JP6762553B2 - 乳化化粧料 - Google Patents
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例えば、オルガノポリシロキサンエラストマー球状粉体(特許文献2)、架橋球状ポリスチレン(特許文献3)、球状シリコーン粒子(特許文献4)、球状ポリエチレン粉末(特許文献5)等の粉体を含有する方法や、球状粉末で被覆した板状粉体を含有する方法(特許文献6、7)等があり、これらの方法は、肌の凹部を粉体で平滑化したり、粉体の光散乱特性を利用して、肌のシワをぼかして見えにくくする方法である。しかし、粉体を配合すると、顔の動きによって凹部分に粉体が集まり、かえってシワが目立つ、時間とともに肌が乾燥するといった問題があった。
このように、肌に塗布した時になめらかにのび、コクがありながらもべたつきがなく、保湿効果としわを目立たなくする効果に優れる化粧料を得ることは困難であった。
(A)半固形状の抱水性油剤
(B)非揮発性液状油剤
(C)水溶性皮膜形成剤
(D)油溶性皮膜形成剤
(E)コレステロールプルラン
(F)バラ科ハゴロモグサ属及び/又はマメ科インゲンマメ属に属する植物の抽出物
試験法:50℃に加熱した油剤10gを200mlビーカーに秤り取り、デスパーミキ
サーにて3000rpmで撹拌しながら50℃の水を徐々に添加し、油剤表面に水が浮き出してきた時点を終点とし、終点までに添加した水の量(重量g)を測定し、この数値を10で除し、100倍して抱水力とした。
市販品としては、味の素社製のエルデュウPS−301、エルデュウPS−304、エルデュウPS−306、エルデュウAPS−307、クローダジャパン社製のクロピュア シアバター、高級アルコール工業社製のシアバターRF、日清オイリオグループ社製のコスモール168ARV、日本精化社製のPLANDOOL−LG1、PLANDOOL−LG3、PLANDOOL−S、PLANDOOL−H、PLANDOOL−G、PLANDOOL−MAS等が挙げられる。
本願発明の乳化化粧料を以下の実施例1〜35を用いて説明する。本願発明の乳化化粧料を調製し、各化粧料を塗布した時の「のびのなめらかさ」、「コク感」、「べたつきのなさ」、「しわの目立たなさ」、「保湿効果」の評価を行った。
実施例、比較例に示したように乳化化粧料を調製し、専門評価者20名により、各乳化化粧料を塗布した時の「のびのなめらかさ」、「コク感」、「べたつきのなさ」、「しわの目立たなさ」を官能評価し、以下の評価基準に従って判定した。
<評価基準>
◎:20名中16名以上が良いと評価した。
○:20名中11名〜15名が良いと評価した。
△:20名中6〜10名が良いと評価した。
×:20名中良いと評価した人が5名以下。
実施例、比較例に示したように乳化化粧料を調製し、専門評価者20名により、各乳化化粧料を塗布した後、8時間後の「保湿効果」を官能評価し、以下の評価基準に従って判定した。
<評価基準>
◎:20名中16名以上が保湿効果が高いと評価した。
○:20名中11名〜15名が保湿効果が高いと評価した。
△:20名中6〜10名が保湿効果が高いと評価した。
×:20名中保湿効果が高いと評価した人が5名以下。
※2 PLANDOOL−H(日本精化社製)
※3 PLANDOOL−MAS(日本精化社製)
※4 ユニフィルマHVY(千葉製粉社製)
※5 LUVISKOL K−90(BASF社製)
あらかじめ70℃に加温した成分11に成分12を添加し、30分間分散した。その後、成分13〜15を加え、80℃まで加温した。別に成分1〜10を80℃で加温溶解し、成分11〜15を添加後、ホモミキサーを5000rpmで10分間運転することで乳化した。その後、1Lの筒型セパラブルフラスコ内で50rpmの撹拌速度で35℃まで冷却し、乳化化粧料を得た。
※7 ミリストイル化プルラン(片倉コープアグリ株社製)
※8 SW−8005 C30 RESIN WAX(東レ・ダウコーニング社製)
※9 GOHSENOL EG−25(日本合成化学工業社製)
※10 化粧品用プルラン(林原社製)
あらかじめ70℃に加温した成分9に成分10を添加し、30分間分散した。その後、成分11〜15を加え、80℃まで加温した。別に成分1〜8を80℃で加温溶解し、成分9〜15を添加後、ホモミキサーを5000rpmで10分間運転することで乳化した。その後、1Lの筒型セパラブルフラスコ内で50rpmの撹拌速度で35℃まで冷却し、乳化化粧料を得た。
※12 フィーメールマントル(テクノーブル社製);ハゴロモグサ葉抽出物0.2%配合水溶液
※13 クロバナツルアズキ抽出液BG(丸善製薬社製);クロバナツルアズキ抽出物1%配合
あらかじめ70℃に加温した成分8に成分9を添加し、30分間分散した。その後、成分10〜15を加え、80℃まで加温した。別に成分1〜7を80℃で加温溶解し、成分8〜15を添加後、ホモミキサーを5000rpmで10分間運転することで乳化した。その後、1Lの筒型セパラブルフラスコ内で50rpmの撹拌速度で35℃まで冷却し、乳化化粧料を得た。
美容液
(成分) (%)
1.モノステアリン酸ソルビタン 2.0
2.ホホバ種子油 2.0
3.オリーブ油 4.0
4.シア脂 ※14 2.0
5.マカデミアナッツ油脂肪酸フィトステリル ※3 4.0
6.水添ナタネ油アルコール 0.8
7.イソステアリン酸デキストリン ※4 0.5
8.精製水 残 余
9.海水(深層水) 10.0
10.合成スチブンサイト 1.0
11.キサンタンガム 0.1
12.グリセリン 5.0
13.1,3−ブチレングリコール 5.0
14.ポリビニルピロリドン ※15 0.5
15.コレステロールプルラン水溶液 ※11 5.0
16.ハゴロモグサ葉エキス ※12 0.5
17.ヒマワリ芽エキス 0.5
18.キイチゴエキス 0.5
19.メチルパラベン 0.2
20.精製水 5.0
21.ラウロイルメチルタウリンNa 0.4
※14 シアバターRF(高級アルコール工業社製)
※15 LUVISKOL K−30(BASF社製)
(製造方法)
あらかじめ70℃に加温した成分8、9に成分10、11を添加し、30分間分散した。その後、成分12〜19を加え、80℃まで加温した。別に成分1〜7を80℃で加温溶解し、成分8〜19を添加後、ホモミキサーを5000rpmで1分間運転した後、加温溶解した成分20、21を加え、さらにホモミキサーを5000rpmで10分間運転することで乳化した。その後、1Lの筒型セパラブルフラスコ内で50rpmの撹拌速度で35℃まで冷却し、美容液を得た。
乳液
(成分) (%)
1.セスキステアリン酸メチルグルコシド 1.5
2.ステアリン酸ポリグリセリル−6 0.2
3.ジステアリン酸ポリグリセリル−10 0.2
4.水添ポリイソブテン 2.0
5.メドウフォーム油 2.0
6.ダイマージリノール酸(フィトステリル/イソステアリル/セチル/ステアリル
/ベヘニル) ※2 6.0
7.ステアリルアルコール 1.2
8.イソステアリン酸デキストリン ※4 0.2
9.精製水 残 余
10.合成スチブンサイト 0.8
11.キサンタンガム 0.1
12.ジプロピレングリコール 5.0
13.1,3−ブチレングリコール 5.0
14.ポリビニルピロリドン ※15 0.2
15.プルラン ※10 0.2
16.コレステロールプルラン水溶液 ※11 5.0
17.ハゴロモグサ葉エキス ※12 1.0
18.クロバナツルアズキエキス ※13 1.0
19.メチルパラベン 0.2
(製造方法)
あらかじめ70℃に加温した成分9に成分10、11を添加し、30分間分散した。その後、成分12〜19を加え、80℃まで加温した。別に成分1〜8を80℃で加温溶解し、成分9〜19を添加後、ホモミキサーを5000rpmで10分間運転することで乳化した。その後、1Lの筒型セパラブルフラスコ内で50rpmの撹拌速度で35℃まで冷却し、乳液を得た。
乳液
(成分) (%)
1.モノステアリン酸ソルビタン 2.5
2.ジステアリン酸ポリグリセリル−10 0.5
3.イソステアリン酸イソステアリル 3.0
4.ダイマージリノール酸(フィトステリル/イソステアリル/セチル/ステアリル
/ベヘニル) ※2 7.0
5.ステアリルアルコール 1.0
6.イソステアリン酸デキストリン ※4 0.5
7.精製水 残 余
8.海水(深層水) 1.0
9.合成スチブンサイト 0.2
10.ジプロピレングリコール 5.0
11.1,3−ブチレングリコール 5.0
12.ポリビニルピロリドン ※5 0.2
13.コレステロールプルラン水溶液 ※11 3.0
14.クロバナツルアズキエキス ※13 0.1
15.ヒマワリ芽エキス 0.1
16.キイチゴエキス 0.1
17.メチルパラベン 0.2
(製造方法)
成分1〜6を80℃で加温溶解し、あらかじめ80℃にて均一混合しておいた成分7〜17を添加後、ホモミキサーを5000rpmで10分間運転することで乳化した。その後、1Lの筒型セパラブルフラスコ内で50rpmの撹拌速度で35℃まで冷却し、乳液を得た。
保湿クリーム
(成分) (%)
1.セスキステアリン酸メチルグルコシド 1.5
2.モノステアリン酸ソルビタン 0.5
3.リンゴ酸ジイソステアリル 6.0
4.イソノナン酸イソトリデシル 6.0
5.ラウロイルグルタミン酸ジ(オクチルドデシル/フィトステリル/ベヘニル)
※16 12.0
6.ステアリルアルコール 3.0
7.イソステアリン酸デキストリン ※4 1.0
8.シクロペンタシロキサン 3.0
9.精製水 残 余
10.海水(深層水) 5.0
11.合成スチブンサイト 1.0
12.キサンタンガム 0.1
13.ジグリセリン 10.0
14.1,3−ブチレングリコール 5.0
15.ポリビニルピロリドン ※5 0.2
16.コレステロールプルラン水溶液 ※11 10.0
17.クロバナツルアズキエキス ※13 2.0
18.ヒマワリ芽エキス 1.0
19.メチルパラベン 0.2
※16 PLANDOOL−LG1(日本精化社製)
(製造方法)
あらかじめ70℃に加温した成分9、10に成分11、12を添加し、30分間分散した。その後、成分13〜19を加え、80℃まで加温した。別に成分1〜8を80℃で加温溶解し、成分9〜19を添加後、ホモミキサーを5000rpmで10分間運転することで乳化した。その後、1Lの筒型セパラブルフラスコ内で50rpmの撹拌速度で35℃まで冷却し、保湿クリームを得た。
ハンドクリーム
(成分) (%)
1.モノステアリン酸ソルビタン 1.5
2.ポリオキシエチレン硬化ヒマシ油(40E.O.) 0.5
3.モノステアリン酸ポリエチレングリコール(25E.0.) 0.5
4.水添ポリ(C6−12オレフィン) 4.0
5.オリーブ油 4.0
6.ジメチルポリシロキサン 8.0
7.マカデミアナッツ油脂肪酸フィトステリル ※3 15.0
8.ヘキサ(ヒドロキシステアリン酸/ステアリン酸/ロジン酸)ジペンタエリスリチ
ル ※6 2.0
9.水添ナタネ油アルコール 2.5
10.イソステアリン酸デキストリン ※4 2.0
11.精製水 残 余
12.ベントナイト 0.5
13.キサンタンガム 0.3
14.1,3−ブチレングリコール 5.0
15.ポリビニルピロリドン ※5 0.2
16.コレステロールプルラン水溶液 ※11 2.0
17.ハゴロモグサ葉エキス ※12 0.1
18.メチルパラベン 0.2
(製造方法)
成分1〜10を80℃で加温溶解し、あらかじめ80℃にて均一混合しておいた成分11〜18を添加後、ホモミキサーを5000rpmで10分間運転することで乳化した。その後、1Lの筒型セパラブルフラスコ内で50rpmの撹拌速度で35℃まで冷却し、乳液を得た。
Claims (6)
- 次の成分(A)〜(D);
(A)半固形状の抱水性油剤
(B)非揮発性液状油剤
(C)ポリビニルピロリドン 0.05〜1.5重量%
(D)油溶性皮膜形成剤 0.05〜5重量%
を含有し、かつ成分(A)と(B)との重量比が3:1〜1:1であることを特徴とする乳化化粧料。 - 成分(A)半固形状の抱水性油剤と(B)非揮発性液状油剤との総含有量が、全組成中の10〜35重量%であることを特徴とする請求項1記載の乳化化粧料。
- 成分(D)油溶性皮膜形成剤がデキストリン系樹脂状皮膜形成剤であることを特徴とする請求項1又は2記載の乳化化粧料。
- さらに成分(E)コレステロールプルランを含有することを特徴とする請求項1〜3のいずれか1項記載の乳化化粧料。
- さらに成分(F)バラ科ハゴロモグサ属及び/又はマメ科インゲンマメ属に属する植物の抽出物を含有することを特徴とする請求項1〜4のいずれか1項記載の乳化化粧料。
- 使用部位が目元専用であることを特徴とする請求項1〜5のいずれか1項記載の乳化化粧料。
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