JP6828412B2 - 記録部のメンテナンス方法及びインクジェット記録装置 - Google Patents
記録部のメンテナンス方法及びインクジェット記録装置 Download PDFInfo
- Publication number
- JP6828412B2 JP6828412B2 JP2016245037A JP2016245037A JP6828412B2 JP 6828412 B2 JP6828412 B2 JP 6828412B2 JP 2016245037 A JP2016245037 A JP 2016245037A JP 2016245037 A JP2016245037 A JP 2016245037A JP 6828412 B2 JP6828412 B2 JP 6828412B2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- ink
- liquid
- amount
- unit
- liquid feeding
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Active
Links
Images
Landscapes
- Ink Jet (AREA)
Description
インクを吐出するノズルを有する2以上の所定数の記録部と、インクを送液する送液部と、前記送液部と前記所定数の記録部との間を繋ぐインク流路と、前記インク流路において前記所定数の記録部の各々へのインク供給可否をそれぞれ切り替える前記所定数の切替部と、を備えるインクジェット記録装置における記録部のメンテナンス方法であって、
前記所定数の記録部のうち選択された記録部におけるインク圧力が所定の基準範囲内で基準時間以上維持される単位時間当たりの送液量を加圧時送液量として定める送液量設定ステップ、
前記所定数の記録部の選択有無に応じて前記所定数の切替部によるインク供給可否を切り替えさせる送液対象切替ステップ、
前記選択された記録部に対し、前記インク圧力を前記基準範囲内に昇圧させるときの単位時間当たりの送液量として定められた昇圧時送液量で前記送液部により送液させる昇圧ステップ、
前記昇圧ステップで前記インク圧力が前記基準範囲内となっている前記選択された記録部に対し、前記加圧時送液量で前記送液部により前記基準時間に亘り送液させる加圧維持ステップ
を含み、
前記昇圧時送液量は、前記送液量設定ステップで定められ得る前記加圧時送液量の最大値以上であり、かつ前記送液量設定ステップで定められた前記加圧時送液量によらず一定の値に予め定められている
ことを特徴としている。
前記送液量設定ステップは、前記選択された記録部の数に基づいて前記加圧時送液量を定めることを特徴としている。
送液の対象として設定された前記記録部の数が所定の上限数より多い場合には、当該設定された記録部をそれぞれ前記上限数以下の複数の組に分割して当該複数の回数の選択を行う送液対象選択ステップ
を含むことを特徴としている。
前記送液量設定ステップは、送液させるインクの粘度に係る情報に基づいて前記加圧時送液量を定めることを特徴としている。
ス方法において、
前記送液量設定ステップは、送液させるインクの温度に基づいて前記加圧時送液量を定めることを特徴としている。
前記加圧維持ステップは、インク圧力を計測する圧力センサーの計測値に基づいて開始されることを特徴としている。
インクを吐出するノズルを有する2以上の所定数の記録部と、
インクを送液する送液部と、
前記送液部と前記所定数の記録部とを繋ぐインク流路と、
前記インク流路において前記所定数の記録部の各々へのインク供給可否をそれぞれ切り替える前記所定数の切替部と、
前記送液部による単位時間当たりの送液量を制御する制御部と、
を備え、
前記制御部は、
前記所定数の記録部のうち選択された記録部におけるインク圧力が所定の基準範囲内で基準時間以上維持される単位時間当たりの送液量を加圧時送液量として定め、
前記所定数の記録部の選択有無に応じて前記所定数の切替部によるインク供給可否を切り替えさせ、
前記選択された記録部に対し、前記インク圧力を前記基準範囲内に昇圧させるときの単位時間当たりの送液量として定められた昇圧時送液量で前記送液部により送液させ、
前記インク圧力が前記基準範囲内となっている前記選択された記録部に対し、前記加圧時送液量で前記送液部により前記基準時間に亘り送液させ、
前記昇圧時送液量は、前記加圧時送液量として定められる最大値以上であり、かつ定められた前記加圧時送液量によらず一定の値に予め定められている
ことを特徴とするインクジェット記録装置である。
図1は、本発明の実施形態のインクジェット記録装置100の全体斜視図である。
梁部材234は、搬送ベルト14の上部(記録媒体の搬送面側)において搬送方向と交差する向き(ここでは直交する向き、即ち幅方向)で略平行に二本設けられ、当該梁部材234の両端にそれぞれ支持部235が固定される。支持部235には、昇降モーター232、電磁ブレーキ233及びキャリッジ22が取り付けられている。
キャリッジ22は、制御部40(図3参照)からの制御信号に基づいて駆動される昇降モーター232及び電磁ブレーキ233の動作に応じて上下されて位置が定められる。
図2は、本実施形態のインクジェット記録装置100におけるインク流路に係る構成を説明する図である。
メインタンク31は、インク色ごとに各々設けられて、ラック35に配列されている。メインタンク31のインクは、供給ポンプ32により画像形成部20に送液される。メインタンク31は、その全体を交換可能となっており、供給ポンプ32の動作状態に拘わらず供給ポンプ32へのインク流路と着脱可能に形成されている。即ち、供給ポンプ32を動作状態としたままメインタンク31が取り付けられることで、即座にインクの画像形成部20への送液が再開される。
供給ポンプ32としては、特に限られないが、例えば、ダイヤフラムポンプやチューブポンプなどが用いられ得る。
メンテナンス流路265には、メンテナンス流路流通バルブ266が設けられている。
また、送液ポンプ253とフィルター254との間、メンテナンス流路265のメンテナンス流路流通バルブ266より下流側、及び中間タンク流路260の中間タンク流通バルブ261より下流側には、各々逆止弁281、282、283を経てサブタンク251へインクを戻す解放流路が設けられている。送液ポンプ253によりサブタンク251から送られたインクがフィルター254、脱気モジュール255、中間タンク262や送液共通流路256などの不具合によりインクジェットヘッド211へ流れない場合や流せない場合などに送液流路の途中で滞留するインクが増加してインクの圧力が上昇した際に、このインクの圧力が所定の圧力閾値を超えると、これらリリーフ弁としての逆止弁281〜283が開放されてインクをサブタンク251に戻すことが出来る。
本実施形態のインクジェット記録装置100では、サブタンク251は、大気開放されており、インクにかかる圧力は、通常ではほぼ大気圧に保たれる。
ここでは、真空ポンプ293により脱気モジュール255の真空領域側の空気が吸引されている。ここでいう真空領域は、必ずしも超高真空である必要はなく、大気圧より十分に低い所定の気圧が予め設定される。圧力センサー294が真空領域側の気圧を計測し、当該圧力センサー294の計測値に応じて真空ポンプ293の動作が制御される。
ここでは、一例として、個別流路257、個別供給バルブ258及びヘッドユニット21が4個ずつ示されている(インクジェットヘッド211が8個)が、この数は、インクジェットヘッド211へのインクの供給やノズルからの吐出動作に問題を生じない範囲において互いに対応する数(ラインヘッドでは、通常複数個;2以上の所定数)ずつ適宜設定され得る。
図3は、インクジェット記録装置100の機能構成を示すブロック図である。
インクジェット記録装置100は、上述の供給ポンプ32、送液ポンプ253、回収ポンプ275、真空ポンプ293、液量センサー251a、温度センサー251b、DAC253a、インク圧センサー256a、圧力センサー294、液量センサー292a、中間タンク流通バルブ261、メンテナンス流路流通バルブ266、共通供給バルブ263、個別供給バルブ258、回収バルブ273、循環バルブ274、電磁ブレーキ233、昇降モーター232、及び読取部24に加えて、制御部40と、通信部41と、操作表示部42と、搬送モーター12と、ヘッド駆動部221と、モータードライバー231と、報知動作部43などを備える。
ROM403は、制御プログラムや初期設定データなどを記憶する。制御プログラムには、インクの供給制御やインクジェット記録装置100のメンテナンス動作に係るプログラムが含まれる。
ヘッド駆動部221に係る配線は、インクジェットヘッド211内でインク流路とまとめて形成され、また、部分的に別個に形成される。
これらに加えて、インクジェット記録装置100は、供給された記録媒体が正常に搬送面に載置されていないことを検出する載置異常検出センサーなどを備えていても良い。
本実施形態のインクジェット記録装置100では、画像形成部20による形成画像の画質に問題が生じた場合や、通常のノズル吐出検査で問題のあるノズルが検出された場合、例えば、インクジェットヘッド211のノズルに詰まりが生じた場合や、気泡などが混入して正常にインクの吐出が出来なくなった場合などに、画質の低下や吐出不良ノズルが生じたインクジェットヘッド211に対して当該インクジェットヘッド211内のインクが加圧されるように送液することで詰まり、気泡などを押し流す加圧メンテナンス処理(メンテナンス方法)を行う。
これらの各処理のうち、ステップS405、S407の処理により送液対象選択ステップが構成される。
ステップS104、S105の処理により昇圧ステップが構成され、ステップS106、S107の処理により加圧維持ステップが構成される。
次に、インクジェット記録装置100で実行される個別メンテナンス処理の変形例について説明する。
この個別メンテナンス処理の変形例は、上述の個別メンテナンス処理にステップS121の処理が追加され、ステップS105、S107の処理の代わりにそれぞれステップS105a、S107aの処理が行われる。これら以外の処理は同一であり、同一の処理内容には同一の符号を付して詳しい説明を省略する。
所定数のヘッドユニット21のうち選択されたヘッドユニット21におけるインク圧力が所定の基準範囲内(下限値PL以上上限値PH以下)で所定時間ΔTK以上維持される単位時間当たりの送液量(送液速度)を加圧送液速度として定める送液量設定ステップ、所定数のヘッドユニット21の選択有無に応じて所定数の個別供給バルブ258によるインク供給可否を切り替えさせる送液対象切替ステップ、選択されたヘッドユニット21に対し、インク圧力を上述の基準範囲内に昇圧させるときの送液速度として定められた昇圧送液速度で送液ポンプ253により送液させる昇圧ステップ、昇圧ステップでインク圧力が基準範囲内となっている選択されたヘッドユニット21に対し、加圧送液速度で送液ポンプ253により所定時間ΔTKに亘り送液させる加圧維持ステップ、を含み、昇圧送液速度は、送液量設定ステップで定められ得る加圧送液速度の最小値(即ち、n=1の場合の加圧送液速度)より大きく、かつ送液量設定ステップで加圧メンテナンスの対象のヘッドユニット数nに応じて定められた加圧送液速度以上の値である。
これにより、個別メンテナンスの対象となるインクジェットヘッド211(ヘッドユニット21)の数が個別メンテナンスの実行ごとに異なっても、当該対象のインクジェットヘッド211に対して毎回必要なインク圧力で必要な継続時間インクを送液させることが出来る。一方で、個別メンテナンスの対象となるインクジェットヘッド211(ヘッドユニット21)の数が少なくても、インク圧力を昇圧させる時間を短く保つことが出来る。従って、不要なインクの漏出による無駄を低減させながら、対象のインクジェットヘッド211内で適正なインク圧力を適切な継続時間維持させることが出来、これにより、効果的にヘッドユニット21(ノズル)の加圧メンテナンスを行うことが出来る。
これにより、少なくとも、昇圧時に初めから加圧送液速度として設定可能な最高速で送液されている状況以外では、昇圧時に加圧時よりも高速でインクを供給することが出来るので、速やかにインク圧力が上昇し、昇圧に要する時間が短縮される。従って、このインクジェット記録装置100では、ノズルからの漏れを低減させながら、インク圧力を飽和値(基準範囲内)にまで上昇させることが出来る。
即ち、全てのヘッドユニット21に対して加圧メンテナンスを同時に行うことが出来るほど強力な送液ポンプ253を備える必要はなく、適宜分割して行うことで製造、製品のコスト上昇を抑えることが出来る。
上述の粘度を実際に計測するのは手間がかかり、また、専用の装置などが必要になり、コストや時間の上昇に繋がるので、通常粘度と大きな相関がある温度の計測値に応じて送液速度を調整することで、容易に適切な圧力で安定した加圧メンテナンスを行うことが可能となる。
このように加圧メンテナンス時の加圧送液速度を制御することで、インクジェット記録装置100では、個別メンテナンスの対象となるインクジェットヘッド211(ヘッドユニット21)の数が個別メンテナンスを実行するごとに異なっても、当該対象のインクジェットヘッド211に対して毎回必要なインク圧力が必要な継続時間維持されるようにインクを送液させることが出来る。一方で、昇圧送液速度を加圧送液速度よりも高く設定して昇圧時間ΔTRを短縮することで、特に個別メンテナンスの対象となるインクジェットヘッド211(ヘッドユニット21)の数が少ない場合に不要なインクの漏出量を低減させる。従って、不要なインクの漏出による無駄を低減させながら、対象のインクジェットヘッド211内で適正なインク圧力を適切な継続時間維持させることが出来、これにより、効果的にノズルの加圧メンテナンスを行うことが出来る。
例えば、上記実施の形態では、2つのインクジェットヘッド211がペアになって一つの個別供給バルブ258によりまとめて送液可否が定められたが、これに限られない。各インクジェットヘッド211に対して各々個別供給バルブ258が設けられても良い。
その他、上記実施の形態で示した構成、配置、制御内容やその順番などの具体的な細部は、本発明の趣旨を逸脱しない範囲において適宜変更可能である。
11 駆動ローラー
12 搬送モーター
14 搬送ベルト
20 画像形成部
21 ヘッドユニット
211 インクジェットヘッド
22 キャリッジ
221 ヘッド駆動部
23 キャリッジ昇降部
231 モータードライバー
232 昇降モーター
233 電磁ブレーキ
234 梁部材
235 支持部
24 読取部
27 回収流路
29 吸引部
292 チャンバー
292a 液量センサー
293 真空ポンプ
294 圧力センサー
30 インク貯留部
31 メインタンク
32 供給ポンプ
35 ラック
40 制御部
401 CPU
402 RAM
403 ROM
403a 送液調整テーブル
404 メモリー
41 通信部
42 操作表示部
43 報知動作部
49 バス
100 インクジェット記録装置
251 サブタンク
251a 液量センサー
251b 温度センサー
252 流量計
253 送液ポンプ
254 フィルター
255 脱気モジュール
256 送液共通流路
256a インク圧センサー
257 個別流路
258 個別供給バルブ
259 ダンパー
260 中間タンク流路
261 中間タンク流通バルブ
262 中間タンク
263 共通供給バルブ
265 メンテナンス流路
266 メンテナンス流路流通バルブ
270 バイパスバルブ
271 逆止弁
272 回収共通流路
273 回収バルブ
274 循環バルブ
275 回収ポンプ
281〜283、291 逆止弁
P 記録媒体
Claims (7)
- インクを吐出するノズルを有する2以上の所定数の記録部と、インクを送液する送液部と、前記送液部と前記所定数の記録部との間を繋ぐインク流路と、前記インク流路において前記所定数の記録部の各々へのインク供給可否をそれぞれ切り替える前記所定数の切替部と、を備えるインクジェット記録装置における記録部のメンテナンス方法であって、
前記所定数の記録部のうち選択された記録部におけるインク圧力が所定の基準範囲内で基準時間以上維持される単位時間当たりの送液量を加圧時送液量として定める送液量設定ステップ、
前記所定数の記録部の選択有無に応じて前記所定数の切替部によるインク供給可否を切り替えさせる送液対象切替ステップ、
前記選択された記録部に対し、前記インク圧力を前記基準範囲内に昇圧させるときの単位時間当たりの送液量として定められた昇圧時送液量で前記送液部により送液させる昇圧ステップ、
前記昇圧ステップで前記インク圧力が前記基準範囲内となっている前記選択された記録部に対し、前記加圧時送液量で前記送液部により前記基準時間に亘り送液させる加圧維持ステップ
を含み、
前記昇圧時送液量は、前記送液量設定ステップで定められ得る前記加圧時送液量の最大値以上であり、かつ前記送液量設定ステップで定められた前記加圧時送液量によらず一定の値に予め定められている
ことを特徴とする記録部のメンテナンス方法。 - 前記送液量設定ステップは、前記選択された記録部の数に基づいて前記加圧時送液量を定めることを特徴とする請求項1記載の記録部のメンテナンス方法。
- 送液の対象として設定された前記記録部の数が所定の上限数より多い場合には、当該設定された記録部をそれぞれ前記上限数以下の複数の組に分割して当該複数の回数の選択を行う送液対象選択ステップ
を含むことを特徴とする請求項1又は2記載の記録部のメンテナンス方法。 - 前記送液量設定ステップは、送液させるインクの粘度に係る情報に基づいて前記加圧時送液量を定めることを特徴とする請求項1〜3の何れか一項に記載の記録部のメンテナン
ス方法。 - 前記送液量設定ステップは、送液させるインクの温度に基づいて前記加圧時送液量を定めることを特徴とする請求項1〜4の何れか一項に記載の記録部のメンテナンス方法。
- 前記加圧維持ステップは、インク圧力を計測する圧力センサーの計測値に基づいて開始されることを特徴とする請求項1〜5の何れか一項に記載の記録部のメンテナンス方法。
- インクを吐出するノズルを有する2以上の所定数の記録部と、
インクを送液する送液部と、
前記送液部と前記所定数の記録部とを繋ぐインク流路と、
前記インク流路において前記所定数の記録部の各々へのインク供給可否をそれぞれ切り替える前記所定数の切替部と、
前記送液部による単位時間当たりの送液量を制御する制御部と、
を備え、
前記制御部は、
前記所定数の記録部のうち選択された記録部におけるインク圧力が所定の基準範囲内で基準時間以上維持される単位時間当たりの送液量を加圧時送液量として定め、
前記所定数の記録部の選択有無に応じて前記所定数の切替部によるインク供給可否を切り替えさせ、
前記選択された記録部に対し、前記インク圧力を前記基準範囲内に昇圧させるときの単位時間当たりの送液量として定められた昇圧時送液量で前記送液部により送液させ、
前記インク圧力が前記基準範囲内となっている前記選択された記録部に対し、前記加圧時送液量で前記送液部により前記基準時間に亘り送液させ、
前記昇圧時送液量は、前記加圧時送液量として定められる最大値以上であり、かつ定められた前記加圧時送液量によらず一定の値に予め定められている
ことを特徴とするインクジェット記録装置。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2016245037A JP6828412B2 (ja) | 2016-12-19 | 2016-12-19 | 記録部のメンテナンス方法及びインクジェット記録装置 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2016245037A JP6828412B2 (ja) | 2016-12-19 | 2016-12-19 | 記録部のメンテナンス方法及びインクジェット記録装置 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JP2018099777A JP2018099777A (ja) | 2018-06-28 |
JP6828412B2 true JP6828412B2 (ja) | 2021-02-10 |
Family
ID=62713939
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP2016245037A Active JP6828412B2 (ja) | 2016-12-19 | 2016-12-19 | 記録部のメンテナンス方法及びインクジェット記録装置 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP6828412B2 (ja) |
Family Cites Families (8)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP5190297B2 (ja) * | 2008-05-15 | 2013-04-24 | 理想科学工業株式会社 | インクジェットプリンタ |
JP5471599B2 (ja) * | 2010-03-02 | 2014-04-16 | 株式会社リコー | 画像形成装置 |
JP5569222B2 (ja) * | 2010-07-30 | 2014-08-13 | ブラザー工業株式会社 | 液体吐出装置 |
JP5569223B2 (ja) * | 2010-07-30 | 2014-08-13 | ブラザー工業株式会社 | 液体吐出装置 |
JP5834420B2 (ja) * | 2010-08-09 | 2015-12-24 | 富士ゼロックス株式会社 | 流量制御装置、液滴吐出装置及び流量制御プログラム |
JP2015155165A (ja) * | 2014-02-20 | 2015-08-27 | セイコーエプソン株式会社 | 液体噴射装置及びメンテナンス方法 |
JP6446231B2 (ja) * | 2014-10-24 | 2018-12-26 | 理想科学工業株式会社 | インクジェット印刷装置 |
JP2016159514A (ja) * | 2015-03-02 | 2016-09-05 | 富士フイルム株式会社 | 液体吐出装置、及び液体吐出ヘッドの異物排出方法 |
-
2016
- 2016-12-19 JP JP2016245037A patent/JP6828412B2/ja active Active
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JP2018099777A (ja) | 2018-06-28 |
Similar Documents
Publication | Publication Date | Title |
---|---|---|
JP5209431B2 (ja) | インクジェット記録装置 | |
JP4963572B2 (ja) | 液体供給装置、画像形成装置、及び液体供給方法 | |
JP6384488B2 (ja) | インクジェット記録装置及びその制御方法 | |
JP5350820B2 (ja) | インクジェットプリンタ、及びインク循環方法 | |
JP5555505B2 (ja) | インクジェットプリンタ | |
JP2012187862A (ja) | インクジェットプリンタ及びそのクリーニング方法 | |
JP2019130511A (ja) | 脱気装置及びインクジェット記録装置 | |
JP6870221B2 (ja) | インクジェット記録装置及びインクジェット記録装置の異常検出方法 | |
JP6446231B2 (ja) | インクジェット印刷装置 | |
JP6690380B2 (ja) | 液滴吐出装置及び液滴吐出装置の制御方法 | |
JP5461337B2 (ja) | インクジェットプリンタ、及びそのインク循環方法 | |
JPWO2017099008A1 (ja) | インクジェット記録装置及び気泡除去方法 | |
JP5523221B2 (ja) | インクジェット記録装置の加圧パージ装置 | |
JP6828412B2 (ja) | 記録部のメンテナンス方法及びインクジェット記録装置 | |
JP7110988B2 (ja) | 記録部のメンテナンス方法及びインクジェット記録装置 | |
JP6996362B2 (ja) | インクジェット記録装置及びメンテナンス方法 | |
JP6950682B2 (ja) | 液滴吐出装置及び液滴吐出装置のメンテナンス方法 | |
JP6908022B2 (ja) | インクジェット記録装置 | |
JP6597257B2 (ja) | インクジェット記録装置 | |
JP6236849B2 (ja) | 液体吐出装置 | |
JP6897186B2 (ja) | インクジェット記録装置 | |
JP2020142486A (ja) | インクジェット記録装置及びメンテナンス方法 | |
JP7484485B2 (ja) | インクジェット記録装置、ノズルのメンテナンス方法及びプロブラム | |
JP7380063B2 (ja) | 液体吐出装置 | |
JP5361764B2 (ja) | インクジェットプリンタ及びその異常検出方法 |
Legal Events
Date | Code | Title | Description |
---|---|---|---|
A621 | Written request for application examination |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A621 Effective date: 20190913 |
|
A977 | Report on retrieval |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A971007 Effective date: 20200722 |
|
A131 | Notification of reasons for refusal |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131 Effective date: 20200728 |
|
A521 | Request for written amendment filed |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523 Effective date: 20200928 |
|
TRDD | Decision of grant or rejection written | ||
A01 | Written decision to grant a patent or to grant a registration (utility model) |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A01 Effective date: 20201222 |
|
A61 | First payment of annual fees (during grant procedure) |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A61 Effective date: 20210104 |
|
R150 | Certificate of patent or registration of utility model |
Ref document number: 6828412 Country of ref document: JP Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R150 |