JP6847519B2 - マフラー - Google Patents

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本発明は、エンジンの排気を減圧するマフラーに係るものである。
エンジンのエキゾーストマニホールドに連結されるマフラーは、排気の温度の低下と圧力を減圧する目的で装着される。通常膨張室を有する構造のものが多用されている。一般的な膨張室型と呼ばれるマフラーは、例えば特許文献1に記載されている。
図7には、特許文献1に開示されたマフラーの構造を示す。マフラーは本体110と本体110の内部を第1室101、第2室102、第3室103および第4室104の4個の膨張室に分割するセパレータ105、106、107ならびに端板108、109を備えている。なお、マフラー本体110の上面を符号110a、下面を符号110bで示す。
また、端板108を貫通して第2室102に開口部111aをもつ排気導入管111が取り付けられ、また端板109を貫通して第3室103に開口する排気流出管112が取り付けられている。
さらに、第1室101と第4室104とを連通するとともに第3室103に向かって(抵抗器としての)多数の***113aが形成された連通管113が本体110内に配設される。さらに、第1室101と第2室102との連通可能な連通孔105aがセパレータ105に形成され、第3室103と第4室104とを連通可能な連通孔107aがセパレータ107に形成されている。
実開平04−030214号公報
特許文献1のように排気の流れる方向に並列に膨張室を配置する構造であると、マフラー本体110の上面110aが加熱される。マフラーの上方には、車輌の床面がある。したがって、マフラー本体110の上面110aが熱を発すると、車輌の床面を加熱し、車内のフロア―内に熱害が生じる。そのためにヒートインシュレータで断熱するといった措置が必要となり、コストの上昇を招いていた。
本発明は上記の課題に鑑みて想到されたものであり、マフラーの上面が加熱されにくいマフラーを提供するものである。
より具体的に本発明に係るマフラーは
一端に排気の入口孔と他端に出口孔を有する筐体と、
前記筐体内を上室と下室に分離するセパレータを有するマフラーであって、
前記筐体は、下方面に複数のビードを有し、
前記セパレータは、前記上室と前記下室を連通させる吸気用孔と排気用孔と連通孔を有し、
前記入口孔と前記吸気用孔の間に配され、前記入口孔と前記下室を連通する入口側排気通路と、
前記出口孔と前記排気用孔の間に配され、前記出口孔と前記上室を連通する出口側排気通路を有し、
前記連通孔は、前記他端側にのみ配置され、前記吸気用孔と前記排気用孔は前記一端側に配置されていることを特徴とする。
本発明に係るマフラーは、膨張室を上下の2室構造にし、エンジンからの排気を一度下室に導入したのち、連通孔を通じて上室に導き、その後排出するので、マフラー本体の下面側が熱をもち、マフラー上面は加熱されにくい。したがって、ヒートインシュレータといった断熱材をマフラーと車輌床下の間に設ける必要がなく、熱害を回避し、コストも低減できるという効果を奏する。
また、マフラー本体の下面に、放熱用のビードを形成することで、マフラーの冷却を効果的に行うことができる。
本発明に係るマフラーの構造を示す斜視図である。 図1のマフラーのセパレータの斜視図および側面図である。 図1のマフラーの側面図である。 本発明に係るマフラーの変形例を示す分解図である。 図4のマフラーのセパレータを構成するアッパインナプレートとロアインナプレートを示す図である。 図4のマフラーの側面断面図である。 従来のマフラーの構造を示す図である。
以下に本発明に係るマフラーについて図面を用いながら説明を行う。なお、以下の説明は本発明の一実施形態を例示するものであり、本発明は以下の説明に限定されない。したがって、以下の説明は本発明の趣旨を逸脱しない限りにおいて改変することができる。
図1に本発明に係るマフラー1の構造を示す。本体(筐体)10は、上側部材10aと下側部材10bで構成される。上側部材10aと下側部材10bの間には、セパレータ12が配置されている。セパレータ12と上側部材10aで上室14が形成され、セパレータ12と下側部材10bで下室16が形成されている。
上側部材10aには、エンジンからの排ガスの入口孔10iが形成されている。また、下側部材10bには、マフラー1からの排気を排出する出口孔10oが設けられている。入口孔10iから出口孔10oに向かう方向をマフラー1の長手方向と呼ぶ。
入口孔10iと出口孔10oはどこに設けられていてもよいが、上側部材10aと下側部材10bを組み合わせた際には、入口孔10iと出口孔10oはそれぞれ本体10の対極位置に設けられているのが好ましい。排気路経路を長くとることができるからである。
図2(a)にはセパレータ12だけの斜視図を示す。図2(b)はセパレータ12の側面図である。セパレータ12には、吸気用孔12iと排気用孔12oと、連通孔12tの3種の開口が設けてある。吸気用孔12iは、マフラー1に導入される排気を入口孔10iから下室16に導くために設けられた開口である。
また、連通孔12tは、下室16から上室14に排気を流すための開口である。連通孔12tは排気にとって抵抗となるように、***を複数個設けた開口であってよい。また、排気用孔12oは、上室14から出口孔10oに排気を導くための開口である。
セパレータ12において、吸気用孔12iと排気用孔12oは、長手方向で同じ側(入口孔10i側)に設けられる。また、その反対側(出口孔10o側)に連通孔12tが設けられる。
入口孔10iと、吸気用孔12iとの間には、入口側排気通路20が形成される。図2では、入口孔10iと吸気用孔12iの間を気密に連通するインレットパイプ20aが配置される。また、セパレータ12の排気用孔12oと出口孔10oの間には、出口側排気通路22が設けられる。図2では、排気用孔12oと出口孔10oの間を気密に連通するアウトレットパイプ22aが配置される。
つまり、下室16では、吸気用孔12iが排気の入口となり、連通孔12tが出口となる。また上室14では、連通孔12tが排気の入口となり、排気用孔12oが出口となる。吸気用孔12i、排気用孔12o、連通孔12tをこのように配置することで、上室14および下室16を長手方向にわたって膨張室として利用することができる。
図3は、図1のマフラー1の側面図を示す。マフラー1の下側部材10bには、複数のビード25が設けられている。このビード25は、放熱と構造強度向上の目的である。したがって、下側部材10bの放熱および強度向上の効果があれば、ビード25の形態は、特に限定されない。
以上の構成を有するマフラー1の作用について説明する。図1を再度参照して、エンジンからの高温高圧の排気は、入口孔10iから入口側排気通路20(インレットパイプ20a)(図2参照)を通って、下室16に導かれる。下室16からの出口は、下室16吸気用孔12iから離れた端に設けられた連通孔12tである。したがって、下室16は第1の膨張室となる。ここで、排気は下側部材10bとの間で熱交換を行い、また減圧される。
下室16内の排気は、下室16の端に設けられた連通孔12tまで進み、連通孔12tを通って、上室14に向かう。この際、連通孔12tは、複数の***で形成されているので、排気にとっては、抵抗となり、減圧効果が大きくなる。上室14に進んだ排気は、上室14の連通孔12tから離れた端に設けられた排気用孔12oまで進む。したがって、上室14は第2の膨張室となる。
ここでも、排気は上側部材10aと熱交換を行い、また減圧される。しかし、下室16で放熱と減圧を行っているので、下室16ほど加熱を受けない。したがって、膨張室が排気の流れる方向に連続して配置されている従来のマフラーと比較すると、マフラー1の本体上面10aaの温度は高くならない。よって、車体の床面への熱害は低減される。
上室14で、熱交換および減圧された排気は、排気用孔12oから出口側排気通路22(アウトレットパイプ22a)(図2参照)を通って、マフラー本体10から排出される。
以上のように本発明に係るマフラー1は、膨張室を上下に分け、最初に下側の下室16で熱交換および減圧を行うため、マフラー本体10の下面が加熱され、上面は強い加熱を受けない。
図4には、本発明に係るマフラーの変形例(マフラー2)を示す。マフラー本体30は、アッパアウタ32とロアアウタ34と、エンドプレート36a、36bで構成されている。アッパアウタ32およびロアアウタ34は、円筒を縦割りした構造で、両方のフランジ部32a、34aを突き合わせると円筒形となる。この円筒形の両端の開口を閉じるのがエンドプレート36a、36bである。したがって、エンドプレート36a、36bは円形をしている。
エンドプレート36a、36bには、貫通孔36ah、36bhが設けられている。これらの貫通孔36ah、36bhが筐体30への入口孔30iおよび出口孔30oとなる。なお、ロアアウタ34は、その表面にダイヤモンドビード38が形成されている。ダイヤモンドビード38とは、背の低いピラミッド形状が規則正しく並んだ形をしているビードである。ダイヤモンドビード38はロアアウタ34の下面側に形成される。そしてその映りがロアアウタ34の内面に形成されている。
このように、筐体30は、突き合わせると円筒形となるアッパアウタ32とロアアウタ34および貫通孔36ah、36bhが形成された両端のエンドプレート36a、36bで構成してもよい。
セパレータ40は、アッパインナプレート42とロアインナプレート44で構成されている。そして、アッパインナプレート42とロアインナプレート44を積層することで、入口側排気通路20および出口側排気通路22を構成する(図5参照)。
図5(a)にアッパインナプレート42とロアインナプレート44だけを示す。図5(b)は側面図である。アッパインナプレート42は、入口孔30i(図4参照)側に半袋状の凸形状が設けられる。これを入口側凸形状42aと呼ぶ。また、出口孔30o(図4参照)側から入口側凸形状42aの付近まで半円筒状の凸形状が設けられている。これを出口側凸形状42bと呼ぶ。出口側凸形状42bの入口孔30iに近い側の端部には、アッパインナプレート42を貫通する開口が形成されている。これを出口側開口42hと呼ぶ。
また、アッパインナプレート42の出口孔30o側で、出口側凸形状42bに隣接して、連通孔42tが複数個設けられている。また、アッパインナプレート42の表面にはダイヤモンドビード38が形成されている。
一方、ロアインナプレート44には、アッパインナプレート42の入口側凸形状42aに相対する部分に半円筒状の凹みとそれに続く開口が設けられている。半円筒状の凹みを入口側凹形状44aと呼ぶ。開口は、入口側開口44hと呼ぶ。アッパインナプレート42の出口側凸形状42bに相対する部分には、半袋状の凹形状が設けられている。アッパインナプレート42の出口側凸形状42bの出口側開口42hに相対する部分が半袋状に形成されている。この凹形状を出口側凹形状44bと呼ぶ。
出口側凹形状44bは底の部分に複数個の***44cが形成されている。アッパインナプレート42の連通孔42tに対応する位置に、同様の連通孔44tが形成されている。また、ロアインナプレート44の裏側にはダイヤモンドビード38が形成されていてもよい。
図5(c)には、アッパインナプレート42とロアインナプレート44を重ね合わせた状態を示す。アッパインナプレート42の入口側凸形状42aとロアインナプレート44の入口側凹形状44aでエンドプレート36aの貫通孔36ahに連通する排気の入口45が形成される。この入口45は、ロアインナプレート44の入口側開口44hを通じて下室30b(図6参照)に気密に連通する。したがって、入口45と入口側凸形状42aと入口側凹形状44aと入口側開口44hで、入口側排気通路20が形成されている。
また、アッパインナプレート42の出口側凸形状42bとロアインナプレート44の出口側凹形状44bで、排気の出口46が形成される。この出口46は、アッパインナプレート42の出口側開口42hを通じて上室30a(図6参照)と気密に連通する。したがって、出口46と、出口側凸形状42bと出口側凹形状44bと出口側開口42hで出口側排気通路22が形成されている。
なお、入口45と出口46はエンドプレート36a、36bの貫通孔36ah、36bhに気密に連通される。
以上の構成を有するマフラー2の作用について説明する。図6はマフラー2の側面断面図を示す。排気は、入口孔30iから入口側排気通路20を通って、入口側開口44hから下室30bに導入される。
下室30bはロアアウタ34の内面がダイヤモンドビード38の写しが形成されている。排気は、下室30bで冷却され、減圧もされる。この際ダイヤモンドビード38は放熱と減圧(排気の減速)に寄与する。
下室30bに充満した排気は、アッパインナプレート42とロアインナプレート44で形成された連通孔47(図5(c)参照)を通って、上室30aに流れる。ここで、連通孔47は複数の***で形成されるので、排気は減圧される。
上室30aに充満した排気は、さらに放熱され、減圧(減速)される。この際、アッパインナプレート42のダイヤモンドビード38が放熱と減圧に寄与する。また、上室30aの排気は、一度下室30bを第1膨張室として通過しているので、上室30aは下室30bほど加熱されない。したがって、車体の床面への熱害は低減される。
排気は、出口側開口42hから出口側排気通路22を通り、出口孔30oから排出される。なお、排気は、マフラー2内で急激に減圧および放熱されるので、水蒸気が結露する場合がある。出口側排気通路22に設けられた複数の小孔44cは出口側排気通路22中に結露した水分を下室30bに落下させ、水分トラップとなる。
このように、入口側排気通路20と出口側排気通路22は、アッパインナプレート42とロアインナプレート44を重ね合わせた積層構造によって形成してもよい。
また、入口側排気通路は、マフラーの入口孔と下室を気密に連通できればよく、また出口側排気通路は上室とマフラーの出口孔を気密に連通できればよい。特に入口側排気通路は、入口孔と一致してもよく、出口側排気通路は出口孔と一致してもよい。ただし、上室と下室を膨張室として有効に利用するには、連通孔は、入口孔から遠い位置に配置する必要があり、出口側排気通路の起点は、連通孔から遠い位置に配置するのが好ましい。
以上のように本発明に係るマフラーは、膨張室を上下に分けたので、マフラー上面が加熱されにくい構造となり、車体床面に対する熱害を抑制することができる。
本発明は、エンジンを搭載した自動車のマフラーに好適に利用することができる。
1 マフラー
2 マフラー
10 本体(筐体)
10aa 本体上面
10a 上側部材
10b 下側部材
12 セパレータ
14 上室
16 下室
10i 入口孔
10o 出口孔
12i 吸気用孔
12o 排気用孔
12t 連通孔
20 入口側排気通路
20a インレットパイプ
22 出口側排気通路
22a アウトレットパイプ
25 ビード
30 マフラー本体
30 筐体
30a 上室
30b 下室
32 アッパアウタ
34 ロアアウタ
36a、36b エンドプレート
32a、34a フランジ部
36ah、36bh 貫通孔
30i 入口孔
30o 出口孔
38 ダイヤモンドビード
40 セパレータ
42 アッパインナプレート
44 ロアインナプレート
42a 入口側凸形状
42b 出口側凸形状
42h 出口側開口
42t 連通孔
44a 入口側凹形状
44h 入口側開口
44b 出口側凹形状
44c ***
44t 連通孔
47 連通孔
110 本体
101 第1室
102 第2室
103 第3室
104 第4室
105、106、107 セパレータ
108、109 端板
111 排気導入管
111a 開口部

Claims (1)

  1. 一端に排気の入口孔と他端に出口孔を有する筐体と、
    前記筐体内を上室と下室に分離するセパレータを有するマフラーであって、
    前記筐体は、下方面に複数のビードを有し、
    前記セパレータは、前記上室と前記下室を連通させる吸気用孔と排気用孔と連通孔を有し、
    前記入口孔と前記吸気用孔の間に配され、前記入口孔と前記下室を連通する入口側排気通路と、
    前記出口孔と前記排気用孔の間に配され、前記出口孔と前記上室を連通する出口側排気通路を有し、
    前記連通孔は、前記他端側にのみ配置され、前記吸気用孔と前記排気用孔は前記一端側に配置されていることを特徴とするマフラー。
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