JP6760047B2 - 車両周辺監視装置 - Google Patents

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本発明は、車両周辺監視装置に関する。
従来、自動車の側方領域及び後方領域をカメラ(撮像装置)で撮影し、自動車の左右のサイドミラーを不要とする外部監視装置が提案されている。このような自動車では、車両の側部の車体表面に撮像装置が設けられている(例えば、特許文献1参照)。
特開2015−226233号公報
自動車の側方領域及び後方領域を撮像する場合には、車両後方を撮影するカメラとは別に車両側方の広域を撮影する魚眼レンズを有するカメラを搭載する場合がある。この場合には、各カメラの視界を確保しつつ、両カメラの配置による車両の空力特性の低下を抑制した車両周辺監視装置が望まれている。
本発明は上記事実を考慮し、後方撮影カメラと側方撮影カメラの視界を確保しつつ、車両の側部に二つのカメラを取り付けたことによる車両の空力特性の低下を抑制した車両周辺監視装置を提供する。
請求項1記載の本発明に係る車両周辺監視装置は、車両の両側部に配置され、車両の後方を撮影する後方撮影カメラと、車両の両側部において、前記後方撮影カメラに対して車両前方、車両下方又は車幅方向内側に並べて配置され、車両の側方を撮影する側方撮影カメラと、前記後方撮影カメラと前記側方撮影カメラの視界を塞がないように車幅方向外側から前記後方撮影カメラと前記側方撮影カメラの車両前方、車幅方向外側、車両上方のみを覆うと共に、前記両側部に直接取り付けられたカバー部材と、を備え、前記側方撮影カメラと前記後方撮影カメラが前記カバー部材に取り付けられている
請求項1記載の本発明に係る車両周辺監視装置では、後方撮影カメラと側方撮影カメラが車両の両側部で車両前後方向、車両上下方向、又は車幅方向に並べて配置されている。このように後方撮影カメラと側方撮影カメラを近接配置することによって、後方撮影カメラと側方撮影カメラを車幅方向外側から覆うカバーの車両正面視の面積が抑制され、車両の側部に二つのカメラを取り付けたことによる車両の空力特性の低下を抑制することができる。
また、側方撮影カメラが後方撮影カメラの車両前方、車両下方又は車幅方向内側に配置されているため、側方撮影カメラと後方撮影カメラは一方のカメラの視野角内に他方のカメラが位置することはなく、一方のカメラの視界(撮像範囲)を他方のカメラが塞ぐことが防止される。
請求項1記載の本発明に係る車両周辺監視装置は、後方撮影カメラと側方撮影カメラの視界を確保しつつ、車両の側部に両カメラを取り付けたことによる車両の空力特性の低下を抑制することができる。
本発明の第1実施形態に係る車両周辺監視装置が適用された車両を示す側面図である。 図1の要部拡大側面図である。 本発明の第1実施形態に係る車両周辺監視装置の内側を示す斜視図である。 本発明の第1実施形態に係る車両周辺監視装置の内側を示す側面図である。 図2のA−A線断面図である。 図2のB−B線断面図である。 本発明の第1実施形態のバリエーションに係る車両周辺監視装置の内側を示す斜視図である。 本発明の第1実施形態のバリエーションに係る車両周辺監視装置の内側を示す斜視図である。 (A)は本発明の第2実施形態に係る車両周辺監視装置が適用された車両の要部拡大側面図であり、(B)は(A)のC−C線断面である。 (A)は本発明の第3実施形態に係る車両周辺監視装置が適用された車両の要部拡大側面図であり、(B)は(A)のD−D線断面である。
[第1実施形態]
本発明の第1実施形態に係る車両周辺監視装置について図1〜図8を参照して説明する。なお、車両上下方向上側を矢印UPで示し、車両前後方向前側を矢印FRで示し、車幅方向外側を矢印OUTで示す。
(車両周辺監視装置の構成)
車両周辺監視装置10は、図1に示すように、自動車の車両12のフロントドア14の車両前方側かつ車両上方側に配設されている。
車両周辺監視装置10は、図2〜図4に示すように、車両の側方を撮影する車両側方撮影カメラ16と、車両の後方を撮影する車両後方撮影カメラ18と、車両側方撮影カメラ16と車両後方撮影カメラ18が取り付けられる板状のリインフォース20と、リインフォース20が取り付けられると共にフロントドア14に取り付けられるバイザ22とを備えている。
車両側方撮影カメラ16は、図2〜図4に示すように、魚眼レンズを有するカメラであり、矩形状の筐体24から突出したレンズ鏡筒26を有すると共に、筐体24の隣接する二側面から突出した締結用のフランジ28、30が形成されている。このフランジ28、30には図示しないネジ用の挿通孔が形成されている。この挿通孔にネジ32、34が挿通されリインフォース20の図示しないネジ孔に螺合されることにより、車両側方撮影カメラ16がリインフォース20に取り付けられる構造である。これにより、車両側方撮影カメラ16は、リインフォース20の車両前方側に取り付けられると共に、レンズ鏡筒26が車両下方を向けられている。なお、図2におけるθ1は車両側方撮影カメラ16の視野角である。
車両後方撮影カメラ18は、図2〜図4に示すように、矩形状の筐体36から突出したレンズ鏡筒38を有すると共に、筐体36の対向する二側面から突出した締結用のフランジ40、42が形成されている。このフランジ40、42には図示しないネジ用の挿通孔が形成されている。この挿通孔にネジ44、46が挿通されリインフォース20の図示しないネジ孔に螺合されることにより、車両後方撮影カメラ18がリインフォース20に取り付けられる構造である。これにより、車両後方撮影カメラ18は、リインフォース20において車両側方撮影カメラ16の車両後方側に隣接して取り付けられると共に、レンズ鏡筒38が車両後方を向けられている。なお、図2におけるθ2は車両後方撮影カメラ18の視野角である。
リインフォース20は、図3及び図4に示すように、略矩形状の板体であり、車両側方撮影カメラ16と車両後方撮影カメラ18が締結されて固定されている。また、リインフォース20の四隅には、図示しないネジ用の挿通孔が形成されており、ネジ48〜54が挿通されバイザ22の図示しないネジ孔に螺合されることにより、バイザ22に取り付けられる構造である。この際、車両側方撮影カメラ16と車両後方撮影カメラ18の視界がバイザ22で塞がれないように、バイザ22にリインフォース20が取り付けられる。
本発明のカバー部材に相当するバイザ22は、リインフォース20の車幅方向外側に配置され車両前後方向及び車両上下方向に延在する板状の側板部60と、側板部60の車両前方側端部及び車両上方側端部から車幅方向内側に延在する幅板部62とを備えている。
側板部60は、図2に示すように、車両側面視で車両前方側において車両下方から車両上方かつ車両後方に延在する4分の1円の形状とされており、車両後方側において上下方向幅が減少する三角形形状とされている。すなわち、側板部60はいわゆる流線型形状とされている。
側板部60の前縁60A、上縁60Bには、車幅方向内側に所定の幅(高さ)で突出形成された幅板部62が形成されている。幅板部62には、三箇所の位置で側板部60の内側に突出形成されたボス部64〜68が形成されている。
ボス部64には、図6に示すように、ボルト70用の挿通孔72が形成されている。挿通孔72には、ボルト70の頭部70Aが挿入される大径穴74と、ボルト70のネジ部70Bが挿通される大径穴74よりも小径の小径穴76とからなる。大径穴74は、ボス部64の車幅方向外側端部から内側端部近傍まで形成されている。大径穴74の車幅方向内側端部には、小径穴76が連通している。
バイザ22がフロントドア14に取り付けられる位置には、ドアアウタパネル80にボルト70用の挿通孔82が形成されている。
したがって、ボス部64の挿通孔72(大径穴74)に車幅方向外側からボルト70を挿入し、ネジ部70Bを小径穴76、挿通孔82から車幅方向内側に突出させ、ワッシャ84を介在させてナット86で締結することにより、ボス部64(バイザ22)がドアアウタパネル80(フロントドア14)に締結される。なお、挿通孔72の大径穴74は、締結後にカバー部材87で閉塞され、外部からボルト70が視認されることが防止される。
ボス部66、68もボス部64と同様の構成であり、図3、図4に示すように、ボルト88、90が挿通孔92、94(図4参照)に挿入され、ドアアウタパネル80の所定位置で締結される。
すなわち、図5に示すように、バイザ22の幅板部62がフロントドア14のドアアウタパネル80に当接され、ボス部64〜68の挿入孔に挿入されたボルト70、88、90でドアアウタパネル80に締結されることにより、バイザ22(車両周辺監視装置10)がフロントドア14に固定される構成である。
なお、幅板部62の車幅方向外側端部側には、透明な樹脂からなる導光部96(図2、図3及び図5、ハッチング部分参照)が形成されている。導光部96の車両前方側及び車両下方側端部には、LED97が配設されている。すなわち、LED97を発光させることにより、導光部96の全体を光らせターンシグナルランプとして使用可能な構成とされている。なお、導光部96は、バイザ22を二色成形することで製造しても良いし、後付けでバイザ22に取り付けても良い。
また、図5に示すように、車両側方撮影カメラ16、車両後方撮影カメラ18、LED97から延在するワイヤハーネス98(図3参照)は、ドアアウタパネル80に形成された孔部100に嵌合されたグロメット102の孔部104を介して車両12の内部に配索されている。
(作用)
このように構成された車両周辺監視装置10の作用について説明する。
車両周辺監視装置10では、車両側方撮影カメラ16の車両後方側に並べて車両後方撮影カメラ18が配置されているため、車両正面視において車両側方撮影カメラ16と車両後方撮影カメラ18によって必要される面積(バイザ22の面積)が最小限に抑制されている。また、車両側方撮影カメラ16と車両後方撮影カメラ18を覆うバイザ22(側板部60)の車両側面視形状が流線型形状とされている。したがって、車両側方撮影カメラ16と車両後方撮影カメラ18をフロントドア14の車幅方向外側に配置したことによる車両の空力特性の低下が抑制される。この結果、車両の燃費低下が抑制される。
また、車両周辺監視装置10(バイザ22)は、フロントドアに設けられた一般的なサイドミラーと比較して、車両正面視の面積が小さくなるため、空力特性を向上させることができる。
また、車両側方撮影カメラ16の車両後方側に車両後方撮影カメラ18を配置したため車両側方撮影カメラ16の視野角θ1に車両後方撮影カメラ18が位置することはなく、車両側方撮影カメラ16の視界(撮像範囲)を車両後方撮影カメラ18が塞ぐことが防止される。また、車両後方撮影カメラ18の視野角θ2に車両側方撮影カメラ16が位置することはなく、車両後方撮影カメラ18の視界を車両側方撮影カメラ16が塞ぐことが防止される。また、車両側方撮影カメラ16と車両後方撮影カメラ18の視界をバイザ22が塞ぐこともない。したがって、車両側方撮影カメラ16と車両後方撮影カメラ18の視界を確保しつつ、両カメラを並べて近接配置することができる。すなわち、車両側方撮影カメラ16と車両後方撮影カメラ18の視界を確保しつつ、両カメラをフロントドア14に取り付けることによる車両の空力特性の低下を抑制することができる。
さらに、車両周辺監視装置10は、車両側方撮影カメラ16と車両後方撮影カメラ18がリインフォース20に取り付けられ、リインフォース20がバイザ22に取り付けられる構造である。したがって、バイザ22をフロントドア14(ドアアウタパネル80)に締結するだけで、車両側方撮影カメラ16と車両後方撮影カメラ18をフロントドア14に簡単に取り付けることができる。したがって、既存のドアミラーと交換でフロントドア14に車両周辺監視装置10を取り付けることができる。
また、車両側方撮影カメラ16及び車両後方撮影カメラ18をフロントドア14に取り付けるためのステー等が不要となるため、車両周辺監視装置10の部品点数が削減される。
さらに、バイザ22の取付部以外では、ワイヤハーネス98用の挿通孔だけをフロントドア14のドアアウタパネル80に設けるだけで良い。したがって、ドアアウタパネル80に形成される孔部100の小型化が達成されると共に、孔部100に取り付けられるグロメット102の小型化も図ることができる。
また、バイザ22の幅板部62の車幅方向外側端部を導光部96とし、LED97の発光により導光部96全体を光らせることによって、バイザ22をターンシグナルランプとして用いることができる。
(バリエーション)
第1実施形態に係る車両周辺監視装置10のバリエーションとして、図7に示すような車両周辺監視装置110を考えることもできる。
車両周辺監視装置110は、バイザ22の側板部60の車幅方向内側に突出形成された円柱形のボス部112〜116に図示しないインサートナットが形成されている。
車両側方撮影カメラ16及び車両後方撮影カメラ18の筐体24、36の車幅方向中央辺りに突出形成された各フランジ28、30、40、42が各ボス部112〜116の上部に配置され、ネジ32、34、44、46で締結される構成である。すなわち、車両側方撮影カメラ16及び車両後方撮影カメラ18がバイザ22に直接取り付けられる構成である。この場合には、第1実施形態の車両周辺監視装置10と比較して、リインフォース20を省略でき、部品点数を削減できるという利点がある。
また、第1実施形態に係る車両周辺監視装置10のバリエーションとして、図8に示すような車両周辺監視装置200を考えることもできる。車両周辺監視装置200は、バイザ22を有機ELで一体形成したものである。
この場合には、リインフォース20はバイザ22に締結できないため、その端部から車幅方向内側に延在する起立部202〜206が設けられ、各起立部202〜206の車幅方向内側端部には係止部208〜212が形成されている。係止部208〜212は、それぞれ中央に孔部214〜218が形成されたリング状とされている。
したがって、車両周辺監視装置200では、車両側方撮影カメラ16及び車両後方撮影カメラ18が取り付けられたリインフォース20の係止部208〜212がバイザ22のボス部64〜68の上部に載置される。これにより、バイザ22がボルト70、88、90によってドアアウタパネル80に締結された時にリインフォース20もドアアウタパネル80とバイザ22の間に挟持(固定)されるものである。
車両周辺監視装置200は、バイザ22に有機ELが用いられているため、バイザ22の全面で発光(面発光)させることができる。
[第2実施形態]
本発明の第1実施形態に係る車両周辺監視装置について図9を参照して説明する。なお、第1実施形態と同様の構成要素には、同一の参照符号を付し、その詳細な説明を省略する。第1実施形態との違いは、車両側方撮影カメラ16と車両後方撮影カメラ18との配置関係のみなので、該当部分のみ説明する。
車両周辺監視装置300は、図9(A)、(B)に示すように、リインフォース20上において車幅方向視で車両後方撮影カメラ18の下方に車両側方撮影カメラ16を配置したものである。なお、図9(A)では、リインフォース20を省略している。
車両側方撮影カメラ16と車両後方撮影カメラ18を上下方向に並べて配置したため、車両側方撮影カメラ16の視野角θ1に車両後方撮影カメラ18が位置することはなく、また車両後方撮影カメラ18の視野角θ2に車両側方撮影カメラ16が位置することもない。すなわち、車両側方撮影カメラ16と車両後方撮影カメラ18が相互の視界を塞ぐことが防止される。
また、車両正面(前後方向)視において、車両側方撮影カメラ16と車両後方撮影カメラ18とを配置することによるバイザ22の車幅方向厚さはカメラ一台分で済むので、バイザ22の車幅方向厚さが抑制され、車両の空力特性の低下が抑制される。
[第3実施形態]
本発明の第3実施形態に係る車両周辺監視装置について図10を参照して説明する。なお、第1実施形態と同様の構成要素には、同一の参照符号を付し、その詳細な説明を省略する。第1実施形態との違いは、車両側方撮影カメラ16と車両後方撮影カメラ18との配置関係のみなので、該当部分のみ説明する。
車両周辺監視装置400は、図10(A)、(B)に示すように、リインフォース20の車幅方向内側に車両後方撮影カメラ18が取り付けられ、その車両後方撮影カメラ18の車幅方向内側に車両側方撮影カメラ16が取り付けられたものである。それぞれのレンズ鏡筒38、26が車両後方、車両下方を向けられている。なお、図10(A)では、リインフォース20を省略している。
また、車両後方撮影カメラ18に対する車両側方撮影カメラ16の取り付けは、筐体24,36に設けられたフランジ部同士を締結することに行っても良いし、筐体自体を一体的に形成しても良い。
車両周辺監視装置400では、車両側方撮影カメラ16と車両後方撮影カメラ18を車幅方向に並べて配置したため、車両側方撮影カメラ16の視野角θ1に車両後方撮影カメラ18が位置することはなく、また車両後方撮影カメラ18の視野角θ2に車両側方撮影カメラ16が位置することもない。すなわち、車両側方撮影カメラ16と車両後方撮影カメラ18が相互の視界を塞ぐことが防止される。
車両周辺監視装置400では、車両側面視において車両側方撮影カメラ16と車両後方撮影カメラ18の大部分が重なるため、車両側面視におけるバイザ22の面積を減少させ、小型化することができる。
(その他)
なお、一連の実施形態では、フロントドア14の側部に周辺監視装置を配置したが、リアドア15の側部であっても、あるいはその他の車両側部、例えばフロントフェンダパネルやリアフェンダパネルに配置しても良い。
また、第2実施形態の車両周辺監視装置300、第3実施形態の車両周辺監視装置400では、導孔部が形成されていなかったが、導光部を形成しても良い。
10 車両周辺監視装置
14 フロントドア(側部)
16 車両側方撮影カメラ
18 車両後方撮影カメラ
22 バイザ(カバー部材)

Claims (1)

  1. 車両の両側部に配置され、車両の後方を撮影する後方撮影カメラと、
    車両の両側部において、前記後方撮影カメラに対して車両前方、車両下方又は車幅方向内側に並べて配置され、車両の側方を撮影する側方撮影カメラと、
    前記後方撮影カメラと前記側方撮影カメラの視界を塞がないように車幅方向外側から前記後方撮影カメラと前記側方撮影カメラの車両前方、車幅方向外側、車両上方のみを覆うと共に、前記両側部に直接取り付けられたカバー部材と、
    を備え、前記側方撮影カメラと前記後方撮影カメラが前記カバー部材に取り付けられている車両周辺監視装置。
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