JP6761877B2 - 外装樹脂部品の取り付け構造 - Google Patents

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本発明は、外装樹脂部品の取り付け構造に関する。
従来、自動車には、各種の外装樹脂部品が取り付けられている。ここで、下記特許文献1には、パネルに対してクリップを介してトリムボードを取り付ける構造が開示されている。すなわち、例えば、図7に示すように、自動車101のボデーパネル102に対してクリップ120を介して外装樹脂部品であるルーフガーニッシュ105を取り付ける構造が既に知られている。これにより、自動車101のボデーパネル102に対してルーフガーニッシュ105を簡便に取り付けることができる。
特開2002−155915号公報
しかしながら、上述した技術では、図7から明らかなように、ボデーパネル102の取付孔102bにルーフガーニッシュ105に装着したクリップ120の膨張部120aを挿し込むことでボデーパネル102に対してルーフガーニッシュ105を取り付ける構造となっている。そのため、図8に示すように、ルーフガーニッシュ105の内側(ボデーパネル102の外側)に水wが入り込むと、この入り込んだ水wがボデーパネル102の外面102aに沿って取付孔102bを介してボデーパネル102の内側に浸入する恐れがあった。したがって、止水対策として、例えば、この浸入する水wを防ぐための止水クッション130をボデーパネル102の外面102aに設ける必要があった(図9参照)。
本発明は、このような課題を解決しようとするもので、その目的は、止水対策が不要であっても構造物の内側に水が浸入することを防止できる構造物に対する外装樹脂部品の取り付け構造を提供することである。
本発明は、上記の目的を達成するためのもので、以下のように構成されている。請求項1に記載の発明は、構造物に対する外装樹脂部品の取り付け構造であって、構造物には、突起部材が形成されている。外装樹脂部品には、突起部材を相対的に嵌め込み可能な嵌合穴を有するグロメットが装着されている。グロメットの嵌合穴と構造物の突起部材とを相対的に嵌め込むことで構造物に対して外装樹脂部品を取り付ける。外装樹脂部品の内面には、グロメットの丸軸体を挿し込み可能な長孔状の挿込溝を有する突出座を備えたボスが形成されている。挿込溝の入口側の内面には、一対の幅狭部が形成されている。一対の幅狭部の間隔は、丸軸体の直径より小さくなるように設定されている。
また、請求項2に記載の発明は、請求項1に記載の外装樹脂部品の取り付け構造であって、外装樹脂部品は、長尺状に形成されている。挿込溝の長孔方向と外装樹脂部品の長尺方向とは、一致している。
請求項1の発明によれば、従来技術と同様に、構造物に対して外装樹脂部品を取り付けることができる。このとき、従来技術とは異なり、構造物に取付孔が不要となる。そのため、外装樹脂部品の内側(構造物の外側)に水が入り込んでも、この入り込んだ水が構造物の内側に浸入する恐れがない。したがって、構造物への止水対策が不要であっても構造物の内側に水が浸入することを防止できる。
実施形態に係るルーフガーニッシュの取り付け構造を説明する図であり、自動車の左右方向に沿って切った縦断面図である。 実施形態に係るルーフガーニッシュの取り付け構造を説明する図であり、自動車の前後方向に沿って切った縦断面図である。 図1のルーフガーニッシュのボスの平面図である。 ボデーパネルにルーフガーニッシュを取り付ける手順を説明する模式図である。 図4の次の手順を説明する模式図である。 図1において、ルーフガーニッシュの内側に水が入り込んだ状態を示す図である。 従来技術に係るルーフガーニッシュの取り付け構造を説明する縦断面図である。 図7において、ルーフガーニッシュの内側に水が入り込んだ状態を示す図である。 図7において、止水対策を施した図である。
以下、本発明を実施するための形態を、図1〜6を用いて説明する。まず、図1〜3を用いて、実施形態に係るボデーパネル2と、ルーフガーニッシュ5と、グロメット6とを個別に説明する。なお、以下の説明にあたって、上、下、前、後、左、右とは、上述した図に記載した、上、下、前、後、左、右の方向、すなわち、自動車1の向きを基準にしたときの上、下、前、後、左、右の方向を示している。
はじめに、ボデーパネル2から説明する。このボデーパネル2は、自動車1のルーフのルーフパネル3とドアのドアパネル4とに隣り合うように前後方向に沿って設けられているパネル部材である。このボデーパネル2の外面2aには、複数のスタット20が前後方向に沿って接合されている。このスタット20は、円形の基部材21と、基部材21の中心から突出するピン部材22とから金属(例えば、鉄)によって一体的に構成されている。このピン部材22の先端22a側には、径方向に向かって張り出す張出部22bが形成されている。
このピン部材22における張出部22bより先端側は、先細りを成すように形成されている。これにより、ルーフガーニッシュ5に装着されたグロメット6の貫通孔63をボデーパネル2のピン部材22に挿し込むとき、このピン部材22の先端22aをグロメット6の貫通孔63に案内できる。したがって、このピン部材22にグロメット6の貫通孔63を挿し込み易い、といった作用効果を得ることができる。なお、このボデーパネル2が、特許請求の範囲に記載の「構造物」に相当する。また、このピン部材22が、特許請求の範囲に記載の「突起部材」に相当する。
次に、ルーフガーニッシュ5を説明する。このルーフガーニッシュ5は、自動車1の前後方向に沿って延在する長尺状の外装部品であり、剛性を有する合成樹脂(PP等)から一体的に形成されている。このルーフガーニッシュ5の内面5aには、複数のボス50が前後方向に沿って形成されている。この複数のボス50の各位置は、上述したボデーパネル2の複数のスタット20の各位置に一致するように形成されている。
この複数のボス50の各突出座51には、グロメット6の丸軸体62を挿し込み可能な長孔状の挿込溝52が前後方向に沿って形成されている。この挿込溝52の入口側の内面には、突状を成す一対の幅狭部52aが形成されている(図3参照)。この一対の幅狭部52aの間隔は、グロメット6の丸軸体62の直径より僅かに小さくなるように設定されている。
これにより、ルーフガーニッシュ5のボス50の突出座51の挿込溝52に丸軸体62を挿し込んで装着したグロメット6に抜去荷重が作用すると、この装着したグロメット6の丸軸体62が一対の幅狭部52aに干渉する。したがって、ルーフガーニッシュ5のボス50からグロメット6が意に反して抜け落ちることを防止できる、といった作用効果を得ることができる。なお、このルーフガーニッシュ5が、特許請求の範囲に記載の「外装樹脂部品」に相当する。
最後に、グロメット6を説明する。このグロメット6は、略正方形状の四角体60と、略長円形状の長円体61と、これら四角体60と長円体61とを繋ぐ丸軸体62とから弾性を有する素材(例えば、EPDM)によって一体的に構成されている。これら四角体60と長円体61との間隔は、上述したルーフガーニッシュ5のボス50の突出座51の厚みと同等もしくは僅かに小さくなるように設定されている。
これにより、ルーフガーニッシュ5のボス50の突出座51の挿込溝52にグロメット6の丸軸体62を挿し込むと、このグロメット6の四角体60と長円体61とがボス50の突出座51の両面を挟み込む(押し当てる)格好となる。したがって、ルーフガーニッシュ5のボス50の突出座51の挿込溝52に丸軸体62を挿し込んで装着したグロメット6が挿込溝52から抜け落ち難い、といった作用効果を得ることができる。
このグロメット6の中心(四角体60の中心)には、これら四角体60と長円体61と丸軸体62とを厚み方向に沿って貫通する貫通孔63が形成されている。この貫通孔63の内周面には、突状を成す(径方向において肉厚を成す)幅狭部63aが形成されている。この幅狭部63aの内径は、グロメット6の丸軸体62の直径と同等に設定されている。この幅狭部63aには、周方向に均等の間隔(この例では、90°間隔)を成すように4本のスリット63bが軸方向に沿って形成されている。
これにより、グロメット6の貫通孔63をボデーパネル2のピン部材22に挿し込むとき、このピン部材22の張出部22bからの押し当てによって貫通孔63の幅狭部63aを大きく撓ませることができる。したがって、この貫通孔63をピン部材22に挿し込み易い、といった作用効果を得ることができる。この作用効果は、ボデーパネル2のピン部材22から嵌め込んだグロメット6の貫通孔63を引き抜くときも同様に得ることができる。
また、この貫通孔63の幅狭部63aの長円体61側には、長円体61側の端部側(ピン部材22の挿込口側)に向けて拡径を成すようにテーパ面63cが形成されている。また、この貫通孔63の幅狭部63aの四角体60側には、四角体60側の端部が切り欠かれた格好を成すように括れ部63dが形成されている。なお、この貫通孔63が、特許請求の範囲に記載の「嵌合穴」に相当する。
続いて、図4〜5を参照して、ボデーパネル2に対してルーフガーニッシュ5を取り付ける手順を説明する。まず、ルーフガーニッシュ5のボス50の突出座51の挿込溝52にグロメット6の丸軸体62を挿し込む作業を行う。すると、この挿し込んだ丸軸体62が挿込溝52の一対の幅狭部52aに干渉する。これにより、この一対の幅狭部52aが互いに遠ざかる方向に撓んでいく。これと同時に、この丸軸体62も外径が狭まる方向に撓んでいく。そのため、この挿し込んだ丸軸体62が一対の幅狭部52aを乗り越える。したがって、この乗り越えた丸軸体62が挿込溝52の内部に保持される(図4参照)。
結果として、ルーフガーニッシュ5のボス50にグロメット6を装着できる。このグロメット6の装着は、複数のボス50の全てにおいて行われている。なお、この挿し込んだ丸軸体62が一対の幅狭部52aを乗り越えると、この一対の幅狭部52aの撓みも戻される。そのため、上述したように、ルーフガーニッシュ5のボス50に装着したグロメット6に抜去荷重が作用しても、このルーフガーニッシュ5のボス50からグロメット6が意に反して抜け落ちることを防止できる。
次に、ルーフガーニッシュ5に装着されたグロメット6の貫通孔63をボデーパネル2のピン部材22に挿し込む作業を行う。すると、このボデーパネル2のピン部材22の張出部22bがグロメット6の貫通孔63の幅狭部63aに干渉する。これにより、この貫通孔63の幅狭部63aが互いに遠ざかる方向に撓んでいく。そのため、このボデーパネル2のピン部材22の張出部22bがグロメット6の貫通孔63の幅狭部63aを乗り越える。
したがって、ボデーパネル2のピン部材22の張出部22bがグロメット6の貫通孔63の括れ部63dに引っ掛かる。この引っ掛かりと同時に、スタット20の基部材21に対してグロメット6の長円体61が接触する(図5参照)。このとき、長円体61は、撓んでいなくても良い。もちろん、長円体61は、撓んでいても良い。これら引っ掛かりと接触とが、特許請求の範囲に記載の「嵌め込み」に相当する。このようにして、グロメット6の貫通孔63をボデーパネル2のピン部材22に嵌め込むことができる。
結果として、従来技術と同様に、ボデーパネル2に対してルーフガーニッシュ5を取り付けることができる。このグロメット6の貫通孔63の嵌め込みは、複数のピン部材22の全てにおいて行われている。なお、ボデーパネル2のピン部材22から嵌め込んだグロメット6の貫通孔63を引き抜くこともできる。この場合、例えば、ボデーパネル2に対して公知のクリップ(図示しない)を介してルーフガーニッシュ5を取り付けている場合と比較すると、リペア性を高めることができる。
このリペア性とは、弾性を有する素材によってグロメット6を一体的に構成することで、ボデーパネル2のピン部材22から嵌め込んだグロメット6の貫通孔63を引き抜くときの荷重を弾性変形で吸収できるようにしたことである。これにより、ルーフガーニッシュ5のボス50の破壊を招くことがない。そのため、取り外したルーフガーニッシュ5を再利用できる。このとき、例えば、グロメット6の破壊を招くことがあっても、ルーフガーニッシュ5のボス50の破壊を招くことがないため、グロメット6の取り換えのみで取り外したルーフガーニッシュ5を再利用できる。
本発明の実施形態に係るルーフガーニッシュ5は、上述した構造によってボデーパネル2に対して取り付けられている。そのため、従来技術と同様に、ボデーパネル2に対してルーフガーニッシュ5を取り付けることができる。このとき、従来技術とは異なり、ボデーパネル2に取付孔が不要となる。そのため、ルーフガーニッシュ5の内側(ボデーパネル2の外側)に水Wが入り込んでも、この入り込んだ水Wがボデーパネル2の内側に浸入する恐れがない(図6参照)。したがって、ボデーパネル2への止水対策が不要であってもボデーパネル2の内側に水が浸入することを防止できる。
また、ボデーパネル2に取付孔が不要となるため、ボデーパネル2の強度の低下を防止できる。また、ボデーパネル2に対してグロメット6を介してルーフガーニッシュ5を取り付けている。そのため、上述したように、グロメット6が弾性を有する素材(例えば、EPDM)によって構成されている場合、ルーフガーニッシュ5が長尺状の外装部品であっても、クリープ特性を利用して冷熱時の伸縮をグロメット6が吸収できる。
また、ルーフガーニッシュ5の長尺方向と、ボス50の挿込溝52の形成方向とが共に前後方向で一致している。そのため、例えば、成形したルーフガーニッシュ5において長尺方向にバラつきが生じている場合でも、グロメット6の丸軸体62がボス50に形成されている長孔状の挿込溝52内を移動できるため、この長尺方向に生じているバラつきを吸収できる。
上述した内容は、あくまでも本発明の一実施の形態に関するものであって、本発明が上記内容に限定されることを意味するものではない。
実施形態では、「構造物」と「外装樹脂部品」と「突起部材」の例として、「ボデーパネル2」と「ルーフガーニッシュ5」と「ピン部材22」を説明した。しかし、これに限定されるものでなく、「各種の構造物」と「自動車の各種の外装樹脂部品」と「各種のピン」であっても構わない。
また、実施形態では、ボデーパネル2に対してルーフガーニッシュ5を取り付ける手順の説明において、ルーフガーニッシュ5に装着されたグロメット6の貫通孔63をボデーパネル2のピン部材22に挿し込む作業を説明した。しかし、これとは逆に、ルーフガーニッシュ5に装着されたグロメット6の貫通孔63にボデーパネル2のピン部材22を挿し込む作業であっても構わない。このことが、特許請求の範囲に記載の「相対的に嵌め込み可能」に相当する。
2 ボデーパネル(構造物)
5 ルーフガーニッシュ(外装樹脂部品)
6 グロメット
22 ピン部材(突起部材)
63 貫通孔(嵌合穴)

Claims (2)

  1. 構造物に対する外装樹脂部品の取り付け構造であって、
    前記構造物には、突起部材が形成されており、
    前記外装樹脂部品には、前記突起部材を相対的に嵌め込み可能な嵌合穴を有するグロメットが装着されており、
    前記グロメットの前記嵌合穴と前記構造物の前記突起部材とを相対的に嵌め込むことで前記構造物に対して前記外装樹脂部品を取り付け可能となっており、
    前記外装樹脂部品の内面には、前記グロメットの丸軸体を挿し込み可能な長孔状の挿込溝を有する突出座を備えたボスが形成されており、
    前記挿込溝の入口側の内面には、一対の幅狭部が形成されており、
    前記一対の幅狭部の間隔は、前記丸軸体の直径より小さくなるように設定されている外装樹脂部品の取り付け構造。
  2. 請求項1に記載の外装樹脂部品の取り付け構造であって、
    前記外装樹脂部品は、長尺状に形成されており、
    前記挿込溝の長孔方向と前記外装樹脂部品の長尺方向とは、一致している外装樹脂部品の取り付け構造。
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