JP6789163B2 - インターホン親機、及び集合住宅インターホンシステム - Google Patents

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本発明は、来訪者を後から確認できるようインターホン子機に設けたカメラの撮像映像を保存する機能を備えたインターホン親機、及び集合住宅インターホンシステムに関する。
居住者の在/不在に関わらず、呼出操作されたインターホン子機により来訪者を撮像した映像を自動で保存する機能を備えたインターホン親機がある(例えば、特許文献1参照)。また、集合住宅においては管理人からお知らせが配信されたり、宅配ボックスの情報が住戸内に設置されたインターホン親機に通知されたりする。通知された情報は、インターホン親機に保存されて帰宅した居住者等により順次確認された。
このような機能を備えたインターホン親機は、新着(或いは未読)の情報があったらそれを居住者が認識できるよう新着ランプを設けたり(例えば、特許文献2参照)、未読と既読を判別し易いように保存するフォルダを分けて未読の情報は未読フォルダに保存した(例えば、特許文献3参照)。
特開2008−60963号公報 特開2017−28735号公報 特開2015−103865号公報
上記特許文献2のインターホン親機では、新着ランプを点滅させることで未読情報がある場合はそれを認識できたが、全てが既読になるまで点滅し続けるため、居住者にはわずらわしく感じる場合があった。また、未読と既読とで保存するフォルダを分ける特許文献3のインターホン親機は、未読の情報のみ続けて閲覧できるが、未読情報が溜まった場合は、1件づつ表示操作しなければ成らず、操作がわずらわしかったし、複数となると全てを確認するのに時間を要した。
そこで、本発明はこのような問題点に鑑み、未読情報の一括再生を可能し、その際効率よく再生できるインターホン親機、及び集合住宅インターホンシステムを提供することを目的としている。
上記課題を解決する為に、請求項1の発明は、玄関に設置されたインターホン子機からの呼び出しに応答するために居室に設置され、インターホン子機に設けられたカメラの撮像映像を表示する表示部と、撮像映像を保存する記憶部と、撮像映像の記憶部への保存を制御する保存情報制御部とを有するインターホン親機であって、記憶部は、既読の撮像映像を保存する既読フォルダと未読の撮像映像を保存する未読フォルダとで構成されると共に、未読フォルダに保存されている撮像映像を一括表示させる一括再生ボタンを有し、保存情報制御部は、応答操作された撮像映像及び再生操作された撮像映像を既読フォルダに保存し、応答操作されず且つ未再生の撮像映像を未読フォルダに保存し、一括再生ボタンが操作されたら、未読フォルダの全ての撮像映像を順次再生し、再生後は撮像映像の保存場所を既読フォルダに移行することを特徴とする。
この構成によれば、一括再生ボタンを1回操作するだけで、未読の映像が順次表示されて一括表示されるので、何回もボタン操作する煩わしさが無く閲覧できる。
請求項2の発明は、請求項1に記載の構成において、保存情報制御部は、一括再生ボタンが操作されたら、保存された撮像映像の録画時間より短い一定時間で切り替えて順次再生させることを特徴とする。
この構成によれば、再生操作で保存された映像の録画時間より短い一定時間で映像が切り替わって再生されるため、短時間で効率良く未読情報を閲覧できる。
請求項3の発明は、請求項1に記載の構成において、保存情報制御部は、一括再生ボタンが操作されたら、早送り再生して順次再生させることを特徴とする。
この構成によれば、再生操作で短時間で映像或いは画像が切り替わって再生されるため、短時間で効率良く閲覧できる。
請求項4の発明は、請求項1乃至3の何れかに記載の構成において、セキュリティセンサが接続されると共に、セキュリティセンサに関連付けられている画像を記憶する画像情報保存部を有し、保存情報制御部は、セキュリティセンサが動作したら当該セキュリティセンサに関連付けられている画像を画像情報保存部から取り出して未読フォルダに保存すると共に、カメラの撮像映像に加えて画像が未読フォルダに保存された状態で、一括再生ボタンが操作されたら、映像/画像を問わず撮像映像と画像とを時系列順に再生し、その際画像も映像に準じた時間表示されることを特徴とする。
この構成によれば、1回の再生操作で、映像、画像に関わらず未読の情報が時系列で再生されて表示されるので、簡易な操作で全ての未読情報を一括して確認できる。しかも、映像を再生させる中でセキュリティセンサの動作情報も確認できるため、別途確認操作を必要としない。
請求項5の発明は、来訪者が居住者を呼び出すためにエントランスに設置された集合玄関機と、集合玄関機からの呼び出しに応答するために各住戸に設置された居室親機と、管理室に設置されて管理人が居住者と通話するための管理室親機と、宅配ボックスとを有する集合住宅インターホンシステムであって、居室親機が請求項4に記載のインターホン親機であって、画像情報保存部は、宅配ボックスから送信される宅配物情報に関連付けられた画像を記憶し、保存情報制御部は、宅配ボックスから宅配物情報を受信したら、宅配物情報に関連付けられている画像を画像情報保存部から取り出して未読フォルダに保存することを特徴とする。
この構成によれば、1回の再生操作で、映像、画像に関わらず未読の情報が時系列で再生されて表示され、その際宅配物情報も合わせて表示されるため、別途確認操作を必要としない。
請求項6の発明は、請求項5に記載の構成において、管理室親機から居室親機へお知らせ情報も送信が可能であり、当該お知らせ情報は画像として送信され、保存情報制御部は、管理室親機から受信した画像を未読フォルダに保存することを特徴とする。
この構成によれば、1回の再生操作で、映像、画像に関わらず未読の情報が時系列で再生されて表示され、その際未読のお知らせ情報も合わせて表示されるため、別途確認操作を必要としない。
本発明によれば、一括再生ボタンを1回操作するだけで、未読の映像が順次表示されるので、何回もボタン操作する煩わしさが無く閲覧できる。また、このとき録画時間より短い一定時間で切り替えれば、短時間で効率良く未読情報を把握できる。
本発明に係るインターホン親機の一例を示し、集合住宅インターホンシステムの居室親機に適用した場合のシステム全体の構成図を示している。 居室親機の機能ブロック図である。 表示部の表示説明図である。
以下、本発明を具体化した実施の形態を、図面を参照して詳細に説明する。本発明のインターホン親機は、戸建住宅に設置するインターホン装置の住戸内に設置する居室親機に適用できるし、集合住宅インターホンシステムの個々の住戸に設置する居室親機にも適用可能であるが、新着情報の種別の多い集合住宅に適用した例を説明する。
図1は集合住宅インターホンシステムの構成図であり、1は来訪者が訪問先を選択して呼び出すためにエントランスに設置された集合玄関機、2は居住者が呼び出しに応答するために個々の住戸に設置された居室親機、3は管理人が居住者等と通話するための管理室親機、4は機器間の通信を制御する制御機、5は宅配業者が居住者宛の宅配物を収納する宅配ボックス、6は個々の住戸玄関に設置されて居住者を呼び出すための住戸玄関子機である。また、8(8a〜8c)はセキュリティセンサ(8aは火災センサ、8bはガスセンサ、8cは人感センサ)であり、各住戸に設置されて居室親機2に接続されている。
集合玄関機1は伝送線L1により制御機4に接続され、居室親機2は親機幹線L2により制御機4に接続され、管理室親機3は伝送線L3により制御機4に接続されている。
集合玄関機1は、住戸を選択して呼び出すための操作部11、来訪者を撮像するためのカメラ12、通話部を構成するマイク13及びスピーカ14等を有している。尚、住戸玄関子機6は、呼出ボタン61、来訪者を撮像するためのカメラ62、通話部を有し、住戸毎に居室親機2に接続されている。
居室親機2は、呼び出しに応答するための通話ボタン21、カメラ12の撮像映像を表示する表示部22、通話部を構成するマイク23a及びスピーカ23b、表示部22に設けられたタッチパネルから成る操作部24等を有しいる。
管理室親機3は、カメラ12の撮像映像の表示に加えて各種情報を表示する表示部31、表示部31に設けられたタッチパネルから成る操作部32、通話部を構成するハンドセット33等を備えている。そして、この管理室親機3は、回覧等の各種お知らせ情報を画像データにして居室親機2に送信する機能を有している。
図2は居室親機2の機能ブロック図を示している。居室親機2は図2に示すように、通話ボタン21、表示部22、マイク23a、スピーカ23b、操作部24に加えて、映像或いは画像から成る情報を保存する記憶部25、マイク23a及びスピーカ23bを制御する通話回路26、セキュリティセンサ8が動作した場合にそれを表示するためのセンサの種類毎の画像、及び宅配ボックス5から通知された宅配物情報を表示するための画像等各種表示画像を保存する画像情報保存部27、居室親機2を制御する親機CPU28、セキュリティセンサ8を接続するセンサIF29、制御機4と通信するための親機通信IF30等を備えている。
尚、記憶部25に保存される情報は、既読フォルダと未読フォルダとに分けて保存され、親機CPU28の制御により何れかに保存される。
上記の如く構成されたインターホン装置の動作を以下説明する。但し、集合玄関機1から住戸を選択して居住者を呼び出す操作、呼び出しを受けて居室親機2からの応答操作、更に呼出操作を受けてカメラ12の撮像映像が居室親機2の表示部22に表示される動作等は従来と同様であるため説明を省略し、ここでは映像或いは画像の保存、及びその表示動作を中心に説明する。
保存される情報には、カメラ12或いはカメラ62の撮像映像に加えて、管理人から送信されるお知らせ情報、宅配ボックス5から送信される宅配物情報、セキュリティセンサ8が動作したセンサ動作情報がある。
集合玄関機1が呼出操作されたら、カメラ12が起動してその撮像映像(以下、単に「映像」とする。)が呼出先の居室親機2に送信される。居室親機2では親機CPU28の制御により、送信された映像が一定時間(例えば、15秒)記憶部25に保存される。また、同時に表示部22に映像が表示される。
詳しくは、送信された映像は先ず記憶部25の未読フォルダに時刻情報と共に保存される。そして、この保存の最中に或いは保存完了後に応答操作が成されたら、記憶部25の中の既読フォルダに保存場所が変更される。
また、管理室親機3から伝送された画像から成るお知らせ情報も、記憶部25の未読フォルダに映像と同様に保存される。
一方、宅配ボックス5から宅配物の情報が送信された場合、或いはセキュリティセンサ8が起動した場合は、画像情報に変換されて保存される。具体的に、親機CPU28は、宅配物情報を受信したら、その情報に関連付けられている画像を画像情報保存部27から取り出して記憶部25の未読フォルダに時刻情報と共に保存する。また、セキュリティセンサ8の動作情報も同様であり、センサに関連付けられている画像情報を画像情報保存部27から取り出して時刻情報と共に記憶部25の未読フォルダに保存する。例えば人感センサ8cが感知動作したら、「不審者を検知しました」の文字情報を表示する画像が記憶されている。
図3は、宅配物情報が表示された表示部22を示し、更に表示部22を操作部24として一括再生ボタン24aを含む操作ボタンを表示した状態を示している。受信した情報は、このように予め記憶しているメッセージを含んだ画像情報で表示される。
図3において、24bは保存データ(映像)を消去する消去ボタン、E1は記憶部25に保存されている情報を個々に表示させる表示ボタンを配置した表示操作エリアであり、24cは未読/既読に関わらず新しい保存情報(映像或いは画像)を表示させる操作ボタン、24dは古い情報を表示する操作ボタンである。そして、24eは宅配ボックス5から宅配物情報が来たことを示す表示ボタンであり、図3はこのボタンが押された状態を示している。
尚、「未」マークMが付された表示ボタン24f、24gは未読であることを示しており、未読の情報があると居室親機2の図示しない新着ランプが点滅し、全ての情報が既読になるまで新着ランプの点滅状態は継続する。
そして、未読の情報がある(未読フォルダに保存された映像或いは画像がある)場合は、対応する表示ボタンをタッチする等の表示操作を行えば表示させることができるが、一括再生ボタン24aを操作することで全ての未読情報が順次表示され、表示された情報は既読フォルダに移行し、「未」マークが消える。
具体的に、一括再生ボタン24aが操作されると、親機CPU28の制御により時系列順に未読の映像及び画像が、映像/画像の種類に関わらず新着の情報から順次再生される。その際、再生にあたって保存されている映像の最初の一定時間(例えば、3秒)のみ取り出して順次切り替えて表示される。このとき、画像も同様の時間表示されて切り替わる。尚、この一定時間は来客や新着お知らせの内容がわかる程度の時間であれば良い。
このように、一括再生ボタン24aを1回操作するだけで、未読の映像が順次表示されて一括表示されるので、何回もボタン操作する煩わしさが無く閲覧できる。
また、再生操作で保存された映像の録画時間より短い一定時間で映像が切り替わって再生されるため、短時間で効率良く未読情報を閲覧できる。
更に、1回の再生操作で、映像、画像に関わらず未読の情報が時系列で再生されて表示されるので、簡易な操作で全ての未読情報を一括して確認できる。しかも、映像を再生させる中でセキュリティセンサの動作情報、宅配物情報、更に管理人からのお知らせ情報も確認できるため、それぞれの確認操作を別途行う必要がない。
尚、上記実施例では、3秒等の最初の一定時間の映像を順次再生しているが、早送り再生をしてもよく、例えば3倍再生等で行ってもよい。このように再生しても、短時間で映像或いは画像が切り替わって再生されるため、短時間で効率良く閲覧できる。
また、集合玄関機1からの呼び出しに対して説明したが、住戸玄関子機6からの呼び出しに対しても同様の保存動作を実施し、呼び出しに応答したら既読フォルダに保存されるし、応答しなければ未読フォルダに保存される。
更に、一括再生する際に動画(映像)の再生と静止画の再生とを同一時間としているが、例えば画像を動画より短くするなど、異なる時間で再生しても良い。
また、セキュリティセンサ8は上記センサに限定するものでなく、例えば窓の開閉を検知する窓センサが接続されても良い。
1・・集合玄関機(インターホン子機)、2・・居室親機(インターホン親機)、3・・管理室親機、5・・宅配ボックス、6・・住戸玄関子機(インターホン子機)、8・・セキュリティセンサ、12・・カメラ、21・・通話ボタン、22・・表示部、24・・操作部、24a・・一括再生ボタン、25・・記憶部、27・・画像情報保存部、28・・親機CPU(保存情報制御部)。

Claims (6)

  1. 玄関に設置されたインターホン子機からの呼び出しに応答するために居室に設置され、
    前記インターホン子機に設けられたカメラの撮像映像を表示する表示部と、撮像映像を保存する記憶部と、撮像映像の前記記憶部への保存を制御する保存情報制御部とを有するインターホン親機であって、
    前記記憶部は、既読の撮像映像を保存する既読フォルダと未読の撮像映像を保存する未読フォルダとで構成されると共に、前記未読フォルダに保存されている前記撮像映像を一括表示させる一括再生ボタンを有し、
    前記保存情報制御部は、応答操作された前記撮像映像及び再生操作された前記撮像映像を前記既読フォルダに保存し、応答操作されず且つ未再生の撮像映像を前記未読フォルダに保存し、
    前記一括再生ボタンが操作されたら、前記未読フォルダの全ての撮像映像を順次再生し、再生後は撮像映像の保存場所を前記既読フォルダに移行することを特徴とするインターホン親機。
  2. 前記保存情報制御部は、前記一括再生ボタンが操作されたら、保存された前記撮像映像の録画時間より短い一定時間で切り替えて順次再生させることを特徴とする請求項1記載のインターホン親機。
  3. 前記保存情報制御部は、前記一括再生ボタンが操作されたら、早送り再生して順次再生させることを特徴とする請求項1記載のインターホン親機。
  4. セキュリティセンサが接続されると共に、前記セキュリティセンサに関連付けられている画像を記憶する画像情報保存部を有し、
    前記保存情報制御部は、前記セキュリティセンサが動作したら当該セキュリティセンサに関連付けられている画像を前記画像情報保存部から取り出して前記未読フォルダに保存すると共に、
    前記カメラの撮像映像に加えて前記画像が前記未読フォルダに保存された状態で、前記一括再生ボタンが操作されたら、映像/画像を問わず前記撮像映像と前記画像とを時系列順に再生し、その際画像も映像に準じた時間表示されることを特徴とする請求項1乃至3の何れかに記載のインターホン親機。
  5. 来訪者が居住者を呼び出すためにエントランスに設置された集合玄関機と、前記集合玄関機からの呼び出しに応答するために各住戸に設置された居室親機と、管理室に設置されて管理人が居住者と通話するための管理室親機と、宅配ボックスとを有する集合住宅インターホンシステムであって、
    前記居室親機が請求項4に記載のインターホン親機であって、前記画像情報保存部は、前記宅配ボックスから送信される宅配物情報に関連付けられた画像を記憶し、
    前記保存情報制御部は、前記宅配ボックスから宅配物情報を受信したら、前記宅配物情報に関連付けられている画像を前記画像情報保存部から取り出して前記未読フォルダに保存することを特徴とする集合住宅インターホンシステム。
  6. 前記管理室親機から前記居室親機へお知らせ情報も送信が可能であり、当該お知らせ情報は画像として送信され、
    前記保存情報制御部は、前記管理室親機から受信した前記画像を前記未読フォルダに保存することを特徴とする請求項5記載の集合住宅インターホンシステム。
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