JP6839812B2 - 照明器具 - Google Patents

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Description

本発明は、一般に照明器具に関し、より詳細には照明空間を上方から照明する照明器具に関する。
従来、体育館やホールなどの天井の高い建物に設置され、照明空間を上方から照明する、いわゆる高天井用の照明器具が知られている(例えば特許文献1参照)。
特許文献1に記載の照明器具は、複数の光源ユニットと、複数の光源ユニットを保持する保持部材と、複数の光源ユニットに給電する電源ユニットとを備えている。各光源ユニットは、光源に相当するLEDモジュールと、光源が発する熱を放熱する放熱部材とを有している。光源は、保持部材の下方(照明空間側)で保持されており、放熱部材は、保持部材に対して照明空間とは反対側で保持されている。
電源ユニットは、複数の光源ユニットの上方であり且つ放熱部材と対向する位置に配置されている。また、電源ユニットのケースは、放熱部材と対向するように配置された底板を有している。
特開2016−100318号公報
ところで、この種の照明器具は、放熱部材を備えているとはいえ、光源ユニットの上方に電源ユニットが配置されているため、光源ユニットから発せられた熱に起因して、電源ユニット内の温度が上昇する傾向があり、さらなる放熱性の改善が望まれる。例えば、特許文献1に記載の照明器具の場合、電源ユニットのケースの底板を、放熱部材からさらに上方に引き離して、放熱性を改善することも考えられる。しかし、この場合、照明器具全体の高さ寸法が増してしまい、照明器具の小型化が図れなくなる。
本発明は上記事由に鑑みてなされ、小型化を図りつつ放熱性を高めることができる照明器具を提供することを目的とする。
本発明の一態様に係る照明器具は、光源ユニットと、電源ユニットと、放熱部材と、保持部材とを備える。前記電源ユニットは、前記光源ユニットに給電する。前記放熱部材は、前記光源ユニットの放熱を行う。前記保持部材は、前記光源ユニットを保持する。前記保持部材は、天板と、底板と、前記天板及び前記底板を支持する支持部とを有する。前記放熱部材は、前記底板の厚み方向における第1面に取り付けられる。前記光源ユニットは、前記底板の前記厚み方向における前記第1面とは反対側の第2面と対向するように保持される。前記電源ユニットは、前記天板の厚み方向における一表面に取り付けられる。前記支持部は、前記底板の前記第1面を、前記天板の前記厚み方向における前記一表面とは反対側の面に対向させて前記天板及び前記底板を支持する。前記保持部材は、前記天板と前記底板との間において、前記放熱部材と対向する箇所に開口を有する。前記天板は、前記一表面側から見たときに前記底板の前記第1面の少なくとも一部が前記開口を通じて露出するように、平面視において前記底板よりも小さく構成されている。前記放熱部材は、前記一表面側から見たときに前記開口を通じて露出しないように、前記底板における前記天板と重なる領域に設けられている。
本発明は、小型化を図りつつ放熱性を高めることができる、という利点がある。
図1は、本発明の一実施形態に係る照明器具の上方から見た斜視図である。 図2は、同上の照明器具の下方から見た斜視図である。 図3は、同上の照明器具の一部破断した平面図である。 図4は、同上の照明器具の一部破断した要部正面図である。 図5は、同上の照明器具の一部破断した要部側面図である。
(1)概要
以下に説明する構成は、本発明の一例に過ぎず、本発明は、下記の構成に限定されることはなく、下記の構成以外であっても、本発明に係る技術的思想を逸脱しない範囲であれば、設計等に応じて種々の変更が可能である。
本実施形態では、照明器具は、一例として、上述した特許文献1の照明器具のように、いわゆる高天井用の照明器具であることを想定して説明する。ただし、本実施形態の照明器具は、高天井用の照明器具に限定されず、例えば、道路灯又は街路灯などの照明器具でもよい。
本実施形態の照明器具は、例えば図1に示すように、光源ユニット1と、電源ユニット2と、放熱部材3と、保持部材4とを備えている。電源ユニット2は、光源ユニット1に給電する。放熱部材3は、光源ユニット1の放熱を行う。本実施形態の放熱部材3は、一例として、複数の放熱板30から構成されている。
保持部材4は、光源ユニット1を保持する。保持部材4は、天板40と、底板41と、天板40及び底板41を支持する支持部42とを有する。なお、本実施形態では、支持部42は、一対の側板420と、一対の連結板421とから構成されている。
放熱部材3は、底板41の厚み方向における第1面411(図1では上面)に取り付けられる。光源ユニット1は、底板41の厚み方向における第1面411とは反対側の第2面412(図1では下面)と対向するように保持される。
電源ユニット2は、天板40の厚み方向における一表面401(図1では上表面)に取り付けられる。支持部42は、底板41の第1面411を、天板40の厚み方向における一表面401とは反対側の面(図1では下表面)に対向させて天板40及び底板41を支持する。保持部材4は、天板40と底板41との間において、放熱部材3と対向する箇所に開口5を有する。なお、本実施形態では、図3に示すように、一例として2つの開口5(5A,5B)が設けられている。
天板40は、一表面401側から見たときに底板41の第1面411の少なくとも一部が開口5を通じて露出するように、平面視において底板41よりも小さく構成されている。本実施形態では、2つの開口5が設けられているため、第1面411の上記一部は、図3に示すように、想像線(2点鎖線)で示された2つの領域415に相当する。
(2)詳細
(2.1)全体構成
以下、照明器具の基本構成について、図1〜図5を参照して詳しく説明する。以下では、特に断りの無い限り、照明器具の上下、左右、前後の方向を、図1に図示されている上下、左右、前後の矢印を用いて規定して説明する。
本実施形態の照明器具は、「(1)概要」の欄で説明したように、光源ユニット1と、電源ユニット2と、放熱部材3と、保持部材4とを備えている。さらに、本実施形態の照明器具は、アーム6を備えている。
(2.2)光源ユニット
光源ユニット1は、光源に相当するLED(Light Emitting Diode)モジュールと、カバー10(図2参照)と、パッキン11(図4及び図5参照)とを有する。LEDモジュールは、例えば、複数個のLEDと、実装基板12(図4及び図5参照)とを有する。各LEDは、例えば、従来周知であるパッケージ型の白色LEDである。実装基板12は、矩形平板状のアルミ基板で構成されている。実装基板12は、後の「(2.5)保持部材」の欄で説明する保持部材4の底板41の第2面412(図1では下面)に、例えばねじ止めにより固定されている。
複数個のLEDは、実装基板12の下面に、縦横に並べて実装される。また、実装基板12の下面にレセプタクルコネクタが実装される。レセプタクルコネクタは、実装基板12の下面に形成される配線用の導体を介して、各LEDの電極(カソード及びアノード)と電気的に接続される。
カバー10は、LEDモジュールを覆い隠すように保持部材4に取り付けられる。カバー10は、ポリカーボネート樹脂などの透光性を有する合成樹脂材料により形成されている。カバー10は、図4に示すように、本体部101と、フランジ部102とを有する。本体部101は、上面に開口を有した扁平な矩形の箱状に形成されている。フランジ部102は、本体部101の上記開口の周縁から外方に突出するように、本体部101と一体に形成されている。すなわち、カバー10を上方から見たときに、フランジ部102は、矩形枠状に形成されている。フランジ部102は、その下面側に、下方に突出した複数の段部を有している。フランジ部102は、当該複数の段部が、後の「(2.5)保持部材」の欄で説明する保持部材4の突出片4204に対して上方から接触して、保持部材4に載せ置かれている。
パッキン11は、フランジ部102と略同形で、上方から見たときに矩形枠状である。パッキン11は、例えばゴム材料又は樹脂材料により形成されている。パッキン11は、図4に示すように、カバー10のフランジ部102と保持部材4の底板41との間に介在する。パッキン11は、塵又は水滴などがカバー10内に侵入することを防ぐ。
なお、本実施形態では、光源ユニット1の数は1つであるが、特に限定されず、2つ以上であってもよい。例えば2つの光源ユニット1が、保持部材4の底板41の下方において、前後方向に並ぶように配置されてもよい。
(2.3)電源ユニット
電源ユニット2は、電源ブロックと、電源ブロックを内部に収容するケース20と、端子台26(図5参照)と、端子台26を覆う端子台カバー21と、を有する。電源ブロックは、外部電源から供給される電力(例えば、商用電源から供給される交流電力)を光源ユニット1に必要とされる電力(直流電力)に変換する電力変換回路を有する。電力変換回路は、例えば、全波整流器、力率改善回路(昇圧チョッパ回路)、及びDC/DCコンバータ(降圧チョッパ回路)などを有する。電源ブロックは、例えば、プリント配線板の表面に、電力変換回路を構成する多数の回路部品が実装されて構成される。また、電源ブロックは、先端にプラグコネクタが設けられた出力ケーブルを有する。
ケース20は、例えば、亜鉛鋼板などの金属板に折り曲げ加工を施すことで、下面が開口した矩形の箱状に形成されている。電源ブロックの多数の回路部品が実装されたプリント配線板は、ケース20の上板の裏側にねじ止め固定されている。電源ブロックの出力ケーブルは、ケース20の開口した下面から、保持部材4の天板40の中央に設けられた貫通孔、及び、保持部材4の底板41の中央に設けられた貫通孔を通して、光源ユニット1内に引き込まれている。要するに、電源ブロックの出力ケーブルは、ケース20の開口した下面から、光源ユニット1に向かってほぼ真っ直ぐ下方に延びている。そして、電源ブロックの出力ケーブルは、光源ユニット1のレセプタクルコネクタと直接、若しくは別の電線ケーブルを介して、電気的に接続される。
また、ケース20は、図3に示すように、後壁の下端縁から後方に突出する3つの突片201〜203を有する。突片201〜203は、右から順に左右方向に並んでいる。突片201及び203が、後述する天板40のブリッジ402及び403の下にそれぞれ後方に向かってスライド挿入されることで、保持部材4に対するケース20の位置決めがなされる。なお、ケース20は、突片202に設けられている貫通孔2021(図3参照)と、貫通孔2021に対向して設けられている天板40のねじ孔とを用いて、天板40にねじ止め固定されてもよい。
端子台26は、ケース20の前壁の外表面に設けられている。端子台26は、電源ブロックと電気的に接続される。外部電源と繋がっている電力線は、ケース20の前壁と端子台カバー21との間の隙間22(図1参照)を通じて、端子台カバー21内に引き込まれ、端子台26に接続される。
端子台カバー21は、例えば図1に示すように、亜鉛鋼板などの金属板によって後面と下面とが開放された矩形の箱状に形成されている。端子台カバー21は、ケース20の前壁に対して、端子台26が露出する開位置と端子台26が覆われる閉位置との間で、一対のねじ23を回転軸として回転可能に支持されている。また、端子台カバー21は、その前壁の下端縁から前方に突出した突片24を有している。突片24には、その厚み方向に貫通する貫通孔が設けられ、また、保持部材4の天板40の、当該貫通孔に対向する位置には、ねじ孔が設けられている。突片24の貫通孔を通った摘みねじ25が、天板40のねじ孔にねじ止めされることで、端子台カバー21は、閉位置において天板40に固定される。特に、ケース20の突片201及び203が天板40のブリッジ402及び403の下に挿入されて位置決めされた状態で、摘みねじ25により端子台カバー21が天板40に固定されることで、ケース20全体が、天板40に固定されることになる。
(2.4)放熱部材
放熱部材3は、「(1)概要」の欄で説明したように、一例として、複数の放熱板30から構成されている。複数の放熱板30は、底板41の第1面411に固定されている。複数の放熱板30は、2つの放熱ユニットに分けられている。各放熱ユニットは、10個の放熱板30から構成されている。2つの放熱ユニットは、底板41の第1面411において、前後方向に並んで配置されている。各放熱ユニットの10個の放熱板30は、底板41の第1面411において、左右方向に並んで配置されている。
各放熱板30は、例えば、アルミニウム又はアルミニウム合金などの熱伝導性に優れた材料から形成されている。本実施形態では、各放熱板30は、矩形板状の1枚のアルミ板に折り曲げ加工を施すことにより、前後方向から見たときに略U字状に形成されている。すなわち、各放熱板30は、前後方向に細長い矩形板状のベース部301と、ベース部301の左右方向における両端縁からそれぞれ上方に延びる矩形板状の一対の側板302と、を有する。
本実施形態では、各放熱板30のベース部301は、厚み方向に貫通する複数のボス孔を有する。複数のボス孔は、前後方向に沿って設けられている。また、保持部材4の底板41は、ベース部301の複数のボス孔にそれぞれ対応するように、複数のボス416を有する。そして、各放熱板30は、底板41の複数のボス416がベース部301の複数のボス孔に挿入された状態で、底板41のボス416をかしめることにより、底板41に固定されている。
このように、放熱部材3では、各放熱板30が1つ1つ折り曲げ加工により形成され、さらに底板41に対してかしめにより固定されている。そのため、例えば放熱部材3全体がアルミダイカストによって一体に形成される場合に比べて、放熱部材3の小型化及び軽量化を図ることができる。
(2.5)保持部材
保持部材4は、「(1)概要」の欄で説明したように、天板40と、底板41と、天板40及び底板41を支持する支持部42とを有する。
天板40は、亜鉛鋼板などの金属板により、略矩形板状に形成されている。また、天板40は、その周縁が僅かに下方に突出するように折り曲げられることで、下面が開口した扁平な箱状に形成されている。なお、天板40の一表面401には、「(2.3)電源ユニット」の欄で説明したように、電源ユニット2が取り付けられている。
天板40は、図1及び図3に示すように、その四隅の近傍に厚み方向(上下方向)に貫通する4つのかしめ用挿通孔404(図示例では3つ)を有している。また、天板40は、図3に示すように、その後端の近傍において、上向きに形成されている一対のブリッジ402及び403を有している。ケース20の突片201及び203は、ブリッジ402及び403の下に差し込まれる。また、天板40は、その前端の近傍において、端子台カバー21を固定するための摘みねじ25がねじ込まれるねじ孔を有している。
底板41は、例えば、アルミニウム又はアルミニウム合金などの熱伝導性に優れた金属板により、略矩形板状に形成されている。ここでは、底板41は、略矩形板状に形成されて天板40と対向する平板部413と、平板部413の周縁から天板40に向かって突出する突起片414とを有する。突起片414は、平板部413と一体に形成されている。本実施形態では、突起片414は、平板部413の前端縁、後端縁、右側縁及び左側縁、それぞれから天板40に向かって突出する4つの突起片から構成されている。以下の説明では、これらをまとめて単に「突起片414」と呼ぶ。なお、底板41は、全ての突起片414が平板部413の全周縁にわたって繋がって形成されていてもよいし、突起片414の間に隙間を空けて形成されていてもよい。
底板41の、すなわち平板部413の第1面411には、「(2.4)放熱部材」の欄で説明したように、放熱部材3が取り付けられている。底板41は、その第1面411から上方に突出する複数のボス416を有し、ボス416を各放熱板30のベース部301のボス孔に通してかしめることで、各放熱板30が底板41に固定される。
本実施形態では、天板40の前後方向における寸法は、底板41の前後方向における寸法よりも小さい。一方、天板40の左右方向における寸法は、底板41の左右方向における寸法と略等しい。
支持部42は、一対の側板420と、一対の連結板421とを有する。一対の側板420は、左右方向において互いに対向するように配置されている。一対の側板420は、天板40と底板41とによって囲まれた空間を側方から囲うように天板40及び底板41を支持する。本実施形態の保持部材4は、天板40と底板41と一対の側板420とによって、全体として略四角筒状の部材として提供されている。開口5は、略四角筒状に形成された保持部材4の両端(前後端)の各々に設けられている。
一対の連結板421は、前後方向において互いに対向するように配置され、一対の側板420を連結する。より詳細には、図3に示すように、支持部42は、右側に配置される第1側板420A及び左側に配置される第2側板420Bと、前方に配置される第1連結板421A及び後方に配置される第2連結板421Bと、を有している。
ただし、本実施形態の照明器具では、第1側板420A及び第2側板420Bは、それらが並ぶ左右方向において、面対称となる構成を採用している。そのため、第1側板420A及び第2側板420Bを互いに区別しない場合には、単に「側板420」と呼ぶこともある。同様に、本実施形態の照明器具では、第1連結板421A及び第2連結板421Bは、それらが並ぶ前後方向において、面対称となる構成を採用している。そのため、第1連結板421A及び第2連結板421Bを互いに区別しない場合には、単に「連結板421」と呼ぶこともある。
側板420は、例えば、亜鉛鋼板などの1枚の金属板に折り曲げ加工を施すことにより、左右方向に沿って見たときに台形状となるように、放熱部材3側の面が開放された扁平な箱形状に形成されている。要するに、側板420の上端縁の前後方向における寸法は、側板420の下端縁の前後方向における寸法よりも小さい。
具体的には、側板420は、図1に示すように、側板本体4200と、第1傾斜片4201と、第2傾斜片4202と、支持片4203と、突出片4204とから構成されている。
側板本体4200は、左右方向に沿って見たときに台形状に形成されている。すなわち、側板本体4200の上端の前後方向における寸法は、側板本体4200の下端の前後方向における寸法よりも小さくなるように寸法関係が規定されている。側板本体4200は、その厚み方向に貫通する一対の通気孔4205を有している。一対の通気孔4205は、前後方向において並んで設けられている。各通気孔4205は、左右方向に沿って見て略台形状に貫通している。各通気孔4205は、光源ユニット1から底板41及び放熱部材3に伝わる熱を照明器具の外部へ逃がすように、10個の放熱板30から構成される放熱ユニットと対向するように設けられている。つまり、放熱部材3は、通気孔4205を通じて外部に露出している。また、側板本体4200は、前後方向における中央、すなわち一対の通気孔4205の間に、アーム6を所定の範囲内で回転可能に支持するためのアーム支持部位を有している。さらに、側板本体4200は、図1及び図2に示すように、前端近傍と後端近傍の各々には、厚み方向に貫通するかしめ用挿通孔72を有している。
支持片4203は、図1に示すように、側板本体4200の上端から内方に突出するように設けられている。支持片4203は、前後方向に延びる帯板状に形成されている。支持片4203は、下方に開放された天板40内に収まっており、天板40の厚み方向における一表面401とは反対側の面(下表面)と接触している。
突出片4204は、側板本体4200の下端から内向き(光源ユニット1に近づく向き)に突出するように設けられている。突出片4204は、前後方向に延びる帯板状に形成されている。光源ユニット1のカバー10のフランジ部102は、図4に示すように、突出片4204に対して上方から接触している。なお、本実施形態では、フランジ部102、パッキン11及び底板41が、この順番で突出片4204に載せ置かれている。ここで、側板本体4200は、図1及び図4に示すように、各通気孔4205の下縁に、かしめ片70を有している。このかしめ片70は、底板41の突起片414の上端に対して上方から覆うように、塑性変形されている。要するに、底板41の突起片414は、側板420とかしめ固定されている。そのため、底板41と側板420とがねじ止めにより固定される場合に比べて、照明器具全体として部品点数を削減することができる。なお、本実施形態では、側板420と光源ユニット1のカバー10と底板41とをより安定的に固定するために、かしめ固定に加えて、ねじ75(図2及び図4参照)よる固定も採用されている。
第1傾斜片4201は、側板本体4200の前端から内方に突出するように設けられている。第1傾斜片4201は、上下方向に沿って平坦な平坦部分と、当該平坦部分の上端から連続し、上方に行くほど支持片4203の前端に近づくように傾斜した傾斜部分とを有している。第1傾斜片4201は、図1及び図3に示すように、傾斜部分の上端に爪片71を有している。この爪片71は、天板40の前隅に設けられた2つのかしめ用挿通孔404のうち対応する1つに挿入された状態で後方に折れ曲がるように塑性変形されている。要するに、天板40は、側板420とかしめ固定されている。
第2傾斜片4202は、側板本体4200の後端から内方に突出するように設けられている。第2傾斜片4202は、上下方向に沿って平坦な平坦部分と、当該平坦部分の上端から連続し、上方に行くほど支持片4203の後端に近づくように傾斜した傾斜部分とを有している。第2傾斜片4202は、図1及び図3に示すように、傾斜部分の上端に爪片71を有している。この爪片71は、天板40の後隅に設けられた2つのかしめ用挿通孔404のうち対応する1つに挿入された状態で前方に折れ曲がるように塑性変形されている。
つまり、天板40は、各側板420の2つの爪片71によって、対応する側板420とかしめ固定されている。そのため、天板40と側板420とがねじ止めにより固定される場合に比べて、照明器具全体として部品点数を削減することができる。ただし、天板40と側板420とをより安定的に固定するために、かしめによる固定に加えて、ねじによる固定も採用されていてもよい。
連結板421は、全体として左右方向に延びる細長い板状の部材である。連結板421は、例えば、亜鉛鋼板などの1枚の金属板に折り曲げ加工を施すことにより、左右方向に沿って見たときに略L字形状に形成されている。具体的には、連結板421は、図2に示すように、本体片4210と、突出片4211と、かしめ用突片4212(図1、図3及び図5参照)とから構成されている。
本体片4210は、前後方向から見て細長い矩形状に形成されている。また、本体片4210は、左右方向における両端の各々に爪片73を有している。例えば、第1連結板421Aの場合、その両端にある爪片73が、第1側板420A及び第2側板420Bの前端近傍(一端部)に設けられたかしめ用挿通孔72にそれぞれ挿入された状態で、後方に折れ曲がるように塑性変形されている。同様に、第2連結板421Bの場合、その両端にある爪片73が、第1側板420A及び第2側板420Bの後端近傍(他端部)に設けられたかしめ用挿通孔72にそれぞれ挿入された状態で、前方に折れ曲がるように塑性変形されている。
つまり、一対の側板420は、一対の連結板421とかしめ固定されている。そのため、一対の側板420と一対の連結板421とがねじ止めにより固定される場合に比べて、照明器具全体として部品点数を削減することができる。なお、左右方向における連結板421の両端の各々は、放熱部材3側の面が開放された側板420内に収まった状態で、爪片73がかしめ用挿通孔72に挿入されている。
突出片4211は、本体片4210の下端から内向きに突出するように設けられている。突出片4211は、左右方向に延びる帯板状に形成されている。光源ユニット1のカバー10のフランジ部102は、図5に示すように、突出片4211に対して上方から接触している。なお、本実施形態では、フランジ部102、パッキン11及び底板41が、この順番で突出片4211に載せ置かれている。ここで、かしめ用突片4212は、底板41の突起片414の上端に対して上方から接触して覆うように、塑性変形されている。要するに、底板41の突起片414は、側板420とだけでなく、連結板421とも、かしめ固定されている。
(2.6)保持部材の開口
ところで、このように構成された本実施形態の保持部材4は、天板40と底板41との間において、放熱部材3と対向する箇所に開口5を2つ(第1開口5A及び第2開口5B)有している。第1開口5A、天板40及び第2開口5Bは、天板40の一表面401側から見たときに、第1開口5Aと第2開口5Bとの間に天板40を挟むように配置されている。
具体的には、第1開口5Aの周縁は、天板40の前端と、第1連結板421Aの上端と、一対の側板420の第1傾斜片4201の互いに対向する側端と、によって形成されている。また、第2開口5Bの周縁は、天板40の後端と、第2連結板421Bの上端と、一対の側板420の第2傾斜片4202の互いに対向する側端と、によって形成されている。
ここで、図3に示すように、天板40の一表面401側から見たときに、天板40の前端が、底板41の前端に対して後方に離れるように、また、天板40の後端が、底板41の後端に対して前方に離れるように構成されている。つまり、天板40は、前後方向におけるその寸法が、底板41の寸法よりも小さくなるように構成されている。そのため、天板40の一表面401側から見たときに、第1開口5Aと第2開口5Bとを通じて、底板41の第1面411の第1領域415Aと第2領域415Bとが、それぞれ露出する(図3参照)。
このように、本実施形態の保持部材4は、第1開口5A及び第2開口5Bを有しているため、第1開口5A及び第2開口5Bを通じて、光源ユニット1から底板41及び放熱部材3に伝わる熱を照明器具の外部へ逃がすことができる。ここで仮に、底板41から天板40までの高さ寸法が本実施形態の照明器具と同じである条件のもとで、天板40の一表面401側から見たときに、天板40の外周縁が底板41の外周縁と略重なるような照明器具(比較例と呼ぶ)を想定する。この場合、本実施形態の照明器具の開口5の面積の方が、その比較例の開口面積よりも大きいことは容易に理解できる。したがって、本実施形態の照明器具によれば、小型化を図りつつ放熱性を高めることができる。
また、各放熱板30の長手方向が、第1開口5A及び第2開口5Bの並ぶ方向(前後方向)と一致している。つまり、各放熱板30のベース部301と一対の側板302とで囲まれた空間が、第1開口5A又は第2開口5Bと対向している。したがって、本実施形態の照明器具は、当該空間内の熱を有した空気が、第1開口5A又は第2開口5Bから外部に流れ出やすい構成を有していると言える。したがって、さらに放熱性を高めることができる。さらに、本実施形態の保持部材4は、開口5に加えて、(各側板420に)通気孔4205も有しているため、さらに放熱性を高めることができる。
なお、放熱部材3は、天板40の一表面401側から見たときに、第1開口5A及び第2開口5Bを通じて露出しないように、底板41の第1面411において、第1領域415Aと第2領域415Bとの間の領域に設けられていることが好ましい(図3参照)。言い換えると、放熱部材3は、天板40の一表面401側から見たときに、底板41の第1面411において、天板40と重なる領域に設けられていることが好ましい。この場合、照明器具の上方から第1開口5A及び第2開口5Bを通じて保持部材4内に入り込む塵などの異物が、放熱部材3に付着することを抑制することができる。
(2.7)アーム
アーム6は、亜鉛鋼板などの長尺の金属板が長手方向における両端で同一方向に略直角に曲げられてU字状に形成されている(図1参照)。アーム6は、長手方向の両端部が、保持部材4の一対の側板420に設けられた一対のアーム支持部位に取り付けられていて、所定の範囲内で回転可能となっている。本実施形態の照明器具は、アーム6のボルト挿通孔に挿通される一対の吊りボルトにナットが締め付けられることで建物の天井に設置される。ただし、本実施形態の照明器具は、アーム6が吊りボルトから外れたとしても照明器具が落下しないように、ワイヤなどでさらに支持されていることが好ましい。
(3)変形例
以下に、いくつかの変形例について列記する。以下では上述した実施形態を「基本例」と呼ぶ。以下に説明する変形例は、基本例と適宜組み合わせて適用可能である。
基本例では、側板420の突出片4204は、底板41と直接接触しているのではなく、突出片4204と底板41との間にカバー10のフランジ部102及びパッキン11が介在した状態で、底板41に載せ置かれていた。しかし、この限りではなく、突出片4204は、底板41と直接接触して載せ置かれていてもよい。この場合、カバー10のフランジ部102及びパッキン11は、突出片4204の下面側からねじ止め固定されていてもよい。また、パッキン11は、照明器具の必須の構成要素ではなく、照明器具の用途に応じて設けられていなくてもよい。
また、基本例では、開口5の数は2つであったが、1つであってもよい。すなわち、基本例では、天板40の一表面401側から見たときに、天板40の前端が底板41の前端に対して後方に離れるように、また、天板40の後端が底板41の後端に対して前方に離れるように構成されていた。しかし、例えば、天板40の前端が底板41の前端と重なるように、そして、天板40の後端のみが底板41の後端に対して前方に離れるように構成されていてもよい。あるいは、その逆に、天板40の前端のみが底板41の前端に対して後方に離れるように構成されていてもよい。
また、基本例では、天板40の一表面401側から見たときに、天板40の左端が底板41の左端と概ね重なるように、同様に、天板40の右端が底板41の右端と概ね重なるように構成されていた。しかし、天板40の左端及び右端も、底板41の左端及び右端に対して、それぞれ右方及び左方に離れるように構成されていてもよい。この場合、側板420の側板本体4200は、前後方向から見たときに、上端へ行くほど天板40に近づくように傾斜して形成されていてもよい。要するに、天板40の一表面401側から見たときに、底板41の第1面411の一部は、2つの開口5に加えて、各側板420に設けられている通気孔4205を通じて露出していてもよい。
(4)利点
以上説明したように、第1の態様に係る照明器具は、光源ユニット1と、電源ユニット2と、放熱部材3と、保持部材4とを備える。電源ユニット2は、光源ユニット1に給電する。放熱部材3は、光源ユニット1の放熱を行う。保持部材4は、光源ユニット1を保持する。保持部材4は、天板40と、底板41と、天板40及び底板41を支持する支持部42とを有する。放熱部材3は、底板41の厚み方向における第1面411に取り付けられる。光源ユニット1は、底板41の厚み方向における第1面411とは反対側の第2面412と対向するように保持される。電源ユニット2は、天板40の厚み方向における一表面401に取り付けられる。支持部42は、底板41の第1面411を、天板40の厚み方向における一表面401とは反対側の面に対向させて天板40及び底板41を支持する。保持部材4は、天板40と底板41との間において、放熱部材3と対向する箇所に開口5を有する。天板40は、一表面401側から見たときに底板41の第1面411の少なくとも一部が開口5を通じて露出するように、平面視において底板41よりも小さく構成されている。
この構成によれば、開口5が設けられていることで、光源ユニット1から底板41及び放熱部材3に伝わる熱を、開口5を通じて照明器具の外部へ逃がすことができる。特に、底板41から天板40までの高さ寸法を大きくすることなく、開口5の面積を増やすことができる。したがって、小型化を図りつつ放熱性を高めることができる。
第2の態様に係る照明器具に関して、第1の態様において、支持部42は、互いに対向する一対の側板420を有することが好ましい。一対の側板420は、天板40と底板41とによって囲まれた空間を側方から囲うように天板40及び底板41を支持することが好ましい。また、保持部材4は、天板40と底板41と一対の側板420とによって全体として筒状に形成されていて、開口5は、筒状に形成された保持部材4の両端の各々に設けられていることが好ましい。
この構成によれば、両端(図1では前後端)の各々に開口5を有した保持部材4を提供することができるため、開口5の数が1つの場合に比べて、より放熱性を高めることができる。
第3の態様に係る照明器具に関して、第2の態様において、一対の側板420の各々は、厚み方向に貫通する少なくとも1つの通気孔4205を有することが好ましい。放熱部材3は、通気孔4205を通じて外部に露出していることが好ましい。この構成によれば、開口5に加えて、さらに通気孔4205が設けられているため、より放熱性を高めることができる。
第4の態様に係る照明器具に関して、第2の態様又は第3の態様において、一対の側板420の各々は、光源ユニット1に近づく向きに突出する突出片4204を有することが好ましい。底板41は、突出片4204に載せ置かれていることが好ましい。この構成によれば、底板41が一対の側板420に対してねじなどを用いて支持される場合に比べて、部材点数を減らすことができる。
第5の態様に係る照明器具に関して、第1〜第4の態様のいずれか1つにおいて、保持部材4は、開口5としての第1開口5Aと、第2開口5Bとを有することが好ましい。第1開口5A、天板40及び第2開口5Bは、天板40の一表面401側から見たときに、第1開口5Aと第2開口5Bとの間に天板40を挟むように配置されていることが好ましい。底板41の第1面411の上記一部は、天板40の一表面401側から見たときに、第1開口5A及び第2開口5Bを通じて露出していることが好ましい。この構成によれば、第1開口5A及び第2開口5Bを通じて、より放熱性を高めることができる。
1 光源ユニット
2 電源ユニット
3 放熱部材
4 保持部材
40 天板
401 一表面
41 底板
411 第1面
412 第2面
42 支持部
420 側板
4204 突出片
4205 通気孔
5 開口
5A 第1開口
5B 第2開口

Claims (5)

  1. 光源ユニットと、前記光源ユニットに給電する電源ユニットと、前記光源ユニットの放熱を行う放熱部材と、前記光源ユニットを保持する保持部材とを備え、
    前記保持部材は、天板と、底板と、前記天板及び前記底板を支持する支持部とを有し、
    前記放熱部材は、前記底板の厚み方向における第1面に取り付けられ、
    前記光源ユニットは、前記底板の前記厚み方向における前記第1面とは反対側の第2面と対向するように保持され、
    前記電源ユニットは、前記天板の厚み方向における一表面に取り付けられ、
    前記支持部は、前記底板の前記第1面を、前記天板の前記厚み方向における前記一表面とは反対側の面に対向させて前記天板及び前記底板を支持し、
    前記保持部材は、前記天板と前記底板との間において、前記放熱部材と対向する箇所に開口を有し、
    前記天板は、前記一表面側から見たときに前記底板の前記第1面の少なくとも一部が前記開口を通じて露出するように、平面視において前記底板よりも小さく構成され
    前記放熱部材は、前記一表面側から見たときに前記開口を通じて露出しないように、前記底板における前記天板と重なる領域に設けられている
    ことを特徴とする照明器具。
  2. 前記支持部は、互いに対向する一対の側板を有し、
    前記一対の側板は、前記天板と前記底板とによって囲まれた空間を側方から囲うように前記天板及び前記底板を支持し、
    前記保持部材は、前記天板と前記底板と前記一対の側板とによって全体として筒状に形成されていて、
    前記開口は、筒状に形成された前記保持部材の両端の各々に設けられている ことを特徴とする請求項1に記載の照明器具。
  3. 前記一対の側板の各々は、厚み方向に貫通する少なくとも1つの通気孔を有し、
    前記放熱部材は、前記通気孔を通じて外部に露出している
    ことを特徴とする請求項2に記載の照明器具。
  4. 前記一対の側板の各々は、前記光源ユニットに近づく向きに突出する突出片を有し、
    前記底板は、前記突出片に載せ置かれている
    ことを特徴とする請求項2又は3に記載の照明器具。
  5. 前記保持部材は、前記開口としての第1開口と、第2開口とを有し、
    前記第1開口、前記天板及び前記第2開口は、前記天板の前記一表面側から見たときに、前記第1開口と前記第2開口との間に前記天板を挟むように配置され、
    前記底板の前記第1面の前記一部は、前記天板の前記一表面側から見たときに、前記第1開口及び前記第2開口を通じて露出している
    ことを特徴とする請求項1〜4のいずれか1項に記載の照明器具。
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