JP2015228303A - 光源ユニット及び照明器具 - Google Patents

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Abstract

【課題】小型化を図る。
【解決手段】放熱部材3の縁部31は、実装基板21の厚み方向(上下方向)と交差する第1方向(左右方向)から他の部材(第1連結部材10)に結合される第1結合部310が設けられる。また、縁部31は、厚み方向及び第1方向と交差する第2方向(前後方向)から他の部材(第2連結部材11)に結合される第2結合部311とが設けられる。故に、本実施形態の光源ユニット1は、従来例のように光源ユニットが全て同一方向から底板にねじ止めされる場合と比較して、ねじ止めのためのスペースを確保した底板が不要となり、照明器具を構成する際に小型化を図ることができる。
【選択図】 図1

Description

本発明は、固体発光素子を光源とする光源ユニット、及び当該光源ユニットを搭載する照明器具に関する。
従来例として、特許文献1記載の照明器具を例示する。この従来例は、器具本体、4つの灯具(光源ユニット)、電源ブロックなどを備える。
灯具は、灯具本体、光源ブロックなどを有する。光源ブロックは、基板の表面に発光ダイオード(LED)が実装されて構成される。灯具本体は、下面が開口する箱状の収納部と、収納部の下端に連結される枠部と、収納部の天面から上向きに突出する複数の放熱板とがアルミ又はアルミ合金で一体に形成されてなる。
器具本体は、円形の底板、底板の周縁より上向きに突出する周壁などがアルミ又はアルミ合金で一体に形成されてなる。底板には4つの窓孔が貫通し、各窓孔の周囲にそれぞれ3つのボスが等間隔に突設されている。すなわち、各灯具は、窓孔を塞ぐようにして底板にねじ止めされることにより、器具本体に取り付けられる。
特開2014−26803号公報
ところで、特許文献1記載の従来例では、4つの灯具(光源ユニット)が全て同一方向から底板にねじ止めされるので、器具本体の底板にねじ止めのためのスペースが必要である。その結果、特許文献1記載の従来例は、器具本体を小型化することが困難であった。
本発明は、上記課題に鑑みて為されたものであり、小型化を図ることを目的とする。
本発明の光源ユニットは、1乃至複数個の固体発光素子と、前記固体発光素子が表面に実装される実装基板と、前記固体発光素子が発する熱を放熱する放熱部材とを備え、前記放熱部材は、直接又は他の部材を介して前記実装基板の裏面に接する平板状のベース部と、前記ベース部の周縁に設けられる1乃至複数の縁部とを有し、前記縁部は、前記実装基板の厚み方向と交差する第1方向から他の部材に結合される第1結合部と、前記厚み方向及び前記第1方向と交差する第2方向から他の部材に結合される第2結合部とが設けられることを特徴とする。
本発明の照明器具は、前記何れかの光源ユニットと、複数の前記光源ユニットを連結する1乃至複数の連結部材とを備え、前記連結部材は、前記第1結合部、前記第2結合部、前記第3結合部の何れかと結合されることで複数の前記光源ユニットを連結するように構成されることを特徴とする。
本発明の光源ユニット及び照明器具は、小型化を図ることができるという効果がある。
本発明に係る光源ユニットの実施形態を示す分解斜視図である。 同上における放熱部材を示し、図2Aは正面図、図2Bは背面図、図2Cは左側面図、図2Dは上面図である。 同上におけるレンズブロックの正面図である。 同上におけるレンズブロックの背面図である。 同上におけるレンズブロックの側面図である。 同上における取付部材の正面図である。 同上における取付部材の背面図である。 同上における取付部材の側面図である。 同上のカバーブロックを外した状態の斜視図である。 本発明に係る照明器具の実施形態を示す斜視図である。 同上の側面図である。 同上の一部省略した正面図である。 同上の一部省略した背面図である。 同上の一部省略した右側面図である。 同上の一部省略した左側面図である。 同上の一部省略した上面図である。 同上の一部省略した下面図である。 同上の要部の斜視図である。
以下、本発明に係る光源ユニットの実施形態、並びに本発明に係る照明器具の実施形態について、図面を参照して詳細に説明する。
まず、本実施形態の光源ユニット1について説明する。なお、以下の説明においては、特に断りの無い限り、図1において上下、左右、前後の各方向を規定する。
光源ユニット1は、図1に示すように、LEDモジュール2と、放熱部材3と、レンズブロック4と、取付部材5とを備える。さらに、光源ユニット1は、熱伝導シート6と、カバーブロック7とを備えることが好ましい。
LEDモジュール2は、複数個(図示例では22個)の発光ダイオード(LED)20と、実装基板21とを有する。LED20は、従来周知であるパッケージ型の白色LEDである。実装基板21は、矩形平板状のアルミ基板で構成される。実装基板21は、中央に円形の孔210が設けられている。LED20は、実装基板21の上面に、縦横に並べて実装される。また、実装基板21の上面における前端に、2つのレセプタクルコネクタ22が左右に並べて実装される。これら2つのレセプタクルコネクタ22は、実装基板21の上面に形成される配線用の導体(図示せず)を介して、各LED20の電極(カソード及びアノード)と接続される。
放熱部材3は、図1及び図2に示すように、ベース部30、一対の縁部31、複数の放熱板32で構成される。なお、ベース部30、縁部31並びに放熱板32は、例えば、アルミニウム合金などの熱伝導性に優れた材料で形成されることが好ましい。
ベース部30は、矩形平板状に形成される。ベース部30は、多数のねじ孔(雌ねじ)300が上面に設けられている。また、ベース部30の隅には、円形の挿通孔301が貫通している。この挿通孔301には、ケーブルグランド33が取り付けられ、ケーブルグランド33を介して、LEDモジュール2に給電するための給電線23が挿通される。
一対の縁部31は、左右方向を長手方向とする直方体状であって、ベース部30の前端縁と後端縁においてベース部30と一体に形成される。なお、縁部31の厚み(上下方向の幅)は、ベース部30の厚みよりも十分に大きく形成されている。
縁部31は、実装基板21の厚み方向(上下方向)と交差する第1方向(左右方向)から他の部材に結合される第1結合部310と、第2方向(前後方向)から他の部材に結合される第2結合部311とが設けられる。さらに、縁部31は、厚み方向(上下方向)から他の部材に結合される第3結合部312が設けられることが好ましい。
第1結合部310は、ねじ孔(雌ねじ)で構成される。第1結合部310は、縁部31の長手方向(左右方向)の両端面にそれぞれ1つずつ設けられる。第2結合部311は、縁部31を前後方向に貫通するねじ孔(雌ねじ)で構成される。第2結合部311は、縁部31の長手方向(左右方向)に沿って間隔を空けて複数設けられる。第3結合部312は、ねじ孔(雌ねじ)で構成される。第3結合部312は、図2Bに示すように、縁部31の下面側に、長手方向に並ぶように2つずつ設けられる。
なお、放熱部材3には、縁部31と放熱板32(縁部31と隣り合う放熱板32)とベース部30に囲まれた空間からなる溝部34が設けられる(図2C参照)。
レンズブロック4は、図3〜図5に示すように、アクリル樹脂などの透光性を有する合成樹脂材料により、本体40と複数のレンズ41とが一体に形成される。本体40は、矩形平板状の底板400と、底板400の四周から下方に突出する周壁401とを有する。底板400の下面に、複数のレンズ41が縦横に並べて一体に形成される。なお、これらのレンズ41は、LEDモジュール2の各LED20と一対一に対応する個数及び位置に設けられる。
周壁401の左右両側面には、それぞれ2つの引掛片402が両端(前後方向の両端)に設けられている。引掛片402は、上下方向から見て凹形状に形成されている。また、周壁401には、3つの固定片403が一体に形成されている。これらの固定片403は、周壁401の下端縁から下向きに突出して設けられる。また、固定片403は、上下方向から見てC字形状に形成される。なお、これら3つの固定片403は、周壁401の左右両側及び後側における長手方向の中央の位置にそれぞれ設けられる(図3参照)。
取付部材5は、図6〜図8に示すように、PBT(ポリブチレンテレフタレート)樹脂などの透光性を有しない合成樹脂材料により、ベース50と周壁部51とフランジ52と支持部53とが一体に形成される。
ベース50は、矩形の平板状に形成されている。ベース50の上面には、図6に示すように、複数の凹部500が縦横に並ぶように形成されている。各凹部500の底面の中央には、円形の窓孔501が開口している。後述するように、これらの窓孔501を通してLED20から放射される光がレンズ41に入射される。ただし、ベース50の中央に位置する凹部500には、他の凹部500の窓孔501よりも小径のねじ挿通孔502が設けられる。また、ベース50の前後両端に位置し且つ他の凹部500よりも小型の凹部500には、矩形の孔5000が設けられる。
また、ベース50の下面には、図7に示すように、複数の押圧部503が縦横に並ぶように形成されている。これらの押圧部503は、ベース50の下面から下向きに突出する角錐台形状に形成されている。ただし、凹部500と押圧部503とは、ベース50の厚み方向(上下方向)から見て重なるように形成されており、押圧部503の中央に、凹部500の窓孔501が開口している。
周壁部51は、上下方向から見て矩形の枠状に形成され、ベース50の周囲から上向き及び下向きに突出する。ただし、周壁部51の下向きの突出量は、周壁部51の上向きの突出量に比べて、極めて小さくなっている。なお、以下の説明では、必要に応じて、ベース50よりも上に突出する周壁部51を上周壁部51Aと呼び、ベース50よりも下に突出する周壁部51を下周壁部51Bと呼んで区別する。
上周壁部51Aの平坦な上面には、複数(図示例では8個)の円柱状のリブ510が上向きに突設されている。また、上周壁部51Aにおいて、ベース50の孔5000と前後方向に隣り合う部位に、それぞれ凹所511が形成されている。
フランジ52は、周壁部51の周面から全周に渡って外向きに突出するように設けられる。フランジ52は、四隅にそれぞれねじ挿通溝520が設けられる。また、フランジ52は、4つの辺にもそれぞれ2つのねじ挿通溝520が設けられる。
支持部53は、矩形板状であって、先端(上端)に三角柱状の爪530が設けられている。支持部53は、フランジ52の左右両側における上面から上向きに突出するように、それぞれ2つずつ設けられている。ただし、これら4つの支持部53の爪530は、何れも周壁部51に近付く向きに突出している。
熱伝導シート6は、電気絶縁性と熱伝導性に優れた材料(例えば、シリコーン樹脂)により、矩形のシート状に形成される。熱伝導シート6の中央には、実装基板21の孔210と対向する円形の孔60が設けられる(図1参照)。
カバーブロック7は、図1に示すように、カバー70と、4つの押さえ板71と、シール部材72とで構成される。カバー70は、カバー本体700と、外鍔701とを有する。カバー本体700と外鍔701は、ポリカーボネート樹脂などの透光性を有する合成樹脂材料によって一体に形成される。カバー本体700は、扁平な矩形の箱状に形成される。また、カバー本体700の下面は開放(開口)されている。
外鍔701は、上下方向から見て矩形の枠状に形成され、カバー本体700の開口端縁から外向きに突出する。また、外鍔701の四隅に、それぞれ円形の嵌合孔702が設けられる。さらに、外鍔701の四つの辺には、それぞれ円形のねじ挿通孔703が3つずつ間隔を空けて設けられる。
押さえ板71は、帯状の主片710と、側片711とを有する。側片711は、主片710との長手方向に沿った一端縁から下向きに垂下される。なお、主片710と側片711とは、金属板で一体に形成される。主片710には、長手方向の両端と中央にそれぞれ円形のねじ挿通孔712が設けられる。
シール部材72は、例えば、シリコーンゴムにより、矩形の枠状に形成される。また、シール部材72の四隅には、ボルトの外形と類似した形状の突起720がそれぞれ上向きに突出している。また、シール部材72の四つの辺には、それぞれ円形のねじ挿通孔721が3つずつ間隔を空けて設けられる。
次に、光源ユニット1を組み立てる手順について、説明する。
まず、作業者は、放熱部材3のベース部30の上面に熱伝導シート6を敷き、熱伝導シート6の上に、LEDモジュール2と取付部材5を載せる。ただし、作業者は、予め、取付部材5の下周壁部51Bの内側にLEDモジュール2を嵌め込んでおくことが好ましい。
そして、作業者は、フランジ52の各ねじ挿通溝520に挿通したねじ54と、ベース50の中央のねじ挿通孔502に挿通したねじ54を、ベース部30のねじ孔300にねじ込むことで取付部材5をベース部30に固定する。つまり、LEDモジュール2は、ベース部30に固定される取付部材5によって、放熱部材3に取り付けられる。なお、LEDモジュール2の各LED20は、取付部材5の各窓孔501の中心に位置する。
続いて、作業者は、凹部500の孔5000を介して、LEDモジュール2のレセプタクルコネクタ22にプラグコネクタ(図示せず)を接続した後、当該プラグコネクタが接続されている給電線23を、ケーブルグランド33を介してベース部30の挿通孔301に挿通する。
次に、作業者は、レンズブロック4を取付部材5の上に被せる。このとき、作業者は、取付部材5の4つの支持部53の各爪530を、レンズブロック4の各引掛片402の中央に引っ掛ける。このとき、レンズブロック4の本体40の周壁401は、取付部材5の周壁部51の複数のリブ510の上に載せられており、レンズブロック4と取付部材5との間に、リブ510の高さ分の隙間が形成される。そして、作業者は、前記隙間と、取付部材5の上周壁部51Aの凹所511とで形成される空間を通して、給電線23をレンズブロック4の外に引き出す(図9参照)。
さらに、作業者は、レンズブロック4の固定片403をベース部30にねじ止めする。ただし、レンズブロック4は、4つの支持部53によって取付部材5に支持されているので、ねじ締めのトルクを強くする必要は無い。したがって、固定片403のねじ止めに伴ってレンズブロック4が歪む虞は無い。
最後に、作業者は、カバーブロック7をベース部30に取り付ける。まず、作業者は、4つの突起720を嵌合孔702に嵌合することにより、カバー70の外鍔701の下面にシール部材72を取り付ける。そして、作業者は、シール部材72を取り付けたカバー70をレンズブロック4の上に被せる。それから、作業者は、4つの押さえ板71をカバー70の外鍔701の上に載せ、主片710のねじ挿通孔712とシール部材72のねじ挿通孔721に挿通したねじ73を、ベース部30のねじ孔300にねじ込み、カバーブロック7をベース部30に取り付ける。以上のような手順で、本実施形態の光源ユニット1が組み立てられる。
次に、本発明に係る照明器具の実施形態について、図10〜図18を参照して詳細に説明する。ただし、以下の説明では、特に断りの無い限り、図10において上下、左右、前後の各方向を規定する。
本実施形態の照明器具は、図10及び図11に示すように、4つの光源ユニット1と、これら4つの光源ユニット1を保持する連結部材とを備える。さらに、本実施形態の光源ユニット1は、配線ボックス15、アーム16、ワイヤ17などを備えることが好ましい。ただし、照明器具を構成する光源ユニット1の数は4つに限定されず、3つ以下あるいは5つ以上でも構わない。
本実施形態における連結部材は、第1連結部材10と第2連結部材11とを含む。また、本実施形態における連結部材は、第3連結部材12を含むことが好ましい。さらに、本実施形態における連結部材は、補助連結部材を含むことが好ましい。
第1連結部材10は、帯状の主片100と、主片100の長手方向に沿って主片100の厚み方向に突出する補助片101とを有する。なお、主片100と補助片101とは、ステンレス鋼板などの金属板が長手方向に沿って折り曲げられることで一体に形成される。
また、第1連結部材10は、主片100の長手方向における両端及び中央に、それぞれ突片102,103が設けられている。ただし、中央の突片103は、両端の突片102のほぼ2倍の長さ寸法を有している。また、中央の突片103の先端が、外向きに折り曲げられている。各突片102,103には、それぞれ1つ又は2つのねじ挿通孔(図示せず)が設けられる。
第1連結部材10は、図10並びに図16、図17に示すように、各突片102,103が、放熱部材3の縁部31に設けられた第1結合部310と結合されることで2つの光源ユニット1に取り付けられる。すなわち、各突片102,103のねじ挿通孔に挿通されるねじ104が第1結合部310にねじ込まれる。
第2連結部材11は、帯状の金属板(例えば、ステンレス鋼板など)で構成される。ただし、第2連結部材11の中央部110は、両側の端部111に対して厚み方向に突出している。中央部110には、3つのねじ挿通孔(図示せず)が設けられる。一方、各端部111には、2つのねじ挿通孔(図示せず)がそれぞれ設けられる。
第2連結部材11は、図10、図11、図14並びに図15に示すように、放熱部材3の縁部31に設けられた第2結合部311に結合されることで2つの光源ユニット1に取り付けられる。すなわち、中央部110及び各端部111のねじ挿通孔に挿通されるねじ112が第2結合部311にねじ込まれる。
第3連結部材12は、図10、図12並びに図13に示すように、帯状の金属板(例えば、ステンレス鋼板など)で構成される。ただし、第3連結部材12は、長手方向に沿った両端部が厚み方向に折り曲げられることで補強されている。また、第3連結部材12は、長手方向の両端にそれぞれ2つのねじ挿通孔(図示せず)が設けられている。これらのねじ挿通孔は、第3連結部材12の短手方向に並ぶように設けられる。
第3連結部材12は、図13に示すように、放熱部材3の縁部31に設けられた第3結合部312に結合されることで4つの光源ユニット1に取り付けられる。すなわち、第3連結部材12の4つのねじ挿通孔に挿通される各ねじ120が、それぞれ左右方向に隣り合う別々の光源ユニット1の第3結合部312にねじ込まれる。
補助連結部材は、一対のアーム取付部材13と、一対の補強部材14とで構成される。アーム取付部材13は、固定部130と、一対の取付部131と、軸受け部132とを有する。ただし、2つのアーム取付部材13のうちの一方のアーム取付部材13は、目盛り板133をさらに有することが好ましい。なお、固定部130と取付部131と軸受け部132とは、例えば、アルミダイカストによって一体に形成されることが好ましい。また、一方のアーム取付部材13においては、目盛り板133も一体に形成されることが好ましい。
固定部130は、図18に示すように、底壁1300と、第1側壁1301と、第2側壁1302とを有する角樋状に形成される。第1側壁1301は、矩形平板状に形成され、底壁1300の長手方向に沿った一端縁から底壁1300の厚み方向に突出する。なお、第1側壁1301には、長手方向に沿って3つのねじ挿通孔(図示せず)が等間隔に並べて設けられる。第2側壁1302は、矩形平板状に形成され、底壁1300の長手方向に沿った他端縁から第1側壁1301と同じ向きに突出する。
一対の取付部131は、長尺の円錐台形状に形成され、固定部130の底壁1300から後方に突出する。なお、各取付部131の先端部(後端部)には、雌ねじ(図示せず)が形成されている。
軸受け部132は、円筒形状に形成され、一対の取付部131の間に配置されて各取付部131並びに固定部130の底壁1300と繋がっている。軸受け部132の中心には、ねじ孔1320が設けられる(図14及び図15参照)。なお、目盛り板133は、図15に示すように、扇形に形成され、一方のアーム取付部材13における軸受け部132の先端部に連結される。
補強部材14は、図18に示すように、帯状の金属板(例えば、ステンレス鋼板など)で構成される。ただし、補強部材14は、長手方向に沿った両端部が厚み方向に折り曲げられることで補強されている。また、補強部材14は、長手方向の両端にそれぞれ正六角形の貫通孔(図示せず)が設けられている。なお、これらの貫通孔には、六角ナット(図示せず)が嵌め込まれる。また、図示は省略するが、補強部材14の中央部にも、正六角形の貫通孔が長手方向に並べて2つ設けられる。そして、これら2つの貫通孔にも六角ナットが嵌め込まれる。
配線ボックス15は、金属材料によって矩形箱状に形成される。配線ボックス15内には、中継用の端子台(図示せず)が収納され、外から引き込まれる電源ケーブルと、各光源ユニット1の給電線23とが端子台を介して結線される。前記電源ケーブルは、配線ボックス15の外に設置された電源装置(図示せず)に接続されている。つまり、電源装置から配線ボックス15内の端子台を介して各光源ユニット1に電力が供給される。ただし、配線ボックス15内に電源装置が収納されても構わない。
アーム16は、図10及び図11に示すように、固定板160と、固定板160の左右両端から斜め上向きに立ち上がる一対の立ち上げ片161と、各立ち上げ片161の先端から上向きに立ち上がる支持片162とが金属板によって一体に形成されている。
固定板160は、略中心に円形の固定孔(図示せず)が貫通し、固定孔よりも後方に、固定孔を中心とする半円弧状の長孔1600が貫通している。そして、固定孔に挿通されるボルト(図示せず)と、長孔1600に挿通されるボルト(図示せず)とで固定板160が照明台(図示せず)などに固定される。また、長孔1600に挿通されるボルトを緩めることにより、アーム16の向き(光源ユニット1の向き)を略180度の範囲で変更することができる。
各支持片162は、先端部に円形の挿通孔(図示せず)が貫通している。故に、挿通孔に挿通したボルト163が、アーム取付部材13の軸受け部132のねじ孔1320にねじ込まれることにより、連結部材で連結された4つの光源ユニット1をアーム16で回転可能に支持することができる。なお、左側のアーム取付部材13に設けられた目盛り板133には、ボルト163を中心とする角度の目盛りが刻印されており、アーム取付部材13に対するアーム16の角度を前記目盛りから知ることができる。
次に、本実施形態の照明器具の組立手順を説明する。まず、作業者は、4つの光源ユニット1のうちの2つの光源ユニット1を、それぞれ第1連結部材10で連結する。
続いて、作業者は、一対のアーム取付部材13の固定部130と、光源ユニット1の放熱部材3の縁部31とを嵌合する。さらに、作業者は、中央部110の段差に固定部130を合わせるようにして、第2連結部材11を固定部130と縁部31に重ねる。それから、作業者は、第2連結部材11の両側の端部111を各光源ユニット1の縁部31の第2結合部311にねじ止めし、さらに、固定部130の第1側壁1301と第2連結部材11の中央部110を縁部31の第2結合部311にねじ止めする。つまり、第1連結部材10で連結された2つの光源ユニット1の組同士が、第2連結部材11によって連結される。そして、作業者は、第1連結部材10及び第2連結部材11で連結された4つの光源ユニット1の第3結合部312に第3連結部材12を結合する。このように4つの光源ユニット1を第1連結部材10及び第2連結部材11だけでなく、第3連結部材12で連結することにより、4つの光源ユニット1を強固に連結することができる。
次に、作業者は、六角ナットを取り付けたボルト140を補強部材14の両端の貫通孔に挿通した後、アーム取付部材13の取付部131の雌ねじにねじ込む。このとき、六角ナットは貫通孔に嵌め込まれて回り止めされるので、作業者がボルト140を締め込めば、補強部材14と取付部131を強固に固定することができる(図18参照)。
続いて、作業者は、一対の補強部材14に配線ボックス15を取り付ける。すなわち、作業者は、補強部材14の中央部の貫通孔に、六角ナットを取り付けたボルト(図示せず)を挿通し、配線ボックス15に設けられている雌ねじ(図示せず)にボルトを締め込む。ただし、作業者は、補強部材14を配線ボックス15に取り付けた後、アーム取付部材13の取付部131に補強部材14を取り付けても構わない。作業者は、配線ボックス15を補強部材14に取り付けた後、電源ケーブルや給電線23の結線作業を行う。
最後に、作業者は、支持片162の挿通孔に挿通したボルト163を、アーム取付部材13の軸受け部132のねじ孔1320にねじ込むことにより、アーム16をアーム取付部材13に取り付ける。以上のような手順で本実施形態の照明器具が組み立てられる。
なお、作業者は、本実施形態の照明器具を照明台に設置する場合、金属製のワイヤ17の両端をそれぞれ第2連結部材11の中央部110にねじ止めすることが好ましい。さらに、作業者は、照明台に固定したワイヤ受け18にワイヤ17を支持させることが好ましい(図10及び図11参照)。つまり、アーム16が照明台から外れた場合、ワイヤ17が支持することで照明器具の落下が防止される。
上述のように本実施形態の光源ユニット1は、1乃至複数個の固体発光素子(発光ダイオード20)と、固体発光素子(LED20)が表面に実装される実装基板21と、固体発光素子が発する熱を放熱する放熱部材3とを備える。放熱部材3は、直接又は他の部材(熱伝導シート6)を介して実装基板21の裏面に接する平板状のベース部30と、ベース部30の周縁に設けられる1乃至複数の縁部31とを有する。縁部31は、実装基板21の厚み方向(上下方向)と交差する第1方向(左右方向)から他の部材(第1連結部材10)に結合される第1結合部310が設けられる。また、縁部31は、厚み方向及び第1方向と交差する第2方向(前後方向)から他の部材(第2連結部材11)に結合される第2結合部311とが設けられる。
本実施形態の光源ユニット1は上述のように構成されるので、従来例のように光源ユニットが全て同一方向から底板にねじ止めされる場合と比較して、ねじ止めのためのスペースを確保した底板が不要となり、照明器具を構成する際に小型化を図ることができる。さらに、本実施形態の光源ユニット1は、照明器具として構成されたときの強度の向上を図ることができる。
また、本実施形態の光源ユニット1において、縁部31は、前記厚み方向(上下方向)から他の部材(第3連結部材12)に結合される第3結合部312が設けられることが好ましい。本実施形態の光源ユニット1に第3結合部312が設けられれば、光源ユニット1と同士の結合強度の向上を図ることができる。
さらに、本実施形態の光源ユニット1において、放熱部材3は、縁部31よりも厚みが小さい板状であって、ベース部30の実装基板21に接する表面(上面)と反対側の裏面(下面)に設けられる複数の放熱板32を有することが好ましい。放熱部材3が複数の放熱板32を有することにより、放熱部材3の放熱性能の向上を図ることができる。
また、本実施形態の光源ユニット1において、放熱部材3は、縁部31と放熱板32とベース部30に囲まれた空間からなる溝部34を有することが好ましい。このような溝部34を放熱部材3が有すれば、他の部材(アーム取付部材13)を強固に取り付けることができる。
本実施形態の照明器具は、光源ユニット1と、複数の光源ユニット1を連結する1乃至複数の連結部材(第1連結部材10、第2連結部材11、第3連結部材12)とを備える。連結部材は、第1結合部310、第2結合部311、第3結合部312の何れかと結合されることで複数の光源ユニット1を連結するように構成される。
本実施形態の照明器具は上述のように構成されるので、従来例のように光源ユニットが全て同一方向から底板にねじ止めされる場合と比較して、ねじ止めのためのスペースを確保した底板が不要となって小型化を図ることができる。
また、本実施形態の照明器具において、連結部材は、第1結合部310に結合される第1連結部材10と、第2結合部311に結合される第2連結部材11とを含むことが好ましい。
さらに、本実施形態の照明器具において、連結部材は、放熱部材3を跨いで第1結合部310、第2結合部311、第3結合部312の何れかと結合される補助連結部材(アーム取付部材13及び補強部材14)を含むことが好ましい。
本実施形態の照明器具が上述のように構成されれば、複数の光源ユニット1をより強固に結合することができる。
また、本実施形態の照明器具において、連結部材は、溝部34に嵌まる突起(固定部130の第2側壁1302)を有することが好ましい。
本実施形態の照明器具が上述のように構成されれば、連結部材(アーム取付部材13)と光源ユニット1との結合強度を高めることができる。
1 光源ユニット
3 放熱部材
20 発光ダイオード(固体発光素子)
21 実装基板
30 ベース部
31 縁部
310 第1結合部
311 第2結合部

Claims (8)

  1. 1乃至複数個の固体発光素子と、前記固体発光素子が表面に実装される実装基板と、前記固体発光素子が発する熱を放熱する放熱部材とを備え、
    前記放熱部材は、直接又は他の部材を介して前記実装基板の裏面に接する平板状のベース部と、前記ベース部の周縁に設けられる1乃至複数の縁部とを有し、
    前記縁部は、前記実装基板の厚み方向と交差する第1方向から他の部材に結合される第1結合部と、前記厚み方向及び前記第1方向と交差する第2方向から他の部材に結合される第2結合部とが設けられることを特徴とする光源ユニット。
  2. 前記縁部は、前記厚み方向から他の部材に結合される第3結合部が設けられることを特徴とする請求項1記載の光源ユニット。
  3. 前記放熱部材は、前記縁部よりも厚みが小さい板状であって、前記ベース部の前記実装基板に接する表面と反対側の裏面に設けられる複数の放熱板を有することを特徴とする請求項1又は2記載の光源ユニット。
  4. 前記放熱部材は、前記縁部と前記放熱板と前記ベース部に囲まれた空間からなる溝部を有することを特徴とする請求項3記載の光源ユニット。
  5. 請求項1〜4の何れかの光源ユニットと、複数の前記光源ユニットを連結する1乃至複数の連結部材とを備え、前記連結部材は、前記第1結合部、前記第2結合部、前記第3結合部の何れかと結合されることで複数の前記光源ユニットを連結するように構成されることを特徴とする照明器具。
  6. 前記連結部材は、前記第1結合部に結合される第1連結部材と、前記第2結合部に結合される第2連結部材とを含むことを特徴とする請求項5記載の照明器具。
  7. 前記連結部材は、前記放熱部材を跨いで前記第1結合部、前記第2結合部、前記第3結合部の何れかと結合される補助連結部材を含むことを特徴とする請求項5又は6記載の照明器具。
  8. 前記連結部材は、前記溝部に嵌まる突起を有することを特徴とする請求項5〜7記載の何れか1項に記載の照明器具。
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