JP6816864B1 - 就寝室兼用シェルター - Google Patents

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Abstract

【課題】通常時は就寝室として利用できて、津波、又は洪水が発生した場合でも別の場所に避難することを要しないシェルターを提供する。【解決手段】就寝室兼用シェルター1(以後、シェルター1という。)は、家屋の一階に設けられている。水害が発生して、水位が上昇すると、取入口11から水害水が取入れられて、シェルター筐体10の内部の水位が上昇し、フロート床20は上昇を始める。シェルター筐体10の内部の水位が取入口11の上端に達し、水位センサ31で計測された計測値が、閾値を超えたと判断されると、空気ボンベ35は、内部空間150に空気を供給する。空気は、空気ボンベ35から内部空間150に連続して供給される。鍔部21が、上昇静止部材15の高さに達したとき、フロート床20の上昇は制限されて、停止する。上昇静止部材15は、空気孔25を塞ぎ、内部空間150は、所定の気圧を保った密閉された空間となる。【選択図】図2

Description

本発明は、通常時においては就寝室として、水害時においてはシェルターとして利用できる就寝室兼用シェルターに関する。
近年、想定を超える水害が数多く発生している。例えば、2019年10月6日にマリアナ諸島の東海上で発生した台風19号は、12日に日本に上陸した。この台風では、広範囲にわたって大量の雨が降り続けた。この豪雨で、阿武隈川や千曲川の堤防が決壊するなど、河川の氾濫、決壊が相次いだ。浸水面積は2018年7月に発生し未曽有の豪雨となった西日本豪雨(約1万8500ヘクタール)を上回ったといわれている。さらに、令和2年7月豪雨では、熊本県を流れる球磨川水系が、八代市、芦北町、球磨村、人吉市、相良村の計13箇所で氾濫・決壊し、約1060ヘクタールが浸水した。球磨村にある特別養護老人ホーム「千寿園」では、水没した施設で入所されていた方々14人が死亡した。夜間に、急激に水位が上昇したため避難が間に合わなかったことが一因であると考えられる。
対策として、高台に住宅を建築するなどの対策をとることで、これらの災害に対して、対応は可能であるとも考えられる。しかし、すべての家屋が高台に移転することは現実的ではなく、このような対策を講じたとしても浸水等の被害は防ぎきれない。例えば、大雨時に雨水の排水能力を超えてマンホールから雨水が逆流して噴き出すことがあり、比較的高台の住宅であっても、浸水被害が多発している。東日本大震災では、比較的高い土地においても津波による浸水被害や水没被害が発生している。
特許文献1では、津波に対抗できる強度をもつシェルター外殻で避難室を覆うことを前提とし、該避難室が予想される津波の高さよりも低い低コストのものとしても避難者が安全に保たれるようにした津波用シェルターが開示されている。具体的には、避難室内に津波水を取込み、取込まれた津波水に浮上できる浮き床を設けたシェルターである。
特開2014−43746号公報
しかし、従来のシェルターでは、津波、又は洪水の発生が予測される場合、普段生活している場所とは別の場所に避難する必要があった。そのため、足が不自由な方々や、一日をほぼベッドで過ごされている介護が必要な方々は、他人の助けなくして避難できず、逃げ遅れるという問題があった。また、他人の助けを要することなく自力で避難できる方々についても、就寝しているときに、洪水が発生して急激に水位が上昇するような場合、急激な水位の上昇を察知できず、逃げ遅れてしまうという問題があった。さらに、特許文献1に開示されているシェルターは、浮き床の上昇に伴って内部の気圧が上昇し、避難する方々の身体的な負荷が大きくなるという問題があった。
本発明の目的は、通常時は就寝室として利用できて、津波、又は洪水が発生した場合でも別の場所に避難することを要しないシェルター、さらに避難するときの身体的な負荷を軽減できるシェルターを提供することである。
上記課題を解決するための発明は、就寝室を兼用する水害用のシェルターであって、外気を取入れるとともに、水害の際、水位が上昇したときの水害水を取入れる取入口が設けられた、地面に固定されるシェルター筐体と、水位の上昇・下降に伴って、シェルター筐体の内部を上昇・下降するフロート床を備え、フロート床は、取入口から取入れられた外気を内部空間に取入れるための空気孔が画定され、シェルター筐体は、フロート床が上昇したとき、内部空間の空気を排出することで、内部空間を所定の気圧に保つ減圧弁と、フロート床の上昇を静止させるとともに、空気孔を塞ぐ上昇静止部材を有することを特徴とする。
この構成によれば、水害の際、水位の上昇・下降に伴って、シェルター筐体の内部を上昇・下降するフロート床を備えるので、就寝しているときに水害が発生しても別途、高台等の避難場所に避難することなく自身の身の安全を確保できる。また、外気は、取入口、空気孔を順次経由して内部空間に取り込むことができるので、通常時において、就寝室として用いる場合でも、換気の為の窓等は必要としない。
また、この構成によれば、内部空間を所定の気圧に保つ減圧弁を有しているので、過度な気圧の上昇を抑制でき、避難者の身体的な負荷を軽減できる。また、空気孔を塞ぐ上昇静止部材を有するので、水位が高くなった場合でも、内部空間への水害水の流入を防止できる。
好ましくは、空気孔は、取入口より高い位置に設けられることを特徴とする。
この構成によれば、空気孔は、取入口より高い位置に設けられるので、津波や洪水が発生したとき、水位が急激に上昇した場合でも、水害水が、空気孔から内部空間に流入することを回避できる。
好ましくは、水位が、取入口の上端に達したとき、内部空間に空気を供給する空気供給装置を備えることを特徴とする。
この構成によれば、水位が、取入口の上端に達して、内部空間への外気の供給が断たれた場合でも、空気供給装置によって内部空間へ空気を供給できる。
好ましくは、フロート床に固定される介護用ベッドを備えることを特徴とする。
この構成によれば、フロート床に固定される介護用ベッドを備えるので、寝たきりで介護が必要な方々も、別の場所に避難することなく、介護用ベッドに寝たままの状態で、内部空間に留まることで水害から身の安全を守り得る。
就寝室兼用シェルターの配置図である。 同、正面断面図である。 同、平面断面図である。 水害水の水位が上昇したときの状態を説明する就寝室兼用シェルターの正面断面図である。
本発明の実施形態について、図1〜4を参照して説明する。
図1に示す通り、就寝室兼用シェルター1(以後、シェルター1という。)は、家屋100の一階に設けられており、通常時においては就寝室として使用できて、水害のときに身の安全を確保できるシェルターである。家屋100を新築するときに設けても、あるいは、改築して設けてもよい。
図2に示す通り、シェルター1は、シェルター筐体10、フロート床20、空気供給装置30、介護用ベッド40、及びシェルター筐体10を固定する基礎120を有している。基礎120は、地中110に貫入される杭122と、杭122の上端部を固定するとともに、シェルター筐体10の下端部を固定するフーチング121を有している。これによりシェルター筐体10は、基礎120を介して地中110に強固に固定されるので、津波や洪水が襲来したときも、流されることはない。また、基礎120は、家屋100の基礎と結合している。
シェルター筐体10は、津波や洪水に耐えうる強度、及び内部への水害水の侵入を抑制できる所定の水密性能を具備しており、取入口11が設けられるとともに、減圧弁12、及び上昇静止部材15を有している。また、窓16、及び室内外を往来するための扉17が設けられている。窓16は、外からの光を室内に取り込む、いわゆる採光を目的とするものであり、開閉できない固定式であることが好ましい。これにより、窓16の隙間からの水害水の侵入を回避できる。扉17は、外開き形式(図3参照)であり、所定の水密性能を確保するためのパッキンを設けることが好ましい。
取入口11は、外気を取入れるとともに、水害のときの水害水を取入れるためのものであり、外部空間に接する3個の開口部で構成されている。取入口11の下端は地中110よりも高い位置に、また上端は空気孔25より低い位置に設定されている。
上昇静止部材15は、フロート床20を所定の高さで停止させるとともに、フロート床20が所定の高さで静止したとき空気孔25を閉鎖するためのものである。一定の高さに設けられる環状の板部材であり、内部側に水平に延びている。また、先端部には止水のためのパッキンが環状に設けられている。
減圧弁12は、フロート床20が上昇したとき、内部空間150の空気を外部に排出する機能のみを具備しており、内部空間150の気圧が低下したとき外部の空気を取り込む機能を具備しない、いわゆる逆止弁であり、天井部10aに設けられている。ここで、内部空間150とは、シェルター筐体10と、フロート床20で画定される空間をいう。
フロート床20は、内部に空気が充填された多室構造の函体であり、シェルター筐体10の内部に位置している。上端部は、水平に延びる鍔部21が環状に突設している。鍔部21は、取入口11の上端よりも高い位置に設けられている。フロート床20は、通常時においては、フーチング121に載置されている。水害の際は、水害水が取入口11から取入れられることで、シェルター筐体10の内部の水位の上昇に伴って、シェルター筐体10の内部を上昇する。
鍔部21は、空気孔25が画定されている。空気孔25は、取入口11から取入れられた外気を内部空間150に取込むとともに、内部空間150に存する空気を排出するためのものである。通常時において、外気を空気孔25から取込むとともに、内部空間150の空気を空気孔25、取入口11を順次経由して外部に放出することで、窓16の開閉をすることなく内部空間150の換気が可能となる。
介護用ベッド40が、フロート床20に固定されている。介護用ベッド40は、平面視でフロート床20が浮上するときの重心と、図心が一致する位置に固定することが好ましい。これによりフロート床20は水平を保った状態で浮上できる。なお、フロート床20の上面は、フローリングであることが好ましい。また、バリアフリーとすることが好ましい。これにより、介護をする方々、及び介護が必要な方々の負担を軽減できる。
空気供給装置30は、外気の供給が途絶えたとき、内部空間150に空気を供給するためのものであり、水位センサ31と、空気ボンベ35を有している。水位センサ31は、取入口11の近傍に設けられて、シェルター筐体10の内部の水位を計測する。空気ボンベ35は、フロート床20に載置されている。また、水位センサ31で計測された計測値を、常時、検知して、計測値が、閾値を超えたとき空気を内部空間150に供給できる構造となっている。
過去の水害事例では、災害期間は最長で2日間であったことから、空気ボンベ35は、避難する方々が、2日間以上、内部空間150で生存できる空気を供給できる容量を備えることが好ましい。
水害のときの避難について説明する。ここでいう水害とは、洪水による災害のみならず、津波による災害を含むものである。
水害が発生して、水位が上昇すると、取入口11から水害水が取入れられて、シェルター筐体10の内部の水位が上昇する。水位の上昇に伴って、フロート床20は上昇を始める。
シェルター筐体10の内部の水位が取入口11の上端に達し、水位センサ31で計測された計測値が、閾値を超えたと判断されると、空気ボンベ35は、内部空間150に空気を供給する。これにより、空気は、空気ボンベ35から内部空間150に連続して供給される。
水位の上昇に伴って、フロート床20はさらに上昇する。フロート床20の上昇に伴って、内部空間150の気圧は上昇するが、圧縮された内部空間150の空気は、減圧弁12によって外部に排出されるので、内部空間150は、所定の気圧を超えることはない。これにより、避難している方々、特に介護が必要な方々の身体的な負荷を軽減できる。
鍔部21が、上昇静止部材15の高さに達したとき、フロート床20の上昇は制限されて、停止する。このとき、上昇静止部材15は、空気孔25を塞ぎ、内部空間150は、所定の気圧を保った密閉された空間となる。また、鍔部21の下方には密閉空気A(図4参照)が滞留する。
図4に示すように、水害水の水位L1(以後、水位L1という。)が、さらに上昇して、天井部10aを覆いつくす状態になるまでの挙動について説明する。
シェルター筐体10の内部に存する水害水と、外部に存する水害水の水頭は同じとなることから、内部空間150の水位L2(以後、L2という。)は、水位L1と同じになろうとする。このとき、密閉空気Aは圧縮されて、水位L2の上昇を抑制する。その結果、水位L1が上昇静止部材15を通過し、さらに天井部10aより高くなっても、水位L1の上昇によって内部空間150に水害水が浸入することはない。また、水位L1が、天井部10aより高くなるまでは、内部空間150の気圧の上昇もない。
水位L2の下降に伴って、フロート床20は緩やかに下降する。このとき、外気が減圧弁12から取込まれないため、内部空間150の気圧は下降しようとする。しかし、内部空間150は、空気ボンベ35によって、常時、空気が供給されているため、内部空間150は、所定の気圧を確保した状態で降下できる。
本実施形態は、例示であり、本発明の技術思想を逸脱しない範囲で改変できることは勿論である。例えば、本実施形態では、シェルターは家屋の1階に設けていたが、シェルターの高さを高くして、家屋の1階、2階を占有する構造としてもよい。
また、本実施形態では、減圧弁12は、天井部10aに設けられているが、想定される水害水の水位より高い位置に設けてもよい。これにより、水位L1が天井部10aより高くなった場合でも、内部空間150は、気圧の上昇が抑制されて、所定の気圧を確保できる。
本発明に係る就寝室兼用シェルターは、洪水、津波が発生したとき、別の場所に避難することなく水害を免れることができる。特に、介護が必要とされる方々が居住する高齢者施設において適用することで、数多くの要介護の方々の身の安全を確保できることから、産業上の利用可能性は大である。
1:シェルター
10:シェルター筐体
11:取入口
12:減圧弁
15:上昇静止部材
20:フロート床
25:空気孔
30:空気供給装置
40:介護用ベッド

Claims (4)

  1. 就寝室を兼用する水害用のシェルターであって、
    外気を取入れるとともに、水害の際、水位が上昇したときの水害水を取入れる取入口が設けられた、地面に固定されるシェルター筐体と、
    前記水位の上昇・下降に伴って、前記シェルター筐体の内部を上昇・下降するフロート床と、を備え、
    前記フロート床は、前記取入口から取入れられた前記外気を内部空間に取入れるための空気孔が画定され
    前記シェルター筐体は、前記フロート床が上昇したとき、前記内部空間の空気を排出することで、前記内部空間を所定の気圧に保つ減圧弁と、前記フロート床の上昇を静止させるとともに、前記空気孔を塞ぐ上昇静止部材と、を有することを特徴とする就寝室兼用シェルター。
  2. 前記空気孔は、前記取入口より高い位置に設けられることを特徴とする請求項1に記載の就寝室兼用シェルター。
  3. 前記水位が、前記取入口の上端に達したとき、前記内部空間に空気を供給する空気供給装置を備えることを特徴とする請求項1または2に記載の就寝室兼用シェルター。
  4. 前記フロート床に固定される介護用ベッドを備えることを特徴とする請求項1〜のいずれか1項に記載の就寝室兼用シェルター。
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