JP6841733B2 - リニアモータ - Google Patents

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Description

本発明は、リニアモータに関する。
本技術分野の背景技術として、特許文献1、および、特許文献2がある。
この特許文献1の段落0005には、「本発明は、Z方向に並んだ二つの磁極と、二つの該磁極それぞれに巻回した巻線と、を有する電機子と、永久磁石を有し、前記電機子に対してZ方向に相対移動する可動子と、を備えるリニアモータであって、二つの前記磁極の間に第一補助磁極を有し、該第一補助磁極と前記磁極の間にブリッジを有し、二つの前記巻線は、電気的に接続していることを特徴とする。」と記載されている。
また、特許文献2の要約には、「可動子のコアをブロックコアに分割し、磁石ピッチPmの8倍の長さで9個のティースを等ピッチPtでそなえ、各ブロックコアを相互間に磁石ピッチの2/3の間隙を設けて推力の方向に配置し、第1のブロックコアはティースを3個ずつのグループに分けてU相帯、V相帯、W相帯の順に電機子コイルを巻装し、第2のブロックコアは、同様にV相帯、W相帯、U相帯の順に巻装し、第3のブロックコアは、同様にW相帯、U相帯、V相帯の順に巻装して、相互の電機子コイルを120°の位相差にし、各ブロックコアが発生するコギング推力の和を0にする。」と記載されている。
特開2016−101019号公報 WO99/41825号公報
クリーンルームなどの密閉空間や、作業者が近くにいる工場の製造ラインでは、リニアモータを駆動した際に発生する振動や騒音が、作業環境の悪化や装置の保守頻度を引き上げる原因になっている。このため、リニアモータには、モータ駆動時の電磁力に起因した振動の抑制と静音化が従来より求められてきた。
リニアモータ駆動時の振動や騒音の原因には、磁気回路の偏りや磁気的な突極性に起因した空間高調波や、モータに電流を通電する電気回路のノイズに由来する時間高調波がある。
空間高調波の対策方法として、特許文献1には、同文献の図1、図8、図11等のように、リニアモータの電機子の両端や磁極間に補助磁極(以下「補極」と称する)と呼ばれる磁性体を挿入することで、電機子の端部等における磁気回路のアンバランスを解消し、推力コギングや推力脈動を低減する補極方式が開示されている。しかし、この方式では、同文献の図11のように、磁極と補極を交互に配置する必要があり、補極を挿入した分だけ電機子の全長が増加するため、電機子の体積増加により推力密度が低下するという課題がある。
また、他の空間高調波の対策方法として、特許文献2には、一部の磁気回路を共有する複数の電機子あるいは可動子の位相を任意の位置に調整することで、それぞれの電機子あるいは可動子に発生する電磁力を重ねあわせ、推力コギングを相殺する位相ずらし方式がある。しかし、この方式では、モータを駆動する励磁磁束に対する位相もずれてしまうため、推力が低下するという課題がある。
そこで、本発明は、空間高調波をより適切に対策することで、リニアモータとして要求される推力を維持しつつ、コギングや推力脈動に起因した振動を低減し、静音化したリニアモータを提供することを目的とする。
上記課題を解決するために、例えば特許請求の範囲に記載の構成を採用する。
本願は上記課題を解決する手段を複数含んでいるが、その一例を挙げるならば、複数の永久磁石を磁化方向が交互するように移動方向に並べた磁石列ユニットと、複数の電機子を前記移動方向に並べるとともに、挿入された前記磁石列ユニットが内部を移動する電機子ユニットと、を備えたリニアモータであって、前記電機子ユニットは、前記磁石列ユニットを挟んで配置される複数の磁極歯と、該複数の磁極歯を繋ぐ鉄心と、前記磁極歯に巻装された電機子巻線と、を有し、前記磁極歯と前記鉄心は、動作方向に鋼板を積層して構成され、前記複数の電機子を相数の整数倍の電機子グループに分割し、各電機子グループ間に磁性体で構成した補極を配置するとともに、各電機子グループに属する電機子間に補極を配置せず、各電機子グループ間には複数の補極が配置され、それぞれの補極の電気的位相が異なるリニアモータである。
本発明によれば、特定の電機子間に挿入した補極により、コギングあるいは推力脈動を低減し、駆動時の騒音や振動を低減したリニアモータを提供できる。
実施例1のリニアモータの斜視図である。 図1のI−Iにおける断面図である。 図1のII−IIにおける断面図である。 実施例1の補極形状を示す正面図である。 実施例1の補極形状の変形例を示す正面図である。 実施例1の補極形状の他の変形例を示す正面図である。 実施例1のリニアモータに生じるコギング波形図である。 実施例2のリニアモータの斜視図である。 図6のI−Iにおける断面図である。 実施例3のリニアモータの斜視図である。 図8のI−Iにおける断面図である。 実施例3のリニアモータに生じるコギング波形図である。
以下、図示した実施例に基づいて本発明のリニアモータの実施例を説明する。なお、各実施例において、同一構成部品には同符号を使用する。
図1乃至図5を用いて、本発明の実施例1に係る3相駆動のリニアモータ100aを説明する。
図1は、実施例1のリニアモータ100aの斜視図である。ここに例示するリニアモータ100aは、略四角筒状の電機子ユニット200の内部に、長板状の磁石列ユニット210を挿入したものであり、図中に定めた前後方向に両者が相対直線運動するモータである。一般的には、電機子ユニット200を他の構造物に固定して固定側とし、磁石列ユニット210を可動側とするが、逆の関係であっても良い。
図2は、図1のI−I方向における断面図である。ここに示すように、電機子ユニット200は、9つの電機子102を3つの電機子グループ201に分割し、各電機子グループ201の間に補極30を配置したものである。なお、電機子グループ201内の電機子ピッチQや、電機子102と補極30の間隔は、図示しないスペーサで保持されている。
電機子ユニット200に含まれる3つの電機子グループ201a〜201cは、電気的位相が各60°ずれるように配置されており、各電機子グループ201に含まれる3つの電機子102は、電気的位相が各120°ずれるように配置されている。このような3つの電機子グループを備えた電機子ユニット200を用いることで、3相駆動のリニアモータを構成することができる。なお、ここでは、3相駆動のリニアモータを実現すべく、複数の電機子102を3つの電機子グループ201に分割しているが、相数とグループ数は同数である必要はなく、相数の整数倍のグループ数に分割しても良い。
これを一般化すると、m個の電機子102を用いてn相駆動のリニアモータを構成するには、m個の電機子102をn個の電機子グループ201に分割し、各電機子グループ201の電気的位相を180°/n毎ずらして並べるとともに、各電機子グループに含まれるm/n個の電機子102の電気的位相を360°/n毎ずらすことで、n相駆動のリニアモータを構成できる。
一方、磁石列ユニット210は、垂直な磁化方向15を持つ平坦な永久磁石10を、磁化方向15が上下交互となるように、磁石ピッチPで保持プレート20にはめ込んだものである。ここで、電機子ピッチQと磁石ピッチPの関係は、一般的には、P=3Q/2であるが、P=6Q/5や、P=6Q/7としても良い。なお、図2には、磁化方向15が垂直な永久磁石10を例示しているが、磁化方向15を前後に傾けた永久磁石10を用いても良い。
図3は、図1のII−II方向における断面図であり、主に、電機子102の輪郭形状と、その内部に形成される磁束経路を説明する図である。ここに示すように、電機子102は、略ロ字状の鉄心110の長辺内側に、磁石列ユニット210が挿入される空隙122を挟んで、矩形の第一の磁極歯114と第二の磁極歯116を対向配置し、各磁極歯に電機子巻線104を巻装したものである。なお、鉄心110、第一の磁極歯114、第二の磁極歯116からなる磁性体部は、ケイ素鋼等の磁性体薄板を前後方向に積層して一体化し所定の厚さとしたものである。また、電機子巻線104は、銅やアルミ等の電線を絶縁体の皮膜や樹脂で覆ったたものである。
この電機子巻線104に電流を流すと、図3の矢印のように、第一の磁極歯114、鉄心110の短辺、第二の磁極歯116を順次通り、磁石列ユニット210を横切り、再び、第一の磁極歯114に戻る、電機子巻線104を囲むような磁束経路が形成され、電機子102は電磁石となる。また、電機子巻線104に逆方向の電流を流すと、図3の矢印とは逆方向の電磁石となる。
ここで、図1、図2でも示したように、本実施例の電機子102は個々に独立した構成であり、ある電機子102に生じる磁束経路は、隣接する電機子102に生じる磁束経路から独立するため、同じ電機子グループ201に属する電機子102間に逐一補極を挿入しない場合であっても、電機子102間での磁気的な干渉は発生しない。これにより、他相の電機子102からの漏れ磁束による相互インダクタンスの増加やコギング力の増加を抑制することができる。
次に、図1のIII−III方向における断面図である図4Aを用いて、電機子グループ201の間に配置され、軟鉄や積層したケイ素鋼板等で構成された補極30の輪郭形状を説明する。図3と図4Aの比較から分かるように、補極30は、電機子102と、鉄心および磁極歯の形状が共通し、電機子巻線104を有さず、前後方向の厚みが異なる点が相違する。本実施例の補極30は隣接する電機子102から独立した構成であり、補極30に生じる磁束経路は、隣接する電機子102に生じる磁束経路から独立するため、両者間での磁気的な干渉は発生せず、また、電機子グループ201を跨ぐ磁気的な干渉も発生しない。
なお、補極30の形状を、電機子102と異ならせても良く、例えば、図4Bに示すように、磁極歯内に矩形のスリット30aや円形の開口部を設けたり、磁極歯の内側に開放部を設けても良いし、図4Cに示すように、鉄心の外側に開放部30bを設けても良い。さらに、補極30の磁極歯の幅や高さを、電機子102と異ならせても良い。
図5は、電機子グループ201の間に補極30を配置し、同一の電機子グループ201内の電機子102間には補極30を設置しない本実施例のリニアモータ100aに発生するコギング力(実線)と、電機子グループ201の間に補極を有さない点のみ相違し、他の構成が共通するリニアモータに発生するコギング力(破線)のシミュレーション結果を比較したグラフである。実線ピーク値が破線ピーク値よりも小さくなっていることから分かるように、本実施例によってコギング力を大きく抑制できることが分かる。
以上で説明したように、本実施例の構成により、補極自体が他の電機子から磁気的に独立した磁気回路を有するため、補極の位置や寸法を調整し、補極を除いたリニアモータの推力コギングや推力脈動を相殺するように補極を設計することで、補極の挿入により、リニアモータの振動や騒音が抑制することができる。
また、特許文献1のように、磁極子と補極を交互に設ける必要がなく、補極の設置に必要な空間が抑制されるため、より小型の電機子ユニットを用いる場合であっても、同等の効果を得ることができる。
さらに、補極を挿入した空間によりずれた各電機子グループ間の位相に対応し、各相の巻線の位相を、各電機子グループの誘起電圧波形が一致するように入れ替えることで、励磁磁束の位相とのずれを解消し、推力を維持することも可能である。
図6、図7に、本発明の実施例2に係るリニアモータ100bを示す。このリニアモータ100bは、特に言及する構成以外は実施例1と同様であるため、以下では、重複説明を省略する。
本実施例のリニアモータ100bでは、18個の電機子102を用いており、これらは3つの電機子グループ201に分割され、各電機子グループ201は、電気的に各60°ずれるように配置される。各電機子グループ201に含まれる各電機子102は、スペーサ45に挟み込まれる構成であり、これによって、所定の電機子ピッチQが維持される。
また、電機子グループ201の間に設置される補極30の前後方向の間隔は、距離L1または距離L2であり、補極30と電機子グループ201の間には、距離L1と距離L2に相当する厚さのスペーサ40a、40bが装着されている。なお、距離L1と距離L2は等しくてもよいが、前方の補極30の前方距離と後方の補極30の後方距離を等しくし、前方の補極30の後方距離と後方の補極30の前方距離を等しくすることが望ましい。
スペーサ45およびスペーサ40a、40bの材質は、その目的により、磁性体(例えば、積層鋼板や軟鉄など)や導電性金属(例えば、アルミやステンレスなど)、樹脂等の部品で構成される。スペーサ45およびスペーサ40a、40bの位置にしたがって、異なる材質で構成してもよい。
このような本実施例によれば、実施例1と同様な効果が得られることは勿論、補極30の前方間隔と後方間隔を個別に調整できるため、安定して推力脈動が小さくなる効果が得られる。また、スペーサ45およびスペーサ40a、40bの材質を磁性体とした場合は、同相間で磁束の経路を共有することにより、リニアモータの平均推力がより大きくなり、樹脂の場合は交番磁界の影響による渦電流損の発生を抑制する効果が得られる。
図8乃至図10に、本発明の実施例3に係るリニアモータ100cを示す。このリニアモータ100cは、特に言及する構成以外は実施例1または実施例2と同様であるため、以下では、重複説明を省略する。
本実施例のリニアモータ100cの電機子ユニット200は、図8、図9に示すように、前方の電機子グループ201aと中央の電機子グループ201bの間に、2枚の補極301、302を配置し、電機子グループ201bと後方の電機子グループ201cの間にも、2枚の補極303、304を配置している点で相違している。
図9では、補極301と補極302の間、および、補極303と補極304の間には隙間を設けているが、仮に、補極301と補極302を接触させ、補極303と補極304を接触させている場合には、実施例1と同様に、主に2次成分の高調波を抑制することができる。
これに対し、図9に示したように、補極301と補極302の間、および、補極303と補極304の間に隙間を設けた場合は、隣接する補極同士がそれぞれ異なる位相差で配置される結果、主に4次成分の高調波を抑制することができる。
図10は、電機子グループ201の間に補極301〜304を配置した本実施例のリニアモータ100cに発生するコギング力(実線)と、電機子グループ201の間に補極を有さない点のみ相違し、他の構成が共通するリニアモータに発生するコギング力(破線)のシミュレーション結果を比較したグラフである。実線ピーク値が破線ピーク値よりも小さくなっていることから分かるように、本実施例の構成により、コギング力を大きく抑制できることが分かる。また、各電機子グループの間に2枚の補極を配置した本実施例の構成では、図5に示した実施例1のコギング力に比べ、4次成分の高調波を抑制することができる。
なお、本実施例では、電機子グループ201間に2枚の補極を設置する構成を例示したが、3枚以上の補極を設置しても良い。より多くの補極を設置することで、より高次の高調波を抑制できるため、抑制したい高調波に応じて、適切な数の補極を設置すればよい。
このような本実施例によれば、実施例1と同様な効果が得られることは勿論、リニアモータの推力脈動のうち、任意の高調波次数の脈動を打ち消すように補極を配置することで、リニアモータの振動抑制効果をより高めることができる。
10 永久磁石
15 磁化方向
20 保持プレート
30、301〜304 補極
30a
30b
40a、40b、45 スペーサ
100a〜100c リニアモータ
102 電機子
104 電機子巻線
110 鉄心
114 第1の磁極歯
116 第2の磁極歯
122 空隙
200 電機子ユニット
201、201a〜201c 電機子グループ
210 磁石列ユニット

Claims (6)

  1. 複数の永久磁石を磁化方向が交互するように移動方向に並べた磁石列ユニットと、
    複数の電機子を前記移動方向に並べるとともに、挿入された前記磁石列ユニットが内部を移動する電機子ユニットと、
    を備えたリニアモータであって、
    前記電機子ユニットは、前記磁石列ユニットを挟んで配置される複数の磁極歯と、該複数の磁極歯を繋ぐ鉄心と、前記磁極歯に巻装された電機子巻線と、を有し、
    前記磁極歯と前記鉄心は、動作方向に鋼板を積層して構成され、
    前記複数の電機子を相数の整数倍の電機子グループに分割し、各電機子グループ間に磁性体で構成した補極を配置するとともに、各電機子グループに属する電機子間に補極を配置せず、
    各電機子グループ間には複数の補極が配置され、それぞれの補極の電気的位相が異なることを特徴とするリニアモータ。
  2. 請求項1に記載されたリニアモータにおいて、
    前記補極の輪郭形状が前記電機子の前記電機子巻線を除いた輪郭形状と同一であることを特徴とするリニアモータ。
  3. 請求項2に記載されたリニアモータにおいて、
    前記補極の輪郭内側に開口部を有することを特徴とするリニアモータ。
  4. 請求項1に記載されたリニアモータにおいて、
    前記補極の輪郭形状が前記電機子の前記電機子巻線を除いた輪郭形状と異なることを特徴とするリニアモータ。
  5. 請求項1から請求項4の何れか一項に記載されたリニアモータにおいて、
    前記補極と前記電機子の間にスペーサを挟む構造であることを特徴とするリニアモータ。
  6. 請求項5に記載されたリニアモータにおいて、
    前記スペーサが磁性体、導電性金属、樹脂の何れかであることを特徴とするリニアモータ。
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