JP6765933B2 - 建物の吹抜け部の施工方法 - Google Patents

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本発明は、建物の吹抜け部内に作業構台を上昇固定可能に設置し、当該作業構台を下方から上方へ上昇固定しながら前記吹抜け部の施工を実施する建物の吹抜け部の施工方法に関する。
このような吹抜け部の施工では、従来、作業構台として仮設の構台、つまり、作業完了後に撤去する必要のある作業専用の構台を使用し、その作業専用の仮設の構台を上昇固定しながら吹抜け部の施工を実施していたのが実情である(例えば、特許文献1および2参照)。
特許第3579816号公報 特許第2808408号公報
したがって、上記特許文献に記載の従来方法では、いずれ撤去する必要のある仮設の構台をわざわざ構築したり、構築した構台を作業完了後に撤去する必要があり、無駄な仮設費が嵩むばかりか、工期の長期化をも招きかねないという不都合があった。
本発明は、このような従来の問題点に着目したもので、その目的は、仮設の構台を不要にして仮設費の削減を図るとともに、工期の短縮化も図り得る建物の吹抜け部の施工方法を提供することにある。
本発明の第1の特徴構成は、建物の吹抜け部内に作業構台を上昇固定可能に設置し、当該作業構台を下方から上方へ上昇固定しながら前記吹抜け部の施工を実施する建物の吹抜け部の施工方法であって、前記作業構台として、前記吹抜け部の上方に構築する本設構造体を使用する点にある。
本構成によれば、建物の吹抜け部内に設置する作業構台として、吹抜け部の上方に構築する本設構造体を使用し、その本設構造体を上昇固定しながら吹抜け部の施工を実施することになるので、仮設の構台が不要となり、従来必要であった仮設費の削減を図ることができる。
そして、その本設構造体は、吹抜け部の上方に構築するべき構造体であるから、吹抜け部の施工に伴って構築箇所である上方へと上昇させることになり、吹抜け部の施工と本設構造体の構築を合理的に進行することができ、工期の短縮と工事費用の低廉化を図ることが可能となる。
本発明の第2の特徴構成は、前記本設構造体が、前記吹抜け部の最上部に構築される床構造物である点にある。
本構成によれば、本設構造体が、吹抜け部の最上部に構築される床構造物であるから、比較的平坦で作業用足場などに適した床構造物を作業構台として使用して、吹抜け部の最上部に至るまでの施工を安全かつ確実に行うことができる。
本発明の第3の特徴構成は、前記吹抜け部が、平面視で矩形であり、前記本設構造体が、その矩形の吹抜け部の相対向する二辺に亘る複数の矩形の構造体部位に分割され、それら各構造体部位が、各別に上昇固定可能である点にある。
本構成によれば、本設構造体が、複数の矩形の構造体部位に分割され、それら各構造体部位が、各別に上昇固定可能であるから、たとえ本設構造体が大重量であっても、比較的小型のクレーンなどを使用して各構造体部位を容易に上昇させることができる。
そして、各構造体部位は、矩形の吹抜け部の相対向する二辺に亘るため、各構造体部位を吹抜け部の相対向する壁間に亘って容易に安定よく固定することができ、吹抜け部の施工を容易かつ安全に実施することができる。
本発明の第4の特徴構成は、前記本設構造体が、中央に位置する中央構造体部位と、当該中央構造体部位の側方に位置する一対の側方構造体部位とに三分割され、前記側方構造体部位のそれぞれが、前記中央構造体部位側を除く三辺に前記吹抜け部側へ突出して吹抜け部に対して固定可能なスライド式固定機構を備え、前記中央構造体部位が、前記側方構造体部位側を除く二辺に前記スライド式固定機構を備え、前記中央構造体部位と各側方構造体部位との間に、当該中央構造体部位を前記側方構造体部位により下方から載置保持する固定用載置機構を備えている点ある。
本構成によれば、最初に、中央に位置する中央構造体部位を上昇させて、その二辺に備えたスライド式固定機構を突出させて吹抜け部に固定し、その後、一対の側方構造体部位を上昇させて、その三辺に備えたスライド式固定機構を突出させて吹抜け部に固定する。それによって、各側方構造体部位は、その三辺が吹抜け部に固定され、中央構造体部位は、その二辺が吹抜け部に固定される。
更に、中央構造体部位は、吹抜け部に固定された二辺以外の残りの二辺が、固定用載置機構によって一対の側方構造体部位により載置保持されるので、三分割された各構造体部位は、互いに協同して合理的かつ確実に吹抜け部に固定され、吹抜け部に対する安全な施工が可能となる。
本発明の第5の特徴構成は、前記吹抜け部が、エレベータパーキング用吹抜け部であり、前記本設構造体が、当該エレベータパーキング用吹抜け部の最上部に構築される床構造物の鉄骨梁組みである点にある。
本構成によれば、例えば、エレベータパーキング用吹抜け部を備えたタワーマンションなどに適用可能となり、そのエレベータパーキング用吹抜け部の施工と吹抜け部の最上部に位置する床構造物の構築を合理的に行って、工期の短縮と工事費用の低廉化を図ることができる。
タワーマンションの横断平面図 作業構台として使用する本設構造体の平面図 スライド式固定機構と周辺デッキを示す側面図 吹抜け部の施工方法を示す概略側面図 吹抜け部の施工方法を示す概略側面図 吹抜け部の施工方法を示す概略側面図 吹抜け部の施工方法を示す概略側面図
本発明による建物の吹抜け部の施工方法の実施形態を図面に基づいて説明する。
本発明の施工方法は、例えば、タワーマンションを一例とする各種の集合住宅やホテルなどのような吹抜け部を有する建物において、その吹抜け部の周囲に耐震壁を施工したり周囲の壁面を表面仕上げするなど、吹抜け部の壁を施工する際に適用される。
建物がタワーマンションの場合、例えば、図1に示すように、平面視で矩形のエレベータパーキング用吹抜け部EHと共用設備空間PHが、互いに隣接してタワーマンションTMの中心部に区画配置され、共用設備空間PHには、エレベータや非常階段などの共用設備(図示せず)が設置される。エレベータパーキング用の吹抜け部EHと共用設備空間PHの周囲には共用廊下Cが配置され、バルコニーを備えた多数の住戸Rが、その共用廊下Cから出入可能な状態で外側に向けて配置され、このような多数の住戸Rが、多層階に亘って配置される。
エレベータパーキング用の吹抜け部EHの周囲の壁15などを施工する際、通常、吹抜け部EH内に施工作業専用の仮設の作業構台を設置し、屋上に設置したクレーンで上昇させながら施工するのであるが、本発明の施工方法では、作業構台として、仮設の作業構台を使用するのではなく、図2に示すように、本設構造体1を使用する。この本設構造体1は、具体的には、図7に示すように、エレベータパーキング用吹抜け部EHの最上部に構築する床構造物2の鉄骨梁組みである。
本設構造体としての鉄骨梁組み1は、図2に示すように、矩形の吹抜け部EHの相対向する二辺に亘る三基の矩形の鉄骨梁組み部位1a、1b、1cに分割され、H型鋼などの各種の型鋼を適宜組み合わせて構成される。すなわち、中央に位置する中央構造体部位としての中央鉄骨梁組み部位1aと、当該中央鉄骨梁組み部位1aの側方に位置する一対の側方構造体部位としての側方鉄骨梁組み部位1b、1cとに三分割され、各鉄骨梁組み部位1a、1b、1cの上面には、図3に示すように、デッキプレート3が取り付けられ、その上に仮設の足場板4が載置される。
三基の鉄骨梁組み部位1a、1b、1cのうち、側方鉄骨梁組み部位1b、1cのそれぞれは、中央鉄骨梁組み部位1a側を除く三辺にスライド式固定機構5を備えている。つまり、各側方鉄骨梁組み部位1b、1cには、その長辺側に6個のスライド式固定機構5が、短辺側に1個のスライド式固定機構5が設けられ、中央鉄骨梁組み部位1aにも、側方鉄骨梁組み部位1b、1c側を除く二辺にスライド式固定機構5が3個ずつ設けられている。
これらスライド式固定機構5は、大きさの違いはあるものの構造的には同じで、図3に示すように、各鉄骨梁組み部位1a、1b、1cの鉄骨に溶接またはボルトなどにより固定された断面矩形の中空型鋼からなる保持部材6とその保持部材6に挿通のH型鋼からなるスライド部材7で構成され、スライド部材7が、実線で示すように、吹抜け部EHの壁側へ突出して、例えば、吹抜け部EHを構成する吹抜け部用梁8の上に載置固定される固定姿勢と、仮想線で示すように、鉄骨梁組み部位1a、1b、1c側へ引退する固定解除姿勢とにスライド可能に構成される。
中央鉄骨梁組み部位1aには、各側方鉄骨梁組み部位1b、1c側の辺に、当該中央鉄骨梁組み部位1aを一対の側方鉄骨梁組み部位1b、1cにより下方から載置保持される固定用載置機構としての載置構造体9が4個ずつ設けられている。この載置構造体9は、例えば、H型鋼で構成され、中央鉄骨梁組み部位1aの鉄骨の上面に溶接またはボルトなどにより各側方鉄骨梁組み部位1b、1cの鉄骨側へ向けて突出する状態で固定される。
そして、各鉄骨梁組み部位1a、1b、1cの辺のうち、吹抜け部EHの壁側に位置する辺には、図3に示すように、吹抜け部用梁8との間の間隙を閉鎖するための複数の周辺デッキ10が、実線で示すように、各鉄骨梁組み部位1a、1b、1cに設けられたデッキ受け11上に載置保持されて水平姿勢で間隙を閉鎖する閉鎖姿勢と、仮想線で示すように、上方に揺動保持されて各鉄骨梁組み部位1a、1b、1cの上昇を許容する閉鎖解除姿勢とに姿勢変更可能に構成される。
つぎに、本発明による施工方法の具体的な手順について説明する。
まず、三基の鉄骨梁組み部位1a、1b、1cからなる鉄骨梁組み1を構築する。鉄骨梁組み1の構築は、できる限り下層階で行うのが好ましいが、下層階に重機や建材などが載置されていて構築困難な場合には、例えば、図4に示すように、3階のフロア近くにまで至る仮設の架台12を設置する。そして、その架台12上で鉄骨梁組み部位1a、1b、1cを構築し、各スライド式固定機構5のスライド部材7を吹抜け部EHの壁側へ突出して固定姿勢にし、各鉄骨梁組み部位1a、1b、1cの上面が3階のフロアとほぼ同一高さになるように吹抜け部EHの壁側に固定する。
その後、各周辺デッキ10を閉鎖姿勢にして架台12を撤去し、図5に示すように、三基の鉄骨梁組み部位1a、1b、1cからなる鉄骨梁組み1を作業構台として、立馬13や滑車14などの必要な装置類を使用しながら型枠の設置、コンクリートの打設、型枠の撤去などの作業を行って3階部分の壁15を構築し、必要に応じて表面仕上げなどの他の作業も行う。
3階部分の作業が完了したら、図6に示すように、屋上に設置したクレーン16で中央鉄骨梁組み部位1aを吊下し、中央鉄骨梁組み部位1aに設けられたスライド式固定機構5を固定解除姿勢にし、周辺デッキ10を閉鎖解除姿勢にしてクレーン16により4階のフロア部分まで上昇させる。そして、スライド式固定機構5を固定姿勢にして中央鉄骨梁組み部位1aを吹抜け部EHの壁側に固定し、周辺デッキ10を閉鎖姿勢にする。
その後、図示はしないが、同じクレーン16または別のクレーンを使用し、上述した中央鉄骨梁組み部位1aの場合と同じ手順で、各側方鉄骨梁組み部位1b、1cを各別または同時に4階のフロア部分まで上昇させて固定する。
その後は、上述した3階部分と同じようにして4階部分の壁15を構築するとともに、必要な作業を行うのであり、このような手順を繰り返しながら、更に5階からエレベータパーキング用吹抜け部EHの最上部に対応する設定階(例えば、33階)までの各階について必要な作業を順次行う。
設定階部分の作業が完了した後は、図7に示すように、クレーンで各鉄骨梁組み部位1a、1b、1cを上昇させて、適宜手段により各鉄骨梁組み部位1a、1b、1cを吹抜け部EHの壁側に連結固定するとともに、各鉄骨梁組み部位1a、1b、1cどうしも互いに連結固定する。そして、必要に応じて、スライド式固定機構5や周辺デッキ10を撤去し、デッキプレート3上の足場板4を取り外す。
その後、図7に示すように、デッキプレート3上にコンクリート17を打設して、エレベータパーキング用吹抜け部EHの最上部に、34階部分の床構造物2を構築するのである。
〔別実施形態〕
(1)先の実施形態では、吹抜け部EHの一例としてエレベータパーキング用吹抜け部を例示したが、特にエレベータパーキング用吹抜け部に限るものではなく、その他の種々の吹抜け部EHにも適用可能であり、また、その吹抜け部EHの形状に関しても、特に平面視で矩形である必要なない。
(2)先の実施形態では、本設構造体1の一例として吹抜け部EHの最上部に構築される床構造物2の鉄骨梁組みを例示したが、例えば、床構造物2そのものを本設構造体1として使用することもできる。要するに、吹抜け部EHの上部に構築され、かつ、作業構台として使用可能な構造物であれば、如何なる構造物であっても本設構造体1として使用可能である。
(3)先の実施形態では、本設構造体1を三基の構造体部位1a、1b、1cに三分割した例を示したが、本設構造体1を二分割、あるいは、四分割以上に分割することも可能であり、更に、本設構造体1が比較的軽量であれば、特に分割することなく作業構台として使用することもできる。
本設構造体1を三分割する場合、先の実施形態では、中央鉄骨梁組み部位1a側に固定用載置機構としての載置構造体9を設けた例を示したが、逆に、側方鉄骨梁組み部位1b、1cの下面側に載置構造体をそれぞれ設け、それら載置構造体により中央鉄骨梁組み部位1aを下方から保持するように構成することもでき、また、スライド式固定機構5以外の各種固定機構によって、本設構造体1を吹抜け部EHの壁側へ固定することもできる。
1 本設構造体としての鉄骨梁組み
1a 中央構造体部位
1b、1c 側方構造体部位
2 床構造物
5 スライド式固定機構
9 固定用載置機構
TM 建物
EH エレベータパーキング用吹抜け部

Claims (5)

  1. 建物の吹抜け部内に作業構台を上昇固定可能に設置し、当該作業構台を下方から上方へ上昇固定しながら前記吹抜け部の施工を実施する建物の吹抜け部の施工方法であって、
    前記作業構台として、前記吹抜け部の上方に構築する本設構造体を使用する建物の吹抜け部の施工方法。
  2. 前記本設構造体が、前記吹抜け部の最上部に構築される床構造物である請求項1に記載の建物の吹抜け部の施工方法。
  3. 前記吹抜け部が、平面視で矩形であり、前記本設構造体が、その矩形の吹抜け部の相対向する二辺に亘る複数の矩形の構造体部位に分割され、それら各構造体部位が、各別に上昇固定可能である請求項1または2に記載の建物の吹抜け部の施工方法。
  4. 前記本設構造体が、中央に位置する中央構造体部位と、当該中央構造体部位の側方に位置する一対の側方構造体部位とに三分割され、前記側方構造体部位のそれぞれが、前記中央構造体部位側を除く三辺に前記吹抜け部側へ突出して吹抜け部に対して固定可能なスライド式固定機構を備え、前記中央構造体部位が、前記側方構造体部位側を除く二辺に前記スライド式固定機構を備え、前記中央構造体部位と各側方構造体部位との間に、当該中央構造体部位を前記側方構造体部位により下方から載置保持する固定用載置機構を備えている請求項3に記載の建物の吹抜け部の施工方法。
  5. 前記吹抜け部が、エレベータパーキング用吹抜け部であり、前記本設構造体が、当該エレベータパーキング用吹抜け部の最上部に構築される床構造物の鉄骨梁組みである請求項1〜4のいずれか1項に記載の建物の吹抜け部の施工方法。
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