JP6782621B2 - 自動車用部材 - Google Patents
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Description
(1)質量%で、C≦0.015%、N≦0.015%、Cr:10.5〜24.0%、Si:0.01〜0.80%、Mn:0.01〜0.80%、P≦0.080%、S≦0.010%、Al:0.010〜0.100%を含有し、更に、Ti:0.03〜0.30%、Nb:0.03〜0.30%の一方又は両方を含有し、残部がFeおよび不可避的不純物より成るフェライト系ステンレス鋼を素材とした部材と、めっき付着量が20g/m2以上150g/m2以下のめっきステンレス鋼板を素材とする金具部品から成る自動車用部材において、
前記部材と前記金具部品との間に隙間構造部を有し、前記金具部品および部材の隙間構造部以外の最表面に厚み5〜35μmのカチオン電着塗膜を有し、金具部品のめっき層とカチオン電着塗膜との間に化成処理皮膜を有し、前記化成処理皮膜が、付着量1g/m 2 以上のリン酸塩もしくは付着量2mg/m 2 以上のジルコニウム酸化物を含有することを特徴とする自動車用部材。
(2)前記部材は、質量%でさらに、下記a群〜c群の1群または2群以上に属する成分を含有することを特徴とする上記(1)に記載の自動車用部材。
a群:B:0.0002〜0.0050%
b群:Mo:0.01〜1.5%、Cu:0.01〜0.5%、Ni:0.01〜0.5%、Sn:0.01〜0.50%の1種または2種以上
c群:Sb:0.005〜0.5%、Zr:0.005〜0.5%、Co:0.005〜0.5%、W:0.005〜0.5%、V:0.03〜0.5%、Ga:0.001〜0.05%、Ta:0.001〜0.05%の1種または2種以上
(3)前記めっきが犠牲防食型めっきであることを特徴とする上記(1)または(2)に記載の自動車用部材。
(4)前記犠牲防食型めっきがAl、Zn、Zn−Al−Mg、Sn−ZnもしくはNi−Znめっきの何れかであることを特徴とする上記(3)に記載の自動車用部材。
(5)前記金具部品の素材の組成が、前記部材と同一組成範囲であることを特徴とする上記(1)乃至(4)のいずれかひとつに記載の自動車用部材。
(6)前記フェライト系ステンレス鋼を素材とした部材が鋼管であることを特徴とする上記(1)乃至(5)のいずれかひとつに記載の自動車用部。
(7)質量%で、C≦0.015%、N≦0.015%、Cr:10.5〜24.0%、Si:0.01〜0.80%、Mn:0.01〜0.80%、P≦0.080%、S≦0.010%、Al:0.010〜0.100%を含有し、更に、Ti:0.03〜0.30%、Nb:0.03〜0.30%の一方又は両方を含有し、残部がFeおよび不可避的不純物より成るフェライト系ステンレス鋼を素材とした部材と、めっき付着量が20g/m2以上150g/m2以下のめっきステンレス鋼板を素材とする金具部品から成る自動車用部材において、
前記部材と前記金具部品との間に隙間構造部を有し、前記金具部品および部材の隙間構造部以外の最表面に厚み5〜35μmのカチオン電着塗膜を有し、金具部品のめっき層とカチオン電着塗膜との間に化成処理皮膜を有し、
前記金具部品において、前記めっき層にクラック部もしくはめっき層剥離部が存在し、化成処理皮膜は付着量1g/m 2 以上のリン酸塩であり、クラック部の一部およびめっき剥離部の一部に化成処理皮膜が形成されていることを特徴とする自動車用部材。
(8)前記部材は、質量%でさらに、下記a群〜c群の1群または2群以上に属する成分を含有することを特徴とする上記(7)に記載の自動車用部材。
a群:B:0.0002〜0.0050%
b群:Mo:0.01〜1.5%、Cu:0.01〜0.5%、Ni:0.01〜0.5%、Sn:0.01〜0.50%の1種または2種以上
c群:Sb:0.005〜0.5%、Zr:0.005〜0.5%、Co:0.005〜0.5%、W:0.005〜0.5%、V:0.03〜0.5%、Ga:0.001〜0.05%、Ta:0.001〜0.05%の1種または2種以上
(9)前記めっきが犠牲防食型めっきであることを特徴とする上記(7)または(8)に記載の自動車用部材。
(10)前記犠牲防食型めっきがAl、Zn、Zn−Al−Mg、Sn−ZnもしくはNi−Znめっきの何れかであることを特徴とする上記(9)に記載の自動車用部材。
(11)前記金具部品の素材の組成が、前記部材と同一組成範囲であることを特徴とする上記(7)乃至(10)のいずれかひとつに記載の自動車用部材。
(12)前記フェライト系ステンレス鋼を素材とした部材が鋼管であることを特徴とする上記(7)乃至(11)のいずれかひとつに記載の自動車用部材。
その後、上記製造した自動車用部材を化成処理液に浸漬し、少なくとも金具部品の一般部表面に化成処理皮膜を形成する。次にカチオン電着塗装を行い、金具部品と部材の表面を厚み5〜35μmのカチオン電着塗膜で被覆する。Alめっきを付着した金具部品を部材に取り付けるので、取り付け部付近に形成される隙間部の当たる面における金具部品のAlめっき付着量が20g/m2以上150g/m2以下となる。本発明の自動車用部材はまた、以上のように製造されてなる自動車用部材である。
B:Bは2次加工脆化や熱間加工性劣化を防止するのに有用な元素であり、耐食性には影響を与えない元素である。このため0.0002%を下限としてBを含有させるが、0.0050%を超えるとかえって熱間加工性が劣化するので、上限を0.0050%とするのが良い。好ましくは、B含有量の上限を0.0020%とするのが良い。
表1のE23に示す組成のフェライト系ステンレス鋼を150kg真空溶解炉で溶製し、50kg鋼塊に鋳造した後、熱延−熱延板焼鈍−酸洗−冷延−焼鈍−仕上酸洗の工程を通して板厚0.8mmの鋼板を作製した。この鋼板素材より、φ50×50×t0.8mmサイズの鋼管をシーム溶接により、フェライト系ステンレス製鋼管21を作製した。フェライト系ステンレス製鋼管21は、インレットパイプを模擬したものである。また、表2のE25に示す組成のフェライト系ステンレス鋼を転炉溶製して鋳造−熱延−熱延板焼鈍−酸洗−冷延−焼鈍−仕上酸洗−溶融Alめっきの工程を通して板厚0.8mmのAlめっきステンレス鋼板を製造した。Alめっき付着量は49g/cm2とした。このAlめっきステンレス鋼板素材より、φ48×50×t0.8mmおよびφ52×50×t0.8mmサイズの部品を打ち抜き加工とプレス成型により、Alめっきステンレス製鋼管22を作製した。Alめっきステンレス製鋼管22は、金具部品を模擬したものである。
表2のE25に示す組成のフェライト系ステンレス鋼を転炉溶製して鋳造−熱延−熱延板焼鈍−酸洗−冷延−焼鈍−仕上酸洗−溶融Alめっきの工程を通して板厚0.8mmのAlめっきステンレス鋼板を製造した。Alめっき付着量は49g/cm2とした。このAlめっきステンレス鋼板素材をφ110×t0.8mmサイズに打ち抜き加工し,プレス成型により深さ30mmのカップ形状試験片を作製した。カップ形状試験片の外観を図6に示す。カップ形状試験片30は図6に示すようにつば部31を有し、つば部31外周のハッチング部は樹脂被覆部33であり、非定常部の端面や固定ジグに接する部分に相当する。プレス成型時は加工度に違いを持たすため、潤滑あり、潤滑無しの2条件の試験を実施した。カップ形状試験片は、金具部品を模擬したものである。
リン酸塩は2g/m2、酸化ジルコニウムは20mg/m2になるよう処理条件を調整した。化成処理皮膜の付着量の確認については、蛍光X線解析によりPもしくはZr量を測定し、リン酸亜鉛および酸化ジルコニウムに換算した。
1a メインパイプ(インレットパイプ)
1b ブリーザーチューブ
2 金具部品
3 隙間部
4 溶接部
11 鋼管部材(インレットパイプ)
12 金具部品(キャッププロテクター)
13 隙間部
14 溶接部
21 フェライト系ステンレス製鋼管
22 Alめっきステンレス製鋼管
23 隙間部
24 溶接部
25 シリコン栓
26 端部
27 取り付け位置
30 カップ形状試験片
31 つば部
32 カット部
33 樹脂被覆部
Claims (12)
- 質量%で、C≦0.015%、N≦0.015%、Cr:10.5〜24.0%、Si:0.01〜0.80%、Mn:0.01〜0.80%、P≦0.080%、S≦0.010%、Al:0.010〜0.100%を含有し、更に、Ti:0.03〜0.30%、Nb:0.03〜0.30%の一方又は両方を含有し、残部がFeおよび不可避的不純物より成るフェライト系ステンレス鋼を素材とした部材と、
めっき付着量が20g/m2以上150g/m2以下のめっきステンレス鋼板を素材とする金具部品
から成る自動車用部材において、
前記部材と前記金具部品との間に隙間構造部を有し、
前記金具部品および部材の隙間構造部以外の最表面に厚み5〜35μmのカチオン電着塗膜を有し、
金具部品のめっき層とカチオン電着塗膜との間に化成処理皮膜を有し、
前記化成処理皮膜が、付着量1g/m 2 以上のリン酸塩もしくは付着量2mg/m 2 以上のジルコニウム酸化物を含有する
ことを特徴とする自動車用部材。 - 前記部材は、質量%でさらに、下記a群〜c群の1群または2群以上に属する成分を含有することを特徴とする請求項1に記載の自動車用部材。
a群:B:0.0002〜0.0050%
b群:Mo:0.01〜1.5%、Cu:0.01〜0.5%、Ni:0.01〜0.5%、Sn:0.01〜0.50%の1種または2種以上
c群:Sb:0.005〜0.5%、Zr:0.005〜0.5%、Co:0.005〜0.5%、W:0.005〜0.5%、V:0.03〜0.5%、Ga:0.001〜0.05%、Ta:0.001〜0.05%の1種または2種以上 - 前記めっきが犠牲防食型めっきであることを特徴とする請求項1または請求項2に記載の自動車用部材。
- 前記犠牲防食型めっきがAl、Zn、Zn−Al−Mg、Sn−ZnもしくはNi−Znめっきの何れかであることを特徴とする請求項3に記載の自動車用部材。
- 前記金具部品の素材の組成が、前記部材と同一組成範囲であることを特徴とする請求項1乃至請求項4のいずれか1項に記載の自動車用部材。
- 前記フェライト系ステンレス鋼を素材とした部材が鋼管であることを特徴とする請求項1乃至請求項5のいずれか1項に記載の自動車用部材。
- 質量%で、C≦0.015%、N≦0.015%、Cr:10.5〜24.0%、Si:0.01〜0.80%、Mn:0.01〜0.80%、P≦0.080%、S≦0.010%、Al:0.010〜0.100%を含有し、更に、Ti:0.03〜0.30%、Nb:0.03〜0.30%の一方又は両方を含有し、残部がFeおよび不可避的不純物より成るフェライト系ステンレス鋼を素材とした部材と、
めっき付着量が20g/m2以上150g/m2以下のめっきステンレス鋼板を素材とする金具部品
から成る自動車用部材において、
前記部材と前記金具部品との間に隙間構造部を有し、
前記金具部品および部材の隙間構造部以外の最表面に厚み5〜35μmのカチオン電着塗膜を有し、
金具部品のめっき層とカチオン電着塗膜との間に化成処理皮膜を有し、
前記金具部品において、前記めっき層にクラック部もしくはめっき層剥離部が存在し、化成処理皮膜は付着量1g/m 2 以上のリン酸塩であり、クラック部の一部およびめっき剥離部の一部に化成処理皮膜が形成されている
ことを特徴とする自動車用部材。 - 前記部材は、質量%でさらに、下記a群〜c群の1群または2群以上に属する成分を含有することを特徴とする請求項7に記載の自動車用部材。
a群:B:0.0002〜0.0050%
b群:Mo:0.01〜1.5%、Cu:0.01〜0.5%、Ni:0.01〜0.5%、Sn:0.01〜0.50%の1種または2種以上
c群:Sb:0.005〜0.5%、Zr:0.005〜0.5%、Co:0.005〜0.5%、W:0.005〜0.5%、V:0.03〜0.5%、Ga:0.001〜0.05%、Ta:0.001〜0.05%の1種または2種以上 - 前記めっきが犠牲防食型めっきであることを特徴とする請求項7または請求項8に記載の自動車用部材。
- 前記犠牲防食型めっきがAl、Zn、Zn−Al−Mg、Sn−ZnもしくはNi−Znめっきの何れかであることを特徴とする請求項9に記載の自動車用部材。
- 前記金具部品の素材の組成が、前記部材と同一組成範囲であることを特徴とする請求項7乃至請求項10のいずれか1項に記載の自動車用部材。
- 前記フェライト系ステンレス鋼を素材とした部材が鋼管であることを特徴とする請求項7乃至請求項11のいずれか1項に記載の自動車用部材。
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