞれがアルミニウム合金製である、室外側に配置された室外側上框75及び室内側に配置された室内側上框76を、上下方向に離隔する状態で互いに平行に配置された、合成樹脂製で帯状の1対の断熱材55d1、55d2により、面外方向に連結することにより構成されている。
下框70は、図2に示すように、それぞれがアルミニウム合金製である、室外側に配置された室外側下框80及び室内側に配置された室内側下框81を、上下方向に離隔する状態で互いに平行に配置された、合成樹脂製で帯状の1対の断熱材55e1、55e2により、面外方向に連結することにより構成されている。
召し合わせ框71は、図4に示すように、それぞれがアルミニウム合金製である、室外側に配置された室外側召し合わせ框83及び室内側に配置された室内側召し合わせ框84を、面内方向に離隔する状態で互いに平行に配置された、合成樹脂製で帯状の1対の断熱材55f1、55f2により、面外方向に連結する事により構成されている。
戸先框72は、図4に示したように、それぞれがアルミニウム合金製である、室外側に配置された室外側戸先框86及び室内側に配置された室内側戸先框87を、面内方向に離隔する状態で互いに平行に配置された、合成樹脂製で帯状の1対の断熱材55g1、55g2により、面外方向に連結することにより構成されている。
すなわち、本例では、下枠6を構成する断熱材8b1の上方に、少なくともアルミニウム合金製の第1室内側下枠カバー片32を有する第1下枠カバー28と、少なくともアルミニウム合金製の第2室外側下枠カバー片33を有する第2下枠カバー29とを配置し、断熱材8b1を下枠カバー27により覆っているため、断熱材8b1の温度変化を小さく抑えることができ、断熱材8b1による断熱性能を高く確保できる。このため、下枠6の断熱性能の更なる向上を図れる。
2 窓枠
3 外障子
4 内障子
5 上枠
6 下枠
7a、7b 竪枠
8a1、8a2〜8d1、8d2断熱材
9 枠側断熱ライン
10 室外側上枠
11 室内側上枠
12a、12b 係止凹溝
13 上部外レール
14 上部内レール
15 発泡ポリエチレン
16 上枠カバー
17 係合溝
18 室外側下枠
19 室内側下枠
20a、20b 係止凹溝
21 室外下枠本体
22 外レール部材
22a 下部外レール
23 ねじ
24 室内下枠本体
25 下部内レール
25a 張出板部
26 室内側立壁
27 下枠カバー
28 第1下枠カバー
29 第2下枠カバー
30 隙間
31 第1室外側下枠カバー片
31a 底板部
31b 覆い部
31c 折れ曲がり部
32 第1室内側下枠カバー片
32a 底板部
32b 室外側立壁
32c 垂下板部
32d 垂下板部
32e シール凹溝
32f 係止凹溝
33 第2室外側下枠カバー片
33a 段差板部
33b 室外側底板部
33c 室内側底板部
33d 突条部
33e 係止部
33f 覆い部
34 第2室内側下枠カバー片
34a 底板部
34b 折れ曲がり部
34c 突き当て部
35 第1固定ブロック
35a 傾斜部
35b 室外側部
35c 室内側部
35d 第1切り欠き
35e 第2切り欠き
36 第2固定ブロック
36a 基部
36b 突起部
36c 凸部
36d 張出板部
36e 通孔
37 ねじ
38 補助カバー
39 ねじ
40 室外側風止め板
40a 基板部
40b 取付板部
40c 庇部
40d 係合凸部
40e 折れ曲がり板部
40f 通孔
40g 切り欠き
41 ねじ
42 室内側風止め板
42a 取付基部
42b 垂直板部
42c ヒレ部
43 第1室外側竪枠
44 第1室内側竪枠
45a、45b 係止凹溝
46 第2室外側竪枠
47 第2室内側竪枠
48a、48b 係止凹溝
49 上框
50 下框
51 召し合わせ框
52 戸先框
53 ガラスパネル
54 框枠体
55a1、55a2〜55g1、55g2 断熱材
56a、56b 框側断熱ライン
57 室外側上框
58 室内側上框
59a、59b 係止凹溝
60a〜60d ガラス溝
61 上部外案内溝
62 室外側下框
63 室内側下框
64a、64b 係止凹溝
65 戸車
66 室外側戸先框
67 室内側戸先框
68a、68b 係止凹溝
69 上框
70 下框
71 召し合わせ框
72 戸先框
73 ガラスパネル
74 框枠体
75 室外側上框
76 室内側上框
77a、77b 係止凹溝
78a〜78d ガラス溝
79 上部内案内溝
80 室外側下框
81 室内側下框
82a、82b 係止凹溝
83 室外側召し合わせ框
84 室内側召し合わせ框
85a、85b 係止凹溝
86 室外側戸先框
87 室内側戸先框
88a、88b 係止凹溝
89 シール材
90 ねじ
91 シール材
Claims (5)
- 外障子を案内するための下部外レールを有する金属製の室外側下枠と、内障子を案内するための下部内レールを有する金属製の室内側下枠と、面外方向に関して前記室外側下枠と前記室内側下枠との間に配置され、これら室外側下枠と室内側下枠とを連結する樹脂製の断熱材とを備えた窓枠用下枠であって、
前記下部外レールと前記下部内レールとの間部分のうち、面内方向に関して前記外障子が閉鎖状態で位置する側で、かつ、前記断熱材の上方に、第1下枠カバーが配置されており、前記第1下枠カバーは、室内側に配置された金属製の第1室内側下枠カバー片を少なくとも有しており、
前記下部外レールと前記下部内レールとの間部分のうち、面内方向に関して前記内障子が閉鎖状態で位置する側で、かつ、前記断熱材の上方に、第2下枠カバーが配置されており、前記第2下枠カバーは、室外側に配置された金属製の第2室外側下枠カバー片を少なくとも有している、ことを特徴とする窓枠用下枠。 - 前記第1下枠カバーは、室外側に配置された樹脂製の第1室外側下枠カバー片を更に備えており、前記第2下枠カバーは、室内側に配置された樹脂製の第2室内側下枠カバー片を更に備えている、請求項1に記載した窓枠用下枠。
- 面内方向に関して前記第1下枠カバーと前記第2下枠カバーとの間に、隙間が設けられている、請求項1〜2のうちの何れか1項に記載した窓枠用下枠。
- 前記第1下枠カバー及び前記第2下枠カバーは、それぞれ固定ブロックを介して支持されている、請求項1〜3のうちの何れか1項に記載した窓枠用下枠。
- 前記断熱材の上面が、室外側に向かうほど下方に向かう方向に傾斜している、請求項1〜4のうちの何れか1項に記載した窓枠用下枠。
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