JP6831529B2 - 靴洗浄用アタッチメントおよび靴洗浄装置 - Google Patents

靴洗浄用アタッチメントおよび靴洗浄装置 Download PDF

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Description

この発明は、靴洗浄用アタッチメントおよび靴洗浄装置に関する。
下記特許文献1に記載のズック靴洗濯機は、容器本体を含む。容器本体内には底フタが設けられる。底フタの中心には、上側へ突出した円筒が設けられる。底フタの上面における円筒の周囲には、ブラシが取り付けられる。円筒には、タワシが引っ掛けられる。容器本体には、円板が下から固定される。ズック靴を洗う場合には、容器本体が従来の洗濯機の水槽内に入れられ、円板が、吸盤によって、この洗濯機の水槽内の羽根に取り付けられる。容器本体にズック靴と水と洗剤とが入った状態で羽根が回転すると、底フタおよび円筒が回転する。これにより、ズック靴は、底フタの上面のブラシによって擦り洗いされ、円筒からぶら下がったタワシによってかき回すように洗われる。
実開平6−55588号公報
特許文献1に記載のズック靴洗濯機では、ブラシやタワシがズック靴の内側まで届かないので、ズック靴の内側まで洗浄することは困難である。また、ズック靴を底フタのブラシによって擦り洗いするためには、容器本体内のズック靴が底フタと一緒に回転しないようにする必要があるが、このズック靴洗濯機では、ズック靴が底フタと一緒に回転する虞がある。さらに、容器本体内においてズック靴の姿勢が変わらないと、ブラシがズック靴における一部の同じ部分しか擦らない虞がある。これでは、ズック靴の外面部の全域を満遍なく洗浄することが困難である。
この発明は、かかる背景のもとでなされたもので、靴の内側を洗浄できる靴洗浄用アタッチメントと、この靴洗浄用アタッチメントを含み、靴の内外を効果的に洗浄できる靴洗浄装置とを提供することを目的とする。
本発明は、靴の洗浄のために靴に装着される靴洗浄用アタッチメントであって、靴の履き口から靴の内部に挿入され、靴の内部において爪先と踵との間で移動可能な本体部と、前記本体部の外面部に設けられたブラシ部と、前記本体部に設けられ、前記本体部が靴の内部に挿入された状態において靴の履き口からはみ出して履き口側とは反対側から靴底に対向する対向部とを含む、靴洗浄用アタッチメントである。
また、本発明は、前記靴洗浄用アタッチメントが装着された靴を収納する収納室と、前記収納室に配置され、靴が載せられた状態で駆動回転される回転盤と、前記回転盤の上面部に設けられた回転ブラシ部と、前記収納室の内壁部に設けられ、前記回転盤の回転方向において前記回転盤上の靴に接触する接触部とを含む、靴洗浄装置である。
また、本発明は、前記回転ブラシ部は、前記回転盤の上面部から上側に延びる複数のブラシ毛を含み、前記ブラシ毛の長さは、前記回転盤の回転方向または径方向における位置に応じて異なることを特徴とする。
本発明によれば、靴洗浄用アタッチメントが靴に装着されると、本体部が靴の履き口から靴の内部に挿入される。本体部が靴の内部において爪先と踵との間で移動することにより、靴の内面部が、本体部の外面部に設けられたブラシ部によって擦り洗いされる。これにより、靴の内側を効果的に洗浄できる。
また、本体部が靴の内部に挿入された状態における靴洗浄用アタッチメントでは、本体部に設けられた対向部が靴の履き口からはみ出して履き口側とは反対側から靴底に対向するので、靴の内側の洗浄中に本体部が履き口から靴の外に抜け出ることを防止できる。これにより、靴洗浄用アタッチメントを用いて靴の内側を確実に洗浄できる。
また、本発明によれば、靴洗浄装置では、靴洗浄用アタッチメントが装着された靴は、収納室に収納された状態において、回転盤上に載せられる。回転盤が駆動回転されると、収納室の内壁部における接触部が、回転盤の回転方向において回転盤上の靴に接触するので、回転盤上の靴が回転盤と一緒に回転することが防止される。これにより、回転盤上の靴の外面部が、回転盤の上面部に設けられた回転ブラシ部によって擦り洗いされる。このとき、この靴の内面部は、靴洗浄用アタッチメントのブラシ部によって擦り洗いされるので、靴洗浄装置では、靴の内外を洗浄できる。
また、本発明によれば、回転ブラシ部を構成するブラシ毛の長さが、回転盤の回転方向または径方向における位置に応じて異なるので、回転盤上の靴は、回転盤の回転に伴ってブラシ毛によってひっくり返されて姿勢を変える。これにより、靴の外面部において色々な部分が回転ブラシ部に接触することによって、靴の外面部における広い範囲が満遍なく擦り洗いされるので、靴の外側を効果的に洗浄できる。
図1は、この発明の一実施形態に係る靴洗浄用アタッチメントの左側面図である。 図2は、靴洗浄用アタッチメントの平面図である。 図3は、靴洗浄用アタッチメントの正面図である。 図4は、この発明の一実施形態に係る靴洗浄装置の模式的な縦断面図である。 図5は、靴洗浄装置に設けられた回転盤の斜視図である。 図6は、変形例に係る回転盤の平面図である。 図7は、変形例に係る回転盤を備える靴洗浄装置の模式的な縦断面図である。
以下には、図面を参照して、この発明の実施形態について具体的に説明する。図1は、この発明の一実施形態に係る靴洗浄用アタッチメント1の左側面図である。靴洗浄用アタッチメント1が用いられる靴Sの種類は問わないが、以下では、靴Sの一例として上靴を想定する。また、以下では、靴洗浄用アタッチメント1を「アタッチメント1」と略称し、靴底SZを下に向けた靴Sに装着されたときのアタッチメント1の姿勢を基準として、アタッチメント1について説明する。図1における上下方向をアタッチメント1の上下方向Zといい、図1における左右方向をアタッチメント1の前後方向Yといい、図1に直交する方向をアタッチメント1の左右方向Xという。上下方向Zは、図1の上側に相当する上側Z1と、図1の下側に相当する下側Z2とを含む。前後方向Yは、図1の左側に相当する前側Y1と、図1の右側に相当する後側Y2とを含む。左右方向Xは、図1の紙面手前側に相当する左側X1と、図1の紙面奥側に相当する右側X2とを含む。アタッチメント1は、本体部2と、ブラシ部3と、対向部4とを含む。
本体部2は、例えば樹脂製であり、前後方向Yに長手で上下方向Zに扁平なボックス状に形成される。アタッチメント1の平面図である図2も参照して、本体部2の外面部は、上面部2Aと、下面部2Bと、前面部2Cと、後面部2Dと、左面部2Eと、右面部2Fとを含む。下面部2Bは、上面部2Aの真下に位置し、平面視で上面部2Aと略一致した形状を有する。前面部2Cは、上下方向Zに延び、上面部2Aおよび下面部2Bの前端縁間に架設される。後面部2Dは、上下方向Zに延び、上面部2Aおよび下面部2Bの後端縁間に架設される。左面部2Eは、上下方向Zに延び、上面部2Aおよび下面部2Bの左端縁間に架設される。右面部2Fは、上下方向Zに延び、上面部2Aおよび下面部2Bの右端縁間に架設される。上面部2A、下面部2B、前面部2C、後面部2D、左面部2Eおよび右面部2Fのうち、隣り合うもの同士の境界をなす角部分は、丸まって成形される。
上面部2Aは、その略後半分を占める後側領域2Gでは、前後方向Yに沿って略平坦だが、後側領域2Gよりも前側Y1の前側領域2Hでは、前側Y1へ向かうにつれて下側Z2へ傾斜する。一方、下面部2Bのほぼ全域は、前後方向Yに沿って略平坦である。そのため、本体部2の前端部2Iおよびその周辺部分は、前側Y1へ向けて上下方向Zに細くなるように形成される(図1参照)。上面部2Aは、後端部では後側Y2へ向けて左右方向Xに狭くなり、後端部から前側Y1へ向けて左右方向Xに緩やかに狭くなり、前端部では前側Y1へ向けて左右方向Xに急激に狭くなる。そのため、本体部2は、その後端部2Jでは後側Y2へ向けて左右方向Xに細くなり、後端部2Jから前側Y1へ向けて左右方向Xに細くなり、前端部2Iでは前側Y1へ向けて左右方向Xにさらに細くなる。
以上より、本体部2は、前側Y1に向かうにつれて左右方向Xおよび上下方向Zの両方において狭くなる。このような本体部2の形状に応じて、前面部2Cでは、左右方向Xにおける中央部が左右方向Xに沿って延び、左右方向Xにおいて当該中央部の両側に位置する両側部分は、後側Y2へ傾斜する。後面部2Dでは、左右方向Xにおける中央部が左右方向Xに沿って延び、左右方向Xにおいて当該中央部の両側に位置する両側部分は、前側Y1へ傾斜する。左面部2Eおよび右面部2Fは、前側Y1に向かうにつれて互いに接近するように前後方向Yに対して傾斜する。
ブラシ部3は、第1ブラシ部3Aと、第2ブラシ部3Bと、第3ブラシ部3Cとを含む。アタッチメント1の正面図である図3も参照して、第1ブラシ部3A、第2ブラシ部3Bおよび第3ブラシ部3Cのそれぞれは、平らな帯状に形成され、本体部2の外面部から外側へ直線状に突出する。第1ブラシ部3A、第2ブラシ部3Bおよび第3ブラシ部3Cのそれぞれは、それぞれの突出方向に沿って直線的に延びる多数のブラシ毛Bによって構成される。
第1ブラシ部3Aは、左面部2Eおよび右面部2Fのそれぞれにおいて下寄りの領域に例えば1つずつ設けられ、下面部2Bに複数設けられる(図1参照)。左面部2Eおよび右面部2Fのそれぞれにおける第1ブラシ部3Aは、前後方向Yに長手であって、下側Z2へ傾斜しながら左右方向Xの外側へ突出する。下面部2Bにおける第1ブラシ部3Aは、前後方向Yに長手であって、左右方向Xに並んで配置される。下面部2Bの左端縁に位置する第1ブラシ部3Aは、左面部2Eの第1ブラシ部3Aの下側Z2に位置し、この第1ブラシ部3Aと平行、または、この第1ブラシ部3Aよりも大きな傾斜角度で下側Z2へ傾斜しながら左側X1へ突出する。下面部2Bの右端縁に位置する第1ブラシ部3Aは、右面部2Fの第1ブラシ部3Aの下側Z2に位置し、この第1ブラシ部3Aと平行、または、この第1ブラシ部3Aよりも大きな傾斜角度で下側Z2へ傾斜しながら右側X2へ突出する。下面部2Bにおいて左端縁と右端縁との間に位置する他の第1ブラシ部3Aは、下面部2Bと直交するように下側Z2へ突出してもよいし、本体部2の左右方向Xにおける中心から離れるように上下方向Zに対して傾斜しながら下側Z2へ突出してもよい。いずれにせよ、全ての第1ブラシ部3Aは、本体部2の左右方向Xにおける中心を基準として左右対称に配置される。
第2ブラシ部3Bは、前面部2Cにおいて左右方向Xにおける両側部分に、例えば1つずつ設けられ、下面部2Bにおける当該両側部分との境界にも、例えば1つずつ設けられる。これらの第2ブラシ部3Bは、下側Z2へ傾斜しながら前側Y1へ突出する。下面部2Bに位置する第2ブラシ部3Bは、当該両側部分におけるいずれかに設けられた第2ブラシ部3Bの下側Z2に位置し、この第2ブラシ部3Bと平行、または、この第2ブラシ部3Bよりも大きな傾斜角度で下側Z2へ傾斜しながら前側Y1へ突出する。また、左右方向Xに並ぶ2つの第2ブラシ部3Bは、前側Y1に向かうにつれて互いに離れるように突出する。いずれにせよ、全ての第2ブラシ部3Bは、本体部2の左右方向Xにおける中心を基準として左右対称に配置される。なお、本体部2の前端部2I側に位置する第1ブラシ部3Aを第2ブラシ部3Bとみなしてもよいし、本体部2の下面部2B側に位置する第2ブラシ部3Bを第1ブラシ部3Aとみなしてもよい。
第3ブラシ部3Cは、後面部2Dにおいて左右方向Xにおける両側部分に、例えば1つずつ設けられ、下面部2Bにおける当該両側部分との境界にも、例えば1つずつ設けられる(図1および図2参照)。これらの第3ブラシ部3Cは、下側Z2へ傾斜しながら後側Y2へ突出する。下面部2Bに位置する第3ブラシ部3Cは、当該両側部分におけるいずれかに設けられた第3ブラシ部3Cの下側Z2に位置し、この第3ブラシ部3Cと平行、または、この第3ブラシ部3Cよりも大きな傾斜角度で下側Z2へ傾斜しながら後側Y2へ突出する。また、左右方向Xに並ぶ2つの第3ブラシ部3Cは、後側Y2に向かうにつれて互いに離れるように突出する。いずれにせよ、全ての第3ブラシ部3Cは、本体部2の左右方向Xにおける中心を基準として左右対称に配置される。なお、本体部2の後端部2J側に位置する第1ブラシ部3Aを第3ブラシ部3Cとみなしてもよいし、本体部2の下面部2B側に位置する第3ブラシ部3Cを第1ブラシ部3Aとみなしてもよい。
図2および図3を参照して、対向部4に関連して、本体部2の上面部2Aの後側領域2Gにおいて後端部2Jに前側Y1から隣接する部分には、左右方向Xに細長く延びるブロック状の支持部5が設けられる。支持部5は、例えば樹脂製であり、ボルト6などの締結部材によって上面部2Aに対して上側Z1から固定される。なお、支持部5が本体部2とは別部品でなく、本体部2と支持部5とが一体成形されてもよい。左右方向Xにおける支持部5の両端部は、本体部2から左右方向Xの外側へはみ出して配置される。当該両端部には、左右方向Xにおける支持部5の中央に向けて窪んだ凹部5Aが形成される。
対向部4は、針金などを折り曲げることによって略U字のバンド状に形成される。対向部4は、支持部5の両端部の凹部5Aに1つずつ嵌め込まれた一対の根元部4Aと、これらの根元部4Aに接続されて支持部5から離れる方向へ平行に延びた一対のアーム部4Bと、これらの一対のアーム部4Bにおいて支持部5から最も離れた先端部間に架設された先端部4Cとを一体的に含む。各根元部4Aと先端部4Cとは、左右方向Xに沿って直線状に延びる。各アーム部4Bは、根元部4Aを中心とする径方向に沿って直線状に延びる。対向部4は、一対の根元部4Aにおいて支持部5によって支持され、支持部5を介して本体部2に取り付けられる。
対向部4は、根元部4Aを中心として回動可能である。図1〜図3に示す対向部4は、セット位置にある。セット位置の対向部4では、先端部4Cは、本体部2の下面部2Bよりも下側Z2に位置する。このとき、本体部2およびブラシ部3は、上下方向Zにおいて先端部4Cと支持部5との間に位置し、左右方向Xにおいて一対のアーム部4Bの間に位置する。なお、ブラシ部3の先端は、左右方向Xにおいてアーム部4Bよりも外側にはみ出てもよい。セット位置の対向部4では、各アーム部4Bが、上面部2Aの後側領域2Gと直交するように上下方向Zに沿って延びてもよいし(図1参照)、上下方向Zに対して前後方向Yに傾斜してもよい。セット位置の対向部4は、後側Y2へ回動することによって本体部2の上面部2Aよりも上側Z1に移動できるが、前側Y1へ回動する場合には本体部2の下面部2Bにぶつかることによって、それ以上上側Z1へ移動できない。
このようなアタッチメント1は、一対存在し、靴Sの洗浄のために一足の靴Sのそれぞれに1つずつ装着される。具体的には、図1を参照して、使用者は、対向部4をセット位置以外、例えば本体部2の上面部2Aよりも上側Z1に動かしておいてから、本体部2を前端部2I側から靴Sの履き口SHに通して靴Sの内部SNに挿入する。セット位置以外にある対向部4は、靴Sに引っ掛からないので、本体部2を内部SNに円滑に挿入できる。本体部2の挿入後に、使用者が対向部4をセット位置まで回動させると、図1に示すように靴Sに対するアタッチメント1の装着が完了する。
靴Sに装着されたアタッチメント1では、靴Sの内部SNに挿入された状態にある本体部2の外面部のうち、上面部2Aが、靴Sにおいて足の甲を覆うアッパ部分SUに下側Z2から臨み、下面部2Bが、靴底SZにおける靴Sの内面部に上側Z1から臨む。また、本体部2における他の外面部のうち、前面部2Cが、爪先STにおける靴Sの内面部に後側Y2から臨み、後面部2Dが、踵SKにおける靴Sの内面部に前側Y1から臨む。また、本体部2における他の外面部のうち、左面部2Eが、靴Sにおける左側X1の内面部に右側X2から臨み、右面部2Fが、靴Sにおける右側X2の内面部に左側X1から臨む。
このように靴Sの内部SNに挿入された本体部2では、下面部2Bと、前面部2C、後面部2D、左面部2Eおよび右面部2Fのそれぞれの下端部とが、本体部2の外面部において靴底SZに最も近い靴底側領域2Kを構成する。また、本体部2では、前面部2Cと、下面部2Bにおいて前面部2Cの下端縁に接続された部分とが、本体部2の外面部において爪先STに最も近い爪先側領域2Lを構成する。また、本体部2では、後面部2Dと、下面部2Bにおいて後面部2Dの下端縁に接続された部分とが、本体部2の外面部において踵SKに最も近い踵側領域2Mを構成する。靴底側領域2Kに設けられた第1ブラシ部3Aは、靴底SZにおける靴Sの内面部に上側Z1から接触した状態にある。爪先側領域2Lに設けられた第2ブラシ部3Bは、爪先STにおける靴Sの内面部に後側Y2から臨んだ状態にある。踵側領域2Mに設けられた第3ブラシ部3Cは、踵SKにおける靴Sの内面部に前側Y1から臨んだ状態にある。
靴Sの内部SNに挿入された本体部2は、前後方向Yにおいて内部SNよりも小さい。また、本体部2の外面部と靴Sの内面部との間に、ある程度の隙間が確保される。そのため、本体部2は、内部SNにおいて爪先STと踵SKとの間で前後方向Yに移動可能である。
靴Sに装着されたアタッチメント1においてセット位置にある対向部4では、少なくともアーム部4Bおよび先端部4Cが、靴Sの履き口SHからはみ出し、先端部4Cは、履き口SH側である上側Z1とは反対側の下側Z2から靴底SZに対向した状態にある。なお、セット位置にある対向部4では、先端部4Cが本体部2との間で靴底SZを挟んだ状態にあれば、先端部4Cが靴底SZに接触してもよいし、先端部4Cが靴底SZから離れて配置されてもよい。
次に、このアタッチメント1が装着された靴Sを洗浄するための靴洗浄装置10について説明する。靴洗浄装置10は、靴専用でなくてもよく、衣類などの洗濯物も洗浄できる洗濯機であってもよい。図4は、靴洗浄装置10の模式的な縦断面図である。アタッチメント1は、その上下方向Zが靴洗浄装置10の上下方向と一致するように靴洗浄装置10内にセットされる。そのため、以下では、上下方向Zを用いて、靴洗浄装置10について説明する。靴洗浄装置10は、その外殻を構成するボックス状の筐体11を含む。筐体11の上面部には扉12が設けられ、扉12を開くと、筐体11の内部空間11Aが上側Z1へ露出される。内部空間11Aは、筐体11の底壁11Bによって下側Z2から塞がれる。底壁11Bには、内部空間11Aの水を機外へ排出するための排水路11Cが形成される。靴洗浄装置10は、内部空間11Aに配置された洗浄槽13および回転盤14と、モータ15とを含む。
洗浄槽13は、上下方向Zに延びる中心軸線Jを有する有底円筒状に形成される。以下では、中心軸線Jまわりの周方向を周方向Qといい、中心軸線Jを中心とする径方向を径方向Rという。周方向Qおよび径方向Rは、横方向に含まれる。径方向Rのうち、中心軸線Jから離れる方向を径方向外側R1といい、中心軸線Jに近づく方向を径方向内側R2という。
洗浄槽13は、円筒状の円周壁16と、円周壁16の下端縁に接続された円板状の底壁17とを含む。底壁17において中心軸線Jと一致した中心部には、底壁17を上下方向Zに貫通した貫通穴17Aが形成される。洗浄槽13には、貫通穴17Aを取り囲んで底壁17から下側Z2に延びる管状の第1支持軸18が接続される。第1支持軸18は、筐体11の底壁11Bによって支持される。この状態の洗浄槽13は、第1支持軸18を伴って中心軸線Jまわりに回転可能である。
洗浄槽13内には、円周壁16によって径方向外側R1から取り囲まれて底壁17によって下側Z2から塞がれた収納室13Aが形成される。収納室13Aは、中心軸線Jを有する円筒状の空間である。洗浄槽13には、円周壁16の上端縁によって縁取られて収納室13Aを上側Z1へ露出させる開口部13Bが形成される。開口部13Bは、筐体11の上面部の扉12の下側Z2に位置する。円周壁16の内周面は、収納室13Aの内壁部13Cを構成する。周方向Qにおける内壁部13Cの1箇所には、接触部19が設けられる。接触部19は、径方向内側R2に突出して底壁17から上側Z1に延びる。接触部19は、洗濯機に用いられるいわゆるバッフルであってもよい。洗浄槽13には、貫通穴17Aとは別の貫通穴13Dが、例えば底壁17に形成される。
回転盤14は、上下方向Zに一致した板厚方向を有して洗浄槽13の収納室13Aよりも小径の円板状に形成される。回転盤14は、収納室13Aの下端部において洗浄槽13と同軸状に配置される。回転盤14において中心軸線Jと一致した中心部には、第1支持軸18の内側を通って下側Z2に延びる第2支持軸20が接続される。この状態の回転盤14は、第2支持軸20を伴って中心軸線Jまわりに回転可能である。
モータ15は、筐体11の底壁11Bに組み込まれる。モータ15が発生した駆動力は、公知の伝達機構(図示せず)を介して第1支持軸18および第2支持軸20のそれぞれに対して選択的に伝達される。これにより、洗浄槽13および回転盤14のそれぞれが、周方向Qに沿って別々に駆動回転される。
靴Sの洗浄に関連して、回転盤14の上面部14Aには、複数の回転ブラシ部21が設けられる。それぞれの回転ブラシ部21は、平らな帯状に形成され、上面部14Aから上側Z1へ直線状に突出する。それぞれの回転ブラシ部21は、その突出方向に沿って上面部14Aから上側Z1に直線的に延びる多数のブラシ毛Hによって構成される。それぞれの回転ブラシ部21では、全てのブラシ毛Hの長さ、つまり、全てのブラシ毛Hにおける上側Z1の先端の高さ位置が同じである。しかし、回転盤14の回転方向である周方向Qにおける位置に応じて、回転ブラシ部21のブラシ毛Hの長さが異なる。一例として、回転ブラシ部21は、相対的に短いブラシ毛HAを有する回転ブラシ部21Aと、ブラシ毛HAよりも長いブラシ毛HBを有する回転ブラシ部21Bとを含む。回転ブラシ部21Aのグループと回転ブラシ部21Bのグループとが周方向Qにおいて交互に並んで配置される(図5参照)。この場合、各グループの回転ブラシ部21は、平面視において他のグループの回転ブラシ部21と直交したり平行になったりするように配置されてもよいし(図5参照)、全ての回転ブラシ部21が中心軸線Jから径方向Rに沿って放射状に延びるように配置されてもよい(図6参照)。なお、ブラシ毛Hの長さの種類は、2つだけでなく、3つ以上あってもよい。
靴Sを洗浄する場合には、使用者は、扉12を開いて洗浄槽13の開口部13Bを開放し、アタッチメント1が装着された靴Sを、開口部13Bから洗浄槽13の収納室13Aに収納する。収納室13Aに収納された靴Sは、回転盤14上に載せられる。収納室13Aには、例えば回転盤14の中心から上側Z1に突出するような部材が存在しないので、収納室13Aは比較的広い。そのため、収納室13Aのスペースを有効利用することによって、靴Sは、横方向に長手で上下方向Zに扁平な姿勢で、収納室13Aに収納される。この状態の靴Sでは、履き口SHが上側Z1を向いて靴底SZが下側Z2を向いた状態にある。この靴Sに装着されたアタッチメント1の上下方向Zは、前述したように靴洗浄装置10の上下方向と一致した状態にある。
次に、蛇口(図示せず)からの水、または、使用者がバケツなどで汲んだ水が洗浄槽13に溜められる。収納室13Aの靴Sが水に浸かる程度の水位まで、水が洗浄槽13に溜められる。この場合、靴Sが上下方向Zに扁平な姿勢で収納室13Aに収納されるので、靴Sが立った姿勢で収納室13Aに収納される場合と比べて、洗浄槽13に溜める水が少なくて済む。また、必要に応じて、洗剤が洗浄槽13に投入される。
次に、扉12が閉じられた状態で、靴Sが載せられた回転盤14が、所定時間駆動回転される。このとき、回転盤14上の靴Sが回転盤14と一緒に回転しようとするが、収納室13Aの内壁部13Cにおける接触部19が、周方向Qにおいて回転盤14上の靴Sに接触して靴Sを位置決めするので、回転盤14上の靴Sが回転盤14と一緒に回転することが防止される。これにより、回転盤14上の靴Sの外面部が、回転盤14の上面部14Aに設けられた回転ブラシ部21によって下側Z2から効率的に擦り洗いされる。なお、接触部19は、内壁部13Cの周方向Qに並んで複数設けられるよりも、内壁部13Cの周上1箇所だけに設けられる方が、靴Sの位置決め効果を図ることができる。
回転ブラシ部21を構成するブラシ毛Hの長さが、周方向Qにおける位置に応じて異なるので、回転盤14上の靴Sは、回転盤14の回転に伴ってブラシ毛Hによってひっくり返されて姿勢を変える。これにより、靴Sの外面部において色々な部分が回転ブラシ部21に接触することによって、ブラシ毛Hの毛先が靴Sの外面部の凹凸の隅々に届く。そのため、靴Sの外面部における広い範囲が満遍なく擦り洗いされるので、靴Sの外側を効果的に洗浄できる。なお、靴Sの姿勢が変わるのに応じて、アタッチメント1の姿勢、つまり、上下左右などの向きも変わる。
このように回転盤14が回転すると、回転盤14上の靴Sが姿勢を変えるし、洗浄槽13内に水がかき混ぜられることによって水流が発生する。すると、アタッチメント1の本体部2が、靴Sの内部SNにおいて爪先STと踵SKとの間で前後方向Yに移動する。これにより、靴Sの内面部が、本体部2の外面部に設けられたブラシ部3によって擦り洗いされる。そのため、靴Sの内側を洗浄できる。
特に、本体部2の靴底側領域2Kに設けられた第1ブラシ部3Aによって、靴底SZにおける靴Sの内面部が擦り洗いされる。本体部2の爪先側領域2Lに設けられた第2ブラシ部3Bによって、爪先STにおける靴Sの内面部が擦り洗いされる。本体部2の踵側領域2Mに設けられた第3ブラシ部3Cによって、踵SKにおける靴Sの内面部が擦り洗いされる。これらの結果、靴Sの内面部における広い範囲が満遍なく擦り洗いされるので、靴Sの内側を効果的に洗浄できる。
本体部2において爪先側領域2Lを構成する前端部2Iおよびその周辺部分は、靴Sの内部SNが爪先STへ向けて細くなるのに応じて、前側Y1へ向けて細くなるように形成される。さらに、対向部4を支持した支持部5は、本体部2の上面部2Aの後側領域2Gに配置されることによって、本体部2の前進時に靴Sのアッパ部分SUにすぐに引っ掛からないようにアッパ部分SUから後側Y2へ離れて配置される。よって、本体部2が靴Sの内部SNにおいて円滑に前進できるので、第2ブラシ部3Bは、爪先STにおける靴Sの内面部に確実に到達できる。また、第1ブラシ部3A、第2ブラシ部3Bおよび第3ブラシ部3Cのそれぞれは、下側Z2へ傾斜した状態にあるので、これらの先端部が靴Sの内側の隅々まで到達して汚れを擦り落とすことができる。
また、靴洗浄用アタッチメント1では、本体部2に設けられた対向部4が靴Sの履き口SHからはみ出して先端部4Cにおいて下側Z2から靴底SZに対向するので、靴Sの内側の洗浄中に本体部2が履き口SHから靴Sの外に抜け出ることを防止できる。これにより、靴洗浄用アタッチメント1を用いて靴Sの内側を確実に洗浄できる。
なお、靴Sの内面部において靴Sのアッパ部分SUに相当する部分は、比較的汚れにくいので、本体部2においてアッパ部分SUに下側Z2から臨む上面部2Aには、ブラシ部3が設けられない。靴Sが上履きである場合には、アッパ部分SUにゴムが設けられることがあるが、上面部2Aにブラシ部3が設けられないので、このゴムがブラシ部3によって擦られて傷むことを防止できる。また、上面部2Aにブラシ部3が設けられない場合には、本体部2において靴Sの内面部に擦れる部分を最小限に抑えることができるので、本体部2が靴Sの内部SNにおいて爪先STと踵SKとの間で円滑に移動することができる。もちろん、本体部2の円滑な移動を阻害しない程度であれば、必要に応じて、上面部2Aにブラシ部3を設けても構わない。
靴洗浄装置10では、このように靴洗浄用アタッチメント1を用いることによって靴Sの外側だけでなく内側も洗浄でき、さらに、靴Sの内外を高い洗浄力で洗浄できる。洗剤が洗浄槽13に投入されたのであれば、洗剤と擦り洗いとを併用することによって、靴Sの内外を一層高い洗浄力で洗浄できる。そして、前述した所定時間が経過すると、回転盤14の駆動回転が停止する。靴Sの汚れは、洗浄槽13内の水に乗って洗浄槽13の貫通穴13Dから洗浄槽13の外に流出し、筐体11の底壁11Bの排水路11Cを通って機外に排出される。なお、水を溜めるために閉じられて排水のために閉じられる排水弁(図示せず)が、排水路11Cまたは貫通穴13Dに設けられる。そして、前述した所定時間の経過に伴う排水の後、洗浄槽13内に再び水が溜められた状態で回転盤14が回転することによって、回転盤14の回転によって生じた水流によって靴Sがすすがれてもよい。また、靴Sのすすぎ後には、洗浄槽13が高速で回転駆動され、洗浄槽13の回転による遠心力によって靴Sの脱水が行われてもよい。その後、使用者は、筐体11の扉12を開いて、洗浄を終えた靴Sを取り出す。
この発明は、以上に説明した実施形態に限定されるものではなく、請求項に記載の範囲内において種々の変更が可能である。
例えば、前述した実施形態では、それぞれの回転ブラシ部21におけるブラシ毛Hの長さを同じにするものの、周方向Qにおいて異なる位置にある回転ブラシ部21毎にブラシ毛Hの長さが異なるように設定することによって、回転盤14の回転に応じて靴Sの姿勢を変える(図5参照)。これに代え、放射状に延びるように配置されたそれぞれの回転ブラシ部21において(図6参照)、ブラシ毛Hの長さが径方向Rにおける位置に応じて異なるように設定しても、回転盤14の回転に応じて靴Sの姿勢を変えることができる。その場合、一例として、それぞれの回転ブラシ部21において、径方向外側R1のブラシ毛Hほど長くなってもよい(図7参照)。
また、アタッチメント1において、第1ブラシ部3A、第2ブラシ部3Bおよび第3ブラシ部3Cのいずれかが省略されてもよい。
また、靴洗浄装置10は、前述した構成に限らず、例えば洗浄槽13を収容して水が溜められる水槽(図示せず)を有する構成などを備えてもよい。
1 靴洗浄用アタッチメント
2 本体部
3 ブラシ部
4 対向部
10 靴洗浄装置
13A 収納室
13C 内壁部
14 回転盤
14A 上面部
19 接触部
21 回転ブラシ部
H ブラシ毛
Q 周方向
R 径方向
S 靴
SH 履き口
SK 踵
SN 内部
ST 爪先
SZ 靴底
Z1 上側
Z2 下側

Claims (3)

  1. 靴の洗浄のために靴に装着される靴洗浄用アタッチメントであって、
    靴の履き口から靴の内部に挿入され、靴の内部において爪先と踵との間で移動可能な本体部と、
    前記本体部の外面部に設けられたブラシ部と、
    前記本体部に設けられ、前記本体部が靴の内部に挿入された状態において靴の履き口からはみ出して履き口側とは反対側から靴底に対向する対向部と
    前記本体部の上面部に設けられた支持部とを含み、
    前記対向部は、前記支持部によって支持された一対の根元部と、前記一対の根元部のそれぞれに接続されて前記支持部から離れる方向へ平行に延びた一対のアーム部と、前記一対のアーム部間に架設された先端部とを含み、前記一対の根元部を中心として回動可能である、靴洗浄用アタッチメント。
  2. 請求項1に記載の靴洗浄用アタッチメントが装着された靴を収納する収納室と、
    前記収納室に配置され、靴が載せられた状態で駆動回転される回転盤と、
    前記回転盤の上面部に設けられた回転ブラシ部と、
    前記収納室の内壁部に設けられ、前記回転盤の回転方向において前記回転盤上の靴に接触して当該靴を位置決めする接触部とを含む、靴洗浄装置。
  3. 前記回転ブラシ部は、前記回転盤の上面部から上側に延びる複数のブラシ毛を含み、
    前記ブラシ毛の長さは、前記回転盤の回転方向または径方向における位置に応じて異なる、請求項2に記載の靴洗浄装置。
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