JP6764154B2 - 携帯端末の充電台 - Google Patents

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Description

本発明は、携帯端末を載置すると共に載置した携帯端末に充電を行う携帯端末の充電台に関する。
携帯可能な電子機器の一種である携帯端末として、例えば、POS(Point Of Sales)システムに用いられるタブレットタイプのPOS端末装置がある。この種の携帯端末(タブレット端末)は、板状を呈し、その板面にタッチパネル付きディスプレイ等の入出力デバイス(ユーザーインターフェース)を備えていることが多い。
このような携帯端末を卓や棚に載置する場合、携帯端末をタッチパネル付きディスプレイを縦向き、もしくは、後方に傾斜した状態で載置(支持)する載置台が用いられることがある。さらに、この種の載置台の中には、携帯端末が内蔵しているバッテリに対して充電する機能をも有するものがあり、これは充電台とも呼ばれる。
特許文献1には、携帯端末を載置して充電を行う充電台が開示されている。特許文献1において、その段落0026に記載されているように、充電台には、AC(Alternating Current)アダプタが内蔵されている。
特許第6061366号公報
特許文献1に開示された充電台には前述したようにACアダプタが内蔵されており、その分、充電台の筐体の高さが高くなっていると推測される。また、筐体の幅方向の寸法についても、特に小さくする配慮がなされた構造ではない。即ち、特許文献1の充電台は、高さ方向や幅方向に制限のあるスペースに、携帯端末装置を載置した充電台を、できるだけ多く保管しようとする場合に適した構造ではない。
本発明は、上記の事情に鑑みてなされたものであり、高さ方向や幅方向に制限のあるスペースに、携帯端末を載置した充電台を数多く保管することに適している充電台を提供することを目的としている。
本発明によれば、携帯端末を載置して充電を行う充電台であって、設置場所に載置される基台部と、前記基台部上の前方側に設けられ、該基台部の幅方向に延在する溝状を呈し、前記携帯端末の下部を収容する端末収容部と、前記端末収容部内に設けられ、該端末収容部に収容された前記携帯端末が備える充電端子と電気的に接続するコンタクトピンと、前記基台部上の前記端末収容部の後方に設けられ、前記端末収容部に収容された前記携帯端末に前記コンタクトピンを介して電源供給するためのACアダプタを露出するように取り付けるACアダプタ取付部と、を有する携帯端末の充電台が得られる。
本発明によればまた、それぞれ前記充電台であり、互いに取り外し可能に各前記基台部の奥行方向に連結する第1の充電台および第2の充電台と、前記ACアダプタと、前記ACアダプタと前記コンタクトピンとを電気的に接続する充電ケーブルと、を有し、前記第1の充電台と前記第2の充電台とは、前記第1の充電台の前記端末収容部と前記第2の充電台の前記ACアダプタ取付部とが対向するように連結され、前記ACアダプタは、2台以上の携帯端末に電源供給可能な電S源供給能力を有すると共に、前記第1の充電台の前記ACアダプタ取付部にのみ取り付けられており、前記第2の充電台の前記ACアダプタ取付部には取り付けられておらず、前記充電ケーブルは、前記第1の充電台の前記ACアダプタ取付部に取り付けられた前記ACアダプタと、前記第1の充電台および前記第2の充電台れぞれの前記コンタクトピンとを電気的に接続するように、分岐している連結充電台が得られる。
本発明による携帯端末の充電台は、高さ方向や幅方向に制限のあるスペースに、携帯端末を載置した充電台を数多く保管することに適している。
本発明の第1の実施形態による携帯端末の充電台の、右前方から見た斜視図である。 本発明の第1の実施形態による携帯端末の充電台の、右後方から見た斜視図である。 (a)、(b)は、本発明の第1の実施形態による携帯端末の充電台の、右前方から見た斜視図、左後方から見た斜視図である。 (a)、(b)、(c)、(d)、(e)は、本発明の第1の実施形態による携帯端末の充電台の、左側面図、上面図、正面図、下面図、右側面図である。 本発明の第1の実施形態による充電台の背面図である。 (a)は、図4(b)における切断線6A−6Aに沿った充電台の断面図であり、(b)は、図4(b)における切断線6B−6Bに沿った充電台の断面図であり、(c)は、図4(b)における切断線6C−6Cに沿った充電台の断面図である。 (a)、(b)、(c)は、本発明の第1の実施形態による携帯端末の充電台に携帯端末を載置する方法を説明するための斜視図である。 (a)、(b)は、本発明の第1の実施形態による携帯端末の充電台の載置対象物である携帯端末の、右前方から見た斜視図、右後方から見た斜視図である。 (a)、(b)、(c)、(d)は、肩掛ベルトを取り外した状態の携帯端末の上面図、正面図、右側面図、背面図である。 本発明の第2の実施形態による連結充電台における充電台の連結構造を説明するための斜視図である。 (a)、(b)、(c)は、本発明の第2の実施形態による連結充電台の、上面図、正面図、右側面図である。 本発明の第2の実施形態による4台の連結充電台をキャビネット内に設置した状態の右側面図である。 (a)、(b)、(c)は、本発明の第1の実施形態による携帯端末の充電台の、上面図、正面図、右側面図である。 図13(a)における切断線14A−14Aに沿った充電台の断面図である。 本発明の第2の実施形態による連結充電台における分岐ケーブル単体の平面図である。 (a)は、第1の実施形態による携帯端末の充電台を2台前後方向に並べた場合の右側面図であり、(b)は、本発明の第2の実施形態による連結充電台の右側面図である。 本発明の第2の実施形態による連結充電台の上方から見た斜視図である。 本発明の第2の実施形態による連結充電台の下方から見た斜視図である。
以下、本発明の実施形態を図面を参照して説明する。以下の実施形態においては、携帯端末として、POS(Point Of Sales)システムに用いられるタブレットタイプのPOS端末装置を例に挙げる。
尚、図中、符号W、H、Dを付した矢印はそれぞれ、本実施形態による携帯端末の充電台(の後述する基台部)の幅方向(左右方向)、高さ方向(上下方向)、奥行方向(前後方向)を表している。
はじめに、図8(a)および(b)ならびに図9(a)〜(d)を参照して、本携帯端末の充電台の載置対象物である携帯端末(POS端末装置)600について説明する。尚、図9(a)〜(d)においては、後述する肩掛ベルトを取り外した状態の携帯端末600を示している。
携帯端末600は、タブレットタイプであり、そのおもて面にタッチパネル付きディスプレイ602を有している。ユーザが手を差し入れるためのハンドベルト671と、ユーザが肩に携帯端末600を掛けるための肩掛ベルト680とが装着されている。尚、ハンドベルト671の中央には、パッド672が設けられている。肩掛ベルト680は、携帯端末600の裏面に設けられた対の通し孔680h(図9(d))にベルト端部を挿通してからバックルで固定されることにより、携帯端末600に装着されている。肩掛ベルト680は、対の通し孔間の長さが、約1メートルである。また、下端部には、本充電台の後述するコンタクトピン62と電気的に接続可能な、充電のための充電・端末検知端子662が設けられている。この携帯端末600は、POSシステムにおける他の装置(ホスト装置やプリンタ等)と無線通信によって通信を行うPOS端末装置として機能する。
[第1の実施形態]
図1〜図7ならびに図13および図14を参照して、本発明の第1の実施形態による携帯端末の充電台について説明する。
図1は、携帯端末600を載置した充電台10を、右前方から見た斜視図である。図2は、携帯端末600を載置した充電台10を、右後方から見た斜視図である。図3(a)は、携帯端末600を載置していない充電台10を、右前方から見た斜視図であり、図3(b)は、携帯端末600を載置していない充電台10を左後方から見た斜視図である。図4(a)、(b)、(c)、(d)、(e)は、本発明の第1の実施形態による携帯端末の充電台10の、左側面図、上面図、正面図、下面図、右側面図である。図5は、充電台10の背面図である。図6(a)は、図4(b)における切断線6A−6Aに沿った充電台の断面図であり、図6(b)は、図4(b)における切断線6B−6Bに沿った充電台の断面図であり、図6(c)は、図4(b)における切断線6C−6Cに沿った充電台の断面図である。図7(a)、(b)、(c)は、充電台10に携帯端末を載置する方法を説明するための斜視図である。
さて、図1〜図7を参照すると、本発明の第1の実施形態による携帯端末の充電台10は、肩掛ベルト680を装着した携帯端末600を載置すると共に載置した携帯端末600に充電を行う充電台(充電機能付き載置台)である。
充電台10は、ABS(Acrylonitrile-Butadiene-Styrene)樹脂等の樹脂製であり、基台部10Aと、端末収容部11と、コンタクトピン62(図4(b))と、肩掛ベルト収容部21と、ACアダプタ取付部23と、アダプタ固定バンド236と、ケーブル収容部22とを有している。
基台部10Aは、机上やキャビネットの棚上等の設置場所に載置される。端末収容部11は、基台部10A上の前方側に設けられ、基台部10Aの幅方向Wに延在する溝状を呈し、携帯端末600の下部を収容する。コンタクトピン62は、端末収容部11内に設けられ、プローブピンタイプであり、端末収容部11に収容された携帯端末600が備える充電・端末検知端子662(図9(d)参照)と電気的に接続する。
肩掛ベルト収容部21は、基台部10A上の端末収容部11の後方に設けられ、幅方向Wに延在する溝状を呈し、端末収容部11に載置された携帯端末600の肩掛ベルト680の少なくとも一部分を収容する。
ACアダプタ取付部23は、基台部10A上の端末収容部11の後方に設けられ、端末収容部11に収容された携帯端末600にコンタクトピン62を介して電源供給するためのACアダプタ700を取り付けるように構成されている。アダプタ固定バンド236は、ACアダプタ取付部23に形成された孔部に挿通されており、ACアダプタ取付部23に取り付けられたACアダプタ700を固定する。
ケーブル収容部22は、基台部10A上の端末収容部11の後方に設けられ、溝状を呈し、ACアダプタ取付部23に取り付けられたACアダプタ700とコンタクトピン62とを電気的に接続する充電ケーブル800を収容する。
端末収容部11は、幅方向Wにおける一方の端部(本例においては右端部)に、端末収容部11に対して携帯端末600を幅方向Wに出し入れするための端末用切欠部118を備えている。
肩掛ベルト収容部21は、端末収容部11の後方のうちの、端末収容部11の幅方向Wにおける一方の端部である右端部側に設けられている。また、肩掛ベルト収容部21は、幅方向Wにおける一方の端部に、肩掛ベルト収容部21に対して肩掛ベルト680を幅方向Wに導出および導入するためのベルト用切欠部218を備えている。
ケーブル収容部22は、端末収容部11の後方のうちの、端末収容部11の、幅方向Wにおける他方の端部(本例においては左端部)側に設けられている。
ACアダプタ取付部23は、端末収容部11の後方のうちの、肩掛ベルト収容部とケーブル収容部22との間に設けられる。
以下、充電台10について、より詳しく説明する。
図1、図2に示すように、携帯端末600は、所定の角度(本実施例では、80度)で充電台10に載置されている。肩掛ベルト680は重層に折り畳まれて、端末収容部11の後方右側に設けられた肩掛ベルト収容部21に収容されている。携帯端末600には、ユーザが手を差し入れるハンドベルト671も装着されている。充電台10の後部中央には、ACアダプタ700が固定ベルトで固定されている。ACアダプタ700から延び、先端にプラグを備えた充電ケーブル800は、2つのケーブル案内具226を介して、基台部10Aの内部に案内されている。尚、ACアダプタ700のACコード710については、途中で図示を省略している。
図3(a)および(b)に示すように、充電台10は、基台部10、端末収容部11、立設部113、肩掛ベルト収容部21、およびケーブル収容部22を有している。端末収容部11の前部の内側面には、充電台10に載置された携帯端末600が前へ倒れることを防止する倒れ防止凸部115が2箇所に設けられている。立設部113には、充電台10に載置された携帯端末600の対応する凹部600dに当接する端末受け凸部117が2箇所に設けられている。ケーブル収容部22には、2つのケーブル案内具226が取り付けられている。
図4(a)〜(e)ならびに図5に示すように、充電台10は、基台部10と、端末収容部11と、立設部113と、ケーブル収容部22と、肩掛ベルト収容部21とを有する。端末収容部11、肩掛ベルト収容部21、およびケーブル収容部22は、基台部10の上に設けられている。正面視で、端末収容部11の後部中央に立設部113が設けられ、端末収容部11の後部左にケーブル収容部22が設けられ、端末収容部11の後部右に肩掛ベルト収容部21が設けられている。
基台部10は、充電制御部を搭載した回路基板(図示せず)と、充電ケーブル800の端部に設けられたプラグを接続するコネクタ64(図10参照)とを内蔵している。基台部10の下面(底面)には、前部に2箇所の脚部102と、後部に4箇所の脚部103とが設けられている。これら脚部の表面は、充電台10のすべり止めとして弾性を有する材料から成っている。
前部の2箇所の脚部102間には、2箇所に連結用係合凹部104が設けられ、後部の内側2箇所の脚部103は、2箇所の連結用係合凸部105を兼ねている。図10を併せ参照すると明らかなように、2箇所の連結用係合凹部104は、本充電台10(図10における充電台10−2)の前方に連結される他の充電台10(図10における充電台10−1)の2箇所の連結用係合凸部105と係合可能である。一方、2箇所の連結用係合凸部105は、本充電台10(図10における充電台10−1)の後方に連結される他の充電台10(図10における充電台10−2)の2箇所の連結用係合凹部104と係合可能である。即ち、2箇所の連結用係合凹部104と2箇所の連結用係合凸部105とを係合することによって、2つの充電台(図10における充電台10−1と充電台10−2)を連結することが可能である。連結用係合凸部105はまた、基台部10Aから奥行方向Dに突出(延在)しているため、充電台10の安定性を高め、充電台10の後方にACアダプタ700が取り付けられたり、充電台10に携帯端末600が縦向きに載置されるにもかかわらず、充電台10が奥行方向Dに転倒することがない。
端末収容部11は、携帯端末600を載置する時にガイドするとともに、携帯端末600の下部を収容する。図4(b)に示すように、端末収容部11の立設部113には、載置の際に、携帯端末600をガイドする端末ガイド凸部116が2箇所に設けられている。また、図3(a)に示すように、端末収容部11の立設部113には、載置した際に、携帯端末600の下部に設けられた凹部600d(図8(b))に当接する端末受け凸部117が2箇所に設けられている。また、充電台10の上面図である図4(b)に示すように、端末収容部11には、携帯端末600の下面中央の凹部内に設けられた充電のための二接点と携帯端末が充電台10に載置されたことを検出するための二接点を含む充電・端末検知端子662(図9(d)参照)に接触するプローブタイプのコンタクトピン62が設けられている。コンタクトピン62の近傍には、携帯端末600の下面中央の凹部内にさらに凹んで設けられた4箇所の凹部(図示せず)と嵌合する4箇所のガイド凸部120が設けられている。端末収容部11には、正面視で右側に端末用切欠部118が設けられている。図6(b)に示すように、端末用切欠部118の高さは、端末収容部11の左側の端部の高さよりも低く、コンタクトピン62の近傍に設けられている4箇所のガイド凸部120よりも高い。端末用切欠部118は、充電台10が携帯端末600を上側から載置することができないような空間に設置される場合に、充電台10に携帯端末600を幅方向Wの横側から載置するために設けられている。
次に、図7(a)〜(c)を参照して、本発明の第1の実施形態による充電台10に携帯端末600を横側から載置する方法について説明する。尚、図7においては、ACアダプタ700の固定ベルトは図示しておらず、ACアダプタ700のACコードは途中で図示を省略している。
図7(a)および(b)に示すように、ユーザは、携帯端末600を把持しながら、その左端部を端末用切欠部118に載せる。次いで、図7(c)に示すように、ユーザは、携帯端末600の左端部が端末収容部11の左端部に接触するまで、幅方向Wにおける左方向に移動させる。その後、ユーザが携帯端末600の把持を止めると、携帯端末600の下端部は自重で端末収容部11内に落ち込み、充電台10に載置された状態となる。一方、携帯端末600を充電台10から取り出す時は、ユーザは、携帯端末600を把持して上方に持ち上げ、その右端部を端末用切欠部118に載せた後、端末用切欠部118に沿って幅方向Wにおける右方向に移動させて引き出す。このようにして、充電台100が携帯端末600を上側から載置することができないような空間にある場合であっても、充電台10に携帯端末600を載置したり、充電台10から携帯端末600を取り出したりすることができる。
図4(b)に示すように、端末収容部11内の底面の後方寄りには、充電台10の下面にまで連通する水抜孔119が3箇所に設けられている。端末収容部11内の底面が、図6(c)に示すように、奥行方向Dの後方に行くにつれて下降するように傾斜しているため、端末収容部11に水等の液体が浸入したとしても、水抜孔119を通して、充電台10の外部に排出される。
図3(a)に示すように、立設部113は、正面視で、端末収容部11の後部中央に設けられている。立設部113は、端末収容部11の内側面に連続し、所定の角度(本実施例では、80度)で傾斜している。立設部113の高さは、図2に示すように、充電台10に携帯端末600を載置した際に、携帯端末600のハンドベルト671と干渉しない高さである。立設部113の裏面には、図3(b)に示すように、ACアダプタ700を取り付けるアダプタ取付部23が設けられている。アダプタ取付部23は、ACアダプタ700を固定する固定ベルト236を通すための固定ベルト用孔235を備えている。
肩掛ベルト収容部21は、図3(a)および(c)、図6(a)および(c)に示すように、正面視で、端末収容部11の右端部の後方に設けられている。肩掛ベルト収容部21には、図2に示すように、重層に折り畳まれた肩掛ベルト680を収容することができる。肩掛ベルト収容部21は、端末収容部11の右側後方において、幅方向Wに延在する溝状の空間を有している。溝状の空間の上側と右側は連続して開放されているため、肩掛ベルト680を、上側から、右側から、斜め右上からのいずれの方向からでも収容することができる。また、溝状の空間は、図6(c)に示すように、上方に向かって広がるテーパ状を呈している。溝状の空間はまた、図6(c)に示すように、端末収容部11と隣り合う奥行方向Dにおける前方側の壁面の高さよりも、後方側の壁面の高さが低くなっている。さらに、肩掛ベルト収容部21は、図6(a)に示すように、肩掛ベルト収容部21の壁部の角部217は角が取れた形状となっている。肩掛ベルト収容部21はこれら独自の形状により、重層に折り畳まれた肩掛ベルト680を収容することを容易に行うことができる。尚、肩掛ベルト収容部21の壁部の角部は、アールの形状であってもよい。また、図6(a)に示すように、溝状の空間の左端部212は、アール形状となっており、溝状の空間内に入り込んだ塵埃を除去することを容易に行うことができる。さらに、肩掛ベルト収容部21は、幅方向Wにおいて、端末収容部11の端末用切欠部118と同じ右側に設けられているため、充電台10が携帯端末600を上側から載置することができないような空間にある場合であっても、幅方向Wに沿って、即ち、側方から充電台10の端末収容部11に携帯端末600を載置すると共に、肩掛ベルト収容部21に重層に折り畳まれた肩掛ベルト680を収容することができる。
ケーブル収容部22は、図3や図6(a)に示すように、端末収容部11の左側後方に設けられている。ケーブル収容部22は、充電台を2台連結して使用する場合に、1台のACアダプタ700の出力を2台の充電台に分岐するために用いられる分岐タイプの充電ケーブルを収容可能である。ケーブル収容部22は、充電台を単体で使用する場合には、充電ケーブル800のうち、充電台10の下部に配線された残部を収容する。
図13(a)、(b)、(c)は、本発明の第1の実施形態による携帯端末の充電台の、上面図、正面図、右側面図である。図14は、図13(a)における切断線14A−14Aに沿った充電台の断面図である。図14中、充電台10の筐体(基台部10A)の断面は、狭い間隔の斜線で示す。ACアダプタ700の断面は、広い間隔の斜線で示す。アダプタ固定バンド236は、斜線なしで示している。
図13(a)〜(c)ならびに図14をさらに参照すると、本発明の第1の実施形態による携帯端末の充電台10において、端末収容部11が、幅方向Wにおける一方の端部に、端末収容部に対して携帯端末600を幅方向Wに出し入れするための端末用切欠部118を備えているため、高さ方向に制限のあるスペース(例えばキャビネットの棚)であっても、携帯端末600を載置することができる。
また、ACアダプタ700は、略直方体であるACアダプタ700本体の最も広い面が起立するように、即ち、ACアダプタ700本体の最も広い面が充電台10の高さ方向Hに沿うように、充電台10にアダプタ固定バンド236で固定されている。アダプタ固定バンド236は、両方の端部に面ファスナを有しており、これによって端部同士が締結される。連結用係合凸部105は、充電台10を1台で使用する際は、奥行方向Dの安定性に寄与するが、奥行方向Dにおいて、ACアダプタ700を越えないように設けられている。
充電台10の筐体にACアダプタ700を内蔵しないため、充電台10の高さを低くすることができる。また、充電台10の奥行方向Dの寸法を小さくすることができると共に、充電台10の筐体のコストを低減することことができる。また、ACアダプタ700本体の最も広い面が起立するように充電台10に固定されているため、ACアダプタ700を取り付けた充電台10の奥行方向Dの占有スペースを小さくすることができる。
したがって、幅方向に制限のあるスペース(例えばキャビネットの棚)であっても、携帯端末600を載置した充電台10を数多く保管することができる。
上述した第1の実施形態による充電台は、充電台にACアダプタを内蔵しないため、充電台の高さを低くすることができる。また、奥行方向の寸法を小さくすることができる。その結果、幅方向に制限のあるスペース(例えばキャビネットの棚)であっても、携帯端末を載置した充電台を数多く保管することができる。
[第2の実施形態]
次に、図10、図11(a)〜(c)、図12、図15、図16(a)および(b)、図17、図18を参照して、本発明の第2の実施形態について説明する。尚、図17および図18中、ACアダプタ700のACコード710については、途中で図示を省略している。
第2の実施形態による携帯端末の充電台は、2台の充電台が連結された連結充電台である点で第1の実施形態の充電台とは異なる。それ以外の構成については、第1の実施形態と同様であるため、必要に応じて第1の実施形態の図面および説明を援用することとし、詳細な説明は省略する。
図10〜図12、図17、図18を参照すると、本発明の第2の実施形態の連結充電台は、それぞれ第1の実施形態の充電台10と同じであり、互いに取り外し可能に各基台部10Aの前後方向に連結する第1の充電台10−1および第2の充電台10−2を有している。
第1の充電台10−1および第2の充電台10−2はそれぞれ、基台部10Aと、端末収容部11と、肩掛ベルト収容部21と、ACアダプタ取付部23と、ケーブル収容部22とを有している。
ACアダプタ取付部23は、第1の実施形態と同様に、基台部10A上の端末収容部11の後方に設けられ、端末収容部11に収容された携帯端末にコンタクトピン62を介して電源供給するためのACアダプタ700を取り付ける。
ケーブル収容部22は、第1の実施形態と同様に、基台部10A上の端末収容部11の後方に設けられ、溝状を呈し、ACアダプタ取付部23に取り付けられたACアダプタ700とコンタクトピン62とを電気的に接続する充電ケーブルを収容する。
ACアダプタ700は、1つの連結充電台に対して1つのみ用いられ、2台以上の携帯端末に電源供給可能な電源供給能力を有している。ACアダプタ700は、第1の充電台10−1のACアダプタ取付部23に取り付けられる。
本例において、充電ケーブルは、充電ケーブル800と、分岐ケーブル800aとから成り、第1の充電台10−1のACアダプタ取付部23に取り付けられた1つのACアダプタ700と第1の充電台10−1および第2の充電台10−2それぞれのコンタクトピン62と電気的に接続するように、分岐している。
分岐ケーブル800aは、その一部が第1の充電台10−1のケーブル収容部22に収容される。
図18中、符号107は、基台部10Aの裏側にネジ止めされた、板金製のウェイト板を示している。第1の充電台10−1、第2の充電台10−2は、樹脂製であって比較的軽量であるが、板金製のウェイト板107が取り付けられることにより、重量がアップし、携帯端末700を出し入れ時であっても、位置がズレたり、転倒することなく、安定して載置することができる。
図10を参照すると、第1の充電台10−1の2箇所の連結用係合凹部104に、第2の充電台10−2の2箇所の連結用係合凸部105を係合させた後、裏面に連結板40を4本のネジで固定する。これにより、第1の充電台10−1と第2の充電台10−2とが連結した状態で固定される。
ACアダプタ700は1台で2台の携帯端末に充電電圧を供給することができる。このため、図11に示すように、本連結充電台に対して1台のみ使用される。ACアダプタ700の出力は、充電ケーブル800を経て、分岐ケーブル800aによって2台の第1の充電台10−1および第2の充電台10−2に供給される。分岐ケーブル800a単体の平面図である図15を併せ参照すると、分岐ケーブル800aは、充電ケーブル800のプラグを接続するコネクタ801aと、充電ケーブル800のプラグと同様のプラグ802aおよび803aとを備えている。分岐ケーブル800aのプラグ802aは第1の充電台10−1のコンタクトピン62と電気的に接続しており、プラグ803aは第2の充電台10−2のコンタクトピン62と電気的に接続している。分岐ケーブル800aは、2つのケーブル案内具を介して第1の充電台10−1のケーブル収容部22に収容されている。尚、前側の充電台である第2の充電台10−2には、2つのケーブル案内具は取り付けられていない。また、図11において、ACアダプタ700のACコードについては途中で図示を省略している。
図12は、第2の実施形態による4台の連結充電台をキャビネットCT内の棚板上に設置した状態の右側面図である。これら4台の連結充電台には、合計8台の携帯端末600が収容されている。図12に示すように、8台の携帯端末600の肩掛ベルトは、重層に折り畳まれて、それぞれが載置されている充電台の肩掛ベルト収容部に収容されている。
キャビネットCTの棚板と天井との間のスペースは携帯端末600を上方から載置するだけの高さを有していない。しかし、各充電台の端末収容部11(図11(a))が端末用切欠部118(図11(c))を有しているため、携帯端末600を端末収容部11に対して図12中紙面に垂直な方向に載置したり、取り出したりすることができる。また、幅方向Wにおける端末用切欠部118と同じ側に肩掛ベルト収容部21が設けられているため、携帯端末600を各充電台に載置した後、重層に折り畳まれた肩掛ベルトを図12中紙面に垂直な方向に収容することが可能である。このため、肩掛ベルトの態勢を整える作業に関するユーザの負担を軽減できる。また、これによって、高さ方向について省スペース化を図ることができる。
尚、図示しないが、キャビネットCTに扉を設け、携帯端末や充電台の盗難防止のために施錠可能に構成してもよい。
図16(a)は、本発明の第2の実施形態の比較例として、第1の実施形態による充電台10を基台部の奥行方向Dに2台、連結することなく並べた場合を示している。一方、図16(b)は、本発明の第2の実施形態の連結充電台、即ち、基台部の奥行方向Dに互いに連結された第1の充電台10−1および第2の充電台10−2を示している。
図16(a)および図16(b)を併せ参照すれば明らかなように、連結で使用する場合の充電台は、前方側に連結した第2の充電台10−2にはACアダプタ700が搭載されていないため、1台で使用する場合の充電台を2台並べた場合に比べ、収容スペースの幅方向(充電台の奥行方向D)の占有スペースを少なくすることができる。
上述した第2の実施形態による連結充電台も、充電台にACアダプタを内蔵しないため、充電台の高さを低くすることができる。また、奥行方向の寸法を小さくすることができる。特に、奥行方向の寸法は、前方側に連結した第2の充電台にACアダプタが搭載されないため、第1の実施形態よりも小さくすることができる。その結果、幅方向に制限のあるスペース(例えばキャビネットの棚)であっても、携帯端末を載置した充電台を第1の実施形態よりも数多く保管することができる。
尚、本発明は、以上説明した第1、第2の実施形態には限定されない。
例えば、上述した第1、第2の実施形態においては、肩掛けベルトを備える携帯端末を充電対象としているため肩掛けベルト収容部を有しているが、肩掛けベルトを備えない携帯端末600を充電対象とするのであれば、肩掛けベルト収容部を有していなくともよい。
10 充電台
10−1 第1の充電台
10−2 第2の充電台
10A 基台部
102、103 脚部
104 連結用係合凹部
105 連結用係合凸部
107 ウェイト板
11 端末収容部
113 立設部
115 倒れ防止凸部
116 端末ガイド凸部
117 端末受け凸部
118 端末用切欠部
119 水抜孔
120 ガイド凸部
21 肩掛ベルト収容部
218 ベルト用切欠部
22 ケーブル収容部
226 ケーブル案内具
23 ACアダプタ取付部
236 アダプタ固定バンド
40 連結板
62 コンタクトピン
600 携帯端末
600d 凹部
602 タッチパネル付きディスプレイ
662 充電・端末検知端子
671 ハンドベルト
672 パッド
680 肩掛ベルト
680h 通し孔
700 ACアダプタ
710 ACコード
800 充電ケーブル
800a 分岐ケーブル
801a コネクタ
802a、803a プラグ

Claims (9)

  1. 携帯端末を載置して充電を行う充電台であって、
    設置場所に載置される基台部と、
    前記基台部上の前方側に設けられ、該基台部の幅方向に延在する溝状を呈し、前記携帯端末の下部を収容する端末収容部と、
    前記端末収容部内に設けられ、該端末収容部に収容された前記携帯端末が備える充電端子と電気的に接続するコンタクトピンと、
    前記基台部上の前記端末収容部の後方に設けられ、前記端末収容部に収容された前記携帯端末に前記コンタクトピンを介して電源供給するためのACアダプタを露出するように取り付けるACアダプタ取付部と、を有し、
    前記基台部上の前記端末収容部の後方に設けられ、溝状を呈し、前記ACアダプタ取付部に取り付けられた前記ACアダプタと前記コンタクトピンとを電気的に接続する充電ケーブルを収容するケーブル収容部をさらに有し、
    前記ケーブル収容部は、前記端末収容部の後方のうちの、該端末収容部の前記幅方向における端部に設けられ、
    前記ACアダプタ取付部は、前記端末収容部の後方のうちの、該端末収容部の前記幅方向における中央部に設けられる携帯端末の充電台。
  2. 前記ACアダプタ取付部に取り付けられた前記ACアダプタを固定するアダプタ固定バンドをさらに有する請求項1に記載の充電台。
  3. 前記端末収容部は、前記幅方向における一方の端部に、該端末収容部に対して前記携帯端末を前記幅方向に出し入れするための端末用切欠部を備えている請求項1または2に記載の充電台。
  4. 同じ形状およびサイズを有する他の充電台に対し、取り外し可能に前記基台部の奥行方向に連結するように構成され、
    前記基台部下部の前方に設けられた係合凹部と、
    前記基台部下部の後方に設けられ、連結相手である充電台の前記係合凹部と取り外し可能に係合する係合凸部と、をさらに有し、
    前記係合凹部は、前記他の充電台の前記係合凸部と取り外し可能に係合可能である請求項1乃至のいずれか一項に記載の充電台。
  5. 互いに同じ形状およびサイズを有すると共に、互いに取り外し可能に連結する第1の充電台および第2の充電台と、
    ACアダプタと、
    電ケーブルと、を有し、
    前記第1の充電台および前記第2の充電台はそれぞれ、
    携帯端末を載置して充電を行う充電台であって、
    設置場所に載置される基台部と、
    前記基台部上の前方側に設けられ、該基台部の幅方向に延在する溝状を呈し、前記携帯端末の下部を収容する端末収容部と、
    前記端末収容部内に設けられ、該端末収容部に収容された前記携帯端末が備える充電端子と電気的に接続するコンタクトピンと、
    前記基台部上の前記端末収容部の後方に設けられ、前記端末収容部に収容された前記携帯端末に前記コンタクトピンを介して電源供給するための前記ACアダプタを露出するように取り付けるACアダプタ取付部と、
    前記基台部下部の前方に設けられた係合凹部と、
    前記基台部下部の後方に設けられ、連結相手である充電台の前記係合凹部と取り外し可能に係合する係合凸部と、を有し、
    前記第1の充電台および前記第2の充電台は、前記基台部の奥行方向に連結するものであり、
    前記第1の充電台および前記第2の充電台のうちの一方の前記係合凹部は、該第1の充電台および該第2の充電台のうちの他方の前記係合凸部と取り外し可能に係合可能であり、
    前記第1の充電台と前記第2の充電台とは、前記第1の充電台の前記端末収容部と前記第2の充電台の前記ACアダプタ取付部とが対向するように連結され、
    前記ACアダプタは、2台以上の携帯端末に電源供給可能な電源供給能力を有すると共に、前記第1の充電台の前記ACアダプタ取付部にのみ取り付けられており、前記第2の充電台の前記ACアダプタ取付部には取り付けられておらず、
    前記充電ケーブルは、前記第1の充電台の前記ACアダプタ取付部に取り付けられた前記ACアダプタと、前記第1の充電台および前記第2の充電台れぞれの前記コンタクトピンとを電気的に接続するように、分岐している連結充電台。
  6. 前記ACアダプタ取付部に取り付けられた前記ACアダプタを固定するアダプタ固定バンドをさらに有する請求項5に記載の連結充電台。
  7. 前記端末収容部は、前記幅方向における一方の端部に、該端末収容部に対して前記携帯端末を前記幅方向に出し入れするための端末用切欠部を備えている請求項5または6に記載の連結充電台。
  8. 前記基台部上の前記端末収容部の後方に設けられ、溝状を呈し、前記ACアダプタ取付部に取り付けられた前記ACアダプタと前記コンタクトピンとを電気的に接続する充電ケーブルを収容するケーブル収容部をさらに有する請求項5乃至7のいずれか一項に記載の連結充電台。
  9. 前記ケーブル収容部は、前記端末収容部の後方のうちの、該端末収容部の前記幅方向における端部に設けられ、
    前記ACアダプタ取付部は、前記端末収容部の後方のうちの、該端末収容部の前記幅方向における中央部に設けられる請求項8に記載の連結充電台。
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