JP6797765B2 - 静電容量タッチスイッチモジュール - Google Patents

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Description

本発明は静電容量タッチスイッチモジュールに関し、特に静電気保護回路を有する静電容量タッチスイッチモジュールに関する。
家電機器、AV機器、PC/OA機器、産業機械、その他の電子デバイスにおいて、各機器への入力手段の1つとして静電容量方式のタッチスイッチパネルが使用されている。この静電容量方式のタッチスイッチパネルは、複数のセンサー電極を有し、このタッチスイッチパネルにおけるセンサー電極の静電容量の変化量を数値化し、その数値が予め決められた閾値をこえるときに指が接触したと判定するマイコンに接続されている。
静電容量方式のタッチスイッチパネルに指が接触するとき、静電気が放電される場合があり、マイコンが破壊に至ることがある。そのため、通常タッチスイッチパネルとマイコンとの間に、静電気放電(以下、ESDという)保護回路が用いられている。そのようなESD保護回路を有する静電容量方式のタッチスイッチモジュールの一例を図5に示す。図5はタッチスイッチモジュールのブロック図である。タッチスイッチモジュール1aは、タッチスイッチパネル2と制御用マイコン3との間にESD保護回路4を有し、この保護回路4は、マイコン側から順に直流抵抗5とダイオード保護回路6とが接続されている。
従来、半導体集積装置の静電気保護回路に関して、第1のダイオードと第2のダイオードを近接配置することによって形成されるサブストレートとウェルの接合部で対向する、サブストレートに電位を与えるための不純物拡散層と、ウェルに電位を与えるための不純物拡散層との間隔を、他のサブストレートとウェルの接合部で対向するサブストレートに電位を与えるための不純物拡散層と、ウェルに電位を与えるための不純物拡散層との間隔よりも広くし、静電気の電流経路の抵抗値を高くする静電気保護回路が知られている(特許文献1)。
特開平09−116097号公報
しかしながら、静電容量タッチスイッチモジュールに対しては、静電気の電流経路の抵抗値のみを高くする静電気保護回路では不十分であるという問題がある。例えば、静電容量方式のタッチスイッチパネルモジュールの保護回路において、直流抵抗値を上げることで保護が可能となるが、抵抗直を上げることによりタッチスィッチの検出感度が悪くなるという弊害があり、抵抗直を上げるには限度がある。また、図5に示すように、ダイオード保護回路を追加実装すると、ESDに対しては強くなりマイコンが破壊されることは少ないが、別のイミュニティ試駿にて動作不良が生じるという問題がある。
本発明はこのような問題に対処するためになされたものであり、ESD保護も可能で、他のイミュニティ試験でも作不良を生じないESD回路を有する静電容量タッチスイッチモジュールの提供を目的とする。
本発明の静電容量タッチスイッチモジュールは、静電容量タッチスイッチパネルと、この静電容量タッチスイッチパネルからの信号を制御する制御用マイコンと、上記静電容量タッチスイッチパネルと上記制御用マイコンとの間にESD保護回路が配置されており、上記ESD保護回路は、抵抗素子とノイズ電流遮断素子とが接続され、上記抵抗素子が上記静電容量タッチスイッチパネル側に、上記ノイズ電流遮断素子が上記制御用マイコン側にそれぞれ接続されていることを特徴とする。
本発明の静電容量タッチスイッチモジュールにおいて、上記抵抗素子が直流抵抗であるか、またはフェライトビーズであることを特徴とする。
また、上記制御用マイコンと上記ESD保護回路とのインピーダンスが略同一であることを特徴とする。さらに、上記ノイズ電流遮断素子がダイオード保護回路であることを特徴とする。
本発明の静電容量タッチスイッチモジュールは、抵抗素子が静電容量タッチスイッチパネル側に、ノイズ電流遮断素子が制御用マイコン側にそれぞれ接続されているので、以下の効果がある。
(1)耐ESD特性を損なうことなく他のイミュニティに対しても効果を発揮することができる。
(2)制御用マイコン側の端子とダイオード保護回路とのインピーダンスがほぼ同程度となり、制御用マイコンに流れる電流(すなわちスイッチのON/OFFを検出・制御する微小電流)がノイズ電流により妨害されないことから、ノイズを受けても動作不良を起こさない要図となる。
(3)部品の破壊やマイコン内部のプログラム破壊などの異常防止も可能となり、市揚や工程での不良率を減らすことができる。
(4)制御用マイコンとESD保護回路とのインピーダンスが略同一であることにより、イミュニティ特性を向上できる。ESD保護回路よりも制御用マイコン端子のインピ一ダンスが高いと、マイコン側に流れる電流が影響を受け、動作不良が生じる場合がある。
本発明の静電容量タッチスイッチモジュールのブロック図である。 サージ電流の流れを示す図である。 ダイオード回路の等価回路を示す図である。 イミュニティ特性を測定した結果を示す図である。 比較例1の静電容量タッチスイッチモジュールのブロック図である。 比較例1のサージ電流の流れを示す図である。 比較例1のイミュニティ特性を測定した結果を示す図である。 比較例2の静電容量タッチスイッチモジュールのブロック図である。 比較例3の静電容量タッチスイッチモジュールのブロック図である。
実施例として、本発明の静電容量タッチスイッチモジュールのブロック図を図1に示す。
静電容量タッチスイッチモジュール1は、静電容量タッチスイッチパネル2と、この静電容量タッチスイッチパネルからの信号を制御する制御用マイコン3と、静電容量タッチスイッチパネル2と制御用マイコン3との間にESD保護回路4が配置されている。このESD保護回路4は、静電容量タッチスイッチパネル2側から制御用マイコン3側に向かって直列抵抗5aなどの抵抗素子5およびダイオード回路6aからなるノイズ電流遮断素子6が順に接続されている。このように、タッチスイッチパネル2→直列抵抗5a→ダイオード回路6a→マイコン3の順で接続することにより、直列抵抗5aおよびダイオード回路6aによる2重のESD保護が図れる。また、イミュニティ試験においても動作不良を起こすことがない。本発明におけるイミュニティ試験とは、静電容量タッチスイッチモジュールのESD等の電気的ストレスに対する耐性を評価するために、該モジュールが受けることが想定されるESD等の電気的ストレスをシミュレートする状態に静電容量タッチスイッチモジュールを曝し、その挙動を観察する試験をいう。さらに本発明の静電容量タッチスイッチモジュールは、許容電流が大きい、または耐パルス特性が大きい直列抵抗5aを使用することでダイオード回路6aおよびマイコン3を十分に保護することができる。
具体的に直列抵抗5aとして1kΩの抵抗を用いた場合のESDによるサージ電流の流れについて図2に示す。制御用マイコン3端子のインピーダンスZcpuは約10Ωである。
ノイズが静電容量タッチスイッチパネル2に印加されると、タッチスイッチパネル2の電極にノイズ電圧が誘導される。この誘導電圧により誘導電流Inoiseが流れるが、マイコン端子のインピーダンスZcpuとダイオード回路のインピーダンスZDとを同程度に設定することで、マイコンに流れる電流IcpuとInoiseが略同一となり、Inoiseの影響度が小さくなる。このように、タッチスイッチパネル2とダイオード回路6aの間に直列抵抗5aを接続し、この抵抗に許容電力が大きい抵抗を使用することでノイズがより抑制される。その結果、ダイオード回路6aに流れるノイズ電流が抑制され、ダイオード回路6aが破壊されないので、マイコンが保護される。
ダイオード回路の等価回路を図3に示す。入力側7から正側のサージが入った場合、ダイオードD1からツェナーダイオードD2を通って接地ラインに正側のサージ電流が流れることでマイコンが保護される。
上述したように、マイコン端子のインピーダンスZcpuとダイオード回路のインピーダンスZDを同程度とすることにより、Inoiseの影響度が小さくできる。すなわち、Zcpuとノイズ電流遮断素子6のインピーダンスを同程度とすることができれば、ダイオード回路6aの代わりに、バリスタ、TVS等を使用できる。また、ノイズ電流Inoiseを遮断できる素子であれば直列抵抗5aの代わりにフェライトビーズを使用できる。さらに、マイコン端子側に約100kΩ程度の直列抵抗を入れることにより耐ノイズ特性をより向上できる。
図4は図1に示す静電容量タッチスイッチモジュール1におけるイミュニティ特性を測定した結果を示す図である。縦軸のカウント(count)数はIcpuを数値化したものであり、またreference数は比較値となっており、reference数よりもcount数があるレベルまで低くなっているときにタッチスイッチはONと認識する。静電容量タッチスイッチモジュール1は、スイッチ1およびスイッチ2の押下のときに反応しており動作不良は認められなかった。
比較例1として、タッチスイッチパネル2→ダイオード回路6a→直列抵抗5a→マイコン3の順で接続する場合の静電容量タッチスイッチモジュール1aのブロック図を図5に示す。なお、直列抵抗5a、ダイオード回路6a、タッチスイッチパネル2およびマイコン3は、図1に示す各部品と同じものを使用した。また、図6は、図5におけるESDによるサージ電流の流れを示す図である。
図6において、ノイズが静電容量タッチスイッチパネル2に印加されると、タッチスイッチパネル2の電極にノイズ電圧が誘導される。この誘導電圧がダイオード回路6aの保護電圧をこえた場合、タッチスイッチパネル2の電極とダイオード回路6aとの間でノイズ電流Inoiseが流れる。この電流はマイコンに流れる電流Icpuに影響する。マイコン3を保護するため、直列抵抗5aの抵抗値をダイオード回路6aよりも大きくせざるを得ない。その結果、Inoiseの影響度が大きくなり、Icpuに影響を及ぼし、正常に静電容量を検出できない。正常に静電容量を検出できないとタッチスイッチパネル2のON/OFF判定に誤りが生じる。また、スイッチ動作が誤動作を起こすことで、他のシステムにも悪影響を及ぼす。
静電容量タッチスイッチパネル2は等価的にはコンデンサであり、マイコン3はポート(Rx、Tx)にてタッチスイッチの静電容量を、充放電電流(Icpu)を静電容量に変換して、検出している。ダイオード回路6aを実装していても、ノイズがダイオード回路6aの保護電圧(約5V)以下では動作不良は発生しない。
しかし、過大なノイズが印加されると、ダイオード回路6aを破壊する場合がある。ダイオード回路6aが破壊されると直列抵抗5aでは保護しきれなくなり、マイコン3自体の破壊が生じる場合がある。
図7は図5に示す静電容量タッチスイッチモジュール1aにおけるイミュニティ特性を測定した結果を示す図であり、図4に対応するものである。縦軸のカウント(count)数はIcpuを数値化したものであり、またreference数は比較値となっており、reference数よりもcount数があるレベルまで低くなっているときにタッチスイッチはONと認識する。静電容量タッチスイッチモジュール1aは、ノイズが印加された結果、n1〜n4で示されるIcpuの検出異常が認められると、マイコン3が制御不能となりreference数が異常値を示す。その結果、スイッチを押下しなくてもON判定されており、動作不良が認められた。
比較例2として、タッチスイッチパネル2→ダイオード回路6a→マイコン3の順で接続する場合の静電容量タッチスイッチモジュール1bを図8に示す。図8(a)はブロック図であり、図8(b)は、図8(a)におけるESDによるサージ電流の流れを示す図である。マイコン端子とダイオード回路のインピーダンスは同程度に設定した。タッチスイッチパネル2は、図1に示すものと同じものを使用した。
図8(b)において、ノイズが静電容量タッチスイッチパネル2に印加されると、タッチスイッチパネル2の電極にノイズ電圧が誘導される。この誘導電圧がダイオード回路6aの保護電圧をこえた場合、タッチスイッチパネル2の電極とダイオード回路6aとの間でノイズ電流Inoiseが流れる。この電流が過大となるとダイオード回路6aを破壊し、さらにはマイコン3自体を破壊する可能性がある。
比較例3として、タッチスイッチパネル2→直列抵抗5a→マイコン3の順で接続する場合の静電容量タッチスイッチモジュール1cを図9に示す。図9(a)はブロック図であり、図9(b)は、図9(a)におけるESDによるサージ電流の流れを示す図である。マイコン内部の保護回路とマイコン端子のインピーダンスは同程度に設定した。タッチスイッチパネル2は、図1に示すものと同じものを使用した。なお、図9(b)は、マイコン3自体の内部に保護用のダイオード回路が設けられている場合を示した。
図9(b)において、ノイズが静電容量タッチスイッチパネル2に印加されると、タッチスイッチパネル2の電極にノイズ電圧が誘導される。このノイズ電圧によるノイズ電流Inoiseは、直列抵抗5aでは保護しきれずマイコン3自体の破壊に至る。
以上の実施例および各比較例の結果を表1にまとめる。
本発明の静電容量タッチスイッチモジュールは、耐ESD特性を損なうことなくイミュニティ評価に対しても効果を発揮することができるので、静電容量タッチスイッチモジュール全般に利用できる。
1 静電容量タッチスイッチモジュール
2 静電容量タッチスイッチパネル
3 制御用マイコン
4 ESD保護回路
5 抵抗素子
6 ノイズ電流遮断素子
7 入力側

Claims (4)

  1. 静電容量タッチスイッチパネルと、この静電容量タッチスイッチパネルからの信号を制御する制御用マイコンと、前記静電容量タッチスイッチパネルと前記制御用マイコンとの間に静電気放電保護回路が配置されている静電容量タッチスイッチモジュールであって、
    前記静電気放電保護回路は、抵抗素子とノイズ電流遮断素子とが接続され、前記抵抗素子が静電容量タッチスイッチパネル側に、前記ノイズ電流遮断素子が前記制御用マイコン側にそれぞれ接続されており、
    前記抵抗素子が直流抵抗であり、前記ノイズ電流遮断素子がダイオード保護回路であり、
    前記制御用マイコンと前記ダイオード保護回路とのインピーダンスが略同一であることを特徴とする静電容量タッチスイッチモジュール。
  2. 前記抵抗素子がフェライトビーズであることを特徴とする請求項1記載の静電容量タッチスイッチモジュール。
  3. 前記制御用マイコンと前記静電気放電保護回路とのインピーダンスが略同一であることを特徴とする請求項1または請求項2記載の静電容量タッチスイッチモジュール。
  4. 前記静電容量タッチスイッチパネルに発生するノイズ電流と前記制御用マイコンに流れる電流とが略同一であることを特徴とする請求項1から請求項3までのいずれか1項記載の静電容量タッチスイッチモジュール
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