JP6767618B2 - 撮像装置 - Google Patents
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Description
実施の形態1のビデオカメラは、ビデオカメラのぶれに起因する撮像画像中の像ぶれを低減する手振れ補正機能を備える。さらに実施の形態1のビデオカメラは、手振れ補正機能の効果(性能)をユーザが設定できる機能を有しており、ユーザは様々なシーンに合わせて最適な手振れ補正を設定することができる。
実施の形態1に係るビデオカメラは被写体を撮像して動画データまたは静止画データを記録可能なカメラである。図1は、ビデオカメラの構成を示すブロック図である。ビデオカメラ100は、光学系110と、レンズ駆動部120と、撮像素子140とを備える。さらに、ビデオカメラ100は、ADコンバータ150と、画像処理部160と、バッファ170と、コントローラ180と、操作部材210と、表示モニタ220とを備える。さらに、ビデオカメラ100は、内部メモリ240と、カードスロット190と、ジャイロセンサ250とを備える。
図2は、コントローラ180における手振れ補正機能を実現するための主要な構成を示した図である。コントローラ180は、LPF(Low Pass Filter)181と、HPF(High Pass Filter)182と、位相補償部183と、積分器184と、ゲイン設定部185と、PID(Proportional Integral Differential)制御部186と、パラメータ設定部187とを含む。これらの各処理部の機能はコントローラ180が所定のプログラムを実行することで実現される。
以上のように構成されるビデオカメラ100におけるぶれ補正処理について説明する。
実施の形態1のビデオカメラ100は、ユーザにより、手振れ補正機能のON(有効)/OFF(無効)を設定することができる。さらに、ビデオカメラ100は、ユーザにより手振れ補正の効果を設定できる機能を有する。以下、ユーザによる手振れ補正の効果の設定を「カスタム設定」といい、カスタム設定にしたがい実行される手振れ補正を「カスタム手振れ補正」という。カスタム手振れ補正の機能についても、ユーザにより、そのON(有効)/OFF(無効)を設定することができる。ビデオカメラ100は、例えば図3に示すようなメニュー画面225を表示モニタ220に表示する。ユーザは、例えば画像撮影前に、そのメニュー画面225上でそれらの機能のON/OFFを設定する。
以下、カスタム手振れ補正における設定パラメータについて説明する。
以下、カスタム手振れ補正の具体的な効果について説明する。図7は、以下の3つのケースA〜Cについてカスタム手振れ補正による効果を説明した図である。
この場合、例えば、細かい振幅かつ高周波帯域のぶれを主として補正(抑制)するように設定する。よって、振幅設定は「1」に、周波数設定は「1」にそれぞれ設定される。すなわち、図8Aの破線で示すように、補正対象となる周波数帯域は低周波から高周波までの広い範囲に亘り、小さい振幅のぶれが手振れ補正対象となる。
この場合、例えば、小さなぶれから大きなぶれまで汎用的に補正し、意図的な動作(低周波)補正を弱めるように設定する。よって、振幅設定は「3」に、周波数設定は「1」にそれぞれ設定される。すなわち、図8Bの破線で示すように、補正対象となる周波数帯域は低周波から高周波までの広い範囲に亘り、小レベルから中レベルまでの振幅のぶれが手振れ補正対象となる。
この場合、例えば、小さなぶれから大きなぶれまで補正し、低周波のブレは補正しないように設定する。よって、振幅設定は「5」に、周波数設定は「3」にそれぞれ設定される。すなわち、図8Cの破線で示すように、補正対象となる周波数帯域は低周波領域を除外した範囲となり、低周波領域のぶれは補正(抑制)されていない。補正対象となるぶれの振幅の範囲は、大きな振幅を含む広い範囲となる。これにより、パンニングに起因する大きなぶれも補正することができる。
実施の形態1のビデオカメラ100(撮像装置の一例)は、撮像画像(例えば、動画)における像ぶれを補正する手振れ補正機能を有する。ビデオカメラ100は、ビデオカメラ100のぶれを検出するジャイロセンサ250(ぶれ検出手段の一例)と、撮像画像における像ぶれを補正するための補正レンズ115と、補正レンズ115を光軸と垂直な面内で移動させるレンズ駆動部120と、ユーザからの指示を受け付ける操作部材210と、ジャイロセンサ250の出力に基づきレンズ駆動部120に対する駆動信号を生成するコントローラ180(制御部の一例)と、を備える。コントローラ180は、手振れ補正の対象とするぶれの振幅に関する設定(振幅設定)と、手振れ補正の対象とするぶれの周波数に関する設定(周波数設定)とに応じて駆動信号を変更する。コントローラ180は、ユーザによる指示に基づき、振幅設定と周波数設定とを変更する。
実施の形態2のビデオカメラも、実施の形態1のビデオカメラ100と同様にビデオカメラのぶれに起因する撮像画像中の像ぶれを低減する手振れ補正機能を備える。さらに実施の形態2のビデオカメラも、手振れ補正機能の効果(性能)をユーザが設定できる機能を有しており、ユーザは様々なシーンに合わせて最適な手振れ補正を設定することができる。
図9に示すように、実施の形態2のビデオカメラ1100は、光学系110と、レンズ駆動部120と、撮像素子140とを備える。さらに、ビデオカメラ1100は、ADコンバータ150と、画像処理部160と、バッファ170と、コントローラ180と、操作部材210と、表示モニタ220とを備える。さらに、ビデオカメラ1100は、内部メモリ240と、カードスロット190と、ジャイロセンサ250とを備える。
コントローラ180は、実施の形態1のコントローラ180と同様に、LPF181と、HPF182と、位相補償部183と、積分器184と、ゲイン設定部185と、PID制御部186と、パラメータ設定部187とを含む。PID制御部186は、入力したぶれ検出信号と、位置センサ125から受信した撮像素子140の位置情報との差分に基づきPID制御を行ない、手振れ補正に関する駆動信号を生成する。その駆動信号は素子駆動部1120に送信される。素子駆動部1120は、駆動信号に基づいて撮像素子140を駆動する。
以上のように構成されるビデオカメラ1100におけるぶれ補正処理について説明する。
実施の形態2のビデオカメラ1100も、実施の形態1のビデオカメラ100と同様に、ユーザにより、手振れ補正機能のON(有効)/OFF(無効)を設定することができる。さらに、ビデオカメラ1100は、ユーザにより手振れ補正の効果を設定できる機能を有する。
手振れ補正処理は、コントローラ180により、手振れ補正処理は撮影待機中(スルー画像表示中)または動画または静止画の撮影中に実行される。図6のフローチャートを参照して手振れ補正処理を説明する。
実施の形態2のビデオカメラ1100(撮像装置の一例)は、撮像画像(例えば、動画)における像ぶれを補正する手振れ補正機能を有する。ビデオカメラ1100は、ビデオカメラ1100のぶれを検出するジャイロセンサ250(ぶれ検出手段の一例)と、被写体像を撮像して撮像画像の画像データを生成する撮像素子140と、撮像素子140を光軸と垂直な面内で移動させる素子駆動部1120と、ユーザからの指示を受け付ける操作部材210と、ジャイロセンサ250の出力に基づき素子駆動部1120に対する駆動信号を生成するコントローラ180(制御部の一例)と、を備える。コントローラ180は、手振れ補正の対象とするぶれの振幅に関する設定(振幅設定)と、手振れ補正の対象とするぶれの周波数に関する設定(周波数設定)とに応じて駆動信号を変更する。コントローラ180は、ユーザによる指示に基づき、振幅設定と周波数設定とを変更する。
上記実施の形態の思想は、以上で説明された実施の形態に限定されない。種々の実施の形態が考えられてもよい。以下、上記実施の形態の思想を適用できる他の実施の形態について説明する。
110 光学系
115 補正レンズ(OISレンズ)
120 レンズ駆動部
125 位置センサ
140 撮像素子
150 ADコンバータ
160 画像処理部
170 バッファ
180 コントローラ
190 カードスロット
200 メモリカード
210 操作部材
220 表示モニタ
225 メニュー画面(手振れ補正機能に関する設定)
250 ジャイロセンサ
1120 素子駆動部
Claims (5)
- 撮像画像における像ぶれを補正する手振れ補正機能を有する撮像装置であって、
前記撮像装置のぶれを検出するぶれ検出部と、
前記撮像画像における像ぶれを補正するための補正レンズと、
前記補正レンズを光軸と垂直な面内で移動させるレンズ駆動部と、
ユーザからの指示を受け付ける操作部と、
前記ぶれ検出部の出力に基づき、前記レンズ駆動部に対する駆動信号を生成する制御部と、を備え、
前記制御部は、手振れ補正の対象とするぶれの振幅に関する設定と、手振れ補正の対象とするぶれの周波数に関する設定とに応じて、前記駆動信号を変更し、
前記制御部は、ユーザによる指示に基づき、前記ぶれの振幅に関する設定と、前記ぶれの周波数に関する設定とを変更する、
撮像装置。 - 前記ぶれの振幅に関する設定は、手振れ補正の対象とするぶれの振幅の範囲を段階的に変化させる設定である、請求項1に記載の撮像装置。
- 前記ぶれの周波数に関する設定は、手振れ補正の対象とするぶれの周波数の範囲を段階的に変化させる設定である、請求項1に記載の撮像装置。
- 前記撮像画像は動画である、請求項1に記載の撮像装置。
- 撮像画像における像ぶれを補正する手振れ補正機能を有する撮像装置であって、
前記撮像装置のぶれを検出するぶれ検出部と、
被写体像を撮像して前記撮像画像の画像データを生成する撮像素子と、
前記撮像素子を光軸と垂直な面内で移動させる素子駆動部と、
ユーザからの指示を受け付ける操作部と、
前記ぶれ検出部の出力に基づき、前記素子駆動部に対する駆動信号を生成する制御部と、を備え、
前記制御部は、手振れ補正の対象とするぶれの振幅に関する設定と、手振れ補正の対象とするぶれの周波数に関する設定とに応じて、前記駆動信号を変更し、
前記制御部は、ユーザによる指示に基づき、前記ぶれの振幅に関する設定と、前記ぶれの周波数に関する設定とを変更する、
撮像装置。
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