JP6846007B2 - 加熱管振動防止治具 - Google Patents

加熱管振動防止治具 Download PDF

Info

Publication number
JP6846007B2
JP6846007B2 JP2016237197A JP2016237197A JP6846007B2 JP 6846007 B2 JP6846007 B2 JP 6846007B2 JP 2016237197 A JP2016237197 A JP 2016237197A JP 2016237197 A JP2016237197 A JP 2016237197A JP 6846007 B2 JP6846007 B2 JP 6846007B2
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
heating tube
heating
bolt
fixing
fixing plate
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Active
Application number
JP2016237197A
Other languages
English (en)
Other versions
JP2018091584A (ja
Inventor
輝夫 田中
輝夫 田中
修二 勝矢
修二 勝矢
山田 敏弘
敏弘 山田
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Chugoku Electric Power Co Inc
Original Assignee
Chugoku Electric Power Co Inc
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Chugoku Electric Power Co Inc filed Critical Chugoku Electric Power Co Inc
Priority to JP2016237197A priority Critical patent/JP6846007B2/ja
Publication of JP2018091584A publication Critical patent/JP2018091584A/ja
Application granted granted Critical
Publication of JP6846007B2 publication Critical patent/JP6846007B2/ja
Active legal-status Critical Current
Anticipated expiration legal-status Critical

Links

Images

Landscapes

  • Pipe Accessories (AREA)
  • Vibration Prevention Devices (AREA)

Description

本発明は、加熱管を固定する治具に関し、特に、加熱管の振動を抑えるために設置する加熱管振動防止治具に関する。
脱硫装置の熱交換器として使用されているヒートパイプ式の加熱管は、排気ガスにSO等の硫黄酸化物を含むため、水分と反応して硫酸アンモニウムが発生する。この硫酸アンモニウムは加熱管の金属を腐食するため、加熱管は減肉される。
また、経年劣化により、ガス流量が増加すると共にガスの流速が増加し加熱管が振動する。
このため、脆くなった加熱管に振動による金属疲労も加わることになり、加熱管が破損する。
加熱管に破損が生じると、発電プラントを停止し、修理が必要になり、多額の補修費が必要となる問題がある。
このような振動による加熱管の破損を防ぐために、放熱部(ヒートパイプ)の両端と、その中間に振動防止板を設けて、振動の緩和を図ることが行われている。
具体的には、多数のフィンが挿着されたヒートパイプの上部に振動防止板を設け、このヒートパイプの下部に仕切板を設け、振動防止板と仕切板とをボルトとナットにより両者を固定し、振動防止板と仕切板との間に新たな振動防止板を設けた電気絶縁型ヒートパイプ式冷却器が特許文献1に開示されている。
実開平7−018453号公報
ここで、特許文献1の電気絶縁型ヒートパイプ式冷却器においては、振動防止板と仕切板との間に設けられる新たな振動防止板は、フィンの外側に設けられる。このため、新たな振動防止板には、フィンの外周径よりも大きく形成されたヒートパイプ挿通孔が形成される。
したがって、新たな振動防止板の強度を保つためには、ヒートパイプ挿通孔の径方向に対して相当な幅を確保する必要がある。
しかしながら、ヒートパイプとヒートパイプとの間が非常に狭く設定されている装置においては、上述の通り新たな振動防止板がヒートパイプ挿通孔の径方向に対して大きく形成されるため、新たな振動防止板とヒートパイプとが干渉して設けることはできない問題がある。
また、特許文献1の振動防止板、新たな振動防止板、仕切り版は、いずれもヒートパイプの軸方向に対して厚さがないため当該方向に対する剛性が低く、この方向に対して発生する振動を抑えることができない問題もある。
本発明は、係る事情に鑑みてなされたものであり、加熱管の間隔(ヒートパイプ間)が狭く設計された装置においても、少なくとも加熱管の軸方向に生じる振動を抑え、加熱管の金属疲労による破損を防止する加熱管振動防止治具を提供することを主たる課題としている。
上記課題を達成するために、本発明に係る加熱管振動防止治具は、複数の加熱管の振動を防止する治具であって、複数の加熱管を挟み込むように該加熱管の側面に取り付けられる一対の固定板と、前記一対の固定板を前記複数の加熱管に固定する複数の固定具と、を備え、前記固定具は、ボルトとこのボルトに螺合するナットとから構成され、前記ボルトは、前記一方の固定板に固定され、前記一対の固定板は、長尺板状に形成され、前記加熱管に装着した際に短手方向が前記加熱管の軸方向と平行となるように配置され、前記他方の固定板は、前記ボルトを挿通可能に、前記加熱管の軸方向に沿って下端から上方に向かって切欠かれたスリットが形成され、さらに、 前記一対の固定板は、前記ボルトの挿通方向に沿って延設された延設部を有することを特徴としている。
一対の固定板が加熱管の側面を固定具により固定されることにより、加熱管の振動を抑えることが可能となる。また、スリットが加熱管の軸方向の下端から上方に向かって切欠いて形成されることにより、一方の固定板を加熱管の側面に密着させて保持し、他方の固定板を上側からスライドさせるように下方に移動させるだけで、容易にスリットにボルトを挿通することができる。このため、加熱管の間隔が狭く設計された装置においても、容易に加熱管振動防止治具を取付することが可能となる。
また、前記一対の固定板は、前記ボルトの挿通方向に沿って延設された延設部を有しているので、加熱管の軸方向に対して垂直方向の剛性を高めることが可能となり、加熱管の軸方向に対する振動だけでなくこの方向の垂直方向に対する振動を抑えることができる。
一対の固定板は、複数の加熱管が列状に配列して構成されたユニット毎に取り付けられ、前記ユニットは、前記加熱管の配列方向に対して垂直方向に所定の間隔で列状に複数配設され、前記固定板の延設部は、前記一方の固定板においては下端縁に設けられ、前記他方の固定板においては上端縁に設けられるようにしてもよい。
仮に、一方の固定板に形成された延設部は加熱管の軸方向の上側に形成されると、隣接する次のユニットに対して加熱管振動防止治具を取付ける場合に、他方の固定板のスリットにボルトを入れる際に、この固定板に形成された延設部と、一方の板に形成された延設部が干渉して、当該他方の固定板を加熱管の軸方向の下側にスライドするように移動させてもボルトをスリットに入れることができなくなる。
したがって、このように延設部を形成することで、一方又は他方の固定板に形成された延設部が、ユニット間で対峙する他の固定板の延設部と干渉することを防ぐことができる。
隣り合う前記ユニット間において対峙する延設部は、前記加熱管の上下方向にずらして設けられるようにしてもよい。
このように、延設部を形成することで、隣り合うユニット間で対峙する固定板の延設部同士で干渉することを防ぐことが可能となる。
以上述べたように、本発明の加熱管振動防止治具によれば、一対の固定板が加熱管の側面を固定具により固定することにより、加熱管間の幅が狭く設計された場所においても、加熱管の振動を抑えることが可能となり、加熱管の金属疲労による破損を防止することができる。これによって、加熱管の破損による発電プラントの停止を予防することが可能となる。
図1は、実施例1に係る加熱管振動防止治具の全体を示す斜視図である。 図2は、実施例1に係る加熱管振動防止治具を加熱管に取り付けた状態を示す拡大斜視図である。 図3は、実施例1に係る加熱管振動防止治具を加熱管に取り付けた状態を示す正面図である。 図4は、実施例2に係る加熱管振動防止治具の全体を示す斜視図である。 図5は、実施例2に係る加熱管振動防止治具を加熱管に取り付けた状態を示す斜視図である。
以下、本発明に係る加熱管振動防止治具1について、図面を参照しながら説明する。
図1乃至3において示すように、加熱管振動防止治具1は、複数の加熱管4を挟み込むように加熱管4の側面に取り付けられる一対の固定板2a,2bと、一対の固定板2a,2bを複数の加熱管4に固定する2つの固定具3と、を備えて構成される。
加熱管4は、ボイラの排煙脱硫装置の熱交換器に使用されるもので、当該熱交換器は、媒体は熱水とし、ボイラの排ガスと媒体との熱交換により排ガスの熱を回収するものである。
また、3又は4本の加熱管4が列状に配列され1つのユニット5が構成される。
このユニット5は、加熱管4の配列方向に対して垂直方向に約50mmの間隔で列状に複数配設される。
それぞれの加熱管4は、軸方向の上側に配されるヘッダ6aと、軸方向の下側に配されるヘッダ6bとの両方にそれぞれ連通するもので、その中間にはフィン7が設けられている。
尚、1つのユニット5における加熱管4の間隔は、約95mmで設けられている。
固定具3は、ボルト31とこのボルト31に螺合するナット32から構成される。
一対の固定板2a,2bは、長尺板状に形成されもので、加熱管4に取り付けた際に、短手方向が加熱管4の軸方向と平行になるように配置される。
また、固定板2a,2bの長手方向は、少なくとも1ユニット5における加熱管4の全体を覆うことが可能な長さを有する。
一方の固定板2aには固定具3のボルト31が溶接にて固定される。
このボルト31の螺子が形成される螺合部33は、一対の固定板2a,2bを対峙するように配置した場合に、一方の固定板2aの内側から他方の固定板2bの内側に向かって臨むように形成されている。
他方の固定板2bには、ボルト31の螺合部33を挿通可能に形成されたスリット21が2個所に設けられている。
このスリット21は、加熱管4の軸方向の下端から上方に向かって切欠いて形成されている。スリット21の幅は、ボルト31の螺合部33の径よりも大きく、且つ、固定具3のナット32の外径よりも狭く形成されている。
以上で説明した加熱管振動防止治具1を加熱管4に取り付ける方法を説明する。
まず、ボルト31にナット32を装着し、ナット32が緩められた状態にしておく。
一方の固定板2aをボルト31が干渉しないように傾けながらユニット5間に差し入れ、下側のヘッダ6bとフィン7の間に位置するように一方の固定板を保持する。
他方の固定板2bを加熱管4を挟み込むように他のユニット5間に差し入れ、下側にスライドするように移動させてスリット21にボルト31を挿通する。
ナット32をラチェットで締め付けることにより固定具3で一対の固定板2a,2bを加熱管4に固定する。
尚、本実施例においては、加熱管振動防止治具1は、1つのユニット5(3又は4本の加熱管4)を固定したが、隣り合う2つのユニット5(6又は8本の加熱管4)を固定することも可能である。
また、下側のヘッダ6bとの接続部位の近傍は、特に振動の影響を受けやすいため下側のヘッダとフィン7の間に取り付けるようにしたが、さらに、上側のヘッダ6aとフィン7の間に取り付けることも可能である。
さらに、ボルト31をスリット21に挿通する前にナット32をボルト31に装着したが、ボルト31をスリット21に挿通した後にナット32を取り付けてもよい。
さらにまた、スリット21は2つ以上形成されるものであってもよく、これに応じてボルト31の数を適宜増加して実施してもよい。
以上のように、本発明の加熱管振動防止治具1によれば、一対の固定板2a,2bが加熱管4の側面を固定具3により固定することにより、加熱管4の軸方向に対して生じる振動を抑えることが可能となり、加熱管4の金属疲労による破損を防止することができる。これによって、加熱管4の破損による発電プラントの停止を予防することが可能となる。
また、スリット21が加熱管4の軸方向の下端面から上方に向かって切欠いて形成されることにより、一方の固定板2aを加熱管4の側面に密着させて保持し、他方の固定板2bを上側からスライドさせるように下方に移動させるだけで、加熱管4間の幅が狭く設計された場所においても、容易にスリット21にボルト31を挿通することができる。
実施例1の加熱管振動防止治具1は、加熱管4の軸方向(流路方向)の振動を抑えるものであったが、さらに加熱管4の軸方向に対して垂直方向の振動を抑えるように構成してもよい。尚、実施例1と同じ構成については、同一符号を付して説明を省略する。
具体的には、図4及び5に示すように、一対の固定板2a,2bは、それぞれの取付方向に対して外側に臨み、かつ、ボルト31の挿通方向に沿って延設された延設部22を有する。
この延設部22は、固定板2a,2bと一体となって形成される。
隣り合うユニット5間において対峙する延設部22は、加熱管4の上下方向にずらして設けられる。
すなわち、各ユニット5間において、隣り合う延設部22は、平行の位置(ユニット5間で隣り合う2つの延設部22が干渉せずに重なり合う位置)にそれぞれ形成される。
本実施例においては、一方の固定板2aについては、加熱管4の軸方向の下端縁に、他方の固定板2bについては、加熱管4の軸方向の上端縁に、延設部22がそれぞれ形成されている。
尚、本実施例において、加熱管振動防止治具1を取り付ける場合には、他方の固定板2bが配置される側の最も奥に設けられたユニット5から取り付ける。
このように取り付け作業を行うことで、他方の固定板2bをスライドさせてスリット21にボルト31を挿入する際に、隣接するユニット5の一方の固定板2aの延設部22が干渉することを防止することができる。
以上のように、一対の固定板2a,2bに延設部22を形成することで、加熱管4の軸方向に対して垂直方向の剛性も高めることが可能となり、加熱管4の軸方向に対する振動だけでなく、この方向の垂直方向に対する振動を抑えることができる。また、延設部22が軸方向の端部に形成されることにより、隣り合う固定板2a,2bの延設部22同士で干渉することを防ぐことが可能となる。
したがって、加熱管4の間隔が狭く設計された装置においても、加熱管4の軸方向と、この垂直方向の両方に対する振動を抑えることができる。
尚、本実施例においては、延設部は加熱管4の軸方向の端部に形成されるものであったが、これには限られず、隣り合う延設部と平行の位置に形成されるものであれば、その位置を自由に設定して実施することができる。
1 加熱管振動防止治具
2a 一方の固定板
2b 他方の固定板
21 スリット
22 延設部
3 固定具
31 ボルト
32 ナット
4 加熱管

Claims (3)

  1. 複数の加熱管の振動を防止する治具であって、
    複数の加熱管を挟み込むように該加熱管の側面に取り付けられる一対の固定板と、前記一対の固定板を前記複数の加熱管に固定する複数の固定具と、を備え、
    前記固定具は、ボルトとこのボルトに螺合するナットとから構成され、
    前記ボルトは、前記一方の固定板に固定され、
    前記一対の固定板は、長尺板状に形成され、前記加熱管に装着した際に短手方向が前記加熱管の軸方向と平行となるように配置され、
    前記他方の固定板は、前記ボルトを挿通可能に、前記加熱管の軸方向に沿って下端から上方に向かって切欠かれたスリットが形成され
    さらに、前記一対の固定板は、前記ボルトの挿通方向に沿って延設された延設部を有することを特徴とする加熱管振動防止治具。
  2. 前記一対の固定板は、複数の加熱管が列状に配列して構成されたユニット毎に取り付けられ、
    前記ユニットは、前記加熱管の配列方向に対して垂直方向に所定の間隔で列状に複数配設され、
    前記固定板の延設部は、前記一方の固定板においては下端縁に設けられ、前記他方の固定板においては上端縁に設けられることを特徴とする請求項1に記載の加熱管振動防止治具。
  3. 隣り合う前記ユニット間において対峙する延設部は、前記加熱管の上下方向にずらして設けられることを特徴とする請求項2に記載の加熱管振動防止治具。
JP2016237197A 2016-12-07 2016-12-07 加熱管振動防止治具 Active JP6846007B2 (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP2016237197A JP6846007B2 (ja) 2016-12-07 2016-12-07 加熱管振動防止治具

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP2016237197A JP6846007B2 (ja) 2016-12-07 2016-12-07 加熱管振動防止治具

Publications (2)

Publication Number Publication Date
JP2018091584A JP2018091584A (ja) 2018-06-14
JP6846007B2 true JP6846007B2 (ja) 2021-03-24

Family

ID=62565476

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP2016237197A Active JP6846007B2 (ja) 2016-12-07 2016-12-07 加熱管振動防止治具

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JP6846007B2 (ja)

Family Cites Families (4)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS61154476U (ja) * 1985-03-12 1986-09-25
JPS62106293A (ja) * 1985-10-31 1987-05-16 Mitsubishi Heavy Ind Ltd 熱交換器の伝熱管群防振装置
JP2002295802A (ja) * 2001-03-29 2002-10-09 Hitachi Zosen Corp 耐火タイルの固定構造
JP6258155B2 (ja) * 2014-08-22 2018-01-10 常盤工業株式会社 吊り天井構造とその金具

Also Published As

Publication number Publication date
JP2018091584A (ja) 2018-06-14

Similar Documents

Publication Publication Date Title
JP5303551B2 (ja) 係止アセンブリを有する振動防止管支持体
JP2010506128A (ja) スロット付きバッフルを有する低振動管束デバイス
JP5964286B2 (ja) 熱交換器
JP6846007B2 (ja) 加熱管振動防止治具
EP3977033A1 (en) Helically baffled heat exchanger
JP2006329464A (ja) 分離型空気調和機の室外ユニット
JP6599200B2 (ja) 排熱回収ボイラ及び排熱回収ボイラのガスシール方法
JP6971867B2 (ja) シール装置およびこれを備えた排熱回収ボイラならびに排熱回収ボイラのシール方法
JP4585414B2 (ja) 振動防止装置およびこれを用いた熱交換器
RU2004108664A (ru) Усовершенствованный радиатор
JP2015144196A (ja) 冷却装置及び冷却装置の製造方法
EP3325910B1 (fr) Échangeur de chaleur à ailettes comprenant des persiennes améliorées
WO2021054484A1 (ja) 熱交換器の偏平チューブとヘッダプレートのろう付構造
JP5717425B2 (ja) ボイラ
KR20160064162A (ko) 전열관 지지구조물 및 배열회수보일러
JP2008224184A (ja) 吊下げ式伝熱管群ならびにそれを備えたボイラ装置
JP6543452B2 (ja) 熱交換器の伝熱管補修方法、ならびに伝熱管補修用の挿入管
JP6766353B2 (ja) 熱交換器および温水装置
JP5959606B2 (ja) 回転再生式熱交換器
KR20080100007A (ko) 전조핀을 갖는 열교환기
US3881240A (en) Method for installing a tube clamp
KR101672092B1 (ko) 열교환 튜브 모듈
JP2007232283A (ja) フィンチューブ型熱交換器
JP2018080864A (ja) 空冷式熱交換器及びこれを用いた空冷式熱交換装置
JPH0141038Y2 (ja)

Legal Events

Date Code Title Description
A621 Written request for application examination

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A621

Effective date: 20191031

A977 Report on retrieval

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A971007

Effective date: 20200911

A131 Notification of reasons for refusal

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131

Effective date: 20200923

A521 Written amendment

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523

Effective date: 20201020

TRDD Decision of grant or rejection written
A01 Written decision to grant a patent or to grant a registration (utility model)

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A01

Effective date: 20210129

A61 First payment of annual fees (during grant procedure)

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A61

Effective date: 20210211

R150 Certificate of patent or registration of utility model

Ref document number: 6846007

Country of ref document: JP

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R150